世界の気候について語ろう23州目
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世界各地域の気候の特色や、話題などについて。 日本の気候との比較も可。 前スレ 世界の気候について語ろう22州目 https://kizuna.5ch.net/test/read.cgi/sky/1658002092/ パースは夏の暑さが異常になるし、降水量も少ない 東岸より人口が少ないのは納得できる タスマニア島ぐらいの位置が暮らしやすい NZは普段は海水温が低いが、豪雨とサイクロン前はラニーニャで異常に海水温が平年より高かった 南島は海水温異常高温が解消されていないので、歴代一位の猛暑になっている 地震が起こらないと良いが 昨年来の世界的な異常気象はジェット気流の蛇行が原因なのかな、とは思う その原因はロシアが起こした戦争 >>384 造山帯と言う概念はプレートテクトニクスより前からのものらしいから、大地溝帯やアイスランドやハワイなど造山帯と合わない活発な大地も当然あるか 結局安定陸塊ってこの地球上に本当に存在するのか。今は安全でも明日大地震が起きるかもしれない? 一応 ローレンシア(カナダ楯状地) - ハドソン湾の地域 バルト楯状地(フェノスカンジア) シベリア卓状地(アンガラランド) - シベリア大陸 ゴンドワナランド ブラジル楯状地、アフリカ楯状地、アラビア楯状地、オーストラリア楯状地、インド楯状地、南極大陸(の一部分) シナ地塊 - アジア大陸東部 こういったのがあるけど 今は安定陸塊楯状地でもシベリアトラップなんてあったんだよね過去には モスクワも未来永劫安泰ではない!? 今回の北極成層圏暖波の北極渦はイギリス方面に行くらしい。-11℃くらの予報だそうで >>393 唐山地震も新期造山帯に関係しない安定陸塊で発生したんだっけ。断層はあるけどプレート境界ですらない? 例えば明日イギリスで大地震が起きてももはや不思議ではないのか 地震に関しては静穏期と頻発期が確実にある 元禄地震の4年後に宝永地震が立て続けに発生したが同じころ、朝鮮半島でもM7クラスが起きている 最近といえば数年前に蔚山付近でM5クラスがあったが、半島ではほとんど大地震は発生しないとされてるからな >>389 ブリズベンから西へ車で数時間の距離にトゥーンバって小都市があるが、Cfbに近いCfa 極まれに冬日や雪もあるようだ 高地気候だが松本くらいの標高なのでH区分にはならないかな https://en.wikipedia.org/wiki/Toowoomba#Climate ニュージーランドは北島にノーザンアルプスがあれが気温的に雨陰側が乾燥限界入って砂漠が出来そうなのに惜しいな >>394 暖波で寒波がイギリスに行く? なんだそれ 成層圏を温めると、地上が冷えるのか 地震や火山は起きやすい所が決まっているのが普通の認識 ところが独立単成火山群と洪水玄武岩は全然縁のない所にもできる 研究者も不思議に思っているようだがそんな事実がある >>399 冬になると北極圏は24時間夜になってしまうため、北極圏上にある成層圏はマイナス60℃以下にまで下がります。その結果、北極圏上空には強い偏西風が吹きすさび、極渦と呼ばれる強い風の渦が形成されます。ただし、ごくまれに極渦が弱まると、数日間で北極圏上空の成層圏の平均気温が突然最大50℃も上昇する「成層圏突然昇温」が発生します。 成層圏突然昇温が起こると、上空の冷気が下降し、地球の周りを東に向かって蛇行するジェット気流が強く影響を受けます。ジェット気流は大西洋を横切るとき、通常はイギリスの方を向いていますが、成層圏の急激な温度上昇によってジェット気流は赤道に向かって移動し、弱まります。 すると、本来ヨーロッパに吹く暖気が、シベリアや北極からの冷たい空気に置き換わってしまい、ヨーロッパや北アジアが長期に大寒波に襲われる可能性が生じるというわけです。 この成層圏突然昇温は、太平洋赤道域で海面水温が平年よりも低い状態が続く「ラニーニャ現象」が起こると発生しやすいという説があります。 願わくば寒気が異常暖冬の日本列島に流れてきます様に 中国の 2023 年 1 月の平均気温はマイナス 5.1 度で、1991 年から 2020 年の平年値を 0.3 度上回りました。この月は歴史的な寒波に見舞われ、-53.0C という全国記録を更新しましたが、数百の最高気温と 12 の最低気温の記録が記録されました。 >>401 欧州でジェット気流が南へ蛇行して冷凍庫側に入るのか 起点は大西洋北部で、その蛇行が伝播して、極東もジェット気流が南へ蛇行するのかしら ヨーロッパは緯度の割に暖かすぎだって事 大西洋から暖気が吹き付け、南風でアフリカの熱が来る 冬彦ってすごいよな、仕事とはいえ、世界をまたにかけて長期滞在している カナダや西シベリアというのは寒気オタに垂涎と思ったら、今はアフリカだとか 世界の気候を実体験してるってうらやましい 俺はいまだに、ジェット気流が蛇行する原因がいまいち理解できない SSWはもちろん成層圏突然昇温なので寒気が噴き出してくる土地もあれば、温度が普通より上がって1ヶ月くらい異常に暖かくなる土地があり、寒い方はともかく 暖かさの被害は温暖化のご時世、通常、甚大だ イギリスでも夏が嫌いな人の割合は5割を越えた >>408 気象学者の仕事って観測装置を設置したら、後は毎日、部屋でデータとにらめっこだよ 俺は気象オタじゃない、毎日実験奴隷だけど、その中でも熱観測は人は少なくとも2mは離れるべきだし 湿度はもっと微妙だね 放射より風が大きい カルフォルニア周辺にブリザード警報。1989年以来とのこと 成層圏暖波の影響かな 磁場が変化して宇宙線の降り注ぎ方が変わって、雲が増えて太陽光線を多く反射してくれて 昭和の頃の気温に戻ってくれないだろうか 磁場が弱くなると、宇宙線や荷電粒子の入射量がふえるんだっけ? >>407 下手したら温暖化速度も同緯度の西岸>東岸だったりする? ごく狭い地域内では、例えば超海洋性気候のブルターニュがフランスで暖冬・暑夏の場合も一番偏差が小さいとか海洋の緩和効果はみられるけど 大きく見たらシベリア南部はヨーロッパほどは急速に夏も冬も温暖化してはいない? >>421 windy.com見ると北極の超低温高気圧に北から覆われて凍える北東風が吹き、 温かい西風を送り込む低気圧が全く近づけない 日本の3月低温は完全に過去のものとなったが、イギリスにはあるんだな、ウラヤマシイ 記事でもBeast from the eastって表現してるからイギリスの寒波は来るときは北東からみたいね ラニーニャそろそろ終わりそうで、今度の夏は平常かエルニーニョかまだわからんよね 日本の場合、エルニーニョの夏は冷夏で不作になるっていうのあるけど 世界的な農業状況はどうなんだろう? アルゼンチンは長期ラニーニャのせいで干ばつ、穀物生産やばいかも、て話みたいだが >>410 >イギリスでも夏が嫌い 網走と同じ様なものだからエアコンがないのに40℃は乾燥していても辛い 経験則ではロンドンに住んでいた時暑かった記憶はないしヴァカンスで人がいなくなる 現時点での気象衛生の画像を見ると日本付近を覆っている揚子江気団(移動性高気圧)と太平洋高気圧の境に前線はないようで、特にマリアナ付近では完全に消えているように見える。 https://himawari8.nict.go.jp/ja/himawari8-image.htm でも父島の今の気温19℃、サイパンの今日の朝方の予想最低気温は26℃だからやはり差があるな。 >>427 寒暖差があるのに前線が出来ないのは、寒気鼻息+大気汚染の悪影響 清浄な白い雲が出来ない、出来ても汚染された黒い雲な事で、太陽光を受け取り過ぎる 同じマイナス50℃でも ヤクーツクの無風晴天下と南極のブリザードなら前者の方がマシだよな 南極も氷床頂上部は連日ほとんど快晴で-70℃とかだな ボストーク基地の年間日照時間(3762h)はデスバレー(3625h)をもはるかに上回っている 冷たい海水温で冷やされる海洋霧も絶滅しているそうじゃないか。 あれも白いから、太陽光反射と、地上の冷涼化に寄与していたはず 霧はどうして減るのさ 不純物濃度が高すぎると凝固点が下がって氷になりにくくなる あとは陸地降雨量不足で陸地からの冷却水減少+生活排水の高温化の両方に起因する 海洋、特に海面温度の高温化だろうね >>431 南極点って晴れてるの? ブリザードのイメージしかない あなたのヒーローは誰ですか? 郡司成忠vs白瀬矗 2人のWikipediaのページを読むだけでも熱くなる 明治政府には現代の政府と同じくぼんくらしかいなかったと見えて、 北千島探検の重要性を理解できず、郡司の探検には 三菱財閥創設者・岩崎弥太郎などが多額の寄付をしたらしい 白瀬の探検も寄付金頼み 昔の経済人は違う 南極観測船「しらせ」の命名の経緯は強引すぎるけど、 防衛庁としては数えるほどもないであろうヒット arcticは「くま」由来か おおぐま座とこぐま座 antarcticもよく見ればant(i)arctic さすがに「蟻熊」とは思わなかったが ぼーっと生きていると気づかないもんだ 今日の英単語 antipodes「対蹠地」「ニュージーランド・オーストラリア」 今日の漢字(読み)「対蹠」の読みは? 今日の地理問題:上海は北緯30度・東経120度ほどです。では、上海の対蹠地である ブエノスアイレスの緯度と経度はそれぞれおよそ何度ですか? 蹠は「足(の裏)」「踏む」という意味で、 antipodesのpodも「足」だからantipodesで「足の裏(にある土地)」 この時期から積もる高緯度の雪をアルミシートか何かで覆って夏まで持たせてほしいわ スカンディナビアやバルト3国、ロシアなどの冬はまだまだ続く スカンジナビア半島はここ100年で最も温暖化が進んだ地域のひとつといって過言ではない オスロがクリスチャニアという名前だったころの気候表みるとビックリするほど寒冷 高温化の凄まじさはモスクワなんて霞む 成層圏昇温でグリーンランドに超高気圧発生しブロッキング状態に スカンジナビア、イギリス、アメリカ・カナダが低圧部となり寒波降雪 >>440 ほんとうだ、高気圧が強大すぎて、本来あるべきアイスランドに低気圧が全く近づけず イギリスからスカンジナビアはずっと逆風の東風 カルフォルニアの大雪もこのせいね。一方で北米の中部から東部は高温に >>439 東京が江戸という名前だったころの江戸の平年値 1月 7/-3 2月 8/-2 3月 11/1 4月 16/7 5月 20/11 6月 23/15 7月 27/19 8月 28/20 9月 24/16 10月 19/10 11月 14/5 12月 10/0 くらいだったんじゃないか!? 今からすればトンデモナイ低温 ロシアのインタビューとか見てるとやはりロシアの雪は1mまではいかなくてもどこでもしっかり数十cm以上の積雪があって安定してるな 道東のようだ 沿海州に白いものが ウラジオストクは流氷に覆われていた >>446 山火事の煙を成層圏まで持ち上げて、簡単には落ちてこないような日傘にすることはできないのかな https://i.imgur.com/2KT773F.gif やっぱり動きの遅い雨雲が増えている 太平洋上に二本の線状降雨 北米大陸にも数か所 日本近海にも停滞性のやつが確認できうr 海外では、「大気の川」という現象が名前としてつけられている 水蒸気が流れる大きな隙間が発生すると、そこに川ができる いっつも干ばつで泣きわめいてる癖にどうして恵みの雪雨を否定する論調なのか完全に理解不能 自分達の治水の悪さを誤魔化してる >>449 シアトルやバンクーバーなどに大雨を齎すのはパイナップルエキスプレスって呼ばれてるな 源はハワイあたりから伸びてくる暖湿流 問題なのは、大気の川及び 452が言うようにパイナップルエキスプレスのような現象は、昔からあるらしいんだが その動きが遅くなっているように感じられる 衰退しづらくなっている オレゴンから北は平年より降雪/降水量不足だよ まあ、カルフォルニアでもいいから、もっと降らないと、また森林火災 自分達の治水の悪さを棚に上げて異常温暖化を水深しようとする態度は本当に好かない これから二週間の予報を見ると北緯24度の硫黄島よりも26度の沖縄の方が若干気温が高めなのは、硫黄島は移動性高気圧の南側になって北風が吹いてくる形になるから? 梅雨も一種の大気の川じゃないの? パイナップルエクスプレスと梅雨って本質的に同じ現象じゃないのか? https://i.imgur.com/jjRBd40.png 日本の太平洋上に、早くも線状降水帯の亜種が発生している 同じ場所に停滞しているので、これが陸上だったら非常に危険だった 沖縄のレーダーが観測した連続画像 03/09 https://i.imgur.com/6Yi6gDl.gif 線状ではないが、なぜか同じ場所で発生し続ける 米国は来週からサマータイム サマータイムを通年にする法案はどうなった? >>461 成層圏突発昇温をもってしても、この程度の氷雪現象しか起こせないとは情けない、地球温暖化の恐ろしさ >>460 通年になるならサマータイムとは言わないのでは サマータイム実施期間=食中毒多発期間でもあるから 食品の管理に注意を払う1つのメッセージとして 受け止めるという見方もできるな 今年は例年より黄砂が多いな なにか因果関係あるのかな ウクライナでロシアがここ50年で最大最悪の規模の戦争やってるから北半球の空気が異常に汚れてる 湾岸戦争はあっという間に終わったし、大した規模じゃない 南半球のサブハイも温暖化で加速度的に強化されてるのかな オーストラリア近傍で発生したサイクロンがサブハイにブロックされて西進し1ヶ月以上も生き続けている ユタ州のグレートソルトレイク、この程度の降雨量/降雪量じゃ、消滅回避に まだ全然足り無いらしいな >>471 2004年ハリケーンカタリーナ(米国を襲ったカトリーナではない、紛らわしいが)で検索せよ! https://www.afpbb.com/articles/-/3455511 強力なサイクロン「フレディ」、アフリカ南東部再上陸 死者100人超 2023年3月14日 14:43 発信地:ブランタイア/マラウイ [ マラウイ モザンビーク マダガスカル アフリカ ] 民間気象会社ウェザーニューズは、気温統計補正AIを開発した。 ニューラルネットや重回帰分析によって、気象予測モデル(スパコン)と実際のアメダスの正解データの相関関係を学習 さらに、風の流れ方や地域特性まで変数として捉え、スパコンと実際の世界とのズレを低減させる。 加えて、衛星画像から晴れの領域と曇りの領域を自動判定するAIも開発。日射量の補正を可能に。 これと気温補正AIを組み合わせることにより、「電力需要予測AI」を開発することに成功 https://www.bbc.com/news/world-europe-64968972 Turkish floods inundate two cities hit by quakes killing 14 https://www.bbc.com/news/av/world-europe-64970976 Turkey floods: Truck washed away as floods hit earthquake zone https://www.youtube.com/watch?v=N-FP7SwC60g Strong flood in Turkey: There are dead and missing people - Roads and houses are flooded >>461 この冬の雪無しを挽回できるほど降るのかなあ。 昨年の雨なし、冬の雪なしと、これ以上続くとそれこそ作物も育たんだろ。 生活用水は足りてるのか >>478 パタゴニアに世界トップクラスに有名なのとかあるよ https://www.data.jma.go.jp/cpdinfo/monitor/2022/pdf/ccmr2022_news3.pdf >1月15 日のフンガ・トンガ火山の噴火で成層圏に到達した SO2(二酸化硫黄)は、 >次第に「硫酸エーロゾル」に変化しながら、南半球低緯度域の高度30 km前後の層を西に向かって移動した >今回の噴火では成層圏へのSO2注入量が比較的少なかったため、気候への影響は限定的? >3月末頃には一部が北半球の中高緯度域にも到達 >茨城県つくば市の気象研究所のライダーで高度 24 km 付近にエーロゾルの層が観測 >海底火山の噴火であったため、成層圏全体の水蒸気の10%に相当する 約1億4000万トンもの大量の水蒸気が成層圏に注入された https://www.data.jma.go.jp/cpdinfo/monitor/2022/pdf/ccmr2022_news4.pdf >2020年から2021年までの大気中メタン濃度の増加量は、1984年からの解析期間で過去最大 >2021年の大気中メタンの世界平均濃度は、1908 ppb 2020年から18 ppb増加 >熱帯域湿地からのメタン放出量が過去数年間で増加 >>481 南米南部は大陸の幅が細いので熱波が出来なさそうなのになあ 熱波の移流ではなくて、高気圧が強くて下降気流による断熱圧縮で高温になってる? ラニーニャの気象パターンで雨が降らないで乾燥しすぎて暑い アルゼンチンの収穫量は平年の3割まで落ち込んでる アンデス越えの西風が乾燥してて、いつもただでさえ暑いのに 水分ゼロ近くまで断熱圧縮されて 氷ボロボロの北極と違って、氷は満タンの南極があるのに、南半球に熱波連発するのはなぜだろう 海水温も北半球ほどは上がってないと思うのに ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
read.cgi ver 07.5.1 2024/04/28 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる