X68000に足りなかったもの part2
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ピーコ嫌いなユーザー
パターン定義用のSRAM
スプライトのサイズ
高品質なADPCM音源
ADPCMステレオ化、PCM対応、高サンプリング化
ピーコ嫌いなユーザー
X68版がオリジナルのソフト。
今でいうところのオフィススイート。
68030(ECつかない奴)搭載モデル。
DOSもどきじゃない、ちゃんとしたマルチタスクなOS。
モラルがあるユーザー。
ピーコ嫌いなユーザー
※前スレ
X68000に足りなかったもの
https://kizuna.5ch.net/test/read.cgi/i4004/1654543014/ ニデコの4050文字表示のモニターが家にあったなあ >>647
88は性能向上のネタとして2608にしたけど88でも2203が主流だったうえに、98の過去の拡張カードは2203の26ボード
ソフト面の互換性も有っての選択なんだろうね。
でもこのせいでDOとかでめんどくさいことになってる ぶっちゃけゲームBGMなら2203で十分
本格的にやるならMIDIでええ X68000こそアドベンチャーゲームやシミュレーションゲームに力入れるべきだったが
何でアクションゲームに走ったのだろ? >>651
そう言うのこそ速さが正義で25MHzな80286でも使ってれば良い
68000の1番苦手な使い方では シューティングゲーム、アクションゲームを売りたかったんだろ >>653
1987年に25MHzな286あったか?
X68000では、
売りの高解像度とか16bitカラーでメモリ転送負担がでかい、テキスト迄ビットマップ系
メモリ転送が遅い68000を使うのに、グラフィックメモリ転送のサポートが貧弱でCPUに頼り切り
という面が速度面で足を引っ張った 16ビットカラーって、68000の10MHzでは持て余す広さだけど実際に表示すると荒いという半端な表示色数だしなぁ。
速度稼ごうと256*256にすると余計に粗が目立つ。
無駄に凝ったビデオ周りのアドレス空間設計も含めて、マシン語初心者が触るのにわかりやすいのは確かだけど。
グラフィック画面はリアルタイム処理に使うな、スプライトとBGで十分だろってことなんだろうけど。 元々はスプライト倍出せる想定だったんじゃ?(例の謎空き空間)
それなら横256も含め、スプライトやBGは発表当時のアーケード汎用ボードと同等に近い性能。
まあすぐに追いつけなくなったけど。 ハードウェアスプライト自体が低性能CPUに合わせた妥協の産物だから
TOWNSが採用しなかったのは自明の理 あの小さいスプライトで火事が倍になってもどれだけ効果あるかな
無いよりマシなのは確実だけど劇的に変わるようなものでもなかろう 火事ってなんだと思ったら数の誤変換かな?
小さいスプライトでも2倍になれば多少は変わるだろうけど、数が増えてもますます書き換えが間に合わなくなるだけだし数を増やしても効果は薄いね >>661
まずはパターンを登録するスプライトRAMを倍に増やさないとな スプライトアトリビュート($EB0000からの)はかなり無駄な使い方してて空きビットがあるから、その気になれば拡張はある程度の互換性保ちつつ出来たんじゃないかな(増えた分のパターン定義をどこに置くかという問題は置いておくとして)
まあ行儀の悪いソフトがワークに使ってて動かなかったりしそうだけど。 スプライトは数が少ないのも弱点だけどサイズが小さいのも弱点 数はそのままでも、24x24と32x32も選べるようにしてあれば・・・
32x32にすると実質4倍のRAMがってことになるけど ハドソンともう少し上手く行っていればPCE互換の解像度とか持てたんかな 256*240(表示されるのは224ラインくらい)はわざわざ持たなくても256*256の上下トリミングでいいんじゃ。
横320はCRTCいじって出せなかったっけ?
デフォルトで用意しなかったのはBG2面使うと合成が間に合わなくてスプライトがおかしくなるからとかでは。 >>667
384ドットの中に320ドット表示してるだけで320ドット横いっぱい表示できるわけじゃない >>667
まずは横長ドットなのが問題、次にトリミングはどう実現する?
>>668
https://groups.google.com/g/fj.sys.x68000/c/OubVeaPH_oQ
ココ見ると使えそう
*(320*208) 24KHz
*(640*416) 24KHz
*(640*208) 24KHz 16ドット縦が余ってるくらいなら黒枠でそんなに問題ない
オーバースキャンの分もテレビによっては写ったはず
アスペクトはブラウン管時代ならモニタ側の調整でいけたんだけどねぇ 動かすソフトに合わせてモニタ側で調整するとか面倒すぎる ゲームで縦256MAXに使ってるのあんのかなと思ったが移植じゃなく専用なら使うよな >>672
アーケードのアイレムゲームは384×256じゃなかったっけ? 以前、X68000を「お化けパソコン」と持ち上げてたレスを見たことありますが、
そんなに画期的パソコンだったのですか? 当時画期的とかはアミガやノートパソコンのような新しい使い方を提供するようなパソコンの事で、そう言う要素はX68000にはなく画期的とも言われてなかった
今のゲーミングPCのような感じで、今までやられてた事がもっとやり易くなるって方向で何でもできる感を感じさせてたタイプのパソコン
集大成とか高機能とかはあっても、新さは無い X68kに有ったのはアクションゲームと、メーカーが用意した開発環境がひと通りだけ
互換機のようにサードパーティが色々な製品を出して鎬を削るような競争をしてたわけでもないし、98やFMR/TOWNSのように互換機向けの製品をローカライズすることで恩恵を受けていたわけでもない
「画期的」と評価するにはソフトも周辺機器も種類が無さ過ぎたな >>674
発売当時にはスプライトをあれだけ積んだマイコンはないという意味では画期的だったかもしれない
翌年にはメガドラ、数年後にはスーファミが出て数万のゲーム機に追い抜かれちゃうけど。
今見ると、そこにコストかけ過ぎてバランス悪いマシンになってしまってる感も強い。 たいして早くないし結局高いだけの高級MSX2にしかなれなかった
XVI出た時点でもっと安かったらな 1987年~1990年当時の正解はないよ
格安でアーケードゲームができるPCエンジンやメガドライブ、スーファミが出た時点で厳しくなるのは分かりきった事だし PCエンジン版テラドライブでも作っとくべき時期
ちゃんとテラドライブ専用アプリとして286でスプライト使ってたように 89年辺りに購入したけど、見た目的には頭一つ秀でてたかな。後、多色環境。ゲームは興味無かったのでそちらに目が行った。 X68kは見た目だけだった
その見た目に騙されて、今でも騙され続けてる奴が多い PROIIだったので見た目で買ったという記憶がない
なんで68を買ったのかっていうと親が98持ってたからという理由だったから
なのでいまだにマンハッタンシェイプには若干のコンプみたいなのがある X68kユーザーならマンハッタンシェイプを買わないでどうする
X68kユーザーならマンハッタンシェイプを買ってどうする マンハッタンシェイプがエントリーモデル、PROがハイエンドモデルのような区別化してたら意味あったけど
現実はPRO出した意味がまったくなかった >>687
拡張スロットが多いモデルを選択肢として出したかったのでしょう。
あと、横置きは積み重ねが出来て場所を節約できるのが良かった。
自分は77AVと積み重ねてた。 >>687
組み込み用途の需要があったのかもね。
あの当時あれだけのグラフィックができる
装置としては手頃だったろうし。
ツインタワーは、装置に組み込んで
使うのはやりにくいしね。 結構色々な仕掛けは用意してあったしね
3Dスコープ端子なんて今のVRゴーグルにも
通じるんでは? 立体視VHDのゴーグルと共通だった
VHDの編集などに使う事も考えてたのかも
VHDが潰れたから意味無かったが >>690
組込用途で使うなら、もう少し電源とFDDはしっかりした物を使って欲しかったな 80年代後半から90年代にかけての組込みに使うにはX68kは環境耐性がなさすぎるよ
温度、湿度、振動、電気的なノイズなど色々な対策をしないとすぐに壊れる ネオジオが業務用と家庭用という戦略で成功したように
家庭用X68000とゲーセン用X68000基盤を作ってアーケードゲームハードを自社で開発できないような弱小メーカーでもアーケードゲームに参入できるようにすればよかったのでは
ゲーセンにもX68000基盤+ブラウン管をセットで売りまくってテレビ事業部ウハウハ メガドライブ(=システム16B)という格安機なら検討するが、高価なX68を使う意味ないよ やるとしたらスプライトとBG以外の表示周りカットしてRAMもそれこそ64KBとかまで削るとか?
そうなると、ただのしょぼしょぼスプライトなゲーム機になるけど。
まあ、業務用のゲーム機として使うには全部メインCPUに押しつける設計があの時点で時代遅れだったと思う。 X68kの基板流用してアケゲーなんてやったら先行メーカーに数段見劣りする粗悪品にしかならんだろ アケゲーがことごとく劣化移植だったX68kの基板つかってアケゲー機作る?
ゴミ作ってどうする気だよ >>701
もしスプライトチップが倍の性能あったらアーケード機としても結構イケるんじゃないか?
スプライト 画面256個/水平64個
スプライトRAM 64KB >>702
アケゲーにするなら高解像度対応無しにしてスプライトRAM128kBで、16x16より大きくMD位の可変サイズ >>702
例えばX68000発売の翌年に稼働し始めたナムコのSYSTEM II基盤には、
背景とかの拡大縮小回転があったりするので、
X68000の画面表示機能では全然足りない。 そんな未来のことを出さなくても、セガシステム1(83年)とか、ナムコシステム86(86年)とか、
発売がX68Kより早い汎用システム基板でも最大スプライトサイズはもっと大きくて最大数も128とか。
よく昔の人はあの辺のゲームをX68Kに移植したなレベル。 >>705
源平討魔伝のX68000版は激しくチラつくシーンが沢山ある
相模の毒キノコが落ちて来るところがアーケード版だと何でもないのだがX68000版だと激しいチラつきと処理落ちが発生する
やはりスプライトは16×16ドット固定ではなくサイズ可変で32×32ドットまで使えるようにしておくべきだった
20:11の辺りから
https://youtu.be/BPEbU-Peabw?t=1211 シャープはもう少しアーケードゲームのメーカーと提携して企画錬ればよかったのにな capcomやIREM、SNKなど大阪企業多かったもんな 85年頃になるとPCゲームはアクションやシューティングゲームよりは
アドバンテージやRPG、シミュレーションゲームが中心になっていたからなあ
アーケードゲームを再現できるPCより、アーケードゲームを再現できる家庭用ゲーム機の方が受けたと思う
ファミンコンでは不可能なCGをふんだんに使うゲームがPCゲームの主流になってきた
ぶっちゃけ、グラディウス程度のゲームはMSXでも十分楽しめた 一応色数が出る&クロック比ほどでもなくても8ビット機よりは速いから、古めのアーケードゲームをそれまでよりは忠実に移植することはできるマシンではあった
完全移植かと言われると定義にもよるだろうけどそうじゃない事の方が多かったけど(今でもX68Kだけが完全移植できるマシンでそれ以外はゴミだったみたいな、当時の洗脳解けてない言説をツイッターとかで見かけるけど) 大金叩いてゴミPCを買ったオマエラのおつむが足りてねえよ。
X68k買うやつは思慮浅く何でもすぐ騙されそう。
あるいは最初からコピー目的の犯罪者 騙されやすいからX68000Zのクラファンにあれだけ金があつまったんだよ >>710
スプライトとハードウェアスクロールでのごり押しだから10MHz機種だと処理オチでカックカクがデフォだった 10万円以下のゲーム特化した廉価版X68
90年くらいに3.5インチに移行しておくべきだった >>714
マーティが大して売れなかったのを見ると厳しいと思うぞ 90年には日本だとPCエンジン+CD-ROM、メガドラ、スーファミ、NEOGEOとあの世代のゲーム機が揃ったから、スプライト系ゲーム機路線でシェア取るのは無理だと思う。 3.5インチの方が良いって意見が後からも出るのは分からんな
3モード3.5インチでゴタゴタしてるのを見てるのに
IBMの1.44MB2HDの方を採用するのは難しいだろうし
アタリSTやアミガと共通として選べる選択肢って当時に98との非互換を押し通せるほどあったかね? ゲーム機として5インチFDは繊細すぎてダメって意見も分からなくもないが、
CD-ROMの出始めにカートリッジに入れて使うのが出たように、
5インチをカートリッジに入れ丈夫にすれば良いのでは
クイックディスクもファミコンでは丈夫なディスクシステムにしてたし >>716
マーティが後からで互換が完全ではなく拡張もできなく出したのは、そりゃ失敗して当然だとしか
パソコンとゲーム機とを互換で出したのは意外と有るが両方とも成功したのはSEGAくらいかね
何で台数は売れたのにパソコンからは撤退したのか分からん >>714
シャープ純正のX68000用外付け5インチフロッピーディスクドライブ(CZ-6FD5)だけで99800円もするんだから10万円以下でX68000を出すなんて当時不可能 仮に89800円とかで出せたとしても、メガドラ21000円、スーパーファミコン25000円で売ってるのに買う奴いなかっただろ 体感としては5インチの方が丈夫
3.5インチでシャッターがあるのも5インチより弱いから守りを強めるためにつけたのだと思う 足りなかったのもの?
x68
にすれば、よかったっす
多すぎた」ってこと 事実をまっすぐ受け止めて欠点と改善策を指摘するメディアやユーザーがいればあるいは(無理かもしれないが)
某雑誌がX68K最強、他はゴミとか煽ったのがパソ通経由で広まったのか、いまだにTOWNSのスプライトはフレームバッファだから擬似だとか、X68Kはマニアが使いこなせばCPUでなんでもできた無敵のモンスターマシンだみたいな頭の悪い言説を見かける。 X68000でのMIDIアレンジは原作を膨らませたいいアレンジだけど、TOWNSのCD音源クオリティにしたアレンジは原作を無視したゴミとか本気で言ってる信者ばかりだったし
X68000で能力が足りずに割り切った移植は取捨選択をちゃんとやってゲームとして成り立たせた良移植、他機種で同じ事をやると再現度の低いゴミってのも見たな 標準で768x512、ディスプレイが対応すれば1024x848?とかの表示も出来た点を踏まえれば、
高解像度で十分な速度で描画するウィンドウシステムと65536色画像データを供給できる容量のデバイス(CD-ROM)があれば、あと5年は活きたと思うんだが あの頃はそれまでにも増して技術進歩が加速していた時期だから、高解像度のウィンドウを表示出来るだけだと厳しかったかも。
まあ5年間SX-Window3.0で進歩を止めるならありかもしれないけど。PCIバスのような高速ローカルバスや制御用のチップセットやらGA用のチップ等々…シャープ1社でこなすには厳しかったかと。
貧相なCPUでCD-ROMを生かすには、PCエンジンのシステムカードやアーケードカード的な物が(高速な読み書きバッファ)あれば良かったかもね。 バッファがどんだけあっても、そこからVRAMに書き込むのがCPUか、たいして速くないDMAじゃねぇ…
その上色数に関係なくピクセル辺り16ビットという、使いやすいけど速度考えてない設計だし。 1ドットごとに書き換えられるモードが用意されてるってだけで、
後からは高速化のために非表示期間にモード切り替えして4ドット同時書き込みするとかしてたから、
選択肢があるだけな複数モード対応ってので良いのでは >>736
非表示期間中しか使えないあの技じゃ大して意味ねーだろw そんなハードの仕様の隙間付いたような裏技を誇られても・・
CRTCいじって解像度変えるとかもだけど、必要に迫られたとはいえそういう行儀の悪いソフトばかりだったから
初代からなにも進歩させられないで陳腐化したんだろうなぁ・・ X68kは最初にハイスペック()な初代を出したから進歩させる必要がなかったんだぞw >>733
1024表示のときはインターレス表示でチラつきまくり、それ防ぐ民生向けの超残光高解像度ディスプレイは
NEC PC-98XA(/XL)ハイレゾ機向けしかなく価格もべらぼうに高かったから事実上無理だったんだよ。
CRTC触って無理やりどうにかすること自体はPC-9801向けの30行BIOSでも行われてたけど。 X68000に足りなかったもの
ユーザーの民度wwwww 足りないのはユーザの民度だけでなくユーザの知能もだ
互換性あるのはシャープがやれば正しいことでNECがやれば間違ってるとか言うレベルだし 「時間」かな。
3年早く出ていれば状況が変わってた。 3年早くX68k出そうと思ったら安くても100万円コース
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