韓国、出生率0.7へ

6月の出生数2万人割れ…今年の合計出生率0.7人の可能性

先月、出生児数の記録が2万人以下に落ち、今年の合計出生率が0.7人台に
落ちる可能性があるという予測が出てきました。

統計庁によると、6月の1ヶ月間に住民登録基準出生登録者数は1万9652人で、
昨年6月比で10.72%減少しました。
出生児数が2万名台を割り込んだのは12月を除いて今回が初めてです。

今年の出生児数は1月2万1250人を皮切りに、2月21,727人、3月23,168人、
4月22,013人、5月21,883人を記録しており、
2月を除いて昨年に比べて出生児数がすべて減少しました。