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【Garratt】最萌変型機選考委員会【Goose】
0001名無しの車窓から
垢版 |
2007/02/14(水) 01:40:35ID:ERey3cA+
割と誰でも知ってたり、
ttp://www.steamlocomotive.com/cabforward/sp4206.jpg
ttp://www.northeast.railfan.net/images/stc2.jpg
好事家は結構知ってたり、
ttp://users.powernet.co.uk/hamilton/bgpix/ON11147.jpg
ttp://www.northeast.railfan.net/images/rgs5.jpg
詳細不明だが妙にカッコ良かったり、
ttp://www.northeast.railfan.net/images/nynh1.jpg
ttp://www.dself.dsl.pipex.com/MUSEUM/LOCOLOCO/12/austrian100b.jpg
よく分からないがとにかくすごい自信だったり、
ttp://www.rr-fallenflags.org/nyc/nyc-m497bll.jpg
もう辛抱たまらんかったり、
ttp://en.wikipedia.org/wiki/Image:OP-2608.jpg

そんな禁断の変型機達を手当たり次第に掘り起こして
サイコーな奴を選べたらいいなぁ(´・ω・ω・`)
0002鈴木
垢版 |
2007/02/15(木) 00:44:41ID:QFHN1sNP
まずは>>1氏投稿の私的説明を。
http://www.steamlocomotive.com/cabforward/sp4206.jpg
米国Southern Pacificのキャブフォワード。
火室側から勘定して4-8-8-2。単式マレー。油焚き。

http://www.northeast.railfan.net/images/stc2.jpg
米国Lima製、3台車Shay。

http://users.powernet.co.uk/hamilton/bgpix/ON11147.jpg
ガーラット↓
http://users.powernet.co.uk/hamilton/pics6.html 出所のURLを明らかにするべきでは。

http://www.northeast.railfan.net/images/rgs5.jpg
米国3ft.ゲージの「グース」

http://www.northeast.railfan.net/images/nynh1.jpg
米国のInspection Carと思います。

http://www.dself.dsl.pipex.com/MUSEUM/LOCOLOCO/12/austrian100b.jpg
オーストリア国鉄のGosdolf設計、4気筒過熱複式、2-12-0、1911年製
このサイトは珍型蒸気機関車専業

http://www.rr-fallenflags.org/nyc/nyc-m497bll.jpg
米国NYCのジェットエンジン車

http://en.wikipedia.org/wiki/Image:OP-2608.jpg
米国B&Oのキャメルだが、火室の幅が狭く後ろに延びている古い形。Winnans設計。
無煙炭使用のための工夫。
0003鈴木
垢版 |
2007/02/15(木) 01:05:44ID:QFHN1sNP
連投ですが、変形蒸気機関車入門サイトを(なお、>>2「Gosdolf」は「Golsdorf」に訂正)

http://www.dself.dsl.pipex.com/MUSEUM/LOCOLOCO/locoloco.htm
最も充実。

http://www.skyrocket.de/locomotive/
そこそこ

http://www.trainweb.org/nzgearedlocomotives/price.html
ニュージーランド林業用

http://www.ironhorse129.com/Prototype/MasonBogie/Mason_Bogie.htm
Mason ボギー

http://www.shaylocomotives.com/data/dataframe.htm
シェイ歯車式

http://www.climaxlocomotives.com/
クライマックス歯車式

http://users.powernet.co.uk/hamilton/source.html
ガーラット
0005名無しの車窓から
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2007/02/16(金) 23:33:06ID:ONHCbXpN
シェイとクライマックスが出てハイスラーが無いのは何故?
0007
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2007/02/17(土) 03:07:02ID:e2gwH1It
遅レスすんまそん。
新設板で人来るのか?と半信半疑で立てたので、
不親切満載のこっ恥ずかしい書き出しになり面目ないっス。
よく知らない人が来て、「おいおい、なんかおっかねーな」と思われないように
以後気を付けます(昔よく使ったなーこの台詞)。
ガーラットの出所はご指摘の通りでございますm(_ _)m

次からはこんな感じにしますかね、えーっと...

http://www.dself.dsl.pipex.com/MUSEUM/LOCOLOCO/swisselec/swisselc.htm
物件:スイスの電気式蒸気機関車???

解説:大戦中に石炭の供給が不足したんで、代わりに電気でお湯を沸そうってことになったらしい。
それなら素直に電気機関車を造れよって、ついツッコミを入れそうになるが、確かに
あの時代のスイスでは(見た目を無視すれば)蒸気機関車にパンタグラフとヒーター他を積んだ方が
安上がりで早かった(のか?)のだろう。



0008鈴木
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2007/02/17(土) 10:19:57ID:CrtzzRh+
>>1氏へ
色々ケチ付けしてすんまそん。
が、私好みのスレです。
このスイス機、電装品はブラウンボベリー社です。
http://homepages.cwi.nl/~dik/english/public_transport/odds_and_ends/tram.html
↑市電を引く写真も残されてる
0009
垢版 |
2007/02/17(土) 19:40:58ID:e2gwH1It
>>8
いやいや、何も言われないと調子に乗ってしまいますんで、
少し弄られる位が丁度いい湯加減かなと思ってます。
しかしアレですね...ど真ん中直球ストライクですわこのスイス機の編成。
見た瞬間鼻血吹いて卒倒しそうになりましたよw
フリーランスの鉄道模型とか遊園地のアトラクション等のはるか上をいってますな。
編成写真で久しぶりに爆笑しました、多謝多謝です。

0010名無しの車窓から
垢版 |
2007/02/18(日) 02:08:23ID:uB3GEq+O
変形機なら火気を避ける場所で使われていた「無火機関車」も是非加えて欲しい。
0012名無しの車窓から
垢版 |
2007/02/19(月) 19:04:30ID:bGXZQqMw
無火機関車サンクス

後はフェアリーとか双合機関車かな?
それとラック式蒸気も
0013名無しの車窓から
垢版 |
2007/02/27(火) 04:52:50ID:Kb/NTtUX
機芸出版の「特殊構造をもつ機関車とライブスチーム」に変形機関車が紹介されていますね。
改めて考えるとシェイとかガラットは変型機だったんですね。模型とか写真で見慣れていると
普通に思えてきます。 ところでトレビシックの機関車やロケット号やグラスホッパーは
変型機に含まれるのでしょうか?黎明期においては主流?だったようですが。
0014鈴木
垢版 |
2007/02/28(水) 01:20:53ID:4FDHKAmZ
私がシェイやガーラットを知ったのは1960年頃発行の
機芸社、"鉄道車両401集、下"でした。当時の「変形機」の最右翼?

>ところでトレビシックの機関車やロケット号やグラスホッパーは
古典機をどう扱うのかは私も気になってました。
その他外見は普通だが、内部機構が変なのとかはスレ違い?
001513
垢版 |
2007/03/01(木) 03:15:35ID:9mNibYG9
>>14
ありがとうございます。古典機の扱いは気になりますね。1さんの意見はどうでしょう?
内部機構が変といいますとチェーン駆動の弁の3気筒スパム缶やPRRのポペットバルブ
等も含まれるのでしょうか?
0018名無しの車窓から
垢版 |
2007/03/01(木) 10:46:06ID:9CZwXoSd
イギリスの変形機といえばこれを見たときの衝撃が忘れられない。
ttp://www.lner.info/locos/Y/y1y3.shtml
歯車式で生意気にも二段変速付。
最高速度36.5mphは時速58キロなので、意外と速度も出せる?
でも快走しているところは見たくねえw

イラクに輸出もされている。
ttp://www.ajg41.plus.com/images/rail/iq-shalschialoco.jpg
0019名無しの車窓から
垢版 |
2007/03/01(木) 22:39:33ID:XLpyi3Za
>>18
なんか見るからに壊れそうなデザイン

わしが一番衝撃を受けたのはこれかな
http://www.dself.dsl.pipex.com/MUSEUM/LOCOLOCO/leader/leader.htm

実用性に乏しく、数年でアボーンされてしまったみたいだが、
蒸気機関車の未来形みたいなすごい形している。

これ、建築限界ぎりぎりじゃないのかしら
0020鈴木
垢版 |
2007/03/02(金) 00:41:54ID:u05L2R0O
>>15
チェーン駆動の弁の3気筒、はBulleid氏の1941年の
ワルシャート弁3セットを油入りの箱に密封した機関車?

スパム缶、はどういうものか知識がありません。

PRRのポペットバルブ、は改変機は別として、ワルシャートを変形した
Stevart弁モーションで揺れカムを動かし、
給気弁のみならず、排気弁のタイミングをも運転手が独立制御可能なものと思います。
「FSSD」とか造語する本もあるが、
「Franklin(社 揺れ)Poppett弁」と称する物です。
0021鈴木
垢版 |
2007/03/02(金) 00:43:44ID:u05L2R0O
>>18
http://www.kurogane-rail.jp/sabah/esbh-p03.html
↑はマレーシアのSentinel
http://www.lokomotive.de/lokomotivgeschichte/dokumente/SKF/d_skf_egypt.htm
↑は同じSentinel社の3気筒気動車。ボイラーがボギー台車に乗ってるので曲線で首振ります。
Sentinelの親玉は
http://home.freeuk.com/btnobbins/MUSEUM/LOCOLOCO/argmotor/argmotor.htm
↑ですね。

>>19
http://www.semg.org.uk/steam/leader_01.html
正面図でわかるように、ボイラーが中心線から偏ってます。
各ボギー台車に3気筒で計6気筒機関車。
0022鈴木
垢版 |
2007/03/02(金) 07:01:03ID:MV5YSv0G
>>20
間違った事書いてしまいました。
PRRのFranklin Poppett弁は、
×排気弁のタイミングをも運転手が独立制御可能
○排気弁のタイミングは、普通のワルシャートのごとく給気弁のタイミング制御による不必要な影響を受けない

給気、排気の別個なカムは持ってるが、独立制御はしていないです。失礼しました。
0023名無しの車窓から
垢版 |
2007/03/02(金) 23:06:29ID:w2opNZPv
>21
うわ!これらの蒸気モーター車両もすごいですね

世界的に全然普及しなかったのは
やはりデメリットだらけだったせい?

結局何処見てもオーソドックスな
普通の蒸気機関車が多いしな

日本でも蒸気タービンの機関車とか無かったような・・・


ライブスチームでこれらの変態機関車作る人とかいないんですかね
これらの動くメカニズムが興味深い
0024名無しの車窓から
垢版 |
2007/03/02(金) 23:42:34ID:vSdzNRG+
Sentinelの垂直ボイラーギアロコは蒸気動車、
入替機あわせておそらく800両くらいは製造され、
英国植民地を中心に多くの国々で使用されているので、
全然普及しなかったというほどではない。
もちろん通常型に比べるとはるかに少ないけど。

戦前の朝鮮も輸入してたはず。
002615
垢版 |
2007/03/06(火) 07:53:51ID:AAGQnIFj
>>20,22
ありがとうございます。勉強になります。スパム缶というのは↓です。説明不足ですみません。
http://www.asterhobby.co.jp/CL04_01/detail.php?id=4
>>23
ライブスチームで機構を再現するのは興味深いですね。
0027鈴木
垢版 |
2007/03/06(火) 13:04:18ID:o1GGs8Js
ありがとうございます。スパム缶と言うのはアスターの説明を読む限りでは外見の表現のような気がしました。
本機の弁機構を説明した良いサイトがありました。
http://www.locos-in-profile.co.uk/Bulleid_Society/master_frames/master_bv.html?Master=blackmoor_valve_gear.html
↑の中の「VALVE GEAR」ページに
http://www.locos-in-profile.co.uk/Bulleid_Society/blackmoor_vale/valve/valve_gear_ill.gif
↑があり、図中の、6、Chain wheel driving three-throw jockey shaft が
http://www.locos-in-profile.co.uk/Bulleid_Society/blackmoor_vale/overhaul/valve/bvo_v_valvecrank.jpg
↑だと思います。これら全体が油漬けになってます。

高速で走らせると高速で油温が上昇して、油が飛び散り、
動輪に付いた油でスリップする問題があった、
とどこかで聞いた記憶があります。

英国のライブスチーマーは、特殊機構の作動に挑戦する傾向が強いですね。
ライブの本義は外見の精密化だの「運客」だのじゃなくて、
実物と同じ動作を模型で確認して喜ぶ事じゃないかと…作れない私が言うのも何だけど。
(非改行文失礼)
002826
垢版 |
2007/03/07(水) 08:08:33ID:B3I1xR4r
>>27
鈴木様 サイトを紹介していただき、ありがとうございます。勉強になります。
0029名無しの車窓から
垢版 |
2007/03/07(水) 18:17:48ID:XDnYxelj
マイヤー(メイヤー?)型は?
0032鈴木
垢版 |
2007/03/08(木) 01:05:05ID:UqwOkkp/
私は混乱しましたが、実は先程のキットソンのラック機は納入後数年でラックをはずされてます。

http://www.kitson-meyer.com/history.html
http://www.kitson-meyer.com/images/history/transandine-Kitson-type5.jpg
↑が納入直後のラック付きで、前台車に4気筒、後台車に2気筒、計6気筒付いてます。

http://www.kitson-meyer.com/images/logo2.jpg
従って↑は、ラックはずし改造後の外見に近く
http://www.kitson-meyer.com/images/karamoja/pl_kitson-meyer.jpg
↑の図は後ろ台車がラック付きなので、私は腑に落ちない図です。
それともキットソンメイヤー製関節ラックに2種類あったのだろうか?
http://members.fortunecity.es/treneschilefotos/vapor/vapor-0083.html
蛇足ながら↑はラック無しで稼働中の姿と考えてます。
0033名無しの車窓から
垢版 |
2007/03/09(金) 04:22:29ID:YO6Oz0fq
>>27
よくみたら実物とライブでは弁装置に違いがあるようですね。
http://www.asterhobbyusa.com/images/errata1.jpg
45mmで実物同様の構造を再現するのは難しそうですね。
>ライブの本義は外見の精密化だの「運客」だのじゃなくて、
実物と同じ動作を模型で確認して喜ぶ事じゃないかと…
自分も同感です。
0034鈴木
垢版 |
2007/03/09(金) 04:51:46ID:7jlp0yQe
このアスターの説明図は見てませんでした。全体は不明ですが、
右下隅の側面図は多分中央気筒用弁装置と思います。 で

1、普通のワルシャートと違って、実物通り
第2動輪のたった1つのエキセン輪に
90度ずれた2つのテコのピンを使うことで全部こなしてます。(クロスヘッドの動きを採集していない)
2、普通の模型なら外側給気が簡単なのにわざわざ内側給気にしている。
と言うわけで、目に見えない部分に手をかけた製品に見えました。
0035名無しの車窓から
垢版 |
2007/03/09(金) 10:55:06ID:sWM1STjj
test
0036鈴木
垢版 |
2007/03/09(金) 13:15:49ID:+j7wsuX3
>>32 自己訂正レスです。
その後機関車に詳しい人からキットソンメイヤーのラック機について
下記の教示を受け私は納得しました。

「キットソンメイヤー・ラック機関車は当初、
前部台車は粘着式でラックピニオンなし、
後部台車に2個のラックピニオンで提案されていました。
ところが急勾配でのスリップを懸念する納入先の声に応えて前部台車にも
ラックピニオンと駆動用のシリンダーを追加してCTRに納入された経緯があります。

その後の改造で前部台車のラックピニオンとシリンダーのみを取った訳ですから、
図面に後部台車のラックピニオンが描かれていても不思議はないし、
2種類存在したわけでもない。
後部台車は1貫してラックのみです。従って後部台車の車輪は単なるひきずりです。
後部シリンダーからのメインロッド、メインロッドは
ラック軸のクランクに掛かっているだけです」
0037鈴木
垢版 |
2007/03/11(日) 10:02:56ID:yS6oEAJD
Kitson-Still機関車はどうでしょう。
http://www.dself.dsl.pipex.com/MUSEUM/LOCOLOCO/kitson/kitsonst.htm
Still社のエンジンは、1つの気筒に1つのピストンで
@シリンダヘッド側はディゼルエンジン(水冷ジャケット付き)。
Aクロスヘッド側は蒸気エンジン(水冷ジャケット無し)。
@の排熱を蒸気ボイラーに供給して経済的。
動輪直結ディゼルエンジン(クラッチや変速歯車は無い)では発進出来ないので、
発進時はAを使う。
@Aの同時使用も@だけAだけの使用も可能。
蒸気ボイラーの燃料はディゼルと共用。
Kitson-Still機関車はこの気筒を4気筒×2=8気筒の水平対向エンジンにして、
ボイラーと主台車の隙間に押し込んだ。

Kitson-Still機関車は不況時代で採用鉄道が無く
伝統を誇るKitson社自体、間もなく機関車製造全体を止めた。

http://www.dself.dsl.pipex.com/MUSEUM/LOCOLOCO/kitson/kitson2a.jpg
↑の絵図で、上段の機関車は
Schneider社の計画したStill-Schneiderです。
http://www.flickr.com/photos/kotaroooo/416935134/
Still-Schneider機関車のタテ形エンジンですが多分未実現です。
0038名無しの車窓から
垢版 |
2007/03/11(日) 11:00:03ID:nC8jkhal
Still社のエンジンは、1つの気筒に1つのピストンで
@シリンダヘッド側はディゼルエンジン(水冷ジャケット付き)。
Aクロスヘッド側は蒸気エンジン(水冷ジャケット無し)。
は誤解を生む表現ですね。
図面などを見ずに、これを読んでギョッとしました。
水平対向8気筒で納得しましたが。
0039鈴木
垢版 |
2007/03/11(日) 13:17:19ID:BMeBbHWg
>>38
文章で説明すると、こうなっちゃうのですが、
もっと解り易い説明文があれば、お願いします。
0040名無しの車窓から
垢版 |
2007/03/11(日) 13:31:14ID:n0pPp/J6
ディーゼルエンジンは余熱されたシリンダー内の燃料を圧縮して自然発火してエネルギーを生み出す。
つまり静止状態からの始動は大きなエネルギーを必要として苦手とする。
だからボイラーの真下に置いてシリンダーを暖めるし、蒸気シリンダーの力で始動させりャあいい!


・・・始動の仕組みを改善したディーゼルエンジンを開発したほうがもっといいw
厳冬期の北海道など深夜も気動車のエンジンをかけっぱなしにさせた話を思い出させますね。
バッテリーが弱かったから早朝に冷えたエンジンの始動に失敗したときのリスクが怖かった。



0041名無しの車窓から
垢版 |
2007/03/11(日) 15:26:26ID:KYCy290U
>38,39
それに煙室寄り(鈴木さんの言われるシリンダーヘッド側)は全てディーゼル、
キャブ寄り(同クロスヘッド側)は全て蒸気であるような解釈は間違っていませんか?
LOCOLOCOの解説では4インナー・シリンダーが蒸気、4アウトサイド・シリンダーが
ディーゼルとなっています。
この配置のほうがハイブリッドの理にかなっているようにも思います。

説明するなら「Still社のエンジンは水平対向8気筒のうち、外側4気筒がディーゼル、
内側4気筒が蒸気である」とでも。
0042鈴木
垢版 |
2007/03/11(日) 16:59:53ID:U4/gURBe
>>41
この機関車は煙室側からキャブ側に向かって順番に、
気筒ヘッド(Diesel)→気筒クロスヘッド側(Steam)→気筒クロスヘッド側(Steam)→気筒ヘッド(Diesel)
の順に並んでます。

Kitson機関車のエンジン全体は水平対向8気筒複動式ですが、
Stillエンジンのキモは同一気筒内に内燃&外燃が居るという事なので
どうしても1気筒あたりの説明が必要でした。
私は蒸気は「クロスヘッド側」と表現しましたが「クランク側」でもいいと思います。

通常の機関車なら気筒ヘッドと言えば機関車前方を指すようですが、
Kitson-Still機関車は気筒ヘッドが前方と後方にありますから、
キャブ側にも気筒ヘッドがあります。
つまり私とLOCOLOCOの理解は同じです。

あなたの
「4インナー・シリンダーが蒸気、4アウトサイド・シリンダー」と言う書き方をすると
「4インナー・シリンダー」とは車体中心線寄りシリンダー
「4アウトサイド・シリンダー」とは車体側面寄りシリンダーの意味に誤解される恐れがあります。
0043名無しの車窓から
垢版 |
2007/03/11(日) 17:31:59ID:KYCy290U
>42
すみません。わたしの理解不足・勘違いでした。
http://www.lner.info/locos/IC/kitson.shtml
↑のページで次の記述がありました。
The basic principle was that of a diesel engine with double acting pistons. One side of the pistons was diesel, and the other side was operated by steam.
鈴木さんのおっしゃる通りです。
0044鈴木
垢版 |
2007/03/11(日) 18:52:32ID:oUeDzk+h
>>43
意見が一致してなによりです。
今後ともよろしくお願いします。

蛇足ながら
Kitson-Stillのディゼルは4サイクルだが、
Schneider-Still(計画)のディゼルは2サイクルでした。

Still機関車をはっきり名乗る完成確認機関車はKitson-Still式のみなんですが、
1939年〜1948年にかけてソ連で作られた大型変形機関車で
Maizel機関車と言うのがあり、これは原理的にStillエンジンだ、と主張する人がいます。
ただし蒸気ボイラー燃料は石炭。
http://www.parovoz.com/newgallery/pg_view.php?ID=1250
http://www.parovoz.com/newgallery/pg_view.php?ID=1251
http://www.parovoz.com/newgallery/pg_view.php?ID=1252
↑の中に混じってるかも知れません。(未確認)
0045名無しの車窓から
垢版 |
2007/03/11(日) 20:46:08ID:KYCy290U
>44
こちらこそよろしくお願いします。
LOCOLOCOの記述がまさしく「4インナー・シリンダーが蒸気、4アウトサイド・シリンダーがディーゼル」と
あったので車体中心線寄りシリンダーと車体側面寄りシリンダーという誤った解釈をしてしまいました。
鈴木さんのご賢察の通りです。
004633
垢版 |
2007/03/13(火) 05:13:31ID:6hK+WVN+
>>34
鈴木様、判り易い解説を戴きありがとうございます。
同じ1枚の図面でもベテランの方が見ると多くの情報を読み取れるのですね。
勉強になります。
0047鈴木
垢版 |
2007/03/13(火) 14:55:46ID:on/UmI+m
ソ連のMaizel機関車の内、
http://www.parovoz.com/newgallery/pg_view.php?ID=1250
↑に関しては
1940年製、8気筒、煙突は第4動輪と第5動輪の中間付近。
燃料は粉炭(テンダー内で石炭粉砕)をボイラーに供給し、
さらにこの粉炭からガスをテンダー内で作り出しディゼルエンジンの燃料に使う、とあります。

ソ連共産党政権時代の秘密資料の発掘が進めばもう少し詳しくわかるかも知れません。
1980年代だか1970年代だったか月刊トレイン誌に
ソ連のMaizel機関車を3両程度32mmゲージで作った写真が紹介されてました。
当時は私も理解出来ませんでしたが、トレイン誌の解説もそこそこの程度だった記憶があります。
0048名無しの車窓から
垢版 |
2007/03/16(金) 04:27:02ID:y62B+scT
ソ連は西側のデッドコピーを作っていたと思っていましたが、独創的な機関車も作っていたのですね。
固体燃料からガスを生成して内燃機関の燃料にする方法は戦時中の代燃車を連想しました。
最近の石炭火力発電もガス化してガスタービン、蒸気タービンの複合サイクルで発電しているようですね。
ガス化のユニットを小型化すれば次世代の蒸気機関車?若しくは蒸気動車ができるかも知れないと妄想してしまいました。
0049鈴木
垢版 |
2007/03/18(日) 01:47:20ID:0Zw+UKBX
http://www.flickr.com/photos/kotaroooo/69598685/
Traction Increaser。
内側気筒だから見えないが、気筒は第1動輪に結ばれています。
カップリングロッドは無いので第2動輪に見える大径車輪はフリー。
ただし、ここ一番の時だけ第1動輪との間の小径ローラーを引き上げて食い込ませると
第2動輪としての働きをします。
「第2動輪」の右下にバランスウェイト状の物がついてるが、なぜついてるのか?理由が解りません。

フランシス Webbの作品。
Webb氏は有名鉄道の会社の技師長の割には奇抜な機関車を他にも作ってます。
0052名無しの車窓から
垢版 |
2007/03/27(火) 18:04:18ID:tlSyFC7+
>>7-8
SBB (スイス国鉄)の E3/3は、名古屋模型鉄道クラブの鈴木茂臣氏が、スイスから取り寄せた資料で
模型化していますね。(先日発売の『とれいん』 2007年4月号 p.44にも紹介されていました)
ttp://www.mirai.ne.jp/~eurocity/japanese/jsbbe33.html



あ、もしや鈴木さんって…?
0053鈴木
垢版 |
2007/03/27(火) 19:42:33ID:BHqKAOrd
いや、茂臣氏のような良い模型をは作れない鈴木です。
この改造した電気→蒸気機関車の結果は、
元の純正蒸気機関車に比べて出力で劣ったが
冷水状態からの機関車の発進にまでに必要とする時間は元の機関車の半分だったそうです。
使用電気はAC.15,000V/16.67サイクル。
電気の調整装置は無くON/OFFスィッチだけだったそうです。

スイスは戦後間もなく電気&ハズミ車の入れ替え用凸電も作ってますね。
非電化の引きこみ線に入る時はハズミ車に蓄えた力で、と。
0054名無しの車窓から
垢版 |
2007/03/27(火) 21:05:37ID:ctroCifT
変型というのは、外観ですか?それとも内部ですか?
0055名無しの車窓から
垢版 |
2007/03/29(木) 00:46:58ID:/MAy7meD
>>53
少し詳しく御教授戴きたいのですが、
蒸気を電気で発生させると早く沸騰するのでしょうか?
出力が弱くなるというのは蒸気の供給が追いつかないからでしょうか?
それともスーパーヒーターがなくて高温、高圧の蒸気を発生する事が出来ないからでしょうか?
素人的な質問ですみません。
>>54
自分も気になります。
0056名無しの車窓から
垢版 |
2007/03/29(木) 00:50:42ID:Yw2oG5Jv
>>54
良くわからんが
たぶん機構だと思うが
0057鈴木
垢版 |
2007/03/29(木) 08:25:34ID:VDS9mSy9
>>55
理系の勉強をしたことが無いので、間違っていたら訂正して下さい。
石炭を使う場合は、紙かボロ布→木切れ→石炭の順に点火し、
8分通り湯だって来たら火床に誘引通風を効かせる、
という準備に時間がかかる、という意味と思います。
「出力が弱くなるというのは」
1、石炭に比べて、設置した電熱線が生み出す時間当たり熱量が少ない
2、スーパーヒーターは大改造すれば電熱線の脇にそれを設置すれば可能なんでしょうが、
多分そこまではやっていないんじゃないか、と思ってます。
単純に大煙管内のスーパーヒーターをはずしてその部分に電熱線を突っ込んだんじゃないか、
と思ってるんですが、確認はしてないです。

実は、本機は電気走行以外に石炭走行も出来るような気がするんですが、
英文の解説読み取りに自信がないのです。
仮に石炭走行も出来るとしたら、
ア、石炭走行中は電熱線を設置した大煙管内に石炭燃焼ガスが通らないように
蓋をするのか?そんな事気にせず電熱線を煤まみれにしてるのか?
イ、石炭走行用の煙管過熱器も数本だけ残して使ってるのか
等解らない事が沢山あります。

私の説明は英国の月刊誌"The Locomotive"1946年1月号に依拠してます。
1ページ弱の解説ですが、要点だけ書いてあるのでタメになります。
ただし書いた姿勢はブラウンボベリー社の立場のようです。国会図書館在庫です。

>>54
過疎スレなので特段の苦情が無い限り、外観でも内部でも、
面白いネタがあればいいんじゃないでしょうか?
http://railpictures.net/viewphoto.php?id=100067
↑パンタが付いてるので自走可と思うが、
自走不能の除雪車だとしたら、スレ違いで取り消しします。
ペンシルバニア鉄道、GG1の切り身
0058鈴木
垢版 |
2007/03/29(木) 12:08:50ID:ZHJ4QZG8
>>57
あと、電気走行中は
1、すべての煙管を塞いで、缶の通気をゼロにする。(隙間風をなくし放熱を減らすため)
2、ブラストノズルはなくし、排気はそのまんまモワーッと煙突から出す(気筒の排気の負圧を無くすため)
の方が良いはずですが、一時的な改造だからそこまでやらなかったんじゃないかと思います。
005955
垢版 |
2007/03/30(金) 08:05:28ID:XtcFmQRZ
>>57-58
鈴木様
御教授戴き有難うございます。勉強になります。
0060名無しの車窓から
垢版 |
2007/04/01(日) 22:31:47ID:/Zc5dGy6
>>57
>GG1の切り身

これはひどいw
なんかの博物館とかに置いてあるのかな。

日本で言うとEF58を真っ二つにして
入れ替え用とかに改造したようなものか。
切り継ぎとかはよくあるけど、
真っ二つにするのは日本だと余り例が無いような。
0061名無しの車窓から
垢版 |
2007/04/03(火) 00:16:37ID:5cVBRQ0Q
>真っ二つにするのは日本だと余り例が無いような。

蒸機では無いからスレ違いかも知れないが、西大寺鉄道(3フィートナロー)で
ボギーの気動車を2輌の2軸車に分けた例が有ったかと
0063名無しの車窓から
垢版 |
2007/04/07(土) 01:39:45ID:0rTqUeRK
TRのラック式Kitson-Meyerですが、チリ区間向けの3両、
アルゼンチン区間向けの6両が存在しました。
6気筒に十分な蒸気を送るにはボイラーの蒸発能力が不足しており、
前部(粘着)台車のラック機構は1911年に取り外されました。
アルゼンチン向け最後の2両は最初からラック機構は後部台車のみの4気筒で製造されました。

エスリンゲンの0-6-8-0は前部台車がラックのみ、後部が粘着のみですが、
Kitson-Meyerと異なり後部は固定台枠の半関節型で、前部低圧、後部高圧の複式でした。
文献によってマレーとされたり、単にSemi-Articulatedとされたりではっきりしません。
半関節のせいもあるのか、Kitson-Meyerに比べて曲線通過性能が低く、2両の導入で終わりました。

エスリンゲンでもイタリアのSaronno工場で作られたのがチリの海港Aricaと、
ボリビアの首都La Pazを結ぶArica-La Paz鉄道(メーターゲージ)の0-4-10-0です。
これも前部ラック、後部粘着の半関節機ですが、シリンダサイズは前後同じで単式だったものと思われます。
ラック式単式マレーと呼んでよいのでしょうか。

ラック式マレーでは他にウィーン機関車工場製、ボスニアのナローゲージ(760mm)向け0-4-6-0(複式)が2両ありました。

ラック台車と粘着台車を分けるアイデアは、特にスペースの制約が大きい狭軌において、
気筒の配置やロッド類のデザインに有利だったのかもしれませんが、
必然的に大型化し、特に粘着運転時は大きな死重を抱えることになるので、
あまり普及しなかったのだろうと思われます。

これらの写真は手元の文献にはあるのですが、
著作権切れになっていないのでアップは出来ません。
Webではいろいろ探しましたが見つかりませんね。
0064鈴木
垢版 |
2007/04/07(土) 02:04:01ID:Z17kfp4R
>>63
「エスリンゲンの0-6-8-0」
は1910年に崖から転落して、「ほったらかし、その後土砂に埋もれたはず」
のが有るはずと言う事で、近年鉄オタが土砂をほじくったが未だ見つからないそうです。
(出典、Locomotive International、2004年8,9月)

「ボスニアのナローゲージ(760mm)向け0-4-6-0」とは
http://www.angelfire.com/co3/drustvo/Cira/Cira.html
http://www.angelfire.com/co3/drustvo/Cira/s185x041.jpg
↑これの事じゃないでしょうか?
0065鈴木
垢版 |
2007/04/07(土) 02:07:22ID:Z17kfp4R
>>64
最初のURL内の
「196-001 Mallet system rack locomotive originate from BHStB.」
の説明機関車です。
2つ目のURLは×



0066名無しの車窓から
垢版 |
2007/04/07(土) 02:45:21ID:0rTqUeRK
>>64
Kiton Meyer Articulated Locomotives, Binns, Trackside Pub., 2003によると、
0-6-8-0は
CTR 10→チリ国鉄3350、1908年製 Wno. 3477が1963年まで使用、故障により放置後、1977年解体
CTR 11→チリ国鉄3351、1911年製 Wno. 3623が1940年代に事故で破壊とあります。
事故の年代がかなり違いますが埋もれているのは後者でしょうか。

ボスニアのマレーはその通りです。
2つ目のURLの185型はKlose式半関節機ですね。
他にもKlose
http://www.angelfire.com/co3/drustvo/Cira/178x002.jpg
http://www.angelfire.com/co3/drustvo/Cira/186x006.jpg
http://www.angelfire.com/co3/drustvo/Cira/189x013.jpg
http://www.angelfire.com/co3/drustvo/Cira/191x001.jpg

※191-001の説明で軸配置1D1とありますが、E1が正しいと思われます。

Hagans
http://www.angelfire.com/co3/drustvo/Cira/193x001.jpg

Mallet rack
http://www.angelfire.com/co3/drustvo/Cira/196x001.jpg

とボスニアのナローは変型機の宝庫です。
0068鈴木
垢版 |
2007/04/07(土) 11:12:29ID:Dg6oI/dO
関節機ではないが、曲線で動輪クネクネする
クローゼ式のラック機関車もどこかにありました。
0069名無しの車窓から
垢版 |
2007/04/13(金) 04:55:19ID:fi9oA+rT
>>67
以前、科学教材社で売っていたベビーエレファント号を思い出しました。
ちなみに蒸気自動車というのはトラクションエンジンでしょうか?それとも
スタンレースチーマーのようなタイプでしょうか?
007269
垢版 |
2007/04/15(日) 02:51:52ID:Ku8+oBwx
>>70
ありがとうございます。
0073名無しの車窓から
垢版 |
2007/04/23(月) 03:00:31ID:pYcUsUFL
国内でも圧縮空気式の機関車が使用されていたそうですが、その辺りの資料はあるでしょうか?
0074名無しの車窓から
垢版 |
2007/04/23(月) 05:25:29ID:wqy0Ftxk
島根県のみなさん、パチンコをするなら、

  優良パチンコ店 エ○ト○ン

に行こう! 遠隔(※1)をやっていないパチンコ店は「エ○ト○ン」だけ!
違法ロム(※2)を使っていないパチンコ店も「エ○ト○ン」だけ!
エ○ト○ンでは、遠隔等が可能な設備は入れていません。 ロムも、警察がチェックしやすくしています。

詳しい方はご存知の通り、どんなにパチンコの遊戯人口が変動しても、その市場規模は変わりません(※3)。
要するに、客が減っても、残った客から絞り盗る量を増やして調整しているのです。
しかし、何故それが可能なのか?…ご理解頂けると思いますが、9割以上の店が確実に遠隔等を行ってます。
1万店以上のパチンコ店の中で、遠隔も違法ロムも確実にやってないのは「エ○ト○ン」ただ1店です!

※1…遠隔とは
 「お、あの客は新顔だな。勝たせて味を占めさせるか。遠隔操作で設定変更しよ」
 「客が減ってきたな。ま、設定を絞めて(違法)、1人あたりから搾る量を増やせばいいか」
 「あのオヤジ負け続けてるからそろそろ辞めるかもな。今日は勝たせてやるか」

※2…違法ロムとは
 「うちのアタリ確率は、もちろん他と同じ『○○○分の1』ですよ!(ロムいじってるからウソだけど)」

※3       市場規模   遊戯人口
 平成06年 30兆4,780億円 2,930万人
 平成08年 30兆0,630億円 2,760万人
 平成10年 28兆0,570億円 1,980万人
 平成12年 28兆6,970億円 2,020万人
 平成14年 29兆2,250億円 2,170万人
 平成16年 29兆4,860億円 1,790万人
0075名無しの車窓から
垢版 |
2007/04/23(月) 13:07:45ID:JuIX3zmb
ファイアレスエンジンじゃなくて?
カラーブックス「蒸気機関車」広田尚敬著に
横浜の鶴見かどっかのシェル石油の無火機関車が載ってたな。
板違い失礼。
0077名無しの車窓から
垢版 |
2007/04/23(月) 17:39:47ID:vUWzEdGS
エアーロコは直方市石炭記念館や田川市石炭・歴史博物館に展示されています。
同じタイプのものがJTBキャンブックス「全国鉱山鉄道」にも載っていました。
ttp://railphotos.sitejp.com/todayspic/2002/05/18.html
ttp://www.joho.tagawa.fukuoka.jp/sekitan/tenji-04.htm

「鉄道史料」20号には汽車会社製エアーロコの組立図と解説が載ってます。
これはタンクに魚雷ボンベを3本使用し、充填圧200kg/cm^2と高圧のようです。

また、PorterとEimcoのカタログ、マニュアルや写真がこちらに。
ttp://www.narrowgaugechaos.com/RPC/images/Porter/PorterIndex.htm
ttp://www.narrowgaugechaos.com/RPC/images/Eimco/EimcoIndex.htm

007873
垢版 |
2007/04/24(火) 05:02:04ID:G15imeYd
>>75-77
ありがとうございます。御親切に感謝します。
0080名無しの車窓から
垢版 |
2007/04/24(火) 14:19:50ID:KLHFnCXJ
この説明によると、直方市石炭記念館のエアーロコの充填圧は5-7瓩と低圧です。
自走距離が短いのも頷けるのでは。
ttp://www5.pf-x.net/~tamisan/Sharyou/40Fukuoka/4006Nougata/Nougata.html

こちら、田川市石炭・歴史博物館のピンクに塗られた展示品と同一機と思われます。
ttp://sts.kahaku.go.jp/sts/detail.php?18=&key=100910281329&APage=349
0081名無しの車窓から
垢版 |
2007/04/24(火) 14:51:19ID:jgpt58In
ソフトバンク携帯について

この携帯は「全然つながらないから解約しようとしたら、6万請求された」とよく聞く(※)。
(つながりにくい理由は、ソフトバンクが使用する周波数が建物に弱いこと等、色々)
そして、各種プランが良くないが、ホワイトプランが特に良くない。
携帯のメーカーの数で考えて「友人の4分の1くらいは持ってる?」と考えがちだが…

  ソフトバンク携帯を持つのは 約300人 に 1人。

300人の友人がいても、確率的にはそのうち1人しか無料にならない。(契約数/日本人口で計算)
その1人以外の通信料はすべて、他社の約2倍。1日たった7分でも月に1万円を超える。

トップが朝鮮人だからとは言わないが、日本人の客の満足度を真剣に考えてるとは思えない。
つながりにくいことにも、予想以上に金がかかることにも、解約金にも、すべて「後から」気づく。
「金さえとれば後で文句を言われてもOK」とも感じるので、気をつけて欲しい。

※…新聞記事は「0円携帯 解約に6万円 県、ソフトバンクに改善要望」で検索
  ↓ついでに。カモにされてるのは、ソフトバンク株を買ってる者も同じだった…
  ttp://news21.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1176891847/
008378
垢版 |
2007/04/28(土) 14:28:26ID:bmYOYzWz
>>80,82
ありがとうございます。勉強になります。
0085名無しの車窓から
垢版 |
2007/05/05(土) 16:39:30ID:yExYe4m/
そういや昔16番で電熱蒸気作った人いましたね。ボイラ内に煙管のかわりに
抵抗を入れてお湯沸かして。
0086鈴木
垢版 |
2007/05/05(土) 19:19:18ID:ntQtkx7k
そういや昔ライオネル製品で、
ドライアイスで走らすライブスチーム(?)製品存在したような気もします。
0087名無しの車窓から
垢版 |
2007/05/05(土) 20:23:17ID:ARXTNEXn
>>84
>水力鉄道?
どういう意味でしょうか?
ご紹介の鉄道はナローの電軌ではないですか。
0088鈴木
垢版 |
2007/05/06(日) 00:05:30ID:JlkW2lN6
水力発電所鉄道のミスタイプと推測
0089名無しの車窓から
垢版 |
2007/05/06(日) 05:43:00ID:J0viikhH
>>85
16番の電熱ライブはTMSに掲載されていた気がしますが何号でしたでしょう?
また、今でも作っている方がいらっしゃるようですね。
http://www.geocities.jp/ho_livesteam/
また、ホーンビィから販売されていて、メディカルアートで取り扱っているようです。
ガス焚きの物は、TMS:319号で紹介され、後に京都のマツモト模型から発売されていました。
当時はシリンダが真鍮でピストンが燐青銅でしたが、近年、16番ライブを作られた方は
オイルレス使用の為、テフロンを使用されているようです。
そういえば、学研の大人の科学の付録についていた蒸気エンジンもテフロン製だった気がします。
>>86
ドライアイスで走るというのは興味深いです。以前、フリーフライトの模型飛行機用に
ガスリバン製のCO2エンジン(ユニフロー単動式)という物がありましたが、気になります。
0090名無しの車窓から
垢版 |
2007/05/12(土) 12:50:51ID:6AXlhgnN
>>84
マイナーで知る人ぞ知る・・・だが
内情は電車と電気機関車だな

ただ本物の水力鉄道もあるぜ
探してみな
まあ正しくは水の重量を使用した鉄道ではあるが
0092名無しの車窓から
垢版 |
2007/05/12(土) 18:04:56ID:a/4aZc1R
>>84>>90
この鉄道はGoogle Earthで確認できますよ。

>ただ本物の水力鉄道もあるぜ
高知県にもありますね。



0093名無しの車窓から
垢版 |
2007/05/12(土) 18:35:34ID:a/4aZc1R
>>91
ギアード・ロコではよく引用されるサイトの紹介ですね。
オレゴン・ポニーはこちらにも。
ttp://photos.salemhistory.org/cdm4/item_viewer.php?CISOROOT=/max&CISOPTR=1692&REC=1
ttp://photos.salemhistory.org/cdm4/item_viewer.php?CISOROOT=/max&CISOPTR=1693&REC=2
ttp://photos.salemhistory.org/cdm4/item_viewer.php?CISOROOT=/specialcol&CISOPTR=1579&REC=3
0094名無しの車窓から
垢版 |
2007/05/12(土) 20:47:06ID:6AXlhgnN
>>84
ついでだから映像も紹介しとこうか
3分半杉くらいからエエムードだよ
ttp://video.google.com/videoplay?docid=-8204723761590413778
0097名無しの車窓から
垢版 |
2007/05/13(日) 03:39:13ID:96hpLiVX
ここの住人でどきどき魔女神判のスレ見ている人何人ぐらいいるの?
http://www.dokimajo.com/
↑公式ほむぺ 当初、魔女裁判というタイトルだったのですが、神判になったそうです。
0098名無しの車窓から
垢版 |
2007/05/13(日) 14:13:48ID:eotvQ4eR
>97
擦れ違いなのわかるけど、公式頁になんで中文版まであるんだ?
日中同時発売? こんなタイトルが……。
0104名無しの車窓から
垢版 |
2007/05/27(日) 11:53:31ID:754NZwcN
世の中には変わった形式の機関車が多々あるのですね。逆説的ですが、今、こうして変型機として
認識されている機関車も例えば、山岳地帯で急勾配、急カーブばかりの環境が特殊ではなく、
一般的であったなら、主流になっていたかもしれませんね。
0105名無しの車窓から
垢版 |
2007/05/27(日) 13:21:48ID:kevhzOWI
まぁ、そういう機関車を投入しなきゃならんような地形のところは、
できるだけ避けて路線を建設するのが普通なんだけどな。
0106鈴木
垢版 |
2007/05/28(月) 18:52:33ID:A2KB59yG
19世紀後半から20世紀初頭にかけては、
自動車が全く信頼出来なかった。
現在世界の自動車設計主任技師が1000人いるとしたら、
その彼ら全部が機関車の設計にしのぎを削ってるような物です。

Klose氏は軽便機関車の技師のように見えるがちゃんとした機関車の技師
http://mc.locomotives.free.fr/html/allemagne/vapeur/1893_klose.htm

Mallete氏は複式関節機の開発者だが、Latigueモノレール鉄道で、機関車設計担当。
下記のハンスレット製機関車がマレー設計かどうか忘れたが、この直前に作られたデモ機は氏の設計です。
http://www.dself.dsl.pipex.com/MUSEUM/LOCOLOCO/lartigue/lartigue.htm

フェアリー氏はフェアリー機以前は関節式2階建て蒸気気動車なんかを作ったりした。
0107名無しの車窓から
垢版 |
2007/06/01(金) 03:34:05ID:f+c7Q+VI
マレーといえば今月のTMSの名作探訪に掲載されていますね。弁室をオフセットした理由が
よくわかりました。
0108234
垢版 |
2007/06/01(金) 07:25:25ID:raq71oU3
>>107
というか、4500の弁室が水平ではなく、傾けている理由でしょ。
0109名無しの車窓から
垢版 |
2007/06/02(土) 16:48:27ID:Apcstx7B
この板で双頭と聞くとレールや機関車を連想するけど。他所では違うらしい。何故?
0114鉄野 道彦
垢版 |
2007/07/08(日) 12:56:33ID:iS/jn7NI
貨物専用の「ミカサ」なんて走っていた。
ローカルな用足し、例えば国民学校の帰り道に「よりみち」で使った列車を
引ッぱったり、押したりしていたのは、「シグイ」だった。
ヤードでは、「コロナ」なんて、可愛いタンクが チョコマカ走り廻っていた。
近距離?遠出は「パシシ」か「パシコ」、「パシロ」に至らずに終った。
その頃普通の遠出には、勿論、「光」や「望」、外地(内地?)では総称して「アジア号」
とか呼ばれていた由。
さて、本題。
ユングストローム、彼らの情報をお持ちでしたら、お知らせ下されば幸甚です。
0115鉄野 道彦
垢版 |
2007/07/08(日) 13:00:58ID:iS/jn7NI
貨物専用の「ミカサ」なんて走っていた。
ローカルな用足し、例えば国民学校の帰り道に「よりみち」で使った列車を
引ッぱったり、押したりしていたのは、「シグイ」だった。
ヤードでは、「コロナ」なんて、可愛いタンクが チョコマカ走り廻っていた。
近距離?遠出は「パシシ」か「パシコ」、「パシロ」に至らずに終った。
その頃普通の遠出には、勿論、「光」や「望」、外地(内地?)では総称して「アジア号」
とか呼ばれていた由。
さて、本題。
ユングストローム、彼らの情報をお持ちでしたら、お知らせ下されば幸甚です。
0116鈴木
垢版 |
2007/07/08(日) 14:21:32ID:/61qhqT6
>>115
実際に満鉄の列車をご覧になったのでしたら、ご年輩と思われます。
満鉄の3気筒2-8-2(米国製&和製)とかもご覧になったのでしょうか?

ユングストローム機関車(スエーデン)で詳しいのは
Engineering誌、1922年1月号、(英国雑誌、連載記事)

水で1%に薄めた話は
http://white.ap.teacup.com/applet/kotaroooo/20070506/archive

タービンはレシプロに比べ効率が良いので、
定置機関や舶用機関で成功したタービンを鉄道に使えないか?が発端かと。
火床には熱風を供給、羽車は一方方向回転なので逆転は歯車切り替え、
排気蒸気は缶の通風&大気放出に使用せず水に戻して、再利用かと。
0117名無しの車窓から
垢版 |
2007/07/09(月) 03:04:03ID:U10smBd2
タービン式は一定の速度で回転する場合には優れていると思いますが、
起動時等、低速でのトルクの必要な時は牽引力が不足しなかったのでしょうか?
0118鈴木
垢版 |
2007/07/09(月) 09:58:29ID:VWmpKv9v
>>117氏の話の通りと思いますが、工学の勉強してないので、正確に説明出来ません。
ユングストロームのような、Geared Turbine蒸気機関車は
出力の変化が少ない、平野を長時間無停車で走る列車に向いてるんじゃないでしょうか。
入れ替え機には不向きでしょう。
0119名無しの車窓から
垢版 |
2007/07/10(火) 16:06:15ID:kh2EehK1
>>116
>>115の話題は満鉄ぢゃないぜ
やっぱ住人は外地のことは弱いんだな(鬱
0120名無しの車窓から
垢版 |
2007/07/11(水) 01:11:50ID:iFC/YYS7
>>118
素人的な質問で申し訳ありませんが、
ギヤードタービン式がバックで走る時は変速機で逆転したのでしょうか?この場合、
先頭方向が変わると最高速度も変わるのでしょうか?或いは、タービンの回転方向を
逆回転させたのでしょうか?答えられる範囲内で御教授戴けると幸いです。
0121鈴木
垢版 |
2007/07/11(水) 02:17:30ID:k+ef4BXv
http://farm1.static.flickr.com/209/486454719_0e039a0586_b.jpg
上はユングストローム1号機の側面図(左図)と正面図(右図)です。
以下は私の推測なので、違う意見が出ても構いません。
左図で一番上が羽根車の軸。一番下が動輪軸。
垂直の中心線に沿って動力を伝えるのが、前進だが、
現在、その中間歯車が噛んでいない。
その代わり、左端の別の歯車が噛んでる。つまり平歯車が一枚余分に介在している。
という事で後進状態。
前進に切り替えるためには、左端の歯車をどけて、さらに中間歯車と動輪軸の軸距離
を縮めなければならないが、この辺がはっきり解りません。

ユングストローム機の後進時の不都合は歯車が一枚増える事程度じゃないでしょうか。
あと動輪を先頭にして走るのはフランジが減って勿体無いとか。

別の例、米国ペンシーの6-8-6は
前進用タービンと後進用タービンがついていて、進行方向によって蒸気の供給先を変える物でした。
当然前進用は強力でバック用は弱力です。
前進用羽根車、6900HP
後進用羽根車、1500HP
前進時は後進用タービンはクラッチで切って停止させておくが、
後進時は前進用タービンを(逆方向に)空転させながら後進する。

羽根車そのものを逆回転して動かす例は今の所見つけてません。
0122120
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2007/07/18(水) 01:04:06ID:rtJTf4MD
>>121
丁寧な御説明を頂き有難うございます。勉強になります。
0126鈴木
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2007/08/03(金) 23:37:20ID:pnDPy+5r
http://cnum.cnam.fr/CGI/fpage.cgi?4KY28.40/293/100/530/0/0
メキシコのジョンストン式機関車。
ダブル缶、シングル火室。
2つの動力台車は曲線で首を振るが、
4つの気筒は車体に固定。
米国、ロードアイランド社製。
0127鈴木
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2007/08/04(土) 00:16:02ID:ziGmd7Rn
>>126
書き間違い。
本機は4気筒でなく、8気筒です。
0128名無しの車窓から
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2007/08/04(土) 08:23:24ID:kYTtLB5Q
>>126
写真のほうが良く分ります。
ttp://freepages.history.rootsweb.com/~dickbolt/RREngineRIWorks.jpg
0129鈴木
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2007/08/04(土) 10:51:34ID:j5lVTj86
>>128
なるほど、この方が良く解りますね。
0130名無しの車窓から
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2007/08/11(土) 05:01:00ID:1hnC5Ql+
ここのスレの参加者の視点から見てJAMはどうでしょう?
0131名無しの車窓から
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2007/08/16(木) 02:08:34ID:bREuaHUg
日本の凸型のディーゼル機関車(DD13、DD51等)のような型って、海外では有るの?それとも日本だけ?
0132名無しの車窓から
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2007/08/16(木) 03:40:16ID:9EIX8ToZ
>>131
似たような形の機関車がドイツにありますよ。日本では本線で使われていますが、
海外ではもっぱら入れ替えようとして使用されています。元々、凸型は入れ替え用に
適した形状らしいです。それを日本では本線で走らせているようです。
0133名無しの車窓から
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2007/08/16(木) 09:44:04ID:JGArxLjB
>>131
日本の凸型はもともと米軍が持ち込んだDD12からだからな。
0135名無しの車窓から
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2007/08/17(金) 19:00:10ID:g5Fr3ouq
>131>132
フランスでは凸電が本線用でかなり活躍してた。旅客列車運用もあった。
ただ、液体式凸型DLで本線用というのは、他に例がないかも。しかもあの輌数で。

>133
DB10とか成田鉄道D1001とかあったよ。戦前の凸型DL。
ただ、DD12というか8500のデザインがDD11以降に与えた影響は大きかったと思う。
0136名無しの車窓から
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2007/08/18(土) 14:37:29ID:aIeMhbrb
本線用の凸電って珍しいですね。見てみたいですね。侮れないなフランス
0138名無しの車窓から
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2007/08/18(土) 21:02:14ID:4YSoR4Cd
ちなみに、電気式凸型ディーゼル機関車は存在するの?フランスの凸型電気機関車を見て、日本の私鉄で使われていた電気機関車を思い出しました。
0139名無しの車窓から
垢版 |
2007/08/18(土) 21:10:17ID:Z1GHuNiS
凸型電気式ディーゼル機関車、アメリカを中心にたくさん。
0140名無しの車窓から
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2007/08/18(土) 21:17:40ID:j71f99Fw
そういえば前から見ても横から見ても凸形と言う電気機関車がアメリカにいたなあ。
0142名無しの車窓から
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2007/08/19(日) 22:31:33ID:CFat0jo3
最近の環境問題で、ディーゼル機関車の代わりに、燃料電池機関車とか水素燃料やバイオ燃料を使用した機関車等
出て来ないのかな
0143名無しの車窓から
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2007/08/20(月) 16:25:34ID:pedlC8yc
機関車だと日立がイギリスでディーゼル/電動機+回生制動・蓄電池の
ハイブリッド機関車を長期試験してるくらいかな?
0146名無しの車窓から
垢版 |
2007/09/14(金) 01:48:30ID:yOSN4BbF
蒸気動車はどのような種類があったのでしょう?
0147鈴木
垢版 |
2007/09/14(金) 04:55:11ID:kl86uFS+
>>146
種類分けとなると解りません。
外観は平凡ですが、Besler Steam Train なんかどうでしょう
http://www.archive.org/details/BeslerCo1932
宣伝映画ですが、蒸気自動車→蒸気飛行機→流線型蒸気気動車の順に出ます。
複式、コンデンサー付き。
0148名無しの車窓から
垢版 |
2007/09/14(金) 09:55:27ID:xnpLRPpM
>>146
いろんな種類分けの仕方があるからな。どんな分け方がお望み?
0150名無しの車窓から
垢版 |
2007/09/24(月) 17:11:01ID:XGtPTd62
良い分類法だと思います。
0151鈴木
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2007/09/28(金) 00:21:42ID:+QYrOA3x
>>150
缶の種類と言う意味ですか?

Ganz Rail Auto-Car。
ハンガリー。1904年製。
縦型ボイラー。二重の水ジャケットで、
大径の内側に小径の筒型水ジャケット。
大径筒と小径筒の間は多数の水管で繋いでいる。
どちらかと言うと水管ボイラー。
普通は縦型ボイラーだが、高性能注文の場合は縦型を2個並べるそうだ。

エンジンは水平2気筒複式を台車内に設置。
車軸への伝導の途中に変速ギァ(2速)付き。
ロシア、セルビア、ハンガリー、で使用中もしくは製造中と書いてある。

しかし、文章でゴチャゴチャ説明しても、読んだ人はイメージを掴めない気が。
0152357
垢版 |
2007/10/02(火) 17:10:51ID:TjdgFnFX
>>151
写真か図版があれば助かります。
0153名無しの車窓から
垢版 |
2007/10/16(火) 03:18:49ID:hKS6KfmR
かつては様々な種類があったのですね。
0154鈴木
垢版 |
2007/10/18(木) 02:09:27ID:75VBN5IT
そです。
19世紀には機関車は先端技術の1つで、
今のコンピューターやロケットのレベルだったんですが。
落ちも落ちたり、今じゃ「イラネー」とか言われてます。
0155名無しの車窓から
垢版 |
2007/10/31(水) 02:05:25ID:YpCkIwPj
機関車の必要性は今後、モーダルシフトを推進する上で欠かせない物で、
重要性は高まりつつあるのではないでしょうか?
0157名無しの車窓から
垢版 |
2007/11/06(火) 00:23:49ID:H/auukIN
>>156
デュアルモードビークルですね。戦前には日本にもあったそうですね。
ウニモグでも同様のオプションがあるそうですね。
0159名無しの車窓から
垢版 |
2007/11/10(土) 20:02:00ID:KND67Af6
初心者なのですが、関節型とフランスのシャプロンの蒸気機関車が好きなのですがマレーの複式と複式4シリンダーの違いを教えて下さい?
0160名無しの車窓から
垢版 |
2007/11/10(土) 20:07:39ID:SFlpwMA3
>>159
マレーは走り装置が前後にあリます。前は低圧シリンダの為太いです。
複式4シリンダというのは台枠の内側にもシリンダがある形式でしょうか?
ドイツのS3/6が代表的だと思います。詳しくは156の鈴木氏に聞けばよいと思います。
0161名無しの車窓から
垢版 |
2007/11/10(土) 21:27:21ID:SDQePJL5
>>159>>160
複式4シリンダーについてはボークレイン式もあるので一概に言えないが、
160氏の言うように鈴木氏のブログを一読することをお勧めする。
ttp://white.ap.teacup.com/kotaroooo/
0162鈴木
垢版 |
2007/11/10(土) 23:07:04ID:aNKpWt+0
複式4気筒機関車は各種あるが、その一種であるマレー式は。
2気筒の動力群を2つ持ち、しかもその内の1つが関節式になってる。
後寄り動力群は高圧2気筒で、缶との関係が固定して、蒸気管のヒンジを無くして漏れを防いでいる。
前寄り動力群は低圧2気筒で、缶との関係が関節状に動く。低圧なので、蒸気管のヒンジがあっても割と平気。
前寄り台車の関節中心ピンは一番後ろ、つまり車体中頃、後寄り台車とのさかい目。

マレーを省いた、複式4気筒機関車一般は種類が多く書ききれないです。
そのほとんどは固定台枠&1動力群ですが
ごく少数ながら、マレー以外の関節式もあるし、固定台枠&2動力群もありますです。
0163名無しの車窓から
垢版 |
2007/11/11(日) 01:12:52ID:gL/+vRFV
>>158
これを鉄道車輌と呼ぶのは相当厳しいものがあるな。
コヒのDMVのほうが2048倍鉄道車輌だww
0165名無しの車窓から
垢版 |
2007/11/11(日) 13:52:10ID:AY02DYbX
なんだか新交通システムを彷彿させる物がありますね。
0166名無しの車窓から
垢版 |
2007/11/11(日) 14:07:51ID:gL/+vRFV
>>164
先のトラックショーに、
産業用ゴムタイヤにフランジ貼り付けた貨車移動機が出品してたのを思い出した。
0167名無しの車窓から
垢版 |
2007/11/11(日) 16:25:25ID:eEdhPsk6
複式4シリンダーにも色々あるんですね。フランス以外でもオーストリアの310シリーズとか、国の大きさを考えると凄い事ですね
0168鈴木
垢版 |
2007/11/11(日) 21:26:33ID:ZvOn2JR2
歴史上最初の複式4気筒は、1886年。
Alfred de Glehn 設計、フランスNord鉄道 No701の、2-2-2-0、
http://gallica.bnf.fr/ark:/12148/bpt6k24678x/f273.chemindefer
↑と言われてます。
最初のマレー関節、複式4気筒は、1887年。
ドコービル製、0-4-4-0。60cmゲージ。
0170名無しの車窓から
垢版 |
2007/11/13(火) 20:44:53ID:I+wn6tfY
フランスでは、関節型とかは亜流で通常型の複式4シリンダーが主流になって行ったのかな
0172名無しの車窓から
垢版 |
2007/11/16(金) 11:06:42ID:IKG1vTQa
メーカー名もThe Pole Locomotive Co.(旧名Tanner & Delaney Engine Co.)製の
Pole Road 機関車
ttp://www.gearedsteam.com/other/images/tanner_&_delaney-lrrala.jpg
0173名無しの車窓から
垢版 |
2007/11/16(金) 11:14:50ID:IKG1vTQa
スマソ、171と172は同じ画像だった。
0174鈴木
垢版 |
2007/11/16(金) 14:26:37ID:9TTj5HZn
>>173
「メーカー名もThe Pole Locomotive Co.(旧名Tanner & Delaney Engine Co.)製」
↑これは知りませんでした。

丸太線路用機関車の無名メーカーとして私が他に確認してるのは、1886年頃の
Spangenberg, Pendleton & Co., of Warren, O., です。

珍機関車の画像はエロ写真じゃないが、あちこちコピーが出回るから、どれが誰のコピーやら?
カチ合ったからと言ってスマソなどと言う必要も無いと思われ
0175名無しの車窓から
垢版 |
2007/11/16(金) 16:58:57ID:EluLxNzA
Pole機関車で最右翼はRobb Engineering Co.(カナダ)製のコレ。
ttp://www.gearedsteam.com/other/images/robb_engineering.jpg
0176鈴木
垢版 |
2007/11/16(金) 20:51:50ID:KIC1Ah4d
>>175
Emile Stehelin氏が敷設したpole roadで使われた機関車。1903年頃製造。
材木積み出しのWeymouthの港まで15マイルの輸送に従事。
残念ながらゲージが不明。
タイヤ断面は一見U字形だが、曲線通過の為若干の傾きが付けられている。
デファレンシャル歯車は説明されてないので、多分付いてないのでしょう。
エンジンの平歯車伝達比は 1:4 。

缶が傾いてるのは、水の対流を良くするため。
火室は缶の軸と平行にセット(つまり傾斜してる)された円筒形。
ステイボルトが無いので、保守も楽です。
蒸気ドームは馬鹿デカイので、開ければ中に人間がしゃがみ込んで、大部分の煙管外側に
直接タッチ出来るはず。
傾斜した円筒火室内に火床が水平に設置されているので、空気の取り入れも良い。
火床下の燃えカスは円筒火室底が後ろに向かって傾斜してるので簡単に掃き出せる。
Robb社はこの形の缶を元々機関車缶でなく作業用汎用缶として売っていたらしいです。

Robb社の英国代理店はDick, Kerr社。(←これって有名なデッカー社?)
0177名無しの車窓から
垢版 |
2007/11/17(土) 09:13:13ID:bFokn+XJ
http://www.gearedsteam.com/other/images/steam-missionary-ngslg-p50-09-94.jpg
ニカラグア向けに1896年にDayton,Ohioで作られたPole機関車。
Poleのほか鉄レールやレール無しの一般道も走れるよう車輪が交換できる。
そのため機関車前方にステアリングホィールも付いている。
0179鈴木
垢版 |
2007/11/17(土) 17:18:41ID:lzo0ujpT
>>178->>177 氏の紹介した写真も面白いですね。
その歯車機関車の隣接ページに
http://www.gearedsteam.com/other/
↑があり、その中の
http://www.gearedsteam.com/other/dolbleer-john_taubeneck.DOC
↑にwordファイルが有り、その中にある
「Steeples Engineering Co. Seattle, WA
#? 2-4-0 (rebuilt to 4-4-0) with 4-wheel trailer 165 HP gas mech. 8’ gauge」
↑に注目してます。ガソリンエンジンの8feet(2440mm)ゲージと言う事だそうで。
0180名無しの車窓から
垢版 |
2007/12/02(日) 12:58:15ID:9FA1rGZi
本当に奥が深いですね。
0181名無しの車窓から
垢版 |
2007/12/16(日) 12:42:02ID:H0iipyBs
デュアルモードビークルと聞くと目新しい感じがしますが、実際には古くから
あるのですね。まさに温故知新とでも言うのでしょうか。
0182名無しの車窓から
垢版 |
2007/12/28(金) 17:04:46ID:d8XWt8K/
本スレ的には温故知新だろうが、俺はそうは読まない。
経営的には全路線の半分以上廃止したいが、上層部が路線維持の覚悟を決めたってことだ。
動機は知らんがね。
0183名無しの車窓から
垢版 |
2007/12/30(日) 10:51:22ID:HPrAMZ4g
DMVが昭和40年代に出来ていれば(技術的には不可能ではないはず)廃止を免れたかも
知れない路線があるのではないでしょうか?DMVであれば損益分岐点を下げられるのでは
ないでしょうか?
0184名無しの車窓から
垢版 |
2007/12/30(日) 18:08:43ID:BdloNxAV
多少下がったところで目くそ鼻くそ

一日数本→信号イラネだが、GPSで代替(道路の感覚に近い)現行信号廃棄
本当は路線自体イラネだが、「線路」という意味だけで残す。
0185名無しの車窓から
垢版 |
2008/01/09(水) 22:58:56ID:Wo5m4QvR
DMVなら軽量なので保線間隔が長くなり保線費用が安く済みそうなので損益分岐点を下げ、
深名線等を残す事が出来たかもしれないと思いますが如何でしょう?
0186名無しの車窓から
垢版 |
2008/01/12(土) 22:59:47ID:Q8s/Uz8e
北の従業員1人あたり売り上げ 950マソ
人件費だけで過半が消える。平均輸送密度は5K/日。

全費用自治体持ちにでもしない限り、深名線など残るわけなかろう。
0188名無しの車窓から
垢版 |
2008/01/29(火) 03:14:12ID:Pn9V9PSy
↑議論の展開を読むと面白いです。普段、鉄道関係のスレだとある程度鉄道の知識が
ある事を前提として話を進めますが、他分野の方と交流すると議論の方向も変わってくるのですね。
読んでいると議論がかみ合っていない場面もあります。
0189名無しの車窓から
垢版 |
2008/01/29(火) 13:21:23ID:8M7iUE/E
上のほうで出ていた「前から見ても横から見ても凸電」は
ニューヨークセントラル鉄道のS形電気機関車の事でしょ。
「電関」の名前で知られてる奴。

http://www.northeast.railfan.net/images/nyc106.jpg
0190名無しの車窓から
垢版 |
2008/01/29(火) 13:54:06ID:vMFKzFDr
gふいtぎぎゅjcふぇkぐfcrglff
0191うま
垢版 |
2008/01/29(火) 21:14:18ID:8M7iUE/E
Google Patentsで、特許申請年月を1880〜1930年ぐらいにしてLocomotiveで検索すると
想像を絶するような変形機がゾロゾロ出てくる。
多くは机上の空論に終わったようだが、一見の価値あり。

ポッティカリーのタービン機関車
http://www.google.com/patents?id=DDhwAAAAEBAJ

ロングリッジの関節機関車
http://www.google.com/patents?id=HnZiAAAAEBAJ

ボスウェルの改良機関車2題
http://www.google.com/patents?id=nrJwAAAAEBAJ
http://www.google.com/patents?id=5z9AAAAAEBAJ

ボイントンのモノレール機関車2題
http://www.google.com/patents?id=PINtAAAAEBAJ
http://www.google.com/patents?id=8h5gAAAAEBAJ
0194うま
垢版 |
2008/02/04(月) 12:36:09ID:TzizIiaA
http://www.google.com/patents?id=-ptVAAAAEBAJ
http://www.google.com/patents?id=QRtAAAAAEBAJ
計画のみに終わった大型シェイ。

スコット式
http://www.google.com/patents?id=UXBJAAAAEBAJ
中央の2組のシリンダーで前後の台車をギア駆動する。
スコット氏はクライマックスの考案者。

ホプキンス式
http://www.google.com/patents?id=C0R5AAAAEBAJ
駆動部はシェイ式だが、台車はロッド駆動。

マクホワーター式
http://www.google.com/patents?id=BmpCAAAAEBAJ
駆動部はクライマックス式だが、台車はロッド駆動。

マクギファート式
http://www.google.com/patents?id=y3x-AAAAEBAJ
前部の台車を駆動し、そこからベベルギアを使い
シャフトを経由して後部の台車を駆動する。

ターニー式
http://www.google.com/patents?id=T_dVAAAAEBAJ
http://www.google.com/patents?id=8j5SAAAAEBAJ
恐らく唯一の変速機付きギアードロコ。

ヒューバー式
http://www.google.com/patents?id=jdReAAAAEBAJ
前後の台車をチェーンで駆動する。
0196名無しの車窓から
垢版 |
2008/02/05(火) 13:39:09ID:saL+e34x
>>194
クライマックスのクラスAはシフトレバーにより縦型エンジンの
クランクシャフトとラインシャフトのギア比をかえ変速出来ますが。
0197うま
垢版 |
2008/02/05(火) 22:13:47ID:GZCS7xjM
そうですか。それは知りませんでした。
なかなか工学的なことは苦手なんで
0198名無しの車窓から
垢版 |
2008/02/11(月) 16:01:03ID:3nkWTTXb
>>197
>>194のような解説をされる方のお言葉とも思えませんが。
0199名無しの車窓から
垢版 |
2008/03/01(土) 07:46:19ID:aqUqxDUW
お詳しいですね。
0200名無しの車窓から
垢版 |
2008/03/02(日) 12:06:20ID:QQVNJaWW
>>199
詳しいも何もちょっとググれば分ることですよ。
0202名無しの車窓から
垢版 |
2008/04/13(日) 14:13:47ID:CLXiMEoS
山岳用は種類が豊富ですね。カンブリア紀のようです。
0203うま
垢版 |
2008/05/19(月) 12:53:30ID:0jWVKmDp
事情があってずっとご無沙汰していましたが、やっと復帰しました。
ずいぶん前ですが、ろくに調べずに適当な事を書いてしまって恥ずかしいです。

さて、いくつか変形機関連のHPを探したので書いて置きますね。

New Zealand Geared Locomotives
http://www.trainweb.org/nzgearedlocomotives

The Industrial Railway Record
http://www.irsociety.co.uk/Archives/back_issues.htm
0204うま
垢版 |
2008/05/21(水) 19:39:40ID:gAiYjjeo
なんだか物凄いモノを見つけてしまいました。

http://blog.modernmechanix.com/2008/02/19/steampunk-remote-controled-train/

1936年に日本で作られたリモートコントロール実験用の鉄道模型です。
どうやらATSのようなシステムも備えていたらしいです。
実物ではないのでスレチかもしれませんが、とにかくリンク先を見て下さい。
あまりに奇怪すぎるデザイン…実物を見てみたかったです。
0206名無しの車窓から
垢版 |
2008/05/25(日) 10:55:41ID:TAzumPky
>>204
宮崎アニメを先取りしてる…
この模型ってどこで研究されたのかな?
0207名無しの車窓から
垢版 |
2008/05/26(月) 15:53:53ID:9EuBR8ZS
気になりますね。もしかしたら旧帝国陸軍の研究所でしょうか?サクラ大戦に
出て来そうな意匠です。
0208うま
垢版 |
2008/06/05(木) 21:57:37ID:zAyFF2Nn
記事に書かれていないので詳細は分からないのですが、当時の鉄道省か陸軍が
研究していたものだったとしたら非常に興味深いですね。

変形機愛好家には面白そうなスレが鉄道総合板で立ったようです。

何で蒸気機関車は動力分散方式に進化しないの?
http://hobby11.2ch.net/test/read.cgi/train/1211729580
0209うま
垢版 |
2008/06/05(木) 22:02:43ID:zAyFF2Nn
あと、気になっている機関車があります。

http://geoff-plumb.fotopic.net/p48311048.html

これって「蒸気機関車200年史」で紹介されていた、クルー工場の専用線で
使われていた18インチゲージの機関車と同じものなのでしょうか?
0210名無しの車窓から
垢版 |
2008/06/10(火) 21:01:45ID:yWlHdvPR
Horwich Worksとあるからランカシャー・ヨークシャー鉄道のだね。
ダービー、スウィンドン、ドンカスターあたりにも似たようなナローはあったのかな。
0213名無しの車窓から
垢版 |
2008/06/13(金) 20:38:10ID:vJWWjHHJ
>>212
>3で既出
0214名無しの車窓から
垢版 |
2008/06/13(金) 20:40:37ID:vJWWjHHJ
>>209
そんなことはないと思い、図書館で「200年史」を見てきました。
同書に載っていたのは↓と同じ自社製の機関車です。(但し煙突の長い初期型)
http://www.ng-works.net/assets/books/Crewe_Works_NG_System.jpg

>>210
機関車工場の18吋ゲージはCreweとHorwichだけのハズ。
軍関係ではWoolwich ArsenalやChatham Dockyardに在りました。
0216うま
垢版 |
2008/06/21(土) 13:59:24ID:n4nyedTq
なるほど、結構違いますね。記憶違いは恐ろしい…
こういった鉄道工場の専用軌道は調べてみると色々面白そうですね。

他にも最近気になっているモノがあります。


・製鉄所で使用される消火機関車

製鉄所でコークスを生産する設備に使用される電気機関車です。
RM LIBRARYの写真で縦長の奇妙な外観を見て以来、詳しく知りたいと思っているのですが
ネット上では東芝のサイト以外見つかりません。


・相互に乗り上げられる列車

昔、鉄道パズルの本で「列車が双方からやってきて、単線なのにすれ違う事ができた。なぜか」
という問題の答えとして「その列車は、一方の車両の上に乗り上げて通過する事が出来る構造だった。
そのような構造の列車が19世紀アメリカで考案された」と読んだ覚えがあります。


・ケーブルカーの車体を背中合わせに繋ぎ合わせた気動車

数年前Rail Magazineで読んだ覚えがありますが、内容を詳しく思い出せません。
どこの国のものかも忘れてしまったので調べようが無いです。
0217名無しの車窓から
垢版 |
2008/06/21(土) 16:20:35ID:0t/oxYVF
>>216
消火機関車はちょっとググればこの通り。
ttp://www.tmeic.co.jp/solution/plant-solutions/steel/system08-2.html
ttp://blog.smatch.jp/nioinojikenbo/daily/200704/19
ttp://www.electriclocomotive.ru/en/articles/18/
ttp://www.tevz.ru/en/development/new/
ttp://eng.tmholding.ru/work/catalog/products/650/651/1599
ttp://www.pullman-museum.org/cgi-bin/pvm/mainRecordDisplayXML.pl?recordid=11553
0218うま
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2008/06/21(土) 20:05:57ID:n4nyedTq
ありがとうございます。
英語名が分からなかったので、海外サイトで調べようが無かったのですが
Quench Locomotiveと言うんですね!
0219名無しの車窓から
垢版 |
2008/06/22(日) 13:56:40ID:auo9qc1+
てかこの作業を鉄道でやる必然性が未だよくわからんw
0220名無しの車窓から
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2008/06/24(火) 16:45:09ID:n0PjwpMV
マルハンジャパン銀行   パチンコ業界と警察  パチンコ業界と警察  
池田犬作AA荒らしの解説  北朝鮮に送金  パチ屋の売り上げ1割が偽札だった    
http://money6.2ch.net/test/read.cgi/pachij/1209949043

池田犬作AA荒らしにより○○○マルハンパチンコタワーパート13○○○2008/05/04〜05/21(水)は、たった18日間で512k超えで終了
http://money6.2ch.net/test/read.cgi/pachij/1209868638/601-700
池田犬作AA荒らしにより○○○マルハンパチンコタワー渋谷パート12○○○は、たった12日で終了
http://money6.2ch.net/test/read.cgi/pachij/1208790114

内部告発文書?

マルハン王国の闇
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/game/1733/1086581896/3-8
0221うま
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2008/07/01(火) 13:31:14ID:WIWkPDGl
フェアリー式などの双頭機関車は有名ですが、これの逆バージョンのような奇妙な機関車を見つけました。
「石炭の搭載量を多くできない」「ボイラーがキャブの中を貫通するため不便」といった、双頭式の問題点を
解決するために考えられたようですが、これはこれで厄介そうですね。

フェアリー式
http://www.google.com/patents?id=JkUAAAAAEBAJ

双頭機関車を考案したフェアリー氏が、その逆バージョンも考案していたというのは興味深いです。
この図面に描かれている8動輪の機関車は旅客用で、貨物用には12動輪のものと書かれています。
煙室扉は煙室のどちらか一方の側面に設置される事になっています。


グールディング式
http://www.google.com/patents?id=oShDAAAAEBAJ

こちらはフェアリー式よりも後にアメリカで考案された方式です。
図面に描かれている4動輪の機関車は旅客用、8動輪の機関車は貨物用と書かれています。
フェアリー式とは違ってシリンダーは車体中央寄りに配置されており、クロスヘッドが動輪よりも
後ろに位置しているという変わった構造になっています。
0222名無しの車窓から
垢版 |
2008/07/02(水) 23:32:51ID:Wvod7Eub
http://mikes.railhistory.railfan.net/r097.html

ページ中ほどに「流線型列車の時代」で紹介されていた旧ソ連のボールベアリング列車の鮮明な写真があります。
「合成写真ではないのか」と書かれていましたが、この写真を見る限りでは実車が存在したようです。
しかしボールベアリングを使用した駆動装置の構造がまったく分かりませんね。やはりただのモックアップだったのでしょうか。
0223名無しの車窓から
垢版 |
2008/07/03(木) 17:59:40ID:nVbnwsgB
ロシアは機関車の開発では一時期先行していた時期があるそうです。
帝政ロシア時代に既にガスタービン機関車の原型を開発していたという
説もあるそうです。
0224うま
垢版 |
2008/07/06(日) 14:12:48ID:NAZxNIdA
>>222
本当にこのボールベアリング列車が存在したんですね!
本に載っている写真は不鮮明だったので、てっきり合成写真かと思っていました。

蒸気機関車発祥の地であるペナダレンの機関車のサイトを見つけました。
黎明期の機関車についての貴重な資料です。
http://www.irsociety.co.uk/Archives/59/Locos.htm

ペナダレンには三箇所の製鉄所が存在し、この中でDowlais製鉄所はかなり早い時期から
ギアードロコやラック式機関車を使用していたようです。
また同製鉄所の機関車は、トンネルの建築限界の関係で煙突が可動式になっています。
0225名無しの車窓から
垢版 |
2008/07/09(水) 15:02:11ID:5NNCVaEt
有用なサイトを紹介して頂きありがとうございます。
0226名無しの車窓から
垢版 |
2008/07/18(金) 21:46:19ID:649cRTDh
>>225
ありがとうございます。
このサイトは色々と面白いのでお勧めですよ。

http://commons.wikimedia.org/wiki/Image:Pfaelzische_P_3.2.jpg
ウィキメディアコモンズで見つけた機関車です。
見るからに変わった構造をしていますが、私には詳しい事がまったく分かりません。
第2先輪が接地していないように見えますがどうなのでしょうか。
どなたか詳しい方、解説をお願いします。
0227うま
垢版 |
2008/07/18(金) 21:47:23ID:649cRTDh
>>226
あっ、名前を入れ忘れました。
0228名無しの車窓から
垢版 |
2008/07/19(土) 09:05:11ID:BOwDWMHt
>>226
スタート時のブースターらしい。
ttp://de.wikipedia.org/wiki/Pf%C3%A4lzische_P_3.2
0229うま
垢版 |
2008/07/19(土) 10:26:06ID:Jga5RU6c
>>228
スタート時には第2先輪を接地させ、前部のシリンダーで駆動する構造なのでしょうか。
よく見ると小型の縦型シリンダー?にロッドが繋がっていますね。
これで第2先輪を接地させるのでしょうか。
0230名無しの車窓から
垢版 |
2008/07/20(日) 17:35:02ID:4x1iJ/oP
>>84のサイトに出ているトラムですが…かなりのゲテモノです。

http://www.railpictures.net/viewphoto.php?id=92680&nseq=540
元はスティープルキャブ(凸電の事です)で、前後にデッキを取り付ける改造が施されたそうです。
そのため運転室が中央にあり、デッキを通して前方を見る構造になっています。
0232うま
垢版 |
2008/07/26(土) 01:12:03ID:MQKjGDCT
>>231
日本には、本線級の変形機はマレーぐらいしかありませんが、産業用軌道になら結構存在したようです。
例えば、津軽森林鉄道や八幡製鉄所などでシェイが使用されていました。
他にも日本陸軍にはクリン=リントナーやコッペル・ギアシステムの機関車が存在しました。
お国柄なのか、日本には機構的に変わった構造の変形機はあまり存在しませんね。
あとはいわゆる「ゲテモノ」ぐらいでしょうか。
0233名無しの車窓から
垢版 |
2008/08/08(金) 09:01:31ID:XHzgKmCJ
>>232
丁寧なご説明を戴き、有難うございます。八幡製鉄所のシェイは気になります。
0234名無しの車窓から
垢版 |
2008/09/11(木) 10:52:01ID:pv1fMxSu
そのシェイが、八幡製鉄所の池に沈んでいるという都市伝説
0235うま
垢版 |
2008/09/12(金) 20:59:05ID:rrA9yV8U
>>234
本当ですか?初めて聞きました。
0236名無しの車窓から
垢版 |
2008/09/13(土) 17:29:52ID:WBUx4WrB
確かにそのような噂はあるそうですね。また、浜名湖の北にある猪鼻湖に
4式戦車、九七式戦車等が沈んでいるという噂もあります。
0237名無しの車窓から
垢版 |
2008/09/17(水) 06:53:46ID:aefdpc7v
>>235
河内貯水池伝説。ダイバーが潜って調べたが、泥の堆積がものすごくて
金属探知機を使っても確認できなかったらしい。
0238鈴木
垢版 |
2008/10/15(水) 11:56:22ID:SkTHfWR4
>>226 の機関車に関して。
http://cnum.cnam.fr/CGI/fpage.cgi?8XAE570.2/323/100/452/441/442
に形式図面があります。
第1輪 第1先輪(ボギー先台車)
第2輪 主台枠に直接付けたブースター動輪(フランジ無し)
第3輪 第2先輪(ボギー先台車)
第4輪 第1動輪(主動輪、内側クランク)
第5輪 第2動輪
第6輪 従輪(首振り式)
主エンジンは内側2気筒複式、弁駆動は変形ワルシャート式、第4輪駆動
ブースターエンジンは外側2気筒単式、弁駆動はジョイ式、第2輪駆動
第2輪は通常はレールより30mm持ち上げていて回転しない。
http://commons.wikimedia.org/wiki/Image:Pfaelzische_P_3.2.jpg
上の写真で煙室サドルのような箱があり取っ手がついてるがこの中に水平に蒸気シリンダーが置かれ
これで第2輪を使う時だけ押し下げる。下げるのは発車時。普段はバネで持ち上げておく。
(続きます)
0239鈴木
垢版 |
2008/10/15(水) 11:57:04ID:SkTHfWR4
(続きです)
高速用機関車にブースターを装着する理由は、
高速走行時余計な粘着動輪は走行抵抗になるから。

第4輪と第5輪を連結するロッドが二重に見えるのは、
その内の1本は第5輪の後の箱の中に設置してある、ダミーのクロスヘッドを動かすためで、
これは主エンジンの前後動と反対方向に動いて振動を打ち消すための物。

本機はクラウス社の未来志向機だったが量産は無かった。
1900年パリ博覧会に展示。
同様な考えのブースター機は1897年頃クラウス製、ハバリア鉄道で、
シングルドライバー+ブースター輪付きがありました。
(終ります) 
0240名無しの車窓から
垢版 |
2008/10/15(水) 21:54:10ID:87DlsiSD
>>239
御無沙汰しています。いつも有為な資料を紹介して頂き、有難うございます。
0242鈴木
垢版 |
2008/10/19(日) 22:05:09ID:Wng6Elxg
亀レスですが、
>>191、2008/01/29
ボスウェルの改良機関車
http://www.google.com/patents?id=5z9AAAAAEBAJ
↑この機関車は実際に作られました。
シカゴのHicks Locomotive & Car Works社が古い機関車を改造して1907年頃作りました。
Bothwell Locomotive社は引き続きこの機関車の注文を待ちましたが、以後作った記録は見つかりません。

ボイントンのモノレール機関車
http://www.google.com/patents?id=8h5gAAAAEBAJ
↑この一本レール機関車も作られ短区間ですが、営業運転しました。
http://www.jamd.com/image/g/3376637
http://www.catskillarchive.com/rrextra/odboyn.Html
0245鈴木
垢版 |
2008/10/21(火) 00:43:18ID:RK+CK0pF
ネタが無いから亀レスです。
>>216 2008/06/21
>・相互に乗り上げられる列車

これは発明や構想の図で1、2、見たことがありますが
本格的な鉄道の例は見つかりません。
http://www.ilnpictures.co.uk/ProductDetails.asp?ProductDetailID=69166
↑のような物は遊園地鉄道で人気があった、と言われてます。
0246名無しの車窓から
垢版 |
2008/10/26(日) 17:53:52ID:vC41zPH7
奇抜なアイディアを具現化した例は興味があります。
0247鈴木
垢版 |
2008/10/26(日) 23:27:36ID:IrA04bcx
英国ブライトンの"足長おじさん"
http://www.urban75.org/railway/brighton-sea-railway.html
ドイツ人電気鉄道技師Magnus Volk 氏の発明。
給電法は1本架線。もう一本はレール&海水にアースしてる。
泳いでる人は平気らしい。当時の医者には「ここで泳ぐと電気の力で健康に良い」という人もいたとか。
最大の難関は海底のレール上に泥が堆積すること。

http://www.tramways.freeserve.co.uk/Cards/Images/Postc49a.jpg
↑は英国でなく、フランスの例。こっちは電車じゃなくて、ケーブルで引いてる。
0249名無しの車窓から
垢版 |
2008/10/30(木) 22:37:27ID:5W6xK+kP
>>247
アイディア倒れや想像図ではなく、実際に建設するところがすごいですね。
当時はジュールベルヌの小説に出てくるような発明家の荒唐無稽の計画に
出資する資本家がいたのでしょうか?
>>248
羅須地人鉄道のマフポッター号にどことなく似ていますね。
いつも有難うございます。
0250鈴木
垢版 |
2008/10/30(木) 23:10:43ID:gsGmutGo
http://www.ak-ansichtskarten.de/ak/index.php?menu=90&shop=22063&card=1292686&tabsessfilltab=d605b4ea99e66e85294c8ab127221da0&tabsessfilltab=d605b4ea99e66e85294c8ab127221da0
ベルギー国鉄0-6-0。
もとより変型機と言えるほどの物ではないが、今日の目から見るとかなり異質です。
内側2気筒、単式。
説明文にベルギー式火室とあるが、これが低質炭を焚くための元祖ベルペア火室。
煙突が四角いのは、断面積を少しでも大きくするため。

0255名無しの車窓から
垢版 |
2008/11/05(水) 18:51:06ID:vcnmrzcL
すみません。
どなたかこういう形の機関車の名称・型番ご存知ありませんか?

 / / /
○○○
(6気筒、3軸駆動、外国)
0256名無しの車窓から
垢版 |
2008/11/05(水) 20:08:00ID:DsNtMafT
>>255
これでは?
ttp://home.freeuk.com/btnobbins/MUSEUM/LOCOLOCO/lubeck/lubeck.htm
0257うま ◆Jm1fOsd8hE
垢版 |
2008/11/05(水) 22:11:45ID:JLWS2kmL
>>256

 ///  \\\
○○○  □  ○○○
  |    |

このようにシリンダーが横に6個並んだ形ではないでしょうか?
Google Patentsでこんな機関車の図面を見た覚えが…
0258名無しの車窓から
垢版 |
2008/11/06(木) 12:33:57ID:nzhBghQ0
255です。レスどうもです。

外国の鉄道模型の写真を見ただけなので詳細がわからないのです。
しかもその写真を後から捜して見つからないという状態で。
見た目は森林鉄道か?という感じだったように思います。

検索では
『フランス6気筒は戦後も 1945年に外見2C2だが各軸駆動なので、
2AAA2(?)を出現させてます。』
というのがありましたが、恐らくこれではないかと考えているのですが。
0259鈴木
垢版 |
2008/11/06(木) 20:58:21ID:xpKG/Kjn
>>258
>見た目は森林鉄道か?という感じだったように
>フランス6気筒は戦後も 1945年に外見2C2だが各軸駆動

全体が掴めないのですが、森林鉄道に2C2を使う可能性は少ないはずです。
http://www.dself.dsl.pipex.com/MUSEUM/LOCOLOCO/frenchHP/frenchHP.htm
http://www.dself.dsl.pipex.com/MUSEUM/LOCOLOCO/frenchHP/232p1s.jpg
↑、フランスには2C2各軸駆動が1両登場しましたが18気筒です。
上記機関車の概要は
1940年前後に完成、ドイツ軍に隠すためスイスに隠匿。戦後フランスに登場。
メーカーはアルザスとファイブスリールとスイスロコ共同。
動輪径1550mmφ。
スチームエンジンの回転数は800r.p.mで時速70マイル/h
0260名無しの車窓から
垢版 |
2008/11/06(木) 22:12:54ID:nzhBghQ0
>>259
258です。どうも。

森林鉄道か?というのは小型で駆動力重視の機体に見えたためです。

これはどうも基本に戻って、元々の写真を捜すのが
一番確実ではないかという気がしてきました。
今度改めてじっくり調べてみます。年内に何かわかれば報告にきます。
0268鈴木
垢版 |
2008/11/26(水) 23:57:59ID:Oku/lOWY
http://www9.plala.or.jp/Hatsukari/material/report.html#ATRANTIC
http://www9.plala.or.jp/Hatsukari/
↑フランスの232Uは上記の中にも和文解説が出てます。
本機は元来スエーデンのLjungström(ユングストローム)式タービン搭載の予定でした。
スエーデンのユングストローム式タービン機は最初何台かコンデンス式だったのですが、
後に方針が変わりコンデンス式を止めて普通テンダーに振り返られ、
テンダー搭載のタービンは、ボイラー前方のデッキ搭載の方針に変わってます。

232Uが仮にタービン式として実現したら、年代的にはユングストローム後期形なんでしょうが解りません。
0269鈴木
垢版 |
2008/11/27(木) 00:07:00ID:jQAuxokB
>>268
図面スレに書くべきなのを間違って書き込んでしまいました。

0270名無しの車窓から
垢版 |
2008/11/28(金) 11:20:50ID:FpzwRX23
いつもお世話になります。
0271名無しの車窓から
垢版 |
2008/11/29(土) 02:14:04ID:MztOy2QO
名称問題のスレで鈴木氏を名乗る方がいますが論調が以前とは異なります。
同一人物でしょうか、それとも他人が成り済ましているのでしょうか?
0272名無しの車窓から
垢版 |
2008/11/29(土) 23:37:14ID:zKPwyDQX
>>271
確かに名称問題スレの鈴木なる人物は馬力氏っぽい辛辣な論調になってるねえ…
どうもこのスレでの論調とは違う気がする。
0273名無しの車窓から
垢版 |
2008/11/30(日) 16:54:54ID:7hFHnnQ3
以前の名称問題の鈴木氏は客観的な資料を提示して冷静なコメントを書かれる方でした。
以前にも偽者が名乗っていた場合もありました。
0274うま ◆Jm1fOsd8hE
垢版 |
2008/11/30(日) 19:43:03ID:j0rskCnt
今読んできましたが明らかに鈴木氏の論調ではありませんね。
「貴兄の脳味噌内風景は議論の対象外です」「最大勢力はプラレール」などと粗暴な事を仰るとは思えません。
何らかの対策が必要だと思いますので、当スレへの復帰願います。
0275うま ◆Jm1fOsd8hE
垢版 |
2008/11/30(日) 20:32:45ID:j0rskCnt
補足になりますが、鈴木氏の名を騙った偽物を防ぐためにもトリップをお勧めします。
0276名無しの車窓から
垢版 |
2008/12/02(火) 07:20:11ID:sJGAd6gC
同感です。他人の名を名乗るとはけしからんですね。
0277鈴木
垢版 |
2008/12/02(火) 12:23:18ID:GknBYFoR
@この1年は同じ名前で投稿する別人は確認してません。
A鉄模のHO名称スレでは間違った事を書いてないしこのスレ同様、古い資料を調べて書いてますが、
それに関しては最萌変型機スレは別スレなので書きません。
B最近再びアクセス禁止に悩まされてます。この書き込みも出るかどうか不明です。
一方で落書き投稿(当スレには無いが)が多量に野放しされ、
一方でそれなりにに資料を調べ1時間もかけて書く投稿がアク禁になるのは残念なことです。
0278名無しの車窓から
垢版 |
2008/12/03(水) 19:40:32ID:IHAkFrwL
ナロー蒸気機関車でよく見られるOUTSIDE-FRAMEって、変形機の範疇には入りませんよね?
0279名無しの車窓から
垢版 |
2008/12/04(木) 09:32:43ID:VjDUkDoP
>>278
変形機か?といえばそうでない気もします。でも少数派なのでいえなくも無い様な
気がします。
028045
垢版 |
2008/12/04(木) 13:43:32ID:SzxAZ1JD
変型機の定義というか、線引きは難しいな。
0281鈴木
垢版 |
2008/12/04(木) 22:35:50ID:E3hX9fz2
外側台枠の利点
軸箱が露出してるから、注油が確実
火床の幅を広くしやすい
外側台枠の欠点
外側気筒の場合、気筒の左右間隔が広がるため、振動が大きい
左右の板台枠を結合する部材は内側の動輪を避けなければならない
とこんな所ですか。

外側台枠は20世紀初頭迄の欧州では普通にありました。
http://www.lrpresse.fr/trains/viewtopic.php?t=19799&postdays=0&postorder=asc&start=135
http://www.lrpresse.fr/trains/album_mod/upload/5a10a209aa5d2bf150cd73581f7eab91.jpg

英国には内側台枠と外側台枠の両方を持った(ダブルフレーム)機関車もかなりありましたよ。

>>278過疎スレだから、現在から見た感じで変形な気がする、という程度でもOKじゃないですか?
0282名無しの車窓から
垢版 |
2008/12/05(金) 09:28:24ID:ScmQqP/x
> 火床の幅を広くしやすい

ナローの蒸機でアウトサイドフレームが多い一番の理由かと。
ナローのマレーで前部台車はインサイドフレームに対し、
後部はアウトサイドフレームのものは同じ理由ですな。
0285名無しの車窓から
垢版 |
2008/12/06(土) 13:55:48ID:e1AwiqZQ
>>284
コッペルのマレーって、実在したんですね。
フリーランスの模型なら知っていたけど。
ttp://www.backwoodsminiatures.com/xmallet1.jpg
0287名無しの車窓から
垢版 |
2008/12/06(土) 15:29:10ID:zB5s2pvL
>>285
Backwoodsの模型はフリーじゃないよ。プロトタイプは>>284の下側の写真のPenolesのヤツ。

>>286
そりゃコッペル弁と呼ばれているほどだから多いのも当然ね。
0291鈴木
垢版 |
2008/12/09(火) 00:12:26ID:HJixZqDe

http://www.enuii.org/vulcan_foundry/photographs/pictorial_loco_list.htm
↑に依拠して書いてると思われます。(先にこれを出して欲しいです)
この中に1873年、
#681 0-4-0, 2'11.25" gauge, Tredegar Iron Company (world's last flangeless loco)があります。
ゲージは2フィート11.25インチ (895.75mm)
「flangeless」の状態が挙げられた写真からははっきりしませんが、車輪がフラットで、
レール側にフランジが付いてる物じゃないでしょうか。英国の表現では、
Flange Rail = レール側にフチがついてる
Edge Rail = 車輪側にフチがついてる(現在のほとんどのレール)

  「tredegar iron company」は
1、http://www.mdgorman.com/Other_Sites/tredegar_iron_works.htm
   ↑米国バージニア
2、http://www.tredegar.co.uk/history/
  http://www.tredegar.co.uk/history/pictures/stdavid.jpeg
   ↑英国のTredegar Iron Company
の2つ在るが後者の英国じゃないだろうか。

http://en.wikipedia.org/wiki/Wagonway
http://en.wikipedia.org/wiki/Image:Wagonway.jpg
↑英国産業史で「tram rail」や「Waggon way」と言うと市電では無く、
Flange rail(車輪でなく、レール側にフランジを付けた物)を指す場合が多い。
トレビシックもロバートスチブンソン社もフランジレス車輪の機関車を製作したはず。

http://www.irsociety.co.uk/Archives/59/Locos.htm
↑にはフランジレス機関車がいくつか出てます。
0292うま ◆Jm1fOsd8hE
垢版 |
2008/12/09(火) 15:58:43ID:qEKkcwpA
>>277
ご本人でしたのなら無責任な事を書いてしまい申し訳ありませんでした。

>>278
外側台枠は変形機には入らないと思いますが、可動車軸を持つ関節機には構造上外側台枠を持つ機関車が多いですね。

http://www.parovoz.com/newgallery/pg_view.php?ID=317&LNG=EN
近代機でシングルドライバー(動輪が1軸)はかなり珍しいのではないでしょうか。

http://www.dself.dsl.pipex.com/MUSEUM/LOCOLOCO/paget/paget.htm
パジェット式機関車の写真は上で紹介している一枚しか存在しないと言われていましたが
さらに鮮明な写真が存在しました。
http://www.skyrocket.de/locomotive/data/mid_2299.htm
0293鈴木
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2008/12/09(火) 21:06:16ID:5wNhtPx9
>>292
いえいえ、今後もよろしくお願いします。
0294うま ◆Jm1fOsd8hE
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2008/12/11(木) 13:18:11ID:Fs6c8T6W
http://blog.modernmechanix.com/
昔の科学雑誌の記事を集めたブログですが、色々面白いものを見つけました。

http://blog.modernmechanix.com/2008/05/11/a-railway-that-falls-down-hill/
旅客用ジェットコースター。

http://blog.modernmechanix.com/2008/02/07/new-rail-car-runs-on-air-electric-perpetual-drive/
空気だけで永久に駆動できるという機関車。眉唾物ですが…
バッテリーでモーターを駆動→コンプレッサーで空気を圧搾→圧搾空気で車輪を駆動→
車軸に取り付けられた発電機で発電→バッテリーを充電という仕組みです。

http://blog.modernmechanix.com/2008/01/02/russias-giant-snake-train-rolls-speedily-on-steel-balls/
上でも出ていたロシアのボールベアリング列車。

http://blog.modernmechanix.com/2007/11/06/can-trains-be-run-by-perpetual-motion/
これも眉唾物ですが、特殊なレールと車輪によって動力なしで走れるという列車。
0298名無しの車窓から
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2009/01/05(月) 17:42:13ID:J9LSykxD
どれも貴重な資料ですね。
0299名無しの車窓から
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2009/02/15(日) 18:18:07ID:RvbEG5aX
age
ここんとこ常連のお二方の姿が見えないなー
0301鈴木
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2009/02/18(水) 09:34:25ID:+LtGNimm
http://images.google.co.jp/images?hl=ja&q=%22Road+Machines%22+monorail&btnG=%E7%94%BB%E5%83%8F%E6%A4%9C%E7%B4%A2&gbv=2
↑にいくつか載ってる保存鉄道ですね。

この線路はRoad Machines会社特許のシステムで、同社の1949年の紹介では、
曲線半径12ft.、勾配1/18、が使用出来る。
土建屋さんに好適。1959年にも使用実績あり、とかなり資料があります。

ただし、当時、蒸気機関車の記事はなく戦後の資料では内燃エンジン機の写真だけなので、
この蒸気機関車の出所は解りません。
0302鈴木
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2009/02/18(水) 09:52:07ID:+LtGNimm
>>301 ↑
URLが長過ぎで表示出来なければ

"Road Machines" monorail

で画像検索して下さい
0305鈴木
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2009/02/18(水) 14:17:58ID:lIn16w3K
どうもです。
Century Millwrightsと言う会社は現在も盛業中のようです。

「Metalair Mark VI trailer waggon No. 146」は貨車と思われますが、そうすると
Millwrights社は1997-8年、古い貨車に缶やエンジンを載せて機関車と成し、
同社製造番号No. 11003 と成した、と読めますね。
0308鈴木
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2009/02/25(水) 13:47:46ID:z6Vpyefl
http://www.meigselevatedrailway.com/
http://www.jamd.com/image/g/3427124
Meigsモノレール。蒸気式。

これは実際に作られました。
実地敷設前に「工場などで、安全検査を受けよ」
とかの米国の法令に拠る、工場内の写真が残されてます。
ただ、本来の場所での建設や運転は未然に終わったようです。
米国鉄道趣味本には「ソーセージ」と揶揄されてます。
0312鈴木
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2009/03/06(金) 06:08:57ID:hX0lvU5R
>>331さん
日本国鉄や支那国鉄は無難な機関車しか作らなかった、
先進国は、理屈で納得すればどんな機関車でも作る、の姿勢と考えてます。
0313名無しの車窓から
垢版 |
2009/03/06(金) 08:07:39ID:vK+LrBa/
>>312
当時の国鉄は、探究心とか足りなかったんでしょうかね?

ひょっとしたら、狭軌ならではの画期的なものや、面白いものが生まれていたかもしれないのに。
0314鈴木
垢版 |
2009/03/06(金) 16:32:25ID:pMR3NE6z
まぁ日本製蒸気機関車でかなりの変型機では、
海軍の宮原技師が退役後作った100%水管式ボイラー機関車はどーでしょう。

残念ながら外観写真が無いのですが水管式ゆえ
缶胴は必ずしも丸形である必要も無いはずです。
国鉄技師は無視。私鉄向けに2、3両小型タンク機を作って終わりました。
0315名無しの車窓から
垢版 |
2009/03/07(土) 14:59:27ID:Lf2WxEAN
>>314
実際に購入した山東と有田はいずれも不成功。
流山向けはボイラー検査不合格。
井笠の12t、B1は注文流れ。「系譜図」に12t、B1の組立図あり。

0316名無しの車窓から
垢版 |
2009/03/07(土) 23:34:39ID:x/djp4jm
>>315
「系譜図」参照しました。お話のとおりの事が書いてあります。
組立図は側面のみで、正面図が無いのでボイラーの外観が角形か否かは確認できませんでした。
宮原氏が最初に発表した計画は私鉄向け小型機でなく、B6レベルの国鉄向けの簡略形式図と記憶してます。
しかしこのB6レベルは受け入れられなかったようです。
臼井氏は「小型機に水管は、戦略を誤った」と書いてますが、
国鉄用B6レベルが受け入れられないから小型機を作ったんじゃないかと思いますが、これは私の個人推測です。

ご指摘の「系譜図」では
「国鉄鷹取がBaldwin製にブロタンボイラー(100%水管でなく火室のみ水管ボイラー)を載せた事がある」
とあり、これは失念してました。

http://www.dself.dsl.pipex.com/MUSEUM/LOCOLOCO/LNER10000/10000.htm
英国の100%水管ボイラー機
0317名無しの車窓から
垢版 |
2009/03/26(木) 15:38:39ID:gphNjktx
水管式ボイラーは高圧蒸気を得られる反面、缶水の管理が厳しそうですね。
スケールが溜まると掃除が大変そうですね。
0318鈴木
垢版 |
2009/03/27(金) 01:50:09ID:1Wq3bfau
>>317
確かに、非復水式ボイラーでは水管式は掃除が大変で不利、という話はよく聞いてます。
しかし、蒸気機関車の
1、水管式は、普通総ての水管の入口に洗缶用ノズルの先を正確に当てられるようになっている。一方
  煙管式は、林立するステイボルトに対して火室洗缶用ノズルは適当に噴射する他なく、一番重要なボルト取り付け部分を確実に狙えるわけではない。
2、水管式は水の対流速度が速いので、スケールが出ても付着する率が低い

の2点からスケール堆積に関しては有利な気がします。以上は、たかが文系の脳内思考ですから反論も当然あるかと思います。
製造費とか、漏れ防止の保守費とかは高額なのかもしれません。
因みにスケール堆積の場所は、
高温の場所、対流しにくい(ヘコミや窪地の陰)場所と思います。
0320名無しの車窓から
垢版 |
2009/03/31(火) 00:21:28ID:weCcAkqv
オーストリアの1082の詳細わかりますか?模型でつくりたいんですが、蒸機風電機なんですよね。
0322うま ◆Jm1fOsd8hE
垢版 |
2009/03/31(火) 21:18:01ID:t78SrzOt
>>320
bahnarchive内の写真は残念な事に全てリンク切れですが、Internet Archiveで検索したら一枚だけ保存されてました。
http://web.archive.org/web/20060423114549/http://www.bahnarchiv.net/1082-01-01.jpg

ところでBBÖ 1082で検索していたら出てきた鉄道アイコン画像のサイトですが、「KKÖStB project Rihosek」なる謎の電機があります。
車体先端から煙突の様なものが突き出ており、これぞまさしく蒸電気機関車なのでしょうか?
http://www.trainweb.org/railphot/MM_OBB.html
0323鈴木
垢版 |
2009/04/01(水) 02:55:00ID:MRqsKbAL
>>320
有名でない機関車の情報を他人に求める場合、
普通の人は国名と形式と外観特徴程度では思い出しにくいです。
おそらくサムネイル程度の写真は獲得してるのでしょうから、それをネット公開するか、
著作権の問題が生じてるなら、その資料名を書いてもらわないと。
また既にお持ちのデータを書いてくれないと、どの程度詳しいのが欲しいのかわかりません。

先に回答された人の写真を参考に私も少し調べましたが、
「この程度の資料なら既に持ってる」と言われるかも知れません。
1931年、Siemens-Schukert社と、Florisdorf社の合作
1941年、ドイツの管轄下で廃車
15000v,16.67サイクル交流使用、車載の回転変流機経由でDCモーター駆動
車軸配置、2-10-2、中央動輪(主動輪)は薄いフランジ、両端動輪は±22mm横動
Length, 15654mm
Total wheelbase, 12390mm
Rigid wheelbase, 4750mm
Driving wheel diameter, 1310mm
Running wheel diameter, 994mm
Number of traction motors, 3
0325名無しの車窓から
垢版 |
2009/04/05(日) 00:00:17ID:KmRm1DLP
>>323
スイマセン。知人から、その知人の友人からこんなメールが来たと添付画像を見せてもらっただけで、
形式と少しの外観しか分かりませんですた。
0326鈴木
垢版 |
2009/04/05(日) 00:07:14ID:NrhjBx2I
>>325
そうだったんですか。これは失礼
まぁ待ってれば思わぬところから、オーストリア電気に詳しい人が現れるかも知れませんね。
0328名無しの車窓から
垢版 |
2009/04/15(水) 19:18:55ID:1MraPCzp
蒸気動車について調べていますが、なかなか資料が見つからず閉口しています。
このスレに居る諸氏の中で、何か良い資料をご存知の方がいらっしゃいましたら、ご教授願います。
0329名無しの車窓から
垢版 |
2009/04/17(金) 13:53:15ID:2ic8UcGB
RMライブラリーの日本の蒸気動車 上下と鉄道ピクトリアル 1971年10月号と
鉄道史料誌に記事が掲載されていたと思います。
http://www.railhobbies.com/tsiryou.html
明治村の実物や鉄道博物館等の図書室にも参考となる資料があると思います。
0330名無しの車窓から
垢版 |
2009/04/17(金) 19:37:53ID:N/5SDhP1
>>329
ありがとうございます。
「日本の蒸気動車」と明治村以外は、存じませんでした。
鉄博は、すぐ行ける距離にあれば良いのですが・・・無念。

若干スレ違い的な質問、失礼しました。
0332うま ◆Jm1fOsd8hE
垢版 |
2009/04/18(土) 16:36:44ID:mccIOgIQ
>>331
Wiesdorf号は変則的な軸配置ですね。
動輪の間に小さな従輪が在るように見えます。
0335名無しの車窓から
垢版 |
2009/04/23(木) 10:25:51ID:bKIibvjC
>>334
ありがとうございます。
流石、技術大国ドイツ。結構色々ありますね。
二軸の蒸気動車なんて、そんなのあったんだ・・・。
0336名無しの車窓から
垢版 |
2009/04/23(木) 13:39:11ID:R61xyZ+d
>>335
日本にも二軸の工藤式蒸気動車があったよ。
0337名無しの車窓から
垢版 |
2009/04/28(火) 12:57:40ID:y7CAcYhs
>>335
ドイツ等、欧州諸国に様々な種類の車両があるのは試行錯誤の歴史とも言えます。
日本にはその試行錯誤の結果生き残った物だけが輸入されて来たのです。
鉄道に限らず試行錯誤の過程が日本では少なく、未だに軽視する風潮があります。
0338名無しの車窓から
垢版 |
2009/04/28(火) 20:23:51ID:cWdrZgGr
日本の社会って最初から使い物になるようなものを要求するんですかね。
鉄道車両の最近の独創品といったら制御つき振り子DMUと
ダイレクトドライブ、ハイブリッドくらいでしょうか。
あと超伝導磁石のマグレブ…板違いすんません…
0339名無しの車窓から
垢版 |
2009/04/30(木) 14:02:02ID:LMNsVpO3
>>337,338
戦時中の軍用の試作機・実験機の乱発ぶりを見ていたらそうとも言えないだろw

鉄道でも「内燃動車発達史(下巻)」なんて見るとナンジャコリャだらけだし
自動車でも「隔月刊オールドタイマー」連載の「国産小型自動車の歩み」なんか見れば
おれらがただ無知なだけだ、ということがわかる

ただ高度成長前まで日本はずっと貧しい国だったから
あんまり試行錯誤してる余裕は無かった、というのはあるかもしれんが
0340鈴木
垢版 |
2009/05/01(金) 06:23:35ID:E0FEAhUn
Alco社(米国)はグレスレー式3気筒(英国)の製造に関して特許料を払ってたと思うのだが、
国鉄や満鉄のグレスレー式3気筒は
特許料を払ってたのか、
既に特許権が切れてたのか、
有色人種はお目こぼしだったのか、特許には詳しくないが、興味がありますね。

同様にシュミット煙管過熱器(ドイツ)とかも。
0342名無しの車窓から
垢版 |
2009/05/02(土) 06:36:23ID:Frk/264D
>>341
その通り。?は要りません。
0343猫が好き♪ ◆1GNekodnQQ
垢版 |
2009/05/13(水) 20:52:05ID:wt+4cK+I
検索してたらこのスレにたどりついたっす。

最近モノレールの歴史調べてたんだけども、妙なもんがけっこういろいろあんのね。自分用
のメモで作ったリンク集だけど公開したんでこちらにもお裾分け。ほとんどが日本語じゃない
けど。

・モノレールに関するサイト集
 http://nekosuki.org/landscape/others/site-monorail.htm

ラルティーグ式の機関車の保存車がフランスにあるとか、ボイントン式の蒸気機関車がかな
りのもんだとか。変形機じゃねーけどアルヴェーグ式の試験線のバンク具合なんか正気の
沙汰とは思われません。実用交通機関だけどスカイレールもなんだかなぁだし。
最近みつけてうれしかったのは「産業用モノレールを最初に作ったのはうちだ」という会社の
サイトを発見したこと(レール・マシンズ・リミテッド社。現在は廃業しているようですが、公式
サイトは残ってます)。
0345鈴木
垢版 |
2009/05/13(水) 22:09:33ID:wwybYazB
http://pro.corbis.com/popup/Enlargement.aspx?mediauids={4d92783f-4e60-4dab-bc97-22e49d2236c4}|{ffffffff-ffff-ffff-ffff-ffffffffffff}&qsPageNo=2&fdid=&Area=Search&TotalCount=289&CurrentPos=12&WinID={4d92783f-4e60-4dab-bc97-22e49d2236c4}
米国上院議院内、議員用モノレール。
製造は米国海軍だったか?
0346猫が好き♪ ◆1GNekodnQQ
垢版 |
2009/05/13(水) 22:33:34ID:wt+4cK+I
>>344 >>345
THX。
まず上。こんなサイトもあります。
http://izmerov.narod.ru/monor/
http://www.darkroastedblend.com/2009/04/one-track-wonders-early-monorails.html
ロシア語はギリシャ語なのでよくわかんないんだよなー。自動翻訳かまして英語にしてとり
あえずは読んでみたのですが。ロマノフ式よりエルマノフ式を先になんとかしませんと。

議員内モノレールは、上の下のサイトにも載ってますけど、これは何なんでしょーね。やぱ
なんかこう海軍が作ったのならば、海軍の上院向けの営業用だったんでしょうか。介護用
モノレールの嚆矢とか言ってみたりして(=^_^;=)。
0347鈴木
垢版 |
2009/05/13(水) 23:29:50ID:wwybYazB
上院議院と議員会館か何かを結ぶ地下通路だが、議員が投票に間に合わないとの不満があり、
通路にモノレールを敷設。
旅客定員12名。直流125V使用。レールは15kg/m。
The car makes 125 trips / day.
the length of track being 750ft.
設計はElliott Woods氏
the actual construction was by the ordnance department of the Washinton Navy Yard 也。だそうです。
0349猫が好き♪ ◆1GNekodnQQ
垢版 |
2009/05/14(木) 00:00:25ID:7d9Zq4O5
いやあきっと思いついた様式のモノレールを作ってみたかったんだな。で、どこから予算を
ぶんどってくるか考えたとき「上院」の蛇口がいちばんじゃぶじゃぶいきそうだったと(笑)。
しかしあの懸垂式の方、少なくとも30年以上は使われていたってのが意外だ。マジかお。

ただ個人的にはこれ、上下にレールがあるんで「モノレールではないだろう」とつっこみたく
なったりしました(ただ、「モノレール」って「1本のレールを使う交通機関」っていう意味では
なくて、実は「普通の二条式鉄道以外の全て」っていう定義の方が正しいような感じがする
今日このごろ)。
0350鈴木
垢版 |
2009/05/14(木) 00:56:22ID:pSfk3KjI
>>343 のリンク集の内、
・Lartigue System : ラルティーグ式(1888年) について。
これはアルジェリアの大農場に赴任したLartigue技師が始めたもので、
それまで使っていたドコービル線路が砂嵐のたびに埋まってダメなので開発。
http://cnum.cnam.fr/CGI/fpage.cgi?4KY28.22/0024/100/448/0/0
↑、動力は人畜
本来は簡易を旨としたのだがLartigue氏自体が本格的モノレールに近づく。
http://cnum.cnam.fr/CGI/fpage.cgi?4KY28.22/0341/100/448/0/0
↑、電気式
これらは確かシーメンス社の目にとまり、ピレネー山脈東のRia銅山に採用された。
その後、Lartigue式鉄道はマレー(関節機関車で有名)な技師の協力で蒸気機関車を作り英国で採用。
アイルランドのリストーウェル&バリブニオン鉄道はモノレール蒸気運転営業として歴史上最も成功した。
この時Lartigue社の英国担当がBehr氏。

この頃Lartigue氏は引っ込み、Behr氏はLartigue式を簡易鉄道としてでなく、
高速幹線鉄道への発展として画策。
1897年、跨座式電気モノレールを博覧会で運転し120km/h。
http://glostransporthistory.visit-gloucestershire.co.uk/grcw.html
http://glostransporthistory.visit-gloucestershire.co.uk/images/BehrsLightning.jpg
↑の写真は下回り
跨座式モノレールは脱線の心配が無いから、急曲線も急バンクで飛ばせるはず、と考えた。
これらは戦後のアルヴェーグと似てます。
0353猫が好き♪ ◆1GNekodnQQ
垢版 |
2009/05/17(日) 23:01:59ID:RR5q3vz7
>>350
あ、ひきつづきどーも。

上2つのモノレールは、パーマー式であってラルティーグ式じゃないですね。まあ、なんで
またシャルル・ラルティーグが「ラルティーグ式」を開発するに至ったのかを如実に説明す
る資料だし、パーマー式をわかりやすく説明するイラストでもあって、そういう点でとても貴
重なものだとは思います。このパーマー式に、安定させるための下部軌条を追加したのが
ラルティーグ式です。
前後関係がよくわかんないのですが、開通はリストーウェル&パリブニオンの方が先だっ
たようなんですが、開発者がフランス人なんで、フュール=パニシエル鉄道のがよりラル
ティーグの本旨には近かったんじゃないかなんて気もするんですけどね。フュール=パニ
シエル鉄道があっとゆー間に廃線になった理由がいまいちよくわかんね(そのわりに保存
車があり、それなりに大切にされているらしいあたりがもっとわがんね)。

跨座式の高速モノレールとしては、後年ロッキード式が狙った市場あたりが近いのかもし
れませんね。ロッキード式、悪いシステムじゃなかったと思うのだが、諦めが早かったとい
うか撤退が無駄に潔かったというか、そのあたりがよくわかりません。
0354鈴木
垢版 |
2009/05/18(月) 04:32:51ID:7EflA6x4
Henry Robinson Palmer(1795年生1844死)のモノレール(英国特許No.4618=1821年、)
は石材製品を港に出すための短距離線ですが、
その構造は頑丈で、重量に耐えるものです。彼は英国土木技術の重鎮です。
  >>350の上の2つで挙げたフランス"Nature"本はパーマー式でなく、Latigue式です。
何故なら図版の下に
「No.1._Chemin de fer monorail de M. Lartigue 」と説明されてるからです。
Lartigue初期はパーマー式と違い、可搬式簡易線路で使用目的はドコービル農業用線路と同じです。

Lartigue(1834年生)の最初の特許は1882年。
初期はA型脚の側面に安定用レールが無いです。
1884年、パリ農業博覧会で電気式を公開
1885年に、蒸気機関車を導入する頃、A型脚を地面に固定したり、安定用線路を追加したのだと思います。
1888年に、Listowel & Ballybunion鉄道営業運転。この地域も海岸の砂嵐がある場所と思われます。
1924年、Listowel、内戦の被害で廃線

1894年のフランスのLatigueモノレール失敗の原因として、機関車のメーカーが、F. Beatrix, of St. Etienne なる
地元無名会社だったから、と言う人もいます。(Listowel鉄道はMallet設計Hunslet製造)
0355猫が好き♪ ◆1GNekodnQQ
垢版 |
2009/05/19(火) 00:26:27ID:nKYfrF2l
シャルル・ラルティーグは、パーマー式をアルジェリア(だったっけか)あたりに敷設する
技術者からキャリアをはじめたんだったように記憶してます。ラルティーグが敷設したか
らといってそれがラルティーグ式と呼べるかどうかは疑問だったり。強弁はしませんが。
ラルティーグ式と呼べるのは、三条式になってからじゃないかなあ。
パーマー式の一条式のままに蒸気動力を導入した事例ってのも、ブラッドフォードモノ
レールみたいな事例があるわけですし。

おれの歴史観では、ラルティーグ式は、その後のALWEGやロッキード式などの経緯に
つらなる基本を築いたもので、その成果は高く評価できると思ってる(その前に、リロイ・
ストーン将軍がいたりするんだけど)。ただ、その明確な区切りは、三条式にしたところ
なのであって、ラルティーグが敷設したからってその全てがエポックメイキングなもので
はないだろうし、パーマー式あるいはその亜流にとどまっている間のものについては、
ラルティーグ式という名前で呼ぶのは適切じゃないような気がするんだなあ。

フュール=パニシエル鉄道の評価が案外低い理由は、よくわかんないですね。なんか
理由はあったんだろうけど。少なくとも、フュール=パニシエル鉄道がうまくいかなかっ
た理由は、今から調べてもなかなかわかんないです。いまだに保存蒸気機関車がそれ
なりに丁寧に維持されているようなんで、現地的にはそれなりの評価を得ているのかも
しんないです。
0356鈴木
垢版 |
2009/05/19(火) 01:43:34ID:Due2CGSI
フランスのが開通直後に廃線になった理由は私も解りません。
大船ドリームランドのような技術的失敗とか、政治や財政の問題とか、何があったか解りません。
1、Listowel & Ballybunion鉄道
   機関車は英国製。動軸は3軸+テンダーブースター2軸
   敷設会社、Lartigue Railway Company Ltd.(英国)
   敷設責任者、Behr氏(ドイツ人)
   道路交差、23箇所と言われてる
   1888年〜1924年まで営業
   廃線理由、内戦破壊
2、FEURS-PANISSIÈRES 鉄道
   機関車は仏国製。車軸は4軸。全部動軸か?
   敷設責任者、Behr氏以外の人
   道路交差、0箇所
   1895年頃開通、路線距離17km
0357名無しの車窓から
垢版 |
2009/05/19(火) 11:53:40ID:OdeUZDr9
> フュール=パニシエル鉄道の評価が案外低い理由は、よくわかんないですね。なんか
理由はあったんだろうけど。少なくとも、フュール=パニシエル鉄道がうまくいかなかっ
た理由は、今から調べてもなかなかわかんないです。

ご存知かと思うが、コレは見ましたか?
ttp://www.panissieres.net/panissieres/monorail2.php
0358猫が好き♪ ◆1GNekodnQQ
垢版 |
2009/05/20(水) 02:06:33ID:NIZnV7XF
>>357
あい、そこは見ました。フランス語は解さないので機械翻訳を通して四苦八苦しましたが、
いまいち自信がもてません(=^_^;=)。
保存車があるのを知ったのもそのサイトだったなあ。フェール=パニシエル鉄道のサイト
としては、そこは一級品ですね。末永く存在していただきたいものだと思います。そこがも
し落ちたらフェール=パニシエル鉄道についてそれなりにまとまったサイトは壊滅してしま
うんじゃないだろーか。
0359名無しの車窓から
垢版 |
2009/05/23(土) 02:43:07ID:EwpUI9Bt
機械翻訳するならフランス語→英語に翻訳する方が
フランス語→日本語よりも正確ですよ。
0360猫が好き♪ ◆1GNekodnQQ
垢版 |
2009/05/23(土) 19:34:44ID:dzUX7CTB
あい。フランス語はそうしました。ロシア語は英語にしてもよくわからないんだよなー。
ロシア語を読むよりは千倍くらいわかりやすいんですが(ゼロに1000をかけてもなあ)。
0361猫が好き♪ ◆1GNekodnQQ
垢版 |
2009/06/08(月) 23:41:54ID:GCs2cosf
ロマノフ式モノレール。
どーせ同時期だしランゲン式と似たようなもんだろうと思ってちゃんと調べないで放っておい
たのだが、ふと気になって調べてみたら、ランゲン式とは全然違ってた。車輪配置でいうと、
どっちかっつうと跨座式のロッキード式に似てる。結果は、懸垂式と跨座式で、ぜんぜん違
うものになっているのだが。
何考えたらこんなもの作ろうと思うのかについては想像もつかないが、とりあえず資料とし
てまとめておこうと思った。

ロシアの自国中華主義者はWikipedia英語版にも進出したようで、「エルマノフ式が世界で
最初のモノレールである」とか書いておられるようである。うむー。おれの身辺にはやつが
こないことを祈ろう(=^_^;=)。エルマノフ式、調べてはみたのだがよくわかんのよな。

おまけ。
タイム・ライフの写真画像がGoogleにあって、その中にヒューストン・スカイウェイのものが
そこそこあるのを発見。ゴムタイアを使っていることは確認できたのだが、しかし案内方式
がよくわからないんだよなあ。上野式と1年しか違わないんで、たぶん発想は似たようなも
んだろうと思うのだが。
スカイウェイは車輌あたり620馬力の内燃機関式とかいうことらしいので、それなりにがん
ばってメインストリームを目指したのだろうなあ。ちょっと調べてみようかと思う。
0362鈴木
垢版 |
2009/06/09(火) 07:42:03ID:+EKXtVDy
>>361
>「エルマノフ式が世界で 最初のモノレールである」とか書いておられるようである。

雲をつかむような話ですが、
「エルマノフ」氏の米語表記が解れば
http://www.google.com/patents
↑で同氏が米国特許を取ったか否かは解ると思うのですが。
0363猫が好き♪ ◆1GNekodnQQ
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2009/06/09(火) 23:53:50ID:JH7Bsgvx
>>362
エルマノフ氏の英語表記は「Ivan Kirillovich Elmanov」であり、、ロシア語表記は「Иван
Кириллович Эльманов」らしいのですが、なんせ帝政ロシアの時代の
話だし、いくらなんでも米国特許は取ってないんじゃないかと思う。いま「Elmanov」で検索し
てみたけどひっかかんなかった。

んで、エルマノフ式のモノレールについてはわかんなかったのだが、ロマノフ式については
わかった。ロッキード式の支持方式から片側に腕を伸ばして懸垂式にしたような様式のもの
であったらしい。なぜそうしたのかはよくわからないし、同時期のランゲン式の方が百倍頭
がいいなあとも思った。

スカイウェイについては、タイムライフの写真をかたっぱしからあたっていったところ、一枚
だけガイドタイアがはしっこに見えるやつを発見。いまさらのように「総当りってけっこう大事
だなあ」とか言ってみる。
簡単にいうと、丸パイプを軌道桁として通し、上面に板をはっつけて平面としてそこに走行用
タイアを乗せる。上面中央に垂直に板を立ててそれを左右からタイアで挟んでガイドにする、
という感じ。それで160キロ出そうって、いい根性してんなあヤンキーどもはっ(=^_^;=)。
0364鈴木
垢版 |
2009/06/10(水) 04:42:08ID:BQP3bK/+
私も「Elmanov」で米国特許の検索しましたが、やはり出ませんでした。

ただ、1918年以前でも各国の発明家は大抵米国特許を出願してます。
以下はモノレール関係の米国特許です。
http://www.google.com/patents?id=ubVyAAAAEBAJ&pg=PA1&dq=Lartigue&source=gbs_selected_pages&cad=0_1
Lartigue(フランス人)1883年、A脚型モノレール

http://www.google.com/patents/about?id=WmVMAAAAEBAJ&dq=Anatole+Mallett
Anatole Mallett(フランスorスイス人)1889年、モノレール用用機関車(ラーテイギュ用)

http://www.google.com/patents/about?id=RHNuAAAAEBAJ&dq=Ewing++singlerail
Charles Ewing(英国人)1895年、モノレール(インド向け?)

http://www.google.com/patents/about?id=87g_AAAAEBAJ&dq=Eugen+Langen+singlerail
Eugen Langen(ドイツ人)1896年、懸垂モノレール用分岐器(ブッパタール用?)

http://www.google.com/patents/about?id=LJlUAAAAEBAJ&dq=Behr+singlerail
Behr(ドイツ人)1902年、跨座モノレール(ラーティギュ社の番頭)

http://www.google.com/patents/about?id=PL9CAAAAEBAJ&dq=Schilowsky
Peter Schilowsky(ロシア人)1915年、ジャイロ車両(後ジャイロモノレール模型製作
0365猫が好き♪ ◆1GNekodnQQ
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2009/06/10(水) 18:56:49ID:NL+wDsgp
>>364
サンクスです。
3つ目のユーイング式、結果としてはインドでしか採用事例が出ませんでしたが、あれは
こう、初期の軽便鉄道としてはけっこういいシステムだったようで。最初に見たときには、
なんだこりゃっていうかぎょっとするというか、異形のシステムですけどねえ。
廃止されてしばらくはそのまま忘れ去られていたのに、50年くらいでしたか、経過してか
ら掘り出され、動態保存に至ってしまったというあたりもほほえましくて良いです。
0367鈴木
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2009/07/05(日) 01:37:06ID:zAiYh2mD
ネタも無いので
http://www.dself.dsl.pipex.com/MUSEUM/LOCOLOCO/hagans/hagans.htm
関連で。
http://www.google.com/patents/about?id=iuJ1AAAAEBAJ&dq=Christian+Hagans
↑ハガンス式機関車特許

他にChristian Hagans氏の特許。
http://www.google.com/patents/about?id=JVlTAAAAEBAJ&dq=Christian+Hagans
↑、クリンリントナー式に似てます。
http://www.google.com/patents/about?id=OzBPAAAAEBAJ&dq=Christian+Hagans
↑、固定台枠、全外側4気筒、バランス複式だが、気筒配置が珍。(多分未実現)
http://www.google.com/patents/about?id=MldFAAAAEBAJ&dq=Christian+Hagans
↑、ボイラーの過熱装置だが、火室の燃焼ガスの利用を軽視して、別に煙室の中で独立した別の火を焚いてます。(多分未実現)
0369名無しの車窓から
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2009/07/06(月) 17:54:03ID:v88Hn7J+
>>368
これは、ダージリンみたいにキャブよりも前に炭庫があるタイプですね。
0371鈴木
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2009/07/23(木) 02:03:43ID:rnDOc2D6
>>370
「LeRoyの読みは」
↑、すいません、該当発言番号を記述してくれます?
0373名無しの車窓から
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2009/08/09(日) 02:42:22ID:Rh0/eSAN
>>370
フランス語読みならル・ロワ
英語読みならリーロイ
LeRoy式モノレールはアメリカだからリロイでいいはず
0374名無しの車窓から
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2009/08/13(木) 14:07:43ID:azA24rtm
鈴木氏やここに集う皆さんはJAM等のイベントには行くのですか?
驚き・発見〜鉄道模型展 会期:7月18日(土)〜9月6日(日) 会場:狭山市立博物館
鉄道模型フェスティバル 会期:8月12日(水)〜18日(火)会場:阪急百貨店梅田店
夏休みファミリーフェスティバル 大鉄道博 会期:8月1日(土)〜31日(月) 会場:グランドプリンスホテル新高輪 
わくわくレールランド2009  会期:8月13日(木)〜24日(火) 会場:ジェイアール名古屋タカシマヤ
第10回国際鉄道模型コンベンション 会期:8月21日(金)〜23日(日) 会場:ビッグサイト
0375鈴木
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2009/08/13(木) 23:02:48ID:rgFsoW7d
>>374
行けば面白いのでしょうが、私は模型は既にオチコボレてる人間なので行かないと思います。
その分引きこもって実物の古い蒸気機関車(珍型&普通型)の資料を読んでるつもりです。
0377鈴木
垢版 |
2009/08/15(土) 16:45:24ID:R21gLiiE
>>376
2クランク180度、オープンキャブのシングルドライバーですね
0378名無しの車窓から
垢版 |
2009/10/07(水) 22:49:20ID:dNmwmUde
うまい表現だと思う。
0380名無しの車窓から
垢版 |
2010/01/06(水) 03:19:21ID:0peIGoyD
首振りエンジンの実物に使用した例はあるのだろうか?
0381鈴木
垢版 |
2010/01/07(木) 01:12:40ID:ozynvR4L
>>380
ありました。
http://www.catskillarchive.com/rrextra/odcuri.Html
↑の下の方Fig.30です。
Dewey Bros社の森林鉄道向け製品。1両とかでなく、それなりの台数を売ったはず。
その1/87の詳細な図が
1960年代から1980年代のModelRailroader誌に出てたはずだが、今確認出来ません。
0382名無しの車窓から
垢版 |
2010/01/08(金) 00:31:11ID:8Ho+aqBv
>>381
MR誌1976年5月号に有り。
ただし、Filer & Stowell Co.製の0-6-0の詳細図と0-4-0の
簡略図(テンダーなし)で、いずれもSスケール。

↓は1/8のライブスチーム
ttp://www.railfan.net/cgi-bin/thumb/subphoto.cgi?/railpix/submit/jesselivingston/f_s3.jpg
0385鈴木
垢版 |
2010/01/20(水) 23:18:49ID:H4tvcul0
http://www.smokstak.com/forum/showthread.php?t=34181
↑の掲示板内の、Mike McKnight 氏 12-09-2006投稿に拠れば、
首振りエンジンは、大型エンジンを別にすると、
「Filer and Stowell, Milwaukee WI」 と 「Dewey Bros, Goldsboro NC」の二社は「oscillating cylinder logging locomotives」製造経験あり。
その他何社かは首振りエンジン自動車の製造経験あり。
と読めます。
0386名無しの車窓から
垢版 |
2010/01/25(月) 17:52:45ID:Eki4qi/k
>>385
carriageを自動車と解されたようですが、製材機械のことでは?
Mike McKnight氏のコメントの中に次の記述がありますが、
Last year I found a F & S carriage engine, which is quite a bit bigger than a Soule'.
Soule'とは↓のことでしょう。
ttp://www.dself.dsl.pipex.com/museum/power/rotaryengines/soule/soule.htm
このロータリーエンジンの次の説明で、carriageがどんなものか明らかでしょう。
This engine was known as the Soulé Steam Feed, "Feed" in this case referring to feeding wood into a circular saw on a power-driven carriage.
0387鈴木
垢版 |
2010/01/25(月) 21:44:11ID:5NzqCNMv
>>386
「carriage」を自動車と書きましたが、工場内を線路無しで動き回る専用自動車
と考えてました。
これが丸鋸に木材を押し込むエンジンかどうかは考えてませんでした。
これ以上は解りません
0389名無しの車窓から
垢版 |
2010/02/20(土) 11:18:12ID:74ZV3b0O
>>388
おなじみのサイトに解説があるよ。
ttp://www.dself.dsl.pipex.com/museum/LOCOLOCO/russ/russrefr.htm
0390鈴木
垢版 |
2010/02/20(土) 19:29:25ID:MYTWf1ME
>>389
リンク先に「pulverised coal」使用とあります。
蒸気ディゼル機関車にpulverised coal(微粉炭)が使用可能なら、
蒸気発生用ボイラーの燃料と、ディゼルエンジンの燃料を共用出来る事になります。
ディゼル氏はその内燃エンジンを油でなく価格の安い微粉炭で動かす眼目があった(最終的に放棄)
ソ連のこの機関車のディゼルエンジンが微粉炭で動くのかどうか興味があります。
0393鈴木
垢版 |
2010/03/19(金) 22:42:04ID:iRd8ateo
>>392
機関車ではないが、
東海道線京浜間電化のための蒲田発電所はこれ使ってたと思います。
0394名無しの車窓から
垢版 |
2010/04/25(日) 01:39:11ID:TvFdqbVJ
微粉炭ディーゼルは使えるのだろうか?C重油でもかなり不完全燃焼するらしいが。
0395鈴木
垢版 |
2010/04/25(日) 08:28:36ID:J1siZwex
ディゼル氏によるディゼルエンジン発明の眼目の一つに、
油より廉価な微粉炭で内燃機関を動かすことがあったが、彼はこれを実現出来なかった、と何かに書いてありました。
その後誰かがこれを実現したか?は不明です。
0397名無しの車窓から
垢版 |
2010/07/24(土) 01:26:21ID:Snh+vs5W
面白いですね。
0398鈴木
垢版 |
2010/07/28(水) 22:01:13ID:8TKPBWOq
http://home.comcast.net/~phstakem/rr/winans/WINANS.htm
ワイナンス型機関車の写真がいくつか含まれてます。
0400名無しの車窓から
垢版 |
2010/08/28(土) 15:23:59ID:SNRDDtDR
Douglas Self Site、リンク切れになってしまってますね。
変型機についてのまとまったサイトが無くなってしまったのは惜しいです。

>>399
ジャイロモノレールといえば、こんな写真を発見しました。
ttp://www.flickr.com/photos/nationalrailwaymuseum/4050456934/#/
ご存知ブレナンのジャイロモノレールですが、後ろ向きの車両の写真は初めて見ました。
日英博覧会(1910年)にて初公開、エンジンはウーズレー製とあります。
0401名無しの車窓から
垢版 |
2010/09/01(水) 10:06:12ID:iMnr8v5E
>>400
ありがとうございます。画期的ですね。どのような乗り心地だったのか興味があります。
0403鈴木
垢版 |
2010/09/16(木) 23:43:34ID:TI3jrzYC
http://commons.wikimedia.org/wiki/File:Anjubault-1855-8PO-1867.jpg
Arnoux式機関車。パリ。
各先従輪に対して40度くらいに傾斜した2個の車輪が取り付けられていて、
これによって各先従輪が居るレールの曲率を検知し、先従輪が強制的にステアリングされる。動輪はフランジ無しのはず。
パリ〜Sceauxを結ぶ近郊線で、終着駅の急曲線Uターンを通す目的で作られた。
0409名無しの車窓から
垢版 |
2010/12/16(木) 11:22:09ID:5jQpzOR7
どうしてかな?
0411鈴木
垢版 |
2011/01/01(土) 12:51:22ID:jSYqmWun
ホーッ これはすごい写真です。
出典は「архива ЛТЗ(=アーカイブЛТЗ)」だが、ググルと僅かな鉄道写真が出るだけだ。
背後に何か巨大なアーカイブHPがありそうな気がするのですが。

1948年製、8001型のmm寸法は、
先従輪直径900φ、 動輪直径1500φ、各動輪間軸距離1600φ、缶中心高さ3550。
第3動輪は第2動輪とのみ、連結されてるらしいのだが、よく解らないです。
0412名無しの車窓から
垢版 |
2011/01/02(日) 08:51:00ID:KYpU5wcF
クランクが動輪以外に括り付けてあったり?
ディーゼルエンジンって?まさかピストンが2ストディーゼルを兼ねてるとか?
なんかよくわからん。。
0413鈴木
垢版 |
2011/01/02(日) 13:13:02ID:LagvwpcB
Stillエンジンという物があり、その原理はスレの上の方にも書いたが、内燃外燃結合エンジン。
低回転時はディゼルが無理なので蒸気エンジンで動かすが、高回転ではディゼルエンジン、内燃外燃併用可。
ディゼルエンジンの排気熱を蒸気ボイラーの熱源に加味する。
Stillエンジン機関車は英国キットソン社が1台試作した。

ロシアの8001型はstill式を名乗ってないがStillエンジンと同じ考え。(キットソン-Still式機関車とはかなり異なる)
開発はMeizel氏なのでマイゼル式を名乗る。8001型の他に3種類があった。
"The Still Engine and Railway Traction" Duffy筆、ニューコメン協会会報1988年頃、 に拠れば8001型は8気筒。
台枠内側に気筒は無いんじゃないかと思うので、全外側で8気筒とすると、機関車の片側に於いて上段2気筒(前後各1気筒)、下段2気筒(前後各1気筒)と考えられる。(鈴木)
5つの動輪はサイドロッドで全部つながってる。
上下のピストンは第1第2動輪間にあるレバーで結合され、180度対向して動く。
下側ピストンのクロスヘッドが機関車前端(or後端)のダミークランクを回すが、後クロスヘッドはダミークランクに180度対向して
結合してるので、前後ピストンの動きも180度対向してる事になる。

「Steam was used for starting, as with the Still engine, but it was admitted to both sides of the pistons,
and at heigher speeds the inner volum
of between each pair of opposed pistons was used gor internal combustion,
with steam working the outer faces.」
↑が解らない所で、同じ気筒空間を内燃にしたり、外燃に切り替えたりしていいもんなのだろうか?
0414鈴木
垢版 |
2011/01/03(月) 02:29:19ID:mNrH4K1e
ソ連のMaizel式機関車は、Duffy氏レポートでは
1) 8000型、4気筒、2-8-2、1939年
2) Tp1-1,Starlinets型、8気筒、2-10-2、1939年
3) 80001型、8気筒、2-10-2、1948年
4) OR23-01型、4気筒、2-10-4、1949年

http://strangernn.livejournal.com/139121.html?thread=2129521
↑は8001型の形式図を出してます。

http://ukrtrains.narod.ru/int/tm/80-11_tp1.htm
上でも説明してるようですが未だ自動翻訳にかけてない。
http://ukrtrains.narod.ru/int/tm/tp1-1.jpg
↑の絵は、2) Tp1-1のように見えるが腰板には「8000」と書いてある。
また、この絵の機関車のテンダーが復水式に見えます。
この2-10-2は1970年代の石油ショックの時に再検討されたと言われるが、英国内の話なんだろうか?

ソ連のMaizel式機関車の他資料は
Le Fleming and Price著, Russian Locomotives, 1972年出版があるらしいが未見。
また多分この本を参考に作られたと思うOゲージ秀作模型写真が昔のトレイン誌に紹介されてた。
0415名無しの車窓から
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2011/01/10(月) 06:28:35ID:J6b2HWAG
>>412
>同じ気筒空間を内燃にしたり、外燃に切り替えたりしていいもんなのだろうか?
潤滑の問題さえ対策がとられていれば内燃機関を外燃機関として駆動しても問題はないのでは
ないでしょうか?
0416鈴木
垢版 |
2011/01/10(月) 13:51:04ID:kLvkLyVE
>>415
理数系の事は解らないのですが、
ピストン外径と気筒内径の隙間寸法に関して、
ディゼルの爆発温度は1200℃以上、
過熱蒸気の温度は400℃程度と思われ、
そうすると熱膨張による隙間の変化が内燃と外燃で違うと思うのですが、
大した事ないから平気なのかどうなのか、を知らないわけです。
0417名無しの車窓から
垢版 |
2011/01/10(月) 17:20:01ID:6yyz2Ks3
ディーゼルといいつつも、
実は焼玉機関並の低圧縮なものだったり。

0419名無しの車窓から
垢版 |
2011/01/30(日) 22:29:37ID:goU0zus8
>>418
蒙古の戦車を頭に浮かべながらクリックしたら、
予想以上に強引すぎて吹いたw
0420名無しの車窓から
垢版 |
2011/01/31(月) 11:33:39ID:44vTmo9U
その昔、南方戦線で鉄道車両を整備する人が足りなくて
自動車の技師がC56?のシリンダの精度を
クルマのガソリンエンジン並みに調整したところ
全然動かなかった、と読んだのはどこでだったでしょうか…
0422名無しの車窓から
垢版 |
2011/05/06(金) 20:07:38.27ID:hEJWiTqU
既出でしょうかね、 OeBB 3071。
1935年の登場時は BBOe DT 1だった。
キャブの後ろに荷物室を配した凸型タンク蒸機。
2級線の快速列車に使われ、田吾作?とのあだ名を頂戴。
ドイツに併合後、71.5形となり、
ミュンヘン東機関区で入換と客車の暖房立ち上げに従事?
20両中18両が戦後オーストリアに帰った。
「レンツ式」弁装置つき…
Strasshofというところの鉄道博物館に保存されている。
1940年にスロバキアも同形車を6両作った(M273.1)。
0423名無しの車窓から
垢版 |
2011/05/10(火) 09:52:49.44ID:vU0YNLUO
DT = Dampf Triebwagen (綴り自信なし) = 蒸気動車扱い?
発想はキワ90に近いのかな。
0424鈴木
垢版 |
2011/05/11(水) 03:26:21.29ID:BNhhuqSg
この手のライトバン(?)みたいなのはベルギーにかなり在ったと記憶してます。
0425名無しの車窓から
垢版 |
2011/05/13(金) 15:34:08.81ID:WVC/mumV
名古屋でホジ見てきました。特別展で機関部取り外して見せたりしないかな。
0426名無しの車窓から
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2011/05/14(土) 03:09:54.84ID:dFKMKb5e
そういえば、ガンツ式蒸気動車の機構を見てみたい。
そうだそれを人生の目標のひとつに加えようw
0427名無しの車窓から
垢版 |
2011/05/14(土) 04:23:48.78ID:dFKMKb5e
連投失礼、

アゼルバイジャンのE2M62という2車体の電気機関車は
2M62というディーゼル機関車を改造したものだそうな。
0430名無しの車窓から
垢版 |
2011/06/08(水) 10:13:30.90ID:0StnyInC
鉄道ファンの1980年4月号にタスマニアのK1ガラットが掲載されていたらしい。
またTMS1999年1月号にも模型のガラットが掲載されたらしい。
ナローのガラットは英国でライブスチームで16mmゲージ(軌間32mm)で人気があるらしい。
0431鈴木
垢版 |
2011/06/09(木) 04:20:15.28ID:rAhgEUcn
タスマニアは1903年、ハガンス式(2-6-4-0,車両重量40t)を買ったが、重過ぎたと言われる。

それで1908年にガーラット氏から買った特許(英国内だけの独占使用権)を持つ
ピーコックのガーラット機を買った。
ピーコック社、1909年。製造番号5292他合計2両。
Tasmania Government向け。North East Dundas鉄道用。2ft.ゲージ。0-4-0+0-4-0、運転重量33t
これがガーラット第一号。
ガーラット機の中で本機のみが複式であり、又気筒が台車の前後端でなく中央寄りについてる。

因みにガーラット第二号はダージリン鉄道向け。2ft.ゲージ
0432鈴木
垢版 |
2011/06/09(木) 12:46:30.08ID:e24OtMkZ
>>430
「TMS1999年1月号」
↑調べたが、p114、スタッフコラム(1/5ページ量、図版無し)を指すものと思われます。
編集員がガラットの模型を英国から買った内輪話の程度で参考になるものはあまり無いと思われます。
0437名無しの車窓から
垢版 |
2011/11/27(日) 23:36:50.19ID:jCy1vdO8
一形式で最多両数の蒸気機関車って何だろう? ぐぐり方がわからない。
誰かが、旧ソ連のЭ型の1万両超ではないかと言っていたが…
0438鈴木
垢版 |
2011/11/30(水) 10:57:04.23ID:gM8tkKJg
>>437
この話は私も興味があるのですが、その前に
何をもって1形式とするか? が中々むずかしいと思います。
(例えば国鉄のC55とC57なんか人の見方に拠ってはほとんど同一形式にも見える)

旧ソ連のЭ型はウィキに拠れば
http://ru.wikipedia.org/wiki/%D0%9F%D0%B0%D1%80%D0%BE%D0%B2%D0%BE%D0%B7_%D0%AD
↑に台数書いてあり、
「не менее 10 853 (Э — 1528; Эг — 700; Эш — 500; Эу — менее 2499; Эм — более 2325, Э — не менее 3266)

「最終10853台」とある。
ただし、それはЭг型、Эш型、Эу型、Эм型、Эр型、の合計です。
この合計には1524mmゲージ車と1435mmゲージ車双方が含まれてます。
仮にこれら全部を1形式と看做すなら世界最多になると思いますが。
0439名無しの車窓から
垢版 |
2011/12/24(土) 22:30:24.00ID:0zPHdcT6
独逸のBR52はどうだろう?
0442名無しさん
垢版 |
2012/03/28(水) 13:32:52.13ID:C0oVmYG4
世界中に出荷されたシェイ型機関車のほとんどは重量の問題でボイラーに加熱装置が付いていませんよね。
0443鈴木
垢版 |
2012/03/28(水) 23:16:49.75ID:LOSUzzuG
>>442
ボイラーの過熱装置の事ですか
シェイの実態はよく知りません。
僻地なんかで過熱器付けると整備がめんどくさいとかあったんでしょうか。
0444名無しの車窓から
垢版 |
2012/04/05(木) 18:52:42.74ID:JbtYllLx
ウィキペからですが、Shayのパクリもとい特許切れ後に出てきたWillametteは全て過熱器を備えていたが、Shayは通常過熱器は持たないとありますね。
2番目のサイトを見ると、Shayのスライド弁では過熱器をつけると潤滑に不具合がでるのでWillametteではピストン弁にしたということのようです。
過熱蒸気の高温が問題だったのでしょうか?

http://en.wikipedia.org/wiki/Willamette_locomotive
http://www.gearedsteam.com/willamette/different.htm
0445鈴木
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2012/04/06(金) 08:34:12.93ID:9P68tO5T
私「理数系の事は解らない」んで、蒸気機関車技術スレで話題にした方がいいとは思うのですが。
他人の書いた物をダラダラ羅列すると
>>444氏の挙げた中に
http://www.gearedsteam.com/willamette/different.htm
「slide valve system. This resulting lubrication loss often contributed to burnt valve faces 」
↑「スライド弁。これは潤滑が失われた時しばしばバルブ面を焼いてしまう」
があります。
手持ちのライブスチーム書"So yuo want to build a Live Steam" p43にも
「潤滑油不足時のバルブ面の焼きつきが、実物スライド弁衰退の最大理由」と書いてます。
過熱蒸気は蒸気温度が高い事と、蒸気中に潤滑の役目をする水滴が含まれない事から、潤滑の問題が深刻になると思います。
又、後年「弁行程はもっと長くした方が良い」という理論が出ると、さらに潤滑が重要問題になりました。

ピストン弁のポート面に対する圧力はパッキングが持つスプリングの力だけで、弁自体の重力さえ与えていない。
比べるスライド弁のポート面に対する圧力はパッキングこそ無いが、蒸気圧力+弁自体の重力であり、相当な力になる。
例えば運転手がラジアスロッドを上下出来ないくらい重たくなる。

理屈じゃなくて実例ですが、
国鉄も飽和機関車6700(4-4-0)を過熱機化改造(B50)する時、平弁→ピストン弁に改変してますね。
"Railway Gazette"1923年3月には英国の旧型飽和機関車の過熱機化が中々進まないのは、
平弁→ピストン弁の改変に金がかかるからだ、と書いてありました。

なお、過熱問題以外で
ピストン弁の利点は、
蒸気の出入り口の断面積を大きくしやすい。
内側給気にして熱の損失を減らす事が出来る
欠点は
作るのがめんどう
0447鈴木
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2012/04/29(日) 01:16:36.84ID:GY9lP6oA
1902年の"Railway and Locomotive Engineering (Volume 15)"より
http://archive.org/stream/railwaylocomotiv15newyuoft#page/33/mode/1up
http://archive.org/stream/railwaylocomotiv15newyuoft#page/34/mode/1up

サンタフェの2-8-0
外観は平凡な油焚き円筒火室という程度だが、
その円筒火室内に、炉心(?)と言うのかが、3本もある。
この火室の異常さは相当なものだろう。

当時のサンタフェはボールドウインと組んで米国でも特に斬新な機関車を作ってた。
後年、1930年頃のサンタフェ蒸気機関車なんて、
これに比べれば体が大きいだけの平凡機関車になってしまった。
0449名無しの車窓から
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2012/06/13(水) 22:06:02.42ID:OIEOgY9L
Inspection locomotive って、どんなんだろう?
0450鈴木
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2012/06/13(水) 22:25:26.03ID:QT7FA2J2
>>449
そのまま"Inspection locomotive"で画像ググレば出ますよ。
URLを書き込もうとしたら長すぎて却下された。
0451名無しの車窓から
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2012/06/14(木) 19:15:48.35ID:RAFkboKF
>>450 どうも。
英文Wikipediaにはまるで建物を載せたような蒸気機関車の
写真が1枚出ていました。

機関車は無論ですが、Inspection car というのが、
日本では林鉄くらい?でしか馴染みのない車種ですので
適切な訳語がないか探していたところです。では、
0455名無しの車窓から
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2012/11/27(火) 16:49:10.78ID:FqONV7BU
>>454
高速通過時にホーム上の人がペラに巻き込まれそうで怖い。
0456名無しの車窓から
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2012/11/27(火) 21:17:08.65ID:g7Z1cWPW
だからそれを走らせる路線には途中に駅を設けてはならない
0457鈴木
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2012/11/28(水) 04:16:10.45ID:Fr1nD6Ps
バック運転時、ペラを逆回転させるのだろうか?
0459名無しの車窓から
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2012/12/16(日) 13:58:25.56ID:GGx2Ln8E
なるほど。良いアイディアですね。
0460名無しの車窓から
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2013/03/11(月) 12:51:02.01ID:ZdDC6D/U
ニューヨークセントラルのジェットカーというものもかつてあった。
フランスのアエロトランもプロペラで推進していた。
リニアモータ以外の非粘着推進は限界がありそうですね。
0461鈴木
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2013/03/12(火) 17:36:50.02ID:C78HhZDN
http://www.aerotrain.fr/
アエロトランはジェットエンジンな気がします。
内部にプロペラがあるのかな?
0463鈴木
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2013/03/21(木) 17:03:51.23ID:e7crK1fE
>>462
ジェットと言っていいか解らないけど
扇風機船ですね。
0464名無しさん
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2013/05/09(木) 14:13:48.72ID:PC3+exka
機関車の重量を軽くするために通常の炭素鋼より頑丈なニッケル鋼で作られたボイラーを搭載した蒸気機関車に対するコメントを求めます。
0465名無しの車窓から
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2013/05/10(金) 01:29:41.04ID:Nn2yMFAM
佐賀藩が蘭学者の銅板で作れとの忠告に従わず鉄の鋳物でボイラーを作製作した
が破裂した、という逸話を思い出した。
0466鈴木
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2013/05/10(金) 23:51:42.40ID:uc19OBMQ
>>465
これは、初めて知りました。
0468名無しの車窓から
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2013/09/11(水) 14:10:19.62ID:0KvxlZsE
>>463
ジェット船とプロペラ船は全く違う。
0470名無しの車窓から
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2013/09/25(水) 23:51:51.77ID:R9JRtEq8
ペリー来航時に昌平坂学問所の河田興氏が乗車されたとか?
0471鈴木
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2013/09/26(木) 08:18:46.87ID:or6oTv5O
私が昔読んだ記憶では、
皆が怖くて客車の屋根に跨るのを躊躇してるとき
河田なる武士が若かったため、
先輩たちに「お前乗って見ろ」とけしかけられて乗りました、と。

http://desktop2ch.tv/mokei/1119371594/
↑の面白い掲示板のNo.664にその事が書かれてますね。

しかしペリーのは薪焚き実物機関車の模型化に見えるのだが、燃料は石炭だったのだろうか?
ロシアのプチャーチンの模型はアルコール焚きと思われる。
0472名無しの車窓から
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2013/10/12(土) 20:42:26.14ID:Pdxw01I0
東京オリンピックまでに女性専用車の廃止させよう


<女のわがままを満たすために、男性が混雑や改札/階段から遠くなる不便さを押し付けられています>

 この映像で混雑差の具合が分かりますよ
http://www.youtube.com/watch?v=cPWYZ0qm6FU&;feature=channel&list=UL

  オリンピックで来日した海外の男性にまでも及ぶ男性への侮辱
  女のわがままを許容してしまった日本の恥
 
男性を差別した悪質な女のわがままである女性専用車両をを廃止させよう
0474名無しの車窓から
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2013/11/01(金) 04:10:21.08ID:o4nSuxMC
むかしフィンランドに似たような色合いのがあったような
0475名無しの車窓から
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2013/11/01(金) 18:59:15.23ID:aCrb/WlF
>>473
485の模倣品では?
ちなみに隣の国には151や485初期車を模倣した車両も存在するみたい
0476鈴木
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2013/11/02(土) 00:46:52.73ID:42XpdfOT
この国鉄の"こだま"に似た電車(気動車?)作った頃の南朝鮮は
日本文化輸入禁止の決まりがあったはず。
日本の歌を劇場やTVで歌う事も、日本文化排斥のため禁止されてたはず。
"こだま"に似た色の電車作った人なんて処罰されなかったのだろうか?
0479鈴木
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2013/12/09(月) 21:19:00.40ID:9f68lBk4
>>478
せっかくですが、丸投げURL見ても何が何だか解りません。

そのインドネシア語を英語に機械翻訳して見ると、
表によれば、「Date of manufacture 1902」となってます。
しかし本文には「in 1923 SS ordered again 10 unit of locomotive DD52」と書いてある。
この矛盾は何か?
製造年に関しておそらく本文が正しく、表の記載は間違い(場合によっては私の機械翻訳のミス)になる。

表によれば、「size cylinders 340mm x 370mm」となってます。
これではどれが気筒直径か、どれが気筒行程かも解らない。複式なのか? もはっきりしない。

私の手持ち資料に依れば、
DD52か否か不明だが、
インドネシアのジャワ2-8-8-0マレーとて
1925年、ドイツのHanomag製があり、
気筒直径=450mm, 701mm。 気筒行程=610mmがある。複式。
動輪径=1102mmがありますが、
これが該当するんじゃないでしょうか? これが後の形式変更後のDD52かどうかは不明ですが。

http://keretapi.tripod.com/steamroster.html
↑に依れば
DD5201-03 2-8-8-0 1923 Hanomag 10221-10223
SS 1254-1256 DD5204-06 2-8-8-0 1924 Hartmann 4586-4588
SS 1257-1260 DD5207-10 2-8-8-0 1923 Werkspoor 538-541
が確認出来る。

現在保存↓されてるのはDD52か否かは不明。Werkspoor製?
http://www.nicospilt.com/dia/dia6927_groot.JPG
0481名無しの車窓から
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2013/12/10(火) 00:29:03.29ID:NMBxVdqI
>>475-476
韓国鉄道庁の幹部が485系を気に入って、「ぜひともあのような電車を」と日立に設計依頼したとか
0482鈴木
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2013/12/10(火) 06:02:49.29ID:EhhNbWzf
>>481
これについて若干の反省もしてます。
もし外国が日本に注文した場合、日本メーカーとしては
「既成の日本車のデザインを使うのが安上がり」と説明するかも知れない。
まぁ、塗色まで共通にしろ、とは言わないでしょうが。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%83%95%E3%82%A7251%E5%BD%A2%E9%9B%BB%E6%B0%97%E6%A9%9F%E9%96%A2%E8%BB%8A
上は三菱がスペインに輸出した機関車だが、EF66によく似てます。
0485鈴木
垢版 |
2013/12/10(火) 18:48:37.99ID:qMUsIN0Q
>>484
大体私の考えと一致してますね。
なお、私が出した図は、キャブに「SS1251」と書いてあるので、
Hanomag 製造番号10221〜10223のどれか
輸入時形式SS1251、
形式名変更後DD5201〜DD5203のどれか と考えられます。

ウイペディアに関しては
1 一応ウイペディアに書くほどの人なのだから、私の知らない何か別の根拠があるのかも知れない
2 インドネシア語→英語の機械翻訳に限界があるのかも知れない
3 私の英語力もたかが知れてるから誤訳かも知れない
というような反省もあります。
0487鈴木
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2014/01/08(水) 23:07:37.86ID:C+C8/69D
59型の最後の製造番号7700-7706(1955年)はPeacock社終末期ですね。
同社は製造番号7862(1958年)の2ft.ゲージガーラットで蒸気機関車製造を終えてる。
0488名無しの車窓から
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2014/01/10(金) 15:11:41.17ID:Vg3pjegY
不思議なことにピーコック社は第二次世界大戦のしばらく後に南アフリカやオーストラリアにガーラット式の蒸気機関車を狂ったように製造していましたね。
0489鈴木
垢版 |
2014/01/11(土) 02:38:07.11ID:uq1ubw1b
>>488
一々台数まで合算してないが、形式数で言えば
かなり数多くのガーラット、
数少ない固定台枠蒸気機関車、
僅かなディゼル機、
で終末を迎えたと思います。
電気機関車は作らなかったと思います。
0491鈴木
垢版 |
2014/01/13(月) 03:05:28.85ID:lkHlZg/e
>>490
調べた所ピーコックの最終ガーラットとして書いた
No.7862【TSUMEB Corpolation(S.A.) (South African Class N.G./G16) 2-6-2+2-6-2, 2ft.ゲージ】なる機関車は
7台製造されたようです。
従ってお説の通り、7862〜7868になります。 「7862が最終」は間違ってました。

電気機関車もお説の通り少しは作ってるようですね。
0496鈴木
垢版 |
2014/05/19(月) 01:57:23.28ID:WnuvJ91g
>>495 訂正
このK4sの動輪が本当にスカリンディスクか多少の疑義が生じた。
穴が少な過ぎるから、間違いの可能性もある。
念の為間違いない
スカリンディスクの例の図はこれ↓
http://svc.2chan.net/dat/r/src/1400431210766.jpg
出典、Railway Gazette, 1934年、5月

http://sbiii.com/rr1.html
のページの下の方に依れば、ボックスは鋳物なのに、スカリンは溶接、と説明してるようだ。
0497保守
垢版 |
2014/12/04(木) 18:05:11.58ID:QqPuhiAL
三相交流電化って、ピクにも出てた1903年のドイツの高速試験と
ゴルナーグラートやユングフラウの登山電車だけかと思ってたら、
北イタリアにもあったんだな。

ジェノバの北のジオビ峠の、アペニン山脈をくぐるトンネル内で
貨物列車の蒸気機関車の乗務員が窒息かなんかして暴走し
他の列車に突っ込んで以後、 (三相交流で) 電化することになったと。

その三相交流集電の機関車が使われなくなったのは
1955年なのかな?それとも1965年?
一部がブレンナー峠で使われた?

http://www.museoferroviariopiemontese.com/ENG/PARROT-m.asp#locele

↑ ピエモンテ州サビリアノの鉄道博物館で静態保存されているとか。


電化工事にあたっては、

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%83%B3%E3%82%AC%E3%83%AA%E3%83%BC%E5%9B%BD%E9%89%84V40%E5%BD%A2%E9%9B%BB%E6%B0%97%E6%A9%9F%E9%96%A2%E8%BB%8A

で有名なハンガリーのカンドー技師が現地指導したらしい。
0499497
垢版 |
2014/12/04(木) 21:25:06.71ID:2/kZJ3IX
>>498
ご教示ありがとうございます。
0500鈴木
垢版 |
2014/12/09(火) 22:54:53.38ID:eed8DQ1Y
既に"蒸気機関車の歴史"スレにも書きこんだネタのだが、
Fink式。
http://hu.wikipedia.org/wiki/M%C3%81V_TIVa
http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/0/0e/M%C3%81V_TIVa.jpg/1024px-M%C3%81V_TIVa.jpg

後ろに引いてる2軸のワフみたいなのは、この機関車には必ず連結されていようだ。
考えるに、ブレーキバンなんだろうか?(Wiki機械翻訳ではtool carriage≒工具車?) 
それとも単なる貨車?
台数5台。
製造、1862 〜1867年。
動力群は普通の蒸気機関車と同じように1個だが、後部台車は屈曲する。
このWikiでは車軸配列を「 CB-n2t 」と表示してる。
0503名無しの車窓から
垢版 |
2015/05/18(月) 00:54:49.38ID:9JKYB504
テアゴスティーニが新雑誌の企画を募集しています!
http://deagostini.jp/ideaman/
我々からはアフリカを走っていた大型ガーラット式蒸気機関車の模型を作る雑誌の企画でも送りましょうか?
0505名無しの車窓から
垢版 |
2015/05/22(金) 11:39:31.54ID:2G5XL8YR
やるかやらないかは自由!!
超本命で暇なときに遊んでみて
何となくやってみたらウハウハですた↑

□をsに変換、※を削除する
□nn2ch.n※et/s12/83arisa.jpg
0512名無しの車窓から
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2015/11/15(日) 23:46:35.14ID:/dwJSrp3
harman geared locomotive
ttp://www.nmra.org.au/tyersvalley/Mar15_04.jpg
0513名無しの車窓から
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2016/06/10(金) 17:07:17.22ID:H42GTRrD
>>502
いつぞやは有用な資料を御教示賜り、ありがとうございました。
0514鈴木
垢版 |
2016/06/10(金) 22:50:04.01ID:KKsUrXYi
>>513
何か御所望があれば、出来る範囲で写真や図面を探して見たいと思います
0515名無しの車窓から
垢版 |
2017/01/01(日) 23:56:25.89ID:Tfv9yL1L
>>514
あけましておめでとうございます。
今年も宜しくお願いします。
0516鈴木
垢版 |
2017/01/06(金) 20:38:34.21ID:6sYCehHz
>>515
あけましておめでとうございます。
この所、パッとしませんが、今年も宜しくお願いします。
0517名無しの車窓から
垢版 |
2017/01/07(土) 11:36:16.16ID:My7WMBMp
>>503,506
以前C62が発売された時、広島と静岡では既に先行販売されていたそうです。
全国で販売されるかどうかはそこでの売れ行き次第かもしれません。
ミニカーのような1冊で完結するシリーズであれば途中で打ち切られてもそれほど痛手は蒙らないのですが、
部品が毎月供給されるシリーズの場合には途中で打ち切られると痛手が大きいです。
本国で展開されているシリーズであれば、部品は供給されるでしょうが、日本のみで展開されるシリーズの場合には
不安があります。
0518名無しの車窓から
垢版 |
2017/02/10(金) 06:21:56.17ID:DqJVLtOT
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【日米首脳会談】
アメリカのトランプ新大統領に日本の高速鉄道を売り込めるか!?

https://www.youtube.com/watch?v=s2RQQhCwaCg

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0521名無しの車窓から
垢版 |
2019/12/17(火) 05:08:57.70ID:PQeCmizH
ジャイロモノレール
ttp://www.douglas-self.com/MUSEUM/LOCOLOCO/brennan/brennan.htm

著作権の切れている様々な文献
ttp://www.catskillarchive.com/rrextra/toc.Html
ttp://www.catskillarchive.com/rrextra/Page0002.Html

Unusual Locomotives
ttp://www.douglas-self.com/MUSEUM/LOCOLOCO/locoloco.htm
0523名無しの車窓から
垢版 |
2020/06/07(日) 09:42:05.71ID:Z6OXSrEv
南アフリカ蒸機
ttps://sarsteam.co.za/
NGG16ガーラット図面
ttp://scaletrainsclub.com/board/download/file.php?id=168508&sid=388fdd49374046627f310ecd6d2712f5&mode=view
0524名無しの車窓から
垢版 |
2023/01/10(火) 13:16:22.14ID:oqXJVA7M
Coal fired Garratt K1
gardenrails.org/forum/viewtopic.php?f=36&t=13115
0525名無しの車窓から
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2023/04/17(月) 15:23:07.41ID:PHzfP5DJ
動輪直径2500oのフランスTHUILE設計のキャブフォワード
鉄道模型趣味 858号 2013年 12月号 フランス大動輪SL、2機種(L'AIGLE, THUILE)-1
鉄道模型趣味 859号 2014年 1月号 フランス大動輪SL、2機種(L'AIGLE, THUILE)-2
鉄道模型趣味 860号 2014年 2月号 フランス大動輪SL、2機種(L'AIGLE, THUILE)-3
とれいん 506号 2017年2月号
sekainoloco.world.coocan.jp/newthuile.html
www.catskillarchive.com/rrextra/odcuri.Html
en.wikipedia.org/wiki/Thuile_locomotive

図面などは下記のURLで見られます。SOCIÉTÉ DES INGÉ NIEURS CIVILS 1900年発行資料全頁がアップされています。
機関車についての記述はP330〜、図面は図版ページ
PL242,243。
cnum.cnam.fr/CGI/fpage.cgi?ECCMC6.74/329/100/835/820/835      機関車についての記述
cnum.cnam.fr/CGI/gplanche.cgi?b/ECCMC6.74/0830/100/835/820/835   機関車の図面
cnum.cnam.fr/CGI/gplanche.cgi?f/ECCMC6.74/0829/100/835/820/835   テンダーの図面
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