小野不由美&十二国記 其の305
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でもお前らちっちゃい泰麒大好きのショタコンじゃんw >>780
そういう「間違えてるけど広まってるから間違えてない」的な開き直りは嫌いかなあ
まあ文化なんてそんなもの、と言ってしまえばそうなんだけど 普通に地雷だったでよくね?
それより陽子の喋り方が蓬莱にいたころと慶に来てからではあまりにも違うのはなぜ?
王になったら自動的にああいう口調になるのかな >>754
斡由は理想と現実の自分のギャップを、他責することで埋めているタイプなんだろうね
どんなに有能な人間でも理想が高すぎると身を亡ぼすってことやな >>786
自分に自信がもてるようになったからじゃね?
それと景麒が王様らしくしろと五月蠅いのかもw >>786
もともと女の子っぽい格好だとか振る舞いは陽子が周囲の期待に応えようと処世術的に身につけてきたものだろうし(過去には幼少期にズボン履きたかったりしても駄目だと言ってとりあってもらえなかったりもした)言葉遣いも両親が矯正したおそれが濃厚
月影での過酷な放浪生活や楽俊との出会いなどでそれらが削ぎ落とされたわけだから常世でのあれが陽子本来のフラットな状態なんだろう もしこちらにずっと居たら陽子は天人唐草の主人公みたいになっていたかもしれない >>783
そういう「些末事だけど自分がマウント取れる機会だからスルーしない」的な誤用警察は嫌いかなあ
まあ群れる猿なんてそんなもの、と言ってしまえばそうなんだけど 胎果でも蝕にも合わず王でも麒麟でもなくずっと蓬莱にいる人もいそうだけどね 話ぶった切ってすみません
質問ですが、黄昏や帰山で戴の勅使が泰王が亡くなったと伝えに来たと有りますが、陽子が言う通り王が亡くなれば各国の鳳か鳴くのに鳴いた兆候が無い、つまり泰王は亡くなっていないとあります。
阿選なのか誰かは知りませんが何故泰王が死んでないのに死んだと勅使を送ったのでしょうか?その理由は白銀の墟に書いてありましたか? >>793
そういう意味ではないよ
帰ってしばらくしなら、すんなりなじんでしまったということ
海客なら壁先生みたいな人でも異邦人であると強く認識する >>786
放浪中に徐々に変化していった感じだから違和感なかったけどな
人間不信と若い女だとナメられないようにぶっきらぼうにしていたら
そっちの方が自然体になったんだと思う 他の人も言っているけど、子供のころ陽子はスカートよりズボン派だったし
素の性格はなよなよした格好が好きじゃない男勝りな性格なんだろうな
男の娘すてきやん なるほどねいろんな考えがあって面白い
個人的には>>796の理由が一番しっくり来たかな
いくら抑圧されてたからと言って(男勝りな気質が本来のものだったとしても)あの口調で喋る現代の女子はレアだと思うので
舐められないように意識して喋ってたのが定着したのというのが一番腑に落ちた 別にスカートよりズボン派ではなくない?
アスレチックで競争する時用に欲しいって感じに読めたけど >>794
理由は特に触れられてなかったと思う
驍宗は死にました!って宣言することでこれからは自分が王として振る舞うことを周知したのかなあ
他国はえー戴の王様死んでないやろ?と思ってもどうすることもできないし阿選自身もどんどんやる気なくなるしその辺もう適当でいいやとなし崩しになったんかなあ 現代社会とは情報伝達技術が全く違う、というのは頭に置く必要があるだろうな
王や仙は空飛んだり魔法的な手段で情報共有できるが
ネットやマスコミがないので民衆にはお触れと口コミしかない >>791
間違いを指摘されるのがトラウマだったか、すまんね
キミの古傷には触れないようにしてやらんとな とにかく言い負かされたくないだけで生きてるんだろうな
こういうタイプは最後は言い方が悪いと言い出す >>794
鳳が鳴いてないから多分他国の王はみんな阿選が偽王であることをわかってはいるけど
知ったところで何かしようにも覿面の罪もあって何が天綱に触れるか怖いし放置しておこうとなる可能性が高い
特に理由は書かれてないけど阿選はそれを見込んで「もう驍宗いないから」と宣言したのかなと思っている
事実尚隆はそのうち泰麒が死ねば正されるとして積極的に動こうとしなかったわけだし スルー出来ない相手を批判する前に自分がスルーしたらいいんじゃないかな
お互いが自分を棚に上げた言い争いは、傍から見ていて草しか生えねーよw >>794
勅使は延王が出してたような
んで要領得なくていつしかなあなあになってほおっておいたって黄昏に書いてあったような記憶がある
どうせそのうち新しい麒麟が生まれて正されるだろうって 羽生結弦さん 題名のある公開練習「SharePractice」10日実施、LIVE配信も!!
2022年08月08日 21:00
https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2022/08/08/kiji/20220808s00079000390000c.html
フィギュアスケート男子で14年ソチ、18年平昌と五輪連覇を達成し、プロ転向した羽生結弦さん(27)が、10日に「SharePractice」と題して練習を公開する。アスリートの公開練習にタイトルがあるのは異例だ。
報道陣だけでなく、ファンとも特別な時間を「Share」する。前日(7日)に開設した自身の公式YouTubeチャンネル「HANYU YUZURU」で正午頃からLIVE配信の予定。羽生さんは「この度開設した公式YouTubeチャンネル『HANYU YUZURU』の最初の試みとして、8月10日(水)に実施する公開練習イベント『SharePractice』をLIVE配信する予定です。時間はお昼12時頃を予定しています。是非楽しみにしていてください」とコメントを寄せた。
7月19日のプロ転向会見では、「試合っていう限られた場所だけじゃなくて、もっといろんな方法で自分のスケートを見ていただく機会があるかなというふうに思ってますし、つくっていきたいなって考えている」と語っていた羽生さんが、さっそく新境地を切り開く。
公式YouTubeチャンネル「HANYU YUZURU」で最初にアップされた1分11秒の動画は再生回数111万1111回を軽く突破し、チャンネル登録者も30万人超え。多くのファンとともに、プロとしての第一歩を銀盤に刻む。 >>800、804、806
どうも、ありがとうございました。
普通に考えても他国は何で泰王亡くなっていないのに勅使送り込むんだ?状態。風の万里の祥瓊も偽王だと踏んでいたぐらいだから何か特別な理由あったかと思いきや白銀で何も書かれていなかったからね。 せっかくファンタジー世界なのに突飛な事全然しないよな
これなら現代劇でいいのでは 延が泰にわざわざ勅使を送って国情を探ったのは、
黄昏作中で言及されてる通り単純に難民が問題だったからだよ >>809
ちょっと昔のなんとなく知ってる国に似ているけど
世の中の理が違うとこうなるのか、ってところを楽しんでる 古代中国史好きそうだし新作は舞台を古代中国で書いてほしいな
それのが生きる事の難しさや政争思いっきり描けると思うけどな 主上のロングインタビュー掲載なのか
寄稿イラストレーターが気に入らないヤツは当然買わないんだよな?w できれば短編集が先に出てそこについても聞ける方が良かったな…
まあ仕方ないか >>810
王が倒れ新王が立ったと言われたが凰は鳴いてないし難民も絶えない
噂で麒麟も死んだと言われたが篷山に新しい卵果も実らない
戴に勅使を送ったが要領も得などうやら偽王らしいけどどうにもできない
まあ虚海あるからとりあえず放っておこうそのうち正されるだろうしって感じで書いてある 羽生結弦、4回転アクセル世界初認定の記念グッズが予約開始から「1週間で1億円の売り上げ」に
8/10(水) 11:01配信 週刊女性PRIME
https://news.yahoo.co.jp/articles/9dce011fc9f3e21164fed571e285619dfc78b55c
4月20日に東京で開幕した『羽生結弦展2022』。富山、新潟、名古屋で行われ、次は8月10日から大阪で開催される。
【写真】4回転アクセルの世界初認定を記念したグッズの数々
“9歳の自分が跳べと言っていた”
「読売新聞社が主催しており、羽生結弦選手の軌跡をたどる写真や衣装、メダルなどが展示されています。全国6か所を巡る同展の最後は羽生選手の地元・仙台で開催されます。
プロ転向を発表したことで“これまでとは違ったおもむきが感じられる”と、ファンの熱量も増した様子。販売されている展覧会限定のグッズをコンプリートして購入する人もいるようです」 阿選が使者を延や範に送ったのは、単に通例通りだったんじゃないか?
十二国世界は王朝が変わる度に国交のある国に使者を送ってるっぽいからね
阿選も初期はまともに政治をしようとしてたってのが白銀で描かれてるし、
逆に送らないと朝廷の官がその辺疑問に思うんじゃなかろうか 羽生結弦、プロ転向宣言
「ラスベガスで年収10億円」
ショービジネスでも前人未踏の領域へ
「彼の論理的な視点があれば、コーチやプロスケーターとしても成功するでしょうが、それだけで終わらず、引退しても、たとえばライバルだったプルシェンコや彼の振付を担当したジェフリー・バトルなど、尊敬する人たちを集めて、常識を覆すショーを作ってくれたらおもしろいですね」
「羽生さんは、アメリカやカナダで練習していたこともあり、『エンターテインメントの本場・ラスベガスで公演できるようなステージを作りたい』という願望を周囲に明かしていました。彼ならば、CMも含めて年収は10億円近くになるでしょう」
「羽生さんは、金儲けのためではなく、フィギュアを世界に広めるためならなんでもやる、と目を輝かせて話すそうです。彼はテレビで見せる姿そのままの “聖人” ですからね」 画集の表紙の泰麒また少し成長してるな
泰麒は何か見るたびにあんなに小さかったのが大きくなったなあ…みたいに感じてしまう ンマーーーー泰麒ちゃんったらすっかりお兄さんになって!
昔はいつも汕子にお手手繋いでもらっててねえ!
あらーーそうなのーーーオバチャンも歳取るわけだわぁ~~~!
という気持ちになる
戴の朝にいた人達もそんな気持ちあるんだろうね
いやもっとずっと敬意あるだろうけど 髪伸びるのは分かるけどこれ以上成長はするのかな?
年齢の割に幼く見えるだか年下に見えるみたいな描写なかったっけ
もう止まったのかと思ってた 戴に居たときは育ってないでしょ?
育ったのは蓬莱にいる時だけでは 魔性の子で年寄り少し小さいみたいなのあったんだっけ?
あと黄昏で成獣してるみたいな描写あった気がするからもう大きくはならないと思ってた 戴麒はまだ成獣になってないんやな
他の麒麟と比べて(ずる)賢いし、天帝に抗えるほどメンタルも強いし
角も生え変わったし、人も殺せるのに、まだまだ成長するってことか
化け物やな >>821
李斎さん、いつまでも子ども扱いはヤメたげて! 例外例外例外で来るなら麒麟なんて設定じゃない生き物として描けば良かったのに
身も蓋もないけど 四肢欠損治すより600年生きる方が難しいように思うが
李斎好きだから腕治してあげたいよ 最少6歳で世話役の助けを借りながらでも執務こなせる化け物じみた知能があって、
なおかつ身分に応じた振る舞いが身についている通常の麒麟を普通の子供みたいに扱う人はいないでしょ
泰麒が例外なだけ 宗麟についで2番目にお兄ちゃんなのに、見た目は最年少 >>828
例外だからギリギリ基盤の枠の中で話ができるんよ
完全に盤外の存在だとそれこそなんでもありになるし >>829
冬官が義手(義腕?)作ってくれるんじゃね?
なんか便利なもの仕込んで貰えば良い 麒麟の設定というか本質がはっきりしてないのに泰麒という例外が一番麒麟の中で出番多いから困る
売れてないユーチューバーがサイン色紙プレゼントや身内の暴露話しだすような置いてけぼり感 >>834
陽子「私が蓬莱にいたころ見た物語では義手には様々な武器を仕込むことになっていた」 こっちが一番知ってる麒麟は泰麒でそれがスタンダードなのに実際は例外だよと言われても順番が悪いよ
もっと普通の麒麟を出し惜しみせず描いてからにしてほしかった >>833
実質なんでもあり状態だったろ
主以外に叩頭できない、ウソを吐けない、血を浴びたら動けなくなる
っていう麒麟の根幹部分を例外の一言で悉く覆されたらからな
残ってるのは足が速いってことくらいじゃね? それでも延麒にはいつまでもチビと呼んでいてほしさがある 魔性の子と風の海の時点で泰麒が例外なのはよくわかったけどなあ 例外なのがわからないんじゃなく説得力が乏しいと感じただけです 自分も例外を書くなら先に標準的な麒麟というものを読者にしっかり含ませておいた方がよかったろうと思う
先に麒麟についてさんざん語られていれば麒麟の性質というものが泰麒の例外によって破られたとしてもそれは彼の生い立ちの大部分が現代の蓬莱であったことによるところが大きく決して泰麒が他の麒麟たちより優れているからではないと納得でき「さす黒麒」なんて揶揄されずに済んだろうし、逆に意思の力が本能を凌駕する爽快さをもっと味わえたろうとも思う
泰麒に限らず泰麒陽子尚隆六太とシリーズ前半でイレギュラー胎果祭りしてから本来の麒麟や王はこうですと言われても格落ち感否めない 泰麒ができるを描くために他の麒麟のできないをたくさん見たかったのはあるな
できないできないって言ってもやればできるんじゃんってのがどうしても浮かんでしまう
落照とか風信みたいな短編よりそっち読みたい システムの制約に読者はモヤるけど登場人物は違和感持たずにシステム内で解決するような話を何個か入れた上で
システムの理不尽さに耐えきれない辛い話で読者にもディストピアじゃねえかと思わせて
そっからのシステムへの反逆だとカタルシスある
でも筆の速さがないとなあ 自分は逆に、泰麒に出来たことは他の麒麟にも出来るんだと解釈してる
作者インタビューで黒麒麟は色が違うだけと言ってたと思うし、実際能力や制約が違うとなると設定的におかしいと思う
蓬莱で育ったから――とかいうのも理屈としては弱い
蓬莱の知識くらいは他の麒麟には無い特徴としてアリだとは思うけどね そもそもそんなイレギュラーな存在に国の命運任せる仕組みがおかしい
それに麒麟が本当に慈悲の化身ならさっさと自刎して新しい麒麟と王に託した方がいいとも思うし
たとえ十年近くかかっても現状ですら結局7年かかってるんだからさ時間はこの際あまり言い訳にならんよね >>845
ちょっとわかりにくい表し方してたかも
もちろん自分も泰麒ができたことは他の麒麟もできることだと思っているよ
泰麒は色違いなだけでステータスが高いわけでもなんでもないのもわかってる
彼を例外の麒麟せしめたのは「麒麟とはこういうもの」というあちらの世界の常識への疑いを泰麒が持ったことだと思うし、そういう意味で蓬莱で生まれ育ったことが理由として大きいと表現したまで
常世の純粋培養で生まれ育った麒麟もやれないことはないけどそれまでに培った常識と本能そして意思までもが本人にブレーキをかける
麒麟が蝕を起こすことができることはわかっているけどあれはとんでもないことでおいそれとやってはいけないことだと景麒が感じているのに六太が年一頻度でちょこちょこ蓬莱へ出かけているのも広い意味では同じかなと思ってる
確固たる意思があればできるだろうけどそうそうやらないしやりたいと思わない やりたいと思わないのは常世の常識という刷り込みと本能に縛られているから >>847
六太が蓬莱に渡ってるのは鳴蝕で行ってるわけではないと思う
確認はしてないから間違ってたらごめん
その他のレスに関しては一意見として理解できる どんだけ個体としての能力が高かろうが麒麟としての価値はいかに王を長く玉座に置いとけるかだと思う 遅まきながら白銀読んだんだけど
最後の分厚い史書は驍宗&泰麒ペアの治世はこんなに長く続いたんですよという事なのか
もうこんなに続いてるしこれから先もどんどん追加していくよ(まだ終わってない)の表現なのか気になった どっちとも確定はできないな
短命じゃないってことだけは分かるんだが 流石にもう戴国はお腹いっぱいかな俺は
慶の話や出てきてない国の話含めた短編とか書いて欲しいけどもう完結だと言われてもなんともないかな
仮に続編が戴国だとわかったら買わないかも >>847
蓬莱育ちだからというのであれば、六太も出来てしかるべきってことになる
むしろ戦国時代に育った六太の方が過酷な環境だったわけだから ただ短編集にひとつは阿選討伐後の戴の話がないと座りが悪過ぎる 驍宗と陽子を会わせてみたいなーとは思う
二人ともストイックだし政策論的にも気は合いそうで、
それでいてバックグラウンドが全く違うから、なんか凄く建設的な会談ができるんじゃないかなと >>854
白銀4冊使ってグダグダにした現状の作者が短編でキレイにオチつけて書けるとは思えんが...
勝手にハードル上げてるこっちが悪いんだろうけど 短編でいいからその後の戴の話は欲しい
泰麒の終生に渡る後遺症とやらも気になる
何かどこまでも苦難が続く人生(麒生)だな あの4冊の苦行を持ってしても描かなかった話を短編でサラッと流されるのは俺は嫌だなあ 白銀は黄昏よりはおもしろかったけどな
黄昏は擁護のしようがないほど最高につまらん >>859
両方とも1回読めば十分だった。
「図南の翼」でシリーズ終了、で脳内完補する。 図南の翼アニメで見たいけど
犬狼真君の正体とか声ですぐわかっちゃうよな まあそこはしょうがない
犬狼真君… いったい何夜なんだ… 黄昏かなり好きな方だわ
各国の王と麒麟が協力する展開も熱いし、頼られる側になった陽子達の姿を見るのも嬉しい
陽子が尚隆に噛みつくシーンなんかは成長を感じたな ヘリウムガス吸った後の声で置換されたやばい
色々台無し 黄昏は白銀への序章なだけなんだけど割と纏まっててそこまで悪くはなかったかな
ただ天や西王母なんかはもっとやんわりした形に留めておいてほしかった
あれだと麒麟と王が飾りでしかない >>836
それ、私の原点は星へ行く船のあゆみちゃんだなあ
片腕失ったかと思ったら逆に無双になってたw 黄昏すごく好きだなー
魔性の子の裏側だ!ってゾクゾクして思わずその後読み返した
魔性の子だけではあちら側の状況がわからず、黄昏だけでは蓬莱で過ごした泰麒の悲惨さと蓬莱にもたらした凄惨さがわからない
裏表を感じて面白かった >>824
それで今黄昏を読み直してるけど824の言う通り「17歳より少し下に見える外見」で成獣してたわ
画集で成長してるように見えたのはアンニュイな雰囲気と少し伸びた髪からの気のせいか 白銀は季節とか地理とかの背景描写が丁寧ですごく読みやすかったが、同時に冗長にも感じられて
このペースで阿選討伐までやれんのか?って思いながら読んでた
それでいて終盤は駆け足で強引な終わらせ方だもんな。ペース配分がオカシイ、編集なにやってんの? 主上は戦争を書きたいわけではないし読者もそれは期待してないね ペース配分って最初から最後まで同じじゃなきゃいけないのか?
俺も読んでる間はどういうことだと思ってたが終盤の怒涛の展開は改めて見ると悪くないと思ったよ 終盤になって雑に主要人物たちを死んだり廃人にしたり次々と退場させて、驍宗も捕まって
絶望的な状況を作り上げておいて、戴麒の天変で一発逆転はいくらなんでもご都合すぎだと思った
こんな強引なハッピーエンドならバッドエンドの方がなんぼかまし 4巻かけてバッドエンドは屍鬼かな?
あれも日本の田舎の日常生活の描写が長かったけど、屍鬼がじんわりと入り込んでいくから必要ではあった。
好きな作品なんだけどな。 四巻もあって阿選と驍宗の決着とか琅燦の思惑とか知りたい所が足りなくてどうでもいい話多すぎる 黄昏で謎ばらまいて白銀で回収するミステリー仕立てかと思いきや
そんなことは全然無かったぜ しょーもない驍宗死亡のミスリードとか
編集者は何も言わなかったのかね? そもそも月の影のラストがあれだから白銀でもそこまでは驚かなかった
悪い意味で無反応になってたな、ああこういう手法使う作者だったなと そういや月の影も放浪の果てに王と麒麟がちゃんと出会うところまでの物語であって偽王との対決は史書数行だったね
その辺陽子と泰麒で対にしたんかね?
けど月の影より敵側が描写されてたからやっぱり対決見たかったな 個人的には琅燦が最大のモヤモヤで単なる好奇心のせいで被害甚大にも程があるのに何のお咎めもなく敵ではないとまで見られてるのが納得いかねー ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています