水滸伝の英雄好漢について語れ 第九位・天英星
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>>842
うーん、公孫勝と安道全がいないのは割り引かないと ヒーラーとマジックキャスター抜きで、脳筋ファイターとシーフだけで戦うのは危険
マジ危険 瞬はいざとなればチートになるイケメンという事で
花栄っぽいけど印象は燕青
最強の盾を持つ紫龍は李袞と項充コンビ? 年代的に40から50代くらいのオッサンが何日も続けてると思うとツラい わけがわからない顔文字ような書き込みや何かのキャラ名の書き込みがあるけど荒らされてるのかな? この謎の流れから梁山泊ステゴロの強さ格付け
S 武松
A 燕青 焦挺
B 魯智深 李逵
C 武芸十八般を学んだ武官たち
D宋江
E 孔兄弟
F その他 まともなjoseiは結婚相談所に登録なんかしない
見た目が悪くても性格が悪くても若くなくても普通は結婚できる >>863
人体の構造を知ってる分、武術を習えば強いかも ユダヤ教の旧約聖書には、厳密に食べて良いものといけないものを規定しています。 食べて良いものは、「4つ足の獣のうち反芻し、ひづめが分かれている」とあるので、牛・山羊・羊などはOKです。 コーシャ: ユダヤ教における「カシュート(食事規定)」のうち、食べても良いもの ... 推奨品目: 大豆、牛肉、豚肉、鶏肉、あわび、いか、いくら、オレンジ、キウイ ... 豚肉 コーシェルに属する動物は「ひづめが2つに割れていて、反芻するもの」と規定されています。 豚はこれに当てはまらないため、ユダヤ教徒は食べません。 豚の肉や骨を利用した出汁やスープ、ソース、エキス、豚の脂肪であるラードなども禁忌の対象となるため、調理の際には注意しましょう。 厚木ラボが海老名の情報をやたら取り上げるのが意味わからん。 北京、凌州、曾頭市と続けざまに銭や兵粮をぶんどったのに、
どちらを頭領に据えるかの勝負とは言え、銭や兵粮の為に東平府と東昌府を攻めると言うのが未だにわからない
寄せ集めの話だからうっかりと整合を取るのを忘れたのだろうか。 曽頭市征服後の分捕り品は米と麦だったから、戦闘中に敵側も兵糧をかなり消耗して
いたのだ。と陰ながら描写されていると思う。 東平府と東昌府が攻めてきたから応戦しよう
ついでに戦いの結果で頭領を決めようだったらなーとは読むたびに思ってる >>873だけど
曾頭市でも一応金銀財宝を奪ってるんだよな~
金持ちって言っても、州や府の金銀財宝とは桁違いに少ないだろうけど
北京攻めからそんなに時間が経ってないし、
北京と凌州で銭と兵粮を充分に確保しただろうに >>873
あのあたりで仲間も増えて配下の兵卒もついてきたから
必要消費量が増えたとか? >>877
そう言えば、凌州で単廷珪と魏定国の配下が丸々梁山泊に加わったな~
各々で500人の配下だから合計1000人増えた。
それだ! 加筆
枯樹山の鮑旭もあの時加わったな
今、その部分を読みながら書き込んでいる最中
枯樹山の強盗は5~600人、何気に多い… おかしいのは民を掠奪しないはずが
非道なことをしてない州を突然襲い
間接的に掠奪してるとこだよ 武田信玄も人は石垣~なんつってたけど甲斐以外ではな 略奪なしで数千人を養って、さらに武装を整えられるかっていうとなあ ??「官軍が攻めてきたか。あのような名のある武人を斬ってはならんぞ。でも倒すのだ。」
「無実の領民を襲ってはならんぞ。でも山寨は維持するのだ」
好漢「無茶振りが過ぎるぜ!さすが宋兄貴!」
🤔 >>883
淡水は豊富にあるようだが土地の広さ的に農耕牧畜は出来たのだろうか 招安を受けなければ支配面積を増やして
祝家荘や曹頭市のような街ごとの軍閥になるまで拡大したかもね 統治者に向いてそうなのいないからなぁ
小旋風なんかも血筋以外は田舎の大旦那みたいな感じだし政治ができそうな奴誰かいる? 「武芸もできるし村のマネジメントもしてたのに
後半は兵糧管理役として空気にされました」 李応も柴進も屋敷こそ畳んで山塞入りしたが荘園はそのまま経営してて
定期的に食糧の供給もしてたかもしれんね 後方支援や防衛の将は評価されないけど
こういうのこそ実は一番大事なんだよね
そうでないと戦争どころじゃないから
兵糧がないぐらいで負けるのかと言う人もいるけど
兵糧がないと仲間が次々と餓死して生きているのも立って歩くのが限界
昔なら矢、近代なら銃の弾もなくなるってことだからね 司馬遼太郎先生の項羽と劉邦でも、兵糧の重要性を述べていたしな
重要視した劉邦が天下統一して、軽視した項羽の末路は推して知るべし
水滸伝でも、食糧の為に城攻めをしていたし
山中で栽培しようにも沼地や湿地だしな 百八人の頭領それぞれ山塞入りの理由はあるが
その下の数万のモブ山賊は飯を食わせてくれるから、で入山した連中も多いんだろうな あんまガラが悪そうなイメージも無いし食い詰めたところを王倫に誘われたんかねえ >>896
ああ見えて頭はいいからな、王倫
「この人なら」と思わせるセリフの一つや二つ余裕だったろう 渾名からして体はデカいだろうし
助さん角さんみたいな感じで両脇に控えさせて周りを威圧してたのか >>892
評価されてるからこそまともな奴にやらせてるんでは 宋江さんに悲しまれたからにはそれなりに活躍したのでは 水滸伝紛らわしいキャラ被り2択
宋江にアスペなおくやみを言われたのは宋万と杜遷どっち?
飛刀を投げるのは李袞と項充どっち?
相撲取りは鮑旭と焦廷どっち?
最後まで生き残ったのは蔡慶と蔡福どっち?
こぶが有るのは鄒衍と鄒潤どっち? >>898
初期の梁山泊で実際に三下どもをまもてめたのが杜遷と宋万だったのでは、というレスが過去にあったな 大宋宣和遺事だと三十六人に入っていて宋江の知り合いで漁師であだ名と名前がちょっと違ってた杜遷 すごく地味なことに気付いたけど
曾頭市戦って第一次と第二次で出陣メンバーがほぼ被ってないんだな(例外は登飛と第二次は途中から呼ばれた徐寧だけ)
「晁蓋兄貴守れなかった第一次メンバーは今回留守番ね(登飛は地味すぎて忘れてた)」とかあったんだろうか >>901
いうて、日本で水滸伝読む人は殆ど横山水滸伝から入るだろうし
項充と相方の違い分からない人はあんまいなさそうだなあ(相方の情報が少ないというか認知度が低すぎるのはあるかもだけど)
初めて原典の訳本読んだときは「他二人に対して何も描かれなかった李袞って奴は一体どんなやつなんだ?」
って変なワクワクを感じながら読んだもんだ
矢で射殺されたのがどっちで膾切りにされて死んだのがどっちだ?とかなら割と答えられない人いるかも ドイツに、「夕暮れの塔」と呼ばれる高い塔があった。その塔の最上階から見える景色はいつも夕焼けだという。それを聞いた
ある作家が、「そんなはずはない」と朝早くから塔に登った。しかし塔は高く階段も急で、やっと最上階に着いたときには
もう夕方だった。「夕暮れの塔とはそういうカラクリか」と合点した作家は、今度は夕方に塔に登ることにした。最上階に
たどり着く頃にはもう夜中のはずだ。そう思い塔に入った瞬間、彼は絶句した。夕陽の差し込むそこは、紛れもなく最上階だった。 水滸伝と言える水滸伝は横山、吉川、岩波辺りだとしても
売れ行きからして北方水滸伝から果ては幻想水滸伝辺りで
水滸伝という存在を知り原典に入ってきた人もいるんじゃないかな
まん読は水滸伝好きがキワモノの噂を聞いて駆けつけるイメージ 水滸伝は平凡社の中国古典体系で入った人が多いのでは?
自分中野区だけどどの図書館にも1セット揃ってた
西遊記も三国志演義もこれで入門した 三国志も水滸伝も人気のない後半をもっと細かくやって欲しかった 序列が東、南、西、北の順でらしく4台反逆者の書かれた順もそうだけど
王慶より田虎の方が上っぽいのか
田虎の方の人材複数仲間に入ったから王慶に圧勝できたのか
でも、コエンシャクも金軍との戦いで戦死だから
梁山泊軍は官軍や潦よりは強いけど、金よりは弱いのか >>917
>>918の指摘通り呼延灼が戦死したのは梁山泊解散後だから率いていたのは官軍だな。
尚、史実で強さは金>遼>宋で宋の官軍は金との対遼戦でも金軍に敗れて敗走する遼軍に勝てず、
金軍の助けで漸く撃退できた体たらくだった。 両が金よりかなり弱くて
その量に総は全然勝てず
そして総でも官軍は山賊より弱い
役人より強盗が信頼されている 2021/05/07(金) 04:00:45.34 なんだかんだで主要なポストは自分の息のかかった人間を据えた >>919
梁山泊の息が吹き返す水滸後伝でも
金は倒してないしな
金を倒しちゃったらそれは歴史的事実から乖離しすぎるので
やらんだろうけど >>891
史進も生き残ってたらもしかしたらとも思ったが
あいつは出奔してそのままだから史家村はあの後切り取られ次第だったんだろうな 李応や柴進の所も梁山泊の頭領の土地と分かれば
無事では済まなそうだがどうなんだろ スイス (Switzerland) 8,591,400 小学校の時に水滸伝を読んで20数年
青面獣の話、昨日初めて焼酎にしびれ薬が入っていた事を知った
ずっと途中でつまみとして食わせたナツメに入ってたとばかり・・・ つまみは食わない人もいる可能性あるからな
でも、んなこと言ったら下戸の兵士がいたら
炎天下での飲酒は辞退するかも知れないか >>937
水滸伝では菜園子と母夜叉の居酒屋で武松が酒に痺れ薬を入れられたり青面獣の件以外にも
結構あったからツマミに入れられていると思ったことはなかったな。 大量に脱水したあとだから
度数の強い酒でも戦闘不能に追い込めそう 横光のは酒の取り合いしてる間に入れるみたいな感じだったっけ?
飲んでるのを見せて安心させるみたいな
さいとうのはそんなもんなかったけど原作もそうだよね? 酒売りに化けた阮のだれかが酒二桶かついで現れる(白勝ではない)
楊志部下が買って飲もうとするが楊志が「毒入りだったらどうする」と言って買わせない
酒売りは気分を害し(たふりをし)て「あんたらには売らねえよ」
棗売りに扮していた晁天王たちが「オレらはあいつらとは別だから売ってくれ」と持ちかけ、一桶買って皆で飲み干すがぴんぴんしている
それを見た楊志部下が「あいつらもなんともないし残りの一桶買おう」と言い出すが酒売りがしぶる
そこで晁天王チームの誰かがこっそり残りの桶から椀ですくって飲みだす。
酒売りが咎めると椀を持って逃げ出し林の中へ。
椀の酒を取り戻した酒売りが中身を桶へ戻す。(このときしびれ薬)
その後逃げてったやつも林から出てきたのを見て、楊志「こっちの桶のを飲んだやつも大丈夫だしいいか」と思い、酒売りに謝って酒を買う。 論理的に突き詰めれば痺れ薬を入れる機会はあったのに
見逃すとは楊志さんサイドも暑くて考えるのが面倒になっていた恐れ 吉川英治のやつも「一椀まけとけよw」って展開だから
横山や>>943と同じだな原典はあたったことないから知らないが
さいとうのが一番ガバガバじゃないっすか?w 水滸伝がキャラもののストーリーとして小慣れてるのは
朱仝や燕青のような基本的に何をしても上手くいく奴と
雷横や楊志や史進のように何をしてもケチのつく奴が分かれていると言う点があると思う
雷横や史進はやらかしキャラのイメージが強いが
楊志も彼の足跡を冷静に辿るとドジっ娘と言っても過言ではない 暑い時に焼酎なんて飲んだら後で余計に喉乾くんじゃねって思った 吉川訳読んでたら
呼延灼に負けて逃げた孔亮の前に現れた武松が
「李忠と周通が俺たちの援軍への礼に恩賜の馬(=多分テキ雪烏騅)をくれた」と言ってるのに
呼延灼捕えた後で「宋江は李忠と周通から恩賜の馬を取り返し呼延灼の乗料とした」ってなってた
元々ガバガバなとこ多い作品ではあるけどここまで近い範囲で矛盾あるのは初めて気付いたな 両方本当は恩賜の馬ではなく
本物は周通が隠し持っていた疑惑 ChatGPTに水滸伝最強キャラを聞いたら
晁蓋だとさ レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。