小野不由美&十二国記 其の307
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>>56
>続編出ない無聊を慰めようともしも議論して遊んでる
それとは雰囲気が違うなあ
みんなを巻き込んでのワイワイならまだしも、一人が強弁ふるってる感じだし
そもそもちょっと上で指摘されてる他の王なら可能!驍宗には無理!っていう「驍宗嫌いなだけマン」そのものじゃん
そんな話題がどう受け入れられてると思ってるの? >>54
州ごとに完全に独立、法や税制も別と言うなら
仕事は大変だしよほどの人物を据えないといけないから大事だと思うが
あちらの世界ではそうでも無さそうなので日替わりと言う訳には行かないだろうけど
何かあれば変えると言うのはありなのでは? >>58
証拠もなく単に怠惰程度ですぐすげ替え出来るようなら陽子は苦労してないと思うの
積極的に荒らすなどの悪行をしてないなら(あるいは証拠がつかめないなら)ある程度の期間は様子見になるでしょ
そうでなくとも州候がおかしな動きをする→調査に人手も時間もかかる
その間に阿選がどんどん手を広げていくわけで
時間かければかけるほど驍宗が不利になるのは間違いない 大事に大事に 魔性 からゆっくり読み直しはじめましたよ
魔性 すげえ好き >>57
正直、他の王なら可能!驍宗には無理!って意見と、他の王にも絶対無理!って意見は ごめん、途中送信
正直、他の王なら可能!驍宗には無理!って意見と、他の王にも絶対無理!って意見はどっちも極端というか偏りすぎな気が >>62
別に他の王にも絶対無理!はそんなにおかしな事言ってないと思うが
というか、「驍宗には出来ないけど他の王なら出来る」という考察自体が驍宗sageのため以外の目的がないでしょ
じゃなければなんの考察なのそれ?
そもそも「他の王なら可能!驍宗には無理!」への反論方法としては「他の王にも無理!」しかなくない?
まあ「延王なら可能!」とかいうマンセーがやりたいという線もあるけど、さらに極端だし というか、驍宗だって謀反を防げた世界線は有りえると思うけどなあ
阿選までは根拠がないにしろ確信を持っていたわけだし、妖魔への知識も豊富な方だろう
轍囲の罠に関しては本人が振り返ったとおり慎重を期していればやり過ごせた可能性はあるし、阿選側の次のビジョンも明確ではない
個人的には、やり過ごしているうちに阿選が良い方向に心変わりする可能性が、かなりあったと白銀の描写からは思うんだよね 阿選だから驍宗のアキレス腱を的確に突くことができると言ってるのであって阿選は他の王のアキレス腱はつけない。
他国の王より驍宗が劣るとか言ってるのではないよ。轍囲でも他の都市と同じように扱えるなら当然阿選の謀反は難しいだろうね そもそも阿選の反乱は驍宗との関係性が深く関わってるわけで、
それを無視して他の王ならとか言っても全然違う話になっちゃうんだよね >>66
そんなこと言ったら他の王なら阿選は対抗心も嫉妬心も抱かなかったかもしれないし
琅燦がその王に仕えていたのか、仕えていたとして実験に踏み切るのか
この議論自体が成り立たないし全く意味不明 だから成り立たない意味不明な議論なんだよw
知ってて楽しむならいいけど本気でアツくなってたらサムい 俺は納得したけどなあ
競い合っていたつもりがいつの間にか一段下だと(自他共に)格付けされていた事に気付いてしまった嫉妬
驍宗が下野する場面の解釈の違いは好きなエピソードだ 宇野選手と高橋大輔選手のファンが震災を叩き棒にしてまた羽生さんを叩いている。
今、凄い大暴れ中…手がつけられない状態です。
ジワジワとこの様子が広まってきている。
この10年ずっと苦しめてきてもまだ足りないの??
被災者を代弁してるかのように中傷するのやめてください
本当に治安が悪い。 泰麒も言ってるけど、あれは嫉妬と違うと思うな
阿選自身、妙に冷静に自分を分析してて嫉妬というほど感情的ではない感じ
自分は影でしかあれないから、自分を取り戻そうとしたというか 自分も、単純な嫉妬じゃないんじゃないかと思ってる
一言でうまく表現できない虚無感みたいな感じ
短編でもう少し掘り下げてくれたら嬉しいんだけど、ないかもなぁ >>64
ギョウソウ本人もテツイを狙われたら、行かざるを得なかったって述懐してるからなあ
自分を囮にして阿選の罠を誘ったのが慢心だったかもしれんとは言ってたがね
最低でもロウサンと組んでるって事前情報が無ければ厳しいと思うぞ
泰国限定で仮定してたが、そもそも阿選とロウサンにタッグ組まれたら、
泰国に限らずまともな国ならどこも対処するのは難しいと思うね
それほどジセンを操るロウサンの存在は脅威だし、
ついにギョウソウに尻尾をつかませなかった阿選の謀略の程度は高いと思うわ
逆に根拠なしで気分で勅令を出しまくる王とかなら、阿選を止めるのはたやすいだろうな ああ、>75は麒麟も使えない状態でってのも含めてね 月影では景麒の角が封じられ陽子は巧で幽閉みたいな状態ってのは泰麒と驍宗に似てます
巧王は陽子を殺そうとしたけど、阿選には覚悟がないから驍宗を殺せなかったと思います
覚悟がないのを琅燦は見切っていたから実験を始めたのかも
まぁ覚悟を持って驍宗を殺せる人物ならあんなことはしなかったでしょうけど 自分が施政者ならこの状況なら阿選なんか後回しにしても
黄朱の連中を出禁にするわ
なんなら黄朱の里木燃やす >>78
琅燦が黄朱の代表者もしくは黄朱が一丸となって
阿選に加担して謀反に協力したとかなら分からないでもないが
黄朱出身の琅燦一人が加担してただけなのに皆殺しとか
他の人も言ってるが失道事案になりそうですね 黄朱への迫害はイカンけど犬真狼君通して妖魔悪用禁止の
ガイドラインくらいは引いた方がいいと思うよマジで そこらは天の制度自体もガバガバだしあんま考えても仕方ないと思うけどね
泰麒は例外更夜は例外琅燦は例外と結局例外攻撃されると考察するの馬鹿らしくなる もしかしたら最初の構想だと妖魔関係で天の摂理に矛盾かほころびが出て
陽子たち王が疑問を抱き、天に逆らうような話だったのかもね 妖魔は麒麟しか扱えないってルールを天網に加えたらいいとは思うが、それはそれでまずい気もするな
巧王みたいに差別政策を前面に押し出す王なら、
妖魔を使役する黄朱の存在を巷間に広めてしまうだろうし、そうなったら黄朱全体が必ず迫害されるだろうね
そもそも、天網が新たに加えられた例があるのかもわからん
十二国世界全体のことを考えたら、ロウサンのことは闇に葬るしかないし、
妖魔を扱う術をもつ一部の黄朱はなんとかせんといかんだろうな >>83
かもね
戴の事件が発展して、天への疑念を抱くみたな流れから王対天(麒麟)の展開だったかも 天綱が新たに加わったらそれまでに天勅受けてる既存の王とそれ以降に天勅受ける新規の王とで失道や覿面の線引きが違うという事態が発生しそう
仮にそれが「妖魔は麒麟にしか扱えない」だったら天綱に背いた地綱(乗騎家禽の令)を敷いた尚隆が理由もわからないままゆるゆると失道してしまうな
それはそれで面白そうだが天仙の更夜が妖魔扱えてる以上は天が自ら敷いた条理を無視してることになるからなぁ いや逆か
尚隆は助かるけど雁に倣って妖魔も騎獣に加えるとした後続国が斃れるわけか
何にせよ同じことをして斃れる国と助かる国があるのは問題だし一気に全てを書き換えられないと天綱の追加や削除は難しそう
たとえ書き換えが可能だったとしても過去に大丈夫だったからという経験で同じことして書き換え後なので覿面の罪ですとかだと酷すぎる 天綱変更しましたっていう通知が王や麒麟宛にないとあまりに不親切 つか妖魔が操れるようになったって別にいいと思うんだけどな
黄朱が妖魔を不完全ながらも操れるのも長い歴史のなかで妖魔と心を通わせる更夜という存在が出たのも
変化に乏しい十二国記の世界のなかでの緩やかな変化であって今後その変化に人がどう対応していくかが問題で
「天に規則追加してもらおう!」とかは何か違う気がする 戴で起きたことを国家間で情報共有すると黄朱は市井で生きづらくなると思うけど妖魔を悪用する連中がいるからね、仕方ないね むしろ黄朱重用して妖魔研究する国が増えるんじゃないの?
悪用されたら怖いが利用できるなら国益ははかりしれないだろ
他国侵略ができない世界だから悪用もせいぜい国内で治まるし
妖魔を使うヤツがいるとわかっているなら王の側も対策できる
あ、王じゃなくて仙が他国侵略を考えたらどうなるかわからんか
王は死んでも仙なら生き続けられるからな >>90
>妖魔を使うヤツがいるとわかっているなら王の側も対策できる
そうかなぁ
あまり対策なんて思いつかないけど
アメリカでは銃を使うヤツがいるとわかっていても銃犯罪はいくらでも起こってるわけで
銃禁止の日本の銃犯罪とは比べ物にならない数だし、妖魔は禁止の方がいいと思うけどね あ、妖魔は禁止っていっても天綱で禁止という意味じゃなく
普通に国策の範疇としてね 自分もガイドラインと書いたけど全面禁止じゃなくて適切運用という
意味で書いた
ミツバチはいいけどスズメバチはダメとかいう感じで >>87
法の不遡及があります
とはいえ、尚隆も新法に沿った法改正や運用をしないと失道ですねぇ 半獣のことを書いてた巻があったなぁ、熊とかは力仕事で一般人より優位だから一般人から不満が出るとかの話しが
半獣でさえそうなんだから妖魔なんて社会構造を破壊しそうです
まぁ天の理(コトワリ)の外に居るのが妖魔ですから使えても継続は至難でしょう
だから次蟾に対する護符かと思っています @「震災と未来展」を見に行った時辛くて胸が締め付けられたけど目を背けずにこの出来事を忘れないことが大事なのだと思った。でも普段の生活をしているとふと忘れそうになる。そんな時、羽生くんはいつも思い出させてくれる。東北に対して震災に対して何もしなかった人達が彼を批判するなど許さない😡 ・ヒンマン付き暗殺者から要人を守るための対策を考えよ
という難題が夏官長?に投げられるわけだな 兵にも全員ヒンマンをつける
ヒンマンの乱獲が始まる 陽子にヒンマンつけた景麒はというより、その設定流用なんだよな 妖術とか呪術使ってる王もいるんじゃないのかないのかな
妖魔を封じて宝重作ったりしてるし 遠甫も水寓刀の鞘を作ってるし、
術に長じた仙は妖魔を使役することこそできんが、
武器や道具に変えて利用はできるんだろうな >>77
阿選は驍宗を殺す覚悟がなかったんじゃなくてあえて殺さなかったんだよ
殺したら次の王が出てきて自分が討たれるから 麒麟が死ぬと王決めるまで何年もかかるの欠陥過ぎるだろ
そんな馬鹿げた世界観の奴に受験の神頼みとか否定されたくねーわ
あのネズミ大嫌いだわ >殺したら次の王が出てきて自分が討たれるから
それは違うよ。ラストでは処刑するつもりだったでしょ?
殺さなかったのは驍宗が死ぬと驍宗より高い評価を得る機会が永久に失われるからだよ
民衆のヘイトを驍宗に集めてから殺そうとしたの あっちの国はこっちに対して最大の反論があるからなあ
「良い王様がいたら何百年でもやってもらったらいいんじゃないか? 十年もせずに辞めるようになってるとかもったいないだろう」って >>106
まあまあ、落ち着いて勉強頑張れ
日本でもアホ政党が政権取っても4年そのまんまになるよ >>107
ラストで処刑するっていうのは泰麒の禅譲させろっていう策略にあえてのったからでしょ
ほんとに全巻読んだの? >>106
数年なら、ジリジリ沈んでくだけらしいからまだマシな方だよな
下手すりゃ数十年間空位で、麒麟が王を見つけられずに寿命死んでしまうという大凶事が起きる可能性があるのが… >>110
阿選は自分が王だという泰麒の言はデマカセだと思っているのでギョウソウが禅譲しても別の王がたつだけだと思ってるでしょ。 まじ、スケートスレちうざい
スケートオタクの出入り許された?経緯知らんからまじ >>115
単なるNG対象だよ。botか手動か知らんが荒らしが粘着してるだけ。 何年もやってるから精神病なんだとは思う
そのうち震災を期に書き込みが消えたゴルゴ13スレの常連荒らしみたいにすうっと消えると思う >>115
おまえまだNGしてないのかよ
最近プロスケーターになった男性スケーターの名前をNGワードにいれとけ >>105
白銀3巻P100から蓬山で「中日まで」と泰麒から言われたことを受けた驍宗の言葉があります
「盗人にはなりたくない」「だから戴を出る」と『まともな人間になりたい『まともな人間でいたい』(琅燦評3巻P238)として戴を出る覚悟をした驍宗
3巻P67で阿選は「戴を出ようと思ったこともある。だが、できなかった。驍宗の紛い物でしかない自分を認める行為だからだ。」と思っています
こんな阿選だから琅燦から「盗人」「紛い物」って言われるんだと思います
3巻P328で阿選は「結局、刺し違えることになったのだ。ならば最初から刺し違えれば良かった。」と思っています
簒奪するなら簒奪する覚悟を持ってやんないとダメだと思います
「乗月」は簒奪ではありませんが月渓に覚悟を突き付け月渓は覚悟を決めました
巧王の方がイサギヨイと思いますし、徹底してるから陽子も苦しみました
阿はオモネルだけど、中途半端だから阿なんでしょうかねぇ
そんな阿選だから琅燦は実験を始める手駒に出来るし、驍宗を殺さないことが琅燦には必要だったから『俺が』で中途半端な阿選は都合が良かったと思います 楽俊否定はなかなかレアというか大胆だよね
ここだとまず否定的な意見見ないし少なくとも俺は肯定的な意見しか知らないな >>120
嫌いでも本人の感想だし良いと思うよ。別にこのスレでも説教臭いから嫌いだとかいうのはたまにみかけるしな
むしろ変わった見解を披露してくれる方が面白い。神頼みを否定したから嫌いというのは初めて見た 楽俊の生まれを考慮すると当然かもしれない
卵果は天が恵んでくれるとされている中で
天によって巧国で半獣として生まれついたわけだから
天を恨むことはあっても神頼みをすることはないよね 別に俺は神頼みや信仰心の否定を怒ってるわけじゃないんよ、むしろそんな宗教なんかと無縁だけどさ
神頼み=他力本願だと思い込んでるとこが嫌なんよ
例えば嫁や子供が病気になった時に頼む治してくれと、無理なら俺が代わりに死んでもいいと思う心なんて誰に教えられた訳でもないだろ?
そんな時神や仏に祈っちゃうじゃん?別に受験や就職だって自分の限界を越えた際の際なんて祈りしかないじゃんか
それをしたり顔で否定されたように受け取ってしまったんよね… >>123の考え方は本来の仏教的な意味での他力本願に近いね
楽俊にイラっとこなかった身ではあるけど分かるし同じように思うぞ 自分は珠晶が苦手だな
(祥瓊の話の流れは置いといて)辛い仕事を逃げ出しちゃ駄目とか名言扱いされてるけど、職業に貴賎なしとは言え底辺職と蔑まれ体力的にもしんどい工場勤務をしたくないと仕事選ぶことも批難されるようで嫌なんだよね 楽俊の「〇〇の時はこの神に祈る、〇〇の時はこの神、受験?そんなの誰に祈るんだ?」っていう反応を見ると
向こうの社会通念上一般化されてる神に祈る/祈らないの感覚があるってことなんだろうと思ってたな
自分も楽俊寄りの思考回路だから今まであまり引っ掛からなかったけど
そういう感じ方もあるんだね >>125
まあ程度による話だよね
労働がブラックだとか労災とか健康被害とかメンタルやられるとかいうレベルを雇用側が正当化しちゃダメなわけで まあ十二国記ってなにかと正論で諭されるけど、それが現実問題難しいってのはあるよな
ちなみに祈りは力があるので、いざというときは本気で真剣に祈るべし 「祈りというものは、真実の声でなければ届かない」
「本音でなければならないんだよ・・そうでなければ、天の加護は得られない」by犬狼真君 ちょうど万里読み返してたんだけど、成功してるかどうかやバランス感覚の問題であって「事情があろうと罪」って珠晶とホウ王似た考えはあるんだよな
公主の責任にしたって奏では(実際は仕事してるけど)家族は後宮で静かに暮らしてるって思われてるし、名前つかうのは王が気にかけてる証拠として喜ばれるって話だし
父親が名君として賢政しいてたら何もしなくたって、美人で利発な娘がいるらしい、そんないい親=いい王のいる国だってむしろ自慢の種にしそう 親の罪を子に償わせる発想がメキシコギャングみたいだなw弁護士や警察署長の娘だからとレイプして切り刻んで殺す
珠晶や楽俊の言ってることは殺したギャングを正当化してるのと同義だよ
家父長制への嫌悪で親子関係の在り方に作者は思う所あるのはわかるけど、それを強キャラに言わせるのはよろしくねーかな 血縁を理由に親の罪を追わせたのではなく、公主という立場にありながら父の政治に無関心だった事を責任放棄と言ったんだけどね
止められたかと言えば難しいし命懸けになるから簡単ではないが、 祥瓊は保身で知らんふりしてたわけじゃないからな >>125
分かるな
格差あるのは責任が違うから当然と珠晶が言った時に格差ありすぎやろ!って突っ込んだもん
でもまああの世界に全く疑問を持たない良い王様という描写的には良いと思った >>130
芳王がうまくいってたら、祥瓊が誰かに責められることなかったんだよな
父親が上手くいかなかったから責められるし、多くの恨みを買ってたから私刑にされかかる
でも例え上手くいってたとしても、父親の恩恵で豪華な生活を享受してる以上は、いざ父親が上手くいかなかった時の覚悟と責任はついて回るんだよな
ネズミも言ってたけど、一般市民の方が変なしがらみがない点では楽かも 責任ってことよりも務めってなんなのってことだと思ってます
巧の公主と公女なんて巧王から梯子を外されて一般人になったと思うけど、思うところはあるけど巧の民として生きることを選択したと思えば、巧王はダメ親父ではなかったと思ったりします そこらへんの官の配偶者なんて仙になった分のなにかをどこかに返してる感じしないよね 家父長制を否定してるけど王政こそ家父長制の最たるものだよね
あと権力は同じところにあると絶対に澱み腐る 王を諫められなかったのが罪なら誰も次の王朝に残らんと思うけどな
まあ極論だけど 諫めなかったと諫められなかったにはかなりの差があるからな 王様の娘より役人じゃね
権力ない一般人だけ寿命短くて病や怪我でさくっと死ぬ世界 >>141
官になると仙籍入れるし汚職しても簡単には首にならないしで官僚天国だよね 神籍仙籍に対してなんで暴動起こさないんだよ思ったけど構図は日本と全く同じなんだな
意味不明な天皇や皇族とかいう存在に大企業や世襲議員と散々食い物にされても知らん顔というか去勢された感じ >>138
その王の庇護下でしか生きられない麒麟とかいう生命体をウッキウキで出してるのもよく分かんねえな
華胥ではああ言ってたけど麒麟こそ批判しか出来ないお花畑生物だし、鈴に自分を憐れむなと言ってたが麒麟は既に自分の運命決まっちゃってるから自助努力は無理
そういう生き物なんだから本人が悪いって話ではないけど、作品全体の思想とは大分乖離した存在だと思う
作者は何を思って登場させたのかずっと考えてるわ >>142
若いまま病気等に悩まされない肉体は良いかも知れないが
仮に天職だとしても数百年も仕事続けるとか娯楽も少なそうだし
夫婦でも夫や妻が官吏になって仙籍に入る際分かれる人も居ると言う
良い事ばかりじゃ無いと自分は思うな >>143
風の万里読んでない?
あと神や仙が暴政で民を苦しめてるんじゃなければ暴動起こす意味はないと思うが
まあこれは日本も同じだが >>144
作中で書かれてるとおり正にお花畑生物として必要なんでしょ
人間、生きてりゃ敵も作るし攻撃もするし、そこまでいかなくても他人の苦境を見捨てるのはデフォ
まして王ともなれば救う民を取捨選択して、多くの人を犠牲にせざるを得ない
その時に、合理的に考えてやむを得ないと納得することを許さずに、
「犠牲になる人が可哀想です」
と泣く姿を王に見せつける存在が必要だと考えてるんだと思う
犠牲がやむを得なくとも、犠牲者の悲鳴を心から消してはいけない、ってことかと 羽生結弦が初の単独アイスショーで残した言葉「フィギュアスケートの限界を超えていけるように」 11/13(日 7:01配信
東スポWEB
https://news.yahoo.co.jp/articles/ba1e7d52756e33ebf0735093d83cbb62044ab678
【取材の裏側 現場ノート】こんな安直な言葉で表すことが、正解かどうかはわからない。ただ、やっぱり〝すごかった〟というのが率直な感想だった。
2014年ソチ&18年平昌五輪金メダルでプロに転向した羽生結弦(27)が主催した初の単独アイスショー「プロローグ」(4日、横浜・ぴあアリーナMM)に足を運んだ私は、その覚悟に驚かされた。まさか目の前に試合時と同じ光景が広がっているとは思わなかったからだ。
「ただ今より6分間練習を開始します」。アナウンスが流れると、真剣な表情で滑り始め、ジャンプなどを入念に確認した羽生。「正直どういう反応をしていただけるか…」。アイスショーでは異例とも言える幕開け。不安もあったはずだが、ファンは試合さながらの準備に大興奮だった。「みなさんのために最高の演技をしたい」。羽生が言葉に発して伝えたワケではない。しかし、スタートと同時にファンは思いを感じ取ったのだろう。会場が1つになって盛り上がる姿、演技後のスタンディングオベーション。私はまるで過去に戻ったかのような錯覚に陥った。
この日の羽生は平昌五輪のフリーで演じた代表曲「SEIMEI」、ファンからのリクエストを受けた「レッツ・ゴー・クレイジー」、22年北京五輪のエキシビションで使用した「春よ、来い」など、8つのプログラムを演じた。「体力強化は本当に大変だった。普通は1つのプログラムに全力を尽くしきってしまうので、その後にまた滑ることは考えられなかった」。ほぼ90分間無休で滑る機会など、普通はありえない。それでも、当たり前のように滑り切り、トークコーナーではファンと一緒に盛り上がる。自らが企画、構成を練ったアイスショー。4日の朝まで微調整を繰り返した。「みなさんにお見せできるものが出来上がった」。妥協なき姿勢は健在だった。 民を殺す王の覚悟というよりビジョンとかを問うのが麒麟かもしれませんねぇ
月影で陽子が「斬った相手とその数は忘れず覚えておく。」と思ったことは最初の一歩かもなぁ あの綾辻行人の嫁なわけだから
普通のファンタジー作品と違って十二国記っていい意味で理屈っぽい素敵な作品なんだろうなーって
思ってはいるんだけどアニメのキャストに大嫌いな声優がいるので未だに読めてない
久川綾は大好きなんだけどな
我ながらくだらない理由ではあるんだけど一度も読むことなく死ぬだろうな >>151
教えてくれてありがとう機会があったら是非読んでみるわ >>150
アニメは脚本家がすきじゃないから見て無い私みたいなのも居るよ
アニメは見なくても特に問題無い >>153
そうだね。これだけの名作と呼ばれてる読まずして死ぬのもなんか人生とても損してる感じがするので
嫌いな声優のことは忘れて読んでみるわ。勇気をありがとう アニメは個人的に微妙だったけどEDの月迷風影は好き
メディアミックスは賛否両論分かれるし原作が先だと受け付けなくなる場合もあるから苦手要素あるならアニメは触れなくていいよね
ところでかるかやのコミカライズ読んだ人いる?
漫画家さんが自作品の連載停滞させても描きたかったと聞いたので出来は期待しても良いのだろうか
屍鬼もフジリューも好きなのにコミカライズが受け付けなかったので手を出すか迷ってる 楽俊、サンデル教授の学歴差別問題についての本を読んだら、教授を頭のおかしい扇動家かなんかと認識しそうな気がする(汗)
楽俊の話題で思い出したが、ウチのおふくろ、楽俊に限らず十二国記の厳し目なこと言う登場人物の名言、ほぼ否定的で、むしろ読者から何故か嫌われやすい鈴とかに共感してた
割と苦労人気質で保守的な価値観のおふくろだった分、これは意外だったが… ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています