小野不由美&十二国記 其の306
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別に李斎が白銀でそれを殊更に自慢してたわけでもないのにな 李斎のすべてが気に入らないんだろうな
ただそのお気持ちだけで、
作中のキャラの行動功績を捻じ曲げて認知しないってのはガチで異常だわ ずっと幼い頃の面影を追って気がかりだった泰麒にならまだしも驍宗に抱きつく李斎とか嫌だわ
王と臣下という関係から急に男女っぽい絡みされるなんて気持ち悪いし陳腐
陽子に立ちそうなフラグすら叩き折って恋愛削ぎ落とした作風がウケたんだから白銀でも貫いて正解だと思う >>867
捻じ曲げたのはお前だしおまいう
>>854で李斎の功すべて否定とか誰も言ってないぞ
勝手に自分で妄想した歪曲に勝手に憤ってて楽しいか?糖質すぎね
ROMれよ 事の全てを起こしたのは実行犯阿選>>865
だから起点と主語を曖昧にしたままお陰と言うから突っ込まれることにいい加減気付けよ
驍宗は見捨てるつもりで李斎は当初いたので
驍宗を生かしたのは直接的に戴国民でたり
驍宗捜索を強く主張し李斎を心変わりさせたのは泰麒
そこまで李斎のお陰と一括にするのはお門違い
1つ1つ全部すっ飛ばしてお前の方が大層な李斎信者だわ >>866
誰も李斎が自慢してたから嫌いなんて一言も文でも欠片も言ってないぞ
>>865>>834らが起点が李斎ならそこから全て李斎のお陰は違うだろと話してるのに
人格中傷に発展したり見当違いな例え出したり
ヒステリックに相手を叩かないと気がすまないキャラ信者がいるだけ らの"起点が~お陰"は違うだろと話してるのに
引用符抜けた ID真っ赤でこわい、、
りさいの話とかそんな揉めることかよ
またみんなでローサンの愚痴言おうぜ >>871
あんたの考えはわかったが、ここにいる大部分の人の考え方とは全然違う
以上
もーやめよ、不毛すぎ 政治や経済ならともかく、フィクションのエンタメの世界で
どっちが大部分とか正しいとか気にするのがバカらしいのであって
各々が思うようで良いでしょ まあ、まんさんは李斎を嫌いだろうなと思う
そういう奴はメアリー・スーが出てくる十二国記同人を自分で書いて、まんこ擦ってろとしか思わん むしろ原作でメアリースーな活躍してるから嫌ってんのかもな
これでショタキリンとイケメン王から溺愛されたら完璧 驍宗ってイケメンなの?
顔が整ってることを言及されてるのって
祥瓊や氾麟と女ばかりだから男で容姿端麗の印象薄い
黙ってると目の色もあってキツい顔なんだろうなとは思うけど
尚隆は偉丈夫と言われてたけど顔のことじゃないし 王の容姿を言及してるのって麒麟を世話する天仙のお喋りで醜い王が立った事はないとか言ってるぐらいじゃないか これはひどい
7iBYwgFCが主張してんのは、お城を立てたのは王様じゃなくて大工、
だから大工の方が偉いって言ってるのと何も変わらん
子供の理屈だなあ
やっぱりまともじゃない もう一旦落ち着いてるのにわざわざ蒸し返すのはやめましょう
あと議論の反論じゃなくて人の方をどうこういうのもあんまいいもんじゃない まあ挿し絵がイケメンだし
権力はひとをイケメンにする
アセンすら陰がある系の無気力残虐イケメンだろう >>869〜872
ギョウソウを見捨てる云々といった内実は、結果得た功績とは何の関係もないし、
まして阿選が全ての起点だってのは論点をそらしてるだけ
あくまで泰の救済の起点の話をしてるからね
泰の救済は李斎が起点だから、
その起点から発生した泰救済におけるすべての事象と結果については、
李斎の功績でもあるし、責任でもあるってだけの話なんだがな
ただそれは、延や景王や無名の民の奮闘を否定してるものではないんだよ
そういう人々の奮闘が泰救済に結実したのは、
内実はどうあれ李斎が立ち上がったおかげで、だから李斎の功績は一番だってこと
李斎が立たなければその奮闘のいくつかはなかったことになるし、
李斎とは関係なしに行動にうつしていた民やギョウソウ麾下の奮闘が実を結ぶこともなかったからね
これが理解できていないのなら、物事の因果関係が理解できない証拠
理解できてはいても認めないのなら、李斎に対して特段の感情を持ってる証拠
上で散々指摘されてる通り、どっちにしても君はおかしいよ 何を言っても納得しないでしょ
「李斎が嫌い」が根本で、それが覆らないかぎりどう理屈で言い負かしたところで無駄だよ
そして好き嫌いは他人の理屈じゃ覆らない
厄介なのは本人が感情じゃなく理屈で言ってるつもりなのが、他人からみればつっこみどころ過ぎるってことだけど
つっこんだところで本人は理解できないから無駄ってとこね 白銀はちょっと陰鬱なまま長くて読むの難儀したけど驍宗がやや丸くなって成長後の泰麒といい関係築けそうな未来が見えた事は良かったな >>886
それは思った
何事にも急ぎ足で苛烈だった驍宗が、悟りを開いた僧侶みたいな静かさと穏和さがあって良い意味で余裕ができたと思う
前のが悪いってわけじゃないが、今のがバランスいい >>885
そもそも納得させようとするのが間違ってるわ。明らかな誤読とかではないもの。そんなのただの同調圧力だろう >>887
まあ今のがいいには同意だけど
反乱の原因は驍宗の急ぎ足でも苛烈さでもなくただの阿選の嫉妬だったからなあ
別に本当に前のが悪いってわけじゃないんだよね 白銀後は泰麒も驍宗も隠し事せずきちんと話し合いが出来そうでいいよね
雁は麒麟も家畜並みだから三官吏がうまく躾けようとなってたし
慶も浩瀚がきちんと諌めているから臣下が王の手綱を握るってのが大事なんだろうな >>888
明らかな誤読だな
キャラがどう行動しそれがどんな結果をもたらしたのかってのは主観に依らない
作中の描写が全てだよ まあ、理屈じゃねえのよ、この手のお気持ちだけで生きてる阿呆は
嫌いだから何が何でも否定するってだけ
敦厚と一緒よ、お気持ちで現実を歪める人種
だから誤読指摘しても無駄
まあ、阿呆をおちょくりたいなら好きにすれば良いけどな 本当に同一人物かは知らんが自作自演に見えるレベルで精神構造が似てるのは間違いないw >>894
お気持ちだけを言いたいだけだろっていう
バカの一つ覚え感が凄いな 880
お城で例えるなら
発注したのは王、建てたのは大工
だから王(発起人)が動かないと建たないから、大工エライにはならないような気がするけど だから>>880は大工エライにはならないって言ってると思うのだが ねとらぼが定期的にどの王が好き?どの麒麟が好き?ってアンケート取るけど毎回結果同じでほぼ固定化されてるのになんで何度も同じアンケート取るんだろう 無駄だって言いたいのか?
毎回同じ結果になる事から見えてくることもあるんだけどな >>906
見たけどここで景麒4位以下って言われてたのが3位になってる
上がったのかな?おめでとう >>907
>毎回同じ結果になる事から見えてくることもあるんだけどな
そんなのある? 煽り抜きでわからない
グッズだってだいたい出るキャラ(国)は決まってるし、そもそも十二国記のタイトルで売れるからそんなにキャラで売るものでもないし >>908
景麒は先行公開の短編で、自分の中では株が上がった
ああいう十二国記が読みたかったんだよな >>905
それ作業した現場のやつは功はなくエラくないってこと?馬鹿じゃん >>905
880がそう言ってるって言いたいんじゃなくて、880の例えが例えとして成り立たないんじゃないかって言いたかったんです
大工は城建設のきっかけ(発起人)じゃなくね?と
解りにくくてごめんなさいね
私はリサイがやったことはバタフライ効果の蝶のはばたき程度のことで、色々波及して大事になったけどもとを辿ればリサイのおかげと言えなくはない…程度のポジションかなーと思います(もっと些細なことまで辿れてその途中の1現象に過ぎないかもですが)
世界的に讃えられることはなくても載主従からは後々礼を言われる程度には活躍したかなと >>911
現場の人の功績がゼロとは言わないが功績として歴史に残るのは王様で現場の人の功績は
賃金として報われて終わる程度の功績ということ。偉いと評されるほどのもんではない
王様は必要な場所に城を築いて敵の侵攻を防いだり、威光を示して戦乱を沈めたりするから偉い
>>912
880は大工は城建設の発起人じゃないから偉くないよって言ってると思うんだけど・・・ ならその李斎を動かした泰麒が一番偉いよなあ
自力で人動かして帰ってきた上に全世界が協力するきっかけを作るとか凄すぎる 花影に「なんて浅ましい、恐ろしいことを」と言われたように動機が不純だったのは間違いないのですが、「キッカケ」になったのは間違いないと思います
その後、諸国が兵を出すところまで行ったのは、黄昏のP447から浩瀚が語った李斎評によるものかと
李斎が功第1だと思います 原作で泰麒は李斎と陽子に礼を言い、李斎は陽子に礼を言ってたのが全てだと思う
戴国内の人間は李斎に感謝すべきだし李斎は諸王に感謝すべき >>913
私はリサイ=大工の例えがおかしくないかと言ってるんだが…もういいや >>913に
>>914ほんそれだよなw
その理屈ならバビルの塔を指示したやつが偉いという事になるし
飛躍のきっかけになった状況作り出した阿選が偉いって事になるなw >>917
いや880は延王が大工でリサイが発起人と言ってると思うんだが 李斎の功績は慶に転がり込んだところまででしょ
全世界で協力という方針を立てて各国に掛け合ったのは陽子と尚隆で、実行した大工が麒麟と使令達だから
戦略も立てない交渉もしない李斎は王様ではない 880はそういう意味で書いてるだろうと言っているだけでリサイが発起人にあたるかどうかは各自が判断すればいいと思うよ >>920
ん、ああ、よくよく読んだら7某は全てリサイのお陰はおかしい派なのか
880は7某はきっかけになった人(リサイ 王?)じゃなくて実際に実行した人(陽子とか延王とか 大工)が一番偉いと言ってる、チャンチャラおかしいって意味か
まさか王たちを大工に、リサイを王に例えてるとは思わなかったから誤読してたよ
880とほか皆さんごめんなさい
新刊出るまでROMに戻ります >>924
そういうことです。片方の当事者が王なのに王の立ち位置が逆になる例えは分かりにくいと言えば分かりにくいかもね 短編集まだでないのか
先行スクショしておいて本当に良かった スクショwそんなTV画面スマホで撮るみたいな…
普通に保存出来たろ 短編集発売する頃には電子版解禁してくれないだろうか 寒さを過ぎて、花がほころぶ春頃に届くのは短編集の一話プレゼントてあって、短編集全部じゃないんだな 丕緒の鳥は、正直丕緒もどうかと思う
お祝いの席であれをやられたら、純粋に縁起が悪い
新王からすればなんか自分歓迎されてなくね?ってなりそう
丕緒なりの思いがあるのはわかるけど、結局口で言わなきゃ伝わらない ええ…
なんでそんな縁起の悪い物作ったのかっていう話じゃん そんな縁起の悪いもの作って自己満足に浸ってないで前向きな解決法探せという感想もありでは 身分制社会だからね
身分が低ければ諫言は死を賭してやらなければならない
恭国だったが下女は高官が通ったら水溜中でも土下座必要な世界
垣根が低い新王陽子さんの方が例外で幸運で報われて良かった話と解釈してるわ >>940
たぶん「お前がそう思うんならそうなんだろう お前ん中ではな」っていうネタの略
元ネタは自分で調べてね
別に変な元ネタとかじゃないからご安心を >>938
射鳥氏なんかやってないでもっと権限のでかいポジション目指せ、じゃなきゃ文句言うなってことかな?
もしくは反乱起こすとか?
諫言しろってことなら>>939の言う通り
そもそもそれは別に義務でも何でもないけど王や古狸官吏達が給料分仕事するのは義務なのよ
自分に出来ることをやれってのが行き過ぎて他にやるべきことやってない人がスルーされてるのはどうなの? 諫言して罰されろとは言わんが、あれじゃ、というか射鳥じゃ伝わらんのはしゃーない
予王からしたら、自分の即位の祝いの儀で未来の不安の予兆みたいなもの見せられた感じ >>943
でも望まれた仕事をしてないのは事実だよね?
予王を傷つけて彼女が引きこもる遠因のひとつになってしまったわけだし
予王の時は丕緒もやり方を間違えた
陽子の時は(蕭蘭の考えも取り入れつつ)きちんと思いを伝えられた
っていう丕緒の成長物語でもあると自分は読んでるけどな 丕緒のやり方は回りくどくて偏屈だから浮きまくってるけど、そうなってしまった経緯を振り返りつつ最後に陽子にだけ伝わるってのが良い
と思いました 望まれた仕事をしてないのは予王の時も陽子の時も同じだろう
表現を変えたのは丕緒の成長というよりは心情の変化という方が近い気がする
伝わる伝わらないは、それを受け取る感性と度量が予王にはなく陽子にはあった、って意味が強いかなと 主上はとても傷ついておられる
という名台詞を引き出したことは評価にあたいする 予王の時のやり方じゃ、普通伝わらないよな
例えば自分が国の代表か何かに選ばれて、責任重大でめっちゃ緊張していっぱいいっぱいの時に、お祝いの式典でああいう残酷さを思わせる射鳥見せられて、ちゃんとそれを作った人の意を汲める人がどれだけいるかと
陽子の時は美しいだけの射鳥で、ちゃんと伝わったのは丕緒の変化なのは間違いないと思う 尚隆は確か登極後の祝いの儀のときに戸籍床にばら撒いて説教かまされたのにそれやった奴を敢えて重用したんだっけね
器がでかすぎる >>952
あれは無礼を働いた理由がわかりやすかったし 営繕かるかやコミカライズの単行本すごいよかった
加藤和恵が青エク中断してまでやりたがった仕事だけある
小説第1巻はみんなもの悲しさと救いがあっていいんだよなあ 丕緒のあの殺されてもかまうんものかというやり方は実は簡単なんだよね
ちょっと回りくどいけど直諌のたぐいだから
結果的には望む方向に王を動かせなかったのだから容易な道を選んで失敗したと言える
難しいのは言いたいことをこらえて望む道に君主が自分で気が付くように誘導してやらせることだ >>945
関係ないよ
少なくとも丕獅ヘ最低限儀式は遂行した、内容が独りよがりだったなんて二の次
予王なんてそのレベルのこともやってないのにそれを人のせいにするな
それが通用するなら役割や責任って何のためにあると思ってるの? >>952
尚隆の度を抜いた器の広さにプラスして、蓬莱で小国とはいえ一国のトップしてた経験も役に立ってそう
悪臣なんてどこにでもいるから、当然雁にもいるはず
その中で、命懸けで直訴した猪突は分かりやすく信用できる臣下だし安全
あと六太に契約時に「人民は惑いお前の言うことを聞かないかもしれない」とも言われてたので、ある程度反発される心構えも出来てたと思う 王の命握ってる存在であり無制限に諫言しまくりの麒麟が「結局実権がないと何も出来ないから」という理由で被害者扱いなのに
登極直後の、王の人柄も何も分からない時点でやる儀式しか接点ない(しかも直接喋れるわけじゃない)下っ端官吏に無茶苦茶言うよな >>957
関係なくはないよ
じゃなかったら蕭蘭のエピソードなんて挟まないでしょう
丕緒は彼女を現実が見えてない、この国のことを考えてないと思ってたけど
彼女の投げた梨からは花が咲いて彼女のしたことが無駄ではないと丕緒は悟る
つまり作中是は蕭蘭であって丕緒ではない
丕緒の鳥は自分の仕事を全うすることの大切さを丕緒が知る物語でもあるんだよ 何かにつけてそうだけど「Xが何かに影響を与えた」イコール「全てXのせい」ではないからな
予王が破滅したのも、本人から周囲から時代から諸々あってのことだろし
割と全方位で否定されがちで、それは結果から見れば当然だが、(天に言わせれば)王の資質はあった筈の人だし 予王がダメだったのは本人だけの問題じゃないんだよな
ダメな女王が続いて、周りの臣が女王の存在を軽んじてたのも要因として大きい >>957
予王がああなったのは丕緒のせいなんて誰も言ってないから落ち着いて 現実なら女王が引き込もって機織りしてたって官僚がしっかりしてりゃ世の中が上手く回る事は普通にあろうけどな
十二国記世界は王が政に倦むこと自体を天が許さないっぽい感じがある >>962
あれ割と訳分からんよな
その女王に麒麟を通じて天命を下ろしてるのは天帝なんだけども
なんでそれを蔑ろにできると思うんだろう レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。