中小企業診断士 2次試験 事例132
このスレに来て分かったことは
診断士受験者クラスでも「指示通りにできない人たち」が結構いるってこと スレチついでに…
昔 オウム真理教が話題だった頃の話(1995年頃)
オウム信者には正大師とか正悟師とか宗教上の階級があって上位層の信者が組織全体を運営していた
信者には優秀な理系人材が多く 弁護士や公認会計士、医師なども多数擁する
実質的には学歴社会になっていて 組織集団の実力は2部上場企業クラスと云われた
サリン事件とオウムとの疑惑が社会に知られるようになると
広報担当の上祐史浩と弁護士の青山吉伸は毎日TVに出演して状況説明や反論で世論誘導を試みていた
当時はワイドショーネタとして視聴率が取れたのでどこの局も引っ張りだこだった
青山は弁護士資格を持ち専門的立場から「客観的な見解」を述べ事件関与を否定する
上祐は宇宙開発事業団(現在のJAXA)の元職員で早稲田理工学部修士卒のエリート
弁舌巧みで事件関与を否定し「ああ言えば上祐」が流行語になった
2人とも20代~30代のオウム組織の実質的な運営者たちで 若くてルックスも良いので
オウムの真実がまだわかっていない頃は マスコミも結構好意的に扱うところが多かった
取材陣には長年オウムを調べていたジャーナリストや弁護士などもいて
舌鋒鋭くオウムの不法を追求するのだが 上祐と青山は理路整然と反論し
視聴者は「なるほど」と感服するばかりだった
彼らは確かに「極めて優秀」ではあったのだ
教祖の麻原は組織実務の詳細はすべて信者に任せていたので
「優秀な信者」にとっては自己実現の場になっていた
彼らの目的は信者にお布施をさせることで、中小企業の経営者が信者になると
オウムから役員を派遣し、資産や収益がお布施として流れるようにキャッシュフローをいじる
数年で会社は見る影もなく解体されていき 訴訟に発展する
彼らは確かに優秀で 当初は簿記もろくに知らないレベルから 専門書を独学して数か月で企業実務に習熟し
合法的に彼らの目的を果たしていった >>122
何が言いたいのかわからない文章。
長すぎる。
よくある、ポエム。
あなたの妄想。
SWOT分析を丁寧に行い、ドメインを明確にした上で、ふぞろい頻出キーワードを使って100字で書く練習をおすすめする。 >>124
TBCでは、与件文引用だけでは点にならないと教えている。抽象化しないといけない。 TAC事例4の解き方改訂版発売されたがどの程度入れ替えあってるの? ふぞろい模範解答10年分、写経3週目完了。徹夜した。事例4の写経が意外と役にたつ。NPVはそれらしい解答を秒速で書けるから部分点をゲットできる。 >>121
というか、中小企業診断士は、名称独占国家資格に準じるものの扱いじゃなかったか?
中小企業庁のHPをみても、「中小企業診断士の登録等及び試験に関する規則」に基づく試験とかいてあって、
法律ではなく、「規則」になっているだろ。
法律上の根拠としては、中小企業支援法の第12条になるんだろうが、
ここでも、中小企業診断士試験ではなく、「中小企業の経営診断の業務に従事する者に係る試験」になっているんだよな。
ここら辺はなかなか微妙。 128つづき
実質的には、名称独占国家資格と同等のものと考えてよいとは思うけど、
仮にそうだとすると、独占業務がないということになるので、かなり才能がないと厳しい世界になるんだろうけどな。
何か、メインになる国家資格、たとえば、弁護士や社労士、行政書士をとっておいて、
助成金や補助金の仕事を受ける際に、経営的な知識もあることを示すのには、かなり有用な気がするが、
これだけだと、独占業務がないというところが、いまいち、よくわからない点があるな。 >>126
本書は、中小企業診断士第2次試験「事例Ⅳ」の対策のためのトレーニング問題集です。
第2版では2~3割の問題に差し替え・数値替えを施しています。 与件引用だけで50点、あとそれらしいキーワード入れとけば60点は取れる。70点以上を目指すには具体→抽象→具体のトレーニングか必須と思われる。 >>124
この答案は久しぶりに見た良い答案ですな
(1) 設問にきちんと答えながら引用上手
(2) 無駄な修飾語をバッサリ削って要点を凝縮
(3) 削った分だけ数を盛り込んで得点を稼ぐ >>131
むしろ、ふぞろい頻出キーワードで80字の解答を作って、与件文で修飾するのが良い。
MMCの金型技法。
これだと解答が常に安定する。 >>136
そうか。
発表しないということは、どの予備校も大したことないんだろう。合格率は20%ぐらいだな。
いや、合格率18%を下回ってるかもしれんな。
独学は地頭優秀で合格率30%
アホが集まる予備校は合格率10%
とか。
闇は深いな >>137
オマエ、今年も2次は無理だわ
勝手に数字を想像して勝手に理由を想像して勝手に結論づけるなんて、
実務補習でそんなことやったら「キミよく合格したね」って総スカン食らうぞ
推論に推論を重ねても経営者を納得させる結論は出ない
妖精に行ってカネで資格買ってこい
妖精にはオマエみたいなマヌケがいっぱいいるから恥ずかしくないぞ
元実務補習指導員&妖精課程講師 予備校の合格率が40%ぐらいあったら公表するだろう。公表しないとのは何故か?
論理的思考で考えればわかるはずだ。 合格率が正確に算出できないからってのが大きいんじゃない?
講座に申し込んでも一度も出席しない人、半分くらい出席した人、そういう人全員を分母にするのはフェアじゃないし。
合格しても報告しない人もいるだろうし。
あと、診断士以外の合格率って発表されるのかね?
合格率を発表しないという、大手予備校の不文律みたいなのもあるのかもね。 >>140
講座に申し込んで毎回出席しても合格率が2割ないから発表してないんだろう
旧帝、早慶出身の選抜講座をつくって合格率8割を目指すのが良いと思う 中小企業診断士には受験資格がないし、別に予備校行かなきゃ受からない試験
でもないからなぁ
そこそこ学歴・職歴があって、「ま、この程度なら独学で十分っしょ」
という連中が独学者層には一定数いるわけだし
逆に、予備校に入る連中には「難しー、量多い、こんなの独学無理〜」
みたいなのもいるわけだし
独学がほぼ不可能な司法試験や公認会計士試験なんかとは
全然事情が違うんだよな 予備校の二次模試はどこがいい?
本科生は採点を甘めにして気分をよくさせて流出を防ぐって聞いたがマジ? >>144
TAC模試の上位2割に入ったら合格確実って事でオーケー? >>145
確実に合格すると考える時点で危ない
でもそれだと10回受けたら8回くらい受かるんじゃね >>146
じゃあ、上位1割めざすわ。たぶんいける。 >>147
おおすげぇ!
それだったら10回受験して9回くらい受かるかもね 俺は9月の公開模試で上位5%だったけど、241点のギリ合格だった TACの2次対策メソッドやで
ちなみにYouTubeでお試し版が半分受講できる
一部理解できる部分もあるんだけど、私はLECの考え方のほうが腹落ちした TAC以外にも各予備校で似たようなのがあるんじゃないかな。
解き方の思考のプロセスやコツを体系化したもの。TAC生だけど、どんな内容か全然覚えてないや。通っていた教室の先生の考え方の方が染み付いている。
どこかで聞いたことのあるような内容だし、そんなに大したもんじゃないよ。 TACメソッド
だなどこ
さちのひもけぶかいねこ
モチベーション→士気 結局は過去問やってみて自分なりに結果分析することが一番効果があるんだと思うの
各社の解説の違いを見比べて楽しむのがこの2次試験対策なのかなぁ 公式解答があるんなら過去問だけでいけるかもしれんけどね 二次模試は、予備校ごとに設問、解答のクセがあるから本科生が有利になる。本科生以外の人は、4科目でプラス10点するとちょうど良い。
コレ、中小企業診断士模試のアルアルルール。 >>156
そうなんですね
> 二次模試は、予備校ごとに設問、解答のクセがある
という傾向
>から
>本科生が有利になる。
>本科生以外の人は、4科目でプラス10点するとちょうど良い。
という分析にはどうつながるのでしょう? きっと10点の根拠が知りたいんだろうかも
この試験で求められてる能力って、そういうところなのかもね
社長が気になってることを具体的に論理的に説明する能力 教えている内容を作問、採点するから、ズレがクセというものになる、ということですか? >>161
予備校ごとに書き方の指導にクセがある。
MMCは、営業面は〜、生産面は〜、とは◯◯面と書くと点が高い。TBCは、抽象化を勧めるから、与件文引用は点数が低くつけられる。垂直統合、暗黙知の形式知化、とか一次知識を散りばめると点数が高くなる。 作問の様子は毎年変わるらしいからR6もきっと変わる
これホントに何を信じてどこを目指せばよいのか悩んで迷子になる試験だよねぇ 「今年は傾向が違った」は落ちた奴の言い訳。
受かった奴も同じ条件で試験してる。
顧客が多様で、独占業務も定型業務もない資格に求められるものとは? >>162
実際に与件文を引用せずに暗黙知の形式知化とか書くと点数伸びない。自分がそうでした。 何か噛み合ってない気がするぞ
試験でどうやって点数を取るかの話ししてるんだけどねー
予備校ごとの採点の違いの話が出てたので、本試験でも毎年作問違うよねの話を出してみた
だから、それらに共通するものがわかるなら、それを形にして講座開けばみんなハッピーになれるし儲かるんじゃないかな
それでも合格率は18%から変わらない? モチベーション→士気
コミュニケーション→交流
ワークライフバランス→??
ふぞろいキーワード漢字変換は? H25 事例4 問2
アグリビジネス、悪名高い200%定率法の問題。
5年の営業キャッシュフロー累計を出せ、という問題なんだけど、解説見ると支払利息も引いた利益に対して税40%計算、後に減価償却費足して営業キャッシュフローにしてました。
営業キャッシュフローに支払利息って関係ない気がするんだけど、なぜこれ考慮する必要あるのですか?
営業利益✖(1-税率)+減価償却費で支払利息関係ないのかな〜?と思ったのですが。