MSXturboR X68Kを凌駕するも普及せず
68000/68010を68EC020に置き換えるのと、286を386SXに置き換えるのだと、たぶん286→386SXのほうがハードルが低い
プロセッサの単価もだけど、周辺の回路やソフトの改修量がけっこう違うと思う
286→386SXにはソフトそのままでリリースしてあとからソフトだけバージョンアップするって逃げ道があるんで時間的な余裕も作りやすい インテルが386SX作ったときに「286をひっぺがして386SX載せたらそのまま動くのが理想」って言ってたぐらいだからな tRは値段が高いのもあったけど時代遅れな感じがあったね
それでも十年一日のごとしな感じで変化を拒んでいたX68000よりはマシだけど X68kは変わらなさ過ぎて陳腐化して飽きられたんだよ X68変わらなさすぎとか言ってるけどtRの90年代とは思えぬショボいゲームに比べれば月とスッポン 変わらなさ過ぎて陳腐化して飽きられたのはそれこそturboRじゃん
誰もが失望した2+とグラフィックもサウンドも全く同じ 誰もが失望したグラフィックがXVIと同じX68030という駄作があるんですよねw あれこそX68000turboRと呼ぶにふさわしいマシンだった X68kは、初代->ACEでメモリ実装量とHDD内蔵モデルの設定で変化付いたが
そのあとはずぅ〜っとセールスポイントになるゆな変化が無かったからすぐに飽きられたんだよな
X68kが素晴らしいとか凄いマシンだなんて言ってるのは初代、ACE辺りを買って脳みそ焼かれた狂信者ぐらい
市場はEXPERT IIの時点で見捨ててるよ
3年経ってもなにも変わってなかったんだもん turboRは1,2,2+のソフトがほぼ100%動いたからまだ良かったな
だがX68030てめーは駄目だ 初代からX68030Compactまでグラフィックとサウンドがまったく変わらなかったな ACE「初代のソフトは全部動きます」
ユーザ「メモリ増えね。HDD内蔵になったのか。他には?」
ACE「・・・」
EXPERT「ACEで動くソフトは全部動きます」
ユーザ「HDD内蔵が40Mになったのか。他には?」
EXPERT「・・・」
EXPERT II「EXPERTで動くソフトは全部動きます」
ユーザ「なんか変わったの?」
EXPERT II「・・・」
SUPER「え、EXPERT IIで動くソフトは全部動きますよ」
ユーザ「HDD内蔵がSCSIになったんだね。他には?」
SUPER「・・・」
XVI「SUPERで動くソフトはだいたい全部動きます」
ユーザ「クロックが10MHzと16MHzが選べるようになったのか。で、今さら16MHzは遅くない? あと、他には何か変わった?」
XVI「・・・」
X68030「CPUが変わりましたよ」
ユーザ「CPUが変わっただけ?」
X68030「あー。CPU変わったせいでOSが新しくなってますしあのその・・・」
ユーザ「なんだよそれ(呆れ)」 68も88も、MSXとは格がぜんぜん違うのだよ、みたいな雰囲気を漂わせてるヤツばかりだったけど、
値段ぐらいだったんだな。中身は実はたいしてスゴくはない。 FS-A1WX(MSX2+)と88FHを同時期に使ったことあるけど、なんだかんだ言ってFHのほうが扱いやすかった
A1WXはモッサリというかモッタリというか3.5MHzとは思えないぐらいレスポンス悪かったがFHは軽快にうごいてた
カセット載せてるMSXは全体的に遅かった印象しかない 倍速のCPUに3倍の価格で同じだったら詐欺だわな・・・ CPUの違いもあるけどMSXって微妙に使いにくい
MSXにはかゆいところに手が届かないもどかしさ的な不自由がある
安いのには安いだけの理由があるよ そういう人はx68kで数少ないゲームソフトやっててねって話