むしろX68を販売するときに
5年間は仕様を変えないと公言したんだから
Superまでのマイナーチェンジとコストダウンは良いでしょ。

それより節目になるべきXVIが敗因かと。
既に32bit 386が当たり前で各社いろいろ拡張してきている中
CPU速度しか変えられなかった時点で先は見えたと。

あの時に最大メモリやグラフィック,サウンドの拡張
CD-ROM搭載等やってほしかったけど
MSXみたく大企業の連合じゃなくて
関西の3流企業の1事業部の傍流で
細々やっているとこでは無理だったんだろうなと。

030に至っては仕様が出た時点で次が無いってのが
ひしひしと感じられたもんな。

それに比べてMSXは、もう少し何とか頑張ってほしかった。
もし、MSX2が2+の仕様で出てくれていたら
Turbo RがMSX3の仕様で出てきてくれていたら
どこまでやってくれていたんだろうとは今でも思っている。