X68Kを殺した神ハードメガドライブ!
>>808
ちょっと見てきたけどゲーム内容までは分からなかった
けど、あれだけのムービーを再生できるのは中々だねぇ
TOWNSのCDROMって2倍あったんだっけ?
メガCDは等倍だから1秒間150KB
これをフレームに換算すると1フレーム2KBのデータしか取り出せないから
ストリーミングを行うにはかなり厳しかったみたいだけど ここのX68kのスレとレゲー板のPCEのスレの荒廃ぶりを見ればもうね レゲー系の板は馬鹿が一人で荒らしまくってるからなぁ
1日270レスを全て違う文章で埋めるかと正気の沙汰じゃない X68000ほど高くない
MSX2ほどしょぼくない
それぐらいのゲームに特化したPCはなぜ現れなかったのか? それは大ゴケしたFM TOWNS Partyのことを言ってんのか? FM TOWNS MARTYのこと言ってるのかと思い、念の為FM TOWNS PARTYで検索かけてみたらFM TOWNS PARTYという言葉もあるのね >>816
そこまで作るにはPCじゃなくゲーム機クラスに台数がさばけないと本体価格がペイ出来なかったんじゃない?
サターンをPC化するような感じだけどゲーム機はサードパーティ制で内部を公開できない
結局テラドライブのような惨状を招くだけになると思う
テラドライブの内部が公開できていれば本体だけでもメガドラのゲームを作る事が出来たし
しかもVRAMが強化されているおかげでVDPの書き換え能力がメガドラの倍
バーチャレーシングのフレームレートが15fpsから30fpsに上げられる ゲーム機に98,000円は高過ぎる
スーファミが2年ちょっと、PCエンジンDuoが1年ちょっと前に発売済み
値下げ時にはもうサターンとプレステの発売が迫ってるし、ハードを引っ張るようなソフトが出ず、この2つに淘汰された3DOは発売済み
386SX搭載のTOWNSと同時発売(91年11月)でも売れなかっただろう
FS-A1が1万円高くなっても良いから、それだけ金掛けた描画チップを積んだMSXを見たかったな
ファミコンは83年7月という発売時期を考えれば、むちゃくちゃ高性能だった マーティはビデオ出力が汚すぎて動作確認取れたソフトが少なかったからな
あの値段なら初代うんずをモニタ込みで買ったほうが余程マシだった AC基板が進化しまくってる時代だったから
どんなにゲーム向きのPCを作ってもAC機に及ばないPCになってしまって
「ゲームに特化したと言ってもこの程度か」感はぬぐえない気がする X68000はゲーミングPCっていうよりPC風ゲーム機と言うべきだな
発売当時としてもMC68000の10MHzはハイスペックではなかったしX68000そのものも静止画の表示色以外は他機種と大差ない性能でしかない >>822
その後次世代機と呼ばれる、急激に進化したコンシュマー機が出たのは何でだろう?
ファミコン→PCエンジン 4年 それなりに進化
PCエンジン→スーファミ 3年 3年経った割にはそんなもん?
スーファミ→プレステサターン 4年 急激な進化 半導体の集積度があがって32bit CPUが採用できたのも大きいな
しかも、32bit CPUはRISCでさらに性能が引き上げられてた >>825
ゲーム機としては進化してるけど話に上げてるのはゲームに特化したPCの話だよ
けどそのサターンやプレステすらAC機との差は開く一方だから
どんなにゲーム向けのPCが出た所で・・・
最終的にAC機のハードの進化が止まってPC寄りになってしまった現在があるわけだけど 当時のX68000の価格って妥当だったの?
憧れではあったけど
到底手の出ない額だった >>829
個人の感覚でしかないだろうけどグラディウスの移植できるパソコンだし
勝手移植なんてものもあったしそのぐらいするよなぁって思ってたな >>825
ファミコンからPCエンジンは結構な進化だと思うけど置いておいて・・・
メガドラやスーファミをプレステやサターンクラスの価格で出せたとしたら
やっぱり結構な進化は有ったと思うよ
高性化で価格が上がっても買ってくれると判断したんだと思う >>832
PCエンジンやメガドラの世代じゃメモリの性能的に無理だよ >>829
ハードディスクの容量単価が1MB=1万円の時代だぜ? 40MBのSASI HDDが20万円したんだよな
今なら出たばかりの2.5インチ S-ATAの16TB SSDが狙えるぞ EDORAMやSDRAMの登場が大きかった
プロセッサやビデオチップの性能を引き出せる高速でありながら大容量のフレームバッファメモリやメインメモリを安価で載せることが可能になった
それまでだと高速なメモリはSRAMに頼るしかなく高価で小容量にしかならなかった >>839
そういやメガドラはデュアルポートVRAMを使って書き換えの高速化を図ってたな >>843
コスト削減の為かVRAM量が削られて半減してるけど
V_BLANK当たりの書き換え量はスーファミやPCエンジンを上回って最速だったんだよ >>842
88VAもデュアルポートVRAMだっけ? >>845
グラフィックVRAMはPC9801もTOWNSもみんなデュアルポートRAMだろう
じゃないとCRTCの映像出力の読み出しとバッティングしてCPUが殆どアクセスできなくなってしまう 家庭用マシンはそれを避ける為にV_BLANK中にVRAMの書き換えを終わらせるようなプログラムにはなってるな
それでもCPUにウェイトを掛けながらVRAMにアクセスする事は可能だけど >>846
PC-9801ではVXとVM21から採用?
他のPCでも同じぐらいの時期から採り入れた?
ttps://ja.wikipedia.org/wiki/PC-9801%E3%82%B7%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%BA
>グラフィック用VRAMは同時発表のPC-9801VXと同様のデュアルポートRAMを採用している。
ttps://akiba-pc.watch.impress.co.jp/docs/column/retrohard/1384486.html
>グラフィック面では、640×400ドットで4,096色中16色を2画面にて使用可能となっていて、EGC(Enhanced Graphic Charger)とデュアルポートRAMの採用により更なる高速化が実現されています。 ホビーパソコンだとメインメモリとVRAM共有にして交互にアクセスするバスにしてるのもあったな
S1とかそれでメインメモリがVRAMに取られてた >>848
デュアルポートRAMはUV2からだな
次がXAでその後VM21 メガドラはスプライトマシンだからV_BLANK中にVRAMの書き込みを終了させるのは当然なんだけどな
画面描画中はVRAMに対するFIFOが8バイト有るからその8バイトを使い切るまではウェイト無し
8バイトがフルになるとVDPがCPUにウェイトを掛けるようになる MDはラスター割り込みを使わないでラスタースクロールを実装できるので。
VRAMの更新を垂直同期割り込み期間中に完了できるなら、
描画中には何の用事があってVRAMをいじるのかな。
スプライトダブラーとか? >>852
終わらなかった時の為の救済措置?
VRAMではないけどVDPの管轄下にあるカラーパレットもFIFO対象だったとは思う
ラスター割り込みでパレットを書き換えてソニックの水没なんかは表現されてるけど メガドラでスペハリを動かすには、メガアダプタかスーパー32Xが要るんだが。 PC/AT互換機じゃない、ファミリーベーシックやSC-3000とも違い本格的にパソコン化したメガドライブを出して欲しかったなあ
機種名はギガドライブでw
テラドライブのメガドライブ側は、ユーザーがろくにいじれなかったよね? >>857
メガドライブがサードパーティー制だったから内部公開が出来なかったみたいだねぇ
テラドライブの中のメガドライブからはIBM-PCのリソース全て操作できるようになってるよ
カートリッジを使った場合はIBM-PC側のメモリは1MBごとのバンク切り替えで16MB分すべてアクセス可能で
I/Oポートも68KのメモリにメモリマップドI/Oとして操作できるから
画面の合成はできないけどVGAとVDPが同時に使用できるメガドライブになったりする
ゲーム制作時にデバッグ画面をVGAに出力しながら~みたいな事が出来たし
IBM-PC側からはメガドライブのメモリ空間16MB分が8KB毎のバンク切り替えでこちらもアクセス可能
8KBと小さいのはIBM-PCとしての互換性を保つ為っぽい
フォント用漢字ROMのエリアをメガドラのメモリウィンドウとして共有してる
だからVDP、パッド、FM音源の使えるIBMPCみたいな感じになるよ
メモリカートリッジを自作すれば68Kと80286が相互通信で同時動作可能だし
RAMカードさえあればテラドライブだけでメガドラゲームの開発機として利用できた
夢は詰まってたんだよねぇ 本体だけでカートリッジのデータを読みだす事もできたからバックアップRAMの書き換えとか
メガCD用のバックアップRAMカートリッジのデータを読みだして保存する事なんかもできた
一部のゲームなら本体のみで動かす事もできた