水野良総合スレ103
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ワッチョイはスレが死ぬため導入禁止。
■代表作
「ロードス島戦記」
・本編全7巻(完)、外伝2冊
「ロードス島伝説」
・本編全5巻(完)、外伝1冊
「新ロードス島戦記」
・本編全6巻(完)、外伝1冊
「魔法戦士リウイ」
・本編全20巻(1~9、剣・湖岸・砂塵・賢者・呪縛・牧歌・鋼・神代・嵐・煙火・。完)、外伝1冊
「クリスタニア・シリーズ」
・漂流伝説全4巻(完・執筆)
神王伝説・蟻帝伝説・英雄伝説・黄金伝説・封印伝説・暗黒伝説・傭兵伝説(原案)
「スターシップ・オペレーターズ」
・本編1~6巻(以下続刊)
「ブレイドライン -アーシア剣聖記」
・本編1~6巻(完・執筆)
「ロードス島戦記 誓約の宝冠」
・ 本編1巻~(以下続刊)
■前スレ
水野良総合スレ102
https://kizuna.5ch.net/test/read.cgi/magazin/1654989220/
水野良総合スレ101
https://kizuna.5ch.net/test/read.cgi/magazin/1641852290/ >>688
ダークエルフのハイロードって読むか、
闇妖精の族長って読むかすれば、
適当ではないと思うけど
それに、族長ってことは、ロードスでは、その種族の長って意味でもあるだろから、
そこらの人間の王より格としては上だろうし ロードスの闇の森の印象が強すぎて、ダークエルフや蛮族の住居専門の森で、
ヤバイ植物が生えている邪悪な森みたいなイメージがあったので、
後になって指輪物語を読んだ時に、普通のエルフが住んでいる森だったので
アレ?って感じだったな
しかもメインキャラのレゴラスは北部闇の森の王子、ガラドリエルは南部闇の森の女王(王妃?)
こっちは単に木々が生い茂り過ぎて、夕方過ぎになると森の中が真っ暗になるので、闇の森という名前だった
ロードスでは木が成長する前に闇の森特有の芽があるみたいだけど
基本的には指輪物語の闇の森は、ロードスの帰らずの森や鏡の森と変わらない健全さ(帰らず~は呪いがあるけど)
鏡の森のエルフについては本編でほとんど語られないけど
あそこの族長は、近隣のモスのエルフや人間の間ではそれなりの顔役なのかな
魔神戦争の時は共闘したので、ハイランドと鏡の森は同盟関係っぽい
異種族の国と人間の王国が手を組むって点ではスカードと石の王国や、ターバと鉄の王国の関係と似ているか
帰らずの森のハイエルフたちには、所詮、こいつらはノーマルエルフと見下されてそうだけど 指輪の闇の森はヤバいぞ
もともと闇の森という名前じゃなくて緑森というエルフの王国のある森だったけどサウロンの侵入により改名 寺沢武一の゙コブラに出て来た海賊ギルドもそれなのかな
子供の頃はギルドと言う名の組織だと思ったが >>700
帰らずの森に通常のエルフが住んでいない以上、
ハイエルフと同じ扱いはしてないだろうね そういえばハイエルフとノーマルエルフの間にも、おそらく子供は生まれると思うが、
ロードスとSWノベル全部合わせても、そういうキャラは一人も出てないと思うし
どう呼ぶかも公式に設定は無いと思う
「ハーフハイエルフ」か、これもやっぱり「ハーフエルフ」か
寿命も分からん、ハイエルフと同じく無限か、ノーマルエルフよりは長生きするが
数千歳くらいで尽きちゃう有限なのか >>704
クォーターエルフがいないみたいに、
ハイエルフかエルフかって感じになったりするのかも?
一応、リウイの方で、ハイエルフが森の長をやっているエルフの森があったはず
なので、その森のエルフは、ハイエルフの子孫がだったりするのかもしれない 妖魔王、ダークエルフの最上位種であるダークエルフハイロードとかいるから種族内混血を扱うと混乱するから切り捨てた方が良いんだろうな ソードワールドではエルフとダークエルフのハーフがいたけどエルフ扱いだったな サーラに出てくるあいつか
クォーターエルフを無しにしたのは、勿体ない気がするが、設定を煩雑にしない為にもゲーム的には正解なんだろうな
また指輪物語の話だが、先祖にエルフがいる人間の王朝の家系は、初代(ハーフエルフの息子でクォーターエルフ)は400年も生きて、
二代目以降も300歳以上生きる人間(王)だった、でもエルフの血が薄くなるに連れて、少しづつ寿命が減ってゆき
その末裔のアラゴルンは210歳が限界だった
エルフの血が子孫代々、人間の寿命に何代にも渡って影響を及ぼすというのは面白いけど、一歩間違えれば収集がつかなくなるか タイラーはラアルゴン
指輪はアラゴルン、別名・馳夫、もしくはエレサスール(”エルフの石”という意味) ところで、馳夫って「はせお」が正しい読み方なの?
人夫とかから考えると「はせふ」とか「かけふ」とかじゃないのかって思ってしまう。 知っての通り原書ではストライダーで、所詮、訳者の瀬田氏の創作だしなあ
深く考えてもしゃーないw 駿馬=しゅんば
古強者=こきょうしゃ
イモータル=イモタール
アベンジャー=復讐者
よく間違えてる人が多い印象 ロードス島戦記RPGで敏捷度が人間の最高値だったけれど
SWではなぜか弱体化してしまったフォース オルソンは一つでもシーリスに勝ててる能力値あった? 腕力と体力だろ
結局シーリスが蛮族女に負けたのも非力で体力も劣るだからだし
オルソン当人も、「君は俺にも勝てない。最初は君が優勢だろうが
最後は君の体力負けだ」って突きつけてるし STRとCONか
オルソンDEXは並みってとこだろうな 最終的に体力負けするって、序盤は手数が多くて優勢に見えるだけで根本的にお前は弱いって話よね
シーリスが序盤にスピード活かしてオルソンの首落とすぐらいしか勝ち目ないのかな >>718
剣の技量が並み以下の腕力しか取り得のない奴になら、シーリスのスピードと技術で、首や急所狙いの一撃必殺で
勝てる可能性もあるかもしれないが、それを許すほど、スメディやオルソンは腕力だけの技量が下手糞な剣士ではないって事でしょ
パーンはこの二人よりも、さらに技量が上だから絶対に勝てない
シーリスvsマーシュはどうなんだろう、マーシュはシーリスが一撃必殺を狙える、腕力だけの下手糞戦士なのか、
それとも対オルソンや対スメディみたく、体力&腕力差で遊ばれて負けるコースか スメディには勝ったぜの一撃が皮膚を通らなかったんだよな
スメディバケモノすぎるでしょう さすがに皮膚は通っただろう、甲殻類じゃあるまいしw
筋肉を切断出来なかっただけ、それでも人間の女って考えれば充分にバケモノだが
パーンだって同じ真似は無理じゃね、シーリスだとパーンの肉までは斬れても骨ごと斬るのは無理かもしれない
ベルドやフレーベの肉体なら、女の腕力の一撃なら肉だけで止めれられるかも マーシュが守りに徹してきたら、早晩シーリスはスタミナ切れでグロッキーになる
そうなると片腕でシーリスは両断されるな
でも守り主体の剣技はマーシュは不得意そうだな
マーシュが相手がひ弱な小娘だと油断するか、勝負を焦ってくれれば、隙が出来て
シーリスの突きが心臓や喉元に決まって勝つかもしれない
でも急所を一撃で決めないと、肉体で剣を止められてスメディコースになるかも シーリス 「肉棒には勝てなかったよ><」 ← コレ シーリスvsディードなら直接対決ならシーリスが勝てそうな気がしますお、さしずめシーリスが生花とすればディードは造花10年後20年後ならともかく今現在限定の魅力ならシーリスの方がパーンの精液を絞れとれそうですお こんな大昔の作品スレが現役で機能してるのってつくづく感心するわ
はよ2巻出せ >>722
読み直したら切れてたわ
厚い筋肉の壁に阻まれて致命傷にならなかった
刀槍不入のファラリスモンクと勘違いしてたようだ
すまんこ 一人前の戦士だけど達人レベルには歯が立たないってとこ? SWのルールだと、レベル3あればプロ級、レベル5だと一流じゃなかったかな
騎士団長とかもレベル5が一般的で、竜牙兵にタイマンで勝てるのは凄腕扱いだったはず じゃあパーンが攻撃引き受けてタイミングはかり続けた結果とはいえ椅子の足とタックルで竜牙兵倒したギムはすごい戦士なんだな サッカーで言えば
1 J3補欠
2 J3レギュラー
3 J2補欠
4 J2レギュラー
5 J1補欠
6 J1レギュラー
7 日本代表補欠
8 日本代表レギュラー
9 メッシとかマラドーナとかあのあたり
大体こんな感じか ザンビアに5-0でかったのは幸先がいいねどうでもいいけど
女子サッカーはU23でハイレグマイクロビキニとかにしないと人気出ませんよ バーサーカーオルソンが、竜牙兵を素手で粉砕したり、剣で刺されたまま引き摺ったりしてたな
例えベルドでも、そんな真似ができるかどうか(もしフラウスの命の危機ならやっちゃいそうだが)
バーサク状態のオルソンの腕力ってどのくらいアップしてるんだ 人間潜在能力の30パーしか使ってないといいますしね
3倍ちょい位あったんじゃないすかオルソン火事場のクソ力
あと人間は痛点が多くて痛みに弱いけどそんな時にはロキソニン いかにリプレイ2のバランスが異常であるか
ムリゲーであるかを思い知る 竜牙兵の原料の牙ってハイランドの幼竜が乳歯生え変わるのとか使って生産してんのかな
牙以外にも爪とか鱗とかから何か作ってたりするんやろか >>733
734
737
コイツはいつも雑談荒らしてる迷惑自演老人なので注意
464 イラストに騙された名無しさん sage 2023/07/22(土) 16:25:29.64 ID:n2s2/2gL
自由民主党のおかげで空前の不景気で食うだけで精一杯ですしね、仕方ないね >>734 >>737の別人格が>>741で、相互に憎み合ってるんだと思ってる >>732
1巻の描写を見ると、ギムって戦士としてはパーンより上って感じで描写されているからね
確か、能力値で筋力と器用のボーナスもパーンより上だったはずだから、
同じレベルでも一回り上ってなるし 山下の乱のせいで規制解けたから亀レス許して
>>442
平和すぎると終末の巨人が起きて世界が滅ぶから、それを防ぐためにファラリスは神々の争いを起こした
って水野がクリスタニア完全ガイドブックのインタビューで言ってる 戦記の4巻読み直したけど、めちゃワクワクするな カシュー対アシュラムとか 久しく読み直してないけど角川ミニ文庫で描かれてたロードス島伝説の序盤はエロかったね。
リィーナ姫が前年に初潮を迎えたばかりだの、兄王子への想いだの、それを利用されて(なぜか全裸で)魔神王召喚に供されるだのとね。
ブルーク王がちょっとエロかったら姫を手籠めにして生まれてきた子を召喚に使う万全の手も取れただろうに、
あれって降臨先が意思疎通出来ない赤子だとやっぱ魔神王と意思疎通出来なくて詰むんだろうか。 なんだって浮気してるかもしらん雌豚の娘を使うんだ、監禁して浮気の心配のない女に産ませた子供を使えやと思ったけど、ガキ仕込む時間がなかった
後知恵だがナシェルとウォートとベルドとタトゥスを信じてほっとけばスカードは滅んでも期待通りになったのにな そうしてみるとブルーク王の人を見る目はいまいちだったということになる
3連投すまんこ 太陽王子の輝きに父王も目が眩んだんだな(うまいこといった) ブルーク王がいらんことしなかったらどうなったんだろな
スカードが滅ぶかというと石の王国から支援を受けて案外ヴェノンに抵抗できそうだが、一方でナシェルの名声が急に高まることもなくウォートの知謀とベルドの武勇があってもナシェルが死ぬまでにモスの盟主になれるかな?
だいたいベルドにしたっていつまでもナシェルの将軍やってるはずもなくナシェルの国が強くなったらナシェルと戦いたくなるんじゃなかろうか ウォートとベルドがナシェルの覇道を夢見ていくのも魔神戦争があっての結果だからなぁ
単純に圧力かけてくるヴェノンと、抵抗する小国ってだけの舞台でそこまで盛り上がるかどうかが鍵だろうな(ドワーフは全力でスカード援護してくれそう)
魔神戦争自体がなければフラウスが表舞台に出ることもなく、ベルドがロードス統一に動くこともないし、大ニースもたぶん影響してこない
ファーンはヴァリス国内の勢力争いが片付くまで出てこないからこっちも特になんということもない
結構寂しい話になりそうだな そうすると伝説はよくできてる物語ということになるな 聖約の宝冠1巻ってもう10年くらい前なイメージになってもうた >>754
まあ、ヴェノンとの戦いで、ヴェノンを下すようになったら、
モスは戦国時代になって、モス統一っていう流れにはなったかもしれない ナシェル率いる小国スカードがウォートの知略とベルドの勇猛さをもって、併合を目論むヴェノンに逆侵攻し、
その混乱の隙を突こうとしてヴァリスの聖騎士(ファーンのライバルだかなんだか居たよな)が軍を率いて突っ込んできたのも撃破したあたりで、
ウォート・ベルド・ハイランドの王様がナシェルによるロードス統一を夢見始めたら、伝説の流れに近づけるかもしれん。
あとはミノタウロス倒したファーンが合流し、ロードスの戦乱になにか出来ることはないかと大ニースが旅立ってきたら大体一緒だ。
フラウスは居るとベルドに悪影響出るから出なくていい。 >>758
ブルークにウォートとベルドに事前に相談する度量があればそうなっていたな
この場合は魔法戦士カーラと激突するが >>579
カーラこそ、魔神王を復活させ、魔神の軍勢で対抗したかもしれないわけだ 戦士なのに知力精神力が24のナシェルはすごいけど知力23のレオナーや精神力24のアシュラムも十分にすごい
ベルドに忠誠を誓ったバグナードよりアシュラムに忠誠を誓ったグローダーの方が見る目がある気がする ナシェルはベルドが鍛え続けてたら本当にベルドを超える戦士になったのかな? レオナーも数十年に一度くらいにしか出現しない、大英雄王の器だと思うんだが、
生まれた時代が悪かった
カシュー、パーン、アシュラムという、六英雄に強い薫陶を受けた、亜六英雄的なバケモノ連中が
何人も闊歩する時代に生まれてしまった不幸
六英雄そのものがそろい踏みの時代に(フラウスも入れれば、事実上七英雄)、さらにその上に立つ器と評された
ナシェルは、一世紀に一人とかの器だったんだろうけど 「他人に忠誠心を持つという概念がなさそうな」バグナードが忠誠を誓ったからこそベルドがより魅力的に思えるんだよな
で、そのベルドをして「俺を使う人間になる」と評されるナシェルの魅力たるや そういえは、戦記は今でてる奴と昔の奴はちょいと文面変わってるんだよな。今風の表現にしたり ただベルども王として40年過ごすのと誰かの部下として過ごすのとじゃ人格形成変わるから人間も変わりそうだな ベルドは王になりたくて、王になったわけじゃない感じだからなぁ 名声も女も自分の才覚で手に入れてきたベルドが、手に入れかけていたナシェルという存在を失い更にフラウスまで失って
結局自分が彼と彼女の想いを引き継ぐしか無いのかっていう、ある種、諦めの果てがマーモ帝国でありロードス本島侵攻だったのかもしれない
魔神戦争の中盤が最高潮で、以降はもう余興にしか感じられず、その中でファーンと戦えたのは望外の喜びだったのではないか、と
自分が若いままだってのも余裕ではなく、かつての仲間と同じ時間を過ごせなかった自嘲かもしれないよねとか思いつつ
やっぱ伝説は人間と魔神の戦争なので盛り上がるよなぁ、戦記は結局人間同士の戦争だからな ベルドはファーンの事も英雄だと認めてはいるんだろうけど、
お前は俺の横に立つ奴だ、俺の上にじゃねえって感じなんだろうな
自分の横にいるべき奴が、カシュー台頭前のロードス最大の英雄王になろうとしている状況を変えたかったのかもしれない
ファーンが嫌いなわけでも、見下してるわけでもないが、やっぱり、お前がナシェルの代わりをやるのは気にいらねえっていう
ファーン当人も、ナシェルがカーラに破滅させられた時に、自分がナシェルの代わりをやろうという気持ちはあったみたいだけど
自分の器でやれるのはナシェルならやれたであろうロードスの変革と統一じゃなく、あくまで秩序の維持という考えだったみたいだが
でもファーン当人も完全に割り切っていたかどうかは怪しいな
自分の領地にナシェル一家を何十年もかくまっていたのは、ナシェルが再起するのを、ほんの微かに期待していたんじゃないかって気もするが
いざという時はベルドの野望のストッパーに出来んじゃないかって期待も込めて
あの家にいるのが、生き返ったナシェルと旧ハイランド公女ラフィニア夫妻だと魔神戦争後、ずっと気づかないほどファーンが間抜けとは思えん
ウォートも当然気づいていたろうが、昔の夢と野心を蒸し返してもろくな事はないと、あえて知らんぷりを決め込んでたんだろうな ベルドにとって、ファーンは、負けたくない対等なライバルみたいな感じだと思う
伝説でも、稽古でファーンが気持ちよさそうに自分を追い詰めてきたら、
イラっとして手が出ちゃったって感じだったし いっちゃわりいけどスカードみたいな僻地でよくベルドとウォートをスカウトできたな
いったいどんな手管使ったんだろう?それとも物好きな2人が冷やかし半分にいったらナシェル見つけて居座ることに決めたんだろうか 請われて訪れたみたいな話だったっけ?
あっちこっちで指南役やってまわってて、たまたまビール美味いから居着いてたとかなのかね フレーベ関連じゃないの
ベルドが、武者修行的にフレーベと手合わせしてみようと思って、石の王国に赴く途中スカードの王宮に宿泊したら、
たまたま太陽の王子と出会ってしまった、みたいな
スカードの王宮なんて一夜の宿屋くらいの感覚で、ブルークの事も、フレーベに渡りを付けるための宿屋のオヤジに会うくらいの感覚だったのに、
その宿屋にはとてつもない才気を持った跡取り息子がいたという
実は、その宿屋のオヤジも、隣の大手の宿屋に潰されると思い詰めたら、娘を生贄にしてでも魔神を復活させるような決断が出来る
精神に怪物を秘めたオヤジだったんだが ベルドがスカードに士官したのはナシェルだけでなくブルークの人柄に興味を覚えたというのも理由だったからな 親の欲目だけじゃなく絶対に完全に超大器の我が子のためにあらゆる手を尽くして最良の師を付けたまではお見事としか言えない >>774
ウォートは各地で仕官しては放逐されるを繰り返してきたって感じだから、
有名どころの国や領主とは皆、一度は仕官して働いたことはあるんだろう
残ったのが、無名のスカードみたいな所しかなかったんじゃないかなぁ ウォート:仕官先で優秀さを見せつけるも、元からいる官僚に嫌われて出ていきます
ベルド :仕官先で蛮族の強さを見せつけます
ウォートが仕官先を見限って出ていくと、ベルドもそれに合わせて一緒に出ていくのかね
「今回の仕官先は長く保ったほうだな、半年も続いたじゃないか」 とか言いながら ダイの大冒険なんかでも、大魔導士マトリフが魔王を倒した後に王国に士官したが、すぐにクビになったとか
この辺りもウォートとあまり理由が代わらなさそう
頭は良すぎるが、でも性格はあまりよろしくなくw人を小馬鹿にしたりするから、
保身と権力欲まみれの俗物大臣あたりとの軋轢が絶えない
結局、世界を救った英雄の就職先は、何処かの国に士官するよりも、
自分が王様になっちゃうのが一番って事なのかな
ロードスのベルド・ファーン・カシューしかり、ダイのアバンしかり、指輪のアラゴルンしかり、FF4のセシルしかり
ストレートにそれを拒否ったのはパーンくらいか、それでも、しばらくマーモの国王代理を勤める機会くらいはあったし
民衆も救世の英雄が王になる事を望んでいるし、大抵は美しい女も王位とセットでついてくる
ベルドだけは相手の女が、世界を救う際に不幸にも戦死したためについてこなかったけど レイルズって漂流伝説が書かれていた場合は、将来、悪大臣を打ち倒してダナーン王になる未来だったんだっけ
だとしたら英雄として賢い選択をする事になるな
でも王家の人間でもないのに王位につくにはエトやアバン先生のように先王の娘=姫君をゲットするしかないわけで、
そのために幼なじみのハーフエルフ娘も、クリスタニアで出会った新彼女の狼娘も捨てちゃうのかね >>784
側室をおけるそ
ハーフエルフ娘はどのみち正室にはぬらない立場だろうから、最初から2号さん枠 同じハーフエルフ娘でもスパークはリーフを二号って割り切れなかったな
リーフの方は、割り切る覚悟があったっぽいけど、どうもスパークの方が
それを良しと出来なかったフシがある
「友人」なんて曖昧な立場に置き続けたのは、正妻ニースが怖いっていうのが最大の理由だろうけど
少なからず、スパークの方もMajiでKoiしてたからとしかw
ニースの方も、その不器用さが好きで、スパークがリーフとの関係を軽いお遊びでやれるような奴になったら、
見放しそうだけど パーンがマーモの国王代理してたときディードは何してたん? 王妃代理でしょw
二人は正式な結婚式はしてないだろうし、ディードが国政の実務をしていたかどうか怪しいが、
他国との使者と謁見する時など、公式の場に国王一人だと坐りが悪いというか、
横に美しいハイエルフの妃がいないと絵にならない
なんでパーン王の横にかの永遠の乙女がいないんだってむしろ訝しがられる
ディードも既にパーンと並ぶ有名人だったろうし パーン夫妻も歴代マーモ国王夫妻に公式に数えられてるんだっけ?
王宮に、初代国王夫妻として、スパークとリーフの肖像画が飾られていて、
二代目がパーン・ディード夫妻、三代目の所でまたスパーク夫妻に戻されていて、みたいな
王朝的には歴代国王はスパークの家系で統一したいかもしれないけど、
パーンの事も王位の代数に含めた方が、国家として箔がつくかもしれないな
スパークがパーンを一時的とはいえ王国の騎士団長として士官させていた事は大いに宣言しただろうけど
エトやカシューやレオナーでさえ自由騎士を臣下にする事は出来なかった偉業だし(一応、ファーンには公式に聖騎士として仕えていたのか) >>783
マトリフの場合、仕官している間もセクハラしまくっていた可能性が高く、
自業自得だったんじゃって解釈もされているから
>>784
レイルズの場合、ダナーンに導いた大白鳥から信任を受けたとかって感じになったら、
そのまま王になれる可能性はあるのではないだろうか? >>793
ウォートとマトリフ、どっちも一般社会に馴染めない人間嫌いのひねくれ大賢者だが、
両者の最大の違いとして性欲の有無があったなw
ウォートは性欲は本当に一切無さそう
若き日の大ニースに対しても、果たして美しい女性として情欲をおぼえていたかどうか
とりあえず恋愛対象ではあったようだが マトリフは性欲すげえから人間への愛もすごいんだわ
ウォートはナシェルの失墜以後、表向きは矜持とか自分の基準とかに従って行動しているように見せて人間への愛情は見せてない ロードスにエロに貪欲な奴居ないよね
メスならドワーフだって抱いてやるぜ! みたいのとか、ゴブリンもメスは居るんだよなとか、そういうの >>797
そういうのはフォーセリアの世界観的にあり得ない ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています