北大路魯山人の考えた料理
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>>5
その具体的なレシピはどんな感じでしょうか? ゲテ食大全なる本で、著者の北寺尾ゲンコツ堂氏が、
彼の作ったらしい蟇蛙料理を独自に再現したレシピがあった。
蟇蛙の餡かけ魯山人風とかいう名前だった。 料理じゃないかもしれんが
納豆の食い方もじゃなかったか?
かなりの回数かき混ぜた方が旨いっていってなかったか?
俺はかき混ぜない方が好きなんだw 風情というものを理解できない似非食通の典型が魯山人だよ。
まぁ、焼き物に関しては評価が高いようだが俺的には好きなものではないね。
どっちにしても食を知らない過ぎるアフォを有難がる傾向はあるわな。
いわば、食界のカルトの元締めのようなのが魯山人だろ。 あっそ。
大山椒魚もうまいと魯山人は言ってたけど、天然記念物だしな。 >>13
魯山人に朝鮮のエイの人糞漬けの『ホンタク』を食わせてみて
感想を聞きたかったものだなw 自分に何の才能もないからって僻むなよw
そんなチョンの料理食うかボケ。 >>11 納豆をひたすらグルグルグルグルグルグルグルグル…かきまぜて、豆が崩れ始めたところで
醤油と辛子入れて、またグルグルグルグルかきまぜてペースト状になったら出来上がり〜♪
ってやつかな? お膳に上がったものを更にグチャグチャと掻き回すのは
朝鮮では普通の行為(ビビンバ等はその典型)だが、
その他の世界の欧米や日本では下品な事とされてる。
魯山人は出自はどうなんだ?
いずれにしても上品な育ちじゃなさそうだな。 魯山人は京都で幼少時代を過ごしたんだろ。奉公に出されて苦労した。
彼の食の基本は京都、関西。
納豆については何もいれずにかき混ぜて白い糸を引くようになってから醤油で
味をつけるのが風味が良いと述べている。ペーストになんかしない。
納豆のついでに言えば、彼の基本思想には日常の美化、日常の芸術化という面
がある。だから家庭料理に関する叙述も多数残しているし、その延長での陶器
づくりだった。
味噌汁についてこんな事も書いてた。具が煮えたら味噌を入れるが、味噌を溶
きいれてひと煮立ちさせて火を止めると味噌の香りがふわっと広がる、こう
したのが料理人のセンス、気遣いなんだ、と。
魯山人の『料理王国』という本が復刻されてるので参考になる。
レシピはほとんど載っていないがな。彼は料理人ではないから、レシピで取り
上げてもあまり本質は分からないかもしれない。 >>19
魯山人の料理のレシピが載っている本ってありますかね?
今でも手に入るような本で。 >>21
魯山人って料理人ていうより評論家じゃね?
なんか勘違いしてね?
書いてる本とか読んでもどこの店のアレは旨いとか
あの魚はうまいとか言ってるがメインだと思うんだが >>22
でも、納豆雑炊などがあるから料理人としての側面もあるのは事実だろう。 美味しんぼが極端な書き方してるから
変な風になっちゃうんだよな。
海原先生のようなのが増えたら
食糧自給率一気に下がるぞ。
少しでも気に入らないものは
あの人にとっては料理じゃないんだからな。
現実にはあそこまで酷い人は少ないが
それでもたまにはいるよな。 「食通」ってのは「スキモノ」のことなんであって、
普通の「美味」じゃ満足できない連中の集まりなんだから
その食オタ界隈での「うまいもの」が一般人に理解できる
わけがない。大体、高級珍味に限ってさほどうまくもねえだろ。
それを承知で語るスレなんじゃないの? >>25
それはそうなんだが。
レシピなどのレスもあってもよいし、
実際料理を作って、食べた感想のレスもあってもよい。 「魯山人納豆」って、魯山人は納豆嫌いだったからあんな極端な混ぜ方したとか聞いたことある
納豆雑炊からはそんな風には思えないけど、と自己完結 刺身やつくりには、魯山人は、
山葵を醤油に溶かして食していたのかな?
鴨は山葵醤油で食べてたらしいが。 >>30
場に応じて、刺身に付けて食べたり、醤油にといて食べたりしていたみたいだよ。
手元に本がないから正確なことは忘れたが。
>>31
ワサビを溶かすかどうかは、
その時々の気分次第なのかな? いや、気分次第じゃなく、食い物によって使い分けてた気がする。
すごい前の記憶だから間違ってたら悪い。
魯山人の著作集のどれかに書いてあったはずだから、暇なときにでも探してください。
納豆茶漬
よく練って飯に乗せて
ご飯に熱いお茶をかける
最期にワサビを和えると味が立つ >>30
>>31
>>33
>>34
刺身の時って、皆も山葵を醤油にといているのかな?
それは行儀が悪いとか俗説であるけど。
でも、TVで出るような板前さんでも、
よく山葵を醤油にといて刺身を食べているよな。 ワサビを醤油に溶かした方が、
おいしいと思うけどなあ。 わさびたっぷり溶いた醤油で食ったら旨い物と、ちょっとのわさびでアクセント付けたら旨い物とがある。 >>36
俺は刺身に山葵を付けてから醤油につけて食べる。
そうしたほうが俺にとっては旨く感じるから。
でも醤油にといて食べるのも別に否定はしないし、行儀が悪いとも思わない。
それに、外や人前では絶対にしないことだが、家で刺身を食べ終わった後の醤油に山葵をといてご飯にかけて食うのが俺は好きだ。 >>38
貴方にとって、それぞれの例を教えてくださらないか。 >>36
自分は味の濃い魚や脂の多い魚は溶いて食べてる
だから赤身は溶いて
白身は溶かずに食べることが多いかな
鮪やブリは山葵醤油を多めにつけて
鯛や平目は醤油少しつけて山葵のせて食べてる
白身の場合は山葵だけで食べる時もあるな >>41
なかなか旨そうな食べ方ですね。
私も参考にやってみることにしたいです。 魯山人納豆の作り方
1.納豆を寿司湯呑に入れる
2.正座して太ももの上に置く
3.箸を握って持つ
4.円を書くように200回掻き回す
5.醤油を入れ50回掻き回す
6.和がらしを入れ更に50回掻き回す
7.できあがり >>34
魯山人の著作には、そのようには書かれてはいなかったと思う。
山葵を醤油に溶かさず、ねたに山葵をつける:山葵の辛さの風味を損なわない
山葵を醤油に溶かす:山葵の辛さの風味は落ちてしまうが、醤油の辛さを引き出す
というようなニュアンスだったと思う。 >>48
「しかし醤油の味がよくなる」って続くと思うよ。
『魯山人の美食手帳』グルメ文庫より
でも俺が読んだのは確か魯山人の弟子か知り合いが書いたやつに書いてあった気がするんだよね。
場合に応じては。 途中で書き込んでしまった。すみません。
場合に応じて使うってのは著作集だか弟子だか知り合いだかの本ってのはわからなくなってきた。 >>49
だから、>>48でレスしたように、
それぞれの特性を述べて、
その特性に応じて、刺身を食べたのだろう。
余談だが、鮪は大根おろしの醤油掛けで食べると美味しいとか出ていたな。 そうそう、その通り。
うん、だいこんおろしの食い方も書いてあった気がする。
一時期、魯山人って名が付く本を片っ端から買って集めたんだけど、読まなくなったから実家に置いてきちゃって記憶が曖昧なんだよね。 北大路魯山人と美味しんぼの海原雄山との違いを教えてください。 美味しんぼの海原雄山に、魯山人の鴨のワサビ醤油のエピソードが描かれているけど、
魯山人の場合は、わさび醤油で食べたあと、
ちゃんとフランス料理のシェフが作った鴨料理も食べたというようなことを
魯山人関連の本で書いてあったような。 その本かどうかは分からんが俺の手元にある魯山人の本では
ボコボコ沸騰したパンで鴨をじゃぶじゃぶ火を通していたのが
気に入らなかったとか何とかで、ボイルした鴨をソース無しで
持ってきてもらって、卓上の酢(ヴィネガー?)で粉山葵を練って
播州辰野の薄口醤油で食ったと書いてあるな。
詳しく書いてないので推測だが、客席に設置した鍋で鴨を強火で
ボイルしまくった後で、ソースに絡めて出していたと思われる。
「あれではカスとなった鴨に旨い汁をかけているに過ぎない」と >55
魯山人の料理王國じゃね
トゥールダルジャンでそんなことした人は前代未聞
ギャルソンも料理人もみんなで見にきたとか
そして東洋の食べ方を教えてくれたお礼に
地下のカーブで最高級コニャックを御馳走して貰ったとか
美味しんぼで描かれているような傍若無人ぶりとは全く違う
シチュエーションだったそうな >>56
確かにその本だ。
通訳に、「ソースをかけないで出してくれと堂々と言ってくれたまえ」
と命じて、通訳が頼んでもボーイが笑って相手にしなかったから
日本でも高名な鴨料理の権威で庭にたくさん鴨を飼っていると芝居を
打ったとも書いてあるな。
しかし、書や陶芸の腕は高くとも、この人文才だけは恵まれていない気が・・・ 鯛茶漬けか天ぷら茶漬けもこのオッサンじゃなかった? 茶漬けの話は多いよね。
ゴリの茶漬けや車海老の天ぷらの茶漬けみたいに、あの時代で
とても茶漬けに出来ない高級食材を使っていたのは確か。
ただ、鯛茶はむしろ伝統食のような気が(´・ω・`) じゃ 納豆の茶漬
わしもよくやるけど 手軽で旨い
でもどろどろになるまで練るのはどうか喃? 納豆を美味く食う方法
1、フタを開けずに納豆を砕く(大きさはお好みにより様々でOK)
∧_∧ ∧∧
( ´∀`)○ (゚Д゚;)<足でやるのかよ・・・。
○'\ ´__ ̄) | ∪
/ / (_) | |〜
(__) □バキバキ ∪∪
2、ご飯を炊く
ε3
ε3 __
┌┴─┴┐
|::━━◎┥シュン
|:日 日:| シュン ∧_∧ ∧∧
└───┘ (´∀` )(゚Д゚,,)
3、ご飯に生卵をかけ、醤油を少々入れてかき混ぜる。
∧_∧ ∧∧
ウリャァァ>(`Д´ ) (゚Д゚;)<かき混ぜすぎじゃないのか?
○≡○_) | =■
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\__/ ̄ ̄ ̄|__| ̄
□
4、食す。ウマー
∧_∧ ∧∧
うまいモナ>( ´∀` ) (゚Д゚#)<俺の分は無いのか!ゴルァ!
○=__) | ∪
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\__/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
□← そういや
時々思うんだが朝定食とか食べると納豆と生卵一緒に出してくるところあるじゃない
納豆に生卵入れられない人間ってどうすりゃいいんだ?
おかわりだと別料金とられるし生卵の対処に困るんだよなあ
納豆に生卵って一般的なのかねえ
雪虎って魯山人が考えた料理ですか?
以前に知り合いが作って食べさせてくれたのですが、その時に「魯山人がよく好んで食していた。」と言ってたので。 >>66
そんなこと無いと思うが、確か絶賛しただけだと。 魯山人考案のすき焼きのレシピって、
具体的にはどんなレシピ?
魯山人の著作を見た限り、
具体的に書かれているやつは無かったような。
美味しんぼで描かれたようなニュアンスはなかった。
巷の店で出されるすき焼きは少々甘いので、
酒と醤油を少し足すようにとくらいしか述べられていなかった。
また、「書生食い」と形容したようなごった煮のすき焼きも、
全否定してはいなかったような。
確かにすき焼きは文字通り焼くのであって、
煮る方が良いと述べられているだけであって、
レシピまでは見当たらなかった。 >>70
魯山人著の本を片端から買え。もしくは付き人の平野の書いた本を買え
魯山人は分量○▲gとか塩コショウ少々という書き方はやめろと、かながね
警鐘を鳴らしていた。あれこれ何gといった挙句が、塩コショウ少々とは何だ?
少々って何gだよ!?と、つまり、レシピを詳しく書かないんだよ。
すき焼きだって、まず牛脂をひいて霜降り肉を焼き、食べ、そして野菜を焼き
また霜降り肉を焼いて、野菜を・・・とエンドレスが初期で
晩年はサシの少ない赤身を出汁の中で煮る?野菜も食べきれる分だけ煮る?
と言う感じで、著作の年代にも作り方に大きな差が見られる。
大半は前者だが、こればかりは著書を読まないと俺の気持ちは分からない。 「サライ」の10/16日号に魯山人式すき焼きの紹介があるよ >>70
>>71
それは分かるのだが。
すき焼きの割り下の材料が書かれていないのが気になる。 梅星酒は付け汁でそ
生煮えに付けて食べる・・・
シャブスキー >>67
雪虎……木綿豆腐を虎の縞目のように焼いて、醤油をかけただけのものでした。 天ぷら茶漬けは余り物を使うんだよね。
天ぷらの種によるが、茄子とか野菜天なら出汁に醤油と味醂で
味付けして、天ぷら煮て、卵でとじて他人丼にすると旨そうだ。
海老天とか肉系を天ぷらにしたのなら、レンジでチンしてから
藻塩とか生醤油で食えば酒の肴になりそう。
若い現代人は濃い味に慣れちゃったから、多分物足りない気がする。
余程晩年に差し掛かった食通のおじいさんとかであっさりした味を
好む人には天ぷらのお茶漬けは良いかもね。 レンヂでチンなんてやめなさいよ。
七輪か火鉢がいいじゃない。
納豆茶漬はどうなんだ?醤油入れないで混ぜるんだよな >>79
<その1>魯山人風すき焼き
牛の脂身を炒め、霜降り肉を焼き、酒とごくわずかのみりん、醤油で味付けする。
牛肉を食べきってから少しだし汁を足し、春菊、ネギ、しいたけ、豆腐などを入れる。
これらを片づけてから再び肉を入れ、これを繰り返す。
生卵の代わりに大根おろしを使うこともあったという。
<その2>シャブスキー
魯山人が歳を取ってからの調理法。
肉は霜降りではなく、赤身が多い物を使う。
鍋にダシを八分目ほど注ぎ、肉をダシに泳がせ、白みがかったところを食べる。
野菜を煮ている間に肉を入れて食べる場合もある。
つけダレは、八方だしに煎り酒、梅干しを酒で煮詰めたものをあわせて作る。
すまん、他スレでこう書いていたにも関わらず、混同してた。
魯山人は、甘い物嫌いなのかな?
すき焼きに関する著述からもあるように。
菓子関係は、あまり著述してなさそうだし。 87殿乙でございます
魯風すき焼き聞いてはいましたが
やり方は初めて知りました(^O^) >>88,89さん
<1>は肉を焼いて、酒の旨味とほんのり味醂の甘み+醤油で食べてたんでしょうね。
自分も砂糖+醤油から煎り酒+味醂醤油にしてみましたが、
アルコールが入る分甘みも角がなくまろやかで、うまみが増しますし、肉もふうわりと仕上がる感じです。
試しに、砂糖を味醂でもなく黒糖に変えたら、ミネラル分の混じる複雑な味わいになるかもです。
しかし、黒糖のちょっとくどい甘さ(雑味?)を出さないよう、抑えなきゃいけません。
自分の作る角煮の場合は焼酎+醤油+黒糖がデフォなもので今度すき焼きに試してみます。
>>90さん
時代背景や魯山人の好みを考えると、淡い味付けだったんだと思います。
当時は今ほどサシの入った霜降り肉など少ないはずですし、
<2>のしゃぶスキーの頃は歳も召して、煎り酒を好んだように素材の味を楽しんでたんでしょう。
「淡味」って奴です。
ダシがきいていれば、塩も砂糖もほんのり控えめで十分に感じますよね。
最近、外食するとこの辺が気になります。
残念な事に、甘味か辛味、塩っぱ味などのいずれかを突出させた、薄っぺらな味付けばかりで、
旨味の折重なった複雑さを感じません。。。
このままでは本来の和食は高級料亭か、家庭料理で自己満足の追求をするかの二択しかありませんね。
>>89
偏見に満ちた意見だな。
砂糖も使って素材本来の味を楽しむこともできる。
素材本来の味を楽しむなら、何も調味料を使用しなければ良い。 むむむ・・・
料理の旨い人の砂糖使いには極意があるそうな
土を喰らう日々より
そういえば魯山人も化学調味料使うって言ってるね >>95
腕のよい料理人は、
砂糖を適度に使うし、
甘味を旨く付けている。
また、化学調味料も魯山人は全否定まではしておらず、
確かに個人的に使用していると述べている。
あの、「美味しんぼ」のように化学調味料を
悪者のように全否定はしていない。 こんなとこでぐだぐだ言うより、それぞれ著書を読めばいいんじゃないか?
http://www.amazon.co.jp/s/ref=nb_ss_b?__mk_ja_JP=%83J%83%5E%83J%83i&url=node%3D465610%2C255460011&field-keywords=%98D%8ER%90l&x=0&y=0
第三者が客観視したトゥール・ダルジャンの顛末は大岡昇平が書いている。
『あまカラ抄1』 ISBN4-572-00150-2 題名『巴里の酢豆腐』
> …去年パリにいたら魯山人がアメリカから廻ってきた。
> (略)フランス料理も無論まずいと来た。料理は日本が世界一だという。
> (略)癖のついてしまっている口で、口に合わない異国の料理にケチをつけるのもやさしいことである。
> それをやっていたのが、魯山人というジイさんだった。
> (略)魯山人がやおら風呂敷包をひろげて出したのは、醤油とわさびだ。醤油は関西の何とかいう
> うるさい醤油である。わさびは粉わさびだが、このごろは粉のほうがいいという説明である。
> そいつをガラスの底でこねている白髪の老人を、満堂の紳士淑女は珍しそうに眺めてる。
> コックもいつの間にか出てきて、そばにポカンと立っている。ジイさんの得意や思うべし。
…このあとは各自直接読んでくれ。 >>96
魯山人が生きてる頃、出端の化学調味料は高級な調味料とされていた。
素材が少し悪いときには砂糖を多くして味をごまかすんだよ。
甘味は舌を疲れさせる。 >>98
初期の化学調味料は、純度も高くなく評判も今一で販売に苦心していた 蛋白質を加水分解のやつな。
一般大衆には広まってなかった。
売れないから単価は高止まりしてたんだよ。 >>97
>『巴里の酢豆腐』
さすが小説家ですな(爆
>102
そんなに砂糖が好きならチリトテチンに砂糖かけて食えよ
さぞかし美味かろうw >>97
わさび醤油で食べたくなって、鴨にソース付けずに持って来いつったら、
「ウチの鴨にコーラは合わなかったでしょ」ってイヤミ言われた件かな? >>102
お前馬鹿だろ?
料理作ったことないのか?常識が通じない馬鹿だな。
それに甘味が味覚を疲れさせるのは科学的にも解明されてるぞ?
>>105
例えば干ししいたけを含め煮にするとき、砂糖が少ないとエグ味が感じられてしまう。
その干しシイタケが最上のものであってもだ。
砂糖を使うべきときにはビシっと使うのが和食ってもんだよ。
おまえのは単なる白色恐怖症。自然食マンセー主義者なんかがよく陥るやつね。
干し椎茸を砂糖で煮て食うのはお前の勝手だがw
活きのいい魚をわざわざ甘ったるい煮魚にするのも自由w
魚の話題が出たから思い出したが、寿司屋でおまかせで握ってもらうと最後の頃に穴子がでてくる気がするな。
甘味は舌を疲れさせる。
魯山人スレだからついでに書いとくと魯山人は砂糖を適度に使っていた。しかし
「砂糖の乱用が、おのおの持つところの異なった味を破壊し、本質をメチャクチャにしているごときそれである。
砂糖さえ入れれば美味いとする今の料理は極端に味覚の低下を示している。
砂糖や味の素類品の使用に拍車をかけているのは、料理する者の無定見である。…」
持ち味を生かず より
砂糖の使いすぎが問題なんだよ。 せっかく食を極めていらっしゃる方がこのスレにおいでなので、
土産がわりに魯山人先生の興味深い料理を何かご紹介ください。 では月並みですが湯豆腐を
昆布
旨い豆腐
カツブシ(削りたて)
葱
鉄鍋に切れ目を入れた昆布をしいて
水切りをした木綿豆腐を入れる
ゆらゆらと動き始めたら杉箸でとり
薄口醤油を鍋の汁で適度に薄めてカツブシ、葱に微塵切りを入れて食べる
若い頃は物足りなくて魚や野菜を入れてたけど
年をとると豆腐だけの旨みが分かってきますね 単に魯山人は甘い物嫌いなだけじゃないかw
塩の辛さだって、結局は同じことだし。極端に味覚の低下を意味するからね。
辛味も味覚を疲れさせる。
ID:iWVR4HxrOは料理に関して無知馬鹿w >>111
辛味が味だと思ってる時点で、あんたの話は聞く価値がない。
無知?いやいや無恥でしょw 砂糖を「使い過ぎ」たくない奴は、
勝手にそうしてればいいじゃないか。
砂糖の使用は、多めにするほうが、
素材の良さが際立ってくる。 砂糖や蜜(蜂蜜など)を多めに使用する方が、
素材の味を引き出すからねえ。 お前の料理センスはどんなものだろうなあw
魯山人とは対極かもな。 「甘味が味覚を疲れさせる」君の料理センスはどんなものだろうなあw
魯山人と同じと勘違いしているかもな。 >>121
俺はそんな事言ってないから。念のため。
でも、塩味と甘みってのは確かに、酸味、苦味、うま味と比べ、単純に舌が反応するんだろう。
赤ん坊と同じでw
一方、食べる前に感じる色彩や香り、風味と言うのもかなりの訴求力がある。
魯山人は、河豚が最高とかコメントを残していたような。
どの食べ方が良かったとかまでは覚えてないが。 煮ても焼いても良いが やっぱ刺身と云うことでそ
河豚の美そは推古仏にも通ず 基本的に奴は関西、京の物を押すよね。
そして東京人の下を哂う。
昭和初期の人間だが
奴も現代の関西人とそう変わらん^^;
関東では旨い鯛は手に入らない代わりにマグロは最高のものが
手に入るのでマグロを積極的に食えばいいのにとか
関西の直火焼きの鰻屋は東京の蒸焼きの鰻屋に無条件降伏する
しかないであろうとか、認めてるのもあるよ。
蕎麦の話でも、東京を押していたような記憶があるが、別の
作品だったかな。 私は関東出身・在住のものだけど、
鰻は関西式の調理の方が断然に良いと思うけど。
関東式の調理だと、どこで食べても何か味気ない。
無条件降伏するとは、私には実感が全く無い。 魯山人の料理スレなんだから、砂糖はあまり使わないという方が正しい。
甘味は舌を疲れさせる?
っぽい内容のことが
『魚味礼讃』中公文庫ビブリオ 関谷文吉
には出てる。
興味のある方はご参考に。 味の機微なんて素材や調理や献立の組み合わせのセンスによって
千変万化するもの
一元的に砂糖はこうだとか塩味はどうとか言う単純な者が味の薀蓄を語ってもたかが知れている >>131
そういう幼稚で安易な模範解答もどきは
なんの役にも立たないので、場に出さないでもらいたい。 どう抵抗しても、砂糖たっぷりな料理が野暮ったいことは変わらんよ。
家庭の味にまでケチを付けるわけじゃないが、料理道を貶めてはつまらん。 どう抵抗しても、砂糖少ない料理が野暮ったいことは変わらんよ。
家庭の味にまでケチを付けるわけじゃないが、料理道を貶めてはつまらん。 店員「こちらが魯山人の気まぐれサラダです」
客「おや、肉が入ってますね」
店員「はい、魯山人の・・・」
必死ってのは、>>137 みたいな改変コピペじゃないの?
意味が通るかどうかも判断できてないし。
>>145が必死なのは確かに分かるw
意味不明だしw 田螺を食べた方は、
このスレッドにいますか?
味や食感はどんな感じでした? wikipeの魯山人の項を見るまで、タニシを危険な食い物だと思っていた。
違かったんだ。 >>152
ツブ貝の小さいのってな感じ。ちょい泥臭いので甘辛煮で。
子供の頃は、遊びながら取ったなあ。
>>153
生はだめだよ、生は。。。 >>149
俺まで同一人物か!?
まあこのスレは全部俺の自演なんだけどな。実は。 昔の砂糖は漂白してなかったから、今の三音糖より灰汁がでた。 >>154
田螺も日本固有種と外来種とあるんだっけ? ジャンボタニシ(スクミリンゴガイ)でそ
魯山人が生きていれば素晴らしい料理を発案してくれたでしょうね
わしは遠慮するけどw
蝸牛はキライじゃ 魁!男塾1〜2巻あたりで、高級料理のエスカルゴだ!と男根寮で
でんでん虫のてんぷらが出てきてたけど、エスカルゴ同様に念入りに
クソ抜きすれば案外食えるかもしれない。小さすぎて割りに合わないけど
フランス料理でも、エスカルゴはバターや生クリームでこってりと
味付けするから、和風の調理では魯山人でも無理かも分からん。 場合によってはたくさん砂糖を使った料理はうまいときもあるが、魯山人の料理を作るなら、砂糖はあまり使用しないほうがいいのはあたりまえだろ。
砂糖は中華や家庭料理なんかなら適度に使えば美味いよ。
砂糖がそんなに使いたいなら魯山人料理はやめたほうがいい。 誰も、
「魯山人料理は砂糖が多くあるべし」とか言っていない。
砂糖を多く使用した派の人達は、
「魯山人料理を食べたい、作りたい」とは一言も言っていない。
>>160はお門違いのレスで、
>>160は日本語読解能力が皆無。
砂糖少量厨のレベルの低さに呆れるwwwwwwwwwwww あっそ。
だったらこのスレこなきゃいいじゃん。
ちなみに俺は甘いもの好きだぞ。
ただ魯山人料理を作るなら砂糖は少なくしたほうがいいといってるだけ。
別に砂糖多く使うか少ないほうがいいってるどちらを擁護してる訳でもない。
砂糖を使いすぎると、微妙な味付けが見えなくなるからだろ?
出汁をちゃんと使えば、それに見合った味付けがあるが、
関西から西日本は甘め。関東から東北にかけては塩っぱめが基本。
料理の基本はそのメリハリだと思うんだが、砂糖多めも少なめも、
その前後の料理との組み立て次第。
だから、おにぎりや吸い物に砂糖多めも少なめもないだろ?
厨房の議論はそこそこにしときなさい。
すき焼きは、やはり砂糖大目の方が美味しいのは確か。
しかし、魯山人風すき焼きが好きな厨はご勝手にどうぞw
魯山人の料理でも、個人的にはよいものと悪いものがあるので、
全体的な評価は難しく感じる。 昨日は魯山人の祥月命日だっつーのに相変わらず下らん砂糖話を続けているのか
もうヤメレと言いつつ
魯山人風すき焼きに麺つゆをちょいと入れてしまった俺であった 下らなさ過ぎるw
どのスレも信者とアンチが織り交ざって進行するのはよくあることだから、
別にアンチがスレに居ても自然なことだがな。
少なくとも砂糖少量厨のレスは非常に笑えるw またオウム返し
脳味噌が砂糖漬けになってんじゃねーの?w ID:/fSe2zQH0=ID:zbnp0hcX0のキチガイは、
完全スルーでよろしくお願いします。 魯山人は鮎や岩魚の洗いなんかも食しているけど
危ないよね。鯉の洗いの比ではない。 砂糖への拘り方が浅薄過ぎて健康食品に嵌る主婦のよう
それで魯山人を語るのが滑稽 水は酒をダメにする
砂糖は料理をダメにする
女は男をダメにする
どっかの国の誰かの言葉
>>177
同意
それにしても砂糖を否定する奴は料理なんてしたことないんだろ 何故、魯山人は河豚が何に比しても最高の食材だと、
考えたのだろうか?
河豚の毒には、論じていたようだけど、
河豚の肝はどうなのかな? 魯山人のころのフグの研究ってあんまり
進んでいなかったんじゃないかな。
もしくは、研究は進んでいたけど、
民衆の理解が十分じゃなかった。
時代的に養殖したフグには毒はないんだよとか
そういう知識はないかもしれないね。 今だって良く分かってないし。
養殖フグが有毒化する仕組みも謎だし。だから養殖フグの調理も免許が必要だし。 河豚の毒は、河豚が食べるヒトデの毒が、
河豚の体内に蓄積したものという説があるらしいが。 洒落のつもりだろうがホルマリンでつよ
ホルマリン自体は乾し椎茸とかいろいろな物に含まれていて
毒性も低いんだけど 寄生虫の駆除に使われた場合
非常に高濃度であるため蛋白質を変性させてその毒性が困ったもんだ
と大学の先生から聞いたことがある(真珠の阿古屋貝もね)
河豚の白子は無理なのでスケソの白子で
しゃぶしゃぶ風に三杯酢で食べたら美味かったー!
雄山なら怒り出すかなw >>187
スケソの白子はそれはそれで旨いから魯山人なら
怒ることはないだろ。魯山人モデルに劣化キャラ作って
勝手に漫画書いている某劇画原作者は怒り出すかもしれんが 初期雄山なら魯山人を超えていた。
10巻を越えたあたりで堕落した ジストマ乙・・・と言いたいところだけど
真相は鯉、鮎、岩魚とか川魚の洗いが原因なの? 論点はズレルが、鯉などの淡水の生物には強烈な寄生虫が
いるので、昔からあまり生で食べる習慣は無かった。
洗いと言っても、冷凍でなく冷水でしゃぶしゃぶするような
ものでとても寄生虫が死ぬほどではない。信頼できる店とか
そういうレベルでなく、完全に自己責任の世界。
タニシの生茹でや淡水魚の洗い・刺身を好んだ魯山人には
然るべき末路とも言える。
ついでに、豚の生肉で細菌は検出されても寄生虫が検出された
例は近代日本では無い。少なくとも豚小屋で育った畜産の豚
ではの話。野豚や猪はバンバンいますよ。 魯山人の書いた物を読む限りでは
ああ京都の人だなあ、とか、貧乏育ちだったんだなあとか、そのへんが印象に残る。
逆に言うとあれだけ貧しい生まれ育ちで料理人としての専門的教育も受けていないのに
(日本料理は包丁捌きが重要だからこれは本来はとてつもなく不利だ)
料理の世界で一時代を劃したのは凄いなあって。
北大路魯山人は、ビーフステーキに和芥子が良く合うと
頻りに薦めていますけど、
皆さんは、ビーフステーキに和芥子のソースで食べたことありますか? 粒入りマスタードが当時あれば、そっちが気に入るかも >>198
ある。醤油と和芥子。
牛肉とは絶対に合う味。甘みがあれば尚良し。
>>201
自分の舌を信じろ。
トンカツに関しては、トンカツソースより、
ウスターソースの方が美味しい。 >>197
料理人に学歴のある人がつくようになったのは最近からじゃん
昭和以前の日本では料理人の社会的地位は底辺だったわけで >>207
おうよ。
最近は全く牛肉を食ってなかったが、
芥子との組み合わせを想像するだけで食いたくなってきたw まあロースト肉をマスタードで食うのは西欧では昔ながらの古臭い食い方だけど。 >>197
>貧しい生まれ育ちで料理人としての専門的教育も受けていないのに
逆にそれが良かったんじゃない?
素材の味、旬、風味、どれを重要視するにしても所謂「プロ」ってのは実際足枷にしかならんよ。 >>198
あ、確かにうまそう。
でもそういうの考えたらわさびもうまそうに思えてきた。
山葵はあんまり良くない。
特に霜降りみたいな脂の強いのには。
脂でマスキングされて、全然。 魯山人が誉めてる店で現存するのはどこだろ?
寿司なら久兵衛、鰻なら小満津、竹葉亭が有名だけど。 著作が簡単に買えるんだから自分で読んでみりゃいいだろ。
それとも「魯山人が褒めた」というブランドをお手軽に知りたいだけか? 下手すりゃ、味が落ちてるかもね。
だって、2〜3代は変わってるだろ。 とりあえず、加齢臭漂う蘊蓄をカキコするだけの糞スレにはしないように注意しよう! >>217
著作はほぼ全部持ってるし読んだよ。
ただ東京や北陸、関西には頻繁にいけないから、いまも健在してるのか知りたかっただけ。
ネットにも載ってない店もけっこうあるだろ。 >>211
そうですね
魯山人は自分で料理好きの爺さんとか素人料理と言ってるし
逆に同じ事しかしない職人や高級料亭を軽蔑している節もある
まぁその高級店よりさらに高いのが星ヶ岡茶寮な訳であるが 板場の仕事を軽視する、頭でっかちの料亭の若旦那が
山岡にやり込められる話が、初期美味しんぼにあったなあ 初期のころはまだそんなに料理に詳しい読者も少なかったから、教科書代わりにできたと思う。
今は作者より料理屋素材に詳しい読者が増えたから、おかしな所が目につくんだ >>223
>今は作者より料理屋素材に詳しい読者が増えたから、おかしな所が目につくんだ
具体的にどんな箇所が?
列挙していただきたい。 >>184
亀レスだが、フグの有毒化は貝を食べて体内に
毒素を持つため。
養殖フグで貝なんて餌でやらないから無毒なんだよ。 本山葵が一番(・∀・)イイ というのが現代の流れかと思うが、
魯山人は粉山葵を練りに練って使うこともあったみたいだね。
香りが立つし、辛味も強い。
本山葵だって、皮剥いてから、砂糖つけたりしながら鮫肌で
練りながら卸すようなもんだから、意外と粉山葵の方がむしろ
本山葵より料理の味を生かすような気がする。
しかも、安いし経済的 >>227
フグが有毒化する経路はいくつもあり
隔離された環境下のフグが有毒化した報告もあり、養殖フグは100%無毒であるとは限らない >>229
確かに限らないが、現状で調べた限りでは
ふぐの毒素は貝毒性だから、貝を食わなくても毒素を発する
スイッチが入る要因がるんだろう。 魯山人は柚子こしょうって知ってたのかなぁ?
肉にはよく合うとおもうけどなぁ。
ところで山椒魚を食べたことある人はいませんか?
感想を聞きたい。
ずっと気になってしょうがない。 食いたいけど、大山椒魚は天然記念物だから、食ったら罰金だろうな 魯山人は蛙も食ってたけど、似てるとは一切書いていないけど?
それともあんた自身が食べたことあるの? 山椒魚料理やってる店以前TVで見たことあるよ
大山椒でなければ食ってもいいらしい
細かい部分は覚えていない 今ちょっとググったら、サンショウウオってオオサンショウウオだけが並外れて大きくなって、他の種類は20cm以下にしかならないのな 以前TVで放送した料理!料理名【雪虎】
油揚げを軽く焼いて、大根おろしを添えるのみ!
魯山人は、鮭の身より焼いた皮を好んだと云う… >>237
鮭の皮のほうが身より旨いからな
新巻の鮭の皮は最高に旨い 水戸肛門は若き日は男色はするわ、刀の試し斬りに通り掛かりの人を斬るわでやんちゃだった ちなみに俺は茨城出身だ
笠間には魯山人がすんでた家が移築されてるな。 >>235
80年代初頭くらいまでハンザキ料理(台湾オオサンショウウオ)はあった。
台湾では保護が進んでなかったんだね。食べておけばよかった。 親父は昔は京都に住んでいました
祖父母が宮司をしていまして
神社からタダで家を借りてまして
近所に魯山人の家があったそうです。
おまけに魯山人の家からお嫁に来たそうなので
一応親戚です。
血は繋がってませんけど・・・・・
>>244
だから何?
それがどうしたの?
このスレに何か有益なの? ほんと、なんか裏情報というか、知られてない逸話とかを教えてくれるならいいけど、だからなんなのって話だよな。 サンショウウオは山椒の香りがするから山椒魚というらしい >>248
生きたオオサンショウウオからは山椒の匂いは全くしません。
ただ、オオサンショウウオが「強いストレス」を感じたとき(?)に、体の一部、あるいは全身から、
独特の刺激臭を発する白い粘液を出します。 >>125-126
を>>127のレスと合わせて読むと、ますます
馬鹿な東京人っているんだなと思わせるw 魯山人は女中に産ませた子で生家の名前を使わないとの約束で多額の現金を
貰い追い払われたが長ずるに従い生家を度々脅して金品をせしめていた。
ゆすりたかりの元祖ですがな。へへ >>243 山椒魚の仲間の、ウーパールーパーをたくさん養殖してる人が、これからは食用として出荷に力を入れていくとテレビで言ってたよ。
食べたアナウンサーによると、あなごみたいな味らしい。 ウーパールーパーって食べられるの?
あの手のは毒がありそう。
ってゆーかウナギも毒があるって最近知ったから、毒があっても食べるか。 >>250
記憶モードだが、ムツゴロウ畑正憲が
オオサンショウウオの取材を終えて宿に帰って
服を脱いだら山椒の匂いがして驚いたって書いてたな。
たぶん粘液の成分が酸化したりして
山椒みたいな匂いが出るんじゃないだろうか。 >>260
あいつは、かじりついたり
抱きついたり
嫌がってる動物にじゃれついたりするから別に不思議ではない 魯山人ってたいした舌してなかったんだろうな・・・
今の時代に生きていなくて良かったと思う。
>>262
>魯山人ってたいした舌してなかったんだろうな・・・
判断の根拠は? >>264
意味不明です。
ご自分の賞味能力を疑われては如何? >>263
その切り返しの根拠は?
よくある手だけど、自分の無知さらけ出すだけだから、
修羅場以外では使わない方がいいよ。 魯山人って化学調味料否定してないんだよね。
むしろ「自分は有効活用してる」と言ってるくらいだ。
具体的にどんな使い方してたのか残ってる資料ない?
具体的ではないけど「料理王國」では
死んだ味を生き返らせる(萎びた野菜とか活きの下がったもの)
3年たっても小瓶を使いきってない(隠し味としてほんの少し使う)
味の素を本当に生かして使っているのは私だけだろう(ォィォィ^^;)
ってなことが書いてあったよ >>274
良い料理を作るなら味の素は不可、と書いてるけどね。 魯山人の時代と現代の味の素は成分が違ってたりする
見た目も当時は白い結晶ではなく黄色っぽかった。 >>242
「春風萬里荘」だばい?
去年の九月の連休に行って来たよ。
あの魯山人の風呂にお湯汲んで入って、
夢境庵に泊まってみたいな。 >>242
笠間の日動美術舘には、魯山人作品があるらしいけど、
よその作品展に貸し出したりしてる時もあるんだっぱい?
今度のゴールデン・ウイークにはあるといいな! 『春夏秋冬 料理王国』という本が中公と筑摩から今月文庫化された
いくら著作権がきれたからといって、同じ本を同じ月に出すのはマヌケだろう 魯山人の著者けっこう読んだけど、味の素は否定してますね
砂糖についても否定的
昔は砂糖が一般的では無かったので、
本来伝統的な日本料理にはほとんど砂糖は使いませんとのこと
味噌汁に醤油を加えるのも否定
ちなみにスーパーなどで売ってる味噌にはたいてい醤油が少量入っている
醤油を加えると味は整いやすいが味噌本来の風味が失われるとか あとあまり知られていないが
フランス料理のコースメニューは魯山人の料理を真似て作られたもの
フランス人のシェフたちが魯山人の料亭にやってきて、その素晴らしさに感動して
考案したのがフランス料理のコースメニュー
だから今でもフランス料理の料理を出す順番は、魯山人と同じだし
フランス料理に使われる食器の配色も日本風
盛り付け方も日本の料亭料理とよく似てる >>283
出典は?
ちゃんとした公に認められた根拠を示してみて。 出典は忘れたわ
ただフランス料理を考案したフランスの有名なシェフが
著者にそう書いたそうだ
まあフランス料理と日本の料亭料理、とくに魯山人の料亭料理
料理を出す順番から、食器の色、盛り付け方
そっくりなの見れば事実だと思うけど 魯山人は基本的に奇抜な料理を出す人ではなく
材料も無駄なく使ったことです有名
お刺身(新鮮で旬のもの)
野菜(採れたてのもの。畑から抜いて2時間以内のもの)
味噌(醤油を加えず味噌の風味を出す)
出汁(鰹節をすってすぐに使用。
こうすると香りが素晴らしい。)
醤油は薄口(クリアな混じりけのない味のもの。)
こういう基本を守りつつ
素材を無駄にしないため大根の皮の料理なども出していた >>285
>フランス料理を考案
何を言っているのかわかりません。
それまでの歴史は?
エスコフィエって知ってる? >>287
日本で親しまれているフランス料理のコースメニューのことだよ
エスコフィエくらいは知ってるけど
詳しいことは知らんし、ソースも出せないから
ウソをついてるわけではないですが
信じられないのなら「フランス料理のコースメニューと日本の料亭料理が非常に似てるのはただの偶然」
と思ってもらってけっこうですよ
たまたま料理を出す順番が一緒
たまたま食器の配色もよく似てる
たまたま盛り付け方までよく似てる
と思ってればいいと思います ちなみに魯山人はフランス料理に否定的
フランスは土地が痩せていて美味しい野菜や料理の素材が採れないから。
フランス料理は全般的に、味がイマイチの野菜などをソースの味でごまかすのが基本になっている。
美味しい野菜や料理の材料の採れる日本で
その素材の味にこだわった魯山人がフランス料理に否定的なのは当然のこと フランス料理より日本料理のほうがはるかに完成度が高く美味しいことは
魯山人などの当時の料理人や美食家にとっては当たり前のことだったのだが
一般的には最近になってミシュランガイドで東京が圧倒的に高い評価を受けて
やっと日本料理のほうが凄いんじゃねと思われるようになってきたかなあ >>283
あれっ?確かロシアのエカテリーナ女王の晩餐が元になってると思った
けどなぁ、違うのか・・・・(^^;) >>292
少なくとも日本で親しまれているフランス料理のコースメニューは違いますね
他のフランス料理は知りませんが 心配になってググッちゃったよw
今、世界に広まっているフランス料理のコースメニューは
フランス人シェフのボキューズやドロワグロなどが
「吉兆」や「千花」などの日本の料亭の懐石料理を真似て考案したものだ
これをヌーベルキュイジーヌという
というのなら出てくる ちなみに吉兆は魯山人の器も使用していて
魯山人の作品を大量に保管していることでも有名だね >>290
魯山人の頃はそうだったね、どちらかというと流通網の未発達の問題で新鮮な物が手に
入りにくかったのは本当だよ。
でも今はそれも解消されて、プロバンスやブルターニュどころか、もっと田舎のサヴォアや
オーベルニュ地方なんかの食材も簡単に手に入るようになってフランス料理は変わったね。
今のフランス料理は、素材の持ち味を生かすためにソースもよりあっさり仕上げるように
なったね。 >>290
魯山人ってフランスにもちょくちょく出かけるような人だったの? >>296
「フランス料理」と言ったときに普通意味する内容とお前の脳内は相当ズレている
ヌーベルキュイジーヌという言葉があるということは、ヌーベルでない
伝統的なフランス料理があると言うことには思い当たらないんだろうな
ヌーベルキュイジーヌに魯山人が直接関与したことはまったくない
日本の料理屋で魯山人の息がかかったところは昔の星ヶ丘茶寮、
辻嘉一の息子の代の辻留だな
というよりお前はせいぜい中学生ぐらいだろ?
最近文庫で料理王国が出たので分かるところだけ読んでみて
魯山人とフランス料理のことを世の中で自分が一番分かったような気になったんだろ? フランスの土地が痩せていると言ってる時点で・・・・(^^;)
世界有数の農作地帯だよ、フランスってw ほんと。
語れば語るほどボロが出る。
もう黙ったら?
フランスは土地が痩せてるのて有名
農業地帯だからと言ってウマい農作物が育つわけではない
話は変わるけど魯山人の弟子は天皇家の料理人になって
昭和天皇も星岡からの料理食べてたんだよね >>300
> ヌーベルでない
> 伝統的なフランス料理があると言うことには思い当たらないんだろうな
そもそもオレは最初からヌーベル(一般的なコースメニュー)の話ししかしてないよ
それが理解できない馬鹿が絡んできただけでねw 伝統的なフランス料理の話しなんて最初から一度もしてないしw
それに日本の料亭で魯山人の影響受けてないところなんて皆無なんだから
そこから魯山人を切り離すのおかしいし 魯山人本人の言葉を紹介
「フランス料理の発達ぶりはバカバカしく幼稚なものである。
微妙な工夫、デリケートな魅力を持った『味』はフランス料理には発見できなかった。
その原因は素材の不良である。
まずいものを美味くなおすことは不可能である。
われわれがフランス料理から学ぶものはほとんど無かった。
これはフランスの料理文化が低いからであるが
根本の原因は料理素材の貧困である。」 >>299
魯山人はフランスに出かけてピカソを叱りつけたことは有名だけど
魯山人の経営する星岡の客は、宮家や大物政治家や有名文化人だったし
チャップリンなどのスターや海外の政治家が来日したら
必ず星岡に立ち寄ったそうだから
色々な経験や知識はあっただろうね フランスの土地は痩せていてるかについてもググッたよw
フランスの土地が痩せていてるのは常識で
ワインが発達したのも、フランスの土地が痩せていて
生で食べられるような甘味の多いブドウが育たないからだとさ あとこのスレで話題になったものだと
確かに魯山人はフグは美味と評価しているが
「舌が痺れるくらいの毒のある部分」が美味と言っている
つまり毒が上手いってことだな
その毒のある部分は危険なので
今はフグ専門店でも出していない
だから魯山人が美味と評価したフグの部分は今は食べられない
漁師さんは今ても食べるらしいけどね
これは魯山人の意見ではないが
毒のあるサソリも最高に美味いらしいよ
毒の味が美味なのでは 白子うまいっていうしなあ。
うちの両親が毒キノコを誤食したときには、いつものきのこ鍋がとてつもなくうまかったらしい。
その夜一晩苦しんだらしいがw >>309
ここはオマエのチラシの裏じゃないんだけどね。
だらだらとつまらんことをカキコしなくていいよ。 >>308
痩せてるってワインの産地だけじゃなくて?
ボルドーとかの有名なワイン産地は、他の物が育たないから、2000年前からブドウの
産地だったらしいけどねw フランスは全体的に土地は痩せてます。
少しは自分で調べましょう。 また出てきたのか?
いじられて喜ぶレス乞食 変態さんは谷崎スレでも立てて暴れてくれ 反論出来なくなって煽りしか出来なくなったようでw
キミも魯山人の話ししたまえ アイスランド噴火のせいでまた痩せるんだろうな
サツマイモでも栽培すれば良いのに フランスの耕地面積に対するブドウ畑の割合は7%程度。
「ブドウの産地の土地が痩せている=フランスの土地は痩せている」では無いよね。
基本的には肥沃な土地が多い。 フランスの土地は基本的に肥沃な土地みたいだね。
http://www.chiffonya.com/shop/kouza/titoku160.htm
ブドウ栽培の土地は確かに痩せているところが多いようだけど。痩せている土地ではその
土地でも栽培できるそばを育てたり、それこそワイン用のぶどうを育てているってのが正しい
解釈じゃないのかな? 仮に土地がやせていても、使いにくい土地でも、土が堅くても、
改良して使うんですよ。
でなきゃ、東南アジアの堅いラテライトなんかどうなんのさ。
元々貧弱な土地だったけど今ではジャガイモの産地、なんて場所も北海道にあるし。
名古屋に八勝館という有名料亭があるけど、そこに魯山人の器が約2,000点もあるんだ。
なんでも初代主人と魯山人が知り合って意気投合して、親交を深めたんだとか。
器は買い求めたのも多いが、宿代替わりだったり、注文してないのに請求書と一緒に
送りつけられたものもあるらしい。
時には梱包が雑でて割れてるのもあったが、主人は額面どおり払ったんだとさ。
古き良き時代の芸術家とパトロンかな。 >>322
一度は行きたい八勝館。
毎日毎日、自転車で八勝館の前を通る。
敷地の多くが団地とジャスコになっちゃってるけど、
緑も建物も、まだまだ多く残っているという。
でも最低で、お一人様2万円なんだよなぁ。。。 >>322
確か、魯山人が長逗留してそこで作陶もしてたんだっけ? >>325
料理は値段ではない。あくまでも味だ。
今日はマルちゃんの冷しラーメンを食べたが中々美味かった。
通常のスープ、ごまだれスープ、どちらも美味。
やはり具は何も入れないのが通であろう。 >>327
まるちゃんの冷やしラーメンだと?それは本当のラーメンか? >本当のラーメンか?
難しいね
元々ファーストフードなんだから
インスタントの意味は合致している
手軽で美味というならインスタトラーメンこそが究極なのかもしれんよ
さて野菜を多量に入れて別鍋で茹でた麺で作るかな
野菜は鞘えんどう、長葱、玉葱、オクラ、大蒜の芽、キャベツだよ
野菜摂取と云う観点からも良いですよん >>328
本物かどうか決めるのはお前の味覚、つまりお前の舌だ。
>>329
お主、中々わかっているな。
インスタントラーメンは何も入れなくても美味い。
いや、手間をかけずに食べるところに真髄があるとも言える。
もし入れるのであればキャベツ、長ネギぐらいで十分であろう。
やはり王道はサッポロ一番の味噌か・・・。
チャルメラも昔より大分腕を上げたな。 >>330
おまえ何も解っていないなwあの台詞は彼の十八番だ。 たまたま文庫本の料理王国買った
料理だけでなく人生訓に説得力があるなあと思った
素材が9割というのも真実だと思われ
原発のせいで日本食はオワタけどね 紀行物のテレビ番組で魯山人を紹介してたのを見て
おそらく半島系だろうなと思った
福田や北大路からも察しがつくけど >>335
お腹に虫湧きそうで怖い。
無知だったらごめん。 昔食ったのは、アサリの佃煮状にかなり濃い味で甘辛く煮付けたもの、弾力が
あって貝の味がしてなかなか美味かったw 矢沢のみっちゃんはまだ生きているのかな?
さすがに無理かな
志の島忠は露山人は俗物だと言って嫌っていたな。日本の伝統を承継する名人は
露山人じゃねえよ。 あくまでも北大路魯山人は芸術家であって、
日本の伝統wを継承するww名人wwwとやらではない。
当たり前すぎであって、それ自体を云々するのが間違っている。 >>87
ものすごく亀レスになってすまないのだが
「煎り酒」と「梅干しを酒で煮詰めた物」って同じじゃないか? 別スレで漫画に擬えられたり、シノシマチューとかW
専門板ってバカがオダあげるとこ??? 志の島忠は懐石料理研究所も作って、板前に懐石料理を講義していた名人中の名人だ。
服部幸男なんかとは訳が違う。代々水戸家の料理方の家系で京都御所の料理方もやって
いた家柄の日本料理界のサラブレッドだよ。もう亡くなられたけどな。英才教育に加え
て東京芸大にまでいって、美的センスを学んだ盛り付けは今の料理人の教科書となっている。 芸大で絵画を勉強したってか
魯山人に限らず、他人を批判するなら自分の言葉で批判しろって事だ
お前だって志の島忠に直接薫陶を受けて一人前というお墨付きを戴いた訳じゃないだろ
勝手に一目惚れしてるだけだろがW
物真似レベルなら自分の責任の範囲で語れ
服部幸鷹さんからクレーム来たらどうすんの?
抗弁出来ないくせにW
服部幸男は日本料理の板前を張るほどの腕もないじゃないか。料理研究家とか
料理講師なんていうのは、その程度の腕でしかない。言わば自動車学校の先生
みたいな位置付けだな。レースやったらそこそこは速いけど、それほどじゃない。 志の島さんと服部のオッサンを比較してどうするんだ?志の島先生は日本料理を
学んでいるものにとっては神のような存在だ。料理学校の校長先生とはレベルが
違いすぎる。そもそも服部のオッサンだってクレームなんかつけるはずが無い。 ',"´: : : : : : : : : : : /
く ほ 気 味 心 ',: : : : : : : : : : : :/ ぜ ま ご 他.
. る ぐ .持 わ 弾. }: : : : : : : : : : : i ん た 飯 人
. わ れ ち い む ├7ァ、:::\\:\| ぜ .味 に の
. ! て. .が で i¨´´ ゙\:ヘ、::\| ん .わ か 不
/ ヘ:ハ'_,::::| 違 .い け 幸
./ ゙´ヘ::| \! う が る を
、 / ',:i ', 。 と
ミ>、_ _,.-'" _;j-‐‐',
ミ≧ `¨゙゙゙\i¨i::,':,':,'| ,.---、 ィ=≠≦',
ミ,.-‐‐- |;:,';;,';,'i ≧≠= ' ,
´ ̄`゙ヽ j::,':,'::,':| / \
-''"´¨ヽ、 l::,':,'::,':l| / `゙ t 、..__ __,,,..-''´
──-、 \_ |::|:,':::|:|| ( ,' i ! ヘ:',:|ノ',:',',',::',',
___ ヽ,_辷>,!:|:|:::|::|', _,,...ヽ__,,,...-‐'''{ ト‐tイ',::',:::',::',',:',:'
\ ゚i¨≒三≧=≒=♀‰、--‐'¨,ニ( / ',',:',:',::',::',::',',:',:
,.-=ニニニニニニ>ミニ三三彡_ラ::ィニ゙才´ / ',:',:',:',::',::',::',:',:
',´‐'''//````つぅ¨ー‐-,.-ニ≧==ュ、¨ニ、´ /: ',::',::',',:::',:',:',:'
.}ェh9ュェh9z ⊆ ゞ ヾ彡' ≡≧`゙f ゝ\ /::: ∨::',::::',:',::',', >>352
志の島さんは残念ながら神とは感じないな。
服部さんは調理師免許持ってないとか言われてたが取得したのかい?
>>356
なんか言うごとに
ニュー速あたりでスレが立ってたと思うw
こういうオッサンが堂々とできたのも、昔の日本だったからなんじゃないかね
今みたいに不景気な時代だと、いろいろと無理
ただ、このオッサンが言ってることの数々は正論だとは思う
でも同時に時代は変わっていく、てことをものすごく思う 何でもかんでも濃口醤油かけて食う、関東の田舎物を腹に据えかねていたんだろうなw
よくわかるよ、その気持ち! >>348
自動車学校の教官がレースに出ても話にならないだろ? 子供の時に料理王国とか陶芸の文庫本を買ったけど、いま思えば魯山人の
ハッタリのかましかたって、ザパンな感じなんだよね。別名福田大観だよ?
いかにもな通名じゃんwケンチャナヨですわ。 残念ながらチョンには味がわからないんだよな。ちなみにチョンには芸術も
わからない。陶芸のできるチョンはいないし、書の書けるチョンもいない。 チョンは強制連行されたニダ、誤れ、弁償しろばっかりだからな。 魯山人ですか、何冊か読んだのですが、一般的に思われている
気難しく頑固な一面も鍋料理などにあらわれていますが、
反面で、どなたかが書いていたとおり、材料を無駄なく使ったそうです。
魯山人が料理をすると、他の料理人に比べてごみが3分の1になったとか。
それと、出来立てを間をおかず食べる、というのも美味しく食べる条件
としていたような。
また、茶漬けひとつとっても、客の年齢や職業などにあわせて、飯の量、
茶の加減などを変えていたような細やかな気遣いも多かったようです
たしかにそれらは、美食の秘訣かもしれません。 >>363
チョンは劣等種族ではあるが、例の一世を風靡した偽伊万里は九州のチョンが作ったものだぞ
驚くべきことに、中には腕のいい固体も存在するってこった 野菜の味については示唆に富んでるね
本当に畑から掘り立ての大根をおろして食えば
天ぷらで少々油の悪いのでも気にならぬほどだとか
都市に住んでるものにはなかなか体験出来ないよ
家庭菜園作ることが頭によぎるようになったな >>367
鎌倉の畑でとれた芋を弟子が煮て出したら、「うまい!」と言ってから
これは腕がいいんじゃない、素材がいいんだ。と言った記述も何かで
読みました。人参や芋は皮がうまいとか、鍋物なんかでも
いたずらに種類をたくさん入れないとかいろいろありますね。 肉とか魚だと、今の時代ではそのまま適用できない話も多いんだけど
野菜の話は今でも参考になるの多いよね
味の素についてのコメントも今でも十分通じる
味が低く、かつ味が一定になっていけない、ってさ
>>365
そうだよね。ここは読まずに(美味しんぼは読んでるんだろうw)批判している奴が多すぎ。
その季節季節に味わえる食材をいかに最高の状態で手に入れて、手を加えすぎず、その味を
引き出すか、ってのが魯山人の料理の神髄だと思う。今でこそなんちゃってグルメ通が量産
されてしまったけど、あの時代にあそこまで拘れる人間が他にいただろうか?
いやいなかったからこそ、魯山人の名声が今にあるわけだ。 今なら特効薬があるからジストマで死ぬことはなかったんだがな。 不遇な晩年は便失禁がひどかったって
白崎秀雄の『北大路魯山人』に書いてあった 味の素を一切置かないと記述した文を見た記憶があるが
間違いか 食に限らずどんな物事でも「洗練」を追究すれば
排他的にならざるを得ないとは思うが
この人はそれがものすごーくあからさまで
ある種の下品さがあるような気がする
自分の育ちに対するコンプレックスも相当、あったんじゃないかと思った
魯山人の著作を読んだことで、自分はとても勉強になったし
すごい人なんだとは思ってますけどね >>375
普通に発達障害なだけだったみたいよ
世界的に、後世に名を残すような人の半数くらいが発達障害(軽度を含む)で辛い人生で終わってるから
ある意味スタンダードなケースだったんだと思う >>376
凡人が偉そうにwどんだけ親しい知り合いだったの? 魯山人は貧民の出で育ちが悪い。その中で屈折したまま大人になった典型的な
貧民の成り上がり者である点ははっきりしている。才能があったから芸術に、
和食に名を残したわけだな。それ以上でもそれ以下でもない。屈折したまま、
貧民のまま一生を終わる貧民よりも、才能を伸ばしただけ偉いと思うべきだ
ろうな。
しかし、家族に看取られない死に方も可哀想と言えば・・・ そんな人は一杯いるさ。離婚した女房と女房に持っていかれた子が死に目に
やってくると思うか? 山城新伍って知っているかい?典型的な来なかった例だね。 親父が死んだ時に前妻と娘が線香を上げに来た
30年前に離婚して一切付き合いが無かったのに
母親違いの姉に初めて有ったよ 自分もそう思う
リアルタイムで知らないので文章で読んでいるだけだけど 過大評価でもない。むしろ、ピカソの絵より作品は良いし、
過小評価されてる。 美味しんぼで雄山とかいうのが誰でも知っている魯山人のパクリをやっている。
美味しんぼ世界はパラレウワールドかなんかで魯山人は存在しなかったのか。 チョン系だから朝鮮マンセーな原作者が持ち上げる訳か この人の本を読んでいると「自称グルメ」ってくだらないなあと思うわ 俺も家で時々鴨ローストをやるけど、さすがに血のソースは家では出来ないが、やはり
野性的な鴨には赤ワインとフォンドキャナールのコクとスパイスを効かせたソースが一番
合うな、さすがに洗練されてなおかつ野性味のあるフランスの精華的な一皿だけあって
良いワインとの相性も抜群だw
わさび醤油だと弱いし、鴨に負けるな、ワインにも合わないし。
あ、この爺さんは、お金無くて良いワイン頼めなかったんだっけ?(^^;) >>285
ヌーベルキュイジーヌが懐石の影響を受けたってのは聞いてるが、別に魯山人
って訳じゃないんじゃないの?w >>285
辻調の初代社長、辻静雄氏が、フランスから招いたボキューズやトロワグロ兄弟を
京都の有名割烹の千花(ミシュラン三ツ星)に連れて行ったのが始まりでしょ、その
影響が、ヌーベルキュイジーヌやメニュデギュスタシオン(小皿料理)に発展したと
いうことだな。 >>395
1970年代だから、魯山人はもうとっくに死んでいないわな (^^;) フランス料理がオードブルから始まるコース料理になったのはロシア料理からの輸入。
ロシアの宮廷はフランス文化リスペクトだったから交流があった。
今のフランス料理の盛り付けというか、魚の扱い方とかポーションは、ヌーベルクイジーン
以降だな。これは>>396が言うとおり、辻静雄がポキューズやらトロワグロを招いて吉兆や千花に
招いたから。>>396は千花って書いてるけども、辻静雄は先ず日本料理の師匠
湯木貞一の高麗橋吉兆に連れていったからな。フランスから来る料理人は「吉兆」に連れていかれれば
最高の接待と考えていたみたいですな。 魯山人の美食倶楽部やら初期星岡茶寮は中華料理の影響が濃かったらしい。
山人はふぐにわらびを日本最高の美食(味なき味ね)として好きだったんだけども、
実は自分の文章で馬鹿にしているマグロや、血のしたたるステーキや、天ぷらが晩年まで
好きだったというツンデレw
初期星岡には当時の魯山人が考えた「日本料理に油を加える」という思想に基づいた料理
の「魚の琥珀揚げ」(星岡通しての名物料理)や、豚の角煮はもちろん、
初期は中国の紹興酒に漬け込んだ蟹の素揚げもあったんだよな。
彼の料理を魯山人後の日本料理の巨人、吉兆創業者の湯木貞一は「京料理と金沢料理の折衷+少し中華料理」
と喝破している。湯木は自分の料理を「京料理+大阪神戸風の新鮮な魚介を使った町方会席料理」と表現ているけども。
湯木は魯山人の星岡に煮方で入る予定が狂って入れなかったんだけども、食べに行った事はあるし、
板前割烹+戦前吉兆時代に魯山人は気にいって結構行ってたらしいな。
湯木は魯山人を「日本料理に咲いた一輪の大輪」と評しているよ。とにかく形に拘った「料理屋の料理」を
嫌った、と。 >>394
血のソースは料理の鉄人で坂井シェフが
あんなもの臭くてマズいマズい!
とか言ってたぞw >>388
魯山人は過小評価
膨大な数の作品とエピソードがありすぎて
様々な業績が知られていない
一般的に有名なのは
陶芸家としての魯山人
星ヶ丘茶寮(日本一有名な料亭)の経営者としての魯山人だけでは 魯山人は款印の作者としても日本一だし
魯山人は人を育てる天才
魯山人の弟子は出世した人が多く
人間国宝や天皇陛下の料理人になっている つーか魯山人が半島系って書かれててワロタわ
在日1世が日本に入国したのは1940〜1950年前後
魯山人が生まれたのは1883年
いわゆる在日朝鮮人と関係があるわけないわ >>306
この魯山人の言葉いいね
ミシュランの影響で日本料理は世界最高ということが
一般人にも知れわたったね
5年前までは「フランス料理は日本料理」より上と
本気で信じてる日本人が多かった
日本料理から影響を受けて1970年代以降は
フランス料理もマシになったけど
魯山人が生きてた頃のフランス料理はほんとに不味かったらしい >>404
お前日本史苦手だったろ
弥生時代とか知らない口かよ(呆れ) 義務教育レベルの日本史知らないってどこの国で育ったの? 武士の献立の料理の監修は大友楼の主人みたいでかなり本格的みたいですね。 >>411
なんだ間違いを指摘されると煽られたとか逆ギレしちゃうタイプか 白洲正子に著書で
魯山人は才能あるのに性格が悪すぎた
的なことを書かれていた >>414
>>404の主張の論理誤謬。
>つーか魯山人が半島系って書かれててワロタわ
ってやつのこと。
>在日1世が日本に入国したのは1940〜1950年前後
>魯山人が生まれたのは1883年
だからといってそれ以前に半島系の人が日本に入って来てないことならない。古来より朝鮮半島から沢山の人が日本には入って来ている。
>いわゆる在日朝鮮人と関係があるわけないわ
ルーツ的に極めて近い関係がある可能性を否定できない。 >>414
>神経抜き野郎
抜けてんのはお前の脳神経じゃないのか? いちいち説明しなくていいって
そこに笑ってんだから >>419
反論できないならぐずぐず言うなよwバカ丸出し 過ちては改むるに憚ることなかれって言葉すら知らないんだろうな しっとるけ?知らん知らん
さすが神経抜き
どいつもこいつも同じ反応やの
で、その2ちゃん名物在日認定の結論はどこに持っていくんや?答えはあるんけ >>416
読んでわからないか?無知なうえに頭悪いんだな。
>>404の主張は
>在日1世が日本に入国したのは1940〜1950年前後
>魯山人が生まれたのは1883年
ゆえに魯山人が半島系ではあり得ない。
従って
>いわゆる在日朝鮮人と関係があるわけないわ
という論理。
ところが
1940〜1950年前後 以前に半島系の人が日本に入って来てないことにはならないのは、古来より朝鮮半島から沢山の人が日本には入って来ている事実に明らかであり、
先の論拠からは魯山人が半島系ではあり得ないという結論は導き出せない。
また半島系の血筋である可能性が否定できないならばルーツ的に極めて近い関係がある可能性を否定できないのだから
>いわゆる在日朝鮮人と関係があるわけないわ
という主張も成立しない。
そんだけのこと。 さすが教養のある人は違うな
すんばらしいよ
よくそんなレス読んでるな
あんた天才!
毎日2ちゃんで臭い息吐くのもその教養のせいなんやな
頭のいい人のやることは俺アホやから理解できん でもまあ、渡来系どうこうじゃなくて在日云々いうから国籍の話なんちゃうか
んなことはどうでもいいけどな 知識も教養もある一流料亭で修行した神経抜きの達人さんが
アホとキチガイとクズの掃き溜めの2ちゃんねるでおっしゃることには
重みがありますわ
さぞや子供の頃は神童と呼ばれ末は学者か大臣かと期待されたことでしょう
後光が眩しくてあたしには正視できないです
ありがたいお言葉をいただいたので精進いたしますですはい
師走で神経抜きもお忙しいでしょうからお体大切に 拙い駄文にせよあなたが必死だということは伝わりました
師走の夜風は身に凍みるでしょうが、一概にあなたの低能があなたの不幸を招いているとは限りません。周りがたまたまあなたより優れていただけだ、と考えてはいかがでしょうか。
足りないものを求めても、必ず得られるというわけではございませんが、拗ねたり妬いたりせずご自分の身の丈に合った生き方に甘んじるという策もあなたの場合にはお悩みの解決の一助となるように思います。
頑張って明日をお迎えくださいね。 魯山人は時代に持て囃されただけで過大評価の人
もちろん無能ではないにせよ自分や取り巻きが思っていたほどの傑物ではなく、俗物に毛が少し多目に生えた程度の人物
偏った性格のお陰で嫌われたりもしたが極端な性格ゆえに逆にウマの合う有力なパトロンがついたお陰で地位を得た >>431
おまえさんは魯山人の焼き物見たこと無いのか? >>432
実家に幾つかあったし
そう謳ってるみせには何度も行ってる(F家) >>432
いや魯山人も悪くないんじゃない?否定してないよ
ただ過大評価の気味があるという事実の指摘であって、
中々いいのもあると思うよ
まあ荒らすつもり無いから消えるわw >>423
お前、基本的なことわかってないだろw
「在日朝鮮人」として嫌われてるのは
1940年代前後に入国した朝鮮人(在日1世)とその子孫であって
「古来に来日した朝鮮人」と「在日朝鮮人」は分けて考えるのが普通なんだよ >>431
>>434
これこそ昔、流行した「魯山人否定派」の典型的な意見だなw
魯山人に周囲を見るとわかるが
目利きや実力者→魯山人肯定派
目が利かず時代に流された人たち→魯山人否定派 魯山人の場合、多才すぎるね
料理に関する業績として
・星が丘茶寮の経営 (日本一有名な料亭の経営)
・お弟子さんが昭和天皇の料理人
この二つだけでも日本を代表する料理人だからね >>436
正直、魯山人のどの作品が数多ある芸術品の中で群を抜いて素晴らしいと思うか
根拠を添えて教えてくれ 単なる好き嫌いのレベルの話なら要らないよ
分かってると思うけど芸術批評ってのはそんなものじゃないから
じゃ、よろしくね ああ、芸術批評ってのは根拠なしにいい逃げすることなのね
そりゃすごいわー すごいすごいというだけじゃなく、どう価値があるのかを根拠付けて論じないと批評にはならないよね 一回だけ茶事で織部の銘々皿を出してもらったけど
十右衛門とは違う魅力にあふれてたなあ
ネットで画像を見る限りだと茶碗類なんかは何故かそこまでの魅力を感じないが >>435
?
>「在日朝鮮人」として嫌われてるのは
>1940年代前後に入国した朝鮮人(在日1世)とその子孫であって
>
>「古来に来日した朝鮮人」と「在日朝鮮人」は分けて考えるのが普通なんだよ
お前バカだろ
半島系ってのが1940年前後からの在日朝鮮人とその子孫に限るわけじゃないだろ何言ってんだ? >>445
普通は、半島系っていうのは1940年前後からの在日朝鮮人とその子孫に限るよ
「あの人は朝鮮系だ」といった場合、一般的には
1940年前後からの在日朝鮮人とその子孫のことを指している ま、魯山人は踏み絵みたいなもんだな
センスのある人は、魯山人をほめる
センスのない人は、魯山人をけなす
魯山人をけなすと通ぶれるからなw 実際、有名な陶芸家や芸術家は
たいてい魯山人のことを高く評価している
しかし魯山人には「敵」が多かったのは確かで
敵にまわった人達が「魯山人は過大評価」という「流行」を作っていった
という現実がある
この流行に騙されているかどうかで
目利きかどうかわかる 厨二病の変なのが涌いてるな…
古来より()とか阿呆か 魯山人さんもお風呂から上がって十何秒かの決まったタイミングで
冷たいビールがさっと出てこないと雷を落とす人だった、
タイミングを間違えて辞めさせられたお手伝いの人を何人も見ている。
これは在日でしょ たぶん中国系 鴨をわさびで食べるのは魯山人が滞在した石川県加賀市では普通のことです センスのある人は、魯山人をほめる
センスのない人は、魯山人をけなす
これねー半分当たってるんだけど半分間違いなんだよね 魯山人を評価する評論家は
業績と人格を合わせて美化したがる
人格は良くないのを認めなさい 仕事と人格は別物でせう
死んでから何十年?
いまだに性格が悪いと言われるというのもある意味凄いねぇ 魯山人はヘビが嫌いだった
敷地にヘビが出ると人に命じて排除していた
サンショウウオもウシガエルも食べているのに
ヘビは食べていない 魯山人なら「我が庭にはしばしば蛇が出る。蛇ほど獲りたてに強くものはない。
獲ってから30分以内に下処理を済ます。都会では味わおうにも味わえない雅味
がある。」とか書きそうなもんだが。蛇飯の話は書いてたっけか。 魯山人の納豆を再現するはずが勢い余って1万回納豆を混ぜてしまった結果 - Togetterまとめ
http://m.togetter.com/li/780641 魯山人の料理王國だね、おいらの愛読書だよ
美味しんぼで・・・むむむ何年前だ30年とは言わないが
白菜のスープ煮をキャベツのスープ煮ソイソースアレンジとかで紹介されてた
蛇といえば昨夜のいってQでイモトが食わされていたが旨いらしいよ
確か中華では蛇と猫で竜虎鍋という高級料理がある。
おいらは嫌だけど 自然素材の質にこだわったから
フォワグラよりアンキモなのか 窯出しなど人が集まるとき、魯山人の吸い物はなにか一味違っていた。
「どうしてもこの味は出せない」
などと客に評判なのだが、その種明かしはこうだ。
唐草の風呂敷に包まれた空の一升瓶を、その日の朝、西山は渡される。
自転車で小袋坂を登り、鶴岡八幡宮の横を通り、
由比が浜と材木座を分ける滑川の脇にでた。
下帯姿になり、風呂敷を担ぎ、沖へ泳ぎ出す。
十五分も泳ぐと、海水は冷たくなる。
右手には稲村が崎に遮られていた江の島がみえてくる。
ここで瓶の蓋を抜き、海水を満タンに入れ、風呂敷に包み直し、
滑川の河口に向かって引き返す。
山崎に戻ると魯山人は、満面の笑顔で迎えてくれる。
この海水を吸い物の隠し味に使っていたのだ。
「江の島がみえるところまで出ると海水は澄んでいるから」
と魯山人から頼まれていたのであった。
黒田草臣 『器 魯山人おじさんに学んだこと』 海水なら荒塩でといいたいところだけど
塩にすると塩カルが抜けるから甘味が少なくなるかな
流石は魯山人先生ですね
15分およいで温くてきちゃない河川水が届かない沖までゆくのも凄い 魯山人は大根を例にして食材における新鮮さの重要性を説いたが
大根はしばらく寝かして置いたほうが美味いという話もある うむ掘ったばかりの大根は勿体無くて皮なぞむける訳がないといってたな 小島政二郎って食の師匠の魯山人のごとく、
これは日本一うまい!なんて日本全国を食い歩いたこともねーくせしやがって
思いっきりぶっこいてばっかだったな。これは敵を作ったのも当然だな。
そのてんも魯山人を見習ってしまったらしい。 魯山人の弟子といえばカリーでそ
先日原発鼻血ブーの反論を新聞に書いていたが
鼻血が出たのは事実である、微細粉塵に含まれる放射性物質が鼻の粘膜に付着
そのために毛細血管が破れて鼻血ブー 確かに尤もらすい喃w
傲岸不遜我田引水天上天下唯我独尊
ひとりぼっちのリンの頃から読んでいるけどもう70半ば
言いたいこと言ってやりたいことやって死ぬのは漢の本望でせう いうまでもなく、まことの言動には、「馬鹿にされている」が多い。
おどろかされるのは、必死になって人をバカにしようとする行動である。
ご存知だと思うが、まことは50年以上、バカにされ生きている。 カリーがいなければ櫓山人を知ることはなかった
若い頃やってた櫓山人風スキヤキ・・・再現は到底無理
だってみな煮える前から貪るっちゃうもんw >>457
一部のアンチが魯山人を叩いてただけで
実際は魯山人は優しかったっていう人のほうが多いらしい。
あとそのアンチすら魯山人は竜や虎のような人だったと
その圧倒的な風格をほめる人が多い >>454
でも、有名な陶芸家や芸術家はみんな魯山人の作品ほめてるよね オマエがまこととやらと妄想している人物の電気通信システムのIPとリモホを抜いて晒すのが先だろ?解析 出来るんだろ? 魯山人が言ってる事で大いに納得出来る物
日本の食材で一番うまい物はふぐ、ふぐに勝る美味は無しと言ってる所
アメリカの豚肉や牛肉は美味くないと言ってる所
ロブスターより伊勢エビの方が美味いと言ってる所
奥田潁川や青木目米を批判的に見て、初代長次郎や野々村仁清や尾形乾山を高く評価してる所
洗いづくりは鮎の洗いが一番だと言ってる所
他に挙げるとキリがないがこの事だけでも魯山人の見る目というか先見性は凄いなと思う
70年以上前にこういう事言ってるんだから尚更。 確かに、フグの美味さは別格だね。
でも、エビに関しては、伊勢海老より車海老の方が上かも、魯山人の時代に車海老を
食ってないかもしれないが。 伊勢海老より車海老のほうが味に関しては一段上だと書いて有ったような気がするが・・ 東京都からこびりつかないフライパンの比較をしてみたよ。
http://flypane.web.fc2.com/はここでちゅわ。( ´D`)ノィョ―ゥ 滋賀県から安全な食材宅配の比較をしてみたよ。
http://mutenkanavi.webcrow.jp/はここでちゅわ。( ´D`)ノィョ―ゥ 魯山人は子供の時に病気で本当に死にかかったらしく後生にどうしてもタニシが食べたくなって養家に頼んで食べさせてもらったらしい
タニシを食した翌日には嘘みたいに全快になって、すくすく育ったらしいが魯山人は後にタニシの事を「霊薬」と申したが
魯山人が死んだ理由もまたタニシである
なんかたにしには秘密があるのかもしれぬ 泥抜きして佃煮にするんだっけ?田螺
それをさっと湯掻いて生煮えの酢味噌和えが好物だったとか
仕事で生態調査をやるんだが農薬撒いてるはずの田んぼにも巨大なヤシがいるね
海の小螺よりも大きい 確かに食ってみたい気がするな
ただ魯山人の死因は田螺と言われてきたけど鯉の洗いの肝ジストマが原因らしいよ
昭和30年代だから蟲で死ぬのもしょうがないけどね オオサンショウウオのたたり? タニシのたたりかもしれん。
あと周囲で振り回された人々の怨嗟とか。 タニシは昔何回か食ったけど、親父の荒っぽい山賊料理(笑)にもかかわらず結構
美味かったな、味噌で濃く煮つけたせいかかなり歯ごたえがあった。 魯山人の究極の美味の一つ
蕨の季節が来ましたね
ただ一言灰汁抜きはほどほどに
少しkらい苦味が残るくらいが一番滋味があって旨い
もう一つは河豚なのだが北海道では夏の河豚の昆布〆に美味を見るのであった タニシの寄生虫が死亡原因というのはガゼという説もある 土佐名物の鰹のタタキは魯山人にはグロに見えるらしいな まことというホモ豚は、自演をしていないとあう「証明」をしない
ただ、仕事をしている、自演をしていない
それだけしか話さない >>500
しかし、土佐作りは皮付きを手早く焼き
皮ごと食うところに意義があるのだろう。
さて
河豚の味は山における蕨のようで、そのうまさは表現し難い。
の蕨の季節が来ましたよ
琺瑯のトレイに蕨を並べ薪ストーブの灰をたっぷりまぶし
あっついお湯を根元の方から少しずつふりかけてゆき
トレイがひたひたになったら新聞紙を落し蓋にして数時間
ここが大事だね
お袋は夕方仕込んで朝水洗いするんだがそれでは灰汁が抜けすぎ
夕方仕込んで3,4時間くらいか
まだ暖かい灰湯から一本引き出し水洗いしてから粗塩でするりと食う
ほろ苦さと塩の甘みが渾然一体として焼酎をグビっ
また一本引き出して軽く叩いて三杯酢をかけてするり
これが一番うまいねぇ うちも京都出身なので魯山人の好みや意見は概ね賛同できる。 >>503
魯山人って絵や陶芸の修行してないから下手だよ。
でも、高度な技術のいらない平皿などは上手く作れたようで
すごい迫力の作品が多い。 松平不昧の特集をみたが所蔵の15品は国宝15品が重文になったらしいが
九十九神の憑いた茶碗の類はみな寂しがっているだろうな
毛並みが美しいとされ檻の中で人に撫でられる事無く死んだ猫は可愛そうでしょ
同じく器も人に触られ使われてこそ命の輝きを煌かすというものでしょ
魯山人の大量生産品も日常使いにしてほしいとの現れ
それを箸置きの類が一つ10マソ?!
魯山人が生きていれば田分者と一喝しただろうね 魯山人の本に出てくる雑炊は
汁にご飯を入れて煮るのではなく、炊いた白粥に汁をかけるものばかり。
鍋の残り汁でやってみたけど、これは上品でいいもんだよ。
米をぐちゃぐちゃ煮て、糊みたいになったのを食べるよりずっと美味い 雑炊ってそんな煮ないでしょ
米洗ってぬめり取ってる? そんなんじゃ、雑炊じゃなくおかゆじゃんか。
魯山人が激怒するぞ(笑) タニシは昔、味噌煮にしたのを家ではよく食ってたな。
ただし、味噌と砂糖で甘辛く濃い味で煮付けたものだから素材そのも
のの味はあんまりせず、大して美味いとも思わなかった。
魯山人がしたようにさっと火を通す程度だったら結構イケただろうな。 なんだこのスレ
魯山人て料理人抱えた店のプロデューサーじゃん >>507
通りすがりの美味儲でつが、では一句
錦木の彩る山の白雪は
青葉潜めて朝に弾けん >>513
それは確かにそうだよな。
芸術業界のアンディーウォーホルなんかと同じでパトロンの心を掴むのが上手かった。 利休もプロデューサー
文化を作るのは職人より文化人 >>513
魯山人が盛り付けた時だけなかなか食べない人がいたらしい。
盛り付けが美しすぎて スマホとインスタのある時代なら#魯山人タグでバズれるのに >>521
吉川英治か、当時としては非常に珍しいトロピカルフルーツの盛り合わせに
見とれてたんだって。 魯山人は苦みがあるヒキガエルの食味をウシガエルより評価している 魯山人の宵待鍋は
海原雄山みたいに店で勝手に持参した粉山椒をかける話のある料理王国あたりじゃない?
魯山人味道には確か無かった 料理王国では
鍋は活け花と云っている
ツール・ダルジャンで使ったのは
播州龍野薄口醤油と粉山葵
あれが伊豆山葵だったら一羽一万の家鴨料理も飛んで喜んだろう
因みに美しき野生鴨と脂ぎったフォアグラ家鴨とでは
月鼈ほどの違いがあり
家鴨ごときで上から目線店で我儘ジジィの振る舞いは痛快至極なり
其を伝統店を侮辱するなとは山岡も尻穴こんまい事よ喃
蕨河豚至高美味
悟時既寿命儚哉 何かのテレビ番組だったと思うが魯山人の特集をやっていて、
前日の晩に揚げて残った天麩羅を翌日に火鉢で炙ってよく天茶にしていたとか。
コツはダシに甘みを入れないことと語っていたそう。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています