Talgo
もうタルゴスレが立ったのか。
レンフェの華はやっぱタルゴVだよな。
軌間変更装置を体験してバルセロナのトラム〜マヨルカ島と
旧型車乗りまくりしたい。 日本にもタルゴの技術使えないものかね。
貨物タルゴとか。 >>3
TalgoIIIから、まだ残っているけど時間の問題。
バルセロナまでNAFA線が開通すると、いままでこの区間で
使用していたAltariaやAlviaの余剰が出るはずだから、
そのときに一気に淘汰が進む可能性がある。
Talgo7Altariaが、専用の可変ゲージ機関車と
固定編成を組むようになってきたね。
そのかわり、Talgo6をつかったAltariaが出てきたw お世辞にも乗り心地良くないよね。乗ったのがリスボン→マドリッド間で
ポルトガル国内の線路状況のせいかもしれないけど。
それは別にしても、どこか車内が狭くて息苦しい感じが否めなかった。
この辺、独逸やアメリカではどう評価されてるんだろ?
やはり日本でいうところの「走るンです」的評価なのかなぁ。
>>7
軌道がよくなったチャマルティン〜グラナダのTalgoIIIは素晴らしい乗り心地だよ。
スムーズな走りとロングレール化で独特の走行音もなく逆に乗り応えがなさすぎる。
やはり軌道のせいじゃないかな。 >>7
評価もなにも、ドイツに関してはあの当時、シャワー付き個室のある
ホテルトレインレベルの寝台車で手に入るのが寝台タルゴくらいしか
なかったんじゃないかと。タルゴパテンテス社との契約の都合だったのかもしれないけど、
ミュンヘン〜ベルリンとミュンヘン〜ハンブルグ以外には投入されていないが。
CityNightLineの二階建て寝台車が登場したのは、それよりもあとだし、
イタリアのExelsiorはT2Sの更新改造車みたいだし。
ただ、軌道さえ良ければ>>8も書いてるように乗り心地は滑るような感じ。
バルセロナからパリに直通する寝台タルゴに乗ったときには、
バルセロナを出て食堂車で夕飯を食ってるときは海岸に近いところや
ピレネーの脇を抜けていくカーブの多い線形で揺れてしょうがなかったのに、
朝目を覚ましてフランスの平原を走っていたときには、
前日の夜の揺れが嘘のように素晴らしい乗り心地だった。 ナハトツークはベルリンで干からびてる。たぶん余ってると想像するが。
好きな車輌で模型も買ったが、寂しい光景だった。
分割併合ができない点が嫌われたのか? >>6
カタランタルゴ(赤タルゴ)に以前乗ったんですが、これはタルゴの何世代でしょうか?
2000年夏です >>11
BerlinOstよりもう少し東の方に行ったところなら、
あれは、予備車が集められてるからだとおもう。
整備の拠点でないの? 工場の建物に、Talgoのロゴも見えるし。
>>14
厳密にはカタラン・タルゴに用いられるのは、TalgoIIIRD。
電源車が編成両端に組み込み(IIIは専用DLから供給かカプラーアダプタ兼用の電源車が別付)、
編成端カプラーが通常のバッファー&リンク式(IIIは専用DLとの連結が前提の密連装備)、
Bar車の厨房が中央よりになっている点(IIIは4以後と同じ端に寄せている)、
車端部のデザインが異なっている点(IIIは車体に直接貫通扉の側にテールランプが付き、
IIIRDは幕板部にテールランプケースが付き貫通路窓が角形)、
出入り台のドアの窓が角形になっている(IIIは丸形)のがTalgoIIIとの相違点。
漏れもそれくらいしか違いは知らないが。
あと可変ゲージ車輪もIIIにはなくてIIIRDから装備されたものだったかと。 >>15、14
12ですが、ありがとうございました。
以前国内線で、電源車別で1両ついていた編成を見た記憶があるのですが、これがタルゴ3だったようですね。
もしご存知なら、まだ赤タルゴはカタランタルゴ以外に現役でしょうか? >>16
1年位前の話だけど、リェイダ近郊でAltaria乗車中にすれ違ったTalgo列車が
赤いTalgoだった。ちなみに牽引機はGrandesLineas色の252型だった。
14時過ぎだったんで今の時刻表に突き合わせるとTalgo533便が
該当する列車だと思うけど、以前の話なので参考までに。
自分が乗っていた列車もAltariaからAlviaに格上げされているので。 >>15
適当なこと言ってすみません。
確かにIIIの方が密連の分すっきりしてますね。
>>16
確認したらマドリッド〜グラナダ間はコルドバ経由のAltariaになってる。
昨年末の時点でチャマルティン〜グラナダ間タルゴは午前午後の2便があって
マドリッド午後発(278列車)のみ赤で料金が午前便より少し安かった。
今見たら該当列車がチャマルティン〜アルメリア間になって
午前のタルゴと同料金になってるから車両置き換えがあったのかも。 Talgo列車のハイライト? といえば軌間変更なんだけど、
あれって意外と時間がかかるんだね。 本線の機関車切り離し
後に入れ替え機で推進
ゲージ変換をとおる
前に機関車連結、うしろの入れ替え機切り離し
最低これだけ必要 http://www.arukikata.co.jp/webmag/2006/0612/sp/061200sp_01_02.html
新型の120型電車Alviaでは軌間変換作業を5分で済んでしまうらしい。
マドリードからバルセロナまでAltariaだったころは、
軌間変換作業に20分くらいかかっていたような気がする。
そのAltaria(改造後はAlviaなのか?)も専用軌間変換式の機関車と
固定編成になるから、もっと短い時間で済むようになるだろうね。
http://www.railfaneurope.net/pix/es/electric/emu/130-Talgo250/pix.html TALGOではないですが、AVEのバルセロナ延長はいつごろでしょうか?
そうなると、TALGO関係は相当使用線区の変更がありそう バルセロナ市内で新線をサグラダファミリアの下に通すとかで反対運動が。
一応カタルーニャ州内まで工事と試運転は終わってる。 >>24
サグラダファミリアの地下を通す計画って、割と最近出た話だし、バルセロナから
先への延伸計画の話じゃないの?
バルセロナまではとっくにルートが決定してるだろうし、マドリード〜バルセロナまでの
延伸なら、地理的にサグラダファミリアの地下を通す必要は無いと思うけど。 軌間変更装置が国内で役に立つようになったというのはなんとも皮肉だね。
今さらだけど、スペイン総合スレにした方が良かったかも。 カタランのほかに、イルン/アンダイエ=チャマルティンのTalgoは
V、すなわち赤タルゴだった。
1等でも座席は2&2。
モンパルナスを午前中に出て、国境で乗り換え、
深夜にマドリッドに入るルート。 >>27
それいつ頃でしょう?
>>18
のは無くなったようだけど
今マドリッド発着のTalgoVってどのくらい残ってるんだろう? イルンーチャマルティンのタルゴは何度か乗ったな・・・
パリからの夜行を降りた後に見た赤い車体は強く印象的だった
客扱い前に全てのカーテンが閉まっているのも高級感を醸し出していた
もうあの列車も赤いタルゴではないのでしょうか・・・ >>28
件のイルン赤タルゴ乗車は一昨年の9月。
ちなみに、去年の11月にモンペリエを通ったら、はたして赤いカタラン
編成がお昼寝してた。やっぱり健在! カタランタルゴ、今年のエレクトロトレンの製品化予告に出てたね。
でも、基本セットの食堂車の他に、増結単品で食堂車の予告があったのは
なぜだろう?もしかして、食堂車2両とビュッフェが連なった編成だったの? 国内用TalgoIIIとTalgo4以後はBar車の厨房が端によってるけど、
国際用TalgoIIIRDのBar車は厨房が真ん中にあって、
食堂車が両方にもついてもよさそうな雰囲気だよね。
実際にどうだったかは分からないけど。
>>31
おめ。黄金海岸の車窓を楽しんでくだせえ。 ユーロメッドは白地に紫帯の新CIへの塗装変更が始まってるね。
AVE S-100系はどうなるんだろう。S-102,S-103は新塗装で
投入されている車両が出てきているようだけど。 >>30
このままだとカタランが一番最後まで残るのかな? 国際列車は、車種変更に手間がかかりそうっていうのもあるかも。
でも、もう1往復のMareNostrumの方はTalgo6が入ってるんだよね。 相手方が困るからやたらに変更できないという理由はありそうだね。
SNCF側がTalgo6の取り扱いできるなら時間の問題かな。
軌間が同じ対ポルトガルの場合ガリシアのローカルはCP車の片乗り入れ
長距離はRENFE車の片乗り入れだっけか。
ポルトガルも高速鉄道計画があるようだからCP内でも
軌間変更車両の必要が出てくるかな。 >>32
運用を開始した頃は、バー厨房車を挟み込み形であったらしいぞ。 >>5
亀な上に、15年前以上なので定かではないのだが、
在来線高速化の切り札として、新幹線に乗り入れできる
車両の当初計画では、低重心車体、1輪連接台車、
車輪直結モータだったと思う。
だからFGTが通常の車体で実際に登場したとき
「あれっ」と思った記憶がある。
Talgoの構造を見ると、狭軌で使えなさそうな気がする。
台車の台枠の間に貫通路があるけど、標準軌でも広いとはいえない
程度の幅しかない。しかし車輪の上に上げてしまったらTalgoの
売りのひとつである低重心がそこなわれてしまうし。
それとDSBのS-togはTalgoなの?
車輪の位置が車体間じゃないから違うのかな。 Talgoって乗り心地いいか?新線では乗ったことないけど。 12月にマドリードからコルドバ経由グラナダ行きのALTARIAに乗りました。
途中、貨物基地みたいなところに停車して、一瞬電気も全部消えたんですが、あれが軌道変換だったのでしょうか?
軌道変換するのはTALGOだけじゃないんですね >>32
昔のイベールトレインは電源、1等、バーしかなかったよ。
>>43
AltariaもTalgoシリーズだよ。Talgo7の世代になるもので、
Talgo7のなかに、軌間変更対応のAltariaと高速新線専用のAVE102S(Talgo350)、
Altariaをベースに専用の軌間可変機関車と固定編成にしたTalgo250がある。
だけど、Altariaはいまは車両の固有名詞じゃなくてサービス名になっているから、
AltariaでもTalgo6を使った列車があるのだな。Talgo6は機関車給電ではなくて
ディーゼル発電機を客車に積んでるから機関車交換での停電は無いけど。 >>45
サンクス
新形列車のALTARIAのわりには車両が古かったけど、
>Altariaはいまは車両の固有名詞じゃなくてサービス名になっているから、
>AltariaでもTalgo6を使った列車があるのだな。
とうことだったのかな 白い車体に、窓下に細い線が入ってるのなら、Talgo7の方。
というか、機関車交換中に給電がとまったのなら新しい方だよ。
話は変わるが、ここのマークと
http://www.restaurantexpress.co.jp/
Renfe Regionalのマークって似てるよな。 それ、一番新しい奴だよ。投入開始は2000年なのにそれを古いって? ここのカザフスタンの香具師は何故話題にならないのでつか?
ttp://www.railfaneurope.net/pix_frameset.html >>42
8、10で出てる通りタルゴVでさえ軌道がよければ乗り心地はいいよ。
>>51
カザフスタンに走ってたのか。 >52
軌間変更するたびにフラットが発生する車両にあたってるよ。orz >>51
そりゃあ、誰も乗りに行ったことがないからだろう。
カスケーズの話すら出てこないんだし。 >>51
カザフスタンに走っているとは知らなかった
中国乗り入れ用ではないのね。 パテンテス・タルゴ社は中国でも軌間可変の特許を取得しているらしい。
そら、世界中で特許押さえて、車両とメンテナンス込みで商売してる会社ですから。 >>59
無花果だけど、車軸の取り付け位置はTalgoのような連結面の間じゃないのではないかと。 いずれシルクロード・タルゴなんかもできそうだな。
ただ問題は高いホームにタルゴが入れるかどうか、だ。 タルゴってノンステップの役割も兼ねてたんだね。
最初のほうで乗り心地の話題あったけど、俺が昔乗った青タルゴも
スペインでよりフランス領内のほうが揺れが少なかった。
やっぱ軌道のせい?(でも揺れた)。
関係ないけどDBのレール表面削正の頻度が減ったと思うのは俺だけ? ドイツですら、Talgoの床面よりもホームのほうが高かったよな。 乗り心地の話だが
確かにモンペリエ〜バルセロナ〜バルセロナで昼行タルゴに乗ったら
euromed用に最高200キロに改良された区間では素晴らしい乗り心地と速度だった。
ただ本当はグラナダ付近とか、ガリシア地方方面とかのカーブをスムーズに通過していく感じが
忘れられない。強制振り子とかの乗り心地の悪さがない。それでいてスピードが出ている。 タルゴUとかアメリカのペンシルバニア鉄道のロケット一族に萌えるジジイはおらんもんか。
後進最高速度5km/hにハァハァw。
デルタ線で転向するにしても日が暮れそう。
タルゴU、最後に走っていたのはマドリッド〜ビルバオだったな。 >>65
わたしゃ、子供の時にみた百科事典に「ジェット・ロケット号」(だったとおもう)に
琴線が振れて、ガスタービン、両端動力車と思いつづけていたら、後年全然違っていたことが
解って、拍子抜けした思い出があるわ。 漏れが学研の図鑑や南正時氏の著書に触れるようになった頃には、
すっかり主力はTalgoIIIだったからなぁ。
それを電化区間では緑の269が牽いてた。 >65
「写真で楽しむ世界の鉄道2」、位しか資料ないんですよねぇ。その車輛。
後端展望室という欧州には珍しい設備もあるのが萌え。あの展望室は
フリースペースだったんでしょうかね?
あと、事実上便所と出入り台だけのネタのような車輛とか、
普通の?客車でも一両一両が異様に短いため座席が4列しかなかったり。
但し、室内写真観ると全周幌のおかげで外見ほどの違和感がないんですけどね。
アメリカのはX-TRAINとかAEROTRAINとかですか、類例車輛は?
あと、スウェーデンのKLLというのも。 >>68
食堂車がらみの資料だと、1両のキッチンカーで作った
機内食みたいな弁当を配っていたみたいですな。
それよりトイレ・出入り口だけの車両に琴線が触れます。 ttp://www.railfaneurope.net/pix/es/car/historic/Talgo-II/pix.html
ttp://talgo.ifrance.com/phd-t2es.htm
これだね。最後尾展望車画像もある。 >>68
自分も元ネタその本だw。
百鬼夜行だった戦後全盛期のアメリカ鉄道の客車の中でも強烈なオーラを放ってたな。
タルゴUはガキンチョの頃に「せかいのてつどう」的な本でよく見たんで記憶に残ってる。
>>70
写真トンクス。
この展望車とパーラーカー?がいい感じなんだよね。 凄い、この時代にこれだけ開放的な客室作ってたんだ>Talgo II
スペインには何回か行っているのになぜかUT-440, 470, Civiaしか乗ったことがない… >>72
もともとアメリカの技術協力があったと思ったけど。
>>73
コンパートメントは流石にできなかったのでは?
3等級時代の2等車だったから、プルマンカー的な
存在だったとか? >>68
X-TRAINはTalgoと言ってもいいのだろうが
AeroTrainもtalgoにするのは如何なものか。 独逸のグリーダーツークも忘れてた。特に寝台バージョンは世界唯一の「キロネ」あり。
これもまた短命に終ったけど。
>75
XTrainはタルゴじゃないだろ(プルマン製)。
わざわざ車高を下げた機関車作ったのはすごいけど。
アメリカ版タルゴIIは窓が四角かったけどあれはなんか意味があったのかな。 >>70
いい写真だ。
個人的にはどうもタルゴはタルゴVまでって感じがしてしまう。 >>76
寝台列車の方は普通の連接台車だった気がする。
おまけにキサロネではないか。 >79
普通の連接台車だった。
ただ動力車の一両はキロ、もう反対側はキロネだった。 窓の丸か四角かなら、国内線用TalgoIIIと国際線用TalgoIIIRDも
乗車口の窓が前者が丸で後者は四角かった。
あれも、なんか意味があったんだろうか。 どう考えても、これ以上は新幹線は導入されにくいだろう。
在来線高速化の一つの例として、動力分散式にするにしても
軽量・短車体のコンセプトは、日本でも考えても良いと
思うけどな。 >>78
Pendular以降のタルゴはヨーロピアンなデザインに埋没しちゃってる希ガス。
Vまでのアメリカ臭半分ラテン臭半分なバタ臭さが抜けちゃってるんだよね。 >>82
それは小田急がやってる。
Talgoの売り込みに来たはずのスペインの鉄道関係者が、
SE車の試乗して見学していっただけで帰ってしまった、
なんてホントかウソかどうかわからんが、そういう話もある。 >>83
TalgoIIIが作られた時代は、ヨーロッパ全体でああいう丸っこいデザインの
車両ばかりが使われてなかった? >>85
ヨーロッパだけじゃないぞ。
モノコック構造がバス・鉄道にも流行ったぞ >>88
どうも、動力車まで編成に含めるのは諦めたようで。
ttp://vaunut.org/kuvasivu/14486 とはいうものの窓すらないプロトタイプもいいところなんで、
未だこれからみたいだな。
ttp://www.seisake.net/kuva.php?id=672
ttp://www.seisake.net/kuva.php?id=673 2年前の画像ですやん。その時点で試作車が出来ているのならば、
順調に行ってれば、量産先行車くらい出てきてもおかしくないが。 Talgo22の貫通路が日本でも特許出願されてた。
特許公開2003−154933
二階建て鉄道客車における連絡通路 ドアの上が開口部っぽいのはなぜなんだろう。
昔山手線を全て二階建てにしてホームも二階建てにしようという案があったけど、それを思い出した。
Talgo22の技術を応用した完全二階建次世代MAXというのを
妄想してみようとしたのだが、日本はホームが高いので
あんまり効果が出ない……っつーか却って乗客の動線が
ややこしくなりそうだったので考えるのやめた。 >>98
通常台車の連接車体式して
台車上に、出入り口・サニタリーを
設定した方が、有意ですもんね。 狭軌じゃ貫通路の幅とれないっていうし、タルゴの方式ではモーター載らないらしいし
国産技術のフリゲもダメっぽそうだし…
既出だけど中国とかが入れないかな。ロシアとの直通用に。 Talgoは車両だけじゃなくて、保守契約までセットになった商品だけどな。 >102
一番北朝鮮や中国に向かない商品だなぁ……。
ロシアとの直通用に需要はあるはずなんだけど。
>99
床をかさ上げした普通の車体にすれば貫通路は作れると思うが。 >>101
先代の将軍様の墓参り路線用に投入されたチューリッヒの中古市電(1947年製)は
ちゃんと買ったものらしい。
36両で25,000スイスフランというから鉄くず代程度かも知れないけど。 >>84
それはない。
そもそも狭軌では、カーブの内外輪差が少ないので、タルゴは不要
標準軌であっても、よっぽどの急カーブ以外は通常台車でOK。
アメリカやドイツが標準軌でタルゴを採用したのは、低プラットフォーム
の国ではあの超低床構造(2階建て車両の1階に相当)がバリアフリーと
して機能するから。
狭軌で、かつ高プラットフォームの日本で需要があるとは、タルゴ社としても
全く考えていないと思われ。
>>99
スペインでは、もう既に動力分散式のフリゲが営業運転してるよ
Alviaとかいう名前で 電車バージョンのAlviaと、Talgo7の両端に軌間可変機関車を繋いで
固定編成化したTalgo250もあるね。 さすがにどちらも、1435/1067 は無理ぽですかね・・・ だろうなぁ・・・やれるもんならFEVEと直通してるだろうし。 >>104
E4が200m、軸数は32なので、1車体あたり6.5mというのはどうだろうか? 連結部に1mくらい取られるから、編成長の15%が幌になるぞw スペインの鉄道って面白そうだなぁ。
乗ってみたいなぁ。でも金がねぇ...orz
talgoとかalviaとかって、ユーレイルパスみたいな切符で乗ることできるの? >>114
他に指定席料金がいる。パスホルダー向けのね。
尤も、スペインの場合もとの運賃が高くないので、運賃の高い他の国が絡まない限り
鉄道パスのお得感は無い。まして包括運賃の優等列車はパスホルダー料金を更に取られるので、
優等列車ばかりを乗り継ぐのであれば、列車に乗りっぱなしでもない限り
鉄道パスの利用価値は殆ど無くなる。 >>115
アリガd
スペインをメインにする場合、鉄道パスは損なのね。
しばらく国内で鉄をやめて金をためてから、スペインに行って来ようかしら。
>>106
でも小田急ってSE開発前に振子式を独自で研究していなかったっけ? 振り子の開発はSE車よりあとだったような。
やや下って、LSEと185系を使って東海道線で比較走行試験をしたが
車両間の連接台車はともかく先頭台車では有意な差はないどころか
185の方が横圧が少なかったそうだ。
LSEの設計意図は高速化を指向してたわけじゃないんだろうな。
オーバーハングが無いぶん、中間車の乗り心地はわりと良いけどね。 LSEは低床やめちゃったしね。
タルゴの車内はどことなくSEやNSEに通じる雰囲気がある。 >>117
小田急とタルゴの設計思想って、全く違うのジャマイカ?
(電車vs客車、とかいうレベルではなくて)
wikipedia タルゴ
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BF%E3%83%AB%E3%82%B4 先月、ベルリン行った時、オスト駅付近の引込線でタルゴらしき車両を見かけたんだけど、塗装はDBでした。DBって自前でタルゴ持ってるの? >>121
ミュンヘン〜ハンブルグ、ミュンヘン〜ベルリンに寝台タルゴが投入されてる。
ベルリン=オスト駅からもう一駅西に行くと、ナハトツークの車両基地みたいなところが
あって切り離したタルゴの連結面が見れる。
一見、スペイン仕様のTalgo6ベースの寝台タルゴと同じに見えるが、
ドアのサイズが違ってて自動ドアになっていたり、
バー車の厨房と供食部の位置関係が逆だったり、通常クラスの寝台が
スペイン仕様では4人向かい合わせのコンパートメントに対して
ドイツ仕様ではプルマンスタイルの線路に平行に寝台が設置してあったりと、違いは色々あるよ。 >>122
詳しく教えてくれて有難うございます。
Warschauer Str駅ですね。S-bahnに乗っていて隣を見たらTalgoが泊まってました。
ドイツ国内だけの運用なんですね。てっきり国際列車かと思ってました。今度ドイツに
行く時は、ぜひ乗ってみたいです。 >121>122
DSGの連接式寝台ディーゼル動車のことも思い出してあげてください。
タルゴ社の技術とは無関係だけど。
http://www.railforum.de/schlafwagen/fr_komet.htm
動力車の片方は世界唯一の寝台気動車。
>>124thx
話は聞いた事あったけど画像は初めて見た!
これがコメットか。 >>124
寝台気動車ですか?音とか気になって、寝れなさそうですね?
だから、量産されなかったんだろ? 戦争の影響の方が大きそうだけれど。
第二次世界大戦直前のドイツは、長距離列車に高速ディーゼル車を
主力にしようとしていたくらいだ。
ドイツの寝台タルゴも後の増備が続かなかったね。
設備のバランスの問題もあったようだし。 DBの夜行用タルゴのクシェットが好きだ。
なんか豪華な感じがする。 >127
戦争も何も、DSGといってるんだから戦後の話。
(ちなみに戦前の特急気動車も多くはDBやDRでしぶとく活躍している)
あの車の量産型という意味ではVT11.5(TEE)ということになってる。
タルゴでも連接でも何でもなくなってしまったけけど、名車ではあるわな。
で、TEEに使うくらいだから、騒音とか振動とかは克服できたんじゃないかなぁ。
>126
スハネフ14で寝られるなら大丈夫? とか。
まぁ発電用機関と走行用機関じゃ音や振動の性格は違うけど……。
話をタルゴに戻すと、リスボン→マドリッドの夜行で乗ったときの
乗り心地のゴツゴツ感とかであんまり好印象がない。インテリアも他の客車より
安っぽいし。乗ったのはロザで1+2だけど、あんまり好みのシートじゃなかったなぁ。 >>116
スペインだと一日に600キロくらい移動しないとレールパスのもとが取れないはず。
イギリスなら30分乗車ほどでもとが取れるのに。 >>129
軽量客車ゆえに補強の波板のプラスチッキーと言うかプラ成形品そのものの壁だしね。
グランクラスはピンク色だけど、プレフェンタクラスの白の内装の方が余程落ち着いている。プラだが。
ドイツの寝台タルゴのグランクラス相当のシャワー付き個室は、水色の内装を写真で見たことがあるけど、
漏れが乗った奴はスペイン仕様と同じピンクだった。
乗り心地は、保線状況がもろに影響するね。ドイツの寝台タルゴは割とハズレ区間がなかった。
スペイン〜フランスの寝台タルゴはフランス区間では滑らかな乗り心地だったが、
スペイン区間ではピレネー越えのせいもあるのだろうが激しく揺れる。 保守
関係ないけど玉電のペコちゃんの中間連接一軸台車、
1950年代の日本でよくあんな独創的ものを創り出したな。
高速走行とはおよそ無縁だが、
低床化ではタルゴと目指す方向が一緒だね。
連接じゃないけどF士重のLEカー、あれは蛇行動がヒドかった。
それが証拠?にすぐに作られなくなってしまった。 騙らんタルゴに乗った時、軌間変換装置に注意していようと思ってたのだが
食堂車で合い席になった米人が辛抱づよく俺の拙い英語を聞き取ってくれたので
話に夢中になり、いつのまにか通り過ぎてしまった。
ショックや騒音はほとんど無かったようだ。 軌間変更の時は、機関車付け替えやらで、何度も停まったりはしていたけどね。
ただ、軌間変更装置の小屋を通過するときは、確かにショックらしき物は無い。 いままで欧州で乗った列車の中で一番豪華で情緒があったのがタルゴだったなぁ。
もう15年以上前だけど。バルセロナー>マルセイユ間。
この20年近く、ICEやTGV、Thalysなど早い列車はどんどん路線拡大してるけど、
ECやICなど昔の列車の方が旅情があるね、、、 その、Talgoもどんどん進化してるけどね。
TalgoIIIなんて、どれくらい残っているんだか。
カタランタルゴのTalgoIIIRDも随分粘ってたような印象はあるが、
今も残っているのだろうか。 今の所、代えが効かないからなのと、TGV網がのびてないだけじゃないかと。
NAFA線がバルセロナを経由してポルボウまで行ったら、
一気に置き換えが進みそうだ。後継もTalgo350ならいいかもしれんが、
おふらんすはAVE100しか、断固乗り入れを認めない悪寒。 TalgoV系列も経年考えたらよくぞ残っているもんだと思う。
日本でいったら485系状態か。
でもあのデザインは永遠の名車だなぁ。
丸みを帯びた電源車や専用カマが欧州風のターミナルに止まってるとホントに絵になる。 カタランタルゴよく残っていると思う。
のった時は、正直嬉しかった。
ジュネーブまでではなくもちろんモンペリエ短縮後、食堂車はビッフェだったけど、利用できた。
今では、ビッフェも残っています? >139
おととし乗ったときはビュッフェというよりカウンターつきの売店になっていた。
一応RENFE共通のメニュー(コーヒー・サンドイッチなど)は出たよ。 新CIになったら、あっと言う間に紫帯に塗り変わってしまったな。 >>131
乗り心地に関して言えば、スペインでも地域差があるのかな?コルドバ〜
バルセロナに乗ったことがあるが、気になりはしなかったが。まあ大半の
時間は寝ていたから当てにならないが・・・ 仏西間の寝台タルゴの乗り心地については >>131 に同意。
talgo で検索したらアムトラックのカスケード号の動画を発見。
とくに(皮肉にもロングレールではないのか)1軸台車の音が
よく録れてるのを貼っとく。あわせてディーゼルの気笛も聴ける。 ドイツの窓周り青、窓下に赤帯の塗装の車輌は新塗装じゃないの?
ロシア方面行きのデモンストレーション走行用なんて話があるが、マジ? Talgoスレってスペインスレで事足りてるよな。
まあこっちの方が古いけど。
Talgo乗りに行きたいなあ。 乗りたいです。日本でも連接式で導入出来そうな気がします。 >>147
1067mm軌間にあわせるのは難しそうだ >128
今度(といっても来年だが)乗る予定です。楽しみ。
ttp://homepage.mac.com/wkaemena/FS/Muenchen/TalgoKomfortLiegewagen1/index_swf.html タルゴなら軌間可変に対応した車種もあるそうですね。 >>150
だ〜か〜ら〜
>>147 なんだってば >>148
低床でなくてもいいから1軸タルゴくらいはできそうだが…。 いや小田急のVSEはほとんど機構的に分散動力式タルゴだぞ。
1軸連接じゃないけどコンセプトやメカニズムは日本離れしているというか限りなくタルゴに近い。 1.挨拶する
2.正装する
3.勉強する
4.運動する
5.掃除する タルゴ社は、TSRにご執心の某半島南半部では特許もう取ったのかな。 両端が交流電機に挟まれたプッシュプルのタルゴ250が
ウズベキスタンに搬入されたらしい。
9月から、タシケントとサマルカンドを2時間で結ぶとか。
路線は一部複線化され、踏切は立体化、線路には柵ももうけられたとか。 >>160
マジか
結局旅客用での量産化は諦めたのかね
あと、検索したら画像見つけたけど、イタリアにも行ってたのね 本家の130のうち15編成に、一部の客車に代えディーゼル発電車を
連結、改造したハイブリッドなタルゴがでるらしい。
非電化区間でも160(180?)km/hで走れるとか。 >>158
'11年12月9日に2編成目がタシケントに甲種輸送?で到着した。
2本目の営業運用開始はもうちょっと先のもよう。 カザフスタンがタルゴの客車を国産?化。
www.railway.kz/en/node/2136 >>61,>>99,>>100,>>103
北朝鮮はほぼ高床ホーム。
中国は北京駅や上海地区などが高床ホームのほかは低床ホーム。
>>152
車内は段差だらけ。それに床の高い貫通路付近の天井は低い。
モスクワから欧州へ行く国際列車はいずれタルゴになっちゃうのかね。
>>164
乗りたかったが、諸事情が俺にそれを許さなくなってしまたorz 軌間変換の必要が無いのなら、タルゴはやめておけ、乗り心地に劣る。 JR東の新幹線みたいな塗り分けで、上半分が灰色か銀色、窓下に黄色い線が入って
その下が青い塗装のタルゴって、どこのなんだろう。
屋根上にごつい箱が乗ってて引き通しみたいなのも屋根を這ってるようだし。 白に水色と黄緑のラインの、ウズベキスタン向けの中間車、
ってのを思い出した。
たしかあれもオーバーホールが必要になったら
カザフの指定工場に持って行かなきゃならないらしいが。
甲種?はどこを通るんだろう… そのままタシケントから北上するわけにはいかんのか? >>178
そこなんだけどソ連崩壊以後、少なくとも旅客列車は
あのルートを直通していないようなのだ。
複線電化されてたくらいなのだが…
沿線のカザフ領のウズベク寄りもすっかり寂れて
航空写真で見ると建物に砂塵が積もってるように見える。
ひょっとしたらタシケントへの通勤圏だった箇所も
あるかもしれないのだが… ウズベキスタンのタルゴはお隣のカザフスタンでのメンテ共通化というより
大統領の娘の彼氏がスペイン人で娘のおねだりという噂もあるしなぁw
コカコーラみたいにならなきゃいいが ウズベクは導入済み編成の改造か新規か分からんけど730系も導入するんだっけか
730系はスペインで運行開始したらバルセロナからコローニャまで乗りに行きたいな
>>181
Serie730は既に6月17日から運行開始してるよ TalgoZ寝台車導入路線はBarcelona発着のVigo,Coruna,Gijon方面だけなのかな TalgoUとかアメリカのロケット号のデルタ線方転シーンは
画像残っていたら見てみたい。
腫れ物に触るような作業だったんだろうなw。
最高時速4〜5kmはなかなかしんどい。 カザフスタンでの現地生産が2015年から本格化するらしい。
ロシアやベラルーシにも乗り入れるというのだが…? 有望な輸出市場はもはや開途国だけ?
値切られてもERTMS2以上を抱き合わせ販売すべし。 タルゴ社はパテントさえ売れればいいから、自国生産には拘らないのか ただでさえ乗り心地に劣るのに、
曲線ドリフト失敗という性能とは直接関係ない部分でミソをつけてしまった
のであと売れるのは中央アジア向けだけだ・・・ 人気者?
7年もたつ長寿スレなのに未だレス番200もいかないあたりで察してくれよw タルゴってamtrakにも採用されてんのか。
何が受けたんだ?
曲線が多いわけでもないでしょ。
価格か?
ロシア近辺とか広軌、標準軌が混ざっているとこで採用されるというのはよくわかる。 Talgo初心者は最初に見るべし!
Talgo - History by photos
https://www.youtube.com/watch?v=6kNGZ18WJa4 Talgo II 60 aniversario.
Parte 1
https://www.youtube.com/watch?v=cDDTO-fcuv8&list=PL6A5FoDp-34gmnwXQvopfTbJSaYPqWLCh
Parte 2
https://www.youtube.com/watch?v=KUhopTN4nfI&list=PL6A5FoDp-34gmnwXQvopfTbJSaYPqWLCh&index=2 28-12-1959 886A
ttp://www.rtve.es/filmoteca/no-do/not-886/1486564/
当時のニュース映像から。 La tartana de la postguerra.Talgo II.avi
戦いの列車。Talgo2
車内での厳しい戦い
https://www.youtube.com/watch?v=bMyHaUKdXEI >>201
なるほどー。よくわかりました。
レスありがとうございます。 長春と琿春との間はすでに高速鉄道ができていて、
さらに琿春とウラジオストクとの間にも高速鉄道が作られるという。
ロシアのことだから飛ばし記事かもしれないから
今こそ軌間可変のタルゴが登場すべきときではないだろうか? タルゴ
リスボン~マドリッド間はグランクラス
モンペリエ~バルセロナ間は一等車に乗ったが、まあこんなもんかいなと思った。 スペインが実現できたのは広軌と標準機の間だけで狭軌は対応してないぞ
ついでに日本でGCT開発時にTalgo社にパテント料払ってる 狂気だと不可能なのか、なんということじゃ(´・ω・`) hololive music
@hololive_music
【NEW RELEASE!!🎧】
#天音かなた(
@amanekanatach
)/#常闇トワ(
@tokoyamitowa