TOWNSに足りなかったもの
当時の御三家8bitからの乗り換え需要は自分でプログラムしたい人も多くいたわけだから
開発言語の標準装備は外すべきではなかったでしょ、BASICでも
それからC言語が10万超えはさすがに普通は買えない、5万以下でないと ボランティアが実費配布(3000円ぐらいだっけ?)していたgccのcd-romは申し込まなかったの? ちょっとした物ならLSI-C86試食版とTownsGearでええがな ゲームではよく言われるのは2画面スクロールができないってやつだな
最後発なんだから最低でもCPシステム1の性能をカバーして移植できるぐらいでないと
横は384ドットは必要なのにこの時代にスプライト使うと256はひどい
そのサイズでやらされるSスト2、AC版と全然違う スプライト使うとグラフィックが一画面しか使えなくなるところだなぁ >>6
横384ドットってカプンコ特有の仕様なのにそんなもんサポートしてもしょうがない アイレムも辻本さんが作った兄弟会社みたいなもんやし 横320が良いんだけどね
酷かったのは68の256x256
4対3のモニターで横に伸びたドットがだらしなかった 384は逆に縦長になるからR-TYPEなんかはドット比変えて調整していた まあセガとかSNKが使ってた横320ドットはあっても良かったかもな うんずって西が言い出しっぺだから事実上のMSX3なんじゃないの? 言い出しっぺじゃなくて富士通社内で迷ってたからアスキーがコンサルやってたってだけだろ >>17
グラフィックモードに320ドットモードがあるのにスプライトのフレームバッファが256ドットしかないのは詰めが甘いな
独自国産パソコンとしてはかなり後発なのに 全体的に質が悪い
持ってたヤツCDドライブ全部壊れた
fresh辺りから音量スライド式になって劣化して一年も持たなかった
そういうところだぞ 純正CDドライブが壊れたら大半の市販ソフトが起動しなさそう
ちなみに俺のは壊れなかったので壊れた人はゲームのやり過ぎだろう >>20
後付けでスプライト機能的なモノを追加した関係でメモリとパワーが足りなかったからの仕様だろう。
88VAに比べたらそれでもマシみたいだぞ。仮に画面破綻問題なくてもVAのスプライトも使いづらいみたい。
X68でも容量と大きさの問題もあるので、この頃だと満足する性能は出せないのでは? あの時代にギャラクシーフォース出せたんだから凄いよ
確か視点の回転はしなかったと思うけど >>14
68は384のモードはある、最初は知られてなかったけど
なのでどのACもちゃんと移植すればそのままいける 本当はスプライト用のフレームバッファを256kb別に積めばかなり使い勝手変わったんだけどな。
あと、スプライトの回転拡大縮小をハードで実装すれば最強だったかもね。フレームバッファ方式だからラインバッファ方式と違ってまだ実現しやすかったんじゃない?
あと、BG(テキスト画面兼用)も欲しかったけどそこまで言うとゼイタクかな。
音源はどうせならYM2208にすればYM2203との互換も取りやすかったと思うが。 >>23
使いにくいどころか欠陥品だったな、VAのスプライトw もしも、当時Townsに関わった富士通の人達が、架空戦記SFみたく皆まとめて過去に戻れたら、どんなTownsを目指すだろうか。 スマホOS化したタウンズか、卓上ゲーム機にも携帯ゲーム機にもなる任天堂のアレみたいなタウンズじゃね? >>28
きっと何もせずWindows95に向けていきなり
FMVをフルラインナップで投入 TownsカードをWindows 10・8・11向けに復刻販売してはどうかと 富士通がIBM-PCATみたく仕様をオープン化してて、生き残ってても、件のIBM互換機の子孫達の現在の様に、「初期の頃に発売されたソフトの殆どが動きません」な状況が当たり前になってるは、いちいち「このPCを生み出したのは富士通なんだよな」と思い返されもしない、そんな状況って嬉しいか???? >>36
IBM−PCはBIOSとかの重要部分は非公開でそれを当時のコンパックが
リバースエンジニアリングでコピー拵えて互換機作ったんじゃなかったか?
後、ソフト互換に関してもWin95あたりまでは互換モードがあるし >>33
ハードの支援がなくてもエミュレータで十分な
再現性があると思うけどな >>38
より実機に近い再現性のために専用ハード
支援がいる TOWNSはそれまでのパソコンにあった買った時から内部を直接弄れる感をバッサリ捨ててしまったような
そこに物足りなさを感じたな
CD-ROMを付けたせいかメーカーはCD-ROMプレーヤーという勘違いなコンセントを持たせてしまったのか CPUを2つ積んでサブCPUで汎用性の高いフレームバッファ式スプライトを実現する。
画面は320☓240、256色モードを用意してフレームバッファ領域と転送速度を稼ぐ。
64KBの波形メモリの少なさを補うためDMA転送でPCMを鳴らせるようにしておく >>42
>64KBの波形メモリの少なさを補うためDMA転送でPCMを鳴らせるようにしておく
それはできたでしょ 白タウンズの16ビットPCMはDMAだったけど8ビットPCMでメインメモリ
を使おうとするとSRAMの8KBを使用して4KBを交互にCPUで転送しなければ
ならなかっため処理が重くて黒タウンズではあまり実用的ではなかった。
RF5C68はアーケード基板からの流用でSRAM64KBというのが仕様だったから
実現しようとするとCPUの代わりに転送する専用のハードウェアが必要になったかも