丸元淑生の料理本2(丸元さん死去)
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落ちていたので立てました。
>料理・栄養研究家の丸元淑生さん死去
>
>丸元 淑生さん(まるもと・よしお=作家、料理・栄養学研究家)が6日、食道がんで死去、74歳。
>通夜は8日午後6時、葬儀は9日午後0時30分から神奈川県平塚市明石町25の1の
>「サン・ライフ サカエヤ・ホール」で。喪主は妻早苗さん。
>
>著書に「丸元淑生のシステム料理学」「たたかわないダイエット」などがある。
ttp://www.asahi.com/obituaries/update/0306/TKY200803060351.html?ref=rss
あれだけ栄養学に気をつけていても癌には勝てませんね。 >>557
芥川賞候補の丸元氏と比較するのもアレだが、文章が汚いな。
しゃべり口調で書いてるのは親近感増そうとしてるんだろうけど
九州弁だから違和感があって気持ち悪い。
内容も他者の批判ばっか。丸元氏に関する部分も小馬鹿にしてる
ようにしか見えん。他の研究者も含めてね。
そのくせ理論はパクリばかりで、オリジナルは貧乏臭い節約レシピばかり >>571
つまり、アンタの書いた文みたいだってコトだな? NHKでパレオフードってのをやってた
丸元は戦前の食事に戻そうという思想だが、こっちは石器時代に戻そう
というもの。
ニューヨークの医師によると「人間は元々穀物を消化するように造られていない」
という理論。さすが肉食系だな、と思ったぜ 石器時代って獣肉中心だったのかよという疑問はともかく、
そんな食生活がベストフィットな人(欧米人は特に)がいるのはまあ当然なんだろうな。 >>571
2chの短い文章ですら、関西弁出すと総叩き食らうことあるからねぇ・・・。
でも、この人テレビ出るとき普通に標準語しゃべってるよね。
http://www.youtube.com/watch?v=Ky6sJ7Gkp4E >>12
だよね〜
食を性で例えるなら、外食はAVだな とりあえず魚介類と野菜を多種とるようにしている。
豆はなかなか難しいな。せいぜい豆腐。 >>579
豆サラダは試した?
作るの簡単だし、亜麻仁油かけると美味しいと思うけど。 大正金時豆でサラダは何度も作ったが、美味しいとはあまり思わなかったなあ。 まあ好みは人それぞれだからな。
レンティル大好き。 >>583
うん、アルファルファのもやしはうまいな。
市販のものなど、食えなくなる。 久しぶりに「もやし研究会」のHPを拝見したら、ショッピングが可能になってた。
町田ブックオフの100円コーナーに栄養編が売ってた
電車賃のかからない人はどうぞ
かかる人はAmazonとどっちが安いか見てみるとよろし >>310
丸元式(丸元淑生) = ビタクラフトを愛用 http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/cook/1204812589/
安藤式(安藤百福,日清食品の創業者) = 毎日1回インスタントラーメンを食す
鈴木その子式 = http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/shapeup/1270307231/
三木式(三木免疫療法) = 青菜中心、低炭水化物、エネルギー源は油、根菜類と乳製品は不可
>>589
娘さんがブログをやっていたとは知らなかった。
早速Googlereaderに追加しました。ありがとう。 美人なのは、アメリカに行って振られて相撲取りになって帰ってきたダイエット本で判明してるでしょ。 あんな人はもう2度と現れないだろうなあ。えらいと思うよ。 「男と女の基本料理100」という本を持ってるんだけど、上手く作れた試しが無い。
ただ、表現が上手というかすごく旨そうに書いてあるんで読み物としては気に入ってる。 >>594
料理と栄養の両方に詳しいところがすごいよね。 トスドサラダ作ってみたけど美味いね。
ほうれん草、小松菜、ピーマン、キュウリ、トマトを水切り後ボウルに入れて
オリーブオイルで膜ができるまでトスしてからレモン汁と塩入れてさらにトス
シンプルなのに実に美味。
ただ、ボウルが20cmのステンレスボウルだから小さくてトスしづらい
百均に売ってるプラスティック30cmボウルを買おうか思案中。
丸元氏は45cmのカエデのボウルをアメリカの田舎町で100ドルで入手したとある
ネットで調べると木製だと30cmくらいで5000円を越え始めて、45cmなんて見つからない
丸元氏が迷った、そばのこね鉢は浅すぎるような・・・
まずは百均のもの試してみようかな。プラスティックは熱が加わると有害物質が出るとは
聞くけど冷たいサラダを混ぜるくらいなら問題ないよね。そもそも丸元氏が木のボウルに
こだわった理由はなんだったんだろう? 木のボウルだとそのままテーブルにどんと置いてもしゃれてるからじゃなかろうか。
そこからみんなが勝手に取り分けたらいいわけだから。 http://www.youtube.com/watch?v=UV7xK-MW32A
アメリカのもやし名人の動画
うちのアルファルファの発芽率がイマイチなのは水切りが足りなかったのかもしれない
ここまで徹底的に水を切った方がいいんだろうな
フォークを使うのは育ちムラをなくすのに良さそうだ 百均に行ったら巨大なステンレススプーンが売っていた。珍しいなと
思うと同時に、キッチンバイブルに大きいスプーンが便利とか書いて
あったような気がしたので買ってみた。
すくう部分だけで8cmくらいある、とりわけスプーンってやつ。
さっそく本を探すと載っていた
このステンレス製の大型のスプーンは調理に使う場面がかなりある。
玉杓子よりもこれを使った方がやりよい料理があるのだ。ぴったり
あった道具を使っている時は料理をしていて気分がよいし、神経を
集中することができる。当然、できばえもよくなるわけである。
おお、これだ!と思い、さらに読み進めると
このスプーンよりひとまわり大きいスプーンに、肉などをあぶり
ながらタレや肉汁をかけるのに使うベイスティングスプーンがあ
るけれども、ほぼ同じ形をしているにも関わらず何故か私はそれ
には美を感じることができない。わずかなサイズの違いながら、
どことなく異常で、スプーンのお化けという感じがするのである。
そういう違和感からしてもこれは、業者が使う特殊な道具という
ことができるだろう。そういう道具を使わなくてはならない料理
自体が日常的でなく特殊なのである。
スプーンのお化け・・・ キッチンバイブルが他の料理道具本より優れてるのはそういう
主観バリバリのところが面白いって〜のがあると思う
欠点は興味持っても買えない道具が多いところ
・アリゾナ州の元鉱山があったゴーストタウンのアンティーク
の店で買った握りが素晴らしく、これぞまさに道具と呼ぶに
ふさわしい計量カップ
・ストックホルムで買った機能と美を兼ねそろえ何百年と使用
できる堅牢さを持ったオリーブの乳鉢
・絶妙な寸法で、並べると先端まで割り箸のようにぴったりと
隙間なく仕上げた、宮崎の展示即売会で買った、ゆすの菜箸
・ニューメキシコ州のタオスという小さい町で見つけ、早く
買わなければという焦りから、店内に客が自分一人しかいない
にもかかわらず足をもつれさせながら近づき、しっかり両手
で確保したカエデのサラダボウル
・取っ手の長さが十分あり大男が使っても手が痛くなることの
ないスウェーデン製のボックスグレイター で、こういう本を見ると、外国のレアな道具が素晴らしく思えて
コレクターチックに集めまくる、野郎が大量発生するんだよねw >>597
生食ならオリーブ油じゃなくて亜麻仁油だろ!
とは言え、74歳で食道ガン死するヤツの健康法とかあまり気にする必要はねーか 亜麻仁油は手に入りにくい上に、保存がむずかしいからなあ。
もやし研究会の通販以外に田舎では入手できん。 他のものはともかくでっかいグレイターは欲しいんだよな
ニイミの日本製のやつはちょっと小さくて成人男子だと手が痛くなる
スーパーベンリナーみたいなスライサーにも手を出したが、味があきらかに落ちる 表面ががさごそっとした削り上がりにならんと、美味しさ半減やねえ。 ダイソーの200円グレイターも大きくて使いやすいんだが
残念なことに、穴に刃が付いてるんだよな。まったくわかってない スプーンのお化けを買ってきた。
百円だから仕方ないけど、作りが荒いね。削りが荒くて縁の滑らかさ
に欠ける。まあ、口に運ぶものじゃなないからいいのか。
一緒に買った「究極のカレースプーン」はなかなか使い勝手がいい。
百円均一も捨てたもんじゃないね。 食道ガンって熱いものを食べる人に多いらしいね
そう考えると丸元本にスープメニューが多いのも合点がいく >>599
この動画で使ってるイージースプラウトを入手しました。
アルファルファを竹ざるでつくると、収穫の時、根がすきまに残りたわしでこすっても
微妙に残る感じがイヤでした。あと、竹ならではの黒ずみも気分のいいものでは
ありませんでした。
早々に竹ざるをあきらめ、大豆、アズキはプラのざるで作りましたが、アルファルファ
などはさすがに目があらすぎてあきらめていました。
で、この動画です。これはいいんじゃないかと使ってみましたが、いい感じです。
最後の収穫もキレイに取れます。
ざるより小さい感じですが、大さじ2杯程度なら問題ありません。ただ、売り文句
の二層構造による空気循環云々はよくわかりません。ただ、ビニールをかける必要
はないので、場所はかなり節約できます。(動画の通りです)
発芽後、毎日フォークでかきまぜるのが良いのか、育ちムラは少ないです。竹ざる
だと収穫の時、根元に未熟な黄色い葉のもやしがついてきますが、これはほぼない
です。
欠点は収穫の時、竹ざるだと、地面に生えてるようにいっせいに上を向いて緑の葉
が揃いますが、これは最終形はグチャグチャなままです。ちょっと達成感は低いです。
食べる時は関係ありませんが。
半透明の容器ですが、光は通すようで、葉が出た後、日なたにおけば充分緑化
します。 もやし研究会の竹ざる・・600円
ダイソーのポリざる・・・105円
イージースプラウト・・・2880円
高いな。竹ざるより寿命は長いだろうが 動物は生きるために食べるのであって、食べるために生きるのではない
野生動物がしないことを日常的かつ過剰に行うなど、畜生道を奔走すると癌になる
どれだけ栄養素に気をつけていても
体温を遥かに上回る温度のスープを内臓に流し込んでいると
体内の有用酵素が死滅してしまい
健康効果もへったくれもないことをこの人は教えてくれたのだ
ちまたの料理研究家とか評論家の内臓の99%には赤信号が点滅しているのではなかろうか
時間的制約でついつい不自然極まりない軍用加工食品に手を延ばしてしまうサラリーマンも例外ではない 日本発じゃないんだから、世界に通じる言葉の方が良いよ。 ここは日本だってことを理解してないわけ。
それにマイクロウェイブってカタカナで書いても、世界にはこれっぽちも通じやしないだろw
阿呆かw 主食類の買い占め凄いけど、オートミールはほぼ手付かずで
残っててワロタ。
直ぐ火が通るし(ってゆうか通ってる)ヘルシーだし、こういう時
便利な食材なのにね。 そりゃそうだ。
なんぼ苦労してても知りもせんもんに手を出すちゅうのは難しで。 水上勉の「土を喰らう日々」新潮文庫を読んだのだが、丸元氏が解説書いててちょっと驚いた
これだけのために買うのはアレだから、立ち読みくらいしてみてはいかが この人の自炊システムをもう少し実施しやすくまとめ直した理論はないのかな
コアとか基本装備の考え方は当時非常に参考になった >>627
今だと電子レンジ使えるし、材料調達に通販使えるしでもっと効率は上げれる
だろうしね。まとめ直しただけでよければもやし研究会で買い物したときにつ
けてくれたパンフレットが多少網羅的になってた気がする。 電子レンジについては書籍で言及なかったよなー
あえて使ってない理由を考えるとするならば、
電子レンジは鍋やフライパンと違って酵素を壊す温度(70度以上?)の状態に
余熱しておけないから、食材の温度を室温からジワジワ上げてくことになって、
結果、酵素の働きによって野菜類のビタミンが破壊されるからNGとか・・・?
適当に考えてみたが、違いそうだ >>628
ありがとう。もやし研究会、いつの間にやらHPできてたのね
何か買ってみよう
丸元氏自身が「中国版」の装備を考案してた方法で(システム自炊法p.113)
電子レンジやら通販の存在も考慮した「日本版2011」の構築を
ぜひともご子息達に継承してもらいたかったけれども
ネット見てもあんま動きは無いみたいだね どうでもいいが・・・
そういう宗教チックな扱いは、丸元の望むところじゃなかったんじゃね。 電子レンジについてはどの本だったか思い出せないが思いっきり否定してた希ガス 中から熱を発生させることに懐疑的だったんでしょう。外部の熱を適宜に上げて食材を加熱するってのが、彼の主張だわ。 花や実、そして葉に茎、さらには根を組み合わせて摂取しようって考え方は、今でも実践している。 今こそ丸元さんの栄養学が必要だ。
対放射能には酵素などの知識が欠かせない。 豆のスープとかこまめに作り、スプラウト作りもやってたのに大腸ガンで入院しちまった
丸元氏の食道ガン以上の大ショックだった そば粉のパンケーキを今いただいた
メープルシロップをたっぷりかけて(゜д゜)ウマー クックブック285ページのトマトとアボカドのサラダうめえ
油を使う必要がないのがなにげに良い
アボカドの皮ってすごく簡単にむけるのね。
もっと早く挑戦すれば良かった クックブック285ページのトマトとアボカドのサラダうめえ
油を使う必要がないのがなにげに良い
アボカドの皮ってすごく簡単にむけるのね。
もっと早く挑戦すれば良かった >>642
あのリンゴソースは簡単に自作できるし、うまいよな >>644
それ気に入ったなら「楽しもう一人料理」のにがうりのアボカドあえも
いけるはず。基本タマネギがゴーヤーに変わっただけ。
微妙な違いは、レモン汁を二回にわけず、最初に全部かけちゃうこと
アボカドを木べらでつぶさないこと(1/4割してむいたらそのまま)
最後にかき混ぜる時に自然につぶれるようだ
あとゴーヤーは縦2つに切り、綿を取って薄切りにするだけ
料理コメントはこんな感じ
簡単にできて栄養的には非常に充実した一品である。
アボカドの食べ方としてもすぐれている。
アボカドとトマトはよく合うけれども、トマトは省いても
構わない。
にがうりとアボカドが互いの味を引き立てているのでおいしい 楽しもう一人料理によりますと
にがうりは水なしで蒸しても生で食べても味はそう違わない。
ただ、生は薄く切った方が食べやすい。傑出したビタミンC源の緑色野菜なので、
加熱するにしても浅い加熱で食べるほど体の求めているものが行き渡る感じがある >>647
ゴーヤーは熟れるとオレンジ色になって、完熟するとはじけて、
赤い種皮?にくるまれた種がむきだしになる。
この種の種皮が美味。
料理じゃねぇなw ブレンダーでゴーヤをジュースにしてみた。
めっちゃ苦い。 レバーを表面だけソテーするのは折れ的には趣味に合った。
レトルトのトマトソースとミックスベジタブルだけで、不思議と
腹八分目になってた。
なんかの本で牛乳できな粉を溶いた飲み物を、珍妙なものと一蹴してたけど、
栄養学的にはむしろ推奨すべきだろうと思った。
なんの本だったかな?システム自炊法をパラ見したが、見つからなかった。 痛風か何かになってしまった企業のおえらいさんの話だね。
本人はちっとも後悔してないとか。 野菜ジュースに目覚めました。
丸元さんがすすめていたミキサーがありましたが
現時点では、どこのミキサーがよいでしょうか。 私はamazonで売られていた安物を使ってる。
速度は変えられないし、何しろ、中国製。
でもジュースくらいなら、これで十分。 久しぶりにアルファルファのモヤシが自作したくなった。
市販のとは、まったく味の濃さが違うのな。 ミキサーという言葉を毛嫌いしてたね、丸元さん
オスタライザーっていまでもAmazonで買えるのね
バイタミックスとどっちがいいのかね >>660
悪意も何も…
丸元氏の生前にスレが立ったのが消えちゃって、
その後で今の追悼スレが立っただけの話。
このスレの頭部分を読めば
スレ立てた人や、その後に書いた人が
悪意でないのは分かるよ。
1を読むと悪意感じます
スレタイに死んだことを入れる必要も感じません 確かに4年も前の事、蒸し返すのはアレだな
しかし、二ヶ月書き込みなかったのに一応人いたんだな ニガウリの苦さを云々する向きもあるけれども、
睡眠導入剤の <アモバン かみ砕き> のそれには、遠く及ばない。
ある境地に達すれば、ゴーヤの苦みも <旨味> に感じる。
# アモバンにくらべれば、稚戯に等しいということ。
# 健常者には共感しにくいだろうが…。 勝間和代の「やせる!」という本(光文社新書)に
丸元さんの著作のことが色々書いてあるよ。
ほとんど全部の本を読んだらしい。 いつの間にか安い真空シーラーが出てたんだね
ここだと7980円だけど、ドンキホーテだと1980円で売ってた
替えのパックも百円で大安売り
ということは駄目商品なのか?
鮭の解体とかしないから、必要ないと思って買わずに帰ったんだが いずれにしても中国製でしょ。
それが悪いとは言わんが。 国産メーカー品でも今はほとんど中国製でしょ
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