三菱パソコンMULTI−8
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コピーとPSETの機能くらい付けようという気にならないんだろうか
VGAの機能も酷いものだったから文字さえ描ければOKってのが当時のスタンダードか LINEとPAINTのドット画のプログラム入力してただろ
響子さんとか BASICは外注なのですべての機能の対応はしておりません。
やりたいことはマシン語でどうぞ、が当時のスタンダード。 >>109
プレーン同時アクセスで高速クリアできるなら
その逆もできるかも?と発想したNECはすごかったな
X1ですら4096色なturboZに至るまで
消す以外はアクセスしまくりだった罠 >>21 俺も読んだ。確かPOPCOMだったと思う。
これで長いものに巻かれる必要性を知って
いちばんソフトの多いファミコンにした。 そんなゴミが今では超レアパソとしてプレミア付くんだから
未来というのはわからんもんだね。 プレミアったって、一部の好事家に売れるか売れないかってとこですやん でも素直な良いマシンだと思う
なにせ球数少ないだけに移植もされなかったわけだが
スペック的には88に劣らんだろう >>132
こういう事言う人って、本当に当時持ってたの? >>スペック的には88に劣らんだろう
ハード面
グラフィックは同程度かそれ以下(88には400ラインモードがある)
サウンドはPSGがある分、MULTI8の方が有利
拡張性はどうだったんだろうな
ソフト面 (流通ソフトの事ではなく内蔵ROMの事)
N-BASIC並? らしいじゃないか
まあコマンド数の多いN88-BASICに適う8ビットマシンBASICはそうはなかったのでは(全くないとは言わないが)
こういう事言いながら、当時も今も持ってませーん デービーソフトが何故かソフトをいくつか出してたな。
南太平洋アドベンチャーとか。
キーボードにX1のような弱点があるのに、ジョイスティックが無かったから、アクションは苦手かな。FMほどじゃ無いけど。 >>135
320x200の低解像度モードはあったんだっけ?
80SRみたいに低解像度モードで二画面使えたらゲーム作るにはいろいろ捗りそうだけどね。 >>137
そんな気の利いたものなんかついてないよ マルチ8は80SRのALUと違って同じデータを複数プレーンに書き込めるだけでVRAM間コピーができたわけじゃないから、特に嬉しくもないな。複数画面重ね合わせがあればキャラを消すときだけ速いけど、そうじゃないからキャラ消しに使うとチラつきそうだし。
当時、重ね合わせが出来ないにしても低解像度8色2画面を持っていたと言えるのは何かな。X1とFP1100くらい? HD46505使ってるってことは320*200*2面も可能なのか まじで!?
パラメータわかるなら実験してみたい
タイマの1sと1000msの使用例どっかに無いかな〜 低解像度8色2画面を持っていたのは、なんと言っても日立のS1。
重ね合わせもできたと思う。
マルチ8より後だけど。 その後NECもPC-8001mkIISRを出したけどな
その結果が
低解像度8色2画面自体無意味だったってことだろ 8001SRがコケたのは、フロッピーがつかなかったかららしいぞ。 それと640×200のVRAMアドレスが88SRと違ったしな。 >>139
> マルチ8は80SRのALUと違って同じデータを複数プレーンに書き込めるだけ…
てことはX1と一緒で実質画面クリアにしか使えない誰得機能ってこと? というかちょっと待てば
FM77AVやMZ-2500の様にアナログパレット16色2画面以上が当然なのが出てきてしまったしな >>148
標準で4096色中64色×二画面使えた77AVはともかくMZ-2500は後から
無理くり付け足した機能な上にオプションボード必須だからなぁ。 77AVはBASICサポートは無いけど、12プレーンを自由に割り当てて、8色4画面もできるし、64色1画面+8色1画面+4色1画面+2色1画面もできるし、重ね合わせもできた。各色4096パレットで。
6プレーンのバンク単位のスクロール設定だから、スクロールゲームでは上手く設定してあげる必要があったけど、キャラ単位の書き換えは12プレーンを書き換えるのではなく、画面で使用してるプレーン数で済み、なおかつ重ね合わせ処理は不要。
さらにゲームではキャラ消しやスペハリの地面くらいにしか使えないが、それでもCPUより圧倒的に速い直線補間機能がある。
これらをちゃんと使ったゲームがあまり出なかったのが不幸だった。 パソピア7は初代パソピアのかなりの制限付き画面モード以外に低解像度は無かったんじゃないかな。
関係ないけど、パソピア7は32×16ドット3プレーンのキャラを描くとき、8801なら47回のアドレス更新が必要なところ、11回しかアドレス更新がいらないから、88に比べるとかなり速い。うろ覚えで間違ってたらごめん。 悪い、やっぱ勘違いしてた。88だと48回でパソピア7だと24回だわ。 >>150
これは他のS1やら8001やら2500やらの機種にも言えるがその登場が遅すぎた、かつ
所詮は8ビットだった、という感しかない。
それらをつけてソフト会社がやる気になるのは98系か、8ビットなら8801系だけだったろう
しかし当のNECがそういうことにはまるで無関心だったからね、それで話は終わりと思う >>153
8001SRや88VAやPEGCを見ても
無関心とは言えなかったけど結果が斜め下過ぎたがな >>154
だから8001は上で言った通り、VAは遅すぎ、98じゃないし高すぎ、X68とか見て慌てて作ったような代物だから
それまで無関心だったよ。やるなら85年当時でやらないとね。俺が言うのはそういう意味 APPLE ][のノーウエイト+ハイレゾ2ページの成功があるのに日立以外はまったく無視
何がやりたかったんだか >>155
ゲーム分野はゲーム機用チップを受注してればいいと思ったようだけど
PV1000やスーパーカセットビジョンの結果を見れば(ry 結局MSXやAT互換機に逃げた挙げ句撤退したんだよな
パナ以外のほとんどの家電屋上がりはそうだった
更に御三家ですら(ry 語尾に
>> (ry
と書いて思わせぶりにしてるけど
実は逃げてるだけでその後の続きは考えていない 当時は互換性というのが重要だったもんねぇ。
日立のS1にしたって、レベル3の後継機だし。
「既存マシンへのこだわりを一切払拭した勇気ある決断」
が宣伝文句に使われた時代だった。 そして88SRとか77AVと言った
「既存マシンの互換機だけど、既存マシンのソフトを実質駆逐した」
ハードが出たけどな 日立S1もほぼその状態だったねぇ。
逆にX1ターボはその駆逐ができなかった。 X1はTurbo後もNewBasic(ノーマルX1用高速化Basic)出していたりするから、
駆逐よりも旧ユーザー両立じゃないかな?方向性として。 X1は結局CPU性能は最後まで4Mhzのまま変えなかったな、それ以外のスペックはやたら変えてたけど
88がSR以降は実質変えずにCPUを高速化していったのと対照的だった X1には詳しくないけど、X1はタイマーを持っておらず、
音楽などの時間制御はCPUクロックに頼ってたのだとか・・・ 他機種の話題多いな (別に文句はないよ
実際 MULTI8 持ってた人どれぐらいいるの
そんで何に使ってたの それを聞くのはヤボってもんだよ。
TAKEDA氏のエミュレーターぐらいでしか知るすべがないんだから。 >>166
タイマーじゃなくて、タイマ割り込みコントローラ(Z80 CTC)がオプションあつかいだったので、
定期処理は不得意だった。タイマ―自体は持っているが、アラームのような、一定時間が経過したときにアクション(割り込みを発生等)を起こすことができなかった。 BASICにROMカードリッジ用の命令があるが漢字ROM以外に何が存在してたのだろうか ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています