中小企業診断士 2次試験 事例131
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
今年の事例3やり直してるけど、80分で520字以上ってのは多すぎないか? 連休中、R5をやり直してみた
どうやろか?
事例ⅠQ1S
商品開発力。高品質な商品・サービス。互助し問題解決できる風土。
事例ⅠQ1W
顧客層高齢化。市場開拓力。原材料高騰で収益悪化。高離職率。
事例ⅠQ2
①品揃えを蕎麦に集中し、メニューと客層を絞り、席数を減らして効率化を図りつつ商品・サービスの質の向上させた。②価格競争回避と従業員負担軽減を図り、収益性の向上と従業員の定着率の向上を狙った。
事例ⅠQ3
X社の企業風土、経営、顧客、競合、取引先の状況に留意し、低収益性と低定着率を改善し、仕入先と立地の強みをA社の高い運営効率と組み合わせた相乗効果で、観光客増加の機会を捉えることに留意する。
事例ⅠQ4(1)
A社顧客リーダーと共に、X社従業員にA社理念を示して理解させ、チームの互助・問題解決力を高めていくことで、士気と帰属心を高めて定着率を高め、円滑に統合を進める。
事例ⅠQ4(2)
チーム力を活かした高品質な商品・サービスで、高品質な材料の蕎麦を共通看板メニューとして訴求しつつ、A社は家族向け、X社は観光客向けに特色を機会に活かした競合店との差別化を図り、売上を向上させていく。 事例ⅡQ1
顧客は野球チームとメンバー。競合は他スポーツ専門店には品揃えで、チェーン大型スポーツ店には価格で劣る。自社は、調達ルート、品揃え、カスタマイズ提案力、用品加工技術、一括納品対応等の確かさ、チーム監督との関係性、学校の納品指定等の強みあり。インターネット対応不足だが承継予定者がITに強い。
事例ⅡQ2
チーム向けに野球用品のサブスクリプション販売を提供する。費用負担をメンバー全員で、長期間、分担・軽減でき、買取希望者には試用にもなり、顧客との長期の信頼・関係性を構築でき、固定客化できる。
事例ⅡQ3
学校、商店街へのチラシ、ポスター配布、SNS、野球大会でのユニフォーム展示等を通じて、メンバー募集を周知し、応募者の各チームへの紹介を通じて、女子チーム・メンバーとの関係性を構築し、固定客化につなげる。
事例ⅡQ4
データ管理アプリを顧客チームに提供して各チームのニーズに対応。アプリデータを活用し、SNSでメンバーや保護者個別に、体格、技術、特性に応じたカスタマイズ提案をする。ホームページではカスタマイズ製品の詳細やレビューを発信する。これらによりチームやメンバーとの関係性を深めて長期的な売上向上につなげる。 事例ⅢQ1-1
経験豊富な管理者の下、衛生管理できる設備を用い、高級旅館等に多品種の製品を供給。
事例ⅢQ1-2
製品開発経験のある人材を置いた新設製品開発部と中堅食品スーパーで共同企画開発実施。
事例ⅢQ2
工程の機械自動化と各班共通作業の一元化。生産指示の明文化と共有。作業の標準化、マニュアル化、教育。以上で生産能力向上を図る。生産計画を精緻化、短期化し、生産統制を徹底して生産の平準化を図る。
事例ⅢQ3
宿泊数確定情報を基にした発注時期にすることを食品商社と調整してリードタイム短縮。レシピを整理、データベース化して発注量を精緻化。入出庫記録を整備して在庫管理を徹底、データ共有し、排気筒のムダを削減して原価低減し、収益性を向上させる。
事例ⅢQ4
既存販売先と開発部で共同開発を行い、関係を深めつつ開発力を蓄積し、販路開拓や新製品開発につなげる。X社との事業では、既存事業のノウハウを活かしつつ、顧客ニーズの収集とニーズに基づく開発力を蓄積し、提案力を高め、差別化を図っていく。
事例ⅢQ5
新規事業は事業内容が大きく異なり、成長も見込まれる。既存設備は生産能力が限界で、同一工場では混乱が発生するため工場増築は妥当。留意点は作業の標準化、マニュアル化、既存従業員による応援・OJTで新規採用に対応。営業・配送体制の専門化と強化、全社での生産管理で新規事業に対応する。 製造も販売も経験なしで何となく始めて1次2回、2次3回
今年はDが無くなったがAもなくなってしまった >>5
わしが答えよう。ちなみに、前すれ(130)の360,420,702,723,724,797,798,799
でも丁寧に長々と書いてあるのでそれも参考にしてね。
で、一言でいうと、確かに一見キーワードもあるし、それなりに解答しているのでよく書けているなって思うけど
(上から目線でごめんね。僕も多年度経験者なので、落ちて辛い気持ちはよくわかります)、聞かれたことに答えてない。
前スレでも何人かの解答案みたけど、やはり落ちるには落ちるなりの理由があるってよくわかった。
でも、受かったから分かるのであって、受かるまでは五里霧中でどう勉強すればよいか、解答すればよいかわからないのが
この2次試験の辛いとこ。
話はそれるが、今補助金関係業務の講義受けたけど、2次試験と共通するところあるって感じた。補助金申請書が採択
されるかどうかって、きちんと補助金を出す側の知りたいこと、答えてもらいたいことにきちんと沿った申請を出すのが
大事。今会社の現状がどうで、このなぜこの補助金によりこの設備を導入する必要があって、導入した結果どのような効果
が見込めるか、というのが補助金出す側の知りたいことだとしたら、それにきちんと解答する申請書が補助金採択され
やすいのであって、これって2次試験と同じだよね。
問題設問者が解答してもらいたいことにきちんと解答している答案が点数がもらえて、そうでないと不合格。補助金なら
不採択。なので、その点を考えても2次試験というのは案外バカにならない。ここできちんと踏ん張って頑張って2次試験
合格すると、やっぱり一生懸命この勉強してよかった、と思うかもしれないので頑張って。 ↑
前置きが長くなったので続き。
何度も言うが聞かれたことにきちんと答えること!!
一度自身に問い直してほしい。設問を読むとき、事例文を読むのと同じくらいの重要度、もしくはそれ以上の重要度で
設問をよんでいるか?
演習問題で解答するとき、本当にこの解答は設問できかれていることに答えられているか?作問者が答えてもらいたい解答
になっているか?普段からそれを真剣に意識して問題と解くなり、添削してもらっているか?
何度も言う。聞かれたことにきちんと答えること!!
では、より具体的に。事例1の設問4。設問では何をきいている?
どのように、という方法でしょ。
〜理解させ(どのように理解させる??)、〜士気と帰属心を高めて定着率を高め(どうやって帰属心を高める??)
方法論に全く答えてなくないですか。例えば、〜の研修によりとか、〜の教育によりとか、定期的なミーティングの開催とか
具体的な方法論をきいているのではなくて??
これが聞かれたことに答えているようで、全く答えていないということ。書いてあるのはどちらかというと、効果なり結果でしょ。
あと、問い4の2 これ解答するときに、競争戦略と成長戦略を意識して解答してます?意識しているとしたらどの部分が
競争でどの部分が成長でって、自分自身で切り分けできます?それを意識して解答してます?
わしが読むかぎり、どの部分が競争戦力でどの部分が成長戦略はわからない。
競争戦略は〜、成長戦略は〜、という書き方をするかどうかはおいといて、読んでいてきちんと競争戦略と成長戦略
がわかる解答にしないと。だって、聞いているのは競争と成長戦略なんだから・・・。
くどいけど大事なことなので、何度も言うよ。聞かれたことにきちんと答えること。 ↑
続き。
あと、事例2の問い1。3C。顧客の解答、これは簡単すぎでは?バランスが難しいかもしれないが、聞いているのは
顧客、競合、自社。これきちんと顧客に対する解答になってるか?
もし、この人が顧客のことすごく知りたい人だったら、この解答で納得する?
顧客はどうなの?と聞かれたことにきちんと答えてます?
本当に本当にくどいけど、何度でもいう。
聞かれたことにきちんと答えること!!!
あと、補足。
まず、全スレで言ったので詳しくいわないが、キーワードを入れりゃあいいってものではない。
キーワードを入れるなら、誰に何をなぜを意識しないと。
事例2の問3の野球ユニフォームの展示って女の子にでしょ??
女の子に訴求するお洒落な野球ユニフォームを展示することが脳裏に浮かんだから、野球ユニフォームの展示って書いた
のでしょ?ならそう書かなきゃ。いきなりそれだけの単語を出されたんじゃ、何が言いたいかわからない。
かつてのわしもそうだが、落ちる人間に共通していることの一つには、キーワードをとにかくぶっこみがち。
そんな解答じゃ、こいつただ単にキーワードいれただけって見透かされてしまうかもしれないよ。
あと、もう最後にひとつ。細かいけど個人的に事例3の問5の中の新規採用に対応って、ものすごく違和感を感じた。
だって、工場増築ってなぜするの?一言で言えば生産力拡大でしょ。もしくは生産力拡大による収益向上でしょ。
なぜ、新規採用に対応するの?工場増築は新規採用に対応するために増築するんじゃないよね。細かいことかもしれない
けど、一つ一つのキーワードや単語の意味をもっと大切にかみしめて文章を書かないとと思う。 >>10
事例ⅠQ4(1)は、
①社長自らが理念を浸透させる
②接客リーダーの能力とモチベーションを活用する
③A社の改善経験を活用して組織改革する
ことを書きたかったたんだけど、効果として、①チーム力の向上②モラールの向上による定着率の向上、まで書こうとしてうまくいかなかったかもしれない
前段の①~③だと、どのようににならん? >>10
事例ⅠQ4(2)は、
前段が競争戦略、後段が成長戦略のつもりで書いたんだが...だめかぁ... >>11
事例ⅡQ1は、Q2とQ3の助言内容から、「女子」と「保護者」の視点を入れるべきかなとは思った。競合と自社で書いたつもりなんだけど、自社の強みをもっとまとめて、顧客を充実させるべきだった。 >>11
事例ⅡQ3は、施策を豊富にしなきゃと思いすぎて、たしかに、思いつきの羅列になってしまった。 >>11
新工場で新規採用者を中心とした生産体制を構築するんなら、新規採用者を戦力に仕上げるための育成が必要だと思ったんだけど... 連投すみません。
レスありがとう、というのも忘れてました。
すみません。 >>10
@理念をどうやって浸透させるの? 教育?研修?経営理念の作成?
Bどうやって組織改革する? これも教育?研修?人の入れ替え?人事異動?
具体的は方法を聞いているんじゃないの。
なので、@〜Bだとどうにもならないとわしは思う。 >>19
なるほど。具体がない、ということ?
踏み込みすぎると、ポイント外したら、とか、字数内で書ききれないんじゃないか、という心配があるけどそれがいかんのか... >>20
事例1の問4−1に関してはそうだと思う。
自分が中小企業の社長の立場になればそうでしょ。
どういう風にやればよいか教えてって聞いたら、
「理念を示して理解させ、チームの互助・問題解決力を高めていくことで、士気と帰属心を高めて
定着率を高め、円滑に統合を進める」
って答えられたら、あ、そうなんだこういう風にやればよいのねって理解できる??
すぐさま具体的にやること思いつく?具体的に社員にやることとか、必要なもの購入してとか指示できる? >>19
>>21
①社長自とX社員との交流やB社とX社の人事交流により目指す方向性明確にする
②接客リーダーをX社の責任者に登用し、A社の改革経験を活用した手順で、互助・問題解決力のある組織づくりを行わせる
こういうこと? 予備校のR5合格体験記見ると、TBCは多いな
対して〇〇Sは・・・ 事例ⅢQ1は強み2つで40文字か。
全問事故りまくりだな... >>22
偉そうなこと言っているが、わしも所詮はプロ講師でなく素人なので模範解答というのはわからんが、
@は人事交流という方法が書いてあるので、まあいいと思うよ。不揃い的には3点もしくは5点あげてもよい。
Aは・・。なんだか文章わかりにくい。これ、ようはA社社員主導で組織づくりをしたいって言いたいんでしょ。
なら、普通にA社社員によるX社社員の教育、研修でよくね??
あと、接客リーダーってだれ?X社社員?A社社員?X社社員なら、X社の責任者を接客リーダーに登用しって普通に
かけばよくない?わしこの文章を理解しようとして3分くらいかかった。もしわしが採点者ならそんな時間かけられないから
即効で0点か1点にするわ。
こういうのって別に特別な単語を使わなくても、普通に人事交流とかコミュニケーションとか教育とか研修とか、誰でも
が普通に使うワードでも聞かれたことに答えられたらいいと思うので、そんなに難しく考えずにシンプルに考えたほうが
わしは良いと思う。 レスありがとう。
「接客リーダー」は与件でにA社組織改革の立役者として使われてる表現だからそのまま使った。 A社の成功体験をX社の立て直しに活かす助言、というのがR5事例Ⅰのテーマだと考えたのが強すぎたのかもしれない。
同じ年度を繰り返して解くのは、いろんなバイアス受けすぎて良くないのかもしれんね。 >>27
テーマの解釈からしてまちがっている。前スレで書いてあるから気になったら読んでみて。長いけど。
このスレの5に前スレでわしが書いたとこのっけてあるから探してよんでみて。 野次馬だが せっかくのムードをぶち壊して申し訳ないが 見ていられないのでお節介させていただくよ
>>5 # R5 事例Ⅰ
Q1
>事例ⅠQ1W
>顧客層高齢化。市場開拓力。原材料高騰で収益悪化。高離職率。
(1)「市場開拓力」は「市場成長性の鈍化」という意味では?
(2)「収益悪化」ではなく「収益圧迫」では?
(3)「高離職率」は2005年頃の話。直近はないと思うが?
Q2
①の戦略上の差別化はよろしいのではないかと
>②価格競争回避と従業員負担軽減を図り、収益性の向上と従業員の定着率の向上を狙った。
A社ではそれほど深刻な「価格競争」には巻き込まれていなかった(問題文にも入っていない)
また「従業員負担軽減を図り、収益性の向上と従業員の定着率の向上」という「施策」は行っていないはず
ビジネスモデルを変えたことで結果的にそのような効果は出ていると思う
「狙い」は普通に「収益の安定」とか「環境変化による事業低迷からの脱出」でいいのでは?
前にも言ったかもしれないが
「狙い」は「目的・目標」に近い概念
「戦略」は「目標」を実現するための構想
「従業員の定着率向上」が「経営目標」よりも上位に来ることはありません >>5 # R5 事例Ⅰ
Q3
留意点≒着眼点と読み替えればよいと思うのだが
「低収益性と低定着率を改善し」改善しは余計で「低収益と低定着率」だけでいいのでは
その後も含めて
あなたは「留意点」には「助言」を入れた方が良いという信念をお持ちのようなので それはそれでよいかもと思います^^/
Q4-1
Q4-2
考え方が一貫しており よいのでは
成長については食べ歩きや外国人観光客などヒントが散りばめられているので
この辺から拾って来ればよいのでは
いずれの設問も「どのように」と問うていて 解答には相当の自由度が許されている
方針に重点を置くか、施策に重点を置くかでもかなり変わるし
着眼点にポイントを絞って整理するのもありだろう(ここで着眼点≒留意点と考えればQ3と連携して説明できる) >>5 # R5 事例Ⅰ
私の考え方(着眼点)は多少違うところがあるので ご参考まで
(ポイント1)従業員の定着問題
従業員がやめていくのは過重労働で賃金が上がらず自分の将来が見えないからで
(1) 残業時間を減らす、休暇を取らせる
(2) 賃金を上げる
(3) スキルアップの機会を与え、将来のキャリアに期待が持てるようにする
という「施策」を講じない限り モチベーションも士気も上がらない
しかし現実はそれができる状況ではない
その原因は価格競争にある というのが私の見立て
(1)(2)(3)以外の方法でこの問題を解決しようなんて 所詮 誤魔化しでしょ
(ポイント2)価格競争問題
X社は「駅構内」にあり集客では大変有利だが、その分 多数の目に晒される
(駅の周辺というのは過当競争なのです だから店舗がよく入れ変わる そう思いませんか?)
競合店と値段や味を直接比較され、コスパ悪しと判断されれば容赦なく客足が遠のく(それがX社の現在位置では)
値段を1~2割以上上げてもまた食べに来たいと思えるくらいの魅力的な商品・サービスを提供するしか 生き残る道はない
「値段の競争」ではなく、「商品力で競争」すること それがA社X社の「差別化戦略」になる
そういった視点で眺めると
意思疎通や組織文化の浸透とか チーム力とか 接客リーダの登用などは生ぬるく 筋違いの対応だと思うわけです
重視するのは仕入れ先を活かした商品開発やターゲット客層のシフトアップ、それに見合ったサービスや値段の設定など
その文脈で接客リーダやチーム力の話が出てくるのならOKだけどね
深刻な価格競争の下では「仲良し経営」は通用しないと思います >>28
>>31
お二人ともありがとうございます。
昼休みにじっくり読み直してみます。 >>21
前段で具体が思いつかず、文字数の足りなさや、論点を増やそうとして、後段で強引にキーワードに頼ってしまったのが見透かされていて恥ずかしいです。
>>29
(1)「市場成長性の鈍化」の脅威に対応できていない「市場開拓力」の弱さ、にはならないでしょうか。
(2)(3)ご指摘のとおりです。
「価格競争」には巻き込まれていなかった
⇒ご指摘のとおりです。与件からの正確な抽出ができていませんでした。
「従業員負担軽減を図り、収益性の向上と従業員の定着率の向上」という「施策」は行っていないはず
⇒(段落6)「仕事の負担が大きく、疲弊して辞めていく従業員が相次いだ」とあり、「また」で続く「接客サービスが粗雑なことが課題」とあるので、「従業員負担軽減を図り~定着率の向上」としました。
「狙い」は「目的・目標」、「戦略」は「目標」を実現するための構想
⇒わかりました。読み返すと「収益性の向上」「従業員の定着率」が同レベル扱っていました。まだまだ、作法というか、設問の読み方が未熟だと痛感しました。
>>10
>>31
ご指摘を受けて↓のように考えてみましたが、競争戦略と成長戦略については、もう一度、勉強し直す必要があると思いました
競争戦略=
弱みの克服(A社X社とも意思が共有され、互いに助けあい、問題解決できる、士気と帰属心の高い組織)して
×強み(良い材料とおいしい蕎麦メニュー)を活かし
×機会(地元のファミリー層の需要(A社)、観光客(X社))を捉える
=差別化によって競争優位性を確保
成長戦略=
商品・サービスの高品質化による競争優位性確保
+適正価格による収益性向上
+A社X社とも意思が共有され、互いに助けあい、問題解決できる企業風土で新商品を開発し、新市場を開拓していく
=売上向上 >>34
- 「市場成長性の鈍化」は確かに設問と合ってないので訂正するが 「市場開拓力の弱さ」を弱みとするのもピンとこないね
ゆるやかな環境の変化は一般に「脅威」とは捉えないんじゃないかな
- >「従業員負担軽減を図り」とは具体的に何をしましたか?
>「定着率の向上」とは具体的に何をしましたか? 何もやってないのでは?
ビジネスモデルを変えたのは従業員を楽にさせるためではなく、業績低迷から抜け出すためですよ
- 競争戦略と成長戦略 のところ 何を言いたいのかわかりません
なんか、「公式」を覚えてそれに当てはめれば答えが出てくる・・・みたいな安直な感じが心配です
「キーワード」なるものに頼り過ぎて具体的なイメージが出来てないのでは?
まずイメージが出来てそれを表現すると自然にキーワードが必要になるだけですよ・・・
- 蛇足ですが、私は蕎麦で勝負するのが必ずしも良いとは思っていません
近くに競合する蕎麦屋があるみたいなので、それより優る蕎麦屋にして客を取り戻せる自信があるのなら良いのでしょうが
蕎麦でがちんこ勝負はしないほうが賢明かもしれませんよ
>>35
とりあえず、競争戦略と成長戦略の件、ぐうの音も出ません...
読解力、表現力、知識の全面において力不足を痛感しているところで、これを続けていって成果が出せるのか?と正直悩むところです... 「従業員負担軽減を図り」
メニュー、席数を減らし、ファミリー層に的を絞り(≒負担だった宴会対応を削減)して、
その結果、余裕が生まれたことで土壌、風土も良好になり、
「定着率の向上」に繋がったと考えました >>36
読解力などの前にビジネスリテラシーの不足だと思いますよ
ビジネス情報に普段から触れてないのでイメージが追い付けてないのだと思います
日経新聞とか業界向け新聞とか
ビジネス雑誌(週刊ダイアモンドとか日経ビジネスとか)
あなたの業界の専門誌や雑誌など
こういうものは「キーワード」満載ですし、事例や特集記事も多い
下手な模範解答を研究するよりよっぽど有益だと個人的には思いますけどね >>37
それはもちろんわかってますよ 内容を否定してはいません
設問に対してそれは書かなきゃならないことなんですか? という意味です >>38
そのとおりですね
たいした経験もなく1次試験を通過しただけなのに、勘違いしているところがあるんだと思います
>>39
設問を読み直して理解しました 診断士試験のことなら、
なんでも知ってる みにまる に聞けばよい。
超ド級だからな。 出題意図を無視したひとりよがりな論理展開って点に結びつくのだろうか 書こうとすればするほど設問要求から外れて暴走してしまったり、与件にないことを思い込んでしまったり...
能力が足りなくて、キーワード羅列に逃げてしまってるんだと思います たくさん書いてる多年度で受かった人は、事例1は実際何点だったのかな? >>28さん
>>31さん
アドバイスありがとうございました。
おかげで現時点での欠点に色々気づくことができました。
申しましたとおり、生産、販売、財務ましてや経営など縁がなく、1回目の一次通過後は、予備校などない地方住みなので、ただがむしゃらに有名どころの過去問集を読み、解いてきました。
残念ながら、表面的なことしか理解できていないことを痛感しましたが、克服すべき点を少しは理解できたとも思います。通信教育で添削を受けることが必要だとも思いました。
お二人には、なんの義理もない私にアドバイスしていただいて、本当に感謝しかありません。
これを励みに4回目の二次試験に向けて精進いたします。
多年度と嘲笑されるかもしれませんが、子どもの受験の終わる年、6回目までは、諦めずに勉強する背中を見せるためにも、頑張りたいと思っています。
それでは名無しに戻ります。
5~8 >>46
もったいない
欠陥の多い答案は考えるヒントをたくさん与えてくれるので いろんなことを気付かせてくれるんです。(別名 悪趣味ともいうが^^)
私はあなたの投稿を楽しみにしてましたよ 多分ほかの人も…
自分から発信できるスキルのある人は貴重なんです 今後も期待してますよ!
企業のマネージメントシステムの弱点を改善して より強力にしていくプロセスも
人のスキルアッププロセスに手を加えて成長に導くプロセスも
基本原理は同じようなものだと思ってるので
改善ポイントを指摘して成果が出れば それ自体が楽しいんですよ(ゲームと同じです) 模範解答もない試験でこんなに分析してるのって意味あるの?
逆に変な方向性の可能性はない? 意味がないかもしれないし、あるかもしれない...
方向性が変かもしれないし、正しいかもしれない... 「スーッと来た球をガーンと打つ」ことができたらなぁ...とは思います。 模範解答がないからこそ分析が必要なんじゃないかな。
方向性が全く間違っている可能性も否めないけどね。 >>45
わし?
偉そうなこと言っているが事例1は68点
ちなみに、68,64,67,56の255点 >>46
28だが、わしも偉そうなこと長々と散々言ったが今回2次試験4年目で受かったよ。
逆に何回も受けたので、受かったときと落ちた時の違いがわかった。
前スレ含めてそのエッセンスを長々とだか書いたつもりなので、前スレも含めて参考にして。
わしも一生落ちているときは受かる気が全然しなかったが、あきらめずに勉強したら受かったよ。 >>45
別人だが、71だった
1は差別化集中戦略やM&A、PMI知識を
問う問題だったと思う >>31ですが私が良いと思う解答例です 字数はいい加減です 期待値90点 これを叩いてください
# R5 事例Ⅰ 解答例 2024.02.17
-------------------------------------
第1問
強み=現経営者の資質、人材育成力、組織目標の共有によるチーム力
弱み=仕入れが不安定、原材料高騰、地元顧客の高齢化による成長の鈍化に対応できてない
第2問
(1) 差別化戦略=主な客層を地元のファミリー層に絞込み、高級化(店舗改装、客席数削減、原材料厳選、サービス品質、価格上げ)。
(2) 狙い=持続可能で安定した収益構造への転換
第3問
強みからみた留意点={①立地条件が良い(駅構内)②良質の仕入れ先を持っている}
弱みからみた留意点={①深刻な価格競争 ②従業員への過負荷と高い離職率 ③担当業務専任制で意思疎通が横断的でない}
第4問
どのように組織統合
①外堀としてバックエンド業務(仕入れ先、財務・給与など)をA社とX社で共通化
②X社のビジネスモデルを価格中心から商品中心にシフト
③フロントエンド(接客・厨房)にオペレーションを浸透させる。互助文化とチーム力を函養
どのように事業展開(競争戦略・成長戦略)
①価格競争でなく商品力(差別化)で競争する。メニュー開発や店舗改装、価格改定など
②食べ歩きや観光目的などの新たな需要(成長)を取り込む。地方色豊かなメニュー開発と情報の発信。 こんなところでマジなやりとりするなよ。
2次筆記試験なんて所詮、頭でっかちの学者が作ったゲームだからな。
新聞読んだり、書物を読んだりして、普通にしていればいいんだよ。
本来の感覚を身に着け、ゲームのコツをつかむことができれば、合格は早いし、その先も見えてくる。
過去問を分析するのは、ある程度は有用だが、過学習は弊害を生む。
口述は、数合わせに支障が出ないようにしている、アリバイ作りのお遊びみたいなものになっていて、本来の試験の意義がなっている。
口述でもどんどん落とすようにすれば、いいんだよ。
しかし、見抜く側の見抜く力がないから、という問題点もあるからな。実現はしないだろうから、安心してもいいだろう。
結局、誰でも受けれて、高校生でも合格できる試験だからな。
何のバックグラウンドもない人が、こんな試験を合格しても、せいぜい受験界隈で居残って、マウントをとるくらいしか、やることがないんだからさ。
こんな試験に何年まじめに取り組んでも成長しない。人生の時間は限られている。
その時間が減ると幸せを得る機会も減る。子供や家族、恋人、友人など、かけがえのない人生の時間を犠牲にしてまで長々と取り組む価値はない。
あとで後悔しないように、取り組み方を間違えるなよ。 >>55
ズレたことを言っていたら申し訳ないのですが、
Q1で改善前のB社のSWOT
Q2で戦略を見直してWを克服した内容
Q3でX社のSWOT
Q4でPMIの過程でBとXの相補によるB社とX社の強みの活用と弱みの克服、そして今後の戦略
といった診断書のストーリー=出題者の意図を意識しているように読んだのですが、
意識しながら作成しているのですか?
それとも、素直に題意に返答しているだけなのですか? >>57
質問が正確に伝わってこないので 回答もそれなりになります
(1) ①各設問に個別に答えるべきなのか?②各設問が全体として繋がっていることを意識するべきなのか?
という意味なら①②ともにYESです
出題者は無関係な設問を並べているとは考えにくい 全体がまとまった主題を構成しているはず
一方、各設問はそれ自体独立性があり、素直に答えればよいはず
(2) >Q1で改善前のB社のSWOT
=> 統合前のA社...では?
>Q2で戦略を見直してWを克服した内容
=> 比較する時期が合ってないのでは?
Q1では「統合前」つまり直近(=現在)です
Q2では 2010~現在までの実績です
何でQ2があるのかですが、多分現経営者には実績と手腕があることを刷り込みたいのでは?
>Q3でX社のSWOT
=> 私は留意点(≒着眼点)を並べただけで、どうせ並べるなら整理したほうがよいと思っただけ
SWOTは偶然です
>Q4でPMIの過程でBとXの相補によるB社とX社の強みの活用と弱みの克服、そして今後の戦略
=> この設問は自由度が高くどうまとめるかは回答者次第
Q4-2は大体 皆同じような結論になるのじゃないだろうか
Q4-1は自由度が高く回答者次第 PMIを意識したわけではない(PMIなんて最近ここで知ったよ^^)
②をメインに考えていたが「どのように組織統合」にはイマイチ
時系列で見直してみるとその前に①があったほうがよい ①に気がつくと③は自動的に気がつく
あらためて設問と比較するとなんかよさそうじゃない
PMIなんて知らなくても経営者が考えることはそんなに差はないよ # 年俸3億円の社長になるために就職した石油探索会社の強烈な新人研修
https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/79260
↑経営者やプロコンサルタントの考え方や思考方法の一端がわかるぞ
何よりも面白く読める 30日完成のキャッシュフロー計算書の1なんだけどさ、
当別利益って営業キャッシュフローに入ってるのなんで?
投資じゃないん? 新卒で入った厳しい会社でやっていけなくて辞めたヤツが
日銭を稼ごうとするだけの話じゃないか
どこを参考にするの?続きがあるの? >>60
当別利益なんのことだ?
当期税引前利益
特別利益
どちらもキャシュフロー計算書の
営業活動によるキャッシュフロー項目に含むけど… >>60
問題ページと解説ページを声出して3回読めば解決する 当別利益は建物の売却の時とかに出るから投資のキャッシュフローでしょ。 どっかに無料で見られる講義動画ない?
最低限のクオリティがあればいいんだけど >>60
営業活動に関係ないからその影響を取り除くために加減算する >>69
30日完成では小計のあとにさらに足してるんだよなぁ 設問に特別利益はすべて現金取引で発生したものである。って書いてるからでしょ 現金取引だから営業キャッシュフロー、というのは違うくない? 回答欄から特別利益が投資活動にも財務活動にも当てはまらず
かつ現金取引であることから小計欄の下に入れざるを得ない よく読まない者の質問のレスに
読んでない者がレスを付け
読んでる者が、止めときゃいいのに、解説のレスを付けて
読まない者がさらにとんちんかんなレスを付ける
2ちゃんらしいといえばらしい流れ 多年度独学です
講座に課金しとけば今頃は、とへこんでる
一次ならクリアーできるのだが・・・経験者居る? はたーが受験生支援的なnoteを書き始めててかわいいなあって思うなど。あれだけ受験生支援をディスってたのにね。自分が合格した途端に自己肯定感がフル勃起しちゃったんだよねイイヨー TACの第2次試験 事例IVの解き方の最新版が2月に出るな 200%はなぜtacを礼賛し、
ふぞろいとe○aをあれだけ
ディスるのか 200%こと藤沢氏は、TACで勉強してたらしい。担任は現EBAの江口氏だと。
なんかあるのかね。 江口さんは200%について何かコメントしてないのかな?無視? 毀誉褒貶あれどその道でメシを食ってるプロの江口氏。
方や、しょせんアマチュア試験評論家(200%)。
プロから見れば相手にする輩ではないのだろう。 EBAは採点サービス申し込んだけど、盛大に外してた。結果的に2次に合格したからどうでもよいと思えるが、あの外しっぷりはどうなんだろう。
実際の策問者や採点者と大きくズレてるってことなのかな、知らんけど。 R4事例4の「月間」トラップに未だに引っかかってしまう...
回収期間を出させるのは気付くための優しさなのかもしれんけど、俺のレベルだと試験中の緊張感じゃパニクるだけだわ... 診断士講座の講師には元Tac受講生が多い。
内ゲバごっこしている印象。 EBA受講生の合格率は高いのか?
どこの受験校も合格率を発表してないところを見ると20%ぐらいでどんぐりの背比べなんだと思う >>88
明らかに他の二人とはキャラ違ったしやめて正解と思う どこの予備校も平均の18%よりは高い合格率ということはないんじゃないかな。
あれだけ試験の本質についての哲学も、対策としてのメソドロジーも予備校によってバラバラなのに、それぞれが平均より高い合格率になるなんてことはないでしょう。 >>94
え?それじゃあ独学の方が合格率が高いってこと?
さすがにそれはないんじゃない? >>95
ちょっと書き方よくなかったかな。
予備校通いの人の総体での合格率は、自分も18%より上だと思う。
ただその内訳を予備校ごとにブレイクダウンしてみれば、優劣は大きく差が出ていて、18%を下回っているところも複数あるんだろうと考える。 >>96
「全ての予備校で上回っているいるわけではない」ってことか。
絶対全ての予備校で上回っている、とは言いきれないけど、ほぼ上回っているんじゃないかな。
なんやかんやで予備校に通う人の方が意欲や能力が高いと思うし。最初から諦め半分の人は予備校には通わないだろうしね。 各予備校が正確な合格率出してないのは他の予備校よりも低かったらマズいからでしょ りほに対してさん付け?
リプも敬語でよそよそしいw >>98
各予備が合格率出してないのは、良くてもせいぜい25-30%レベルだからだろう。合格率50%あるなら堂々と公表するはず。 まぐれですれすれ合格の奴が翌日から先生面して受験生に教えるって嗤えるな リホとキムって承認欲求モンスターだよねー 正直関わるとメチャクチャ面倒くさそう おまえらって予備校の分析は熱心なのに事例問題の分析は雑だよな 診断士界隈って、承認欲求強いやつしか浮上できないんじゃないの? SNS界隈ではそりゃあそうだろう
SNSで金あんのにみたいなの言っててドン引きしたわ
女は怖い YouTuber診断士ARAIの過去問解説動画で酒蔵の事例問題解説にワロタ
杜氏のことを知らんで「中国人の人の名前」と勘違いして解説してたわ。
承認欲求強すぎて赤っ恥かいたいい事例 >>112
面白いけど、最初俺も個人名だと思ってたわ…。
なんでコイツだけ名前が書いてあんの?と不思議だった 笑 >>113
てぃむはカワイイし性格も良さげ。元メンバーの二人はアレだからなぁ‥ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています