小野不由美&十二国記 其の306
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
>>715
タブー破ってスゲーってなるってことは麒麟には麒麟の使命とか守るべきものがあるんじゃなくて人間と同じように出来ない、出来たら凄いの人間の下位互換でしかないんだなあと思ったと同時に、麒麟の性質ってのは周りの人間お構いなしに何でも自分軸で捉えていい免罪符なんだなあと思ったわ
思えば塙麟も被害者の陽子のことはそっちのけで「王命に逆らえず可哀想」だったし、六太が護衛殺されたのも「慈悲の生き物だから仕方ない」だもんな 別に戦闘シーンが見たいわけじゃないからなあ
白銀がうーんなのは通しで読むと話がしっちゃかめっちゃかだから
軍の設定とか凝ってて凄いと思ったよ小野てんてー >>747
いいや戦略は描いているだろう。李斎がたてた戦略は「王を発見し王の名で諸外国の支援を受けて阿選を打倒する」だ
諸外国の支援が受けられた時点で戦略的勝利は確定なので、その後の決戦で具体的にどのように兵を動かしたなどの
戦術的描写はなくても問題ない。戦略的勝利が確定する前ではちゃんと戦術的描写も描いている。(護送される驍宗を奪還しようとする戦いなど)
勝敗が決定したあとの消化試合は描かないだけだろう >>752
それ戦略というより…
あと奪還の戦いは戦術じゃねえw 羽生結弦 YouTube動画がすべて100万回再生と好調も、有料会員は月額「1190円」とちょい高めにした真意
10/25(火) 11:01配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/e7b52ace4ee69b6295b1a319671282f7a33bb80e
羽生結弦のプロ転向後初となるワンマンアイスショー『プロローグ』の追加公演が決定した。
「12月に行われる八戸公演が、2日間開催の予定でしたが3日間となりました。さらに、横浜公演2日目となる11月5日には、CSテレ朝チャンネル2での生中継と、全国の映画館でのライブビューイングも行われることに。羽生選手のプロとしての第一歩に注目が集まっています」(スポーツ紙記者、以下同)
すべての動画が「100万回再生超え」
どんなショーになるのか期待が膨らむ中、自身のYouTubeチャンネルでは、メンバーシップ限定でのリクエストを募集している。
「ファンが“また見たい”と思うプログラムをコメントで募り、そこから羽生選手が選んでショーで披露するそうです。メンバーシップとは、YouTubeチャンネル上での有料会員制度。羽生選手のメンバーシップは月額1190円で、限定動画の公開などを予定しています」
もちろん、誰もが閲覧できるコンテンツも大人気だ。
「今年8月に開設されたばかりですが、チャンネル登録者数は10月21日現在で74・3万人です。投稿されている動画は4本で頻度は高くありませんが、すべてが100万回再生超えと高い人気を証明しています」 狼燦の動機は白銀3巻P73.74に書いてあるけど、「天は意を行使するか」ならば「天は在るか」だと思ってます
だから鳴蝕でブッ飛んだ泰麒が王宮に現れたことで実験終了にしたと思っています
狼燦の動機に対する回答は黄昏のP390の李斎への陽子の言葉とP276の遠甫だと思っています
天は自ら助くる者を助く
元は英語だそうです
God helps those who help themselves.(神は自立する者を助ける) >>747
阿選打倒に踏み切れない理由として、何回も多勢に無勢だからと主張していたけど
肝心なところでは少数精鋭で無双しているのがなんだかなって思った 自分は阿選が無気力になった原因が物語の一番の肝かなと予想して
読み進めてたのでちょっと拍子抜けした
勝手な思い込みだから仕方ないんだけどね >>755
実験終了って発想は無かったわ。
もう少しはっきり受け取れる匂わせとか、エピソードがあればなー
自分はヤリの元主人≠ロウサン≠玄管??って思って読んでたけど
ミスリードを誘ってぼやかし過ぎたせいで迷子になった読者が
重箱の隅を突きながら正解に辿り着く道を探し始めちゃったもんだから
「これが正解(ちょっと辻褄が合わないところもあるけど)」
って言い出し難くなってる印象 >>758
>重箱の隅を突きながら正解に辿り着く道を探し始めちゃったもんだから
>「これが正解(ちょっと辻褄が合わないところもあるけど)」
って言い出し難くなってる印象
色々考察されてるけど、シンプルにこれなんだろうな
この作者そんなに奇をてらうタイプじゃないし >>759
風呂敷広げ過ぎて考察の余地が多すぎた
黄昏から白銀1.2巻、白銀1.2巻から3.4巻の間がありすぎた(特に黄昏後)
各々の正解ができちゃったってことかね そもそもシリーズ通して何を書きたいのか伝えたいのかわからなかった
設定厨の人形遊びでしかない
随所に生きる事の辛さや難しさを表現しようとしてるけどそういうのは現実で知ってるから小説でわざわざ教えてくれなくてもいいんだけどなあ 冬の寒さが厳しくて食べ物がないとか延々ネチネチ言われても何も面白くない >>762
逆に何にはまってシリーズ全部読んだのか知りたい
キャラ? 食べ物がないって言う割にはあるじゃんって印象だった >>755
泰麒が帰還してからも狼燦は阿選に協力続けてたやん。その一方で中途半端に泰麒に助け舟を出したりしたけど。
阿選を恐れて仕方なくってふうでもないし、驍宗への情を示すわけでもない。何もかも中途半端
おもえば敵方にやる気のあるヤツは一人もいなかったな。阿選もろとも敵方全員が次蟾にやられて無気力症になってたのかもw >>765
娘を餓死させてまで川に食料を流していた家族には納得できないものがあったな
しかもそんな家族が何十何百人もいるってんだから
だが統一教団問題を知った今なら納得できる。餓死した娘は二世信者だったのだとw >>764
十二国記にハマった結果がこうだよ
中国史が好きだから宮城谷昌光や北方謙三は結構読んでるかな 黄昏で戴の宝重が言われてた割に、ショボいというか存在感薄かったな
名前すら出てこない >>768
今度そのへんも読んでみようかな
サンキューな
>>767
実際あちらの民にとって王は現人神みたいなもんだし、轍囲の人にとって驍宗は別格だと言うことを考えると、実際強めの宗教だわね >>762
そもそものはじまりが1990年代前半の悩める思春期少女に対する回答なんだから2020年になっては古すぎて虚無なのは当たり前
あと魔性の子と陽子の物語以外は売れたから出版社の要望で書いただけってことも忘れちゃいけない >>772
おれは本編は魔性の子、月の影 影の海、風の海 迷宮の岸だけで
ほかはちょっと世界の解説するかと、なんか筆が乗ったから書いてみたということだと思ってるよ
白銀は卒業式みたいなもんかね、予定されてる短編は後夜祭ってとこじゃねーの 陽子と泰麒の話以外は外伝扱いのはず
でも90年代の筆がのってた作者は、も一つ延王のエピソードに、恭王のエピソード、漣でも話考えてたんだよな
もう読めないんだろうなあ やっぱりシリーズ物って十数年も間が開くとどうしても新作にこれじゃない感が出ると思う
読者は前作の続きを読みたいと思ってるけど
作者はモチベや書きたいものが変わってるだろうし
グイン・サーガみたいにコンスタントに出てても劣化していくパターンもあるけど 少女向けと言うか腐向けな感じは多少感じるかもな
泰麒と驍宗 延王と延麒とか読んでる時は何も思わなかったけど一歩引くとオジショタみたいでキモいね 作者自身が以前同人誌出してた身だし、多少そういう匂いがするのは致し方ない 元々のターゲットが思春期女子だったから
吸引力あるキャラにする必要があったんだろう
主人公コンビからして女子高生と若い成人男性だし
作者も同人経験者だから夢腐の考え方は
よくわかってたろうしオタク層を読者として
取り込むための戦略であえて匂わせというか隙を
作ってたとしてもおかしくないと思う 恋愛描写が少ないのも読者が勝手に妄想する余地があったほうがいいと思ってるからかもしれない 小野先生は恋愛描写が苦手というか書きたくない人
ゴーストハントはそれを読者が期待してたから続編止めましたと
なったぐらいだから… 色恋沙汰は傾国の原因にしかならんから王には必要ないというのは合理的 >>766
>泰麒が帰還してからも狼燦は阿選に協力続けてたやん。
狼燦にとって阿選は実験の手駒でしかありませんから、そもそも協力ではないかと
阿選に道具を与えやり方を教えて後は放ったらかしのようです
阿選に能力とヤル気があれば治める為に狼燦に協力を求めるでしょう
3巻P179前後の項粱と耶利の話しでも協力は続けていませんねぇ
>その一方で中途半端に泰麒に助け舟を出したりしたけど。
2巻P193からの禅譲についての案作・張運とのやり取りは狼燦の屁理屈かと
屁理屈だとすると中途半端な助け舟ではないと思います
>阿選を恐れて仕方なくってふうでもないし、驍宗への情を示すわけでもない。
護符を無効にする呪符をもってたりして
妖魔を使役出来る狼燦がガキンチョ阿選を恐れる必要はありません
驍宗については何度も阿選に言っています
>おもえば敵方にやる気のあるヤツは一人もいなかったな。
阿選軍には真っ当な人が多いってのは霜元とかも言ってます
まぁ、4巻P389の禁軍将軍の成行が居るんですけど そういう風に琅燦の描写を読み込むと、現れる人物像はやっぱりマッドサイエンティストで、それはいいんだけど
やった事の被害の大きさに比べて、驍宗や泰麒の態度が淡白過ぎるのがどうにも違和感強い
王の使命感に厚い驍宗や、変わり者とはいえ慈悲の獣である麒麟が、
国を実験台にして天の理を試したこと自体や自分達の苦難はさておき、
無惨に死に苦しみ今後も続くだろう民草の苦痛を「琅燦はああいう奴だからしゃーない」とはならんと思う
百歩譲って2人が内心はともかく冷静に振る舞ったのだとしても、少なくとも李斎あたりは激昂しそうなものだが 完全な愉快犯だからなあ
知識欲を満たすっていう自己中心的な理由だから、許されるものではない あそこの判断としては、追う余裕はないし追っても容易に捕まる相手じゃないし今後の障害にはならないだろし、って事だと思うんだけど
もうちょっとこう、許しがたいが今はやむを得ない的なニュアンスで描写してくれたらだいぶ俺的な納得度が違ったと思うわ 不完全燃焼味わいたくないから白銀は何度も読み返したいとならないんだよな
幽冥は十二国記らしさあったけど風の万里や東の海神みたいにスカッとする結末はもう書けないのかね
せめて琅燦関係は短編集で回収してほしいな 泰麒が琅燦信用してるのは黄昏のことがあったからじゃね?
でもあの台詞も麒麟、ましてや子供に聞かせるべきじゃないことはあると思うし微妙 李斎サイドを読むのが億劫てのもあるけど、一番はヒエンの事が辛くて白銀は何度も読みたいとは思えない >>789
ただあれは正論なんだよ
泰麒はただの子供じゃないし、あの時点で既に州を治める立場にあったから、琅燦の言うとおり州の兵士を動かすにはの許可がいるん
国の重要な地位になったなら、その役割を果たす必要がある
それを果たさなかったから祥瓊のような事になるかもしれない
泰麒は公主だった祥瓊よりも、もっと重要な立場にある
なら例え幼くてもその役割を泰麒になりに果たす必要はある 泰麒の能力をある意味一番信じ恐れていたのは琅燦なんだろうな 言うてカタルシスはあったけどな俺(>>785です)は
力を失ったと言われた泰麒が驍宗と再会して、2人で最期を覚悟した瞬間に転変して、
そこから一気に事態が好転していく所は風の万里~にも通じる心地よさがあった
琅燦の他に泰麒の扱いにも納得いかない部分はあるんだけど、
面白い面白くないで言ったらめっちゃ面白かったよ白銀も 琅燦に限らず黒幕や核心への伏線が弱いんよシリーズ通して
てか驍宗が死んだと思い込んだ李斎と項梁の道化っぷり書いたり作者はこれが小説だと理解してたのかすら怪しいぐらい劣化してるだろ
あの部分マジで意味不明だわ、生きてる事知ってる読者に何を見せたかったんだろう? そんな悪し様に言うような事とは思わんけど敵の描写があまりないのは特色かもね
歴代敵キャラで言えば阿選はめっちゃ書かれた方だろう 白銀のカタルシスが弱いって感じるのは、万里で麒麟に乗るのをやってたから、二回目ってことでインパクトが薄いのかも
あとやっぱり、最後は王である驍宗に決めてほしかったな
万里も海神も最後は謀反はほぼ平定してて、王ががっちりと事の主導権取ってるんだよね 白銀の泰麒による殺傷→転変→騎乗で脱出は驍宗に王としての見せ場がなさすぎたと思う
東の海神も風の万里もクライマックスは王と麒麟どちらも光ってたから余計に
驍宗がほぼ囚われの姫やってたから主従間の活躍の比重が泰麒に寄っててバランス悪いんだよね
有能って設定なのに中盤の羅睺で脱出と賓満憑きに無双くらいしかいいとこないのは残念
驍宗の内面がしっかり描かれていればマシだったんだろうけどそっちは李斎と阿選が食ってしまった 正直李斎が陽子とキャラ被るってか
ド真面目でそこまで強くない剣ももてる女って印象
ただし陽子は賓満憑き前提だけど
陽子のうじうじキャンキャン世間体気にする予防線の為の口煩さは月の影前半で終わったけど
李斎のキャンキャンはマジでうざい
権力持たない天へのツテもない、一介の民草に出来る事は直訴の熱意だけ…てのは分かるが >>797
一人殺すだけで大騒ぎの泰麒は戦乱モノの主役には向いてなかったってことだろうな
張運にパワハラして「この麒麟は化け物だ!」とか持ち上げても盛り上がらんよなw
万里の陽子のポジションの李斉は、ひたすら空回りするだけで良いとこ無しだし 李斎のゴネがなければ傲濫や泰麒の洗濯もあったかどうか
それがなくても李斎の主張は正論だと思うよ >>800
そういう地味〜なことでも泰麒がやったら凄い!ってなるように一生懸命考えたのが麒麟の設定だろうし、
驍宗だって引き立て役でしかなかったんだろうに泰麒自身が「合わない」って言われちゃうなんて皮肉なこったな 騎乗は2回目だけど、成獣麒麟に若い娘が騎乗するのとは違って
なんとか成獣できたレベルの若い病み上がり麒麟に
成人男性が騎乗して大丈夫か??って意味でハラハラした
まあ成人男性側も飲まず食わずで筋肉落ちてるんだろうし
人が人を背負うのとは全く別物なんだろうけど 陽子は説教、泰麒は転変出来たことにフォーカス当たってたからそこまで似てる印象ないな 戴関係は白銀4巻+魔性風海黄昏と話が
シリーズ最大級に大きいわりに幕引きが他より劣る地味さ 結局これに尽きるんだよな
せめて史書で流した驍宗による阿選処刑を書かれてれば風の万里と東の海神ハイブリッドで及第点と思えた 書いてる途中で息切れしたんだろうなと察した
投げっぱなしにしてたのをほうほうの体で完成させた感じ 逆に思い入れが有りすぎて書いても書いても終わらないので
それまでに書いた枚数見て無理矢理終わらせた感じがした >>785
泰麒キューンの李斎ですからねぇ
月渓みたいに王と麒麟を誅殺するかもしれません
「やはり李斎か」by驍宗
3巻で静之から貍力のことを聞いた李斎は冬官長の狼燦を思ったでしょう
そして、黄昏での狼燦の言葉を思い出したでしょう
その時に狼燦の関与を確信したのかも
「狼燦か」とソノ場に居た霜元も思ったでしょうが、セリフにしたら4巻での泰麒の「敵ではありません」が虚しくなりそうです
狼燦は、実験を始めた時点で自分の身の処し方は決めていたと思います
意外と轍囲で自害するかもしれませんが、やはり黄海へ戻るんでしょうねぇ >>801
各国の王を動かして泰麒を探し出し、西王母に嘆願して泰麒を救ってるからな
泰国のみならず全世界の歴史に残る偉業だと思うね 李斎の功績は認めるけど黄昏で主人公張って更に白銀でも泰麒とW主人公だと胸焼けする
月の影から間に外伝挟んで風の万里の陽子は気にならないけど連続で出しゃばられると正直また李斎かよってなるよ いや黄昏の流れで李斎と泰麒以外の誰が白銀の主人公になるんだよ
驍宗を主役にしちゃうとまた全然別な冒険譚が始まっちゃうし >>812
ところがどっこい戴史乍書に李斎の記述はないんだな
まぁシュセイの演目とかにはなるんだろうが、実際とはかなり異なる内容になるんだろう
>>814
主人公は項梁じゃね? 項梁さん途中で消えてどんな活躍するんだろうとワクワクしてたのに
項羽でも連れてくんのかと思ったらただのアホだったわ 驍宗は完全に割りを食ったなあ
有能なのに、展開上どうしても泰麒の添え物にしかならない
他の国は王の側に麒麟が侍るのに、戴は逆になってる >>813
完全にあなたの好みでしかない話だな
別に個人的に嫌いなことは仕方ないと思うが、根拠が個人的に嫌いってだけじゃ同意できない
まあ他人の同意などどうでもいいだろうが、そうやってここに書く以上そういう話になってくる
>>817
メタ的に言うと、驍宗は有能という設定でありながら物語のために失敗してもらわなければならないキャラ
有能なのに失敗する、しかし阿選の方がさらに有能だったとするわけにもいかないから、失敗の理由は自然と凡ミスになってしまう
驍宗は阿選より有能で、かつ失敗しなければならなかったから難しかったのだろうが、ここら辺は正直言うと作者の能力不足
そんな条件で有能を失敗させられる作者が他にいるのかは知らないが
泰麒の主が無能ではおさまらないし、かと言って失敗もしなければならないかわいそうなキャラ よく得々と
「創作でも作者より有能なキャラって書けないだよねフフン(作者無能イェーイ^^)」
みたいな論評書く奴いるけど、
まあ書いてる本人が頭悪く見える文章の代表格よね 蓬莱帰りの泰麒の相方がある程度知識や経験のある王じゃないと困るのは分かるけど、常世でもめったにいないレベルの超ハイスペにした理由は何や
そこそこ優秀な月渓レベルじゃダメだったのか >>819
そういう意味では書いてないつもりだが
作者より有能キャラなんて話はしていない
ちなみにいうと自分は驍宗に責任はないと思っていて超擁護派 >>820
そこそこ有能レベルでは阿選が嫉妬しないから
あるいはトウテツの巣に入る必要があるから。黄海でスウグを捕らえようなんて考える奴は超ハイスペの奴だけだ しかし泰麒が活躍するため、有能なのに役に立たないというジレンマ
囚われの姫になってしまう 経歴が立派で能力もあるけど、肝心なところでは必ず失敗するってことか
驍宗:オックスフォード大主席フリーター
阿選:オックスフォード大2位ヒキコモリ 白銀は誰も株上げてないよみんな無能
泰麒自刎してさっさと次代に場流せよ何が仁の生き物だよって思ってしまった >>812
王を動かしたのは陽子
各国王を召集した権威は尚隆
なんでそれを李斎のお陰にしてんの ついでに
西王母は普通の泣き落とし嘆願では通り一辺倒の慰めで素っ気なくされるだけだからって
李斎が逆ギレの様に訴えて、んーまあそこまで言うなら、でも期待はするなよって西王母に受け入れさせたのは良いけど
このお願いする立場の輩が逆ギレして挑発して
相手に受け入れさせるのが嫌い
これがある程度信頼し合う仲で
ご心配なく貴方が倒れたら私が後を請負いましょうという軽口挑発?で尚隆が分かったよ!!やりゃ良いんだろ?!とする描写はいいんだがなぁ
そこが李斎というキャラのモヤモヤ点の1つ 李斎がとにかく嫌いなのはわかったけど李斎が訴えたから陽子や各国が動いたんだろ
それは李斎が動いたからだよ >>827
単騎で海を渡り慶国王の助力を得た。その際片腕を失った
蓬莱から連れ戻された泰麒を守護し戴へ帰還した
各国の王を動かしたとか、西王母を動かしたとかを含めずともこれだけで勲功第一 >>829
李斎が各国動かしたのではなく
李斎→陽子→尚隆→各国だろ >>826
仮に泰麒が自殺しても次の麒麟が育つのに数年
王を選ぶのにまた数年
一年もたないと言われてた割に戴は余裕そうではあったが、さすがに数年は無理
さらに言えば戴がもって首尾よく次の麒麟が正当な王を選んだとしても阿選に殺されない保証なんてない
ジセンにかかれば正当な王や麒麟なんて関係なく後ろから刺す暗殺者はいくらでも用意できる 帰山結構好きなんだけど最後の団らんシーンで宗麟に「体が弱いから」って言っちゃう気安さはすごく家族の一員として迎えられてるっぽいのに宗麟自身は一歩引いて控えてる感じが不思議な印象を覚える
家族みんなが王みたいなもんだからやっぱ臣下として仕えてるという気持ちが大きいんだろうか
利広と話してた尚隆の方は王と臣下の間に遠慮がなくて六太もあんなんだからちょっと距離を感じてしまう >>831
起点が李斎なんだから李斎のおかげということになんでそこまで反発するのかわからん まあローサンでもリサイでも架空キャラにそんなに憎しみ燃やせる時点で幸せな頭してるなと思う >833
宗麟の方だって、宗家族に親愛の情は間違いなくあるはずなのに、どこか分をわきまえるというか一歩引いてるよな
というか六太が規格外なだけで、あれが普通の麒麟の距離感なのかもしれない
家族同然で接してもらっても、自分は人間にはなれないしあくまで臣下だからーみたいな
六太は胎果だし蓬山戻ってからも出奔してしまうしで、大分デフォから外れてるはず
あとは本人の気質だろうな 王が様々だからペアの麒麟も色々になるよな
というか麒麟システムってその時代にいる麒麟と相性のいい人間が
最適な王ですよってシステムに感じる >>841
王の名前を呼び捨てにするのはデフォとは言えないと思う さすがに蓬山生まれ蓬山育ちの麒麟と胎果の麒麟じゃ違いが出るのでは?
麒麟に接する態度が全然違うし、人格形成には大きな影響が出そう
そういう意味では六太と泰麒はデフォから外れてると言ってもおかしくはないかと あんな甘々に育てられたり五百年も権力が集中したり作者は中国史は好きじゃないのか詳しくないのか 他国領土侵略不可能な時点で現実の歴史と比べるのは無意味 >>845
そんな感じするよね
才麟や漣麟、恭麒とは全然違って見える 女仙も胎果の麒麟は変わってるって言ってるしな
小さい頃から己には大切な使命があると自覚させられ大事にされて育った麒麟と、一般市民として育った麒麟じゃ違って当然だと思う ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています