【馬援】宮城谷昌光を語ろう【新連載】十三巻
主に「太公望」「重耳」「楽毅」「劉邦」「草原の風」「三国志」など
古代中国を舞台とする小説を描く氏の作品について語りましょう。
【馬援】宮城谷昌光を語ろう【新連載】十二巻
https://kizuna.5ch.net/test/read.cgi/chinahero/1626618382/ 宮城谷昌光は1945年2月4日生れの79歳
あと何作書けるだろうか 宮城谷先生が晋の人物を書くなら
杜預か祖逖を書いて欲しいな 杜預の時代は小説の題材としては人気がなさそう。必然的にどんな時代なのか知らん人が多そうだし俺もわからんから書いてもらいたいな。
そんで杜預が左伝の序文を書いている場面を描写してほしいのさ。 なろうに出てきそうな運動オンチ(馬にも乗れない)のニート軍師やぞ杜預さん
まあただのニート軍師じゃなくて多芸多才で学問(左伝の注釈は今も使われてるほど)軍事、土木建築、財政にも明るい人や
ただ杜預さんの話書くと三国志後半とかぶる(親父が司馬懿からうざがられて飛ばされて司馬昭の妹を嫁にしてようやく貴顕の仲間入りして鍾会の蜀討伐のスタッフに入ったあたりから出世コースに) 杜預を主人公にしたら孟嘗君や呉漢みたく虐殺エピソードはカットされそう 羊祜(221-278)・杜預(222-284)とともに、呉征伐を主導し非業の死を遂げた名臣の張華(232-300)も入れるとなお良し