田中芳樹総合132
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最新刊
・創竜伝15<旅立つ日まで>
執筆中
・20世紀初頭のイギリスが舞台の小説。詳細不明
☆続刊または完結を待たれるシリーズ(当初からの原案作品を除く)
SF小説:「灼熱の竜騎兵」
架空歴史小説「自転地球儀世界シリーズ」
現代ファンタジー小説:「薬師寺凉子の怪奇事件簿」
※ラノベ板ですので漫画アニメの話はほどほどに、長引くときは適切な板の当該スレにて
次スレは>>980が立ててください。
前スレ
田中芳樹総合131
https://kizuna.5ch.net/test/read.cgi/magazin/1630120170/
VIPQ2_EXTDAT: default:vvvvvv:1000:512:: EXT was configured ムーランも大概だがポカホンタスとか史実を知ってると反吐が出る。
LGBTQ配慮してる暇があったら史実に忠実なバージョン作れやと。 白銀騎士団ってどんな評価?
新シリーズかと思ったら初出は2005年で、オマケのプロローグを書き下ろして単行本化しただけなのか。
面白いと言うか微妙と言うか、薬師寺涼子や末期アルスラーンよりはマシと言えるのだろうか? >>694
ガイエの頃は正史しか資料なかっただけやぞ
>>696
ガイエの明Sageって清の史観ぞ
明治政府の江戸時代Sageと似たようなものぞ >>698
トゥラーンは突厥ぞ
ディザブロフとかイルテリシュとかは東ローマの歴史書にでてくる名前 >>703
つまり白銀とはエピソード2で、エピソード3は金光、エピソード1は黒色騎士団の予定だった
というメモ書きがどっかで出てくるんだな。 「田中芳樹」でググったら、ヘロッとした顔立ちの若手弁護士がヒットした。
親が銀英伝のファンで苗字も田中だったから、あやかって命名したクチか? >>706
万里の長城じゃなくて東ローマ帝国の城塞群じゃねーの? 一応、ガイエ先生も最新の研究気にしてないわけではないんだ。中国武将列伝の文庫版で「最近の研究だと明の評価高くて驚くんですよね云々」的なことを言ってるんだ。
ただ歳だしIT音痴だから最新の論文とかダウンロードして調べられないんだ。悔しいだろうが仕方ないんだ 怒らないでくださいね
フォローしても結局ガイエの頭の中がアップデートしてないなら意味なくてバカみたいじゃないですか
まあアップデートしても基地問題とか安倍みたいな首相出して愚弄するくらいしかやらんやろとは言わんけどなブヘヘヘへ ガイエは安倍ちゃんの豊かな頭髪に猛烈に嫉妬してただろうな >>712
ガイエはSF業界が出自なんで根っ子の反共意識を抜くことができないんだ。安倍ちゃんの壺カルトをいじる事は出来ても共産党や階級闘争史観への嫌悪感やフェミへの嫌悪感はアップデートしても抜くことはできないんだ。
これは歴オタの仕様なんで仕方ないんだ 中華マンセーのガイエは、北朝鮮をどう思っているのか 興味ないんじゃねえの
小説読んでてもモブみたいな扱いだし
せいぜい乙支文徳くらいしか名前のある人物はいない
梅原猛センセイの本読むと古代の朝鮮半島とか面白そうなんだけどね おとなしく中国さまの意に従う朝鮮には興味はない
だが中国さまに時として逆らう越南は嫌い
恐れ多くも中国さまに逆らい侵略し、戦後の一時期は中国さまを圧倒した小日本は許せん!
これがガイエ的モットーかな? >>718
あー、なるほど。そう言われたらそんな感じの書き方してるなぁ。だから元も金も偉業はなしたが認めない、光武帝マンセーなのか。 秦檜に対しても「少しは擁護しようと思って調べましたが全くいいところがありませんでしたね」とか対談で言っちゃうからなガイエは
強大な敵国と困難な和平を結んで南宋を繁栄させた平和の立役者やぞ
平和を愛する日本の進歩派気取るならもう少し評価してやれと 安っぽいヒューマニズムに惑わされずに偉大なる中国の素晴らしさを喧伝するのも大変なんやで
もうちっとリスペクトしてくれや 中国人ってモンゴルが怖くて仕方ないんだろうな。内モンゴル自治区の締め付けのうちに避妊手術とかあるらしいが、そんなに遺伝子が怖いのかな。
それほど中国人が怖がるモンゴルをガイエはもう少し評価しても良いのでは。 >>715
SF者がものを考えると人類以上の知的生命はどうしても一人共産主義みたいな集合体知性、
まず全員の完璧な同意と意思疎通が先にあるみたいなものにどうしても転ぶんだよね
一段下がると蟻や蜂のような絶対の一とそのしもべ達みたいな究極絶対王政かな その一人共産主義のグロさを見事に映像化した諸星大二郎はやはり天才だわw >>725
銀河英雄伝説は本邦スペースオペラの代表のひとつやぞ
ここでwikiのスペースオペラの説明を見てみましょう
>スペースオペラは、サイエンス・フィクション(SF)のサブジャンルの一つ
よってガイエは立派なSF者なんだな、これが >>725
少なくとも銀英伝は映画スターウォーズがSFな程度にはSFだと思うよ異星人は出ないけど
あと権威としても日本SF作家クラブに所属して出版作品を出したからには国内ではSF作家ではないと言えないだろ 江戸の儒学者の中には、元寇が失敗に終わったのを残念がる向きもあった。
もし日本が本当に中華の一員になっていたら、
自分は科挙試験で首席合格して栄華を極められたのに!という肚らしい。
ガイエも同様の考えなのかな?
流石にモンゴルの侵略じゃなくて、漢民族の明による侵略を望むだろうが。 団体客がお越しかな?
まさにその方向に行ったファウンデーションシリーズにガイエが何j書いたか知ってりゃ
>>723みたいな発想はどう転んでも出てこない ガイエはあんなんでもSF賞である星雲賞を受賞してるんだ
悔しいだろうが仕方ないんだ ガイエは本邦SF者の第一人者っスよ
文句あるなら喧嘩上等っスよ なんとなく思いついたけど銀英でアンネローゼが皇帝死んだあと、皇帝のガキ孕んで産むって言い張ったら金や赤はどうしたんだろうな
やっぱり「許せなかった!あの男(皇帝)の子供を産もうとするなんて!」とか言い出してたのか >>733
妊娠した時点で政敵の標的になるから、姉上を守らなきゃ!になると思う >>733
皇帝じゃなくてフリードリヒ四世と書いてくれ。
一瞬ラインハルトの子を孕んだと思ってしまったじゃないか。(゚∀゚) ガイエのスレで猿語録はルル禁スよね
反日大中国礼賛作家のスレに国士である猿先生のファンが集まる、ある意味最強だ ガイエ先生にしても猿先生にしても作品に出てる右翼フィクサーは冷戦時代のモデルから出てないんだ。
創竜伝一巻に出てきた鎌倉の御前のモデルの三浦義一や児玉誉士夫や町井久之(鄭建永)も創竜伝の時点では没落して政治的な影響力とかなかったんだ。
かろうじて生存していたのが福本邦雄と許永中くらいなんだ
アンクラ系を除いたフィクサーなら読売のナベツネは破綻したけど自民民主の大連立構想や最近だとキッシーユンユンの日韓会談の地ならしをしたりと現役ばりばりなんだ ニューススレより
テロで歴史は動かない
→動かなかったから「テロ」なんだろ。動いてたら反乱とか呼ばれるよ
ごもっともだと思った そら日本国初代総理大臣にしてからが本来はテロ常習犯で面白半分に大使館に放火したり腹いせに国学者を辻斬りしてるからのう
「悪因悪果」とか言いながら放火や辻斬りやってたんや >>714
ハゲ&ズラ板のこのスレ読め
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/hage/1679638273/l50
髪の毛フサフサのイケメン有名人がいつハゲるかいつハゲるかでワクテカ(死語)してる。
最近では「大谷君がハゲればいい。彼が禿げればハゲが世間に認められる」なんて妄想しているんだから 何回か書いたがミノキシジルとプロペシアを毎日1錠づつ服用しろと
個人差あるけど半年続けてたらある程度は結果は出てくる。最初は髪の毛のターンオーバーがリセットされるから髪が大量に抜けるがそこを耐えて服用を続けると結果が出てくる 中華でパンデミックのなかつた歴史イフだとやはりモンゴルの中華支配が少し長く続いたとかとかになりそうだな
(元の北走はペストのパンデミックが原因の一つ) 資金行った風俗店にいたJDがノイエ銀英伝のファンだった
「誰が好きなの?」
「あん、、、ロイエンタール」
「そっかーじゃあ手折ちゃおうかなー」
「ロイエンタールはそんなこと言わない」
楽しかった。また行こう アルスラーンがあんな形で終わったのなら、せめてダリューンの中国編を書いてほしいのだが。
中華モンならガイエでも創作意欲がわくだろ? アルスラーンとかすっかりガイエの黒歴史として語られるの悲しいよ アルスラーンはなぁ……展開的に二部の方が盛り上がりようがない上に
ガイエが人ならざるものとの戦いの描写が上手くないのが重なって
さらに二部途中からは筆の衰えまで顕著とどうしようもなくなってしまった
銀英伝みたいに読者が気になる所や話として面白そうな所をかいつまんだ外伝方式の方が良かったと思う >>753
何十年後かには後世の文芸評論家が「アルスラーン戦記は本来は7巻で終わってる。その後は編集者の書いた悪質な捏造。水滸伝の70回以降と同じ」とか言われてたりしてな タハミーネの娘とかひでーオチやったなぁ
本来どうするつもりだったのかってのはすごく知りたい 光文社文庫版はカッパノベルズ版から加筆や修正されててマシだと聞いてるが >>757
いや、加筆修正でなんとかなるレベルではないと思われ。 そもそも蛇王もぶん投げている
何が私も全てを知るわけではない
だw
創竜伝ボスも同じことをやっていて散々待たせた挙句のダブル投げっぱなし
作家のクズ アルスラーンと創竜伝は最後のほうは露骨に引き延ばしてたからな
圧縮展開にしてテンポあげたほうがよかったと思う
マヴァール年代記みたいにさ >>757
あまりにも酷かったところを削ったり訂正しただけだからストーリーそのものは同じ
たとえば当時のスレでも酷評されていた15巻
ソレイマニエに残留したはずのキシュワードが三日三晩馬を飛ばして王都にたどり着いたギーヴを出迎えて会議にも出席→会議そのものを削除
ヒルメスの逃走経路が城門→隠し通路に変更 コミカライズでなくて二次創作で誰か2部を書き直してほしい
ちょっと前のレスにあったスピンオフのみの補完でもいい >>758
>>762
へーそういうことなんだ
おれはノベルズ版のすってんころりんで投げたクチで、我らが王(シャーオ)よで綺麗にさせてたから知らなかった 牛版は一気に蛇王とも戦いそうだからその辺は完全オリジナルになりそうだな
一騎打ちとかアホなこともしなさそう
ラストは正体を知ってるんだからな
になると思うけど
その場合アルスラーン解放王はまんまそんな感じになれる訳だね 内紛の末に志半ばで死んだ王と王の死後国を捨てて海外に逃亡した亡国の重臣たちが解放王とその勇敢なる十六翼将とか皮肉にしかならんからな 取ってつけたようなホムンクルスだった話やるのかな
オリジナル知らない人は牛が自作品ネタ引っ張ってきたみたいに思うのだろうかw 今回の藤崎版はミッターマイヤー到着まで
ほぼファーレンハイトvsメルカッツ
原作では誰も聞く者のいなかった死に際の独白が形見となった少年兵が聞き届ける形にアレンジされていた 読めた
ミッターマイヤー間に合わせたりするかも
一騎打ちまでやるかもしれないぞ フレーゲルに囚われていたミッターマイヤーが救出されたときのセリフが微妙なラインだったからどうなるんだろうね
「遅いじゃないかロイエンタール」「俺ならもう3時間早く助けていたぜ」
原作でロイエンタールの遺体と対面したのは死後2時間後 なんとか間に合ったミッターマイヤーと最後に素手の殴り合いか
そんな事では、悪党の俺一人倒せんぞとか叱咤激励されて涙ながらに親友を討つんだな こう言うの読むと歴史あるあるネタを挟んでも一応曲がりなりにもオリジナル作品で勝負したガイエはやはり作家としては
優れた資質を持ってたんやな
https://twitter.com/ashibetaku/status/1652037190535516161?t=Szfug7IFJQEBGlKBocSQJQ&s=19
ガイエが絡んだ架空戦記ものだと原案(名前貸し?)だけど水戸光圀と鄭成功がつるんで清と戦う「黄土の夢」って小説があるけど
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) >>775
「優れた資質を持っていた」
過去形なのが悲しいなあ 角川のお家騒動で潰されたようなものだから言ってやるなよ
ごく短期間の輝きであってもないよりはあったほうが豊かだ 実際、仮想戦記もの書いてた連中はわすれられ埋もれていったがガイエは後世に残るものを書けた訳やし ガイエは相当すごい作家だよ、きっと昔はね
でもガイエの執筆能力のピークはとっくに過ぎてるんだ
体力も気力も構成力も本人は気付いていないが確実に衰えてるんだ いや気づいてただろ
角川の云々とか全く言い訳にならない
真に停滞したのは講談に移ってからしばらく後だからな 蘭陵王あんまり筆が乗ってないなとは思った
このあてりでなんかライフイベントあったんじゃないかね 黒内障で失明しかけたのが蘭陵王執筆したあたりじゃなかったかな
秘書がそれ以降服用薬との関係でカフェイン禁止になったから田中さんは好物だったコーヒー飲めなくなったとか話してた >>783
やばいデカフェがもっと以前からあったら… 長江落日賦Kindle化
もはや最後の楽しみは過去作品の電子化のみ
長江落日賦は同時期にKindle化された「侯景の乱始末記」や「梁の武帝 仏教王朝の悲劇」と同時によむのもよし >>779
結局、ブームに乗ってただけだからみんな消えたしな
生き残ってても今は編集の言いなりで中国だの朝鮮相手に
自衛隊でボコるだけのポルノ書く下請けみてーな存在に成り下がってたりと惨めなもん
佐藤大輔なんかもやたらとイキがって他の作家をコキおろしてたが
自分こそがろくに執筆せずに仕事をぶん投げる奴で「お前が言うな」状態だったし
とうとうまともに作品を完成出来ないまま死んじまった 佐藤大輔に思うところはないでもないが
近現代戦に関してのミリタリー知識は相当なものだったぞ
創竜伝で自衛隊戦車について与太書きまくったガイエとは比較にならんレベルで 田中氏は中国共産党のモンゴル人に対する非道ぶりを
どうお考えなのだろうか?
それを暴いた楊海英氏と対談なされたら面白いのに。 オタじゃなければ出鱈目知識を事実のように広めてもいいのか >>790
それは言い訳にならないでしょ
歴史小説での中華びいきが過ぎる、最新の研究とかけはなれて遊牧民の扱いが雑すぎるとかは「ガイエは歴史学者じゃないから」とかろうじて言い訳できるけど
佐藤大輔は同じ小説家じゃん
同じ小説家に知識で負けてたら、書いたところの適当さを比較されてこきおろされるのは当然でしょ そこは同意するけど、それ言い出したら数多の歴史小説家はw 佐藤大輔なんて同人作家に毛が生えたようなもんなんだから大目にみてやれよ まぁ、1から10まで歴史に忠実なら面白いのか?
と言われるとそれはそれで、なぁ……。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています