【研ぎ/研磨/砥石/sharpening】 64ストローク目
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刃物全般の研ぎ・研磨について語るスレです。
◆前スレ
【研ぎ/研磨/砥石/sharpening】 63ストローク目
https://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/knife/1626266537/
※次スレは >>970踏んだら立ててください。
※踏み逃げされた場合は有志の方お願いします。
※荒らしにレス禁止。放置で進行。
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VIPQ2_EXTDAT: checked:default:1000:512:: EXT was configured それ以外の話してる人もちゃんといるし無関係でもないし気にせず好きな話したらいいんじゃないかな 他人のこと罵倒するような人居ないし、会話が成り立ってて5ちゃんねるでは珍しくマトモなスレなのでは 別の話題について書くのも許されるよね。罵る人が居ないから、情報交換ができる
良い流れになっていると思う。 自分が完全にイミフな地質学系はスルーしてるので
知ってる人達でどうぞ盛り上がってくれ まあ荒らしってわけじゃないし知識のある人の情報交換場所になってる分にはいいんじゃないの
漏れは興味深く読ませてもらってます キングのようなセラミック砥石へ水色の自然石擦り付け名倉にしてるばあちゃん見つけて
珍しいから話しかけたら小さいの1つもらっちゃった
キング800標準型にやってみたらすぐカエリ出て凄くいい >>365
釣り用VG10鋼ナイフ現地使用
ナニワ響#1000
青二鋼包丁
刃の黒幕#1500、岡花青砥、丸尾山青巣板
鑿
刃の黒幕#1500、研承頂#3000、不明巣板、中山 >>365
キング1000(たぶん)
菜切り包丁、ペティナイフ(どっちもメーカーとか鋼材とか知らん)
カインズで買ったダイヤ砥
荒砥二種(メーカー、番手不明)
中砥鎌砥石(キング?)
中砥(メーカー、番手不明)
剪定ハサミ、鎌、収穫包丁、などなど >>364
俺も水色流紋岩系の切れ端、転石を名倉にして、同じように使うよ >>368
自己レス
ダイヤモンドカッター(グラインダー)で切って、電着ダイヤで面出しするけれど
成分的には二酸化珪素70%以上だろうから、石英分としては多いだろう 毎日使う包丁砥石で研ぐのは月一回。あとは使う前にたまに仕上げ用のとぎ棒で整えるだけなんだが普段使いする分には切れ味落ちない。
何だかやるせないな。
あくせく頻繁に研ぐ意味って何だろう >>370
研ぐ行為の楽しみのためかな
あと、砥石成形の試しのため 普段は黒幕#1000、黒幕#2000、天然仕上げ砥(数個)、仕上げ砥によっては名倉
修正時には荒砥180、荒砥#400
包丁 SK鋼、安物ステンレス〜粉末ハイス鋼
肥後守、電工ナイフ、洋物ナイフ、鉈
鎌(鎌用貼り合わせ砥石使用) 左手だけ不思議と爪薄くて割れやすく
指先見られる仕事で爪汚れる人工使えない
包丁は祭り会場で地元の鍛冶屋から買ったもの
欠けたら金物屋で研いでもらう
包丁 沼田砥→330の伊予砥→どこのかわからない青砥2種類
出刃 志戸前→沼田砥→330の伊予砥 >>368
うちでも流紋岩(いよ工房の匠磨)や油抜きしたアーカンサス砥石を
天然・人造の仕上砥石のドレッシング用や泥出し用の共名倉として使ってる
電着ダイヤで面直ししたあとの砥面の荒れを整えたり
ほぼ一方的に天然仕上砥石の表面だけから泥を引き出したり
逆に通常以上に目つぶれさせることで泥が出るのをおさえたりとかいろいろ遊べる
>>369
> 成分的には二酸化珪素70%以上
鉱物組成で石英またはシリカが70%以上というのと
成分分析で SiO2: 70%以上というのでは
意味がちがってくるとおもう
三河珪石の成分表で Al2O3: 0.69% というのを見て
「うちの砥石にはモース硬度9のアルミナが含まれているから他の天然砥石よりも研磨力が強い」
と勘違いしている人がいた
三河珪石にコランダムの微結晶が含まれている可能性を完全否定するわけではないが
成分表の上で Al2O3, Fe2O3, K2O, MgO, Na2O, CaO, TiO2 がコンマ数パーセントずつ含まれていたからといって
アルミナやマグネシア、チタニアそのままのかたちで含まれているというわけじゃなく
長石、雲母、藍晶石、柘榴石、菫青石などのケイ酸塩鉱物のかたちで含まれていると考えるべきなのにね… >>347
地体構造区分でジュラ紀の付加帯にあたる丹波帯、美濃帯、足尾帯、秩父帯などの
三畳紀の泥質頁岩とチャートが入り混じったエリアで
陸化後に海進による水没したことがなく(高地、山岳部)
深成岩の貫入による強い変成作用を受けていない(5km以上)頁岩の範囲をさがし
その範囲の地質図で珪石(Si)やマンガン鉱床(Mn)のマークがあるところなら
仕上砥が出るかもしれないね
逆に古生界の頁岩が深成岩の貫入による変成作用を受けていると青砥が出る可能性も 砥石何使ってるかめっちゃ参考になりますわ
うちにあるのはどれも出処不明の多分元々安いやつ 研げたかどうかを爪で確認してる人をよく見るんだけどよくわからない
かなりの番手まで仕上げても爪の上に刃を乗せて動かすと刃はつるつると滑る
2000番でも5000番でも12000番でも滑り方は同じ
これは何を確かめてるの? 刃が欠けてたり、研ぎがイマイチのトコは引っかかるような感じがしたり
ツルツル滑るように感じるから
爪の上滑らせるとフツーに刃が食い込んで行くから感覚として解るよな >>378
食い込んで刃が止まるかどうかを見てるんだと思う
でもどの程度研げてるか確かめることは出来ないんじゃないかな
俺は紙を切って確かめる派だな
爪ボロボロになるの嫌だし… >>378
爪に刃を垂直に当てると、研げていれば引っかかる感じになる。同じように髪の毛で
調べる人もいる。どのくらい研ぐかは好みによるから、それぞれの基準を決める。
自分は腕の毛の剃れ具合で確認することが多いが、多数研ぐときには細長く巻いた
ティッシュペーパーの切れ具合で判定している。 手持ちの1000番2000番だと研げるとがっちり食いついて分かりやすいから最初は爪で確認してた
今は指先とティッシュ巻いたやつ >>375
沼田砥が熱水変質作用でコランダムを生じてるのでしたか?
pdfダウンロードしてたのに見つからなくてどこの話かわからなくなったすいません。
助川青砥は広域変成岩の粘板岩のはずなのに花崗岩の貫入体が近隣にあって、しかしながら砥石として適しているのは離れた場所だけであるため、近すぎるとホルンフェルス化して利用できないと解釈していいのでしょうか?
地質屋さんの粘板岩の記載と片岩の記載が併記されてて、片岩ではなさそうなのに全部片岩にされたりと、混乱する。
マンガン採掘地近くに砥石採掘地が多いのはおもしろい。 >>378
それやって爪切断して肉まで切れたからやめろ、研ぎ残し調べるなら新聞紙推奨。 >>378
>2000番でも5000番でも12000番でも滑り方は同じ
言いたくないがお前が下手か酷い刃物使ってるかどちらか >>365
九州の親戚からもらった黄紙くさい包丁はM5シャプトン1000、黒幕2000、末広理華5000
銀紙包丁は宮越愛宕1000、黒幕2000、末広理華5000、ナニワ響8000
野菜のカービング用タイ製ペティはM5シャプトン1000、黒幕2000、神前青砥、大平山巣板
嫁用は研ぎすぎると危険すぎると怒られるからM5シャプトン1000だけ
宮越とナニワのは砥泥から錆が移りやすい >>364
硬めの中砥に名倉利用したら感動するぐらいスムーズでいいね
柔らかすぎて使いづらい会津砥石の虎砥、名倉用にしたら素晴らしく良い >>385
毛がサラサラと剃れるので刃は付いてるはず
でも未使用の安全剃刀でやっても差を感じないので自分の爪質とセンスの問題かも知れない
どっちにしろ自分には向いてないのがよくわかった
他ヒントくれたひとありがとう >>388
まず#5000と#12000を使いこなせるよう努力しよう
泥を生かせない研ぎ方になってないか
あれは洗い研ぎと泥を使った結果が全く違う砥石 >>388
禁則処理するおかしな研ぎ動画ほど爪に当てたがる
本当に切れる刃物なら3cmばかり動かしただけで爪以上に深く切り込まれる
危険だから真似するなよ
手持ちの包丁で丸尾山青巣板程度で糸小刃つけた程度でまな板の角をすっぽり切断可能 >>383
昔は接触変成によるホルンフェルという概念が知れわたっていなかったし
それ以前から粘板岩ということばが固めで暗色の頁岩全般を指していたこともあって
なんでもかんでも粘板岩呼ばわりされていたみたいだからね
丹波青砥のばあいだと現在の知見では行者山の貫入深成岩の影響による泥質ホルンフェルが風化したものといってよいとおもうが
東国の青砥の産地については調べていないので分からないです
飛駒を含む5万分の1足尾の地質図だと貫入岩体の接触変成範囲から離れた地域までひとくくりに粘板岩あつかいで表示されてた
以前は京都ならではの合砥の地層は断層や褶曲によって180度反転したものであるみたいな記述もけっこうあった…
マンガン鉱床については
京都の砥石型珪質頁岩が挟在するチャート層がマンガン鉱を含んでいることが多いことや
京都北部や行者山周辺の砥石産地の近隣にはマンガン、タングステン、錫、珪石などの鉱山があることからの類推(憶測)で
近代以降に興った砥石産地は金属鉱脈周辺の調査における副次的な発見から
砥石の採掘もおこなわれるようになったんじゃないかと想像してる ふつうに、地震とかで崩壊した山や河川の侵食で崩壊したガケか何かの石を
石器時代から、トライアンドエラーで取捨選択してったんでしょ >>392
みんな博識だな〜って思う
〉トライアンドエラーで取捨選択
がしっくりくるかな
別に産地のじゃないが、俺もどこか出かけた時とかその辺の川の転石や海で、その辺の硬い石の割れた角や金属の先で線を書いて粉が出たら砥石になるかもと思って、興味で拾ってみたりもする >>38
一応使えるってことは砥石ではあるのかな?
石材扱う業者が砥石になりそうな石切って売ってるとか? >>390
剃刀だと前々世紀から定番の確認方法なのよ。
基本的に刃は動いても1mmから最大でも3mm程度なんで
1日100本とかやり続けない限り爪が割れてケガするって事は無いと思うよ。
これはこの道76年のワッカー御大の指↓
https://www.mein-vollbart.de/wp-content/uploads/2016/07/wacker_rasiermesser1.jpg >>391
ご意見ありがとうございます。
旧飛駒町周辺1954年の足尾には無くて、1961年発行の栃木では少しあるのは、このあたりの年代を境にして認識が変わったのかな。
桐生及足利の5万分の1地質図幅を早く出してほしい。
あそこは様々な砥石露頭があるおもしろい場所なので。 刃の黒幕のエンジ5000、メロン8000についての相談お願いします
オレンジ1000、グリーン2000はすぐ研ぎ出せるのに
エンジ5000、メロン8000は研磨できずに研ぎ傷ができるだけです
刃物傷だらけになって泥出るまで粘ってから別の刃物に使うときれいになります
どうしたらいいでしょうか >>397
スタート時点の傷が気になるならば
1 すげー小さいがナニワ名倉砥石彩の適度な粒度の製品で泥出し
2 同じのもう1つ買って共名倉、互いに共擦って泥出し
3 捨てろ >>397
黒幕の高番手は事前に数分間水を吸わせてから使うとマシになるはず
研いでる最中に砥石の表面に黒い線がつき指で擦っても落ちないようだったら
吸水不足(または力の入れすぎ)
砥くそを洗い流さずに給水できるよう霧吹きを使うのもよいかと
それでも傷だらけになるようなら面直し・ドレッシングのやりかたを変えたほうがいいかもしれない >>396
産総研地質調査総合センター(GSJ)の5万分の1地質図カタログ以外にも
国土交通省の「5万分の1土地分類基本調査(都道府県調査)」のサイトから
5万分の1メッシュの「表層地質図」や「土壌図」をDLできる
「桐生及足利」や「田口」などGSJの地質図カタログにうpされていないものも見られるよ
https://nlftp.mlit.go.jp/kokjo/inspect/landclassification/land/l_national_map_5-1.html
ただし、「表層地質図」のJPGデータには色々と困った部分が多い…
・地名や等高線など参照したい基本的な地図(地形)情報が入ってない
・GSJ地質図カタログの5万分の1のメッシュの表題とは異同があって探しづらい
・A県とB県にまたがる図幅でA県側からしかDLできないものにおいて、B県側の地質データが入ってないことがある
(e.g. 群馬県側にしかDLリンクのない「桐生及足利」や「足尾」の地質図のJPGには栃木県側の地質区分の表示がなかった)
など
※北関東三県のメッシュと表題
群馬県 https://i.imgur.com/lbx83qV.png
栃木県 https://i.imgur.com/3JMxcCe.png
茨城県 https://i.imgur.com/KbBiU97.png
GISデータとかいうのならもっといろいろできるのかもしれない?けれど
https://nlftp.mlit.go.jp/kokjo/inspect/landclassification/land/hyousou_chisitsu.html#con-6
ZIPの中身はベクターデータみたいで(拡張子 .DBF .SHX .SHP .PRJ)
たぶん閲覧・操作用のソフトをインストールする必要があるとおもわれる >>346
自分も2つめ3つめ原版を見たいとおもってたけど大きいサイズの画像は出回ってないみたいだよね
(さいわいにも2つめの白黒画像のはコピーを入手できたが)
フルタみたいな地形図ベースでもっと情報量の多いものが欲しかったので
国土地理院の地形図データに砥石産地の位置情報をプロットしてオリジナル地図を自作した
こんなかんじ https://i.imgur.com/hz6gygS.jpg (若狭や和束・笠置方面が見切れてるけど)
当初はある程度まとまった時点でうpして追加情報や正誤情報を募ろうかとおもっていたのだが
公開しづらい事情ができて、なかばお蔵入り案件化してしまった… >>397
十分に給水させてる?
使用開始直後に力入れすぎてない?
名倉とダイヤ砥の使用はわかるかな
アトマ極細目使った泥出しと砥面荒しは相性によって合うかわからない、利用者多い、手元にあるなら面直しだけでなく利用前の泥出しに試して
個人的には中仕上げ以上は、三河名倉の天上か、かなり柔らかい菖蒲谷コッパを面直しがてら泥出し名倉にしてる 刃の黒幕(マグネシア製法)は長時間水に晒すと変質しちゃうから気をつけてね 傷つくだけで研げないとかほんとにあるん?
低い番手では返り出るけど
高い番手ではどうなるん?
面だししてもツルツル滑るだけ? 5000以上は力を入れたり目詰まりすると鏡面になるから傷が付くってのはよく分からない 前に12000でよく傷が付くとか言われてたパターンとは違うっぽいな
でも素直に名倉使えばいいのにって思う >>397
平面維持に使うダイヤ砥の脱落砥粒によって傷付いてないか
あとは爪に入り込んだり砥ぎ板にくっついた下位番手の砥粒の仕業か確認
見直してから#5000だけでどうなるかテストして
#5000に#12000をくっつけこすって砥泥出して#5000で使ってみてテストしてみ すまん書きミス訂正
見直してから#5000だけでどうなるかテストして
#5000に(×#12000)(○手持ちの#8000)をくっつけこすって砥泥出して#5000で使ってみてテストしてみ
まさかと思うがテスト用に#12000買わないでくれ >>397
#3000以上はあまり力を入れずにサラサラ擦るようにして研ぐ
黒い線を引くような感じだと強く押し当てすぎ
刃の黒幕は研磨力が高いのでやさしく擦る感じで十分に研げる >>397
研ぎ傷は#8000のとき自分もできたことがあって
研いでる最中に包丁がジャリっとした音を出す
砥面をよくみると包丁から剥がれたバリの粉があってそれがジャリジャリ鳴っていて軟鉄部分に深い傷をつけてた
刃の黒幕は砥糞が出ないのでモロにバリが邪魔するんだと思う
まめに砥面を洗い流して使うのがこの砥石 シャープナーはどれくらいのものが良いと思いますか?
500円のセラミックシャープナーを使っても、効果はほとんど感じられないので
もう少しよいのが欲しいのだが
二千円くらいのものなら良いかな?
ちなみに私が刃物を使うのは、狩猟の時に猪を仕留める時や解体の時
それと普通に日々、料理をする時です ここでおすすめされてたのは
貝印のやつだったかな? 10年以上使ってる黒打ちの包丁
黒い部分が剥がれたり薄くなったりで見栄えが悪くなってきました
これって直せるものですか? >>412
イノシシの止めを刃物でやるなやめろ
くくりなら銃、箱なら電気にしろ
ttps://www.尼.co.jp/dp/B07WJJLFMX/
>>414
焼き入れでできた黒錆と違って剥離しやすいが黒染めはできる
ttps://hamakaze360.blogspot.com/2017/02/diymora.html
ttps://tsurinews.jp/110993/
可能なら柄から外してやれよ
処理前の脱脂はスプレータイプのパーツクリーナー後にアルコール、処理後の洗浄は素早く空気に触れさせずに >>415
銃は民家に近いところでは撃てない事が多いのよ
くくり罠を仕掛けるようなところは、あまり山奥では毎日、見回りに行くのが大変だし
わりと道路に近いところを選ぶことが多く
そういうところは民家も近い事が多いから、銃を撃ち難い場合も多い
ついでに言えば、俺は電気はやってない >>415
紅茶とクエン酸はやってみたことあるけど全然・・
ハガネは真っ黒になるけど研いじゃうし軟鉄はイマイチ
ガンブルー液も欲しいものリストに入ってるけど他に方法があればと質問しました
ありがとう 今までロールシャープナーだけだったならテキトーなコンビ砥石買うだけで満足出来るじゃろ >>418
真夏に1昼夜漬けて十分に黒錆できたけどなあ
ttps://www.尼.co.jp/dp/B002TKI4Z2/
耐久性は1昼夜漬けタンニン鉄より多少良い
錆除去じゃなく黒鉛がベットリついて真っ黒にはなる
包丁に使って安心かわからない 某有名オクサイトで「天然砥石 正本山合砥」1円スタートで多数出てるけど、どうかな?
写真は良さそうで、評価も悪くないんだけど。
組合印と正本山印も押してくれるって。 >>422
そいつ昔の、蔵出し、京都の老舗砥石屋で買った、なのに100か125mmグラインダー加工跡あったり
自分でハンコ押せて無限に同じ銘柄出せる奴じゃないか
買いたきゃ買え
俺は買わない >>421
真夏に一昼夜ですか
反応が足りなかったのかな・・
ブルーイングは取り敢えずバーチウッドのは手に入らなさそう
代用品としてIndi インディ ガンブルーをポチってみました
上手くいったら出刃も黒染めしてしまおうかと
ダメなら工具を黒くしときますw
教えてくれてありがとう >>401
どんな事情か分からないけど是非とも欲しい・・・
うpお願いします
あと若狭の産地も判明しているのでしょうか? 多くの指南ありがとう
素で使ったら新聞紙15枚しか切れない
エンジ5000、メロン8000を重ねてゴシって泥作ってうまくいかず
3時間ぐらいしてまたやって5000はピカピカでないのに上手に研げました(水不足説?
カエリとったらすぐ洗ってやり直して目立つ傷はできなくなりました
新聞紙22枚
8000はピカらずスリップし続け鋭くならなくて
体重かけないで使って時間かけたらいけました
新聞紙28枚
しばらくこれで練習してみます >>412
京セラの定番のセラミックホイールのロールシャープナー を使うと刃が立って肉や野菜への食いつきは良くなる
でもぜんぜん長切れしない
顕微鏡で見てみたら荒いノコギリ刃を作ってるだけで鋭い先端を作ってるわけではなさそう
写真はシャープナーにかける前の刃とかけた後のひどいノコギリ刃
https://askul.c.yimg.jp/img/product/3L2/315618_3L2.jpg
https://i.imgur.com/vnhdwT9.jpg >>401
非公開地図を見てはみたいが
Yahooブログに盗掘報告がよく掲載された時代
あちこちの産地に迷惑がかかったから
公開は止めてあげてほしい シャープナーは切れ味回復するが、刃先しか研げないから厚みを抜かないといけなくなるのが問題なんじゃないの >>426
>あと若狭の産地も判明しているのでしょうか?
採掘者がyoutubeやっててブログ公開してる、人造砥石の研承関係者だよ
直接聞けよ >>427
人工でも天然でもかかりが悪い砥石なら
名倉かアトマ極細粒での泥出しと砥面荒しが前提な気がす
研ぐ前は
浸漬は赤レンガなら漬けっぱなしでおけ
黒幕は漬けすぎたり風呂場に置くと表面劣化すっから20分前後で終わったら乾かし
天然砥石は漬けると割れるから手水
作業中は表面が軽く濡れてるぐらいにする
水たまり状態になると砥グソ生かせなくなる
>>411の言うよう、刃物から脱落した鉄の大きい塊があったら一度洗ってみろ >>428
こりゃひどい
シャープナーは食いつきが良くなるってだけで切れ味が良くなる訳ではなさそうだな あるブログに金物屋で古い砥石発見全部買い占めたとあったから
すぐそこの金物屋特定して天然砥石まだありますかと聞いたのよ
「あるよ」と答えた店主は気さくに「今時珍しいね、先週聞きに来た人もいたのに買わないで帰った」「時代だからねもう砥石使うことも少ないから」
話が弾み、「待ってろ」と店の隅っこに行った店主は困った顔して戻ってきて
「売ってないのに無くなってる、確かにあったはずなのに」と申し訳なさそうに
なあ
これ犯罪だよな >>438
これを略すといっても
>>439
警察に被害届出せって勧めておいた
別の場所でも自家用だから売れないと断ったら盗まれたって愚痴聞かされた
よくもまあ犯罪自慢できるなと うあ、見間違えた略すじゃなく晒すですか
被害者に衆目集まって迷惑もかかるからごめんよ いい砥石や鉋は、信頼できる客から聞かれた時だけ奥から出してくるらしい
一見さんお断りでなく万引き対策なんだろう
新潟に出張して憧れの三条や周辺の店訪問してたら
自家用だから売れないと断ってるのに、居すわられて売れと粘られ、追い返したら
庭先から無くなったって愚痴られた
ローカル砥石マニアとしては肩身狭くなる 山奥の村で奇跡的に残ってる古い雑貨屋
青砥鎌砥が大量に残っていた
しかも200円
昔の値段だからと笑ってたが
今はどれも高くても当時それぐらいの値段だったんだ >>261のお店で中山の60抜と80切、赤門前の桟60、奥殿巣板の名倉サイズのコッパを追加購入 >>446
赤門前の天然、まだ在庫ある店あったのか!!!!!
不安なほど柔らかいのに、ちゃんとした刃がすぐつく不思議な砥石
名倉にしてもおもしろい 人造コンビ砥石扱わずキング置かず。
荒縄や竹籠、鉈も手打ちだけ、鍬はステン無し、天王寺鋸の柄まである。
コーススレッド扱わず、和釘が隅っこに埃かぶっている。
昭和を感じさせる紙箱、退色して読みにくい大日本のようなラベル。
そこまででなくてもレトロな金物屋と出会いたい。
自主制作映画の撮影依頼したい。
条件に限りなく合う田舎の店は、平成末に主が入院して消えた。 どこのメーカーと言わないけどさ
立ち寄り先の金物屋が三条にある卸に天然砥石欲しいとリクエストしてもありません無いと断って
代わりに赤レンガ送ってこようとしたらしい
自力で卸開拓しようと粘って東京の卸と知り合ってカタログ送ってもらっても人造ばっかり
天然砥石をとリクエストしてもありません無いと断って
また同じ赤レンガ送ってこようとしたらしい
どこのメーカーと言わないけどさ
研げないのに尼で異常なほど評価高いあそこの話だよ
その一方でこのスレである意味で評判悪い天然砥石は
営業マンが全国の金物店にどかどか置いていって今でも売れ残っている
どこのメーカーと言わないけどさ 中間マージンやリベートのせいなのか?
今の時代なら全国各地の産地と直接取引できそうなのに、不自由すぎる
砥石製造業のおっさんは
卸は安くしろしか言わない、使い手の話なぞ1度も持ってこないと嘆いてた 産地と直接取引しても人件費分足が出るからやらんのでしょ
誰が買うんだよ >>448
二丁掛けぐらいのサイズで山不詳の青砥は何本かあったけれど
赤門前は自分が買ったのともう一丁80切薄板相当のものだけだった
どちらも5面カシュー養生されていて
自分が買わなかったほうの石には「本山 門前」のハンコが押してあったが
養生もハンコも店主が施したものではなく卸元から仕入れたときからのものらしい
自分が買ったのは一丁掛けにちかい大きさで約700g、税別2k
研磨力のある中荒だったけれど硬さや荒さにムラがあってあまり刃先が揃わないかんじだった
姫路の通販には佐伯やなめらとして赤身の石が出てるみたいけどすごい値段ね… >>454
なんだろうちの田中砥石のはかなり細かい
石のはわからなくなったがラベルは本山門前砥だった
山挟んで南北で採掘されたっていうから場所による違いがあるのか
佐伯砥は赤いのと暗色のあって粒度かなり荒め
青砥産地からここまで様々な製品が産出されるのはおもしろい 330mateがなんかマテラ砥石ってあたらしいとこで採れた伊豫売ってる ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています