EPSON 98互換機 Part6
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
GR/GFのローカルバスもそうだったね
本家のNESA、A-MATEローカルバスはCバスコネクタからずらして別のコネクタを配置してた
このへんの構造の違いはなんとなくPC/ATでの互換機陣営のEISAと
当時はかろうじて本家の面目を保っていたIBMのMCAの考え方に
それぞれ似ているような気がする >>230
ボードの接点側にスリットが入っててそのスリットを超えてボードが入るところに
ローカルバスやPCIの信号線が来ている作りだった >>233
NESAは2階建て、EISAはISAより深く設定だった気がする。 互換機だからこそ98バスを切るという選択は出来あなかったかな。 PCI 1.0のときは内部バスとして設計しただけで、外部バスとして使用することは想定して
いなかった。なのでコネクタも決まっていなかった。 486HシリーズでPentium載せたのが出ていたら…。
出ていたとしてもP5ではインパクト無かったか。 HXをPODP83に変えたやつですらSRのAm5x86-133MHzより全然体感速かったから
リアルにPentiumのっけたやつならさぞかしよかったろうなあ
586Rシリーズ,586MVのチップセットはNeptuneとMercuryだったけど
ノースブリッジのCPUバスコントローラしか使ってなくて外部にPCI出してなかったんだよね >>234
そうなんだよ、ISAのスロットの各端子の奥の方にもう一つ接点があって、そこで二重化してた
だからスロット差し込むのがISAより堅くて、追加端子付きのVLとの共用版だと堅すぎて困った AT互換機と同形状のPCIをなぜ採用せんかったんだろうエプソンは
もう98互換機は遠からず撤退が見えてるのに莫大な投資や動作検証なんてやってらんねって事なのかな >>239
それ故に機械で取り付けるのが難しく、PCIに移ったという話が
大陸書房の本に載っていた記憶があります。
>>240
AT互換機のPCIがそのまま流用できたわけではないからね。ボード側の
Biosの書き換えとか、IRQの自動設定の98に合わせた再設定が必要だった
からじゃないかな。 >>240
9821XVあたりのCバス用ライザーのコネクタは、PCI流用だったような気がする。
マザーに刺さってるボートを全部抜くと、本来のPCIとして使えるのが2本、抜いちゃダメボード用が1本、
それらと90度横向きで奥まったところにCバスライザー基板が刺さるのが1本。 MATE-X用のPCM音源ボードでPCIのコネクタ流用してるのがある
(中を流れてる信号はCバス)って聞いた事があるけど 一体型のPC-9821Crなんかも、背面のVGAや各ポート類はPCIのコネクタを使ってますが、PCIバスでも何でもなくて、接続端子に使ってます。 >>240
98本家がそこまでAT互換機に寄るんなら98互換路線やる意味ない、となっても不思議はないな
そして98/Vを出して終了と
その98/Vも今となってはHDDの取扱が壁になって今のPCではすんなりとは使えないんだね >>246
98/Vはデータ等の資産を移行するための道具の意味合いが大きいでしょうね。 PCIのコネクタ使いすぎワロタ
……当時安価だったのかな?
ピン数はともかく、今のPCI-Exとそんなに違わないように見えるがなんか良いのか? 98/v悪くないんだけどなぁ。アクセラレターボードがISAなんだよなぁ。
押入れに放り込んだ自作のBXマザーにアクセラレーターボード付きで
絶賛放置中!フリーソフト使うとゲームサウンドも鳴ったしね。
つか、PC自体動かないかもしれんけど。 >>248
98だけの専用規格を策定してコネクタを特注するとか、あまり一般的ではない高額で特殊なコネクタを
採用するよりも、大量に使われる汎用コネクタのほうが遥かに安いし、実装にも有利だからねー。
例えばマザーの固定ネジで、一箇所だけ長さの異なるものを使うとか、呼びや形状の異なるもの、
十字穴と六角穴、インチとミリ、左ネジを混ぜるようなことはせず、全て同一のネジを使う。
樹脂筐体の小型家電などでは、軸の長さだけが異なるものが使われることがザラにあるので、
外したネジとそのネジ穴を覚えておかないといけない。そのぶん組み立て工数も手間が増えることになる。 デジカメが出てからそういうの楽になったね。
スマホでさらに。 使い道がない。
イサバス存在しねえし、エミュでいいし… 今となってはコレクションだな>98/Vボードとか。
でもコレクションなら動態保存しておきたいのも、また人情と言うもの。 ISAスロットの問題だけじゃなく98/V末期のバージョンになってようやくFAT32に対応してたくらいなんで
NTFSなんて言うまでもなくって感じでHDDにインストールできんだろ
しかもインストールパーティションもプライマリパーティションに制限があった記憶あるし そもそもエミュレーターだからエミュでいいわな。
実機でもないんだもん。 今さらながらに486NASで遊んでるんだけど
DOS3.3に入ってるWXAの設定オプションを知る方法ないかな
DOSのディスクはイメージ化してあったのでFDに書き戻して問題なく使えてるんだけど
マニュアルは紛失してしまってたので設定、特にWXAのがわからない 後に市販されるWXII、WXIII系統のFEPだよね。
最初にWXPってフリーソフトが出てたと記憶してるんだけど、WXPも今じゃ手に入らないのかな?
使用方法なんかは共通点がありそうだけど。 WXAの設定オプションってcfgに書くやつだっけ?
DOS3の頃はコマンド ?でusage表示もなかったから、デバドラをエディタで開くと
何かのヒントが見つかるかもよ。
俺はそのずっと後のWXGまでパッケージを買って愛用してたけど、XPの頃までは使えたかな?
あれ以後はアホなIMEで我慢してるが、Win7あたりの標準は何だっけ?MS-IME?
ユーザー辞書のインポートも出来なくてずーっとストレスなんだよなー。 PC-486SE
メモリカウントしないで
ピーピーピーとなって
変な字とRが表示される ブザー音の長短の組み合わせとERRに続く二文字で故障箇所がわかる >>265
おおありがとう
ちなみにこれはDOSの何でマニュアルに記載されてるの?
中古で探す際の参考までに >>267
ごめん
「何で」じゃなく「何の」の間違いだ >>266
DOS5はユーザーズマニュアルの中に記載がある
DOS6はWXAのマニュアルが独立していて日本語入力マニュアルが別冊になってる >>269
ありがとう
頑張ってマニュアル探してみるよ イラネ…
3Dプリンタでミニ98作れるようになったらMateのデザインで欲しい >>271
QX-11が混じっててワロタ
それ98互換機じゃねえだろw
横にはDECのPCも写ってるし 4枚目の写真、開催年が2017年だけど
去年の画像なのか? PC-486 Note ASが起動時にビープ音を出すようになった
たしか回数でどんなトラブルか分かるようになってたはずだけど
何回が何のトラブルか知る方法はないですか? >>274
QX-11ってのは、IBM-PC XT互換機なのかな? >>277
長いのが6回鳴りエラーメッセージは出ず動作はしているが、動作中も定期的に6回鳴るのを繰り返す
DC INのLEDが点滅している
こんな状態です >>274
DECのはこの後にでたVENTURISが好きだったな。
ドライバレスでケースが開閉出来て、
内部ドライブの入れ替えが楽だった。
惜しむらくは世代的に内蔵IDEが、
PIO-3までの対応だった。 >>279
手持ちのマニュアルはSRのだけどそれらしき当てはまるのが無いね
普通に起動しているのならPOSTの自己診断をクリアしているので
BIOS由来じゃないERRも出てないし
可能性として電源バッテリー周りの異常かな
あとはノート持ちだった人の情報待ち >>282
おおありがとう
でも長いの6回って該当するのが無いですね
バッテリーランプが点滅してることからもバッテリーがダメになってんでしょうね 物置の片付けしたら、かつて買い集めたPC-386,486が出てきたので今のワイドモニターに繋いでみたいけど、31KHz出せるのってどの機種以降だっけ?386pって31KHz出せたっけ? 31KHz出力できるのは486SR以降
改造してマザーボード上の水晶を交換すればそれ以前の機種でも可能らしい
NEC機と違ってVRAMの同期回路は独立してるからそこをいじっても
ゲーム等の画面表示乱れは起こらないそうな >>290
いったんWindows3.1を立ち上げて640×480を表示させると
Windowsを終了したあともノーマルモードが31KHzで表示されるよ
DOSの時は自分の持ち物のX1用15KHz/24KHzモニターで
Windowsの時は貰い物のX68000用15KHz/31KHzモニターと
いちいち繋ぎ変えてたのがこの機能のおかげでX68000用モニターに一本化出来て便利だった思い出 ノートの486NAUもってたけど、VGA互換の31kHzモードとX68kの31kHzモードってけっこう違うから、文字の形とかは普通に表示できてるけど色とかぐちゃぐちゃだった気がする
画面の上下1割か2割ぐらいがグラデーションかかってたり横流れで斜めになったりしてなかったっけ >>292
あれ?そうだったっけ
SEとFRにX68000用のモニター繋げて使ってたような気がするんだけど記憶違いかな
そういえばI/Oのウィンドウアクセラレータは768×512なんていう変な解像度設定ができてこれがX68000用のモニターでいい具合に表示できて重宝したなあ >>291
ほう、それは知らなんだ。
ハード的に可能なら、切り替えソフトがあればよかったのに。
うちは、とっとと31KHz化改造しました。 ワシはHXにエルゴバーター2を繋いで使い続けてるぜ みんな情報ありがとう。
一番小さいPC-386Pが使えたらと思ったが、ダメか。
因みに発掘したのは、エプソンが386P,386GE,486HG,486GF。
NECが、9821Cx2,9821Ce2,9801FA2,9801FSが出てきた。
この中で31KHz出来そうなのは9821Cx2,Ce2かな?
そのうち繋げてみよう。 むしろX68KのCRTよりか現行ディスプレイの方がいいのではないか
現行のでVGA画面表示ができないのは少ないだろ
アナログRGB入力端子の形さえ対処できれば、アナログ入力に対応してるヤツの大多数で表示できるのでは。 >>296
Webで検索してみたら、Cx3でも起動時は31k非対応だったみたいな$の過去ログが引っかかったよ。
※起動してから31k切り替えのアプリで変える分には行けるらしい。 新世代初期にあたるSE/SRは
標準VGAチップ載ってるだけで31kHz出せるわけじゃないのよね
Win95でもWin3.1ドライバーで使えるから地味に重宝した
最近はIO液晶が98モード対応してるから調べて買うといい 標準で対応してるのはCD-ROM内蔵可能なデスクトップってことか
・・・とここまで書いてマスメモリスロット装備の初期の機種もCD-ROM内蔵可能だったのを思い出した
486/586RシリーズとMVねw ノートではNAUからVGA対応だったっけ? そのまえのNASまでは非対応だった気がするが、うろ覚え
NAUは486モデルがメインで586(AMD版?)が上位機種として併存
NASは386モデルと486モデルが併存のはず CPUアクセラレータとしてはMaxDrive586NUVがあるけど
最初からAm5x86/Am486DX5を搭載したモデルはないよ あれ、それじゃPentiumモデルだったのかな?
さいしょから搭載してるモデル(型番が586NAUなんちゃら)があったはず
次のNATの、そのまたつぎのNAVからは586型番ばっかりだったはず? >>301
640×480対応は486NoteASからで
カラーのLCDは640×480
モノクロLCDは640×400
外部CRT出力はLCD関係なく640×480出力OK
386はPC-386NoteAR
486はPC-486NoteAS
両者似てるしLCDやメモリは共通だけど
FM音源 AR無 AS有
CRT端子 AR無 AS有
拡張端子のCRT出力 AR有 AS無
と、中身は別物だよ ノートでPentium載せてるのは最後の納豆だけだよ。
デスクトップと混同してないか? >>303
NAVってNATの前のモデルじゃないかな?
NATってEPSONノートの最終モデルだったような気がする >>304-306
ごめん、だいぶ忘れてきてるっぽい
ところでたしか、Pentium搭載モデルでもバス幅は32bitのままでIntel純正チップセットではできない構成だったんだよな?
同一ハードのまま、CPU搭載ボード差し替えるだけで486からPentiumにアップグレードできた記憶があるんだけど。
その辺は自分が持ってた機種(NAU)ではないのでうろ覚えだけど……
ちなみにNAUは302さんが挙げたMaxDriveのボードに差し替えてた。
もと搭載してた486SXと比べてパイの時間が20羽以上速くなったんだよな(486SXではエミュレータで浮動小数点演算するらしくパイが遅い) 486SXはFPUの87無効化されてるからな
当時の使い方だとほとんど不要だからそれでよかったけど >>307
EPSONノートの方は知らないけど、本家Xnなんかはintel純正チップセットでPentiumでの32ビットメモリアクセスとかやってた記憶が。 SIMMの1枚挿しで動くチップセットもあったな。
intelにもあったっけ? >>311
スマン、誤変換してたようだ
486SX33MHzで48時間ぐらいだったか、5x86のたぶん75MHzで1時間弱
で、およそ50倍(メモに残った秒数から計算して49.4倍)
まあクロックも違うので参考にならん数値とは思うが。 486SXとDXは単純に選別品だよ
FPU部分が不良ならそのまま捨てるよりSXで売ったらいいし
肝心の86部分が不良だとゴミでしかないけど
87はソフトエミュレーションでも困らない時代だから出来た
末期にはSX2とかSX3とか倍速タイプまで出てたなw
486のダイレイアウトはこんな感じ
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/b/bf/Intel_80486_DX2_die_areas.jpg
1. Control Path
2. Data Path
3. Instruction Decode Logic
4. Microcode ROM
5. Memory Interface
6. Unified Cache
7. FPU >>314
それはこの速度差とは無関係だろ
パイ焼きは浮動小数点演算をメインにしたプログラムで、486SXはFPU賀無効化されてるからエミュレータでFPUのかわりをしてる。
それで速度が遅いだけじゃん
非対応の機能を無理矢理に動かして遅いって話をしてる(説明入れてなくてすまんかった
あと、486と5x86はコアの構造は同一でもキャッシュの容量とか色々違うから、同クロックのIntel版486より少し遅いだろ? Am5x86はキャッシュは特に少なくないよ
DX4同士だとAMDのはIntelの半分しかないけど >>316
実物見たことは無いけど、データシート上では最終期のam486DX4にはライトバックキャッシュ対応、キャッシュメモリ16KB対応のがあった模様。 Enhanced Am486/100はキャッシュ少なくないよ。
ちゃんと16KBあって、ライトバックにも対応してる。
それを4倍速にしたのが5x86だと思うし。
ただ、カオスな時代だったから8KB版が存在したと言えば
信じるけどね。 Intelの486だってDX2あたりの世代まで8kBだしなあ
16kBはDX4だけのはず P5対抗で増やしたんだよね。
ライトバックとのお陰で速ええ! P24Tは32KBライトバックだったが、
結局はクロックが高い方が勝つという結果が露呈した。 socket3のPentiumODPか
あれ、クロック2.5倍で83MHz駆動だっけ
通常命令はDX4より少し劣ってたのかな?
FPU命令ではDX4-100どころか5x86-133より勝ってたんじゃなかったか? そう、ほぼ仰る通りです。
だからこそアーキテクチャやキャッシュより133が強かったということ。
FPUは当時はExcelぐらいしか使い道なかったよ。 >>324
socket6用のPentiumODPは結構欲しかったな。
待てど暮らせど出て来なかったけど。 当時のFPUの主な使い方ってレイトレーシングのCG作成の時とかじゃない?
CGとか興味ない人には全く関係なかった Photoshop関連でも使ってたかもね
んでも、FPUが現代ほど活躍はしなかったからな… >>323-324
PODPがAm5x86より評価が低くなるのは当時はOSやアプリが
マルチコアを意識したつくりじゃなかったのも影響してると思う PODPはマルチコアじゃないし、関係ないだろ
マルチCPUじゃないマルチコアが個人向けに売られたのはAthlon 64 x2とか(少し遅れて)Core2Duoが最初で、PODPより十何年も(20年近くか)あとのことだろ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています