【馬援】宮城谷昌光を語ろう【新連載】十三巻
主に「太公望」「重耳」「楽毅」「劉邦」「草原の風」「三国志」など
古代中国を舞台とする小説を描く氏の作品について語りましょう。
【馬援】宮城谷昌光を語ろう【新連載】十二巻
https://kizuna.5ch.net/test/read.cgi/chinahero/1626618382/ 怒らないで下さいね。後漢って和帝以降はカスみたいな皇帝とカスみたいな名士😁の馴れ合い政権じゃないですか 宮城谷史観と言ってもねえ。
それが面白いと思っている人も多いから。
爽やか史観を使えばヒトラー、スターリン、金日成、
プーチン、習近平も、
大聖人になってしまう。 宇宙大将軍「俺も爽やか系で描いて欲しい」
蕭宝巻「俺も爽やか系で」 謎に満ちた古代日本の王権争奪戦を考察! 古代日本列島各地の王の序列とは? 歴史人
https://www.rekishijin.com/29645 中日新聞で週一で先生のコラムが始まってそれを楽しみに一週間乗り切っていける コラムも良いですね 日本国内がテーマの時もあるだろうし 公孫龍、読了。
斉討伐の主役は燕と楽毅だけど、
主導したのは秦という形。
宋を滅ぼされたのが、気に障ったみたいだけど、
秦王が、そこまで怒った理由が、よくわからん。 史記で書いてないってことなのでしょう
ただ宋は商丘が首都だったということから怒る理由はありそう。 何の理由にもなっていない。
この分かっているフリは、
主人公の名を検索して一々説明するあの××か。 社会に出たら答えが用意されてる問題ばかりじゃないんだよ坊や こんなとこより人力検索はてなで質問する方がずっとマシです 子産下の途中まで読んでるが子シが急に無能になって違和感が
両面外交の理由も無く死んだから結局何がしたかったんだろ? 自分で調べる気もないヤカラが不相応な本読まんでええと思う 呉漢読んだけどキャラもストーリーも酷いな
あとがきに劉秀の後ろ暗い部分を担ったとこを書きたいと言ってたけど全然書けてなかった
いつも通りの爽やか朴念仁のサクセスだった 昨日TSUTAYAに行ったら諸葛亮の上下巻売ってた
長耳とか晏子以来宮城谷作品は読んでないけど相変わらずあの薄味でどの主人公も特徴がない感じなんか? 主人公が薄味なだけで周りが濃くて多彩なキャラならいいけどそうじゃないからなあ、みんな薄味だし
この人が中国歴史小説の大家だってのは単純に消去法なんだなあって みんな薄味と思ってる人の方が少数派だから
今まで何作も本出てるし大作家になってるんだろ 中国歴史小説家としては凄いんだろうけど小説家としては三流
ビックリするほど話がつまらない
やる夫スレやなろう以下 それ聞いて難癖つけたい気持ちはわかるけど一流なんて人それぞれ
俺が言いたいのは素人が無料で書いてる物よりつまらないってとこだよ 晏子や光武帝なんかめちゃくちゃ好きな題材なのに面白さはやる夫スレの1/100もないからな
小説より名臣列伝みたいな方がまだマシなんじゃねーの
それはそれでつまらないんだけどな >>134
だから、その宮城谷氏よりも面白い素人の書いた小説を紹介してください 別に宮城谷氏の小説が面白くないのであればそれこそ人それぞれだが、「一流の小説家ではない」とか「素人の書いたもののほうが面白い」とか具体的な作品を提示せず上から直木賞作家に上から目線でイキってるネット批評家様のご意見を是非とも聞きたい。 まあ「プロの作家批判する俺カッコイイ!」って左翼脳タイプだろうな
別に北方三国志の泣き虫張飛が好きなら「左様ですか」で終わる話なのに、わざわざ主語デカくしてカッコつけたけど中身スカスカっつうね
呂不韋が爽やか過ぎんだろ!て言うなら俺も賛同するけどな >>136
全部だよ
俺が読んだ全ての小説の中でぶっちぎり最下位なのが宮城谷だよ
ごんぎつねでも羅生門でもなんでもいいよ、宮城谷より面白いよ 直木賞だからなんなんだよ?
そんなの読み手の素人には一切関係ない
そういう権威付けに騙されるタイプが宮城谷の信者なんだな、さもありなんて感じだわ だいたいあの中身をマジで面白いと思ってる奴がいる事が驚愕だわ
色々ガバい塚本に比べて時代考証やらきっちりやってるだけでストーリーとキャラは0点だ 持ってくんのがごんぎつねとか羅生門とか安牌でウケる
つうか太宰なんかそれこそ好みがハッキリ別れるだろうにw マジレスしとくと、太宰は小説家としては凄いんだろうが、俺は暗すぎて駄目だわ
漱石はkindleに全集入れてるけど
太宰はパーリーピーポーが読めば落ち込んでちょうど良いテンションになるかもしれん >>145
工業に失礼
ネットでイキってる薄っぺらな奴はそれ以下にもならん 俺が薄味っていらん事書いて荒れてしまったな
あくまで俺の感想なんでみんなにも同じように思って欲しいとかで書いた訳じゃなかったんだけど
なんかスマン
書いてるご本人は一生懸命書いているやろうし、それを面白いと楽しんでいる人をディスる気は全くないんで
ホンマにすまん 薄ら禿げが謝るなら、許してやらんでもない。
薄ら禿げと言っても、ディスる気は全くないんで、勘弁してやる。
バーコードか、河童か、は知らんが、
薄くても頑張れや。 『孔丘』読んでるが凄く面白いな
過去の名作を彷彿とさせる作品だと思う
最近、別の時代とか別の国の歴史小説読んでる事の方が多かったから
春秋戦国時代の面白さを再確認させてくれるという意味でも良い作品だわ 実は軍事もイケルみたいな設定はハマってたと思う
人間臭い部分も良かった
徳があれば城の壁なんて要らん!的なお花畑思想を批判する登場人物が居ても良かったかなあとは思う 当時は領土拡大にあんま興味のない時代だったからと考えられる
キング・ダムの政くんみたいなのが出てきたらさすがのそんな呑気な事を言ってられないんだ
まあ夫子は政くんを暗殺しに行きそうやけどなグヘヘヘへ 旧作の薄っぺら自説をID変えて3連投。
さすが薄っぺらクン。 『孔丘』読了
凄く面白かったし、久々に宮城谷作品を堪能したという気分にさせてくれたな
ただ、>>152の人も書いてるように城壁潰して魯を文化国家としてアピールしよう!という政策はトンデモ理想論すぎてエェ…ってなってしまったなw
孔丘を追い出そうとする貴族の方が正しいし、晏子が孔丘を採用しないように景公に諌言したのも正解だったと思ってしまったよ 人物としては欠点ありまくりだけど信念の人、孔先生もやはり魅力的だったが
弟子たちやライバルの陽虎も良かったな
弟子は特に仲由、漆雕啓、閔損が好きになったな 孔子じゃないが登場人物が暴走してハチャメチャな政治や戦場が頻繁に出現する作品はとても魅力的だと思う
比較的初期の春秋期を扱った宮城谷小説によくある 孔丘読んだわ
ここ10年の宮城谷作品だと一番の作品と言っても良いかもしんない 周回遅れの孔丘に
薄い知恵の
浅い感想文を
何度も繰り返す
マス掻き猿 孔丘は過去作の主人公と違って政治家としては失敗した人間だし武将としての活躍もほんのちょっとだけだからスカっとする要素が少なくて
結構好き嫌い分かれる作品かもしれないとは思うな
自分は面白かったと思うし好きだが まあ、そこは別にいいんでないの?
年表を作成して埋まらない行間を埋めるのが自分の仕事だと、著者自身が言ってるんだからな
孔丘に関して言えば、元々行間の少ない人物だし、お花畑思想も含め史実とされるイメージとそれほど乖離はなかったと思う >>165
読書を嗜む人間とは思えないほど言語能力が低い薄らハゲだな
マス掻き猿は最近覚えたのか? 薄いを最近覚えました
何を読んでも薄味の感想文です 作家本人がこのスレを見たら自分の擁護者のレベルの低さに泣くやろうなあ😭 >>164
自分も孔子は完璧な聖人君子とは思ってなかったから孔丘の描写には違和感無かったな
ここまで家庭人として駄目と書くのは驚いたし
宮城谷作品の主人公としては珍しい >>168
書き手は読み手を選ぶことなんか出来ないし、何なら史実部と創作部の区別もできず史実部にダメ出ししちゃうような薄らハゲも読んでるんだから、なんとも思わんよ 宮城谷昌光さんの描いた人物で家庭人としてマトモそうなの晏嬰しかいないような気がする
もっとも晏子春秋とかでいっぱい逸話が書いてあるからその点他の人物達より有利なんだが
景公が自分の娘押し付けてきたのを断った話とかあるし 言われてみればそうかもなぁ
家族を大事にしてはいるけど苦労かける人生の主人公ばかりだし
後は家庭の描写がほとんど無い主人公か 全部が全部知ってるわけではないけど、家庭の描写や記述が史書にある人物のほうが恐らく稀だろうし、物語の本筋には影響しないだろうから、あえて家庭描写の創作をしないだけではないだろうか。
屈巫のように駆け落ち相手のために命がけで転職するような人物なら家庭描写も増えるかもね。 『孔丘』はメジャーな弟子しか知らなかったから秦商、閔損、漆雕開、子説などの弟子を知れたのは良かったな
逆に顔回、子貢、子夏など仲由以外のメジャー弟子の描写は物足りなかった
名臣列伝みたいに孔子弟子列伝とか書いて欲しいな 日本人なら有若の存在は忘れてはならん
十七条の憲法第一条「和を以て貴しと為し、生き続ける戒め」は、有若の言葉「礼の用は和を尊しと為す」を聖徳太子が論語学而から引いたもの 劉邦の寧君、
諸葛亮の郡丞、
オリジナルキャラも面白いけど、
退場の仕方がフワリ過ぎじゃないか。
もうちょっとピリッとしてもらいたい。 今月の三国志名臣列伝は陸遜だった
魏篇以外は割とメジャーな人物が多いな 呂壱や孫峻じゃ名臣じゃないからね
迷臣は多そうだけど マジかよ!?
張良書くなら楚漢戦争後の仙人化した話を詳しく書いて欲しいわ ttps://www.yomiuri.co.jp/life/online/20231225-SYT8T4850758/ 桐谷さん読んでそうw
宮城谷作品の読者層は企業経営者が多いけど、有名どころだと吉川晃司とか
あと石原良純も多分読んでる
三国志刊行してた頃にテレビで唐突に「四知」を披露してた
あ、こいつ読んでんなって思った 三国志を書いてから先生の諸葛亮評がだいぶ変わったな
旗鼓の才については酷評と言って良いほどだったのに、やっぱ努力して自分の頭で考える人物は好きなのね 長安を突けない勇気のなさは変えようがなかった
馬謖を誅した評価は微妙になったのか
まあ主人公だから爽やかになりがち >>190
勇気の無さに関しては「将、軍中に在りては君命に受けざる所あり」を実行できなかった魏延も同じだけどな
北伐軍を指揮したあとの諸葛亮なら魏延の献言を容れてたかもしれないな 宮城谷さんは諸葛亮の北伐で長安を奇襲すべきだったと思ってそうだが
当時の蜀漢が長安を奪取できても維持できたとは思えないんだよなぁ ifは幾通りも考えられるから分からんけど、魏延は多くとも10000の兵で奇襲するって言ってるから占領する気は更々無いかと
可能性としては長安に曹叡が居たとか居なかったとか話があるから、皇帝を討ち取るか虜囚にしてしまえば、司馬懿は詰む
1回めの北伐の時は諸葛亮に奇襲なんか出来る訳ないと司馬懿もタカを括ってたから、成功する可能性が有ったとしたら1回目だろうなあ
曹叡が長安に居なかったとしたら戦略的意義ってあんのかなあ インパクト前漢の都を奪ったということの相手へのショックは大きい
国力差?北周が北斉を滅ぼしたように絶対でないし
現地の連中からしたら
魏オワコンっぽいと感じたら裏切り反乱続出で崩壊 ああ、あとあれか
上手く行けば曹真と張郃を北と南から挟撃出来るか
でも魏ってピンチになると謎に優秀な新キャラ登場すんだよな 桓温や劉裕にしても一時期とは言え洛陽や長安を北朝から奪回したことが政治力の強化に繋がってるのでまあわからんでもない >>194
北斉は有能な人材を切り捨てしまくったり内ゲバがたくさんあったりで勝手にボロボロになっていったから北周が滅ぼすことができたけど
諸葛亮の北伐時の魏は有能な人材たくさんいたからなぁ >>195
小説だと新キャラからも知らないけど正史その他では若い頃から国内最高峰レベルのキャリア積んでる奴が重職に就くタイミングになっただけなんだけどね
あとは名士層出身者でその中でも実務経験豊富で実は20代後半には既に本営幕僚入りしている司馬懿やら陸遜とか
所属階層や出身地などコネの基本を飛ばして大出世したのは蜀が圧倒的に多い