【研ぎ/研磨/砥石/sharpening】 64ストローク目
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刃物全般の研ぎ・研磨について語るスレです。
◆前スレ
【研ぎ/研磨/砥石/sharpening】 63ストローク目
https://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/knife/1626266537/
※次スレは >>970踏んだら立ててください。
※踏み逃げされた場合は有志の方お願いします。
※荒らしにレス禁止。放置で進行。
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マテラの薄茶色の斑点の通常種と水浅黄と呼ばれる変異種を買ってみた
色は違うが、どちらも雲母片が入ってキラッと光る
特に水浅黄は黒雲母か、金属片が埋まっているみたいので面白い
あまり研いでないので、詳しい評価は他にゆずるが、持っている白い伊予砥に近く、思ったより柔らかい
茶色は多孔で、研いだ感触は天草の虎砥(木目)に近いが、穴はそこまで大きくない
水浅黄は目が詰まっていて、備水砥に近いが備水砥より柔らかいかも、こちらの方が好みかな
チョット研いだ程度だが、割り込みもステンも明るめの曇りが出た
傷は浅いというか、他の流紋岩系中砥の傷が消える、あまり自信ないがたぶん
泥は出やすいが、目起こしは必要
もろ硬い流紋岩系中砥ばかり使っていたから、ちょっと新鮮 >>458
早速の報告ありがとう、購入時の参考にさせてもらいます
研ぎ傷は泥を出さない研ぎ出しや洗い研ぎではどんな具合ですか >>446
砥石屋か金物屋の実店舗だよね?
中山と奥殿の質と値段はどんなかんじ? のこぎりとか、どうやって砥ぐのだ?
椎茸栽培のための生木用のノコギリの切れ味が悪くなったから
ホビー用の小さなやすりで歯を砥いでみたが
切れ味はある程度は戻りましたけど
こんな感じで良いのでしょうか? ユーチューブで検索すればやり方の動画が出て来るでしょ?
ヤスリはホムセンで専用の売ってるし 旧来の軟鋼でできた鋸なら工具鋼の目立てヤスリで削れるが、最近の替刃式なら高周波焼入れされていてえらい硬いのでダイヤの目立てヤスリじゃないと歯が立たない。これはけして安くなく替刃のほうが安いかもしれない。
また、少しにぶった程度ならかなり復活できるけど刃が欠けたり大きく減ってるようなら目立ての労力はかなりのものなので鋸を買い換えたほうがいい。 硬くないこと、角落としで整形していること、色合いと筋状の色が濃い亀裂、出品者の長野県にも多く売られていたことから
戦後前の五十嵐砥石…で合ってますか?
ttps://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/k1046992606 さゞれで買い物したことある人いる?
気になる石は色々あるけど商品名と説明が分かりづらすぎて途中で心折れる >>466
どのへんがわかりづらい?
大体山の名前と色とか模様で名前つけてない? >>467
名前は単純に長い
奥戸 巣板、くらいでいいのに名前が長すぎて視認性が悪い
https://www.330mate.com/phone/product/5168
説明で分かりづらいのはこれとか特に
これじゃどんな石なのか全くわからん
分かる人だけが買えば良いっていうスタンスならそれで納得するけど >>468
60-でとると無傷
写真見る限り端っこに筋があるけど40切りで作ってる
けど40切より小さいサイズの60切で切ったら無傷だよって意味だと思う >>459
>研ぎ傷は泥を出さない研ぎ出しや洗い研ぎでは
薄茶色斑点は、傷は強く押してもあまりつかない、というよりスルスル・シャカシャカ滑る感じで、
研げている感じがしないが、傷が消える
黒い研削汁は出ない、出にくい
水浅黄は、強く押すと抵抗感あり、内包物のせいかジャリジャリ・ゴリって感じの地を引くような感触が出る
研削力ありそうな感じだが、同じく黒い研削汁は出にくい
大きさが鎌砥石しか売ってないんで、包丁研ぐのにはきつい
両方とも目起こし・泥出さないと研磨力が出ないようだと思うが、
まだそこまであまり試してないので分からないのが正直なところ
粒度が変わるから、ガシガシよりちょこちょこ泥出して優しく研ぐ方がいい感じ
天然中砥で種類的に採掘・供給しているところがほとんどない中、新しいものが出てきたことが面白いのかな
合砥で研いでいるそばからサビ・変色してくる包丁は、うたい文句のように変色しずらい感じはした といしやとかごきっちょとかの色がよく分からない砥石も買う気しない 説明欄コピペでやっつけられると何もわからないしなぁ さざれは素人には買いづらい
賢くなるとお得にいい石買えるからいいんだけど
まぁ素人はととりでクソ石ぼったくり値段で買えばいいよ >>465
砥石専門店から購入した古い五十嵐砥と似てはいる
確かにこれと全く同じ鎌砥は産地不明物で長野県で見たし持ってるが
清流ならともかく特徴が乏しく決め手に欠ける
それと五十嵐砥の出荷先は三条市方面だったのでは
グリーンタフの軟質中砥石なんてどれも似たようなもので
山形某所などほぼ同じように加工する産地も他にある
どこから派生した流儀なのか興味は尽きない
よって五十嵐砥との決め手が無いが恐らく使い勝手は同じと推察される >>470
レポートありがとう
そうなると地金まで硬いような刃物では素のままでは扱いにくそうですな
名倉用も含め2つ以上必要か
研ぎ汁アルカリで抗菌性を謳うのは良いアピールポイントだが
まさにご指摘のように作業中につく新たな錆が抑止されるのは大歓迎
石灰水に漬けた刃の黒幕以外の砥石を使えないため放置してた刃物も、また利用できそうで期待持てそう >>356
1か所やっと調査目的のサンプル取得許可取れた
採掘場所と近くの地権者見つけるまでにかなりの日数かかって
電話と家庭訪問でセールスと間違われ
ピーポーさん呼ばれ事情聴取された
鉱区申請するような規模でないと説明して
試掘でも許可が必要と返され
ただ拾ってくるだけです私的利用ですと説明して
勝手にしろみたく言われ追い出され
国定公園だから県庁行って、担当は出先機関と言われて行くとこっちじゃないと拒絶され
地権者からの文書での承諾書求められてまた行って
じいさま俺と会ったのすら忘れてて
土地を騙して売らせようとしてると間違われて
仲介してくれた地元の方を呼んで騒ぎになって
やっと納得してくれて
その騒ぎの中近所の人がこれか?と目的の砥石持ってきてくれた
拾い砥とかほざいて勝手に掘ってブログで自慢してる奴らは
絶対ここまでの手順踏んでない
お目汚しごめん >>478
ご苦労なされましたな
丁度本日、地権者のとある自治体から地質調査名目の許可が下りたばかり
ほんのバケツで1杯の量なのに
これから自然公園法のくくりで県庁行ってきますわ
というか
北関東〜東北で問題起こしてる盗掘グループ、同じかな?
あれ犯罪でしょ きちんと手順踏むと大変やな
しかし成し遂げた事が素晴らしいおつおつ >>478みたく正規の手順踏んで許可得る訪問者なんているのかな?
興業的な試掘と事前調査は別だから経産省への相談は要らない。
よくあるブログの何とか砥石再発見とかのようなのは、ただの盗掘日記っしょ。
地権者から許諾があったとしても、国立・国定公園の縛りで出せないはずの場所もあるし。
地権者の承諾が得られないはずの場所もあったし。
正規の許諾得て調査して、どういう感じで役所などに申請するかまでを説明するブログ作ってみようか?
今のところ無許可で盗掘したりしたこともないし、事後に地権者から公開記録得られなかった場所もあるけども、写真など出しても困らないし。 うーん盗掘団のヒントにもなりかねんしやめといたほうが良いのでは 古い地場産品としての砥石の記録なんて
町史にも記載されてないし
キノコ採り中ひょっこり見つけて調べて
縁続きの家の所有地なのはわかったのに
昭和の前だったそうでさっぱり情報得られない
全部手はつりで地元の駅から出荷してたのはわかった
記録も残ってない砥石はあちこちにあるんだな
>>482
おお、うかつに地名投下するところだった >>468
330mateの砥石銘のつけ方はインチキ砥石と見間違うね。 このスレの人ら許可までとって趣味のため調査してるのか
ガチすぎて驚いた キノコ採り中に砥石発見かぁ
なんだか穏やかでいいね
リアルモンハンらしさもある 天然砥石鉱山は近くに城跡多いって話したら
歴女の嫁が2万5千分の1地図見ながらアップしてた >>460
ネット通販(黒幕が安い)もやってる大工道具店の実店舗
自分が買った中山×3と日照山白巣板、赤門前、奥殿巣板コッパいずれもネット販売には出品されてなかった
自分が買った砥石の値段はどれも
ネット通販であの値段ならすぐにポチるか逆に「なんか訳あり品なんじゃないか」と訝しむレベルだったが
ネット販売に出しているのは一本撰クラスの型ものか安価なコッパだけみたいで
一本撰クラスの型ものの値段については特別に安くもないみたい
店の人は砥石には力を入れていないようなことを言っていたが
200丁ぐらいの天然砥石が並んでて、見たかんじ合砥はほぼ全てが硬口寄り
硬さにムラがありそうな石や地を引きそうな石もけっこう多いように見えたので
中山の3丁はよく吟味してから買ってきた
日照山白巣板、赤門前、奥殿巣板コッパ、黒幕オレンジは安さや見た目だけで買ったかんじ
包丁用に良さそうな石とかレザー型の石はなくて
>>261の日照山白巣板はじっさいのところレザー型よりもちょっと大きい原石コッパ あれこれ試したけど金盤+名倉が一番、研ぎ易い
好きな仕上げ砥石を名倉で使えば味も残るしおすすめ >>463
軟鋼ってw 普通にHRc58ぐらいはあるっての。両刃ヤスリがHRc68とかあるから削れるだけの話で。
高周波焼入ならセリアの台所用品コーナーにある
ハンディダイヤ砥石みたいなやつで上目だけ擦れば良い。
どうせ焼きが入ってるのは刃先や皮1枚だけだから、ナゲシの擦込までやらんでも良い場合が大半。 炭素量がせいぜい0.8%くらいしかない鋸鋼材に折れない欠けない熱処理したらそんな硬度あるわけねーだろ。
帯鋸メーカーの資料ではhv500(HRc50未満)程度と書いてある。
またヤスリメーカーのツボサンがカタログに載せてるヤスリ硬度もHRc63に過ぎない。
HRc60にも満たない焼きの入った刃物(ヘッジトリマー等)に対して高価で特別に硬いブライト900を使ってすらほとんど刃が立たず滑って下手したら目が潰れるくらいなんだぜ。
鉄工ヤスリで鋼を削ろうとするなら、段違いの硬度差がないとキズはついても全く削れない。 >>491
軟鉄だけで作られた鋸はせいぜい平安時代
伝えたいイメージはわかる
>>492
尼などでざーっと流し読みして鋸はHRC57まではあった
それでも硬すぎて目立ては無理だな
昔の鋸用黄紙などで作られた天王寺鋸などは確かに、鋼はより柔らかいから人力で容易に目立てできるのだろう
ツボサンのヤスリでブライト900はHRC67、高硬度ヤスリはHRC70
お題の鋸目立て用両刃ヤスリは書いてないな
なおツボサン製チェンソーヤスリはSTIHLブランドの半分も削れないし半分の寿命も無い、日東に比べて各1/4程度 YSSの鋸材は白紙も黄紙も炭素量はおなじで硬さは熱処理次第
電動工具の丸ノコ、帯ノコと手挽きノコを一緒くたにするのはどうかとおもうが
DIY向けの安物ならせいぜいSK5あたりなのかな
https://i.imgur.com/FwSR4Gy.png
https://i.imgur.com/HP4Mhrm.png
うちの両刃ノコはものが古いけど安物なので単目の両刃ヤスリで目立てできる
ツボサンの電着ダイヤ#300の両刃ヤスリも砥粒の角を落としてからなら目立てに使えたが
力加減や角度をミスると鋸の歯がいっきに減るのでかえって難しかった
高周波焼入れや替刃式のノコならめんどうなことせず買い替え
目立てできるふつうのノコの目立てなら耐水ペーパーでやるのがいちばん勝手がいい >>492
手持ちのとっておきの両刃ヤスリは紙袋にHRc67-68って書いてあるけど。
ヤスリメーカー数社を使い比べてみれば分かるけど、ツボサ〇は全体的にかなりのナマクラやぞ。
ブライトも皮膜の硬度が高いだけで、バックアップになる鋼部分が柔らかいから意味が無い。
バ□ーベのバルチ〇ンも似た傾向。
そもそも帯鋸は衝撃が強くて割れると事故るからナマクラにしてあるんだわ。
白紙とかで欠けや割れのリスクを許容してでも硬く焼入れされた硬木用の鋸は相当硬い。
HRc58-59の金床を削れる選抜を通ったヤスリでも刃が立たないから。
今はその鋸が両刃ヤスリの選抜係になってる。 現代のような替刃式の鋸が主流になる以前の、ありふれたヤスリで容易に目立てができてアサリ分けを繰り返して小さくなるまで使えた旧来の鋸の話をしているのに、例外的に硬い木用の特殊な硬い鋸とそれ用に選抜された特別に硬いヤスリを持ち出してもしょうがないだろ。 全然使えんと思ってた産地不明の硬口砥石、名倉変えたら凄く良い感じになった
もう金盤に名倉の研ぎ汁でも行けるんじゃないかと思った 替刃式鋸の普及は昭和末頃だから40年は経過してる
高周波焼入れは技術が普及したのが昭和中頃として、鋸に使われ始めたのはいつからかな
>>496
>旧来の鋸の話をしているのに
誰もしていない
唯一俺が軽く別件として触れただけ 脇道話おもしろいし、例のアレが復活したようだから、新潟の中屋氏から聞いた話を
替刃式は昭和44年のレザーソー、替刃式高周波焼入鋸は昭和57年発売のゼットソーでどちらも三木
高周波焼入鋸の起源は不明、大量生産品ではゼットソーが最初と推察される。
戦後間もなくより三条の手打ち鋸で、焼入れ硬度が極めて高い製品が出現し
合板、新建材の利用が広まるにつれ、人気が出た
利用者は日常的な手入れ以上は自分でやらず、本格的な目立てを鋸屋に依頼したから流行り
鋸屋も手作業だけではなく機械で目立てして、注文に応じるようになった
昔ながらの手法で人力で目立て調整する店もあったが、経営も苦しくなり
ところが替刃式、次いでゼットソーの出現で、もう飯が食えなくなった
簡単な目立て以上のメンテナンスを利用者ができない製品の普及は、わりと早い時期であって、それは高周波焼入鋸出現より前
もちろん現代でも、焼き入れ硬度が低い鋸の製造者はわずかに存在はする
おまけに、>>463の「旧来の軟鋼でできた鋸」なぞ近世に存在しない
硬度は焼き入れと焼き戻しにより決まり、焼き入れできない炭素含有量の低い軟鉄だけで鋸作る馬鹿はいない
>>496の「ありふれたヤスリで容易に目立てができてアサリ分けを繰り返して小さくなるまで使えた旧来の鋸」発言も、>>461の質問を反映してるとも考えにくい
そんなもの現代ではほとんど流通していないから
更に>>496の「例外的に硬い木用の特殊な硬い鋸とそれ用に選抜された特別に硬いヤスリ」の組み合わせは、替刃式鋸登場以前からあったわけで、発言の趣旨が理解できない
迷惑だからネットで適当に検索した知識ひけらかさず消えてもらいたい >>499
鋸鍛冶を駆逐した替刃式話でゼットソーばかり語られるからそれが最初かと錯誤してた
勉強になる 昨日2022/04/16(土) キクナイフスレに例の偽大工キチガイ復帰しからもしやと確認したら
やっぱりこっちにも今日別IDで、発狂前半基地外モードでレスしてやがった おまいら、このスレの歴史からすれば無理もないけどなんでもコンパネ扱いするのは悪い風潮だぜ。
鋸とヤスリの書き込みしてるのはコンパネじゃねーからw
キクナイフスレも見たけどあれもコンパネとは文体も論調も違う。 玄人のフリした基地外のせいでただの玄人まで基地外に見える
まぁ5chらしいことだ >>497,490
名倉ものでのドロ遊びで満足できてるなら
いまのうちに天然砥石沼には踏みこまないぞと強い決意を固めておくといいよ 石遊びに大枚はたくのも好きにしたらいいんだよ
石に詳しくなりたいのか自在に研げる腕が欲しいのかの違いさね といしやのネット店昨日に中山(マルカ)こっぱ結構な数追加されたな
早速いくつかはもう売れちゃってるけど
中山はメルカリやラクマで買うよりといしやで買った方が断然良いわ >>508
腕なんて練習したら1ヶ月もあれば身につくだろ。腕が身に付いたらあとはひと研ぎ10分のルーチン作業だし。そもそもこんなスレ来てる時点でそこそこ研げるはずだわな
ここのみんなは、一期一会の奇跡の砥石をどうやって手に入れるかっていうトレジャーハンター的なところに興味があるんだと思ってる。黒幕やらキングやら焼結ダイヤやら市販品を一通り試しちゃうと、あとは掘り出し物の天然砥石しか老後の楽しみ残ってない 料理に使う包丁とか、それにナイフとかもそうだし
日曜大工の道具もそうだが
けっこう色々と刃物を使うから
砥石ももっているし、砥ぐこともやっているけど
さすがにマニアと言われるほどではないな >>509
良さげなのは売れちゃってるね
残りで良さそうなのはnakayama-00371かな
ただ薄すぎるね ふと気になったけど
高額で売られている天然砥石とか
使っていてそんなに良いものかね?
あんな高額な砥石を使う気にはならないが >>510
両刃の薄いものなら短時間で使用可能に研げるようになるけど、片刃はもっと難しい。
練習度合いにもよるが、1ヶ月では無理だね。
牛刀だったら3種の砥石を使っても5〜6分でたいてい研げるけど、他人の片刃は怖くて研げない。
天然砥石を使う人は1割くらい、天然中砥はごく少数の愛好家だけでないのかな。
人造の#10000以上を使うのも、殆ど趣味の領域だと思う。 和包丁の切刃を完璧に研ぐのは1ヶ月じゃとても足りないね
考え方は人それぞれだけど天然砥石の魅力は人造砥石では出せない仕上がりにすることも醍醐味のひとつだし >>517
お前のようなノリや悪ふざけは好きじゃない >>514
木工や細工物他の技術職人がン万〜ン十万だして買ってるのは
代わりになる物が今の所無いからだから
代わりが有って安ければみんなソッチを買ってるさ
シッタカがオクで買うようなのは別の話な
>>517
数えられるうちは大丈夫、まだ引き返せる 切れるように研ぐのが第一条件として、
料理用みたいに切れ味を求めるとなると好みも強く出るから天然に手を出したくなる
更に日本刀が典型で化粧研ぎとなると研磨道みたいなものという感じ
中名倉って言われる砥石を終わった段階が一番斬れます
5:59辺り
https://youtu.be/EN8DoKxDiKM 天然仕上砥石も名倉砥石も人造砥石も電着ダイヤも10個ずつ以上持ってる
当然のごとく天然も人造もハズレがいっぱいある
1万円ぐらいまでなら財布の中身次第でホイと買っちゃうこともままあったが
2万円ぐらいからは悩んでから買ってた
4万、5万クラスからは小遣い2ヶ月、3ヶ月またぎになるけれど
お金を用立てられててもそのときにいい砥石と出会えるかどうかは時の運だよね
砥石を買うつもりでためたお金で別のものを買ってしまったことのほうが多い気がする >>509
それ買ったの天然砥石初心者のわし。
オクで少し騙されて、この板でチョット賢くなって砥石屋さんで買った。
試し研ぎ出来るわけじゃないから、形だけで決めたけどこういう決め方でOK?
日本剃刀用だから、大きさは大丈夫。 自分がディスられたわけでもないのに5ちゃんねるで「好きじゃない」とか
ここあんたのブログかよw >>507
すまん、イヤミのつもりはなかった
名倉ものでのドロあそびは自分自身でもやっているのだが
「名倉」に過剰反応する人がいそうな気がしたから
名倉遊びは泥の粒度や濃淡で仕上がりを変えられて面白いけど
ひとついい仕上砥に出会ってしまうと後戻りできない何かに取りつかれて
もっと良く仕上がる砥石やもっと研ぎ味のいい砥石が欲しくなってくる…
名倉擦りで仕上砥石の目を締めてからそろりそろりと研ぐのも好き >>520
本霞の和包丁みたいな化粧研ぎなら仕上砥か革砥で刃金に光沢を出してから
泥がよく出る合砥の小さい木端か白名倉あたりで地金を曇らせてやると簡単にできる
日本刀の化粧研ぎみたいに刃金を白く、地金を黒く仕上げるのは
砥石と研磨剤だけでは無理そうな気がする いい砥石と言ってもコスパ気になるから一番高価なのでも5万ぐらいしか出す気ないな
10年後には「おじいちゃんが謎の石ころ山ほど残して逝った」とか家族に言われる身だから、あまり数を増やしても迷惑になるかなってのも気になる。ほんとにいい掘り出し物だけ手に入れたいな でもお前結婚もしてないし子どももいないし孤独なおっさんじゃん >>526
砥石に産地書いたテープ貼り付けて、借り物なら誰から借りたと電話番号つけたテープも加えてほしい
一覧表も紙で残して
知人が義父の砥石受け継いで2年ぐらい、やたら怒鳴る頭おかしいのがやってきたらしい、貸した砥石返せと
どれかわからないから全部出したら、これもこれもと半分以上持っていかれたそうだ
2つは作ってる砥石職人から直接買ったと聞いてる物だったから止めても、強引にやられたとか
俺は砥石貸した知人が死んだの知らなくて
そろそろ返してほしいなと電話したら亡くなってたといわれて
個人宅に行ったら孫が全部どこかに売り払ってた bluey310310
天然砥石 極細目 改正(茶)? 産地不明
ttps://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/l1048121300
山形改正は安山岩の風化した岩で
同じ山の反対側にある風間でこんなの見たこともない
天然砥石 会津白虎砥 台付 ラベル付
ttps://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/s1048135601
高橋砥石工業所のラベルは流出済みだから
ラベルがついても信憑性はもうゼロなんだ 同じ人の昔のずっと前の出品で
但馬砥並に硬口すぎて研げないただの石材かゴラァな下仁田町小坂の砥石は10個は買ったのに
こんな風化進んだ砥石なんて1つも見たことない
どこで掘られたか教えてほしい
頼むヘルプミー
https://aucfree.com/items/b443292145 >>530
100%山形改正と違う
山形改正は様々な色があるのは知ってるが
山形改正と違う、改正と名乗ってる産地があるのかな >>530
滝の原砥で間違い無いのに強烈に違和感湧くのはなぜだろう
>>531
群馬県甘楽郡下仁田町大字中小坂虻田?
上野砥とも違うのに、こっちは小坂砥として扱われてるのを見たことある
山の斜面上部など風化が進んだ部分かな >>530
過去の出品調べてみたら画像消されまくってる
画像残ってる白虎砥の出品は少しだけ残っていて
どれも真新しいラベルで貼られてないのね
天然砥石 中砥 滝の原産 白虎砥(会津砥)コッパA
ttps://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/w391535633
これなんか不定形すぎて弓なりに歪んだ面へベルトグラインダーまでかけてる
高橋砥石店さんがこんなのまで店頭に並べていたとは…ちょっと考えにくいね 家に古い天然砥石があってそれで研ぐとジャリっとなって刃が欠けるから結局使わないんですが
天然だとこういうハズレはよくあることですか? こんなにヤケのある石まで売ってたかな
おかしいな
>>536
どんな砥石でどんな刃物に使うか情報不足で答えられない 硬口の合砥を買ってみたら目は細かかったけれども名倉なしだと研ぎづらく
名倉を掛けると刃が曇ってしまう
マルカの高いやつならもっと滑らかに研げるのかな?などとも想像するが
そんな高い砥石は買えない
名倉なしでスムーズに研げて刃先が鏡面になるような天然砥石を使ってみたい
所持している砥石の数はけっこうある
歳をとったら同好の若い人を見つけて譲りたいとおもってる >>538
俺も家に眠っている砥石を若い職人に譲ってから逝きたいと思う。そういうマッチングサービスあればいいけれど、若い人は天然砥石は面倒がって嫌うからな、、、なかなか巡り合わない >>530
上の、改正じゃない、初見
下の、会津白虎砥で間違いない、自分なら買わない
>>531
天然砥石館に同タイプが収蔵されている
自分は竹内の硬すぎるのしか所有してない
>>536
画像あぷ 遺産で分与するよう指定した甥っ子が先に死んだ
逆に砥石増えて呆然
字のシール貼ってもらい、目録作って、天然砥石館へ寄付するよう、遺言作り直した >>540
期待されるほど良い砥石は持っていないし
あと20年ぐらいは待ってほしい…
いま30前ならまだまだ自分で蒐集できるとおもうよ まーた静岡出品の、川の石を名倉と言い張って売るアホが復活しとる
>コマとかボタンとかの区別はわかりませんが、目の細かい砥石を出品しました。本物です。
川からコマもボタンも採掘できないってばさ
静岡ってのは偽物と詐欺の総本山かよ >>545
子供も孫も全部、女で主婦、誰も継がない
作品1つ売れて、10万20万、大鉢50万なのに、手間もかかるからか
近くの中学生、学校帰り毎日やってきて、居ついて勝手に作業してる
自分もステージ三の癌持ちで、こいつが一人前になるまで、指導できそうにもない
木目の見方から教えたい、体はもう山上りできないから無理 うわー、子供も孫も女の3女を孕ませたわい
男3人兄弟の長男、一族も男圧倒的優勢で
3人男3組からの長男誕生はだよねー
かみさん妊娠中に義父の脾臓癌発覚
義母は長男誕生にでかしたー言うも
わいは養子ちゃうやろー
義姉に至ってはわいの長男が
義父の生まれ変わりのー
ぼけ!おまえの父親はまだ存命やんけ!
ってことでわいのかみさんのとこが
あたおかだらけと気付いたも時既に遅し
まあ年子の長女生まれてこっちも盛り上がったけどねw 獣の皮を剥ぐナイフとか
丸みを帯びているから砥ぐのが難しいですよ
その丸みを帯びた部分が一番によく使う部分だけに
一番によく砥いでおかないとならないし
結構大変ですよ >>548
昔とちがって硬くて研磨力のある人造砥石があるから大して難しくないでしょ
左右均等に研ぐのが難しいというのなら7:3か8:2にするといいよ
>>549
その前の人の自分語りからしてどうでもいい ワ無しのスレで自分語りした上に遺贈した品を売らずに使い続けて欲しいとか自己厨が過ぎる
コテハン付けなければ荒らしと見做そう >>548
刃先に近づくほど薄くなっていくのに合わせるのは最初はつらい
ソリからは腕全体をわずかに上げて当てていくんだが
どうやっても上手くいかないなら
引き研ぎしながら、切刃が当たるよう「しの字研ぎ」してもいいんだぞ
>>550
無能 >>548
Rの曲りがきつくなってくる部分を砥石の向こう側に当て
刃物先端の切っ先部分が砥石の手前側になるよう
切刃の部分だけを砥石に当てて、手前側に引きながら研ぐ(>>553さん後半と同じ)
この時、刃物を寝かせすぎて鎬が上がらないよう注意する
続いて、Rの曲りがない柄に近い部分を通常の研ぎ方で処理する
片刃なら裏のカエリをとる、両刃なら左右両方同様に処理
全体が終わったら、ここからは短時間で済むが集中力が必要で
黒幕#2000ぐらいで小刃をざっと数回〜10数回、続いて#5000ぐらいで泥を出してから同じく
なんでかと言うと、黒幕#2000は水かけながしながらの洗い研ぎでも使えるのに
#5000ほどの番手では泥を出さないと下りない銘柄が多いから
小刃がついたら更に5度ほど立てて、糸小刃を#5000程度の番手で4〜5回、軽く力を抜いて
解体中に切れ味が悪くなったら、小刃、糸小刃をつけなおして作業継続
うちは早く処理しないと衛生上問題だから本格的に研がないで、欠けた時用に2本準備してる
作業全部終わったら最初からまた支度
>>550
お前包丁研いだ経験ないだろ タングステンのナイフは流石にダイヤでしか研げんかった 出品者情報 pcc_century001
例の静岡のパソコン屋の方
ttps://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/d1047465548
ttps://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/l1047471277
丸くなってるし場所により刃角違うし手ブレ形跡あり、先端部だけおかしな角度でこれはあんまりだ
切り出しが可哀そうになってきた
>>551
自分で研いだ刃物画像出してメアド晒して気に入られたら譲られるかもしれんよ >>555
HRC70超えに合う砥石は少なそうですな
竹ひご削るのによく刃持ちする刃物必要で興味はある
>>556
収蔵品の置き場問題で処分目的でどっか転売厨以外のまともな人へ譲りたい ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています