深沢美潮総合スレ 47
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フォーチュン・クエスト、デュアン・サーク等の代表作の他、
過去の完結作品、最近の刊行作も含めて、
古くからのファンも最近知った人も、共に仲良く語り合いましょう。
次スレは>>980が立てて下さい。
■関連サイト
深沢美潮のホームページ
http://www.fuzzball-inn.net/
■前スレ
深沢美潮総合スレ 46
https://kizuna.5ch.net/test/read.cgi/magazin/1655385645/ >>100
YouTubeに違法アップロードされたやつならあるよ
今正攻法で見れる方法ってあるのかね? >>99
三人称視点だと全く面白くないと思ってしまった かなり昔の記憶だが印象として、
OVA→シルバーリーブが想像以上に都会だった
アニメ→トラップの実家が異常なほどデカかった・一瞬シロちゃんがパンツ被っているかと思った OVA版が面白くないのは、キャラのわいわいした掛け合いと冒険者生活のリアリティがどちらもごっそり削られたからだと思う
ただ上っ面のストーリーをなぞってるだけじゃ面白いわけがない 弱小パーティの地味な冒険を庶民目線の野外飯や買い出しや人間関係の描写で面白おかしく彩ってきた作品だし
アニメ化すると戦闘のしょぼさや見た目の華のなさが目立つんだよな
それはさておき違法動画見てる宣言してる馬鹿はスレの迷惑だからどっかいってくれ アニメ化決定した時はすごい盛り上がったけど肝心のクオリティがしょぼすぎてガッカリした思い出
漫画版のシナリオをそのままアニメ化するほうがまだ良かったかもしれない >>107
まあまあ…そういうのがあったって言ってるだけじゃん
過疎ってるスレだから仲良くしようよ まあでも>>99は正攻法で見てないし>>103でそれの言い訳してる感じは受ける
今のご時世にフォーチュンのOVA買ったなら中古価格で全巻いくらだったか知りたいわ OVA版(VHSテープ/LDディスク)はヤフオクやメルカリで定期的に出てるよ
今メルカリ見てみたらVHSの全巻セットが約4,000円で出てた
どちらかというと再生環境を整える方が大変そう 当時OVA流行ってたけど小遣いじゃ一巻しか買えなかった思い出・・・ 全く意識してなかったけど、フォーチュンは小説ならではだなぁ 自分はOVA面白いと思ったなー
アニメの方はせめてキャラ似せる努力はしてほしいね
アニメリメイクブームだから、角川版やってくれないかなー海図編が映像でみたいよ! 人気なくなって打ち切りになった小説のアニメリメイクとか今更やらんだろ 今の時代でアニメ化したとしたらスレイヤーズ成分は抜けるだろうが
安っぽい作画崩壊アニメになるのは変わんなさそうだから要らないかな… スローライフ、アイテム通販、冒険者カードとステータス、改造機獣、レア魔物を連れ歩く展開
当時は物珍しかったけど今はもう普通にみかけるし
設定面もしっかり練りこまれたより面白い作品がヒットしてるから
リメイクしてもこれといった売りや長所がなくて埋もれそう
キャラ同士の掛け合いは好きだけど如何せん見栄えしない 改めて並べられるとフォーチュンがつくったものって大きいな
今の若者向けじゃなくて、ダイの大冒険やうる星やつらみたいに老人向けにリメイクしてくれればいいんだよ 金出すファンの分母数が減ってしまったから…
ここ旅の早期終了が物語ってる ダイ大やうる星は原作がマンガで一話ごとのテンポもいい(起承転結が作れてる)
小説のフォーチュンもそれらと同じようにやれって言うのは土台無理な話
古い小説のリメイクアニメが当たった例だとアルスラーン戦記があるが
あれはアニメ化の前にハガレンの荒川先生によって月間マガジンでコミカライズ連載されていた
だから話の区切りも作りやすいし、新しいキャラデザにもすぐに馴染めた
原作フォーチュンをアニメ化するならまずまともなコミカライズして下準備するところからでは?
コミックが売れなきゃアニメ化なんて夢のまた夢よ 打ち切り時点でも画集が出せるくらいには金出すオタクがいたのに
ここ旅が続かなかったのは何なんだろうな
まぁ自分も画集は買ったけどここ旅読んでないオタクの一人ではあるんだけど ニッチな超深夜アニメとしてもだめだろうか?それか配信だけとか >>115
それは最近の話で、角川版から新2か3くらいまでは面白かったと思う
自分は若者向けアニメに付いてけないから、回顧向けに昔の作品をアニメで見たいよ
角川版はそれなりにきれいにまとまってると思うんだよな 配信アニメというとセーラームーンCrystalの悪夢が思い出されるな 30分アニメ1本作るのに最低1000~1500万、1クール12話でも2億は必要らしいんで
>>123がその制作費を出せるなら作ってもらえるかと…
昔のフォーチュンがアニメやOVA作れたのは本が売れた貯金があったからで、
売上が減るにつれメディアミックスも減って書籍一本になり、最後の方はカツカツで続きも出せなくなった
最後に画集出してもらえたけどそれも受注生産で書店には並ばなかった
数少ないファンも完結を機に離れた感じだし、作者は電撃やポプラの仕事からも離れてしまったし
アニメにする資金が集まらん時点で非現実的かと フォーチュンはディズニーのアナ雪みたいな感じでフルCG使って映画アニメでやるのがあってそうやね アニメ化するなら小説完結を盛り上げてアニメ化と合わせるってのが現実的だっただろうな
もっとも小説打ち切りで受注生産の画集を出すのが精一杯って段階でアニメ化なんて非現実的だけど
クラウドファンディングが成功すれば今からでも可能かもしれないからアニメ化を切に望む人は自分で動いてみたらいい 上巻発売のタイミングで原画展の開催があって
作者が「迎さんの新しい画集作って欲しい。出版社に声を届けるから賛同する人はRTいいねしてください」て拡散希望したものの
目指せ一万!を掲げて実際は2000程度だったから
受注販売の形になるのもやむなしって感じだったわ 目指せ一万!なんて言ってたっけ?
自身のフォロワー数以上の数を目標にぶち上げるって考えにくいけど 2019年12月17日
RT リツイート874 いいね 1,118!!
目指せ、1万ファボ!!
迎さん画集実現に向けて、がんばるぞーー!!(パステル)
途中経過のツイでパステルになりきって言ってたよ
バブル期のノリわかる
その感覚ではじめたのがここ旅って感じだし 画集は完結記念に祝儀感覚で買った
ここ旅も集大成みたいな感じで一冊で終了なら買ったけど連載は金出しづらい
連載なら内容厳選してもっと安くしてほしい >>131
まじか…
新Ⅱ1巻で「飽きたよって方を無理に引き留めたりはしません」って宣言してるの見た時も思ったけど
ものすごい勢いで読者離れが起きているっていう危機感がまるで無いような…
1万もRTいいねされるくらいなら打ち切りなんて事にはなってないだろうに いま確認したらRTが2045、いいね(ふぁぼ)が2565だった
リアタイ時はもうちょい低かったと思う 実はメナースに憑依された時に不老属性が身についていたパステル メナース憑依後に魔力があがってたくらいの幸運はあって良かったかな
パステルの魔力詩への道も開けたと思うけど、流石に幸運すぎるかな? 詩人として活躍するパステルもなんかちがうような気がする
なぜか作者も途中から詩人強調しだしてきたけどそこ重要じゃなくね?というか
マッピングのほうならまだしも 「役に立たないと追放された職業マッパー、GoogleMAPで異世界無双する」みたいなのをパステル主人公で書いてくれ その手のタイトルで異世界から持ち込まない前提だと、
・タイトル記載の能力は十二分だが、パーティの組み合わせで役に立たない/パーティメンバーの傲慢で追放される
か
・別の特性があってそっちを活かした職につくことで活躍する(デュアンのアニエスみたいに)
っていうのが王道かな。
そういうネタでパステルなら魔法のコンパスとか魔法の地図で能力アップが向きそう。
と言うか途中で魔法の笛とか手に入れてなかったっけ?あれを戦闘に活かす方向でやれば良かったのでは。 海図のドラゴン笛は待っていたクエストで壊れたよ
>>133
なんとなくだけどフォーチュンが売れまくってた頃のバブル感覚が抜けてなくて
なにがあっても打ち切られない、なにを出しても買ってもらえると高をくくってたから
新Ⅱの大半があんなダラダラした内容になってしまったのかなって思う
(あまりにダラダラしすぎた結果ファン離れに歯止めをかけられず打ち切りへ)
画集の件もここ旅も当時のファンクラブの勢いや人気が未だにあると思い込んでたのかなと… そうだよ、あの笛で詩人させればよかったんだよ 絵にもなるし華もあるし
パステルのマッパー設定ってダンジョンを解説するための都合上の設定に過ぎなかったと思うんだよなー そもそも昔のTRPGはマップ自分達で描かないといけないものだったことを忘れちゃいけない
そういうTRPGやコンシューマーRPGのパロディでもあったフォーチュンにおいて、マッパーがクラスとして出てくるのは必然
パステルに関しては「マッパーなのに方向音痴」以上に話が発展しなかったのも事実ではあるが TRPGやっていなかったとしてもFC世代の読者なら自分では描いたことなくてもマップ手描きくらい常識では…>>141は少し若いんかな…
お金が重要な意味を持つTRPGを除いてだけどお金の管理も誰かがまとめてやるってことが多かったな
パステルが面倒なマッピングや財務管理をしているのはおそらくそういった理由だろ
それを前提にすると後半マッピングや財務管理が疎かになったのは時代の変化とみるべきか そもそも詩人のほうが小説家やらせるためだけの設定でしょ パステルの設定の面白さは
・本来、ゲームだけの存在であったマッパーを職業としている
・ファンタジー世界での詩人を小説家と解釈
・小説の売上を生活費の足しにしたり、パーティー財務管理を担当している
ってとこにあるんじゃないの。
「進行上、ああいう状態にならざるを得なかった」じゃなくて、
「作者が望んでそういう状態にした」って感じみたいだから、
「こうすれば初期設定を維持できた」って提案をもし当時にできたとしても、
作者が蹴ってるよね、たぶん。 時代の変化を取り入れるなら
ケッコー通販でマッピング自動アイテム登場!マッパー廃業の危機!?しかし方向音痴のパステルは歓喜!
でも高すぎて買えなかった・・・みたいなのでいいのに パステルのお料理メモからダンジョン飯が生まれたと思っている >>146
でたよ
「Mr.新オートマッピング」
ジェン・ガードナーが使っていた
もっとも特殊環境下では使用不能みたいだったが オートマッピング用紙の初出はDSⅡで、そのあと新FQでも出てきた
DSⅡ13巻で金目銀目がマッピングに使ってた
>「Mr.オートマップ」(冒険者価格250G)
>これはただのマップ用紙ではありません。歩いた方向、歩いた距離だけ、線が自動的に書き込まれて行きます!
>しかも、暗いダンジョンでも安心便利。線が光ります。
>リセットすれば、マジックポイントがある限り、何度でも使えます。なお、マジックポイントは我が社共通のマジックカードで補うことが可能。
マジックポイント消費型っぽいからMP0のパステルには使えないんじゃないかな… あ、でもマジックカードが「MP回復アイテム」じゃなくて
「本人の代わりにMP消費してくれるバッテリー的なもの」ならMPなくても使えるのかもしれん
ガードナーさん魔法戦士じゃなかったしな 便利なマッピング補助アイテム自体は今まで何個も出てきてるんだが
それらが次の冒険で活かされず同じようなシチュで同じようなピンチに陥らせ続けたのがよくなかったと思う
過去のアイテムのこれとこれを使えばピンチを切り抜けられるかも!みたいな工夫がなかった
方向音痴のマッパーって設定は面白いのに後半のパステルは己の方向音痴に大して開き直りすぎなのが面白くないんよ
誰かが道覚えててくれるだろうとかシロちゃんがルート覚えててくれて良かったとかばっかなんだもん >>147
孤高のグルメから始まるご飯ものの系譜ってのが正しいだろうけど、フォーチュンの遺伝子が入り込んでるのは間違いない ダンジョン飯に近いのはプチモニ料理か
どこにでも有りそうなチーズトーストや味が想像できるミケドリアの串焼き定食みたいなのが良かったと思うが クレイとトラップの時代小説パロもどき(ぷらっと黄表紙)を他社で出し始めたときは
公式が二次創作みたいなことやってどうすんだって思った フォーチュンを終わらせたくはないが引っ張るほどのネタがない、別の作品書きたい、情熱自体はない
って感じだったな終盤は
出し惜しみして抱え落ちエンドになるくらいならもっと早いうちにやって欲しかった ルーミィの家族話はもう10年早く着手してほしかった ルーミィの話もあったっちゃあったんだよな 誘拐されたりも
ただなんかピンチ感がない予定調和でヒヤヒヤもワクワクしなかった ・諸事情あって赤ん坊のころ森に捨てられる
・育ての親に拾われる
・消息不明の両親を探すようになる
・クエストの大ボスを倒し、家族とも再会できてめでたしめでたし
やってることは消えたマリーナのときの二番煎じなんだよな>ルーミィの話
前者がリールの物語やマリーナ両親の背景事情をしっかり掘り下げたのに対して
ルーミィの話はデュアンも~青の聖騎士も~と他に語ること多すぎて駆け足になったぶん薄味に感じた ルーミィの話は内容はいいけど目的地に着くまでの道中が長すぎる
ガトレアパレス探すだけで三冊かかってるようなもん 新Ⅱ7から始まって全然進まなくてやっと話の山場に向かい始めるのがⅡ10巻だもんなあ… >>159
攫われそうになる→バトル→大丈夫でした の繰り返しで
ルーミィを狙っているらしい以外の情報が一向に増えていかないから
ただの時間稼ぎイベントにしかなってなかったのがね
バトルの度にエルフの宝の真相を匂わせたり、ママの手がかりが増えるとかあれば盛り上がったかも 謎の商人とマリーナの家の家業を繋げないなら奴の両親を探すエピソードも蛇足 言われてみれば
手元にないから記憶で話すしかないが、あのボスは単に美貌ほしがってただけだったっけ
冥界衆とパステルパーティの関係が示されたって意味はあるかな
本来は冥界を巻き込んだ大事にするはずだったのかね
どこかで「冥界の大物が~」って姉さんの会話から出てたはずだけど、冥界の大物って誰なのか作中では出てくることなかったよね? 冥界の大物=闇魔ないし闇魔の眷属のことかと思ってた
最近新1から読み直してるんだけど
新8でゲームの報酬にブラックドラゴンの鱗もらって、その鱗がクエストに活用されないのもゲームごと蛇足に感じた
「粉にすればどんな毒も消すことができる」「毒ブレス耐性持ちのアーマーができる」ってキットンが説明してたのに
新11でサラがヨウグス蛾の毒にやられたとき誰もブラックドラゴンの鱗を使おうとしないのが謎 まあ、結局「相方であるじゅんけ姉の異動や出産・加齢などの作者側のあれやこれやでもう書けないし書きたくもないけど、最大の収入源なので終わらせたくもない」くらいの塩梅だったんだろうな
ただそれだったらTwitterやあとがきやnoteとかで言い訳めいた文章書いたりヒスったりはすべきではなかった 闇魔のことかぁ
閻魔って指輪物語のサウロンみたいな立ち位置なのかね
ディアンは読んでないからかもだが、どのくらい大物なのかイメージわかない…
冥界側の人間も閻魔を懸念してて、冥界の貴族や管理者的な相手を指して「大物」といってるかと思ってた 未読の人にも話が伝わるように書けてないのはアンジェリカの時と同じ駄目パターンなんだよなあ
闇魔や行商人は図鑑で情報補完すれば良かったのに >2019年3月11日
>トークイベントでは、面白くしたいので、フォーチュンのフィナーレをより理解するため、
>デュアンと青の聖騎士伝説を読んでおいてくださいって言いましたが、
>もちろん、それは皆さんの自由です!読んでなくてもわかるように書きます
最終巻をちゃんと理解するために他二作も全部読んどいてくれってのが作者のオーダーだからね フォーチュンとデュアンがまだ書店に並んでる頃に青の聖騎士も文庫化して
立て続けにフィナーレを迎える形だったら内容的にも盛り上がったと思うが
デュアン完結から9年は遅すぎるし話の旬を逃しすぎと思った 読者が遅いって言ったら切れるしな
内部でも誰も言ってくれる人いないし いざ聖騎士の塔へ<下>は割といい感じに盛り上がったし、情報も掘ろうと思えば掘れる状態だった
・デュアンとロンザ国王が闇魔と戦ったときの話が出てくる(行商人との共通点にも触れてる)
・エベリンのサイアパレスホテルの話題が出てくる(最終決戦の拠点になった老舗ホテル)
・聖騎士の塔でクレイジュダ登場。再会の匂わせあり。クレイはノーペナルティで続きから再挑戦できる状態
ここまで話を繋げる準備ができててなんで新大陸方面に行ってしまったのか… 「デュアンの時に出てきたホテルが、フォーチュンの時に老舗として再登場する」というのは面白かったから、もっと深掘りしてもよかったのにな
デュアンが泊まった時は駆け出しの料理人で叱られてばかりいた人が、フォーチュンの時代では名料理人として名が残っている、とか 割とガチに、作家という人種は船旅かきたくなるんだよ >>175
クロノトリガーみたいに中世(DS)←→現代(FQ)で100年後の変化が見られたら面白かったよね
デュアンの主要キャラの大半が利用したホテルなんだし
なによりエベリンには100年前から現役で魔法屋やってるロジャーの店もあるんだし
ルーミィの魔法のレベルアップも兼ねてエベリンでがっつり情報収集してほしかったなあ 「デュアンがサインした宿帳が家宝として残っていて一般公開してる」なんていうのもあったら良かった 若い頃の魔法屋夫妻がデュアンと会ってること知ったらパステル腰抜かしそう
この夫婦ずっとエベリンにいるから大戦当時の話させるのうってつけなキャラだったのに勿体ない フォーチュンのみの読者からすると、デュアンの話が出てくると置いてけぼりくらってる感があったので繋がり薄くて良かったと思ってる
正確には1,2巻だけは読んだけど、デュアンは全然好きになれなかった 新の中盤くらいのダンジョンでやたらパステルが閃き連発したときは
デュアンの子孫かその系譜にでもするつもりなのかと思ってた
婆さんが詳細不明の金持ちなのもデュアンとアニエスの子孫なら割と腑に落ちるし
>>179
アニエスに呪文教えたりデュアンと翼竜の話したりと結構ガッツリ絡んでんだよなあの二人
若い頃の挿絵がそれっぽい雰囲気あって好きだった 昔は書けてたそういう「一般人との世間話」書かなくなったのは、やはりじゅんけ姉が抜けたからかねえ ダメな原因は本人の文章劣化と加齢による感性の衰えが七割
編集交代とカプ厨への媚びと平行執筆が三割くらいでは
初期の外伝や呪われた城~海図の頃は表現も活き活きしていて冒険をしているハラハラ感が小説からも伝わってきたが
巻を増すごとにどんどんイージー化してただの日記になった >>180
デュアン自分もだめだった
内容よりも作者の三人称がどうしても合わなかった デュアンは途中までは面白かったよ
でも、壮大に広げた風呂敷を丁寧に畳んでくれない不満みたいなのは最初からあった
そのうち風呂敷を広げなくなって大作感が薄れ
エピソードの後処理を次のエピソードに持ち越すのが定番となり
だんだんとエピソードごとの区切りがぼやけてつまらなくなってしまった おれ新の7巻あたりまでしか読んでないんだけどそこからまた長々と続いたんだな、最終的にみんなのレベルけっこう高くなってそう >>186 壮大に風呂敷を広げるなら巻をまたいで後続エピにリリーフするのが当たり前でない? いや重箱の隅をつつくつもりはないんだが 壮大な風呂敷を丁寧に畳まない=上巻でさんざん盛り上げといて下巻のオチがしょぼい
みたいなパターンが多いんだよな
それでも上下巻で完結するクエストやってた頃の方がまだマシで
闇魔の話が始まると群像劇化して延々続き物になるのがだるい >>188
壮大な難事件に巻き込まれて一癖も二癖もありそうな関係者がワラワラ出てきて意外な展開で二転三転して
盛り上がってきた~~!!と思ったらだんだん予定調和に収まってきてラスボスは意外とポンコツで逃げちゃいました!おわり(ブツ切り)
って感じだったんだよ読み味が…
あまりにオチがショボいのとブツ切りすぎて、次のエピソードで何かもうひと展開あるんじゃ…?と思いきや何も無いというね デュアン序盤の壮大な盛り上げ力をエルフの里探し編で存分に発揮できてればなー
満を持してのルーミィ話なんだし道中いくら盛っても足りないことはないだろうに
待っていたクエストレベルで盛り下がるとは思わなかった デュアンは上巻さんざん盛り上げて期待を膨らませる割に大ボス戦での肩透かしが多く、
逆に新以降のフォーチュンは上巻なかなか話のエンジンがかからず下巻で追い込むものの
結局肝心なところまではやらず次巻以降にぶん投げするパターンが多かった
マリーナの告白も聖騎士の塔も離脱後カシアスも全部ぶん投げるだけで結局やらないんだもんなあ 映画見たり本読んだりしてなかったかネタに昇華できなくて引き出し少なすぎて書けなかったのかなと思ってる 無印フォーチュンで大好きだった・仕事で慣れてた古典TRPGネタやパソコンRPGネタ、通販ネタは全部吐き出しちゃった感はあった 下巻が盛り上がらないは何となくわかるな
待っていたクエストがやり玉にあげられるけど、真実の王女も下巻はかなり微妙感あった 新FQはところどころ詰めの甘い二次創作って感じ
オリジナル版の再現度が低く中身も薄い 昔は命がけの冒険の合間に描かれる日常パートが好きだったんだが
次第に日常パートや恋愛脳パートが増えまくって肝心の冒険部分がおざなりになり
モンスターも透明だったり動物をでかくしただけだったりとアトラクション感が高まってったのがイマイチ
チャクデス襲撃とかノル死亡回くらいの圧倒的絶望感+困難からの立ち上がり話を新でも一回くらいやってほしかった 圧倒的絶望感というと、新Ⅱ2で全滅一歩手前まで追い込まれるシーンは結構衝撃的だったかも
次の新Ⅱ3でフィアネズミの亜種(超安全)が出てきた時はオイオイオイ…ってなったけど そこそこ強くなってるんだし強いモンスター相手に奮闘してもいいのに
オークモドキとかの見かけ倒し弱体版でお茶を濁すのは美潮ちゃんの悪い癖だな
ドタバタもするしピンチ演出ではあるけど緊張感はないっていう ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています