【ピエロ】清水脩の合唱曲【ピエロ】
「月光とピエロ」、「アイヌのウポポ」、「智恵子抄」シリーズ、「山に祈る」、民謡の編曲などなど 日本の合唱史に名を残す清水脩の合唱作品について語らおう。 ちなみに「合唱組曲」という括りをこしらえたのが、この人。初の組曲は「月光とピエロ」。 ※ 参考 清水 脩・合唱曲全集(作品リスト) http://www.gassho-ens.com/shimizu_osamu/ いやあ、「月ピ」は永遠の不滅です。 男声合唱のあるところに、「月ピ」あり。 月日の立つのははやいものだ、このすれもあと三ケ月で2年か。 聞いた話だが、 とある一般の男声で、団員が集まって「大手拓次」「ウポポ」「朔太郎」などの 話で盛り上がっていると、「月光とピエロが絶対!」と割り込む奴がいるのだそうな。 その場は「はいはいワロス」的に取り繕うけど、内内では相当に嫌われているらしい。 >>254 そんなことはない。普通に歌える。 つーか、あれを異常と感じる人はセカンドに落ちれば? 正月でにおとその飲みすぎで「ゲップ」か? それとも、恐い兄さんに追われてるのかい。 奇麗にスマートに関連付けてみよう。 真面目ばかりが人生ではない。 しかし、不真面目ばかりでは理解されない。 なんでも、コバケンがとある一般の合唱団で「月光とピエロ」をやるらしい。 怖いもの聴きたさ・・・・ >>270 あの人、たまに「月光とピエロ」を振るよ。十何年か前の早稲グリとか。 >>271 そういえば、その一般の合唱団の指揮者が個人的なよしみでコバケンを 連れて来た・・・という話だな。確かワセグリOBだったはず。 多分そのときからの縁なんだろう。 >>270 =273 グランフォニックのことかな。 ttp://www.granphonic.com/member/member-top.htm あの団は東海地方版OB四連だから、東西四連ゆかりの指揮者を呼んでも不思議はない。 実際、何年か前に畑中良輔が客演指揮したこともある。 ちなみに、小林研一郎は昨年4月に「多摩にピエロを歌う会」というイベントでも「月光とピエロ」を振ってる。 >>274 あたりぃ ただグランフォニックはOB四連関係者だけの合唱団じゃないようだ。 結構他の大学男声OBも多いらしい。 いずれにせよ、「月ピ」なんか暗譜当然の面子だとは思うけど、 練習は結構大変だったらしい。 本番はもう来月だな。チケットは飛ぶように売れているそうな。 ピエロが上手く歌える合唱団は、なかなかないね。 悲しからずや、声がない 声の支え、声の響きとかが豊かであるほどこの作品は映える。 逆に、それらが欠落していると歌うことすらままならない。 しかし、皆が冷静になり、もう少し寄って歌えば上手く歌うことも可能。 ピエロかぁ・・・。これには死ぬほど苦労させられたよ。 指揮者の信念で「外声はとにかくオモテで出せ! ウラに逃げるな!」だったもんね。 まあB2はウラも何もなかろうが、トップのおれは目一杯声を張らねばならず、それも>>277 のいうように 声があったわけじゃない。人数もいたわけじゃない。「こんな曲、ロシア人にやらせりゃよかろうに・・・」って 何度思った事か・・・。だが、この曲を演奏した事がおれを男声に走らせるきっかけになろうとは当時のおれには 思いもよらなかったよ。 合唱の原点のような作品ですから。 ほんとうに、この作品はTOPさんにはきついんですね。 重厚なバスに守られれば、別のような気がしますが、、、。 きつい原因が本当の意味で理解できました。 「月光とピエロ」のTopが声楽的にしんどい理由のひとつは、 メロディの跳躍が意外に激しく、換声区をまたがるフレーズが頻出するところにある。 これは下3声が支えたり守ったりというのとは違う問題。 >これは下3声が支えたり守ったりというのとは違う問題。 そうか?? T1の旋律だけを取り出せばそうかもしれない。 でもこれは組曲だろう? T1だけ頑張っていい音色聴かせればそれでいいのかな? 確かにこれらの曲の生命線の多くはT1が握っているけど、他3声部があえなく撃沈!じゃあ お客さんは満足してくれないとおもうけどなあ・・・?? きみが言っている「お互いが支えたり守ったり」という気持ちは大事だと思うがねぇ・・・。 そうなんですよ。 アンサンブルは、微妙なもので バスが充実している合唱団はテノールが楽に歌えることも あるらしい。 これが、アンサンブルの妙なところ。 簡単に言えば、 パート練習と総合練習のように 総合練習では、微妙に 「出だしがわかりやすい」 「音が取りやすい」 「リズムがとりやす」 ことは、当然の事実です。 各パートが確実に目的を果たせば、一番ですが、 たとえ、それらの一つがつまずこうとしても、 他の3パートの助けを得て復元したり、 または、アンサンブルにおいては互いに助け合い 完全なものになりうる可能性を秘めていると思います。 >>284-285 確かに、表現や歌い回しがどうとか、縦割りのハーモニーの中でピッチの微調整とかいうところでは、 アンサンブルの中で全パートがお互いにほかのパートを補い合うことができる。 でも、283の指摘は 「あるパートの声楽的なハードルは、そのパート自身にしか克服できない。ほかのパートがカバーするのは不可能」 ってこと。 トップテナーが声区転換をしくじる(いわゆる「ひこる」)のは、下3声にはどうしようもないんだよ。 そしてむしろ、下3声がしっかりすればするほど、 トップテナーがひこったのが悪目立ちし、その結果トップテナーがアンサンブルの足を引っ張っちゃうのも、よくある演奏。 問題提起したのは、小生ですが、 確かに「声楽的な問題はパートの問題」であり、 topテノールの技術的な問題ですね。 ただし、裸で歌うのと、各声部に支えられて 歌うのでは、精神的なものが違うので いくらか、精神的なもので有利になるのかなあ と書いて見ました。 女は愛嬌でtopテナーは、度胸で跳躍を 乗り越えても、声区の問題もありますからね。 どこかの上手い演奏でも聴いて、それを参考にでもして 乗り越えられれば良いのですが、、、、、、、、、。 裸の場合を除き、アンサンブルになれば 悪いところが目立たない程度のお話しであれば 残念な感じもします。 和音構成と主旋律への発声の影響について詳しい方が いたらコメント頂きたいものです。 >>287 他のパートがいるかどうかよりも、各パートの人数のほうが、精神的な影響はでかい。 1パート2〜3名でのアンサンブルは、裸で歌うより、うんと難しいぞ。 精神的な安定感が得られるのは、一般的には、アンサンブル全体の人数が3桁以上の場合。 ただし「月光とピエロ」のトップテナーについては、そこに 「どんなパッセージでも破綻をきたさない、発声技術が確かなメンバーが複数名いる」 という条件が加わる。 >>288 286の > そしてむしろ、下3声がしっかりすればするほど、 > トップテナーがひこったのが悪目立ちし、その結果トップテナーがアンサンブルの足を引っ張っちゃうのも、よくある演奏。 は「アンサンブルになれば悪いところが目立たない」とは逆の話。 >>286 topがファルセットとか使用して歌うのはだめなんですか? 脳が回らなくて理解しにくいのですが そのような理論があるのですか? > そしてむしろ、下3声がしっかりすればするほど、 > トップテナーがひこったのが悪目立ちし、その結果トップテナーがアンサンブルの足を引っ張っちゃうのも、よくある演奏。 は「アンサンブルになれば悪いところが目立たない」とは逆の話。 topが歌えないのは、 発声技術が未熟のためなんですね。 > そしてむしろ、下3声がしっかりすればするほど、 > トップテナーがひこったのが悪目立ちし、その結果トップテナーがアンサンブルの足を引っ張っちゃうのも、よくある演奏。 は「アンサンブルになれば悪いところが目立たない」とは逆の話。 「全パート下手な人たちが歌えば上手く行く」という 理論が成立しませんか? >>290 ファルセットでも実声でも、ひこる奴はひこる。 >>292 普通に考えれば「全パート下手な人たちが歌えば、足の引っ張り合いになってアンサンブル崩壊」。 わたしは、バスです。 ピエロは難しいということですか? 混声4部だから問題なしなのですね。 私の近くにいる、まあ優秀な部類のテナーがきついと言うんだから、 下記の条件付きですか。 >ただし「月光とピエロ」のトップテナーについては、そこに >「どんなパッセージでも破綻をきたさない、発声技術が確かなメンバーが複数名いる」 >という条件が加わる。 最近は、混声の7名くらいの人数ですがかなりきついです。 バスが2人ならかなり負担も軽減されます。 I am a bus. Is the clown to be particular? It is Shinano who is a problem because it is four parts of mixed voices. Because I say that the tenor of the class that まあ which there is near me is excellent is hard, Is the following condition with it? 今まで薄々感じてたんだがこいつ本当に知的に障害をもってるんじゃないの? ちょっといくらなんでもキチガイじみてる。 なんなら良い病院紹介するよ。通院中だったらごめんね。 ここのスレ主ですが何かありましたか、 嵐なら報告します。 >>299 さん そうです私はご指摘のように知的障害者です。 一番悪いことは、知的障害者に対して 知的障害者と呼ぶことが悪いことなのです。 おそらくあなたの行動を神はお許しにならないと思います。 かなしからずや身はピエロ 月の孀(やもめ)の父無児(ててなしご)! 健常者を相手にすると疲れる。 で、この作品は、TOPのチェンジと、跳躍で 難易度が高いことが判りました。 この作品を歌うのがきつい要因が出ました。 簡単にいえば、少人数で歌うより大人数で歌えば安全、安心と言う ことですね。 そう言えば、数年前横須賀の芸術劇場で240名位(?)で歌いました。 思い出しましたね。あれは、カムカでした。 この世に神は無くとも、人類には愛があるから。 救われますよ。 最近のTOPは、ファルと実声を混ぜたような発声が多き希ガス。 ロシアのドンコサック合唱団のTOPの如くの合唱団も ぼつぼつ出現始めるでしょうね。 ところで ファル→実 実→ファル の技術くらいは見に付けたいものですね。 清水 脩 先生は、かなり昔に 150 合唱名曲集 を出版しています。 龍田和夫というネームで外国曲の詩訳をしています。 編曲には、清水 脩のネームを使用しています。 なかでも男声合唱曲の「ボォルガの船唄」 の編曲は、最高に良いですね。 バスパートの音は、さほど低くなく せいぜい、低いG(へ音区表第1線)です。 が、編曲の和音構成が素晴らしいので、 倍音バリバリ、差音バリバリで 素晴らしいです。 作品は150曲で 楽譜の価格は、当時280円でした。 まあ、冗談はこれくらいにして、 このすれも長いなあ。 2005/12/03〜 ピエロが歌いたいな。 周囲が暗くなる位の低音を出してね。 まあ、女の子がひっくりかえる位の低音なら それに越したことは無いが。 ttp://bubble6.2ch.net/test/read.cgi/chorus/1164979313/l50 久々にスレを見たが、「月光とピエロ」ばかりでワロタ。 「アイヌのウポポ」や「黙示」もいい曲なのに。 http://chorch.fc2web.com/archive/shimizuoworks.html 合唱曲全集はもともと30巻の予定だったみたい。 智恵子抄巻末のうた六首 山に祈る やりました。 >>318 そうでしたか。 唐草模様の最初の セカンドとバリトンがきっちりハモると気持ちいい。 合唱の原点 どこかのVTEKで2組が月ピやってました。なつかしい作品です。 でも古さを感じさせない洗練された演奏はすごい! フランク永井の 「銀杏は手品師老いたピエロ」 公園の手品師?もいい こいつです。 最近発声よくなりました。 ピエロ歌えるか心配です。 ふくらみかけ 12歳 ロリ乳 でググろう!!! まだあどけない表情を見せるロリちゃん! 膨らみかけの胸で我々を誘惑してきます。 果たしてあなたは、最後まで抜かずにいられるでしょうか? ローティーン大好き〜完全にアウトな映像ですw みすぎよすぎのぜひもなく おーどけたれども わがぴえろ ぴえろ ぴえろ 災害で暗い気持ち こんなときは「月光とピエロ」 を歌いたい気分。 歌を歌い元気を取り戻そう。 最近の木下牧子先生の作品で男声合唱(今年の課題曲) なかなか良い。 清水先生+タダ武を2で割る感じで、これから男声合唱界も さぞかし賑わうことでしょう。 >>340 その「隕石」という曲は15年ほど前に初演・出版されたものなわけだが。 >>341 失礼!最近の作品かと思いました。 課題曲で取り上げられると それにより また歌われ→また似たような作品が作られる そう言えば30年くらい前の作品が課題曲になることもあるから。 Nコンの高校の課題曲(今年)を作曲した人も なかなかいいよ。 良く考えてみたら 昔の人に受けていただけなのか? そしたら、取り残された? まあいいか、自分が好きならいいんだからな。(悟りの境地かな) read.cgi ver 07.5.4 2024/05/19 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる