小野不由美&十二国記 其の305
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地方の書店では普通に余ってて余裕で買えたのでそのうちまた需要あるところにも戻ると思います hontで6/4だかに入荷予定になってたからそのうち手に入ると思ってる 「責難は成事にあらず」という言葉は、本来なら今のツイフェミ系とかに向けられるべき教訓ワードだと思うけど、なんか冷笑系やネトウヨとかもやたらこれを好んで使う傾向が多いから、もにょる
そういえば、十二国の住民は海客の世界に行ってみたいとか思わないんだろうか
それ以前に十二国の住民が海客の世界における独立国(日本や中国以外)についてどのくらい知ってるかも気になるけど 蓬莱や崑崙は向こうからは夢の国として語られてるらしいから、当然行きたがってる人もいるんじゃないか
更夜は六太と会う前は蓬莱探してたんじゃなかったっけ >>103
前王を否定して新しい国を作ろうとした王が後継者に託した言葉で、
批判はあくまで事を成す手段であって目的ではないよ、って事だと思うから
別に右だろが左だろがフェミだろがミソジだろが、
批判の先にこうしたいって目的がある人達ならこの言葉は当たらないのでは
逆に叩きたいだけで叩いてる人には、対象を問わず当てはまる言葉だろうけど >>103
え、ツイフェミとか言ってる自分が冷笑ネトウヨじゃないと思い込んでる狂人? 現実主義で是々非々な右でも左でもない普通の日本人ってやつかな >>105
朱夏たちは「人を責めることは事を成すことではない」って意味だと解釈してたよ
黄姑曰く、「こっちの道へ行くべきだよ」と示しすのが助けなのであって、ただ責めるのは違うとか言ってたような >>103
本来なら~ってどういうことだよ
言ってることおかしいぞ >>106
手段じゃなく目的になってしまったらおかしいって話よ
>>109
そういう事を言ったつもりだけどな
答えを探すのが目的であって、それを忘れてただ人を責める、になってはいかん、と
「答えを知らずに責めることは何も生まない」ってのは「答えを知らない奴が文句言うな」って意味ではないと思う 103のコメ主です
>>107
一つ聞くけど、ツイフェミがリベラルか左翼の類だと本気で思い込んでるの
ハッキリ言うけど、あれは一種の右派だよ(勿論ネトウヨや冷笑系とは違う類の)
あの発言を冷笑ネトウヨとか吐かしてる時点で、「責難は成事にあらず」の意味も理解してないし、自分は悪とは無縁の存在だと疑いもせず認識してるのだろうけど(こんなのに極右は付け込むとも知らずに)
というより一定数文脈が分かってない(文章読んでない)人間もいるようだけど、こんな所で親切丁寧に語るのも馬鹿馬鹿しいので打ち切る 「責難~」は目的に向かう姿勢について戒めた言葉だから、思想(目的)自体に結びつけて語るのは論点がズレてると言ったんだがね
まあリアルの話は荒れるから終わるのには同意
「責難~」みたいないわゆる名言ではないんだけど、個人的に印象深いのが図南で更夜が言った「本音でなければならないんだよ、」って言葉
自分の本心から言葉を出すって、当然のようで意外と難しいことだと思うわ
あとは伏礼を廃す、もカッコいいよなあ
王が民に(経済的自助ではなく)精神的な自立を求めるって、海客ならではの発想で嬉しくなる >>112
自分の言った意図と違うように受け取られている読んでないだろ理解してないって、そう言うのは勝手だがもう単純に意図が伝わる文になってないし言葉が色々足りてないと思うよ 文句を言うなというより
批判することは何も生み出してないということではないかな
文句言って法律が変わって世の中がいい方に変わるのだったらいいんでないの
ただ法律が変わっていい方に変わるとも限らず悪くなることもある
文句言ってるときにはそこがわからないのよね >>104
つまり十二国の一般人にとって蓬莱や崑崙はディズニーランd(殴)
しかし、十二国側と海客世界側の科学技術と相互認識が進めば、互いの世界を安全に行き来(貿易や旅行などで)出来たりする時代もくるのだろうか
そのへんは陽子の治世中(もとい十二国記の新刊)に何かありそうだけど 十二国記って、総合主人公としてはやっぱ陽子 景王なのかな
王と麒麟が主人公だからオムニバス形式で難しいかもれないけど、倒れた国があって難民 荒民対策で国同士コミットして助ける方向を陽子は考えてた訳だけど、その方向なら本編に並行して他国が絡む感じになるよね?
実際の十二国記としては短編入れても割と単独で国の話多い印象
芳麒は流されて胎果の可能性もあるし
現状王と麒麟出てないのって柳と舜だけ? 【北京=共同】北京冬季五輪で国際映像を供給する五輪放送サービス(OBS)のヤニス・エクサルコス最高経営責任者(CEO)が16日、共同通信の
インタビューに応じ、世界的な人気を誇るフィギュアスケート男子の羽生結弦(ANA)を「スポーツの枠を超えた存在。国や文化の壁を超えて
世界の人々を一つにつなぐ、唯一無二のビッグスターだ」とたたえた。
羽生は中国の短文投稿サイト、微博(ウェイボ)で検索上位ワードに登場するなど注目される。
「選手としての驚異的な能力と非常に温かく魅力的な人柄で、人々は彼に会いたい、彼のことを知りたいと思う」と分析。
デジタル戦略を強化しているOBSにとっても重要な選手と捉えており
「多くの問題、分断が起きる現代で前向きな雰囲気を生み出している。彼のような選手がもっと必要だ」と述べた。 主人公はガッツリ陽子でしょう
本当にやりたかったのが泰麒だったからああ終わっただけで
泰メインの辛気臭い話じゃあんま売れなかっただろうしね 本編扱いなのが陽子と泰麒が主役の巻だから、ダブル主人公じゃない?
迷宮や白銀も外伝扱いなら、陽子主人公だと思う >>101
まさに出張先で買ったわ
平積みされてた 陽子は最初の主人公で出番も多いというだけで
量的な偏りはあるが、本質的にはエピソードそれぞれに主人公がいる群像劇だと思う 時代が違うので図南は外伝って言われれば納得するけど、図南が一番好き。現代日本人的な視点で介入するより、現地の人の視点で語られるのが好み。 図南は爽快感あるよな
決して甘い話じゃないけど、珠晶を筆頭に陽キャ……は違うか、なんか潔い性格の人物が揃ってる気がする >>113
伏礼を廃すのところはアニメも良かったな
大河ドラマ風の音楽がハマってた 俺はやっぱ初っ端の月の影~が好きだな
序盤はミステリーの性質上どうしても言葉足らずや伝達ミスあってヤキモキするんだけど陽子の成長が見れて楽しい
あと楽俊と延王のサッパリしたとこが清涼剤になってて良い ケイキと名乗る謎の金髪男が景台輔で陽子は景王ていうカタルシスは
月影ここまで我慢して読んでてよかった〜て瞬間なんだけど
楽俊以前にそれを気付いて貰えるチャンスはあの旅路のどこにもなかったのかな ああやっぱ我慢って言うぐらいだから世間的に人気じゃないかな?
サイトとかでも陽子編が読み進められなくて躓くから図南勧めてるとこもあったし... 月影は上巻がきっついからなー
あれがあるからこそ楽俊の温かさに感動するんだが
下巻も物足りない終わり方をして、そこは風の万里~まで引っ張って盛大なカタルシスに繋がるわけだが、
シリーズを読み終えて月影単体で読み返すと立ち上がり特有のもどかしさが強いかも知れない 刊行時に月影の上巻を献本されてどう感想を言って良いか困った人なら知ってる >>132
上巻だけはひどいwせめて下巻出てから上下揃えて 女性作家って女性主人公を(良い目もみせるけど)酷い目に遇わせるよね、
って感想をもらったことあるな
作風を男女で括るものではないけど、そういう傾向もあるかなとは思った 女性作家らしいといえば、尚隆という存在は、いかにも女性作家が生んだものだなあという気は前からしてた
豪気で懐が広くて、馬鹿呼ばわりされてるが実は相当なやり手で、500年の大王朝を築き上げ剣の腕前は十二国一と称される、出来すぎた完全に物語の中の男になっている
偏見かもしれないけど、女性作家だと出来すぎた男性像が、男性作家だと理想とする女性像がでてくる印象がある >>135
男性だと自作の自分と同性キャラ殺すのなんの躊躇もないし、女性もそうだろうね 同性の方が書きやすいのはどうしてもあるだろうね
少年漫画の主人公だって成長物語でもあるけど結構かなり酷い目にあってると思うよw
500年一人でやってる傑物ってのだから色々詰め込んだ男にはなってるよね尚隆
言うなら奏は出来すぎた理想の家族にも見えるし >>139
凄いなこれ、十二国記の世界ならまだしも
現実世界でコレなのか >>136
マーガレット.ミッチェルのレット.バトラーとかね >>139
多くの民は冬用の家は売っぱらうんじゃなかったっけ 尚隆に関しては理想の男じゃなくて理想の織田信長だと思う
エッセイで織田信長フリークだって書いてたし 尚隆は暴れん坊将軍だと思ったら、織田信長なのか…
そりゃスケールでかいに決まってるわ >>144
状況としては暴れん坊将軍じゃね?
逆賊いっぱいで統一とかでは無いし
どちらかと言えば陽子の方が状況は信長だと思う 前のスレで4月の転勤でマンション買った上司に「残穢」を送ってしまった者です。
あの後、電話でごめんなさいと伝えたら
「小説と現実は違うことぐらい分かってる。
ホラーも好きだから気にするな」
との返事があり、それで終わりでした。
今日の朝、その上司からメールが来ており
一言 「読むんじゃなかった」
映画も作られていて、主演女優が・・・は、今は話さないことに決めました。 暴れん坊将軍はむしろ風の万里の陽子のような気がしなくもなく 朝敵でググると小室圭が出てきて吹いたわ。十二国記にもこいつみたいなのがいそう。 陽子は水戸黄門だよな
麒麟もってきて、この印籠が〜ってやつ 小松尚隆さんは遠山の金さんじゃないのw?
遊び人と公職のギャップと剣の腕前とか。陽子の時だって斡由の時だって王様本人である事自分でバラして反応見て面白がってたし。 【北京=共同】北京冬季五輪で国際映像を供給する五輪放送サービス(OBS)のヤニス・エクサルコス最高経営責任者(CEO)が16日、共同通信の
インタビューに応じ、世界的な人気を誇るフィギュアスケート男子の羽生結弦(ANA)を「スポーツの枠を超えた存在。国や文化の壁を超えて
世界の人々を一つにつなぐ、唯一無二のビッグスターだ」とたたえた。
羽生は中国の短文投稿サイト、微博(ウェイボ)で検索上位ワードに登場するなど注目される。
「選手としての驚異的な能力と非常に温かく魅力的な人柄で、人々は彼に会いたい、彼のことを知りたいと思う」と分析。
デジタル戦略を強化しているOBSにとっても重要な選手と捉えており
「多くの問題、分断が起きる現代で前向きな雰囲気を生み出している。彼のような選手がもっと必要だ」と述べた。
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOKC16BLY0W2A210C2000000/?n_cid=SNSTWS&n_tw=1645008049 東亰異聞を再読してたらサイレンって単語がでてきてビックリした
ゲームのサイレンに人形遣いがでたら尚面白くなるかな
屍鬼と東亰異聞を足したら沙子は人形になれそう うつけを演じて油断させて一気に家臣粛清がまんま織田信長だなあと思った >>157
尚隆が理想の織田信長かは別にして、確実にそういうところ下敷きにしてキャラ作ってそう 尚隆は出来すぎた名君だけど、雁を滅ぼすときもスケール大きそうだ 過去コメみたらどっちみち阿選が闇堕ちか死亡ルートしかないで笑ったw
驍宗が王になる→阿選闇堕ち(原作)
阿選が王になる→驍宗ならもっと上手くやったのにの声で闇堕ち暴君になり麒麟失道
阿選も驍宗も王にならない→驍宗が戴から出ていき、目の前に驍宗がいないのに驍宗がいたらの声で結局闇堕ち
最後の手段刺し違える→返り討ち 安部菅岸田あげてしまったら何もしないだけ阿選のほうがマシ >>164
ここで現実の政治持ち込むやつには、触らない方がいい
普通にスレチだし 白金の4巻最後のページの裏にあるイラストは何の絵?
書物みたいなやつなんだけど >>166
戴史乍書だね
十二国では王ごとにその王朝の歴史を編纂してる
これは乍驍宗の王朝の歴史(陽子の場合は慶史赤書)
イラストを素直に受け取るなら、乍驍宗の王朝はこんなに分厚くなるほど長くて、いまだに追加の書簡(後ろのやつ)があるくらい続いてますよ、って意味かな 今までもっとも多くの民を殺したのは
天帝で間違いないけども王では誰だろう? >>167
ありがとうございます!
そうか驍宗の王朝はこんなに長く続いてますよ、という意味があったのね聞いてよかった嬉しいな
挿絵にあまり注目したことはなかったけど他にもこういう隠れたメッセージあったりするのかな
他の巻も見てみよう
本当にありがとうございました >>168
数的に芳王はかなり上に入ると思う
あと数は示されてないけど、梟王もかなり殺したのではないかと
王の崩御に国民の万歳の声が他国まで響いたとか
もちろん誇張だろうけど、それだけやり方が酷かったってことだから どんな名君の治世でもある程度は血が流れるわけだよね
それなら善政で朝が長く続いている王ほど民を殺しているということにもなるのか…?
虐殺ではないから数だけ見ればの話だけど >>171
虐殺するにもそもそも民がいなければ数はたいしたことないしね
王の終末で、仮に総人口50万の国を半分燃やすのと総人口500万の国を半分燃やすのでは、同じ燃やし方でも後者の方が犠牲者は多いでしょう
名君ほど虐殺者になりやすいってことかな 171が言ってるのは同じ一年間の犠牲者数なら暴君の方が多くても何百年と善政を敷いているうちに累計で名君の方が多くなってる可能性があるってことでしょ
それでも例えば雁で条件が合わず暮らしていけない人は移住等の選択肢があるのに比べて暗君の国だと有無を言わさず殺されたりするから後者の方が酷い気がするが 死者数ならそら人口が多けりゃ死者も多いに決まっとる
基本的には健康で長生きする国民が多くいる治世が良い治世なんじゃないの
むろんそこに活力とか自由とか価値観によっていろんな基準は加わるだろうけど
あと時間軸で見ないと基本どの王でも最後は国崩壊するわけだし
その意味では崩壊時の被害が少ない王もよく頑張ったとは言えるけど、そのことをもって良い王とは言いづらいな 死者数じゃなくて殺した数だろ
自然死は含まれない
大王朝を繁栄させてた王が暴君化したら多くなりそうではある
一番少ないのはあまりひどくならない内に禅譲するパターンかな >>167
自分はあの挿絵だけで泣けた。
戴のその後が知りたかった、驍宗は加療が必要、泰麒は後遺症が残る終わり方だったけどあの二人、そして李斎達がいる限りこれからどんな困難が来ても乗り換えられる。そして長い長い王朝が続いた…と思っていたから。 >>167
自分はあの挿絵だけで泣けた。
戴のその後が知りたかった、驍宗は加療が必要、泰麒は後遺症が残る終わり方だったけどあの二人、そして李斎達がいる限りこれからどんな困難が来ても乗り換えられる。そして長い長い王朝が続いた…と思っていたから。 300年目の山で倒れる場合だと、死者が多いだろうな
暴君化するパターンが多くて、悲惨な倒れかたするらしいから
今まで平和だった分人口も増えてるし、長く平和を築いた王朝なだけに謀反も起こしにくい
官も平和に慣れちゃって、王が暴君化しても謀反するほどの覚悟がもてなさそう >>181
いや、騏驎らしいぞ
見てないから伝聞だけど >>181
麒麟
チベットだかの東洋の聖地に出向いて麒麟の裁定を行うの
その聖地の様子も何となく十二国記風味 祥瓊は何も知らなかったと言ってたけど
廃止されてた物を盗んだら死刑というのは知ってたね 自国の法は知ってて、それが当然だと思ってたんだよね
その結果社会がどうなっていたか理解してしなかった
正に「知識としては知ってるけど意味を理解していない」典型だろう 世間知らずとされてた祥瓊だけど、宿屋の半房制度とか実は色々詳しく知ってる
その他にも
・旅人は大金を持つことを嫌うので、為替か物品で支払う事も多い事
・玉座に就いたばかりの王は心細いから、少し親切にしてくれる者があれば下官でも官吏でも目をかける事
(玉座に就いたばかりの王で見知る実例は父王だけのはず
あれだけ敬愛を演出しながら、父親をそんな目で見ていたことか?ともなりそう)
まあ改心するまでの祥瓊は、「知識としては知ってるけど意味を理解していない」というより
突き詰めると全部他人が悪いって感じの意識だったからねえ
沍姆「王は民を虫けらのように殺した」
祥瓊「民が法を破ったのが悪い」
ここに至るまでに里家で三年過ごして、否応なく周囲の話を耳にしてるはずなので
罪とも言えない内容で、老若男女問わず大勢の人間が殺されたのを知った上で言ってる
沍姆「処刑される子供を哀れんで刑吏に石を投げた息子は、お前が殺したも同然」
祥瓊「父王が何をしているか知らなかった自分は悪くない」
今度は、知らなかった自分は悪くない、つまり暗に父王が悪いと言ってる
それは父王の悪逆を認める言葉であり、先の「民が法を破ったのが悪い」と矛盾し
結局のところ論点は「自分以外の人間が悪い」に終始してる 箱入り娘の悪役令嬢としては100点後に改心する点も含め少女漫画っぽい 誰が悪いとかじゃなくて色々と認めたくなかっただけでは 自分というよりは父が悪いと認めたくなかったような印象
まあ乱を起こされて父母麒麟を殺されたら反逆された自分等が悪いとはなかなか 仲韃が倒れたその年一年に三十万人の民が処刑
仲韃の即位後処罰された者の数六十万人口の五分の一 >>191
まぁ国が亡びると考えた月渓らだけど
上には上で延は270万死んでも復活出来たのよね
尚隆は破天荒だけど何気に凄いわな お嬢様育ちだから食うに困って餅を盗むなんて想像できなかったんじゃね 続編出ないなら権利を出版社が借りて「転生したら祥瓊でした」みたいなスピンオフだしたらいいんじゃね?
原作ファンの中年おばさんが転生して生麒麟に萌えたり原作知識で無双したり
スローライフだのイケメンハーレムだの
悪役令嬢ブームに便乗して売れるだろ 祥瓊が盗むとしたら王宮の御物
はした金は盗まない
昔は珠晶より祥瓊のほうに共感してたけど
最近は珠晶のほうに共感する 月渓は麒麟殺したのが悪手だったよなぁ
麒麟生きてればすぐに次の王選定始められるし民の負担ぐっと減った訳で
もちろん当の民がもうこいつに王選ばせるの嫌~!っていう感じだったんだろうけどね
民が麒麟も許せんってなるのは余程だよな… 順調なら次の麒麟が10年後位に王を選べる前提で殺したんだろうね
芳麒がいないことはまだ知らないだろうけど 結果論だな
前例あったら避けてただろうし
二代続けて暗君選んだ使えない麒麟を狂王もろとも倒したら、
次の麒麟が遅れるなんてのは誰も予想できんよ 巧の麒麟も1年で生まれるはずなのにまだ生ったままだし
やばいことをするとペナルティがあったりするんだろう
無関係な民にも等しく負担がかかるのがいかにも天のすることって感じ 天意を受ける麒麟を殺したら
ペナルティーってのはありそうだな
王と一緒に殺される麒麟ってどのくらい前例あるのかは気になる
月渓や芳のその後もぜひ読んでみたいけど、伏線張りっぱで終わりかね? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています