田中芳樹総合132
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最新刊
・創竜伝15<旅立つ日まで>
執筆中
・20世紀初頭のイギリスが舞台の小説。詳細不明
☆続刊または完結を待たれるシリーズ(当初からの原案作品を除く)
SF小説:「灼熱の竜騎兵」
架空歴史小説「自転地球儀世界シリーズ」
現代ファンタジー小説:「薬師寺凉子の怪奇事件簿」
※ラノベ板ですので漫画アニメの話はほどほどに、長引くときは適切な板の当該スレにて
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前スレ
田中芳樹総合131
https://kizuna.5ch.net/test/read.cgi/magazin/1630120170/
VIPQ2_EXTDAT: default:vvvvvv:1000:512:: EXT was configured テロで歴史は動かないよ
停滞させることが出来るだけだ >>21
共産主義に夢見てるとそうなるよなw
共産主義はカルトの入口に近いぞw
というスレチw >>26
左翼のやり口に大衆動員というのがあって、悪いやつだとレッテルを貼る。
すると、こいつは殺してしもいい。という洗脳が大衆に広がって、ガチでやる奴がでる。
中華のお家芸だそうだ。 >>22
ソ連崩壊という現実から目を逸らす。
かつ、共産主義に価値がある!という奴で現実対応能力あるのいねーんだから仕方ないんだよね。
それが近年化けの皮が剥がれて来てるように感じるがw お涼がほぼほぼ現代日本そのものだったから
むしろ田中先生はお涼が全盛期 >>28-30
壺売りカルトの老いぼれが今日も「共産主義ガー」で憂さ晴らしw
頭が冷戦で止まってるジジイは哀れすぎる 岸信介の頃から「反共」をお題目に暴力団やカルトが権力者の実働部隊としてお目こぼしを受けてたわけだが
そいつらが冷戦終結後、共産主義が滅びてなお粛正も損切りもされずにゴキブリみたいに生き残って
とうとう政権与党にまで食い込んだのが今の日本ってわけよ
選挙対策とか票田としてタカ派や保守派に都合が良かったので「手下」として使っていたカルトが野放しにされ
入信した議員が優遇されるようになるからどんどんカルトの勢力が広がる
まさに地球教に乗っ取られた同盟政府そのもの
で、そのカルトは敵であった帝国にも根を張っているってのも同様 壺売りカルトも「誕生元」だった韓国では反米路線が進んだので廃れつつあるのに対して
戦後の「反共・親米」のスキームから脱却できない日本だけが未だに統一教会を有り難がってるというのも草
マジで外圧ないと何も変えられんのだなあと >>31
お涼がinstagramやTik Tok使いこなしたりしてないからアウト >>32
ツボ売りしてる側が共産主義の残滓なんだけどねw
ツイフェミとか環境マンw
バラモン左翼とかは、そうだねえw
ビジネスエリート右翼も問題だが。
田中芳樹さんが、薄いのは共産主義の幻想が今でも通用すると思ってる所かもね。 >>33
それは陰謀論w
信者数から推計するに大した数ではない。
問題は陰謀論を信じちゃう固着性ヒューリスティック(思い込み)を持っている人は承認欲求が強いということ。 今回の藤崎版
イゼルローン再奪取作戦完了とその直後に届いたビュコックとレベロの死の報
レベロを長年の戦友のような男と呼び現役復帰したビュコックとその後の諸手続き
帝国軍と対峙したしたところで次回に
来年には8巻消化してそうだ そのやばいカルトの献金が与党で無視できないほどの影響力持っちゃってたのは否定しようがなかったと思うけどねぇ
火消しも大変だな もう銀英伝の原作読む気力ないから代わりの媒体となると旧アニメが1番なんだよな >>39
そんなんより岸田のボケの方が問題だし、これでどこが得をするのか?
つーたら赤い国とか考えないのは、陰謀論好きな人達にしては片手落ちなんじゃない?w >>40
8巻のあたりって文章の密度軽くなってた頃だからそんなにキツくなくね。
文章ギチギチだったの6巻あたりまで 陰謀論とか今時笑っちゃう
統一とべったりだったのは地のある事実だろアホらしい
左翼レッテルは爺さんの証明みたいなもので今の時代と本当ズレてるんだよね
そんなもんにすがるな 中朝韓露に対するヘイトとか警戒感はわかるけど
もうとっくに時代遅れな共産主義に異常に敵意を示してるのは
カルトか頭のアップデートが出来てないジジイそのもの
まあカルト教団にとっては「反共」だけがよりどころだもんな
ここ何十年も打倒共産主義!ってかけ声で違法な霊感商法も暴力沙汰も嫌がらせも正当化してきたわけだから まあいかにも自分達にも後ろめたさがあって必死に自己正当化してる感が凄い
騙されてる方が悪いとか懸命に言ってそう カルト=悪質な宗教法人と言えば尤もらしいけど、詰まるところ詐欺師の団体だからねぇ。 創竜伝5巻のカルト教団も今思うと統一教会がモデルだったんかな
初見では幸福の科学を連想したけど 信者から金吸い上げてるとこまでは同じ穴の狢。
そっから先のやり口が違うだけ。 >>45
相対的などっちもどっち論やりたいのか知らんが環境なんちゃらとかツイフェミとか共産主義の残滓だよw
バラモン左翼だしね。 >>47
カルトの基本は反科学、反体制が上げられる。
宗教と銘打つ所も反科学なんだよな。
反ワクとか、すげーカルトじゃんw 人それぞれとしか
艦隊戦はウランフ少将時代のだけだからそっち期待しているひとには物足りなかも
個人的には帝国黎明期と航路を扱った作品が面白かった 釣りキチ三平オマージュは面白かったと言えば面白かったが帝国皇帝を大きく捉えてるラインハルト像がちょっと違う感じがした
覇気が弱い 田中さんは山の仕事場に移動済みのもよう
8月にワクチン4回目があるので一度下山するみたい >>54
やはりラインハルト死後はあまり書けないみたいね
エミールが出世した記録くらいで 原作者が「書かない」とはっきり言ってる部分だからなあ そうだよねえ
カザリンケートヘンの成人後とか見たいんだけどね 普通のお嬢さんだろうけど、気の良いビッチなギャルというのも。 カザリンの親父にとっては娘は金蔓だから
嫁にやりたくないだろうな ガイエお得意の冴えない中堅貴族のおっさんと幼女カザリンのコンビで行こう そういやGATEとかいうクソラノベが
ガイエの真似して冴えないおっさん軍人&幼女貴族のコンビやってたが
ガイエが書くおっさんと違って「年取っただけのチー牛」だったから大失敗してたな
あと、体制側(しかも権力者のコネでイキってるカス)の人間が
ヤン・ウェンリーみたいな昼行灯の真似やったって
不快クズにしかならないのに何故気付かなかったのやら ゲートなら銀英伝に及ばんまでも普通に大成功の部類だと思うんだが、、、
少なくともガイエよりはまともな執筆を積み重ねてるし
作家寿命に対してガイエのまともに評価できる作品の少ないことよ
残念だ >>66
シュナイダーとカザリンのコンビで悪を成敗
アイゼナッハとムライが監視兼後ろ盾兼揉み消し役
悪役はベイで中ボスがトリューニヒトの息子、大ボスがドミニク その後のシュナイダーとか興味あったのになぁ
イメージ的には帝国で重用されるも「伊達と酔狂」のヤンイレギュラーズ時代を懐かしんでまたユリアン率いる新同盟軍の元に戻ってそう 同盟軍って言うか存在するならバーラト星系軍とかでは シュナイダーって海賊狩りの時に失踪したんだっけ
海賊に身を落としていた部下たちと再会してそいつらを率いて去ったとか妄想した気がする シュナイダーじゃなくてシューマッハ>失踪
自分も海賊側に元部下がいて自分の意思でそちらにいったと妄想 シューマッハは義理堅いから帝国軍復帰を斡旋したシュトライトの顔を
潰すマネはできないだろうし、一方でシューマッハの部下達が宇宙海賊を
やる器量があるなら農場を維持していただろうから、それは無いと思う。
漏れとしては、対峙している宇宙海賊が元部下だと知ったシューマッハが
投降するよう説得しに単身乗り込んだけど・・・(つД`) 宇宙海賊を仕切れそうなのはみな死んでるな
となると本編ではまだ子供で出る幕なかった奴で
そこそこカリスマ実力があるのがいたのかも
あと本編では宇宙海賊出てきたのはルドルフ台頭の時くらいだから帝国軍同盟軍にだいたい沈められてたんだろうな >>68
自衛官が音楽ならして虐殺やってるようなラノベのどこがマトモ?w
あんなもん威信失墜行為で懲戒だろ
そもそも数万の大軍が狭い門から一瞬で東京に出てくる時点で
ガイエのイゼルローン回廊より非現実的でバカバカしいが まともって言うのはきちんと定期的に仕事してるって話だよ
内容と言うかそういう粗についてのツッコミ比較はしていない
単に内容が個人的に趣味じゃないとしか取れない批判内容だし >>75
アムリッツァの後で昇進した第一艦隊のクブルスリーが
「国内の治安確保、宇宙海賊討伐で功績をあげて」って言われている
ただ外伝二巻で宇宙海賊襲撃のニュースを聞いたポプランが
「珍しいものを聞いた」って言っててちょっと齟齬があるような >>77
GATEはアニメ見たことも原作読んだこともないけど
粗に関しても、ヴィンセント分身やキシュワード分身クラスのやらかしはしてねーと信じてるw
ガイエのここ10年ほどのやらかしは類を見ないレベル 歩兵ばかりとかじゃないからアレだが3列くらいで1万通過とかそんな時間かからんぞ ガイエのガバは全無視でゲートの方は誤読曲解上等で粗を見つけて噛み付いてくるから言うだけ無駄だぞ
両方見た身としてはどんだけゲートがダメと言われても創竜伝のガバさには太刀打ちできんけどな アルスラーン創竜伝タイタニア
全部締め方が雑すぎる
ぶっちゃけマヴァールも締め方は雑だと思うんだけど筆力で誤魔化し切れた
前者群は散々待たせた上でアレだからな
作家としては大恥というか不誠実だよなあって まともに長編をまとめ上げたのって銀英伝しかないからな
そこで全ての力を使い果たした感じ
誰でも1本は小説を書けると言うがガイエにとってそれが銀英伝で
結局は短編の人なんだろうな 配分的な長編の構成力と根気が足りないよね
でもって書ききれないなら伸ばせばいいものを何か意地になってなのか面倒優先でとにかく終わらすことを断行するのか決めた巻で無理やり終わらせる >>84
アルスラーンは元々1部・2部がそれぞれ7巻予定だったから、決めた巻で無理やり終わらせるのは違うと思うぞ
「それすら出来てない」が正解
あと、銀英伝も外伝を6巻まで出すって言ったのに4巻止まりなので、言った事も守れない嘘吐き 次巻で終わらせる
と宣言したら無理やりそれを遂行する感じなんだよね
作品の完成度とか散々待たせたこととか全く気にせず片付いてないことをぶっちぎって終わらせる
作品を愛してる作者の愛w 短編まとめたのを外伝5として出しているよ
まあそれでも予定より1冊少なく終わったけれど >>86
売りない作家ならともかくガイエなら
まとまりきらないから1、2巻増やしてほしいと言ってる
編集サイドからは即オッケーが出るに決まってるのにな
アル戦や創竜伝の末期は推敲や読み返しをしていないレベルだったから
本当にやる気が無かったんだろうな アルスラーンの外伝もいくつか書くようなこと言ってたけど
結局ダリューンの外伝すら書きかけで投げっぱだな ラノベなんてエタるのが当たり前になってるから
今さらガイエだけが叩かれる筋合いもないだろ
ハルヒなんてひでえもんだし
もっと酷いのになると「読者がうるさいから予定だった結末を変えましたw」とか
読者に嫌がらせしてきたラブコメ作家すらいたし 当たり前じゃないぞ
そういう悪質なのって俺は3つくらいしか何となくだが思いつかん
俺が知らんだけなのかもしれんがある程度人気作になって全うできないという条件とかを踏まえてもそれにしたって軽く1パーセント以下だろう
そういうクズに分類されるということだ 周りがやってるからガイエもやっていいよねってフォローになってるようでなってないからな
その同類は叩いてないってわけでもないしガイエもクソだしそいつらもクソってなるだけ
あとハルヒは待ってる間にファンも粗方離れたから大して燃えなかっただけでもある >>89
あれ最後はダリューンかエラムがルクナバード抱えて絹の国(末期唐王朝がモデル)へ行くオチの前フリかと思ってたら違った >>78
あの世界はルドルフが宇宙海賊弾圧で名をあげてるから
宇宙海賊はケツモチ探すの難しいんじゃないかな
あえて言えば地球教だけどそれも潰されたし
ただ帝国同盟とも主な戦争は終わったから軍縮に向かうだろうし
そうするとまた宇宙海賊の出る幕も出てくるのかな 多分本編が終わった後みんなで絹の国に行っていかに絹の国(という体の中国)凄いをやる予定だったんだと思う
けど収拾つかなくなったか面倒になって適当な全滅エンド めちゃくちゃ雑にはなったけど最初から全滅エンドだったと思うけどなぁ 全滅エンドなのは構わんけど伏線大量にぶん投げたのは間違いない
膨大にページ数割いてまともに落としてないアンドラ娘たち
ナルサスが残したらしい文書
思わせぶりなカイホスローと蛇王の因縁
私も全てを知るわけではない(創竜伝もこれw)とジャンプ打ち切り漫画的ぶん投げ
散々待たせた上での出来なんか知ったことか!とにかくこの巻でもう終わらせると言う雑な幕引き
作家としてはゴミとしか思えない姿勢だと思うんだが自尊心のある物書きのやれることではないよね パルスの元ネタのサーサーン朝ペルシャが最後は唐に亡命してるから亡命エンドかなって思ったわ さもアルスラーンが偉業をなした名君で後世においても讃えられパルスも繁栄した的な書き方だったのに実際は短期政権な上に残党も他国に逃亡という
歴史書編纂する国次第ではボロクソに書かれるってレベルじゃねぇぞ 何も残せてないし兵士のほとんどは土壇場で逃げ出す程度の忠誠心だしで語り継ぐような土壌無いよね こう考えるんだ。次世代以降は、本来的な意味での劣化版カーボンコピーで、パルスには見るべきものがないと。
後世アルを浮浪詩人が称えるのは酒代欲しいからだと。 後世アルスラーンが持ち上げられてるのはロスタム王朝のプロパガンダの結果じゃないかな
亡命以降数十年が経ちパルス系シンドゥラ人といってもおかしくないロスタムを筆頭とする征服王朝が、王権剣授説によってパルス支配の正統性を認めさせたい、そのためにアルスラーンを英雄に仕立て上げようって流れ
そうでもなきゃ結果として混乱を巻き散らかしただけで何も残してないアルスラーンが、為政者として民衆から讃えられる理由ってマジでないもん ガイエも意図的にそんなふうに書いたような節はある
何でナルサスがエラムに何も声かけないんだよ
いかにも作り事だよねあの辺
もはや適当だったのかもしれんが 散々パルス人が馬鹿にしてきたラジェンドラには足を向けて寝られないどころか
土下座して感謝しなくちゃいけない位に頭が上がらないな永遠に 実態はシンドゥラのパルス併合なんだけど気位だけは高いパルス人を納得させるためにロスタム朝が解放王アルスラーンの伝説をでっち上げた説 ルシタニア侵攻でそれ以前の記録が失われ、ロスタム以後があまりに酷いからアルスラーンが実態以上に美化理想化されたとか 戯言だが
アル戦世界は蛇王以外にも古代文明の生き残りとかおるんかいな
セリカに不老不死になった始皇帝とか 意味のないのはみんなわかってるさ
それでもするのは大好きだった作品への未練、更に言うなら待ち続けた自分の期待感への供養だわな アルスラーンで一番がっかりしたのは後継者?剣が決めてくれるよって丸投げしたとこ
それは王としての最後に責務だろ。
ナルサスの傀儡やってるうちに自己の判断力も責任感もなくなってしまったんだな >>107
蛇王ほどの不死性はないにしろ尊師クラスの存在はいたもね その割に宝剣の神性に疑問符を投げかけるネタ
徹頭徹尾台無しで終わらせたな
ある意味すげー
伝説になったよ
傑作だった過去があるから落差でダメ伝説になれる
そういう意味ではトップクラス
ここまでダメ落差のある終わりを迎えた長編知らんのだけど他にある? 晩年に銀英伝を完成させたらガイエの評価は真逆だったかもな
逆ファーレンハァイトな作家人生でした 本人も言ってるけど銀英伝もアルスラーンも年くったら書けない気が
若くて大学院在学中ってモラトリアム期間だからこそ書けたんじゃね 大学院在学中に書いたの?
何かのファンブックに、作家業の方が若い女性からファンレター来るから大学院生なんかとっとと辞めたとか書いてたような 銀英伝2巻の時点ではまだ学習院の大学院にいたはず。徳間版の3巻の裏表紙に大学院卒業したって書いてるから まあ朝鮮AV業界がなにやったってすぐボロが出て世間から見放されるだけや >>110
あれはなー、ないわーと俺も思った。
後継者は宝剣が選ぶとか、血統よりなお悪いだろがって。
そんでラストに「アルスラーンとは王としてのあり方なのだ」とか言われても言葉がカッコつけてるだけで、説得力ゼロだしなw
それを言うならルクナバードが王としてのあり方じゃねーかw 1部の流れからは蛇王を滅ぼして砕け散るとか行方不明になるオチのほうが自然だったかもね
伝説が終わり歴史が始まる、と 晩年のガイエの長編畳み問題は全てが雑の説明足りないでぶん投げなので、、
散々待たせた挙句と言うのが救いようがないな 全滅エンドは最初から決めてたとはいえああまで救いのない最後にする必要あったのかねぇ
アルス残党は全員国外逃亡でパルスはほぼ壊滅状態の暗黒時代が五十年続いてトゥースの嫁問題とか
呑気なエピソードが語り継がれたとは到底思えないな 個人的にはほぼ全滅エンドでもヒルメスが生き残って、アルスラーンの遺児を守り立ててパルスを再生させるみたいなのを予想してたんだよなぁ
国盗り目指しても必ず最後で大失敗を繰り返し、ザンデ他の忠臣を喪いつづけたことで野心も枯れてパルスに戻ったヒルメス
そこで蛇王打倒をアルスラーンが果たした瞬間を目撃し、蛇王を封じたカイホスローの子孫であるという最後のプライドも砕かれた
ただアルスラーンも相討ちに倒れ、十六翼将も殆ど戦死し、このままでは国が大混乱になりかねない
枯れた途端に最大のチャンスが訪れる運命の皮肉を自嘲しながらも、再び正体を隠したヒルメスが家臣として支えてアルスラーン王朝存続に努める
そのヒルメスの傍らには、血統の呪縛にとらわれず自由に生きるアンドラゴラスの娘がいた
長文妄想で申し訳ないがこんな感じでまとめるんだと思ってた
ほぼ独立する形であんだけ紙面を割いて挫折と成長を描いてたヒルメスがあんな情けない死に方するなんて流石に想像できんわ…… なかなかいいな
って言うか少なくともガイエにも長々やってたヒルメス戦記とアンゴラ3姉妹と蛇王の陰謀
のそれなりのまとめオチはあったと思うんだが全部ぶん投げたからね
ナルサスの手紙とかもあるか
散々待たせておいて無理やり1巻終わらせ
それもそこまで分厚くない
作家としてあの終わらせ方でいいと思えるあたりクズとしか思えん
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