山岡士郎ってほんまええこと言うな
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山岡「そうですよ。そう思ったから先生をここにお連れしたんです。
日本のグルメブームがこんなにだらしなくなったのは話題を盛り上げ、流行を作り出し、
おもしろおかしく煽り立てたジャーナリズムと食品産業の言いなりになってきた御用評論家の声が大きかったからでです。
真剣に食文化を論じ、食べ物についての正しい理解を訴えるものがあまりに少なかった。
それに対して桜田さん貴方は何をしてきたんですか。他国の文化の華を楽しむのもいいでしょう。
しかし、それだけを刈り取ってそれでよしとする今の日本は異常です。
自分達の食文化の基礎をしっかりと踏まえないと表面的な華やかさに流されるだけで、
自らの文化も見失い、他国の文化も心底理解することができないでしょう。
日本の食文化の基盤は胡麻豆腐に限らず幾つもあります。その基盤を理解させていったら、
浅薄なグルメブームを奥の深いものに変えていけるんじゃないでしょうか。
そういうことを書くのは業者と癒着した評論家や裏雲からの記事に仕立てるジャーナリズムにはできません。
桜田さん。貴方だけができることです。俺たちの究極のメニューだって浅薄で空しいグルメブームを追っているつもりはありません。
食文化の本質をとらえたいと思っているんです。 その「浅薄なグルメブーム」って1980年代後半から90年前後くらいのこと言ってんだよね。
およそ30年前の昔話。 元都民は常識外れ 出来の悪い愚か者 恥を知りなさい! 山岡「それがどうした!」
近城「あの人が生きてないと、 これから先面白くないですからね」
岡星「遅いじゃないか、冬美・・・」 決まったやり方も作法も押し付けない。
心のすみずみまでくつろいでもらえる自然体。
それが鍋料理の真髄! 山岡士郎「俺はみそ汁の実は一種類だけのほうが好きだ」 新しい食べ物について理解しようともせずに否定してしまうのは、想像力が衰え、感性も鈍った証拠だ! 有名なグルメ漫画『美味しんぼ』に、「黄身と白身」というエピソードがある。
主人公・山岡士郎が勤務する東西新聞社で、目玉焼きの作り方、かける調味料や食べ方について大論争が巻き起こる、
というストーリーだが、これもシンプルでありながら、意外に奥が深い目玉焼きならではの展開といえるかもしれない。
さて、今回のアンケート結果はどうだったろう。これまで「目玉焼きにはこれ」と決めて、
他の調味料には見向きもしなかったあなたも、明日の朝は少しだけ冒険をしてみてはいかが? 情けない連中だ。慣れ親しんだわさび醤油の味にしがみついて、自分にとっての新しい味である血のソースの味をわかろうとしないんだからな、感受性が狭いんだ。
そして懐石料理の方がカモ料理より上だなどと言って喜ぶに至っては、料理愛国主義の発露とも言うべきで、こっけいでみっともない。 どんなに立派な家建てたって、百年保つ訳じゃないだろうにさ。立派な竹林を維持する方が、よっぽどぜいたくだってことがわからないなんてまずしいねえ 「人間同士仲良くなるには 美味しいものを一緒に食べるのが一番だ」(山岡士郎) 他国の食文化を、自分達の食文化と異なるからといって野蛮と決め付けるのは、それこそ野蛮な行為なんじゃないか? 懐石料理の方がカモ料理より上だなどと言って喜ぶに至っては、料理愛国主義の発露とも言うべきで、こっけいでみっともない。 俺たちの究極のメニューだって
浅薄で空しいグルメブームを
追っているつもりはありません。 日本の食文化の基盤は胡麻豆腐に限らず幾つもあります 初期の海原がめっちゃ嫌な奴だったけど、今はいいおじいちゃんになっちゃったので
山岡がいつまでも拗ねてる幼稚なおっさんに格下げになっただけじゃね 山岡士郎「スキヤキは甘ったるくクドい味付けだよ、、シャブシャブは肉の旨味を湯の中に捨てている」 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています