北大路魯山人の考えた料理
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>>457
一部のアンチが魯山人を叩いてただけで
実際は魯山人は優しかったっていう人のほうが多いらしい。
あとそのアンチすら魯山人は竜や虎のような人だったと
その圧倒的な風格をほめる人が多い >>454
でも、有名な陶芸家や芸術家はみんな魯山人の作品ほめてるよね オマエがまこととやらと妄想している人物の電気通信システムのIPとリモホを抜いて晒すのが先だろ?解析 出来るんだろ? 魯山人が言ってる事で大いに納得出来る物
日本の食材で一番うまい物はふぐ、ふぐに勝る美味は無しと言ってる所
アメリカの豚肉や牛肉は美味くないと言ってる所
ロブスターより伊勢エビの方が美味いと言ってる所
奥田潁川や青木目米を批判的に見て、初代長次郎や野々村仁清や尾形乾山を高く評価してる所
洗いづくりは鮎の洗いが一番だと言ってる所
他に挙げるとキリがないがこの事だけでも魯山人の見る目というか先見性は凄いなと思う
70年以上前にこういう事言ってるんだから尚更。 確かに、フグの美味さは別格だね。
でも、エビに関しては、伊勢海老より車海老の方が上かも、魯山人の時代に車海老を
食ってないかもしれないが。 伊勢海老より車海老のほうが味に関しては一段上だと書いて有ったような気がするが・・ 東京都からこびりつかないフライパンの比較をしてみたよ。
http://flypane.web.fc2.com/はここでちゅわ。( ´D`)ノィョ―ゥ 滋賀県から安全な食材宅配の比較をしてみたよ。
http://mutenkanavi.webcrow.jp/はここでちゅわ。( ´D`)ノィョ―ゥ 魯山人は子供の時に病気で本当に死にかかったらしく後生にどうしてもタニシが食べたくなって養家に頼んで食べさせてもらったらしい
タニシを食した翌日には嘘みたいに全快になって、すくすく育ったらしいが魯山人は後にタニシの事を「霊薬」と申したが
魯山人が死んだ理由もまたタニシである
なんかたにしには秘密があるのかもしれぬ 泥抜きして佃煮にするんだっけ?田螺
それをさっと湯掻いて生煮えの酢味噌和えが好物だったとか
仕事で生態調査をやるんだが農薬撒いてるはずの田んぼにも巨大なヤシがいるね
海の小螺よりも大きい 確かに食ってみたい気がするな
ただ魯山人の死因は田螺と言われてきたけど鯉の洗いの肝ジストマが原因らしいよ
昭和30年代だから蟲で死ぬのもしょうがないけどね オオサンショウウオのたたり? タニシのたたりかもしれん。
あと周囲で振り回された人々の怨嗟とか。 タニシは昔何回か食ったけど、親父の荒っぽい山賊料理(笑)にもかかわらず結構
美味かったな、味噌で濃く煮つけたせいかかなり歯ごたえがあった。 魯山人の究極の美味の一つ
蕨の季節が来ましたね
ただ一言灰汁抜きはほどほどに
少しkらい苦味が残るくらいが一番滋味があって旨い
もう一つは河豚なのだが北海道では夏の河豚の昆布〆に美味を見るのであった タニシの寄生虫が死亡原因というのはガゼという説もある 土佐名物の鰹のタタキは魯山人にはグロに見えるらしいな まことというホモ豚は、自演をしていないとあう「証明」をしない
ただ、仕事をしている、自演をしていない
それだけしか話さない >>500
しかし、土佐作りは皮付きを手早く焼き
皮ごと食うところに意義があるのだろう。
さて
河豚の味は山における蕨のようで、そのうまさは表現し難い。
の蕨の季節が来ましたよ
琺瑯のトレイに蕨を並べ薪ストーブの灰をたっぷりまぶし
あっついお湯を根元の方から少しずつふりかけてゆき
トレイがひたひたになったら新聞紙を落し蓋にして数時間
ここが大事だね
お袋は夕方仕込んで朝水洗いするんだがそれでは灰汁が抜けすぎ
夕方仕込んで3,4時間くらいか
まだ暖かい灰湯から一本引き出し水洗いしてから粗塩でするりと食う
ほろ苦さと塩の甘みが渾然一体として焼酎をグビっ
また一本引き出して軽く叩いて三杯酢をかけてするり
これが一番うまいねぇ うちも京都出身なので魯山人の好みや意見は概ね賛同できる。 >>503
魯山人って絵や陶芸の修行してないから下手だよ。
でも、高度な技術のいらない平皿などは上手く作れたようで
すごい迫力の作品が多い。 松平不昧の特集をみたが所蔵の15品は国宝15品が重文になったらしいが
九十九神の憑いた茶碗の類はみな寂しがっているだろうな
毛並みが美しいとされ檻の中で人に撫でられる事無く死んだ猫は可愛そうでしょ
同じく器も人に触られ使われてこそ命の輝きを煌かすというものでしょ
魯山人の大量生産品も日常使いにしてほしいとの現れ
それを箸置きの類が一つ10マソ?!
魯山人が生きていれば田分者と一喝しただろうね 魯山人の本に出てくる雑炊は
汁にご飯を入れて煮るのではなく、炊いた白粥に汁をかけるものばかり。
鍋の残り汁でやってみたけど、これは上品でいいもんだよ。
米をぐちゃぐちゃ煮て、糊みたいになったのを食べるよりずっと美味い 雑炊ってそんな煮ないでしょ
米洗ってぬめり取ってる? そんなんじゃ、雑炊じゃなくおかゆじゃんか。
魯山人が激怒するぞ(笑) タニシは昔、味噌煮にしたのを家ではよく食ってたな。
ただし、味噌と砂糖で甘辛く濃い味で煮付けたものだから素材そのも
のの味はあんまりせず、大して美味いとも思わなかった。
魯山人がしたようにさっと火を通す程度だったら結構イケただろうな。 なんだこのスレ
魯山人て料理人抱えた店のプロデューサーじゃん >>507
通りすがりの美味儲でつが、では一句
錦木の彩る山の白雪は
青葉潜めて朝に弾けん >>513
それは確かにそうだよな。
芸術業界のアンディーウォーホルなんかと同じでパトロンの心を掴むのが上手かった。 利休もプロデューサー
文化を作るのは職人より文化人 >>513
魯山人が盛り付けた時だけなかなか食べない人がいたらしい。
盛り付けが美しすぎて スマホとインスタのある時代なら#魯山人タグでバズれるのに >>521
吉川英治か、当時としては非常に珍しいトロピカルフルーツの盛り合わせに
見とれてたんだって。 魯山人は苦みがあるヒキガエルの食味をウシガエルより評価している 魯山人の宵待鍋は
海原雄山みたいに店で勝手に持参した粉山椒をかける話のある料理王国あたりじゃない?
魯山人味道には確か無かった 料理王国では
鍋は活け花と云っている
ツール・ダルジャンで使ったのは
播州龍野薄口醤油と粉山葵
あれが伊豆山葵だったら一羽一万の家鴨料理も飛んで喜んだろう
因みに美しき野生鴨と脂ぎったフォアグラ家鴨とでは
月鼈ほどの違いがあり
家鴨ごときで上から目線店で我儘ジジィの振る舞いは痛快至極なり
其を伝統店を侮辱するなとは山岡も尻穴こんまい事よ喃
蕨河豚至高美味
悟時既寿命儚哉 何かのテレビ番組だったと思うが魯山人の特集をやっていて、
前日の晩に揚げて残った天麩羅を翌日に火鉢で炙ってよく天茶にしていたとか。
コツはダシに甘みを入れないことと語っていたそう。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています