家が貧乏だったやつしかわからないこと Part.26
金持ちの友達の家に行ったらギザギザしたガラスの灰皿と置き時計くらいデカいライターがあった
当時まだ100円ライターも普及する前でうちの親父はマッチでタバコに火を付けてた 子供部屋に洗面台があったのは凄いと思った
でも真面目な子で甘やかされて育ったわけでもなさそうだった
筋子は大好物だけど幼稚園児の弁当に
ナマ物はさすがに >>264とちょっと似てるけど、アルマイトの弁当箱に白ご飯詰めて上に目玉焼きを乗っけて持たせた母親
半熟の目玉焼きは大好物だけど今時のパッキンのきいた密閉度の高い弁当箱じゃないから
弁当包んだ風呂敷に卵の黄身がべっとり漏れててとんでもない事になってた幼稚園生の自分
あの時のどうしていいのかわからない悲しい気持ちは今でも強烈に覚えてる >>263
炒めてある焼きそばは麺に油が回ってるからまだいいんだ。
うどんとかだと気温に関係なく全体が持ち上がるw やはり麺類の弁当は難しい。
あと焼きそばでもインスタントでフライパンの中で茹でるのがあるじゃん? あれもくっつきやすい。
ちなみに俺はあのジャンキーな味が好きw べつに貧乏じゃなく母親が無精なだけだろw
筋子いっぱい弁当に詰めるとか金持ちじゃん いやいや
鮭が専門の貧乏漁師の家かも分からんで
前に伊勢海老の貧乏漁師の家の子がいたじゃん
一生分の伊勢海老を食ったって 皆それぞれ良いかあちゃん持ったな
昔は筋子安かったの でもまあ、こうやって笑い話に出来るのは良い事だ
今は人並みかそれ以上の暮らしが出来てるって事だし >>268
個人的には、粉末ソース>液体ソース
貧乏家庭が食べる物の中でも、美味しさはかなり上位だった 同級生に貧乏ではないだろうが、配慮のない母親がいて、そいつの弁当の蓋を開けるといつも一面にケチャップだけがかかってた。クラスでも評判になり、あるときそいつが母親に文句を言ったら翌日の弁当には半分がマヨネーズになっていた。 いやいや、
売り物にならない伊勢海老とか言っていたよ
食べるのは 三陸のアワビ漁を営む漁師のお家は昭和の時代から
これは中国や香港のお金持ちが食べるもので
ワシらが食するもんじゃないんよ。って言われて育ったっていう。 果物や野菜なんかもちょっと傷が付いてたり形が悪いと売れない、というか消費者が
買わないじゃん?
実家の場所は農村(ただし実家は非農家)だったが、そういう市場に出せないやつを
農家の人からいただいたりして、だいぶ助かってた。 出荷できない奴を近所に配ったりすんのは実は小規模農家や農家が自家用分として
作付けした収穫物のおすそ分けみたいよ。
ある程度の規模の農家になるとちょっとダメだと判定しちゃうともうその場で斬々って鎌や包丁で
土に返しちゃうのよ。オレらがえ~もったいな~い!とか、半分に切って家の先にテーブル出して無人販売でも・・・
とかいうとそういう選別すんのもそんな傷物を自分ちの納屋まで持って帰るのもめんどくせえわ。って言われた。
欲しけりゃそこに積んであるやつから持ってけ。いうて出荷箱に詰める前のキャベツの山から取ってくれた。
でも本音をいうと、くれてやる分にはなんとも思わんけど、当たり前のようにもらってってええかね。って取りに来る
近所の遠縁のババアとかにはそれはもう数が決まとるであかんよ。って蹴ったりするてゆってたw 人間、タダって言われると使わなくても食べなくても際限なく集りに来る。 >>282
そういう奴は貧乏でなく心が貧しい奴
地方の宣伝で東京とかで名産品とか配ると貰うとまた並び直す
恥ずかしくないのかね
心まで貧しくはなりたくないものだね いやし・い【卑しい/×賤しい】 の解説
- 身分・社会的地位が低い。「—・ い身」
- 品位に欠けている。 下品だ。「—・ い言葉遣い」「根性が—・い」
- 貧しい。 みすぼらしい。「 服装が—・い」
- 飲食物や金銭に対して貪欲である。 さもしい。「 口が—・い」「金に—・い」
- つたない。 とるに足りない。
だいぶ自分に当てはまるわw 昔は網戸なんて買えないから普通に窓を開けててよく蚊やハエが家に入ってきてたな。
今は網戸あるが僅かな隙間からカメムシが入ってくる。
虫嫌いなのにずっと虫と共に生活してる嫌な人生だよ 小学校でメンコが流行った事があった
強くもないし買うお金もないから傍観してたけど、どっかの親からクレームがあったのかある日担任からメンコは段ボールで作った自作のものしか認めないという達示が出たな
自分もそこで初めて参加したが、自作段ボールメンコでは勝って集めても満足度は低くすぐに誰もやらなくなってしまった >>281
テレビ番組で地方にロケに行って出荷できない規格外品や廃棄する食材をタダでもらって料理する番組あるけど嫌いだ
タダでもらえることを前提に番組構成するなと言いたい
それと、最近はあまり見ないけどフードファイト番組も嫌い
無駄に大食いするのは食べ物を粗末にしているのとほぼ同義と思う おらのとこはスケッチと呼んでいたな、小学2年か3年のころやった覚えある
駄菓子屋にはずいぶんお布施したよ >>293
>駄菓子屋にはずいぶんお布施したよ
お坊ちゃまかよ >>292
食品ロス撲滅派のひとですか
ロスが出た方が食品製造業・経済にとってはプラスなんですが 一日10円のお小遣いは駄菓子屋で消費してた。その程度だわ 考えてみれば駄菓子屋ってほとんどボランティアなんじゃないかな?
とても儲かるとは思えない >>296
小遣いなしで駄菓子屋なんてあこがれの世界だった俺に謝れ
大人になって子供の頃食べた駄菓子を懐かしいと話題にされても何の思い出も思い入れもないので「そうなの」としか言えない 駄菓子屋でせいぜい10円か20円しか使えなかったガキの頃、近所の洋裁学校を経営してる家の子が毎日銀ピカの50円玉で買い食いしてるのが恨めしかった。 >>295
食品ロス撲滅もなにも関係無い
逆にタダで廃棄品もらう番組は嫌いだと最初に書いたけど? >無駄に大食いするのは食べ物を粗末にしているのとほぼ同義
大食いして消費してくれた方がいいだろってはなし 賞味期限までに売れないと廃棄するしかない
もったいない話だよ
半額でも売れればまだいい >>298
空き瓶集めしなかったのか?
おつかいに行っておつり駄賃でもらうとか 廃棄が減ればその分消費が減るだろ
某大学の経済学部教授が恵方巻大量廃棄を大変な経済損失だと発言して笑われてたっけw
結局、最終消費者が買い物客か小売店かということ。 「経済を回せ」
この言葉は好きじゃない
国が公共事業で国民に仕事を与えるのはまだ分かる
でも無駄な食品廃棄を繰り返せば原材料の値段も上がる
貧乏な人達に行き渡るのだろうか? >>301
無駄な大食いは逆に食べ物に対する感謝が感じられないんだよね
出来ないこととわかっていても、国内の貧困層や飢餓に苦しむ国に回してやれやと思ってしまう 小売店やコンビニが損するのは別に気にならない。せめて豚の餌にしたり肥やしにして活用すれば良いよ 無駄な食品廃棄を繰り返せば原材料の値段も上がる
はい間違い >>305
経済を回すって浪費家の言い訳だと思ってた >>292
なんか最近Twitterで見たなそんな話
起業家「廃棄食材を使ったレストラン思いついた!」
コンサル「食材手配はどうしますか?」
起「生産者から廃棄食材を可能な限り安く提供してもらいます」
コ「生産者は廃棄食材は廃棄しますよ?」
起「廃棄するならただで回して貰えないのですか?」
コ「金にならない作業をやれと?」
半分タレントパワーで成立してるテレビの世界の出来事を本気にするアホはいつの世にもおるんやな、と >>308
ロジックを書かずに否定しても説得力がない >>310
>可能な限り安く提供して
交渉次第じゃないかな
買い取り価格にもよる
いわゆるアウトレット食材 >>310
登場する一般市民の「いきなり押しかけてこられて本当は困るんだけど、テレビに映るしタレント来てるから、今回だけ特別に...」という表情が読み取れることが多いんだよね。市井の民の善意を番組の圧で搾取するなと言いたい。 >>311
君みたいな消費者が多いから小売業・大手食品メーカーはやりやすいんだよ
先にも触れたように最終消費者が買い物客かスーパーかってとこまでは理解できたよね
ここで消費期限切れ間近・切れを廃棄せずに買い物客が買うとするとメーカーが納品する数がそれだけ減ることになる。
食品を製造するには原材料費・固定費(人件費など)・製造ラインとその維持費(減価償却になる部分等)が必要になる。
お馬鹿さんは食品価格イコール原材料費と思ってるので消費が減ってもメーカーは困らないし原材料価格が上がれば小売価格が上がってもしょうがないと受け入れる。実は原材料費なんて僅か更にその一部の原材料が多少上がっても価格影響は1円にもならないことが多い。
多少話が逸れた、メーカーとしては製造数が減っても固定費などは変わらず、それに依って経営が圧迫されるので最終的には商品単価に転嫁せざるをえなくなる。 >>314
廃棄しようと消費しようとメーカーの生産量は変わらんだろ
メーカー→小売→消費者が、
メーカー→小売→廃棄に変わるだけ
メーカーが小売に卸す商品量は変わらん
廃棄すると小売の利益率は下がるから、小売が価格に転嫁する、なら分かるが 市場論理と 自然保護や食料倫理みたいなものとは相いれない部分もあるんだよ。
豊作貧乏とかいい例じゃん。
当たり年で生り過ぎちゃった作物をトラクターdで粉砕して土に戻す。余った牛乳を畑に流す。というのを
よく包装の段ボール代にもならない。とか輸送のガソリン代にもならない。とかいう言い方をするけど
そんな直接的なことじゃないんだよ。
無償で市場に放出するいうことは、その放出した分だけ本来あるべき有償で出荷した商品の購入が削がれてしまう。
割引も同じこと。割引が常態化してしまえば消費者の「正価購入する」というマインドを冷かしてしまう。
で、状況によっては「消費者にただでくれてやるくらいなら捨てた方がマシだ!」みたいなことになる。
そこには食品ロスの削減とか環境保護とかいう概念は存在しないわけだけれど。 出荷の段ボール代にもならないってマジなはなしだから
内情知ってるから笑えない 廃棄するならただで配ればいいのにって言う人がいるけど、じゃあ失業中ならタダで働けってのと同義。物を売ってるのか労働力を売ってるのかの違いだけ。 廃棄するのも労力と費用が掛かる。だからすべて持っていくならタダでやるよ、という論理は無理か? 売れなければ生産量を減らして価格を下げないのか?
それとも売れなければ生産量を減らさずに価格を下げるのか?
ケースバイケースではないのかな スレチだが俺が家庭もって子がいたら、俺の子供時代以下の貧乏を子に味合わせただろうと思う
50こえてるけど月給で22万を超えたことがない
今の給与は月手取り17万 スーパーでバイトしてて、夕方割引シールを貼りに売り場出たら
おばちゃん達が地獄の餓鬼の如く群がって来てシール貼ったやつを奪って行く
なんならカゴの中に確保してた商品を出してキレ気味にシール貼れと迫ってくる
俺も貧しい家だったから気持ちはわかるけど、なんか人の汚い部分見えて嫌な時間だった 売場に陳列してある商品以外にはシールの貼付けはいたしません。
っていう宣言してる店がいまはほとんどだよ。 夕方買い物いったときJKバイトさんが品定め中の俺と陳列棚の間にきて
シール貼ってくれたことがある。買うしかなかったわ 店員さんがシールを貼り終えるまで、その後ろで行ったり来たりしてる若いママさんが微笑ましかった。 お菓子やパンが値上がりしたり、
値段同じで小さくなったり量が減ってたりするのに
かなーり腹を立てるおれって、
やっぱり貧乏だったことの影響があるのかな
いや、それにしたって、「こっそり小さく」は
誰でも腹の立つことのはずだ、と思いたがっている 世の中が値上がりしてる以上腹立てても仕方がなくねえか?
そういう論理だと
正式文書みたいに
諸般の事情を鑑み事情を含み置きいただきまして
何卒よろしくお願い申し上げます。
ってひれ伏さないと許せない。みたいなことになってくるで。 原材料の価格が上がってるから多少の妥協は必要かと
今はカカオ高騰してるから突然チョコレートが値上げするかもよ >>338
値上げすると高い高いって大騒ぎするからじゃね
ちょっと量減らすとかメーカーも苦心してると思うよ カントリーマアム食うたびに小さくなったなあと思うけど腹立つまでは無いかな
あれだけロシアだウクライナだ正規雇用だ働き方改革だ連日のように言われたら
ヤマザキの薄皮クリームパン5個入が4個入になるくらい想定の範囲内な気がする
そういや狂牛病が話題になった時にあれだけニュースで騒いでんのに
吉野家で牛丼が無いって暴れて逮捕された爺さんがいたのを思い出した 半田屋って定食屋があるんだけどさ
安く仕入れた材料使ってんのよ
狂牛病騒ぎの頃スーパーなんかでは風評被害で牛肉が9割引とかで売られてたんだが、この半田屋「牛肉価格高騰につき牛丼の提供を一時休止します」と張り紙出してた
それまでどんな牛肉使ってたのか不安になったわ >安く仕入れた材料使ってんのよ
これで惑わされてる。本当は高級国産牛を
使ってた、という事ならば話は通じる。
んだが・・・。 狂牛病のころに平時の1割にまで牛肉が値崩れしたとかいう記憶ねえけどなぁ
つうか流通が許可された範囲の牛肉っていうのは逆に高騰してたんじゃないの? とはいえ狂牛病問題の時に牛肉が希少だからって
高い金払ってでも牛肉食いてぇって思うかなぁ
牛肉の話でユッケを思い出したわ
就職して先輩に初めて焼肉に連れてってかれた時
真っ赤な生肉や生レバー食ってるのが衝撃だった
牛肉はそんなに火を通さなくて良いって言われてた時代でも
さすがに生で食うのは抵抗があって驚いた >>349
地域性じゃない?
保健所的にどんなにもうそんな時代じゃないんですよ。生で食ったらあきまへん!って
いったところでうちらは昔からこうやってウマウマいうて食うてたんやで!って言い張る人たちも
少なからず存在してそういう人たちの中から選ばれた人たちが大当たりを引いてしまうわけで。 豚の挽肉はときどき食べたよ。
牛肉は中学生の時まで食べたことない。
鶏肉はなぜかアニキが完全NGだったのでそれのアオリを食らって
ウチでは出なかった。 貧乏過ぎて育つ頃に肉なんか食べなかったので体が受け付けなくなったが、成人してから生まれた初めて食べたステーキの美味さに感動して静かに泣いた。 貧乏で肉ほとんど食べてなかった人って学校給食では肉は出なかったの?
ひょっとして給食自体なかったとか? むかし肉は高かったけど魚安かったな
クジラの大和煮の大きい缶詰が安くて時々食べた、それが唯一肉っぽいものだった・ クジラの大和煮は今の桃缶くらいの大きさのが売っててよく食べてた
生姜が効いた汁がうまくて、ご飯にかけて食べてたな >>355
肉と一言で言えば関西では牛肉のことだけど、給食で牛肉は出なかったって解釈すればまだわかる
流石に豚肉や鶏肉や鯨肉はでてたろうから 給食の肉なんて脂身ばかりの豚とか臭い鯨肉くらいだったから、絶対に食べなかった、というかオエッとなって食べられなかった。 ホリエモンも子供の頃貧しくて肉食えなかったっていってたな
家庭でってはなしだろ 魚だって昔と同じようにイワシとアジとサバだけ食ってりゃそんなに高くないんだよ
むかしはマグロだのタイだのなんて普通のご家庭じゃ食べなかったし食べられなかった。
そういう意味ではむかしは庶民のネタだったのに今は高級ネタになっちまったのはイカ。
今のイカは高くてうかつには買えねえ・・・ クジラは目ん玉飛び出そう
イワシもちょっと前までグラムじゃ鯛より高いっていわれてた
サンマも鯖も痩せて高くなったな
養殖できるものは比較的安い アジフライが250円じゃなきゃやってらんない。とか3年ほど前騒いでたが
結局150円程度に収まった。
玉子も300円超に飛び抜けたけど結局170円程度に収まった
結論。やたら高くなったときは買わない。 ウナギ、昔は貧乏で食えなかったが今は貧乏じゃなくても高すぎてなかなか食えない。
ただの贅沢品だよアレは