田中芳樹総合132
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最新刊
・創竜伝15<旅立つ日まで>
執筆中
・20世紀初頭のイギリスが舞台の小説。詳細不明
☆続刊または完結を待たれるシリーズ(当初からの原案作品を除く)
SF小説:「灼熱の竜騎兵」
架空歴史小説「自転地球儀世界シリーズ」
現代ファンタジー小説:「薬師寺凉子の怪奇事件簿」
※ラノベ板ですので漫画アニメの話はほどほどに、長引くときは適切な板の当該スレにて
次スレは>>980が立ててください。
前スレ
田中芳樹総合131
https://kizuna.5ch.net/test/read.cgi/magazin/1630120170/
VIPQ2_EXTDAT: default:vvvvvv:1000:512:: EXT was configured 本気で歴史に忠実に作ったら大河ドラマとか字幕必須とかになるぞ
あくまでも作者の借景的な作品よ 司馬先生はただの便利屋だった坂本龍馬を歴史上の傑物にしてしまった演義並みの持ち上げがあるからなぁ正直好きではない
佐藤大輔は皇国書いてた初期はともかく富士見でラノベ書いてる末期はもう全方位見下し入ってて色々駄目だった
それはともかく半端な知識で知りもしないジャンルでドヤるなと各作品で言ってたり対談とかでも中途半端な知識で批難してるガイエは軍事関係について自分が言われても仕方ないと思うよ
イギリス病のすすめ辺り読むと創竜伝や薬師寺あたりで言ってるのがガイエの本音だとよくわかる イギリス病のすすめ書いてたときは、「ブレグジットで英国製経済衰退」「6年で首相が4人交代」「レタスより日持ちしない首相(トラス評)」とか予想できなかったんじゃね
保守党の次期首相候補の「インド系アフリカ育ちのスナク(超大富豪)」や「初のパキスタン系ロンドン市長のサディク・カーン」の出現は素直に喜んでそうだけど労働党のコービンみたいなガチの反ユダヤ主義者が人気者になったりなにげにヤベーのがイギリス
しかも最近じゃブレグジットも実はロシアがEU弱体化の策謀説まで流れるほど 薩長同盟は何だかんだ竜馬なしに成立しなかった気がするのだが 歴史小説家がわかった上で面白い方向に改変するのはアリだよ
ガイエの軍事知識なんかはわかってないのに適当ふかすから.... 銀英伝の頃からのガイエは「古代や中世の歩兵戦」しか描けないのは丸わかりやんか
散兵戦術とか描けないんだから >>803
今のイギリスの迷走に関しては
90年代辺りに「イギリスの老獪な外交!」とか言ってた軍ヲタ系の作家の方がなあ
予想が的外れだったのは90年代辺りのラノベ作家は殆ど当てはまる >>805
某軍事に詳しいと自称していた作家なんかは
燃料気化爆弾が核兵器並みの物だと思い込んでたり
ちっぽけで山岳地帯の島で大戦車戦やったりと、わかってねえのに適当ふかしてたよ
ガイエだけじゃないって、いい加減なのは >>804
龍馬もだが、信長も革新派として過剰に持ち上げられてたのがわかってきたからなあ
実際は創作で人気なエキセントリックノッブじゃなくかなり常識人だったわけで 軍事に関しては今のロシアウクライナ戦争は逆にガイエみたいな「中世の歩兵戦しか書けない」作家に美味しいかも
航空戦力(スティンガーのいい的)がほぼ使えない。戦車もハイマースのいい的で歩兵戦メインだと中世の戦争とそんなに変わらんのが以外だつたわ
軍事衛星つかえるから情報の入手のスピードが段違いとは言え >>806
だから当初は工夫してそういうのしかできない状況を色々こさえていたんたけど、
創竜伝や薬師寺で身内(パヨ)に受けて売れる物書いて楽することを覚えてしまって
一気に下ごしらえをしなくなっちゃったのよねぇ…… ガイエは別に左受けもそんなよくないやろ
フェミ嫌いで階級闘争史観も嫌い(マルクス主義者以外の歴ヲタは原則階級闘争史観を嫌う)
逆張りが大好きなだけや 七都市物語ってもう忘れ去られたのかな?
空飛べない世界の話はもう書いてるよ 左受けが良いというより右が嫌いな人に受けてる感じかな 出自がSF業界だから反共っのは染み付いとるから
ジョージ・オーウェルやハインライン当たりからの伝統 ハインラインには代表作のひとつにかなり右っぽいのもあるけどな。 「宇宙の戦士」読みゃわかりやすい反共右翼やんけ
なおそれを徹底的に茶化したのが映画版「スターシップ・トゥルーパーズ」 色ボケてる方がよっぽど平和でいんじゃね?
欲ボケになって晩節を汚すGGのどんなに多いことか。 >>812
宗教団体や労働者革命的な思考が大嫌いだしな
創竜伝か何かにはオウムだか統一みたいなカルトが出てきたし
上で「パヨ!」とか叫んでるアホなんか典型だけど
政権否定したり中国好きの作家はもれなく共産主義者やサヨクだと思ってる奴は思考が浅い
ガイエとか美味しんぼの雁屋とか、ああいうのはたのモラトリアムに過ぎん ただガ・イエは美味しんぼ以前のカ・リヤの「野望の王国」みたいなヤクザの抗争と階級闘争史観の混雑した作品やカズオ・コイケ「テロル」みたいな反米思想と連続強姦が混じった狂った作品とは縁がないっスね
良い意味でも悪い良い意味でも学生気分のまま作家として成功できた 平井和正に多大な影響を受けながらエログロは目を逸らした感じかな
何となく親の目と言うか親族を気にした結果な気がする オオ・ヤブの「野獣死すべし」や「女豹シリーズ」とか絶対読んでるはずなのに下ネタや暴力描写とか入れなかったッスからね
オオ・ヤブが創竜伝書いたら始が女生徒食ってるとこからスタートだしお涼書いたらお涼が泉田食ってるとこからスタートだろうけど
共通してんのは統一教会イジり 特に意味もなく人名の途中で中黒入れるのはルールで禁止スよね ビデオ・オン・デマンドのiQIYIと『三体』ドラマ版を作った靈河文化は
『銀河英雄伝説』のドラマ版を作ることがわかった。
ええっ以前中国の会社がぎんえいのドラマを作ることを聞いたことがあるが、
これはそれか。
戦後民主主義らしいぎんえいの価値観をどこまで再現するか。
https://twitter.com/SakomizuMirai/status/1656252212702744581
私からみれば、ヤンの考え方とくに軍隊に対する懐疑的な考え方は
日本の戦後民主主義らしいものである。
同盟という民主主義国家が抱えている問題も
基本的に西側諸国が直面している問題と同じである。
ある意味でぎんえいは戦後日本という文脈に置かれているからこそ
完成できる作品かもしれない。
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) まあ今のG7みてるとヨブタイプのポピュリズム政治家ばかりになったので世界が戦後日本化したとも言える
イタリアに至っては極右連立政権でフランスもマクロン潰れたら次は極右。アメリカも先日裁判所から「性的暴行犯」と認定されたトランプが大統領になるかも知れない
ガイエが銀英伝書いてた頃の日本とは国際情勢がぜんぜん違う。ガイエ自身もインタビューでヨブとブッシュを比べて「たふんヨブは勉強もできて出来のいいボンボンなんでしょ」と振り返っててブッシュみたいな州兵になって兵役逃れしたりイエール大学もコネの劣等生で弟のジェブの方が期待されてようなボンクラが大統領になるとか予想も出来んかった
ましてやロシアから大金貰ってプーチンageやってるようなのがまた大統領になりそうなんて世界は当然想像の範囲を超えとる ガイエの近況、全く見てないので知らなかったけど、老けたなぁ。ハゲも年齢にあってきたわ
https://ginei.club/infoDetail.php?iKey=100 徳間ノベルズ版の近影みてると院生の頃から50くらいにみえたからな だから、幻影上でデビューして侵攻相手もミステリ作家が中心だったガイエを
ハインラインだのの系譜に位置付ける歴史改変主義者は一体どこから湧いてきてるの? >>833
見苦しい
親交相手とか関係ないんだわ
書いてるもので判断されてSF者なんだから仕方あるまい そらデビューはミステリ畑の幻影城だけどその後の作品ってSF雑誌の方が掲載されとるしだいたいSF作品の賞である星雲賞もとってるからSF作家兼歴史作家でいいんでね むしろ左寄りの叩かれ方をしてた気がして反共とか目新しいんだが
まあ思想とかどうでもいいから個人的には散々待たせておいてやっつけで終わらせるのが作家のクズと言う評価なんだけど やっつけじゃなくて全力でアレだから皆絶望しとるんとちゃうの? 大言壮語を全力で見せつける表現者ではあるな。
アルスは最終巻買ってもいないが、後書き無しじゃなかったっけ?
皆騙しの田中は健在だな。 今思うとヨブのキャラクターは野望の王国あたりから引っ張って来たんかな
この辺はまんまヨブが言いそうだし
https://i.imgur.com/UmTnwme.png 創竜伝の全盛期にジャニーズのホモ問題が表面化したらどうなっていたかなぁ
始以外の竜堂兄弟がスカウト受けてホイホイついて行ってボコボコにする展開かなぁ >>842
それ描写の仕方によってはヘイトクライム扱いされるな
同性愛者への憎悪をあおってるとか言われかねん 続あたりに大暴れしてほしくはあるなあ
って、五巻の外伝で男に言い寄られてなかったか 続くんが地方都市の新興宗教の教祖に言い寄られる話があったはず。 chatGPTに「田中芳樹の作品で矛盾点を教えて」って聞くとどうなるのか。
3ヶ月後、半年後に同じ質問をするとどうなるのか 存在しない描写と矛盾点を指摘してくれるまでは予想できる >>848
貴様~!先週描いた事をもう忘れたりする猿先生を愚弄する気か~! なんか推しキュアを訊いたら毎回違うキャラを推してきたらしい。 銀英伝は今読むとヨブ殺したの失敗な気がする
インタビュー読むと作者も手に余った臭くて殺した臭いけど、小野不由美先生も指摘してたようなヨブこそが民主主義のシステム上排除不能な存在だから最後まで生き延びさせた方が良かったんじゃ ある程度は読後の爽快感も必要だししょうがない
長編処女作ではなおさら
トリューニヒト最後まで生きてたらモヤっとする読者は絶対相当数いるよ キルヒアイスやトリューニヒトな何だかんだ言っても
死なせるタイミングは作中がベストだったと思うね ガイエも「トリューニヒトが新銀河帝国の就任式に望む時に階段で転んで死んだ。とかだと歴史じゃそらあるかも知れんけどフィクションじゃ読者なっとくせんやろ」つってたからまあしょうがないのかな
現実に起きたら陰謀論者が大騒ぎしそうだけど
未だにスナイパー小屋とか言ってるのおるし >>850
アルスラーンの第一部を読ませたら独自の第二部を出力してくれるだろうか アルスラーン戦記の第二部は優秀な編集者と作家に書き直させるか、ギスカールさんの国盗り物語スピンオフにするしかないんじゃ……
銀仮面の奇行子はしゃあないからどっかの島国に移り住んで、貴族になって子孫がブタマスクつけた奴と抗争してるとかでええやろ >>852
つーか民主主義だけでなく、王制国家でもああいうやつは君側の奸として生きのびるタイプだからな
ロイエンタールが「こいつは怪物だ、同盟という共和国を食い潰したのはたまたまこいつが同盟に生まれたってだけの理由で
仮に帝国で生まれていたら皇帝の側近やら何やらに成り上がって、相応の手段で帝国を食い荒らしただろう」感じてたように
まあその意味でも選挙だの民主主義の無力さよな
結局、こう言う悪徳政治家を排除できたのがロイエンタールの個人的暴力だけで法的にはどうにもならなかったという
そしてそれは現実においても似たようなもんだった >>860
人が作ったシステムだから、個人が一時凌駕することもある、程度のことでは?
そもそもバーラトの和約(?)後、ヨブを採用したのはラインハルトだったはず。
どこでも不採用に、と根回しした後、"あなたなら良い就職先が見つかる"とか"ヨブ様の更なる活躍をお祈りします"
と返しても良かった。それでも這い上がってくるなら、その過程を突いて処分。 トリューニヒトのような男は現実では排除される
社会を知らないこどおじが民主主義は無力とか言っちゃう トリューニヒトって小泉●一郎みたいな奴だろ
排除されたっけ?w 収賄を営業と言い張って、相手によって贈り物をタイミング良く送って活躍する人は結構いるよ。
そう言う人は収賄を額が少なければ潤滑油って言うね。
良くも悪くもそれで世界中回ってるし、そう言う人達が無くなる事はありえない。中国なんて共産党幹部の賄賂で儲けた総額が数兆円だしね。鉄道庁の長官だけで1兆円以上だったかな?
実際営業職で苦労して回ってる人は収賄肯定派、そう言う苦労をした事ない人は否定派が多い。
良い悪いは別の問題として、トリューニヒトってその極端な例じゃないかな。そう言うふうに見える ヨブさんはポピュリズム政治家がデフォになった現代ならともかく当時ああいうキャラを考えたのは凄いわ
80年代だとレーガンサッチャー中曽根ミッテランコールの時代でまだ政治家にそれなりに権威あった時代(今思えばだけど)だし
今じゃチンポでピアノひいてたお笑い芸人が救国のヒーロー >>862
世の中に出て知見を広めた方がいいよこどおじくん
排除されてねぇから >>865
あ、ごめん。この内容だとどうみても贈賄だw
贈収賄ってワンセットで考えちゃうんで、単品は良く間違えるんだわ つーかヨブはラインハルトの性格見抜いて自分から職くれって直接言ってきたように思える
ラインハルトの性格上、これと言って失点のない文官をいきなり処刑はしないだろうって見抜いてた感
で、閑職でもいいから貰えりゃ「皇帝のお墨付き」って事でその後の身は安泰だし >>866
ポピュリズム政治家ってのもあるけど
「裏でカルト宗教と繋がってる」ってのも先見の明だな それは実は珍しくない
宗教団体が票田として特定の政党や政治家と結びついているなんて戦前からある アメリカのキリスト教福音派は良く聞くが、英仏独なんかは環境保護が宗教化して影響力奮っているイメージがあるな >>867
オウム返ししかできないとかブルズアイぶち抜いちゃってごめんな😉 >>873
正論で返せず煽りしかできないとか
豪速球で勝っちゃってごめんな >>876
知ってるけど?
論破された奴本人ならとりあえず恥の上塗りせず黙っとけな >>870
>>871
宗教ネタはあの当時のバイオレンスアクションものじゃテンプレよ
大藪春彦の「処刑軍団」や雁屋哲「野望の王国」でも似たような宗教政治集団が出てくる 田中芳樹自身も、創竜伝の外伝で地方のボスと結託している新興宗教だしてるしね >>879
>>880
あれは統一ってよりはオウムだろうけどね
もろ統一なのは大藪の「処刑軍団」で名前ちょっと変えただけで、世界幸福協会の天聖君、韓国の独裁者林正明、元首相で韓国ロビー最大の大物沖山、利権右翼の大ボスで公営賭博福祉協会終身会長葉山、葉山の師匠格粟口、沖山の弟江藤、その子分福本、元大臣で新世界汽船の会長香杉、その軍師田代……とか一発でわかる書き方してる >>881
もう意味不明な難癖に頼るしかなくなったか
おまえこそ辞書引いてきな
はい論破 >>881
>>883
もうそろそろ落ち着け。
とりあえずアルスの最終2巻読んで落ち着け。
創竜伝の最終巻でも良いから、とりあえず落ち着け。
俺も七都市物語読んで落ち着く。 マジで正論の意味を知らない奴がいるとは驚いた
正論ってのは理屈は正しいが現実に全く効力を持たない意見のことだよ
けしていい意味で使っていい言葉ではない >>885
はい嘘
せい‐ろん【正論】
〘名〙 道理にかなった議論、主張。正議。
※西洋事情(1866‐70)〈福沢諭吉〉初「昔我輩の英国を去て此国に移住せしときの景況をも述べ英国人一般の正論を請ひ或は骨肉の縁を以て懇談し」 〔漢書‐鼂錯伝
なんですぐわかる嘘つくん? >>887
嘘を暴いたことで俺の正しさが証明されたし、不毛ではなかったよ どっちがどっちだか分からんけどトリューニヒトみたいな政治家は日本ではちょっと違うけど欧米では珍しくもない
世代が遠いのでズレてるかもしれんが中曽根とかが近かったのかなぁ >>890
中曽根は今考えると時代が悪かっただけだと思うそれこそ創竜伝でボロクソに書くほど喜ばれた時代の政治家
個人ではないけどマニフェストと叫んで私達が政権取れば全てうまくいきますと吹いていたころの
民主党そのものが近いのかなと思いついた でも中曽根の国会での返答は本当に人をくってたよなぁ。
正直、政治家ってのはヘラヘラ言質を取られなければ全てよしって言うのは、あの人のイメージが1番印象深い >>890
あの時代では先進国では殆どいなかったわ
今はヨブさんよりももっと悪質なのゴロゴロおるけど。(サルビーニやオルバンやボルナソロなど) ・強国が圧倒的武力で押し切るかと思いきや始まってみたら混戦混迷
・戦争自体がどこかいんちき臭い
・巨大な中心(藩王/プーチン)が見えない
という点で似てるな、タイタニアと現今の情勢 あれもやっつけで1巻で無理やり片付けようとしなければ相当マシだったと思う
散々待たせておいて出来とかどうでもいいとにかく伏線とかも全部適当にぶった斬って1巻で終わらせようとした一連の宿題の片付け方は作家のクズだと認識している まあ田中作品ってラスボスがどれもショボいからな
短編だとそれなりに凄みのあるヤツもいたけれど アルスラーン一期の尊師戦はページを捲る手が止まらなかったよ
二期とかしりません レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。