水滸伝の英雄好漢について語れ 第十位・天貴星
李逵の拳法や棒術などは江州牢番時代に武闘教練で覚えたものじゃないかな?
日本の刑務所でも看守は空手を習ったりするし。
斧術は…昔の中国山間部に住む人は斧が得意な人が多かったという説が。
武松は史進同様に、作中に武術を習ったコーチが陰で存在すると思うが…
本人が数百年後まで有名人で、拳法技の創始者扱いになっていると思う。
(実在技名で知ってるのは、玉環歩鴛鴦脚・武松脱拷・武松酔跌とか) 李逵なんかは才能の塊でろくに修練しなくてもあれだけの域に達したってことやな。
ゆえにちゃんと誰かについて学んで性格的にも耐えられたら梁山泊でも屈指の豪傑になれるポテンシャルがあったということ、さすがはクロの側近やね そういえば思い出したけど、李逵が道で大鉄鎚の演武をしている男を見かけて、
(演武者=湯隆)観衆から拍手喝采されていたので、たまらずそこへ乱入して
代わりに軽々と演武して見せて、湯隆から大いに尊敬されたことがあったな。
ここは李逵が柄でもなくちょっと武術家っぽい演出かなと思った。
なお李逵の道草で、居酒屋で長時間一人放置されてキレかけている公孫勝… 一清さんは坊主じゃなくて道士やかんね
晁天王んとこでもキレちらかしたやろ 李逵は李雲先生と戦う時朴刀使ってなかったか
剣術も出来るのだろう 出自がどうあれ一応ほぼ全ての好漢は武術が使えることになっている
現代だって一口に柔道家と言っても五輪メダリストから
サークルで週一嗜むまで様々 >>580
阮小七「真ん中の足は元気なくせに何言っているんだよ(笑)」 >>581
安先生「黙れ!小僧。そちらに精力が全部持っていかれてるんじゃ!」 >>573
いうて李逵が1vs1でガチ負けしたのは
焦テイ相手に素手でやった時くらいやん