小野不由美&十二国記 其の306
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いちばんいいのは州侯かね
娯楽や贅沢に上限がある十二国においては生活レベルは王とそう変わらないだろうし
寿命もないし失道もないし適度な権力もある
中間管理職と言えばそうだけど国の全責任を負うほどの重圧もないだろう 土下座を断ると、イエスと言うまで「そんな、ひどい・・・」とループしてでられなくなるが
それでも256回断ると
ぐすん・・・と帰っていく麒麟を背におしまいの文字が出てくる 「命が惜しくないのですか!許すとおっしゃい!」
「許す。。」
「王をやめて蓬莱に帰ったら死ぬよw」 許すと言わなければすぐ殺されてたので未来があるだけまし
ただし景麒は自分がはぐれた場合も想定して
ジョウユウに状況説明の許可を与えておけ
(それじゃ話が膨らまないんだけどさw) まあ彼は最後にひと押しするファインプレイがあったからな >>98
> >>86
> 陽子が景麒だけでも残していってくれと言われてたけど、あれ陽子が先に蓬莱で死なないと意味ないんだよね
しかも王がいない麒麟の寿命が30年くらいで
景麒の外見が20代(後半?)だから
黄姑の即位が禅譲直後でなかったのを考えると
結構余裕がない >>107
なんとなくあの30年はリセットされるのかと思ってた
30年内に王を選ぶ→王崩御→30年内に〜っていう
リセットされないなら、景麒の場合「20後半で成獣、外見の成長が止まる→予王見つける→予王崩御→数か月〜1,2年?で陽子を見つける」だから、
確かにかなり余裕がない 今気づいたけど、成獣しなくても王は選べたね
景麒がいつ予王を見つけたかによるのか
予王の在位が6年だから、どんなに早くても20代前半の姿の時。遅ければ成獣後の二十代後半の姿時 あーリセットありなのかなあ
王のいる間だけノーカンだと思ってた
どっちにしても供麒はちょっと呑気過ぎではないか 供麒も一応国を見て回ってたと思いたいな
昇山の時期だから峯山に戻ってきていただけで… リセットまでは無いにしても、王が崩御してから次の王を選ぶまで3-5年の猶予は有るんじゃないかと思う
ただ、国の荒れ具合によっては待ちきれなくなった国民に処刑されるリスクは有りそうだから、なるべく早めに選んだ方が良さそうだね 王の治世は何度か言及されてたが、麒麟の方の代替わりってどんな感じなんかね
そもそも麒麟が王を選ぶのに失道システムで共倒れしがちなのは国民にとっては迷惑な話よな
悪い王を選んだ麒麟を排除する効果があるのかも知れないが、そもそも選ぶのは麒麟じゃなくて天のようだし 麒麟が探してるのに天が王気を授けなくて見つからないってことはあるのかな
それとも必ず空位に王気のある人物はいて、麒麟が見つけられないだけなのか ヨドバシでガイドブック入荷してたからかるかやと一緒にポイント買いしてきた
かるかやは今回評判よくなさげだけど二巻も積読のままだからよくわかんないけど
屍鬼ほど読後感悪いものがあるとも思わんしまあいいや >>115
システムとして考えると前者は不具合ってレベルじゃないから後者なんだろう
雁の凶事も王の候補が片っ端から死んだあげく蓬莱の尚隆も王気を備え始めたのが先代の麒麟の寿命間近とかなんじゃないか >>113
もし麒麟が据え置きですぐに王を選べたら軽んじられやすくなるからでは
いつでも誰でも王になれる可能性があれば結果的に社会の安定性は下がる 作者あんまり中国史好きじゃない感じ?
権力が同じとこにあると必ず腐敗するんだけどそれが一人で500年600年は流石に無理がないか このシリーズの基本は「死なないラインハルト」(銀河英雄伝説)がいたらどうなるかっていう思考実験だよ 光武帝や康煕帝だって100年やれば腐るのが政治
宿屋オヤジや三流大名のバカ息子が午後5時00年以上は設定がキツい
ラインハルトでも同じよ 老いない為政者は実在しないんだから史実は根拠にならん
作者が中国史に興味があるかないかは、それこそ中国史に詳しい人なら分かるんじゃないの?
俺は中国史に興味ないから知らん >>99
>何を恵まれてるととるかの違い
そういうこと
麒麟は貧困に苦しむこともなく、王に殺されることもまずなく、失道や血に酔う以外病気になることもない
親はいないが何十人という女仙に可愛がられて育ち、王探しも大体は山で待ってれば勝手に向こうから来てくれる
その後も予王レベルの愚王中の愚王じゃない限り基本2〜30年間は何不自由なく過ごせる
ついでに美形だったりしてスペックも高い(特に生かす機会はないが)
自己決定権はないけど他に恵まれているところはたくさんある
民でも家生やら孤児やら自分の預かり知らぬところで人生を左右される人は山ほどいるしな
確かにその辺の仙と比べたら不自由だろうけど、あの六太の台詞は無理矢理辛いとこ探してるように見えたわ 麒麟は生活云々より慈悲の獣って性質が辛い
政治してりゃ常に誰かが犠牲になるんだから絶対幸せにはなれないわ
古典SF「リングワールド」で、知能が高過ぎて他生物の苦しみを共感できてしまう種族がいたが似たような感じかもな >>125
六太は戦で餓死寸前の経験あるし麒麟が衣食住に恵まれてることは重々承知だろう
でも麒麟の生涯って良家の娘に生まれて贅沢をさせてもらう代わりに家を存続させるために
よくわからない理由で決まった見ず知らずの男と結婚して家庭を持ち夫を支え夫が失脚したら
ほぼ無理心中確定で未亡人になることは原則許さないと強要されているようなもんだし
六太が無理やり辛いところを探してるとは思わないな
運よく尚隆っていう破格の王を引き当てて500年平穏に永らえているから六太が幸福そうに見えるだけであって
麒麟に生まれたというだけで一本道の定められた生を生きなければならないのは想像するだに辛いことだと思う 麒麟はまともな王に仕えてれば幸福脳内物質ドバドバの生物だから
それはそれで幸せなんだろうね 何で作者は中国史好きじゃないとか出てくるのかわからん
中国の話じゃねーぞ ノーリスクで王に直談判できる権利はでかいだろ
民は謁見なんかできないし、熾烈な競争勝ち抜いて官になってもよほどの高官でない限り無理
月渓の描写見てると州侯ですらギリギリな感じ
麒麟ならプレゼン能力高めて正寝まで追いかけ回せる特権使ってあれこれすれば何十年という下積みも謁見申請やら何やらも一切不要で一発で意見通る
天がどうたらでっち上げたり王いないところでこっそり官に命令下したりってのも出来なくはないんだし、使えるもんは使わなきゃだめ
官が麒麟に勝ってるところは自分の所管の範囲内なら王命無視して勝手に行動できることだけど、それだってルールギリギリの命懸けの行為だし
下っ端の官じゃやったところで意味ないし 確かに麒麟は罷免されたりするリスク無しに意見具申はできるけれど、それが通るとは限らないからな
麒麟が失道しても、頑なに施政方針を変えない王だって実際に居たわけだし
結局、王が聞く耳を持たなかったら誰が何を言っても意味が無い 無から有を生み出せない以上、誰かが小を切り捨てて大を取る決断をしなくちゃいけないからな。
そしてその決断を押し付けられて、責任を取らされるのが王というシステム。
当然切り捨てられた側から恨みを買うので長くはもたない。定期的に生贄にして交代させる必要がある。 いや、だから十二国記の長期政権は無理があって論理的にありえないって話だ。
王朝を長く持たせようと思ったら、王は政治や祭祀にはかかわらせず、飾りにして政務の責任者である宰相あたりに恨みを集めて、定期的に交代させる必要がある。
別に悪いことは一切しなくても、長期政権というだけで恨みを買うのが政治。普通は長期政権は腐敗しやすいし、新しいものが入る余地が少ないのも問題。 >>134
>>135
奏と雁の王(族)と麒麟は大らかな性格に設定されていて
こういうキャラだから長く国を保てるんだなというリアリティを感じさせる
この辺はうまいなーと思う >>136
>別に悪いことは一切しなくても、長期政権というだけで恨みを買うのが政治。
妖魔も湧かない、国土も荒れず農作物も豊か、それでなんで王様を恨むんだ?
とあちらの農民なら言いそうだ >>139
普通の人は当たり前のことには感謝しない。
妖魔に苦しめらたれた人は妖魔がいないことに感謝するけど、生まれた時から妖魔も飢饉もないのが当たり前だった人が王に感謝したりしない。 何か酷いことをしているわけでもないのに妖魔が出たりすれば、ちょっと変だな?大丈夫かな?と不安を感じることはあるだろうが、そういうことが無ければ長期に亘って安定した政権ほど歓迎されるはずだよな
不満に思うのは、どうしても自分が王になりたい奴くらいだろう >>140
隣国では妖魔が跋扈してるがうちはの国は出ない、とか比較対象があるから感謝されるよ 妖魔湧かないのはデフォの能力だからな
それは新参の王でも失道してない限りはみんなそう
長期政権の場合はそれに加えて国の体制が整ってるのがありがたい >>137
納得するよね。どちらも清濁併せ呑む度量があるというか、視点が広くて俯瞰してる。物事を長い目で見てる感じ
今現在の王朝だけ見ると、王という役目に実直すぎたり、理想がある人ほど長く続いてないイメージ
砥尚とか仲韃とか
逆に前泰王は、後宮に女沢山いたし贅沢癖あったけど、そこそこ長く持ってるんだよね。最終的には贅沢で身を亡ぼすけど
羽目を外さない程度に、自分の好きかってやる人の方が案外長く持ちそう そう考えると陽子は長持ちしそうもないな。真面目だからすぐにストレスでうつ病になりそう
つーか常人はいつかは必ずメンタル病むわけだけど。老いて忘れっぽくなるから救われてる >>143
国が荒れてたら王が立ってもしばらくは妖魔が湧くよ
つか憲政をしている王でも完全に妖魔が消えることはなかったはずだけど 傾いてない国に妖魔は入れないし新王が立って冬頃に行う郊祀が終わると妖魔は出なくなると書いてあるからそれまでは不安定かもね
ただ王が玉座にあるだけで天災が減り妖魔も出にくくなるけどそれはちゃんと折々に供え物して天に祈念することで鎮めるわけだからそれをしなけりゃ全く出ないというわけではないんだろう
尚隆は妖魔が出なくなりゃろくたも珍しい妖獣で済むとして更夜のためだけに乗騎家禽の令出したくらいだから当然郊祀もちゃんとやってるだろうに近隣が荒れっぱなしで未だに妖魔出ると恐慌状態になるの渋いだろうな 田中大貴
@
羽生結弦選手の周りには結界が張られている
羽生結弦の肉体は彫刻美、美術館に飾られてもいいレベル
などなど…お二人が知られざるステキなエピソードを教えて下さいました
次回の配信では羽生結弦選手に関するさらに深い話が出て参ります
2人が目撃した羽生結弦のバックヤード秘話!脱いだら凄かった!鍛え抜かれた肉体の秘密!独特の試合前準備が明かされる! なあ羽生結弦と十二国記になんか関係あるのか?
このスレのぞくのなんて年に数回ぐらいだけどいつもいる
それとも単なる荒らし?数年単位で常駐してんの?こわ >>149
誰も触れてないんだから察しなさいよ統失の人だよ 万民健康に暮らせの廉王くらいのほうがいいのかもしれんね ガイシュツだったらごめんだけど
怪と幽 vol.011 2022年9月号って雑誌でかるかや特集やってる
主上とかるかやコミカライズ漫画家の対談あり 祭祀だけちゃんとやってても政治ほったらかしだったら失道するけどな 当たり前の事に感謝しないというのには自分は賛成だけどな
向上心があるといえば聞こえは良いけどもっともっとと上を見続けて現状に満足せず不平不満をいう
リアルと絡めるとややこしくなるからしないけどw あの世界の人は当たり前じゃないことを知っていて自分とこの王が優れていて誇らしいしうちが豊かな国でよかったー!って噛みしめてない?
豊かでない国から逃れてきた難民への差別心と表裏一体なんだろうけど、そういうものを目にする機会があるほどああじゃなくてよかったね!って確認してる 自国含めて隣国も全部安定してる時代なんて稀だろうしな
どこかしら傾いてる国が近場にあるのが普通だろうから、
その中で安定してたらそれなりに感謝すると思うね 逆説的捉えると周辺諸国が相対的に不幸でないと満足できないということか
確かに現実でもそうだねw 風の万里で柳の人たちが「周りの国は荒れてて気の毒だ
うちの国は雁にこそ及ばないけど王が長命で恵まれてる」みたいなこと言ってたよね
統治者が(元は人とはいえ)天から選ばれた神だというのは大きい気がするな
里木システムとか常に天の存在が身近にあってそれを信じるのは大前提って世界だから
王や麒麟に対する畏敬の念も半ば信仰が混じったものになってる
白銀の墟での戴の市井の人たちとかそんな感じだった >>157
巧王が民が延や宗より豊かでないから満足しないと言ってたよ 学がない奴は治世50年の巧国に「雁や奏のように豊かにならない」と不満をいう
少し物の分かる奴なら「慶よりはマシだと言う」と言う
人間、良くも悪くも比べたくなるよな
それに実際巧国は貧しかった、これが徐々にでも豊かになってきてる実感があれば国民の不満も減るんだろうけど
塙王の「大国の雁や奏に比べるとたかが50年だが、私にはこれが限界だった」の言葉が重いね 現実世界の途上国は先進国から搾取されたりした要素があって、一部他国のせいにすることもできるけど、
常世って他国からの干渉は一切存在なく、
ただ王の器量だけが問われる世界だから、
貧しい国は余計コンプレックス拗らせそう 結局のところ比較対象が無ければ幸福を感じられないのでは?
つまりは現状維持は停滞であり感覚的に後退である
他国と比較して~論は国境付近ならともかく中央都市では伝聞でしか無い事だしそれすらも当たり前の事にしか感じられなくなっていくと思う
だから緩やかであれ確実に右肩上がりの成長を続けない限り不満は募ってゆくはず
現実でも発展途上国の惨状は今どきネットで幾らでも調べてわかる状態だが日本では完全に他人事で携帯代が高い事の不満の方が重要な人間の方が多いと思うしフィクション世界の幸福度を考察する方が重要な案件な人間が正にここにいると思うw @報知
羽生結弦、中国で人気爆発「ハンサム、詩的な名前、控えめで丁寧」などキャラも話題に #フィギュアスケート #figureskating @週刊新潮
プロ転向後、初の公開練習を行った #羽生結弦 は、すべり出しから飛ばしていった。
報道25社の単独取材に応じ、開設したYouTubeのチャンネル登録者数は一気に70万人に迫る勢い。 こないだ別スレでふと話題になったんだけど
十二国って卵果に夫婦で布結んで祈ってその実を子とするんだよね?
この世界ホモっていないの?
身体は凸凹のままじゃん?ムダに凸付いてる訳じゃん?
妊娠出産の心配ないのは男女とも変わらなく、2人で祈って実が成るだけで次世代作れるなら
男女じゃなくて良くね??
この世界ホモや百合の夫婦で卵果祈らないの?
このスレだととっくに検証されてますかね 他国の民同士でも卵果実らないからだめだろ
くだらない 他国の民同士でダメなことと
同性同士がダメかどうかの話は関連性ないよね? あの世界ではLGBTへの配慮が足りない
西王母及び天帝への糾弾が起こるな >>165
わからんけど夫婦である必要があるんじゃないっけ? 龍陽の寵という言葉があるぐらいだからホモはいるし、なんなら男娼もいるかもしれない
男女じゃないと小作り不可なのは、陰陽的な理由では >>170
そうだよね野合だと子はできない
じゃあ同性婚を王が認めたらどうなるんだろう
王が認めても天帝は認めなさそうだけど >>167
「天が決めたルールの範囲外」で同じ括りになるんだよ
男同士や女同士でくっついてるとこもあるだろうが
それは野合でいいだろってなってるんじゃない 同じ里の婚姻した男女でないと子供は絶対に出来ない 性別あるのは他の人が書いてるように陰陽が関係しているんだろう
向こうじゃ婚姻自体が子供を得るか土地移動のための手段でしかないから乗騎家禽の令と一緒で同性婚認めますという法律は作れるけど作ったところで「何のために?」と呆れられる案件だと思う 書類(木簡だけど)とハンコが現実の事象と連動してる世界なのでなんで?と聞いたら同じ戸籍にないからでしか無いんだろうな
陰陽は和合すべし >向こうじゃ婚姻自体が子供を得るか土地移動のための手段でしかない
こういう文化だし、あっちでは恋愛と結婚と出産はそれぞれ別物なんでは?
当の同姓カップルも子供作れないから残念とかは思ってないかも知れない というか、現実でも同性カップルで、双方の遺伝子を持つ子どもという意味では
まだ作れないでしょ
なんで向こうではできると思うのか 遺伝子とかないし物理法則は違うけど向こうにもルールは厳然とあるんだよな
こっちと違うだけ 婚姻して公的に戸籍が認められないと卵果は実らないんじゃなかったか?
同性婚の制度すらないのだから、卵果が得られるかどうか試されたこともないだろう
まあ、言及が一切ないってことは主上の気分次第でどうとでも出来るってことだな
続編でそういうハナシがあるかもしれん。楽しみに待っとけ しかし向こうはあんなめんどくさい子作りシステムでよく人口減少しないよな
完全に里に定住していることを前提にしているシステムだから旅芸人とかは子ども作れないし
できちゃった的な展開が絶対にないから貧乏子だくさんにもならない
よっぽど子ども欲しい人か子どもがいることでメリットがないと作ろうと思わないんじゃないかな
難民に子どもができないのは他国の難民対策に頭を悩ませてる王にはいいんだろうけど 烏衡がどんな誘い文句で驍宗をおびき出したのか気になって夜も眠れない
・王自らが出向く必要がある
・救いにきた村を後回しにするほどの急用
・誰にも知られないようにこっそりと抜け出す必要がある
・親しい麾下にも行先を教えられない
・刺客を同行させる必要がある
・護衛は付けたが遠巻きに監視するのが精一杯
何よりも、坑道に何があるんだよってハナシだよ、怪しすぎんだろw
その辺の描写をボカしたのは、うまい誘い文句を思いつかなったのかなって >>180
生き物としての本能で、危機的状況になったらかえって子供作る人が増えるのかもしれん
雁の折山でも子供は生まれたんだし
>>181
誘い文句もだけど、罠だろうと感じつつ誰にも何処へ行くか言わずついて行った驍宗も謎すぎる
泰麒の使令に好きにさせてたこともそうだけど、阿選を侮りすぎ >>180
女が出産妊娠して負担にならないということであの卵果システム主上は作り出したんだろうか?
逆に言うと本当に性交はなーーんの意味もないし生物本能とも関係ないし人口減少や次世代考えなくていいし
本当にあの世界の男女かどうかって性はただただ快楽の為だけにある様なもんだな
あ、力持ちかどうかとか? 天帝が民が「淫猥に耽溺」してるのが嫌だったから里木を作った
性別を残したのは特に意味はないというか、天帝がそういうものだと思ってたんじゃないの
天帝=古代中国人って考察が合ってるなら当時の文化的にも説明つくし 伏儀と女禍(陰陽の大元)ってことか
でも子作りが性交と切り離されたら大義名分はなくなるけどますます子と関係なく性欲に忠実に交われそうだけどね
普通は子作りと性交が直結してるから節度保った交わりしそくなもんだけど(不幸な出来ちゃったな無分別な貧しい家庭の子供はいなくなるが) >>185
出産の負担は無いかもだが
女怪が乳を麒麟に与える様だし
乳飲み子には母親が母乳を与える負担は変らない気がする
それとも向こうでは男からも出たりするんだろうか? >>187
女子供をいたぶるのが大好きな赭甲の連中がやってないのだから
十二国記の世界に性行為はないと考えるのが妥当だとおもう
つーか、十二国記にそういうの求めている人は少ないのでは? 求めてはいないけど緑の柱もあるし世界観の設定がどうなるかはそれなりに気になるよ >>191
ああそうだよね
でも達姐が陽子を売ろうとしてたよね?
で、科作って露出した服で窓から気怠げに女が見下ろしてただっけ?
>>189
なるほど妊娠出産はなく里木が代わりに担ってくれるが
子育て(乳児の乳)は代わりがおらずその為の胸なのかね
そうなるとますます凸の存在ないな なにこの気持ち悪い流れ
そんなに下ネタが好きならなろうでも読んでればいいのに 驍宗
「見せたくないものは隠す配慮が必要だったのではないか?」 月の影で陽子が売られそうになったり直近の漂泊でも尚隆が妓楼へ行ってるとか
後々書くからお楽しみにって子供ができる仕組みや遊廓関連は思わせぶりな描写しといて
主上が一向に書かないしそっち方面の疑問が出るのは仕方ないんじゃない
下品とか下世話と思うならシモい話やーやーなの!って駄々こねてないで
話流れるまで黙って待つとか別の話題振るとかすれば あの世界の妓楼って性的サービスのない健全なお酒と芸と遊びの店になるのかね
舞妓芸姑遊び的な…?
庶民は割と暮らすのにカツカツになりがちな世界観で、ただそれだけの店に若い娘売り飛ばせるほどのビジネス需要が生まれるのかという疑問
生殖に繋がらないなりに性欲のような強い欲が無いと、そういう店は成り立たない気がする
豊かな国だけでなく荒れた国にすら妓楼あったもんね ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています