水滸伝の英雄好漢について語れ 第九位・天英星
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一年一スレ消化すれば段景住とは言わずとも
童威童猛のスレあたりまでは生きられるかと思いつつ
新たな2次創作でもなんでも良いから水滸伝が盛り上がることを望む 本スレの書き込みが途絶えた時はたまに過去スレを読んでみるんだが
北方水滸伝のスーパー馬万里が話題になっていて吹いたw
と思ったら少し前に最近楽天で無料になってた噂の月の蛇を試し読みして
いきなりスーパー穆弘が登場して笑ったのを思い出してしまったw 絵巻はあと半年?
原典どおり宋江の死までやって
他の好漢たちのその後をそれなりにやって終わりかな? 花逢春とか呼延玉とか次世代の好漢たちを丹念に書いてるし原典にはない李俊の海外絡みの過去にも触れているし
完結したら半年くらいおいて後伝がスタートしそう 後伝でなくとも120回に書いてある好漢たちのその後を
詳しく書いた話はないのかな
とは言え見どころがありそうなのは李俊たちを除けば
朱仝と呼延灼くらいで他はなぁ
それか晁蓋が生存した話とか、それなら梁山泊は反体制のままだし 後伝も120回本の後日談では無いんだよな
田虎編のキャラが出ないのは残念だった そう言えばあれは100回本の続編だから
張清の息子も出ないんだな この流れで蕭嘉穂とか孫安とか馬霊いれて後伝とか
しかし使いどころが無いんだよな
まあ李俊楽和花峰春燕青以外あまり存在感が無いといえばそうなんだが 回数で思ったが70回本も批判はあるが
三国志で言えば
以後グダりやすい赤壁で
俺たちの戦いはこれからだをするみたいなもんなのかな
俺は水滸伝の雰囲気が好きだから集結以降も好きで
残りを消すなんてもったいないと思うが 70回本の問題は内容よりも他は蛇足のついた偽書扱いしたことだろうな >>31
幸田露伴が金聖嘆を批判した大きな要因でもあるな。 水滸伝のテーマは全部読むとわからなくなるが
表面的には反乱軍が政府と戦う話と言われがちだから
集結後のの10回分くらいが本編と言う考えもあると思うがなw やっぱ守る物のない呉用は怖いなぁ
家族いるのにそれに付き合って死ぬ花栄よ 関勝が死んで後伝ルートは無しと見せかけて関鈴が引き継ぐのかな
たぶん朱仝とのキャラかぶりを解消したかったんだろう
まあ来月の戴宗・呼延灼・柴進たちの描写で、後伝をやる気かどうかはっきりしそう 後伝の関勝は燕青たちに救けられるだけみたいなもんだし 結構史実キャラ出してくる森下女史が、関勝に劉豫を絡ませてこなかったのは結構意外だった
まあ史実での経歴がはっきりしてたら難しいんだろうけど 関勝が劉豫に殺されるのは内閣文庫本だけらしいからねえ。 小松先生の全訳出るんだな。相変わらず汲古書院はお高い… 共産党が水滸伝世界に転移してくるような創作あっちで作られとるんかな >>40
数年前に井波先生の訳が出てるからどうかなと思ったけど
やるなら元刊雑劇ぐらいみっちりやってほしいね。
あの仕事はすごかった。途中で投げ出したのが惜しい… 絵巻は年末までやるならあと6回だがそれまでに
後伝への導入するのかな
生き残りの好漢のその後はいずれにしろもっと描写して欲しいが 絵巻終わったか
李師師は燕青と再会してほしかったわ 楊志って自分が山賊になるキッカケをつくった人がいる梁山泊に援軍を頼もうって提案するのが凄い
しかも戦闘後にそのまま仲間入りしちゃうし怨みとか無かったのかな?
宋江殿がいるからいいだろうと思ったのか過去の事だしま、いいかーと思ったのか
逆に山賊生活って心地よいなキッカケをくれてありがとうと感謝していたのか >>48
山賊になるキッカケを作った人が梁山泊入りしてるって楊志は知らなかっただけかも知れない
改めて梁山泊入りした際にその原因となる連中も居た事を知った感じ
お互いに笑い合ったらしいから許しているんだろうな 絵巻終わったけど
生き残りのその後を描いてしまっているから
後伝はないのか
オリジナル後伝みたいに
宋江死亡時点からのifストーリーにするならできるけど 楊志が曹正の店で食い逃げ→2人が闘い曹正が名を尋ねる→「俺は逃げも隠れもしない青面獣 楊志とは俺のことだ」
この流れ好き みんな不完全な人間だけど
そいつらが無茶苦茶やってるのが水滸伝のいいところ
だからこそ日本ではあまり人気ないのかもしれないが
ヒーロー像とは離れすぎてるな そういうキズモノの集まりの物語、と認識されていないんだよなあ 李雲が大工系任務にされたのは何故だろう?
色んな話の寄せ集めだからその中に李雲が大工をやっていた物語とかあったのかな。 >>51
楊志「俺は逃げも隠れもしない青面獣 楊志とは俺のことだ」
曹正「嘘つけ」 李雲の謎一覧
初登場時に朱貴朱冨兄弟という謎戦闘力の2人を合わせたより強いという紹介
その後朴刀装備と言うこれまた謎戦闘力の李逵とそれなりに渡り合う
異国人の風貌という生かされない設定
入山前の職と関係ない大工
方臘戦で終盤まで生き残るも王寅と言う凄く強そうだがはっきりした物差しのない相手に自分で徒歩というハンデをつけて戦死 関勝が酔っぱらい落馬したのが原因で亡くなるとか
あれ読み間違えたかな?と思ってしまったよ。
今で言う飲酒運転みたいなものと考えればいいかな。 血筋や一騎討ちの結果などとことん優遇されてきたのに最後だけひどい >>60
他にも城門の下敷きとか水に落ちて死んだとか悲しい最後ばかり 描写は無いが郝思文じゃないかな
敵役だと黄文炳だが >>64
黃文炳は好漢に美味しく戴かれたからな((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル >>65
あの話で蔡九知事には何もしないのは騙されただけだからってことなのかなあ 戦いでなく毒蛇に仕留められる丁得孫もなかなか
変な死に方した好漢は2次創作だと改変してくれてることも多いのに
丁得孫だけは割とどこでもどけ蛇に噛まれているのかなんとも >>67
「男はつらいよ」の寅さんはフジテレビのドラマ版ではハブに噛まれて死んだが、視聴者からの抗議がテレビ局に殺到した事で製作された映画版では寅さんは死ぬ事なく30年近く出続けたが、丁得孫も人気あるキャラなら毒蛇にやられない最期に変えてもらえたかも知れない。 >>63
官軍兵士が手柄に首が必要だから適当にそこら辺の農民の首を斬ったこととか? 火計がとくいとされる神火将魏定国よりも時遷の方が火計のイメージがある
仲間入り後は結構活躍したけど方臘討伐後に日射病で亡くなるのはショックだった 時遷は小説の中では報われないけど
小説の外では信仰対象にまでなってるからね 「泥棒になるなら堂々と、大泥棒になるならもっと堂々と」
時遷は小悪党でしかなかったのだよ・・・・ >>74
間諜やら工作の仕事メイン
本人にすごく向いてたとは思うけど、じゃあ他にいないかというとうーんという感じ
史進みたいなまぬけが向いてないのはわかるけど、大規模な工作の場合歩軍とか白勝でも出来てるしなあという感じ 時遷は潜入系
白勝は鉄砲玉
石秀は諜報系
でそれぞれ違うと思う
徐寧の鎧盗みとかc嶺関突破の決め手になった潜入は
時遷じゃなきゃ無理だろ >>72
毛沢東が打ち払うべき邪教淫祠の一つとして時遷信仰を挙げるくらい特に江南では崇められていた。 >>78
宗教は三河節が家康を裏切ったり
イスラムさん達がアメリカやフランスで自爆テロをやるぐらいだからなあ >>79
武芸も足の速さも水練も全く活かせなかった王定六 >>82
「武」と「無」は似た響きになるらしい(仮説) >>83
「呉」と「無」も似た響きらしい。あっ!察し。 蕭襄や金大堅も特技は手紙作りだけしか役に立たなかった
しかも手紙は別の理由で偽物バレしたし
梁山泊解散後の二次就職には役に立ったが 蕭襄や金大堅は偽の公文書で朝廷を欺くときには役に立っていたし
そこそこ能力が活かされていたと思う。
王定六は登場が遅かった上に退場も早かったしな
108星の数合わせだろうな
こんなことなら王進を登場させておけば話も拡がったのでは?と思う。
林冲や史進とも絡ませて話も膨らませただろうし 李応は強キャラ設定だったのに
管理系に回され、初登場時以外はあんま武芸を発揮できなかったな
ある意味上の方で出てる李雲に近い
あとは焦程は相撲は披露する機会がなかったな
燕青に取って代わられた 結局登場人物は動かせないけど、講談や出版後の反応で人気ねえやつ、反応の薄かったやつの役割が次々と差し替えられていったのかねえ >>85
能力的にはどんな公文書でも偽造できるのだから
偽の命令書とか作れる >>85
出陣の触れとか編成分けとか論功行賞とか内部向けの文書がかなり発給されてる描写があるので
見えないところで役に立ってたはず
当然それには公印(といっていいのか)も押されてただろう
山賊だって規模がでかくなれば疑似国家みたいなもんだ >>91
漢の初代皇帝の劉邦も明の初代皇帝の朱元璋も元は盗賊だったし、唐末の黄巣や明末の李自成も一時は天下とったからな。 漫画は横山先生が描いても最近の作品でもポツポツ題材として取り上げられてもダメ
小説は賛否両論あれど北方先生が水滸伝を使ってヒット作を出したが本編の人気には寄与せず
本編ファンの評価が高い絵巻は終わったし
残りはゲームだな
スマホゲーで自分の拠点作って武将をガチャで獲得し攻め合うゲームなんて沢山あるんだから
どっか中国の会社でもユーザーそれぞれが自分の梁山泊を作り
好漢をガチャでコレクションして攻め合うゲーム作ればいいんじゃない
発売されたら俺は月一万円は使っていい 「水滸伝の世界を舞台にした太閤立志伝みたいなゲームが出たら絶対買うんだけどなー」
そんなふうに考えていた時期が俺にもありましたorz 光栄の水滸伝ってどうだったの?
三国志にはハマったけど >>96
激ムズの1作目はオンラインで出来るからやってみたら?アマで普通に買えるぞ
箱庭の2作目の方が俺好みだったけど、全く進展なし
KOEIは好評だったから、という理由で次回作を作るのではない、という証明の一つ
まあ人気ねえのもあるけど、その割に労力が要るんだろうなあ、と
こだわる奴が多そうだしね >>98
時遷プレイもいいねー
俺(>>95)は和尚・李雲先生・李忠先生あたりでやりたいw >>98
俺は王矮虎プレイで!って物好きはいないか(w >>85
本物の命令書を作れるんだから実際にやろうとすれば
官軍・政府が本物と偽物の命令の区別がつかず指揮系統が混乱する 孫新プレイで兄と妻から操られるフリして
実際は上手く操りのらりくらりと生き抜く 妻は必ず不倫するってね
古代ローマも貴族の家系がどんどん絶えているけど
妻の産んだ子なんて誰の子か分からないし、そんなのに財産渡したくないからね >>105
石秀「・・・・む?なんで俺の顔を見るんだよ?俺は兄貴とあの女をやっつけただろ?」 3人の女頭領は誰も子供できなかったのかな
瓊英からは産まれたことになってたが 3人とも欲求が性欲以外に向いてる感じ
扈三娘 バトルジャンキー
顧大嫂 酒!折檻!
孫二娘 人肉饅頭 船が転覆したり病気になったりで落命した好漢が多いけど別にそこで命を落とす話の流れにしなくても良いのでは?と思った
特に最後の戦いで生き延びたのに病気で亡くなった人達とか >>114
いい死に方が思いつかなかったのと最後をどうするか悩んで病死とかそういうのにしたような 林さんなんかは
結局のところコーキューを手助けした形になるからな
凱旋は本人的にも耐えられんやろ
黒三の末路を見るにコーキューに先手をうたれて害されるおそれもあるし
とはいえそれを察して野に下って……というのでもいいよな >>114
大前提として36人に戻したかっただろうから手段は選ばずとにかく処分していかないと 心理描写に乏しい原典とは言え
好漢の過半数は反体制派だと思うんだが
宋江が招安受けるのに普通に従ったのはよく分からん
108の魔星だから離れられないってことで説明は最終的にはつくんだが 108人が亡くなり再び梁山泊へ集ったときの関勝の心境が気になる
1人だけ酔って落馬したときの怪我が原因だからさ
丁得孫は毒蛇が原因だが一応戦場で落命したからまだましだけと >>119
そこは結局のところ「宋江がそれを望んでいるので」としか
李逵や阮小七や李俊みたく従いつつも腹に一物持ってるのもいるし 体制に取り込まれちゃったらもう途中で抜け辛くなったんだろうけど序盤のテンションなら招安の話が来たら内ゲバと離反の嵐だったと思う てか晁蓋兄貴は反体制派だから彼が頭領のままならどうなってたんだろうな だから消されたんだろうね
晁蓋の霊がロシュンギに協力したのに首領辞退されたし
この話からも宋江を後継者とは全く考えていない 一定以上の武官(騎軍に多い)
専門職系
富豪
は招安賛成派
下級武官
盗賊、山賊、湖賊
民兵、胥吏あがり
が招安反対派
って考えると上の方が人数少なかろうと決定権強そうだな 晁蓋殿が亡くなった時の呉用「宋江殿が砦の主になってください」
宋江殿が亡くなった時の呉用「私も宋江殿のもとへ参りましょう」
この温度差よ
描写がないだけで晁蓋殿が亡くなった時も泣いていたと信じたいな 晁蓋の時は頭領を失ったけれど残った組織を支えなきゃならないから
宗江の時は当の宗江自身のせいで最早何も残ってないんだもん
自分も暗殺されるくらいならって悲観するのも致し方ない 水滸伝のしょうがないころしをやたらなぜだみたいに考察している人いるけど
普通に人肉が好物とか、茶店で旅人をどくさつとかやってるんだし
特にころされたのはしゅどうの大切なとされていても役人の子だから
当時の民衆は役人は人間のクズってのが前提だからだろうかと
宋江を大したことをしていないのに慕われていておかしいも
賄賂(強盗・恐喝)をしてこなく、民衆を冤罪に陥れない、拷問や脅迫もしない
税金や手数料も法律で定められた金額だけを徴収する
こんな役人なんてこの世にいないだろうなぐらいだからだと思う
お役人様が買い物をして代金を支払うなんてってレベルだと思う
中国史で汚職とかでっちあげがほとんどで、本当にやっていたら珍しいって感じるように ポイントは晁天王に付き添っていたのが林教頭だったあたりかな
つまり無用先生が林教頭でさえも粛清しようとしていた可能性がある・・・・と穿ってみる 役人だが腐敗とは無縁、金離れがよく困ってる人に手を差し伸べ
義侠心も持っていて江湖にも通じるし宋江は慕われる要素が多々ある
罪を犯した後の話で穆春を罪人の首枷を付けたまま相手にできそうな描写があり
穆春の実家だと知ったときの対応が壁を破る
戦でも宋江がたてた策で勝つことあるし無能な君主とは考えられない
それに宋江が主将として出陣すると一般人に大きな犠牲が出るような場面はほぼ無いが
他が主将だと民衆を考慮しない策が取られたりする描き分けがあるし梁山泊の将来を招安する構想して
主の器がちゃんとあるし主役は宋江じゃないと成り立たなさそう 青州では秦明を陥れるために偽物仕立て上げて一般人虐殺させたことをドヤ顔で種明かしするようなことはしてない、いいね? 宋江が役人時代に品行方正だったとしても
広い中国、1人だけってことはないだろう
それが大臣クラスならまだ全国に名が知れ渡るのは分かるが
やはり他の地方の好漢が名を聞くとバッと平伏すのはファンタジー >>133
まぁ冒頭の108の魔星が飛び散るシーンからして、この物語はファンタジーだと宣言しているから。 >>55
品行方正な役人と言えば裴宣
彼も飲馬川で筆頭頭領に推されたな
あの時に裴宣を罪に陥れた悪徳知事は飲馬川の盗賊らに粛正されただろうか気になる 仮に方臘討伐後も108人が揃っていたらどんな物語になっていたかな
あの4人の悪宦も倒す話になったのだろうか 歴史とは一応辻褄合わせるから
金と結ぶとか奸臣は倒して南宋建国に協力とかになるかな
まさかの一旦蒙古地方まで逃れてモンゴル族の元になる超展開とか >>133
残念ながら、、、
日本でも拷問や脅迫を行ったことがない刑事は1人もいない可能性が高い
万が一いたとしても刑事に配属されて即やめたような人ぐらいかと、、、
誰かのセリフでお巡りさんには良い人もいるけど刑事は例外なく、、、らしい ナポレオンの伝記で、、、
フランスの憲兵?はコルシカで買い物をして代金を払わなかったとか
代金を請求して殴られて、払い過ぎたから釣にこれももらっていくとか 歴史に埋もれて現存しなかったけど誰かしら138のような内容で趣味で改変した水滸伝を書いた人がいたかもね 一応数にも意味があるから改変するならそこも踏まえてそう 四駿四駒の先祖は八驃騎とかか
五虎将?彼らは微妙だからな >>141
いたかもしれないが世に出て内容が面白ければ印刷なり筆写なりされて内容が残る
それ以下でも題名だけは残ることはある
(元代の戯曲や平安時代の物語で題名だけ残ってるのはそれなりにある)
それもないということは仮にいたとしても内容がろくでもないか
同人レベルで書いた個人で楽しんだかのどちらか 祝家荘の人が108星の仲間入りしてたら…と言う話がもし有れば読んでみたい
時遷を赦して梁山泊の面々が祝家荘にも仁義が有ると感銘し
@李応を強引に仲間入りした手法と同じ手法で祝家荘の人を強引に仲間入り
若しくはA史進のように贈り物のやり取りが役所にばれて、なし崩し的に仲間入り
席次がどの辺りになるだろうか
水滸後伝では扈成は軍師の役割を果たすらしいから
朱武みたいに地さつ星では上位と予想
祝兄弟が天こう星か地さつ星か微妙だが席次が並ぶだろうな
らん庭玉が天こう星なのは決定的 祝兄弟は三男が一番強いけど扈三娘より弱いという設定なのよね >>146
> らん庭玉が天こう星なのは決定的
孫立「え?」 後伝では末席とはいえ五虎将に収まってるし孫立の兄弟子ですしきよし >>148
>>149が言及していることが理由
秦明にも互角の勝負だし、最後にわざと隙をみせて秦明を捕らえたし よくよく考えれば孫立って呼延灼と互角の勝負だったな
前から言われているが孫立こそ従兄弟の解兄弟よりも天こう星に相応しいな 孫立は兄弟弟子をハメたせいで席次を下げられたんだと思う
らんていぎょくが共に入山する流れなら
席次が並んでいた可能性も 孫立が立てた策に無用先生も乗っかったくせに…
しかも兄弟子が死んだことにして逃したんだよな
一緒に入山した方が席次が上がるのも腑に落ちない 弟夫婦に脅されてやむ無く梁山泊入りもマイナスポイントかも…
弟の孫新は武芸では兄どころか嫁にも劣るが、
機転の速さでは弟の方が上だな
慌てん坊の嫁の暴走も抑え、夫婦仲も良好
嫁の暴走も抑えられない、どこぞの男なんか比べ物にならない 連投スマン
張青の「無闇に殺すなよ」はダチョウ倶楽部の「押すなよ」
と一緒の気がしてきた 孫立は呼延灼と互角なんだけど
この時鞭は一本つまり片手で双鞭とわたりあってるんだぜ
呼延灼以上もあるだろ 呼延さんの戦闘力は統率寄りやからな
なお
林さん秦さんは武力メイン
関さんは武力寄り
風流さんは万能タイプ >>147
といいつつあの三兄弟天ごう星ともそこそこやり合えてるんだよな
なおオリジナルで空気で2次創作で映えるキャラは数あれど
彼らは2次創作で一気に空気になる模様 林教頭に瞬殺されなかった長男は凄いが、下二人の相手は穆弘と雄さん、いわゆるなんちゃって天ゴウ星のうちの二人だからな… 孫立は水滸伝の成立以前の各種の講談などでは常に36人のメンバーだったが水滸伝が最終的に成立した際に天罡星36員から外れて地煞星に格落ちしたのだが何故なのか理由は定かでない。 >>162
そら誰かを入れないといけなかっただけだべよ・・・・・って、誰なの?
という議論は専門家先生でもあるからね
で、なぜかチンポ兄弟はガッツリ居るしw 穆弘ってネタ枠によるけど、黒旋風が逆らえんあたり楊雄よりずっとマシだと思うわ
楊雄はごろつき数人にいいようにされるレベルの武芸だし >>164
穆弘は町の顔役で李俊と肩を並べられる存在だしな
楊雄は、ごろつき数人にいいようにされると言っても不意を突かれたしな
燕青をボコれる程度の武芸を持ち合わせている 今度くにおくんで三国志やるみたいだけど水滸伝の方がくにおくんには合ってそう 二 位:研究家永遠の課題
十五位:そもそもこいつ、何なん?
二十一位:誰がどう見ても花石綱バイアス
二十四位:文句言う奴は痺れ薬もるぞ
二十六位:低すぎ
三十 位:どう考えてもおかしい、低すぎ
三十四位
三十五位:で、こいつら何やったの? >>165
不意打ちにしても魯智深とか武松あたりはその不意打ちにも対応してるあたり、楊雄はいまいちだわ
>>166
まあ、水滸伝とくにおくんじゃあまりにプレーする層が小さくなるしなあ >>167
説明がつくので言えば
盧俊義は武芸が圧倒的、
あと史文恭を捕らえたのでは本来は一位だった
劉唐はアウトロー出身をそろそろ入れないと
他のアウトローから反感を買うかもの忖度
武芸もそこそこで雷横との勝負は数少ない天ごう星同士の対戦で
有利不利のあった例
李俊はまあ、水軍の地位があまり高くなかったのかも知れん
江州組と水軍の頭領が密集する辺りと考えれば
>>168
燕青が能力と貢献度で言えばもう少し高いのは分かるが
あえてその辺りに収まっておいた感はある >>147
>>161
そう考えると林教頭の戦績は不可解だな
祝竜戦は戦闘の初期だったので様子見、
扈三娘戦は総大将のピンチだったので全力と考えることもできるが 林冲と楊志が互角だったことについて、得意の得物使ってたかどうかって話題になることたまにあるけど
それより精神状態の方が影響大きかったんじゃないかという気もしてきた
林冲は荷物分捕って、これ献上すれば梁山泊入りできるやろと気が緩んでた可能性が高く
片や楊志は荷物取り返さないと復職活動がパーになるから必死こいてただろう >>173
ゲームだよ。不良たちの喧嘩がテーマ。
ただ、ドッジボールしたり運動会したり、果ては時代劇までやってる手広い感じ。
くにおくんシリーズのキャラが劉備とか曹操とか演じる形のゲームになると思う。 俺は水滸伝は横山光輝のマンガ版を先に読み後で原作を読んだが、マンガ版では格好良く活躍する孫提轄こと孫立が原作では格上の天罡星ではなく格下の地煞星で、あまり活躍しないのに納得いかなかった。 >>167
設定上は。。。
北京イチのおお金持ちで、学問もできて、武芸も立派
人物的にも素晴らしい大人物(批評で愚かな金持ちとしてよく描けているとか)
チョウガイも霊になってシブンキョウ討伐にロシュンギに協力
つまり、先代の霊が彼を次期首領にしようと思った
要するに、単になろう小説とかで立派な主人公や素晴らしいヒロインを作者が書けなくて
読者に嫌われているようなものではないかと もっと考えれば、横山水滸伝でも、首領を継ぐべき立派な人物という話で
話題に出てきて、他に中国全土で匹敵する立派な人物が出ていないということからも
帝堯に舜を推薦した時のような状況なのではないかと
つまり、人物・能力共に立派で宋江すら名前を知っていて
それに近い素晴らしい人物さえ思いつかないぐらいの素晴らしい方なのではないかと 金聖嘆は盧俊義を「絵に描いた駱駝のようなものでバカでかいが、ちっとも立派ではない。玉麒麟ではなく土駱駝だ」と酷評している。 >>179
でも横山水滸伝でも悪い印象は受けなかったかな、盧俊義
ダメダメでできのいい部下(養い子ってされるけど養子なのか?)
がいないとだめな平原君みたいな
それともああいう抜けているすきのある人物が人気なのかな
裏表ないし分かりやすい性格で家柄が良い金持ちの関羽みたいな 盧俊義を検索したら候補に腐刑とあって
北方水滸伝では拷問で去勢されてしまったらしい。。。 晁蓋殿は宋江殿が主になることを何やかんや望んでいたかも
盧俊義殿に協力したのは彼の強さなら仇をとってくれそうだし遺言は残したけど皆が宋江を推すだろうし霊験あらわしても問題ないだろ的な
個人的に時遷はもっと上でも良いと思ってる
時遷と地味に活躍所がある白勝って何人かの天罡星よりも目立ってるよね 孫立と違って全然話題にならないけど杜遷も水滸伝の前身では36人のひとりなんだね 孫立よりもゲン兄弟の序列の高さが気になる
扈三娘は腕が経っても田舎の金持ちの娘で一武将程度の扱いなんだろうけど 晁蓋の遺言が足枷になっていたな
最初から宋江に君が主になってくれと言い残していたらこんなことにならなかったのに
法事で盧俊義のことも話題になる事もなく、空いた席は梁山泊入りしなかった
王進辺りに入れば良かった
アッ、燕青も入らない事になるから孫立辺りに埋めて
空いた地さつ星は誰か雑魚を登場させよう 水滸伝の成立関係で別の山賊のトップだったけどその逸話が消え去って
だけど狩猟であることから地位だけは残ったとか 横光から入ると孫立と黄信も天ゴウ星に入ってないの驚くけど、地星ではトップクラスなのでまあ分かる
一番びっくりするのは李雲先生だよね あと横光だと和尚も鉄牛も馬乗って戦ってるんで原典読むと「歩兵?騎兵?そんな線引きあったん?」ってなる 龔旺、丁得孫、李雲の3人は何で位が低いのかな
他の元軍関係者は高い位にいるのに 中国の神話とかも色々いい加減だし
水滸伝も北方の地理がいい加減らしいし
ちゃんと整理していないんだろうな >>190
李雲は官軍ではないからでしょ、民兵の団長レベルだから
官軍でも副官クラスならみんな位が低いから張清副官もそのレベルなだけ >>185
花石綱の貢献組は皆高めの地位、と思いきや白勝がいるな
三兄弟はそれがなくとも地さつ星かと言われると違う気もする >>189
原典でも彼らは馬に乗ってなかったっけ
率いてるのが歩兵というだけだ >>194
和尚は呼延灼と馬上で一騎討ちするは場面あるけど
あくまでも二竜山時代だけだからなあ
梁山泊入り後は自分たちも徒歩で戦ってる >>183
新参の盧俊義なら辞退するだろうけど林冲辺りが仇討ってたなら本人が嫌がっても周りが推すだろうからな >>199
北斗七星が入る夢で自分を含めて7人としているけど
自分以外に7人という解釈もあり、そうすれば彼を入れてもいいかもしれない
斉魏に横行していた宋江三十六人も数万の官軍でも討伐できないとあるけど
宋江含めて三十六人なのか宋江と三十六人なか
それとも数字は人数と関係ないのか不明らしい
資料では首領格が三十六人とされているけど、全員で36人とも解釈可能 悲華水滸伝だと白勝は北斗七星のおまけ星扱いよね
死兆星かよ、 >>183
時遷の地位が活躍に比して低いのは「泥棒」だからじゃないかと
盗っ人は市井の民からしても蔑まれる存在だし
犯罪者のくくりで言ってもヒエラルキーは低いはず >>200
逆に高Qによる招安では宋江を除いて赦すの文言を見破られて失敗したな 個人的にいろいろ考えてみたけど
白勝→生辰綱のことを拷問に耐え切れず言ってしまった
時遷→祝家との騒動の原因をつくってしまった
段景住→曾家との騒動及び晁蓋の落命する原因をつくってしまった
大きな騒動のきっかけになるような事をしてしまったから順位が低いのかな
李逵の方が騒動を起こす事が多いけどそれは天の意思だからみたいな説明があったから除外したけど 燕順は宋江への功労ぶりからは天コウ星
でも良さそうなもんだけど >>196
李逵もそうとうし戦で勝手に先頭に立って
弓で撃ち落とされた描写があったと思う >>202
前職はある程度考慮されるが絶対的な尺度ではないな
武官だって一番席次の高い関勝と林冲は入山前大して偉くないし
でも義賊とも言えないお尋ね者はどうしても低くなるのかな 高俅ってなんで水滸伝で1番の悪党に選ばれたんだろ?悪いことはしてるにはしてるけど
他と比べてそこまでじゃないし恩義で蘇軾一族への援助を生涯怠らなかったみたいだし 成り上がりものだからかな
林冲や柴進と因縁不開示
なおSF水滸伝では蔡京が悪役トップ >>209
無頼漢のエピソードが
俗っぽいトラブルと結びつけやすかったんじゃない >>209
君側の奸のイメージが強かったんじゃなかろか
梁山泊が宋に帰順する以上は皇帝自身を悪役に出来ないからそれに阿る悪い奴が必要だし
史実の高俅のイメージだと地殺星あたりにいてもあんま違和感なさそうだけど >>206
割と重要キャラなのに最後あっけなかったな
それを言ったら
登場した時は最も多くの好漢を負傷させ
嫁取りエピソードまで丹念に書かれた張清は
董平とセットで回想シーンで呆気なく退場してたけどな >>213
日本でも竹中をやたらと憎む人がいるし
そういう私腹を肥やす子悪党が憎しみ集中するんだろうね
イギリスよりも華僑を憎み、ベルゴーよりもツチ族を憎悪したように >>204
席次一位のあの人が1番のトラブルメーカーだけどな
しかも登場時から最後まで >>216
あちこち旅をしてドラブル起こしてその都度好漢かき集めて梁山泊へ送り込んだあげく
朝廷に売り込んで招安されて果ては梁山泊を壊滅までさせるまで一人で背負いこんだという点では
まさに首領にふさわしい働きだ >>217
「わしが梁山泊頭領・及時雨宋江である!!」 ご縁ががあって水滸戯曲を読んでみたけど燕青が別人のごとくキャラが違って笑えた 首領は大宋に2人といない素晴らしい人物
役人でありながら庶民に対して恐喝をしなかった、拷問をしなかった、冤罪をでっち上げなかった
伏羲から胡錦涛までの世でこのような役人は恐らく5人もいなかっただろう そんな素晴らしい人物の一人が創作人物ってことはそんな素晴らしい人物は実在してなかったってことなんですね >>221
堯、舜、商大乙成、周文王、周武王、周公旦、孔丘、劉邦、劉秀、劉備、趙匡胤、宋江で十二人目 小二 小五 小七の他に小一 小三 小四 小六などの兄弟もいたのかな? >>224
中国では実の兄弟だけでなく父系の従兄弟も含めた生年の順番で数字の名付けする場合がある。
例えば明の太祖・洪武帝は元の名前は重八だが、これは父方の従兄弟も含めた生年の順番で最も年長の(従兄)重一・(従兄)重ニ・(従兄)重三・(実兄)重四・(従兄)重五・(実兄)重六・(実兄)重七・(本人)重八という順番に重+数字で名前か付けられた。
このように阮兄弟も実の兄弟だけでなく従兄弟も含めると小一や小四もいたかも知れない。 >>226>>227
つまり宋江・宋清兄弟はサブロー・シローか(w 宋江さんは三男とされるけど兄達は出て来ないんだよなあ
父と弟と妾しか家族?がいなかったっぽい >>228
天下泰平サブローシロー
多分金聖嘆の七十回もこれで締めくくったのだろう >>224
当時は小児死亡率も高いから、成人に到らなかった可能性もある >>231
清の皇族も子供が半分しんじゃうらしいしね
最も漢とか皇帝の子は少ないのに分家は子だくさんなんだよな
>>209
イギリスとかの植民地で現地人はイギリスよりも華僑を憎んだり
ルワンダ虐殺でもベルギーよりもツチ族を憎んだり
日本の通り魔も支配階級より一般人を襲うしね 明治天皇だって子供はたくさんいたけど
男児で成人したのは大正天皇だけだし 司馬師もカジュウも他に男子がいなかった人も生まれていたけど死んじゃったんだよね
子供を作る能力があるはずなのに養子とか取るの嫌だよねえ >>233>>234
明の場合も幼少時に食うや食わずの極貧生活を送り、青年時は流浪の乞食坊主生活と若い頃に過酷な人生を過ごした初代皇帝の朱元璋だが、男子26人(早逝が2人)に女子16人(早逝が2人)と38人が成人した子沢山を誇り、自身も70歳の長寿を全うしたが後の明の歴代皇帝で60歳を越えたのは息子の永楽帝のみ、50歳を越えたのも嘉靖帝と万暦帝の共に明の皇帝で在位記録の1位(万暦帝48年)と2位(嘉靖帝45年)の2人だけで、やはり生まれた時から安逸な生活を送った軟弱者と王朝の創始者は一味違うと感じさせられる。 武松や李逵の軟弱な兄貴も登場してるが
彼らは筋肉成分は弟に取られただけで
成人しただけでも強健なのか ちょうなんはまずしい時の子で次男は裕福になってからの子ととか 水滸伝に出てくる実兄弟だと年下の方が優秀なのが多いのはそのせいか なろう小説とか昔の神話伝説でも弟が優秀としたがる傾向があるけど
理由を考えれば、親が最初の子育てに失敗したけど
それを学習できるまともな親の場合に次の子はマシになるとか
上で言ったように2人目の子供ができる頃には前より豊かになってメシ食えてたとか 兄の方が優秀なのは孫兄弟、穆兄弟位だな
解兄弟、童兄弟は同等か? >>240
漢人の統一王朝の創業者でも前漢の劉邦は三男(異母弟あり)、後漢の劉秀は三男(末の男子)、唐の李淵は四男(末の男子)、明の朱元璋は四男(姉二人もいる末っ子)と弟が多く、長男は隋の楊堅(姉一人いる)と北宋の趙匡胤(幼逝した兄いるが実質的に長男)くらい。
やはり乱世は親に大事に育てられて凡庸な兄より抜け目ない弟の方が活躍するようだ。 末子相続のモンゴルでチンギスハンは長男だったとかあるけどね
どうでもいいけど意外に東洋の方が長男以外が継ぐことが多くって
西洋は兄弟を同じ言葉、要するにブラザーとかで呼んだり、序列なさそうだけど
王位継承、爵位継承で序列上位者を超えて即位はまずないらしい
イギリスの名誉革命ですら、序列1位の長男(赤ん坊)でなく
序列2位の姉が王位についた程度で序列1位と2位が限界らしい
というか王族以外が王になることを許されないというか何でレベルの感覚みたい >>243
どうでもいいかもしれないけど
後継者争いって長男と三男ってのがなぜか多い気がする
殷末の白衣と粛清も長男と三男だし
要するに最初の子か末っ子がかわいいってことかね? >>244
清(後金)のヌルハチも長男(姉あり)だったな。
>>245
後漢の場合は劉秀より長男の劉エン(糸偏に寅)の方が武勇に優れ新に対する反乱軍の主将だったが、同じ反乱軍の首領の劉玄(更始帝)に目を付けられ殺害されてしまった。 >>247
信長は嫡子で兄は庶子で、要するに愛人の子だから正式な家族じゃない扱い
今だって夫がよその女に産ませた子供は長男より年上でも後を継げないことが多い
西洋では以前は相続権自体がなかった >>241
ちんぽ兄弟は席次の謎解きの方が優先されるでな 孔兄弟 どちらも等しく無能
張兄弟 兄貴もダメではないが弟が上と見るべきか
朱兄弟 似たようなもん
蔡兄弟 似たようなもん 孔兄弟の評価ワロタ
相手が武松とか呼延灼だから負けたのもそんな恥ではないはずなんだが
師匠か、師匠がアカンのか >>247
足利尊氏も次男だが8歳上の長男の高義が二十歳で早逝したため足利家の当主を継いだ。 獲得形質の遺伝は否定されているけど
筋肉を鍛えたら子供がムキムキにならないとか言ってるけど
そういうので少しずつ影響しないと全く進化しないってことになるんだよな
ゆっくり三国志とかで将来誰々がこうなってこうなると分かっていなければ
やらないみたいなのもあるけど
完全に分かるのは無理でも何となくは分かるでしょ
いつ裏切るか分からんでも裏切りそうとか
どこまで出世するかは分からなくても出世しそうぐらい >>251
孔兄弟をあなきょうだいと読んでしまった…。
童兄弟 区別がつかない >>252
誰だよ、孔兄弟の師匠ってよ
ここのネタで言う長男なんだろうな、きっと >>256
そっくりだけど弟を背負って云々みたいなのから実はかなり年が離れて親子みたいな関係だとか 珍宝や童兄弟は兄弟でなくひとりでも特に問題なかったよな >>251
宋兄弟
宋江が有能と解釈できるかによる
蔡兄弟
違いがあった気もするが思い出せん🤔 鄒淵と鄒潤と叔父甥コンビは登雲山の頭領だった叔父の方が上になるか。 >>260
花を頭に差しているのが弟、そうでないのが兄 蜀が山にいる山賊なら
宋江もそうなんだよな
朝廷みたいなの作って五虎将までいる >>260
兄貴は腕力が強い。それで何を成し遂げたかと言われると困るが
柴進から賄賂貰った時の腹の括り方から見るに弟の方が決断力はありそう 腕力が強いと重い刀(処刑用の)を持てるので
失敗が少なくなる、とか 武兄弟は
弱くても堅実に働く兄を上と見るか
登場時はニートでも腕のある弟を上と見るか >>266
顔は不細工でも商売上手らしいしな(西門慶談)
金蓮を射止めるための西門慶のヨイショも多少有るだろうが
あながち間違いでもないだろう >>266
あの弟が慕っていたから兄さんも人格者なんだろうなぁ。
※作劇上の都合とは言わないで… 孫新と顧大嫂はもっと地位が上でも良いかも強いイメージあるし要所要所で色々こなしてるから >>269
作品中で何も酷いことはしていないからね
彼は結婚なんかしなければ良かったんだよとしか言えないけど
むしろ武大が復讐鬼になってでもいいかもしれん >>270
梁山泊では前職が居酒屋の主人や女将は総じて序列が低く、一番序列が上の曹正でも83位と前職が漁師の阮三兄弟や猟師の解兄弟が上位の天罡星にいるのとは対照的。 >>271
あそこで毒殺されず追い出されるくらいなら
その後弟を頼り二竜山から梁山泊コースで余裕のある暮らしができたかも
方臘戦の後は六和寺で兄弟で寺男か どうでもいいが、なんでちんぽがあんなに上位なんだよ? 穆弘以上の謎なのか?
穆弘は祝家の1人と互角、李逵を制御と
本気出せば並の天ごう星くらいはやれそうだったが
解兄弟は曹家の1人を乱戦で討ち取ったくらいか あと鈕文忠の四天王的な人とかレイ天潤の副将とか杭州二十四将の一人とか討ち取ってる
…うん、地味だな あ、あと征遼編で負けて総崩れになった時、盧俊義は一人で迷子になって
関勝や呼延灼も自分直属の数百騎統率するのがやっとだったけど
解兄弟は二千くらい敗残兵をまとめてたな 郁保四の初登場シーンは滅茶苦茶強そうでワクワクした思い出がある
その後やゲームの能力値で沈黙したが 300キロとか一瞬でも持ちあげられる人がいるんだから
20〜30キロぐらいの武器なら扱える人はいるんじゃないかな
というか兵糧とかを運ぶのでも1人50〜100キロの荷物らしいし 宋の1斤は633グラムらしい
そうなると、いや検索したら596.8グラムってのも
前者なら39.246キロ
後者なら37.0016キロ
そんなに時代考証をしていなくて明代の斤だと590グラムとあった
36.58キロとなる
重量挙げの世界記録は488キロみたいだからその10分の1もないから扱えるなじゃね 重量挙げは持ち上げて一定時間静止すればいいけど
禅杖は持って自在に振り回す必要があるから同一視はできないんじゃ 百斤で作ってくれ
関羽でも八十一斤ですぜ
じゃあそれで
取り回し考えたら六十二斤が妥当ですぜ
仕方ないそれで でも40キロないぐらいなら振り回せる奴はいるんじゃないかと思う
人間には無理レベルでも、世界最高レベルなら可能でもなく
ある程度筋肉ある奴はできるんじゃ 小柄な中学生振り回して戦えるかって言われるとなぁ
単にブンブン出来るってのと武器として効果的に操れる事との間には大分違いがあると思う いきなりは難しいけど練習すればいけそうな
それに錫杖だけど細かい動きとかの技術よりも力でだし ゴロツキの前で錫杖を鮮やかに振るう魯智深に感心する林冲というシーンがあったから
自由自在に扱えてたんだと思う 振り回す、つっても質量が増えると遠心力も増大して手元から離れて飛んでいきそうなのを
制御するだけで大変だと思う
5キロ程度の鉄棒を持って振り回すだけでも大変なのに 金蘸斧も相当重いはず
楊志と切り結ぶのは相当しんどかったのでは >>291
索超か。ゲームの索超の顔グラなんか好きやった。ツワモノという感じで 盧某「どうやらようやくここの連中も私の凄さがわかったようだな、ふふふ」
穆弘「なかなかわかりにくいんだよなあ、俺たち」
解珍「刺股だってすげえ武器なんだぜ」
解宝「そうそう」 >>293
おいおいお前ちんぽ兄弟は頓死した後に見せしめに晒されて、それを見て逆上した宋江が無謀な進軍して多くの犠牲を出させる始末で死んでまで梁山泊の同志に迷惑かけているじゃないか。 >>294
それだけ宋江に愛されていたということじゃないか あの兄弟が上位にいて欲しい理由
りょうとうだかいちん
そうびけつかいほう
2人まとめて読むと名前が語感もリズムもカッコいい
日本語読みだけどね 二人がかりや罠を使ったとはいえ、虎退治したのは武松、李逵とこいつらくらいだし、当時の中国は虎退治が偉業とか、今よりも読者の人気高かったのかもしれん。
打虎将さんは知らん。あいつは猫退治して虎って言い張りそう 武松 1人で素手で撃破
李逵 本来の得物を使わずにどんどん処理
むしろ格の違いを見せられてるような 中国で普通に虎を倒す話が多すぎて虎を倒したと聞いてもふーんふらいだったけど
どうぶつえんで虎をまじかに見てこんなの倒せないよなって思った
やれるとしても噛まれながら目を狙うしか無理だろうし >>297
虎があちこちの山に出て
おおぜいでさわぎながらか虎に出会わないことを願って通るしかないぐらいだし
苛政は虎よりもたけしだけど
虎がいる山なら税を取られないとか
本当は役人を退治して欲しいんだと思う 作中の肉の描写が美味しそうに見える
そして、料理屋や宿屋で肉がない事がキッカケで事件が勃発する >>302
干し肉を焼餅に乗せて食うのはやってみたいw
よく人を歓待するのに一頭潰す、という描写があるから肉料理がもてなしの基本だったんだろうな、人間の肉も含めて・・・ >>303
やりたきゃ普通にやれるのでは???
>>304
浅所の魚料理がいい 犬の肉は引くが、普通の肉をにんにく味噌をつけて食べてみたい >>304
蒸し魚だけど川魚なので臭そうだな
だからこそ香辛料を効かせていたんだろうが、宋江は食べるのを止めたな
普通の海の白身魚で代用したら美味しそう 飲食ネタで思ったけど
生辰綱の時炎天下でバテてる兵士たちに酒を飲ませる描写があったけど
水分が大量に出ていった状態で酒を柄杓一杯分も飲むと
痺れ薬が無くても倒れるだろ
初めて読んだ時は小学生だからそんなこと分かったが
もしくは当時の酒は度数が低いのか あの時の楊志が取るべき態度は、
「炎天下で酒を呑むと水分が奪われて倒れてしまう。
塩水を大量に摂取した方が良い。」
だな
当時、炎天下で酒を呑んだら倒れるという発想がなかったとしても、
せめて部下を思いやって
「宿屋等のちゃんとした処での飲食は安全だが、外ではどんな物が食べ物や飲み物に
盛り込まれているか判らない。
宿屋でたっぷり飲み食いさせるから、外での飲食は我慢してくれ。」
と予め言っていたら、誕生祝いが奪われることも無かったろう 水滸伝のキワモノ料理コース
時遷の盗んだ鶏
黄泥岡の酒
黄文柄のレバー
宋江が文句つけた魚の吸い物
炭水化物系も欲しいな 厄の深そうな炭水化物メニューというと
瓦カン寺の老僧たちが作ったけど魯智深に横取りされた挙句
なんやかんやで食えないまま自殺する羽目になった粟粥あたりかな >>310
言っても信じてもらえないかと
特に部下に慕われてもいなさそうだし >>313
最初から思いやりの有る言葉をかけてやればよかった
自分の出世コースの為の運搬係と言う見方しかしていなかった
これが宋江なら思いやりの有る言葉をかけているだろうから
慕われていただろう
挙げ句の果てに自分の言う事を聞かず、自分は逃亡
そりゃ、楊志を一味に仕立て上げるわ >>312
魯智深は人助けのイメージが強いが
あの寺の僧たちは可哀想だったな 現実に神医の安先生がいたらコロナも簡単に治療できるかな 中華のフルコースなら、点心も欲しいけど
孫二娘の饅頭があったな。毛の歯ごたえ >>311
戦準備とときを継げるために重要な鶏だと言っているのに
勝手に食って金を払うからいいだろってのが違和感 饅頭は蟲おさえに良いと言うのは、どういう理屈だろうか? >>317
ウイルスはなあ
ただ、コロナはただの風邪で、普通の風邪やインフルエンザと死者数は変わらないかむしろ少ないらしいから、栄養を採って休養させるとかがいいかと 酒を呑めば体内で消毒出来るって本気で思ってそう
ところで武松が蒋門神をやっつけに行く際に、飲めば飲むほど力が出ると
施恩に言っていたが、直前に酒の飲み過ぎで人に助けられて部屋に戻ったよな
矛盾してるよな >>328
これは武松に限らないが水滸伝の主要人物は前段階の複数の講談や説話を取り入れながら、作者が整合性のとれた人物像を構成していないから同じ人物が矛盾した言動とる事がよくある。 でも礼儀正しい人が通り魔やテロリストになったりするし別に矛盾ではない気がする >>329
確かに武松の前半と後半の性格も違うしな
たった3発・2蹴りで虎を殴り殺したってなっているが、
実際には何十発と殴って木の棒で殴って止めをさしたし
多少の誇張は有っても整合を取っとけよって思う 宋江は一貫してる、、、のかな
魯智深は確かに変わっているが出典の違いなのか円熟していった結果なのか
一番変わらないのは李逵なのか りっきーはブレないなずっと悪人のまんまだわ 燕青もそのままな気がする >>331
聖書も整合性がおかしいらしいし
(こんなこと起こるわけないとかでなく順番とか矛盾したことが書いてある)
中国って君主の諡号がかぶっていたり息子か孫か分からないとかあるし
(息子でも孫でもあるってのは理論上あるけど) 水滸伝もFE風にゲームにしたら人気出るかな?むさ苦しいだけか 水滸伝で宋江の偽物の話で、リキが宋江をころそうとする話から
リキは彼の言うことならなんでも聞くわけじゃなく
自分の価値観に反することをしたら敵対するわけで忠義ではないな >>338
李逵さんにある絶対的な価値観は「信頼」
逆にそれしかないようにも見えるね そうなのか
どうでもいいけどやる夫水滸伝でタイソウの賞金額がそんな悪事をしていないけど高いとあったけどそれはリキの兄貴分でリキに命令できる立場だからでしかないだろうに
それに宋江が反乱ということになっているならその共犯とされて一緒に処刑されることになったタイソウは宋では極悪人でしょ >>338
尊敬していた父親が不倫してたら軽蔑するのと似たようなもんで
忠誠はあったが実際の行動は違うと思い込んで一時的に吹き飛んだのでは
実際に燕青に宋江の本性について相談してるし 最後に毒を盛られた時も宋江以外の人間ならすぐに首を刎ねてるだろ
あれも忠誠あってのことでは 理想化された宋江にだけ従うのではなあ
宋江が女をさらって犯していたらもう駄目ってことだしなあ 間が悪いことに直前に李師師にくっついて離れようとしなかったしな
真の目的は帰順(招安)だが…
事情を知らなければ傍からは李師師に熱中していたように見えたし
狄旦那の娘の痴情も影響しているだろうな
あれを見た直後だから劉旦那の娘を誘拐した奴=宋江と判断した 言うて宋江ならどんなことをしてもいいと言うなら盲信だろ
宋江は良いことだったかはともかく最後まで宋江だったから李逵、呉用、花栄は着いてきた 若い世代に水滸伝を広めるにはゲームかマンガかなあ
ライトノベルで行くなら転生したら水滸伝の世界だった系か >>347
かまいたちなんかだったらこなせるんじゃない?
スケジュール空いてるかどうか知らんけど >>348
初期の東京で林冲や魯智深と仲良くなるとこから始まりそう 転生したら高Qだったも面白そう。水たまりのあいつらがあの手この手で殺しにくる。 燕順「さっき生き肝食っちまったのは宋江という偉い人だったみてえだ!
お前代わりに宋江になってくれ!」 戴宗…滅茶苦茶走らされる。あと鉄牛の面倒を見ないといけない
穆弘…鉄牛とクソ弱い弟の面倒を見ないといけない
燕青…鉄牛と馬鹿旦那の面倒を見ないといけない
孫立…迷惑かけて面白がってるとしか思えない連中と親戚付き合いしていかないといけない
負担デカそうなのはこの辺かなあ >>358
扈三娘…チビで弱い癖にスケベな旦那のせいで心労が絶えない。 宋清...万年幹事
も嫌だな。
酒乱の集まりなだけに >>359
水滸後伝かなんかにあの2人は蜜のような仲だったとか書いてなかったっけ やっぱり、水滸伝といえば、黒 旋風李逵、花和尚魯智深、虎殺しの武松の歩兵三馬鹿が最高でしょう?林冲だの呼延灼だのの、官人崩れよりも、端からのゴロン坊の方が、品がない分、素敵ですよね? 個人的には呼延灼好きだなぁ
関勝を騙して仲間に引き込む際に梁山泊を裏切った振りをする件が
良い意味で呼延灼も梁山泊に染まったなぁ 李逵も武松も一応公務員の時期はあったと言えるのかな
武松の都頭はそうだろうけど李逵の牢番も官人扱いなのか 張清の副将コンビとか李雲先生とか、公用で動いてる武人でも梁山泊で地位低い奴もおるし
実際にどんな仕事してるかより公的な立場があるかどうかの方が重要そうだな
現代日本で例えると都頭は消防団の団長、首切り役人や牢番は交通安全強化月間に旗持って信号機の側に立ってるオッサンくらいの扱いで
それを自衛官とか警察官と同等に扱えるかって 胥吏みたいな役所の事務請負人は公務員や官人と言えるのかどうか >>369
「もしもし、あのですね、私ども税務署の業務を請け負っている〇〇というものなのですが」 >>369
違うだろ。日本では官吏と一緒にしているが、かっての中国では官と吏は明確に区別されていた。 雷横が旅芸人と揉める時モブの客が
この人は都頭さんだからやめときなみたいなこと言ってたけど
ある程度権力はあるのかな というか地域で人望や権力がある人が都頭になるんじゃないかな
李雲が武芸できるのに大工なのはおかしい言われてるけど
元々大工で気の荒いドカタのニーチャンたち束ねる実力者だったから都頭になったのかもしれない >>373
「泣く子と都頭には勝てぬ」というくらいだからな。 ドラマの水滸伝見ているけど
酒ばかり飲んでいるよな。
この時代の連中って
酒しか楽しみがない?
しかも昼間っから酒を
浴びるように飲んでるし。
今の時代だとアル中じゃないのか? 度数が低かったんじゃなかったっけ?
それこそ浴びるように飲まなきゃ酔えないんじゃないかしら 昼間っから酒を飲むのは
さすがにどうかと思う。
武松とか重度のアル中だろ。 この時代の連中は何料理を食っているのか。
それが凄く気になる。
麻婆豆腐が出たのは結構、驚いた。
平安時代頃からあったんだな。
肉料理が出されているが
何の肉料理なのか。
野菜炒めにしても何の野菜料理か。
冷めててあまりおいしそうじゃないけど。 コークスが出てから今の火力で中華が旨くなったと聞いているが
宋朝ってまだコークスは出ていないんだっけ? >>377
>>308にあるような描写は酒の度数が低く、味のついた水のようなものだったから成り立つのかな
現代の酒ならビールやサワーくらいの度数でも炎天下の行軍後に飲むのは無理だろう >>374
すごい納得できる理由付けだけど、李雲先生のイメージががらっと変わるなあw ヨーロッパのように生水より酒の方が安心とか安全とか手に入りやすいとか アルコールが入ってる分生水より安全なのか
料理の温度はどうなんだろ
羹に懲りて膾を吹くという言葉は昔からあったとは思うが 都頭と揉めるのはってのを疑問に思っている人が上にいたけど
警察と問題起こすなというようなものだから普通に言うと思うんだけど >>380
コークス使い出すのが宋代だよ。
唐辛子ないこと以外は中華料理の基本ができた時代とか。 >>379
麻婆豆腐に使う唐辛子は明末に新大陸から齎され広く料理に使われるようになったのは清からだから、水滸伝の舞台の宋代には当然ない。
>>380
コークスは北宋の頃には既にあったが石炭の主な産地の山西が南宋代は金の支配下にあったので、普及したのは中華が再統一された元以降らしい。
>>381
日本人にも人を食った奴は沢山いるが(w >>387さん
やはりコークスは宋代か
ありがとう >>386
いや、論点は都頭は今で言う警察に当たるものなのか
と言うところから来ているんだが・・・ >>390
治安維持で捕縛とかするし
逆に違うと言っても他にそのことやる人いないから
官ではないかもしれないけど
官はほとんどいないからなあ >>390
そもそも前近代の中国では警察組織と軍事組織の区別がなく純粋な警察組織はなかったそうだから、都頭が今でいう警察に当たるかというと違うとしか言えないと思う。
>>391
江戸時代の日本でも江戸の治安維持に当たっていた奉行所の与力や同心は武士だが、常に人員不足で同心は自腹を切って町人の岡っ引きを手先に使い岡っ引きは更に自腹で下っ引きを手先に使っていたが、雀の涙くらいの収入しかないので役柄で得た情報を元に強請りや恐喝で商人や町人を苦しめていたが、奉行所は黙認していたので庶民からは蛇蝎のように忌み嫌われていた。 三国志もそうだけど義兄弟と言う
概念が多いよね。
義兄弟の交わりを結ぶのって
日本の作品でもあるん?
義兄弟の概念は中国特有? >>392
今の警察もそうだけど苦しめて任意自白だから直接証拠だとかやってるから
事件解決ということになっていても、犯人かどうか分からないとしか言えない >>395
劉備、関羽、張飛の3人。
孫策と周瑜。
水滸伝では宋江と武松。
北島さんの場合は誰となん? 婚姻とかに拠らない義兄弟、いわゆる義兄弟の契りってのは日本ではあまり聞かれないかな
近年だとヤクザによくあるんだるうけど
フィクションでもあんま聞かないね
有名どころだと北条武田今川のやつくらい?これも触発されたんやろけど 中国ドラマとか見ていると、よくあまり知らん奴と話す際にわざとらしく笑顔を見せることがある
日本だとそういうのこそ怪しいと思うのだけどw
大陸だとこういう最初の“見せ方”が大切なんだろうな、義兄弟と言って血縁も何もないわけだけど
そういう形にこだわることで自分たちの親密さを仰々しく見せているんだと思う
簡単に言えば「友人」なんだろうけどな いや、演技力の問題かと
もっとも刺客列伝とかで依頼するためにご機嫌取ってる風にしか見えないけど
感激するんだよなあ >>396
作詞家の星野哲郎。星野が北島と同じ日本コロンビアから新興の日本クラウン(現:クラウンレコード)に移籍を決意し、公演中の北島を訪ね別れを告げたところ北島は「俺たち義兄弟じゃないか」と語り星野と行動を共にしたという。
>>397
フィクションでは「南総里見八犬伝」だが、これはモロ水滸伝の影響を受けている。
その「八犬伝」の影響を受けた漫画が「アストロ球団」だな。 >>398
ふと思ったけど言葉が通じないからでは
川を超えると言葉が通じないって状況で
必要性から共通語を覚えたとしても細かいニュアンスとかは通じにくい
英語ペラペラな日本人でも英語での良い言葉も悪い言葉もあまり心を動かさない
日本語でなら感激したり憎悪する言葉も、英語で聞くとああ日本人はしね意味かと
だから、表情とかでやるんじゃないかと 梁山泊も色んな地方の人間がいるから言葉は通じにくいとこもあったのか
楊雄や石秀のいたところなんて遼国の領土だっけか
あの当時は国境越えるのは簡単だったのかな >>403
今でも地域ごとに言葉が違う
英語が得意とされるスウェーデン人も英語の文章だと
スウェーデン語の文章より理解度が25%落ちるらしい
まあ外国語だから当たり前かもしれないけど
皇帝の話す言葉を共通語として仕えても母語のレベルにはまずならないから
言葉での説得よりも笑顔の方が効果があるのかもしれない 中国が語学得意なのに地元と職場とかで使う言葉が違うってはあるんだろうな
複数言語が必要でそれができるのが子孫を残してきたとか 今みたいに学校で最低限の国語を学ぶと言う機会もない好漢が多かったろうから
物語的都合で省かれてるだけで言葉の通じない好漢もいたのかな >>406
今でも地域ごとに言葉が違う
それが漢字を表音文字にできない理由
だから梁山泊に集まって一応はそこで話されている言葉で意思疎通していても
それは外国語だから母語みたいに自由に話せるわけじゃない
連合軍、劉邦やフケンの時も各地の兵士で言葉が通じないとかもあったし
理論的に梁山泊があれば言葉は通じないのが普通だろう
簡単な挨拶とか日常で使う程度は使うだろうけど今の日本人の英語レベルだと 中国は漢民族じゃなくて様々な民族がいてあまり混ざっていない
だから言葉も地域ごとに別
文字を統一していて外見も似ているけど
実際はヨーロッパの数十か国だと思えばいい ドラマ水滸伝初見で見てるんだが虎殺しの武松のあだ名が行者ってヤッツケ過ぎてかわいそう
他の人のあだ名はそれなりにかっこいいのに全部人肉饅頭売ってたあの女が悪いんか >>409
最後まで見ていれば分かる・・・訳ねえけどその渾名で間違いではなくなる >>408
現在の中国の本土18省に当たる地域に数ケ国が併存する時代は五代十国が最後で南北に併存するのも南宋と金のちに蒙古(元)が最後で、元による南北統一後は長期に亘る分裂は起きていない。
これは唐の中期から五代十国を経て北宋に至る時代に中国の本土18省内に広域商業圏ができていて、それらの活動を制約する地方政権は長期の存在できなかくなった為。
現在のヨーロッパにおける複数国家の併存とは全く事情が異なるし今後も中国内において五胡十六国や五代十国のような分裂は起こり得ない。 行者の服着て逃げたからそのあだ名になったのはわかるんだが
虎殺しの方がインパクトあったしそっちでいいじゃんと見てて思った
ちなみに同じ感じのあだ名の華和尚はかっこいいね >>410
原典だと虎退治のエピソードが採用されなかった理由が
詩かなんかで書かれてたような >>412
虎を倒したってのが多いから
でも素手で倒したのは武将だけだとか
横山光輝の漫画ではリキが何匹もやってたような気がするけど 大刀
双鞭
双槍将
上位でもまんまの渾名は割とあるな
水軍頭領は凝ったのが多い 病関索さんとか只の悪口ちゃうん?
中国では関索人気らしいから病気でも例えられたら嬉しいのか 大した事無いやつは気宇壮大というか大言壮語というか
大げさな異名
自称したりするのもいるし
小覇王小温侯
飛天大聖八臂哪吒
鎮三山
小李広はまあよそが言い出したからあれか >>418
“病“は中国語では「匹敵する」と言う意味がある。
だから楊雄の”病関索”は「関索に匹敵する」だし、孫立の”病尉遅”は「尉遅(敬徳)に匹敵する」で、薛永の”病大虫”は「大虫(虎の異名)に匹敵する」という意味の渾名になる。
”賽”にも似た意味があって郭盛の”賽仁貴”は「(薛)仁貴に匹敵する」だし、楊雄の原型となった『大宋宣和遺事』に登場する王雄は”賽関索”という渾名だった。 匹敵するで複数の字があるのが問題
あだ名に日本語で同じでも違う字はニュアンス違うんじゃね 霍去病の病はどんな意味なんだろう
今の中国語では去は行くって意味だよな
近い時代に李広っているが彼はどのくらい人気なんだ
小李広は小温候や小覇王に負けない渾名なのか >>425
霍去病のは「病が去る」の意味で良かったと思う
李広は
・辺境地域(≒最前線)の太守として匈奴をたびたび撃退し、「飛将軍」と呼ばれ恐れられた
呂布の渾名である「飛将軍」はこの人になぞらえたもの
・軍中では兵士と寝食を共にし、水場を見つけても兵士全員に行き渡るまで自分は口をつけなかった
なお霍去病は兵士が飢えと寒さに苦しんでも天幕内で宴会していた模様
・彼が死んだ時には、部下の兵士どころか一般人も泣いた
・若い頃、皇帝の車に近づく虎に短剣一本で立ち向かいこれを倒した
・「桃李もの言わざれども下自ずから蹊(こみち)を成す」ということわざの由来
・「石に立つ矢」の逸話
弓の達人である花英の渾名が「小李広」なのはここから来てる
という人なので、今でこそ埋もれ気味だけど昔は人気あったと思うよ
花英と呂方の格差を考えたら、少なくとも当時は小李広>小温侯じゃないかな
ただ小覇王はなあ……。周通のは自称だし、孫策のは武勇より暴虐ってニュアンスだと
どこかで見たような気がするから比較できないかも
クソ長文失礼 >>425
弓の名人と言ったら昔から
・ゲイ(悪い太陽を射落した)
・養由基(春秋時代の大スター)
・李広(一番リアルな名人)
と決まっている。上の二つが現実離れしているのに対してリアリティある李広が好まれたと思われる。 >>425
単純に病がサルで
病気にならないようにでいいんじゃないの
上の人が詳しく書いてるけど
またわざと悪い字をつけて死神に嫌われるようにってのもある そもそも孫策の小覇王自体演義の中で項羽みたいに怪力で声がでかいところが似てるってだけだし >>425>>429
前漢の宣帝の即位前の諱は"病已"だが、これは巫蠱の獄により投獄され恩赦後に民間で育てられたが幼少時は病弱だったので「病が已む(すっかり終わる)ように」という意味で名付けられた。 オープニングと、エンディングかわったなー。ハッハーのほうがよかったわ。って、このドラマチョイ役のほうがイケメンおおくねーか?祝彪、鄭天寿、方臘、石秀、黄信とか。潘金蓮、エンバシャクの美人レベルは国宝レベルやったけどな 祝彪も三娘の婚約者だったせいか、イケメン設定なこと多いな
KOEIのゲームでも色男特性だったし 原典公式イケメン設定は
花栄、燕青、鄭天寿以外にいたっけ? 水滸伝は北の地理が滅茶苦茶らしいから、やはり作者は南の人だと思われる
また肉を食べるのに豚肉を食べる描写が不自然なほどないことから
イスラム教徒だったのではと主張する人もいる
豚を食べないならヒンドゥー教徒もそうだけど牛肉普通に食べてるし
ジャイナ教やマニ教も肉を食べるならあまりない >>438
真面目に気になるんだけどその中で人肉饅頭アリっぽいのもあるの? >>439
武末の時に狼の肉だとごまかそうとしたのがあるから
狼を食べないモンゴルではなさそう >>439
中国は食糧に不足していて
現代でさえも食料を輸入しているし
わずかの穀物を数億銭を出しても買えないみたいなのもあるからね 牛肉つっても食用に飼育してるんじゃなくて
使役用で廃牛になったのをつぶしてるんじゃ >>438
魯智深が刻ませた肉肉豚肉なかったっけ? 前もレスあったけど、豚肉があまりにメジャーだから特別な肉と考えていない、というのがあったなあ。ただ鶏肉で祝家荘騒動が起きたとか考えると鶏>豚という妙な公式になりかねないがw 肉を食べる描写自体が意外と少ないかも
宴会だと具体的な内容は省かれるし
酒はよく出てくるがどぶろくが多い 豚肉描写がないからイスラム教徒だっていう論法
酒飲んだり女性が夫や親族以外の男と普通に会ったりしてるところはいいんですか? 緩いところでも豚肉は食べなかったりするから酒は飲んでも >>445
単に肉というと中国では豚肉を指すから水滸伝でも特に描写ないのだろう。
肉の種類でいうと羊肉は上等な部類になるようだ。羊のついた漢字には"美"や"義"や"善"といった良い意味を持つものが多いし「羊頭狗肉」(羊頭を掲げて狗肉を売る)という四字熟語もある。 日本では何故か羊肉が人気ないよね
すき家のチーズ豚丼買ってきた 羊肉に関しては不味いんぼで言われてることがほぼその通り、珍しく 牛の肝臓の刺身が禁止されてしまったので豚の肝臓の刺身を食べようとした人たちがいたみたいですよ 再放送の水滸伝見てるが、高廉と公孫勝の妖術合戦が、陣形合戦って。制作費cgに廻せなかったのね。って、孫立の弱そうな馬面のオッサンのキャストどう考えてもミスキャストだろ? 孫立は武芸はできるけどそれ以外は主体性もなく
何か名台詞がある訳でもないのでそれでも良いのでは
日本語読みもそんりつかそんりゅうかはっきりしないし >>458
横山光輝のでは、大活躍したけどな。そのイメージが強い。あと呼延灼のキャストなんやねん。普通にサウナにいそうなオッサンにちょびヒゲ付け加えただけやん。万夫不当の勇者とかいっても説得力0 >>458
そもそも日本で読まれることを想定されずに成立したんだから
日本語読みにこだわることもあるまい
しいて言えば「どっちでもいい」 >>461
武芸というより、指揮能力なんだから
それに李牧とか守勢の名将なのに駄目だと思われたのも
ぶっちゃけ見た目も関係したと思う 関勝 統率90 武力90
林冲 統率85 武力95
秦明 統率75 武力95
呼延灼 統率95 武力80
董平 統率80 武力90 関勝って武力偏重では
梁山泊で統率高いのって誰かと聞かれてもあんま居ないけど
案外安定してるのは宋江か >>464
呼延灼、もっと武力高いだろ?ヨウシと魯智深と互角なんだから。 武力は
関勝>>>秦明だろ
索超との一騎打ち結果でわかる >>467
天罡星の者同士でのタイマンで実力差が明確に描写されているのは劉唐と雷横くらいかな。 >>468
呉用が劉唐をヨイショしただけでは?
晁蓋の甥だと偽って紹介されたし
呉用は甥のはずではないと思っていたが、取り敢えずヨイショしとこうかと 北京攻めで守備隊の索超と戦い
秦明は互角、関勝は優位じゃなかったっけ
その前に索超怪我してたかもだが お前ら和歌山県の下村拓郎様(35歳、元自衛隊)をご存知か、この方は将来素晴しい人物になるから覚えておいて損はないぞ >>470
韓滔に狙撃された傷が治った快気祝いの最中に梁山泊が攻めてきて
関勝と一騎打ち、って流れだから一応治ってはいるっぽいな
もっとも日常生活に堪え得るレベルなのか戦闘も問題無いレベルなのかは分らんけど
あと想像に過ぎないけど快気祝いの最中ってなると酒も入ってそう 北京攻めは索超以外も
李成、聞達みたいな懐かしい名前が出てきて好き
敵側は一発キャラの多い水滸伝では珍しい 北京組は物語の序盤に出てきたしな
索超は楊志と互角だったから、いずれ梁山泊に入るだろうとは思ったが
武官の李成と聞達が梁山泊入りしないまでも、コテンパンにやっつけられる
とは夢にも思わなかった >>474
横山光輝版は、索超が、モブキャラで李成がかっこいいキャラだからな。聞達なんてでてこないし。あと劉唐と公孫勝ごっちゃになってたよな?劉唐が妖獣使ったりと 劉唐と公孫勝は何故かキャラはそのままで特技だけ入れ替わってたよね?
妖術使う赤髪鬼と腕っ節の強い一清道人 >>476
横山光輝水滸伝みたあとに、光栄の天命の誓いやったら、黄信、解珍、解宝、項充の能力の低さにびっくりしたな。無駄に宿ゲンスイが知力高かったりと。天道108星の職業レベルは、滅茶苦茶よかったな。個性が出て。 なぜ項充李袞はスピード遠距離キャラから大盾タンクキャラにクラスチェンジしたのか 横山版も原典とは結構違うんだな
8巻じゃダイジェスト気味になるだろうし
考えてみれば日本に水滸伝原典に忠実な漫画作品ってないんだな
まん読は原典破壊系だし >>480
ドラマの最後もなかなかだぞ、三娘
張青・孫二娘夫妻の最後もドラマチックだがなかなか >>480
横山光輝版は、遼国の王様が見た目がヘタレなのに対して、天道108星の遼国の大王 耶律一族は、顔グラ滅茶苦茶イケメンに違和感感じたからな。能力もクソ高かったような。よくをいえば石宝と弓の名手のホウバンなんとかを出してほしかったな。方臘のときは。 横山先生が水滸伝を60巻に渡り三国志演義並みに詳しく描写すれば
水滸伝の日本における地位も変わっていた?
秦明や朱仝のエピソードどうするのかってのはあるが 長くやるなら吉川英治を種本にしてただろうから結局70回本で終わってただろな >>485
これも言われているな、「新・水滸伝」がちゃんと書かれていたら水滸伝の人気はもっと高かったんじゃねえかって >>484
それよりも横山先生の画力じゃ108人以上描き分けできないだろ?あっ?三国志ではできてるか。朱仝と関勝の描き分けどうするのかね?18キンにしてくれれば、エンバシャクのムフフシーンにも期待だったな >>487
いくつかの兄弟のように原典でも書き分けられてないキャラもいるから無問題
鄒衍鄒潤なんてコブのあるなしだけで表現されてそうだ
イメージでは朱仝が細長く関勝がややゴツく描かれそう 鄒淵鄒潤は横光には普通に出とるで…鄒潤は瘤というかただのハゲだったし
二人とも燕順方式で綽名が本名みたいな扱いされてるけど
関勝と朱仝を描き分ける以前に、盧俊義がアレなのに「コイツら髭が凄く立派」ってどうやって表現すんねんという問題がな… 「漫画にとってキャラの顔は所詮記号」だし特にその傾向が強い横山先生だから(褒め言葉)
ちょっとした差異で描き分けることなんて容易いだろう >>487
滝沢馬琴は水滸伝の愛読者だったが『南総里見八犬伝』を書く時に主要人物の犬士達を8人と水滸伝の108人から大幅に減らしたのは、水滸伝は登場人物が多すぎて個別人物の描写が不十分という不満があったそうだ。
もっとも『南総里見八犬伝』の八犬士達は皆、仁・義・礼・智・忠・信・孝・悌に縛られて人間らしい生き生きとした描写がないと坪内翔遥は『小説神髄』で批判しているから人数を減らしたから成功したとも言い難い。 ちなみに関勝のヒゲは「3筋の細いヒゲ」でその点は関羽とは似ていない 八犬伝の小文吾とか、魯智深の正義感と武松の勘の鋭さと鉄牛の純粋さと、って脳筋キャラの良いとこだけ抽出して混ぜ合わせて
最高の脳筋キャラ作ろうとしたら、なんかもう脳筋キャラって感じじゃなくなっちゃった感がある 確かに脳筋だが
魯智深は終盤に向けて円熟したように学ぶ心はありそう
武松は仇討ちのエピソードをはじめとして地頭は良いかも
李逵は祝兄弟を馬から斬り討ち取ったり部下達とモブ敵殲滅フォーメーションを組んだり
野性のカンは優れてそう、勉強はできないけどスポーツでは頭脳プレイが出来る人みたいに
3人フュージョンすると最強なのでは 水滸伝のドラマみてるが、燕青役の人クソイケメンだな。北村一輝に似て。盧俊義、二重顎の変なオッサンは、ミスキャストだが。あと無駄に李固がイケメンだよな。イケメンの無駄遣い >>494
自分の中では、魯智深、李逵、武松の3人のガチムチは、かぶり過ぎて同じ括りになってる。あと横山水滸伝の影響か、史進と林冲も。 >>497
魯智深は、弱者や無関係の人に殺戮しなかったが、
李逵と武松は、弱者や無関係の人に対しても殺しまくったしな
当初は武松も無関係の人には殺さなかったが、張司令に罠に嵌められて
張司令の一族郎党を殺しまくってから、無関係の人にも容赦しなくなったな 魯智深は人情と気分次第で動く
武松はその場の状況に合わせ動く
李逵は宋江への忠誠と思いつきで動く >>500
無用先生被害者之会の名誉総裁でもあるからな >>500
盧俊義は、光栄のゲームでは?えっ?って能力だからな。器用貧乏というか。副首領なんだから、もっと能力高くしてやれやと思うぐらい。燕青のほうが、使えるしな。三国志でいえば、趙雲的ポジやし、おまけにイケメンレベル最強やし >>505
リアルあの後、を考えると絶対になりたくない 転生するなら拷問を受けていなくて、最期まで生き残り、
悠々自適と暮らせるのが良い
楽和が理想的 武大の嫁にさえ手を出さなければ西門慶の旦那安泰じゃない? 後伝までありなら宋江毒死時点で生き残っていればいい目は見れたんだな
最終回で北宋に所属したままのその後を描かれている好漢は
後伝がなければその後危うそう
やはり李俊が安定か
サポート役の方が落ち着く人は童兄弟でもいいかも >>514
林冲にはへりくだり晁蓋に素直に首領の座を譲ってたら生き延びられただろうからそうするだろう
そして方蠟戦前に理由作って離脱するんだ 後伝が始まりそうになったら
ちゃっかり登場して甘い汁を吸うのか >>515
しかしあの時なんでああいう世渡り力出せなかったんだろうなあ
だから彼にも無用先生被害者之會への入会資格が生まれると思う 地の文にもあった気がするけど
首領の座を受け渡したくなかったんだろ 悲華だと他の皆で王倫に追放宣言したところに王倫ご乱心で斬られるんだよね 匈奴はトルコ系、匈奴はトルコ人、匈奴はテュルク、匈奴はツルク
匈奴は北方民族、匈奴は北方遊牧民
犬戎は周と同族に近い
越は呉と同族に近い、呉は異民族、呉の姫姓は偽り
秦は異民族
楚は異民族
晋は異民族、晋の姫姓は偽り
北魏は異民族、隋は異民族、唐は異民族、宋も異民族
今の中国人は北方民族の子孫
タイは夏人
倭人は庶殷
漢は秦なり
この世の文字は全てウルクの文字が起源、甲骨文字はインダス文字なり
人間は存在価値がない動物
日本人はいじめが大好き、日本人は自称優しい
アメリカ人はいじめが大好き、アメリカ人も自称優しい
スウェーデン人はいじめが大好き、スウェーデン人はアジア人差別が大好き
イギリス人はいじめが大好き、英語は欠陥言語
日本人もアメリカ人も弱者が一般人を憎みテロをする
日本とアメリカの一般人は自分達が底辺や被差別者から憎悪されていることを認めない
西洋も東洋も移民がそこの国民を憎むことはあるが
日本やアメリカはその地で生まれた自国民の弱者が自称善良な市民を憎んでいる
通り魔被害者が就職できない者を努力してないからだと言う日本
通り魔被害者の友人が負け組の派遣なんかにと言う日本
そして非難されると公務員共のお得意のそういう意図ではなかったで済ませる日本
悪意がないとか後付けでそういう意味ではなかったとか誤解させたで済ませる日本
悪意がなかろうが平気でそういう表現を使うことが人間のクズの証拠
嘘の自白という表現を使う奴は例外なく人間のクズ
自白を強要されてやってもいないのにという意味だというような意味の問題じゃない
日本人は生きている価値のない人間のクズが50人中45人以上
裁判で自白を採用した人間は拷問の共犯、拷問命令を出しているに等しい
自白を任意か強要か判断した奴も拷問・脅迫・人権侵害の共犯
日本人は人間のクズばかり
自白を採用している、これだけで日本は1秒でも早く滅びた方が良い国
日本、中国、サウジアラビア
自白を採用している国は人権侵害国家
拷問や脅迫で自白させて、自白は任意だと言う
自白は任意だから、信頼できる、自白は直接証拠だらしい
ほぼ全ての人間が取調べに耐えられず、毎年何千何万の無関係な者が自白しているのに
ああ梁山泊のように日本に敵対する集団が現れないものだろうか 魯智深ってなんかカッコよくね?
林冲よりもイケメンに見える。
ワイルドイケメンと言えばいいのか。
なんかワイルドでカッコいい。
坊主にヒゲボーボーな所が。 >>521
髭なし坊主のときもかっこよかったぞ。痩せたら坂口憲二っぽいもんな。魯智深やってる人。燕青、柴進、石秀、武松とイケメンが多いからのー。 今じゃ25,6なんて女の子だけどな
当時は子供が何人もいるくらいの年齢か 現在とは寿命が違うからねぇ
60くらいで亡くなったら特に短命でも無いって時代のアラサーはもう人生折り返し地点だからな ちょいちょい唐突にAll Men Are Brothersの話をしだす奴がいるけど福岡県民か くにおくんの三国志が出たし水滸伝も出れば若い世代に水滸伝も広まるのにと思ったけど
くにおくん自体がおっさんホイホイだったな… テレQで放送してる
三國志好きで水滸伝は初見だから楽しませてもらっている 初心者大歓迎!
出来れば我らが没遮欄様のファンになってくれれば最高! 2011年のドラマ水滸伝を視聴したけど結構面白かった
そこ改変しちゃうの?というのは多々あったけど満足
ただ林冲と顧大嫂はイメージと違った
林冲は三國志で張飛を演じていた康凱さんのイメージ
顧大嫂は貫禄ある太めのおば様というイメージだったよ >>533
仮に出るとしたらくにおは林冲かな
りきは李逵だろう >>536
林冲は、俺はイメージ通りやけどな。顧大嫂は、美人すぎるやろ?あれは。って、方臘って武松の腕をちょん切れるくらい強かったけ?たしか妖術でキラレタような。方臘役の人、反町に似てクソイケメンだよな。 曹頭市討伐の際に法華寺の住職がどうなったのか?気になる
あいつのニセ投降のせいで晁蓋が死んじゃったしな
2回目の討伐の時には法華寺を砦としていたし… 原作だと武松の腕を妖術で斬ったのは包道乙だね
そんで包道乙は凌振の火砲でこっぱみじんという
凌振スゲーお手柄じゃん >>349
暇だったんで今更ながら序盤を読んでみた
これ王倫に転生するんじゃなくて改心して梁山泊を発展させようとする流れなんだな
原作に沿って展開してるけど残虐描写のない水滸伝とは意外だったわ
林冲の入山もなんか報われてて悪い気はしない。続きもじっくり読んでみるよ
>>349 >>544
ハッハー のオープニングのほうがよかったなー。三ヶ月近く楽しませてもらったよ。にしても、イケメン、美人が多かったな。潘金蓮と李師師が国宝級美人とおもうた。あと燕青、石秀、祝彪、花栄、武松、方臘と日本人っぽいイケメンもおおかったな >>540
凌振と公孫勝は公式チートなので、活躍の場なかったな。高廉や樊瑞の妖術合戦は、陣形合戦に差し替えられてたしな そもそも樊瑞もでてないし 三国志、水滸伝と来たら
西遊記かと思ったら違った。 >>540
ようつべの水滸伝動画でリョウシンは人を撃っていないといないというのは嘘だったか 林冲は三國志演義の張飛の容貌と同じみたいな描写があって武器も蛇矛だからつい見た目が張飛のイメージがあって 「風雪山神廟」は名文なんだけど、あれこそ張飛的な部分と悲劇的なかっこいいヒーローが合わさって描かれたものなんだよなあ
だから凄く魅力的なんだと思うが ハッハー水滸伝、最終回見終わったけど、いつのまにか朱武と樊瑞でてたな。総評として、武松の回が長すぎたな。あと石秀と楊雄も。魯智深は、あれは自殺でいーの?座禅して死んでたけど >>554
横山光輝でも連環馬、人馬ともに鉄で覆いながらも
大筒ではやられるのが悲しい
というかそのせいで現在も鎧が重いともう駄目になった 麻雀漫画で確率とかを使う奴が負けるようなもんだよ
だけどツキだとか結局オカルトになっている >>558
大ヒットした麻雀漫画『哭きの竜』の作者の能條純一は麻雀のルールをよく知らないまま連載始めたそうだから、そりゃツキとかオカルトに頼ってしまうわな。 現代ではキワモノ系は正統派に破られる展開が主流だが
水滸伝は法術や大砲が幅を利かせてるなw >>560
異種格闘技バトルロイヤルの様相があるからなあ、水滸伝は
多角的立体的な視点が最初から取り入れられているから、何でもあり状態に次第に慣らされていくw >>557
火をつけるまでに時間がかかるからだろうな
宋朝時代には火薬を使った大砲ってまだなかったんだよね 漫画でも威力があって当たれば敵を倒せるけど出すまで時間がかかるのあるね
リョウシンしか使えないとあるけどホウロウ側もいなかったっけ?大砲 火砲は凌振だけ
弓の名手
強力な妖術使い
水軍
剛力の錫杖使い僧
といったところは方臘んとこにいるけど 223年4月癸巳、劉備は永安で死んだ。昭烈と贈られた。諸葛亮は、劉備の死体を、成都にもどした。李厳は中護軍となり、永安にいた。 孟康は頭に砲弾喰らって死んだけど特定の使い手がいたという訳では無い 時遷にあたるキャラも敵にいなかったな
潜伏タイプなら上の方にあるように曹頭市戦でいたけど 岳飛伝の岳飛役の人、凄いイケメンだな。
水滸伝の魯智深、武松、林冲とかより
比べものにならんわ。 >>569
だって、大正義岳飛だもん
麻薬やるような奴に任せるわけにはいかんだろ >>569
李逵役の人が、また似たような役ででてるな。 日本人には馴染みのない岳飛伝だが
水滸伝ほどではないにしろ
色んなサブキャラがいるのかな 李逵役の人は張飛や樊噲も演じてる
岳飛伝は史実どおりだから仕方ないけど最後が..... >>574
秦檜を「樅ノ木は残った」の原田甲斐みたいな立場に描けば自然そうなりそうw
同様に蔡大師中心に描いた水滸伝というのも、見たいような見たくないような・・・・ 水滸伝の場合は官軍サイドも程なく破綻するからな
やはり梁山泊が金軍と組むのがグッドエンドになる形か
でも肝心の宋江が朝廷派だから晁蓋が頭領の展開は維持したいな
晁蓋は改めて考えるとリーダーシップもあり厳格で人望もある、
武芸もあり世直しを図る漢気もある
理想的は言い過ぎかもしれんが梁山泊に登った歴代の好漢の中でも
屈指の頭領に向いた人材だな
いや、宋江もなんだかんだ向いてる方ではあると思うが unextで水滸伝見終わり
三國志もあるって、楽しみに
少しづつ観てたら
今日突然配信終了されてた。
劉備さんお亡くなりになる前に
私が死んじゃいましたわ。 政府の規制がなければ、皇族の族滅とかやるたかったんだろうね 水滸伝も時の政府の都合で
あの結末のものだけが残されたのだろうか >>577
晁天王方と黒三郎方とが分裂してそれぞれ金と宋につく
方臘らが連合して南に拠点を置く
これで新三国志成立や 行都護の行は「ギョウ」と読むのか「コウ」と読むのか? 孫立「そんなことより俺がそんりつなのか、そんりゅうなのか教えてくれ」
李袞「いや、俺がりこんなのか、りあいなのかからだ」 >>585-586
日本語読みなんて想定してないんだから素直に中国語読みすればいいだろ >>583
「実は完顔氏の遠祖は黄帝の玄孫にあたり〜」
という家系図を作れば無問題、ただそれを誰が作るかだが 晁蓋につく派を考えるだけでワクワクしてきたぞ
呉用はどっちなんだろう
晁蓋とは黄泥岡からの同志だが、
宋江に最後までついて行った忠誠心もあるし
宋江が最終回に会えなくなった近しい仲間の一人として挙げている
反体制派か体制派か微妙だが宋江に遼に帰順を勧めたところを見ると
朝廷には忠誠心なさそう 有力者がほぼ晁蓋に着いていく愉快な山賊生活は続くよな姿しか浮かばない 晁天王って頼りがいあるけど、リーダーシップが強すぎるんだよなあ
だから無用先生みたいな野心家には扱いづらいと思う
あと入雲竜先生も893的な晁軍団より自由な黒軍団に入る気がする、逃げられそうだしね
多分林冲が晁軍団だろうから武闘派は結構晁側じゃねえかな 分派だと元官軍組は帰順派だろうな。晁蓋には二竜や小華、混世一派か。李俊たちは早めにシャムに出発離脱。帰順派がいなくなれば晁蓋は72回以降の面々と仲良くなって一大勢力を築きそう。 しかしもと官軍の連中は一本気で融通がきかなくて真面目なイメージがあって晁蓋と馬が合いそう
一方もと山賊とか無頼漢の連中は宋江と敵対してまで晁蓋を選ばなさそう 分裂させる展開だと光栄から出てた新水滸伝〜水滸新伝が思い浮かぶな
晁蓋死亡は宋江後継はそのままだけど招安を巡って塞が割れる 明確に紹安派に回るのって少なくないか
宋江、公孫勝、戴宋あたりは確実
もとが金持ちの柴進、李応あたり
強引に勧誘された官軍出身の騎将
はほぼ確実だと思うけど
個人的な縁の深い黒旋風、武松あたりは文句言いながら宋江に付くのかな 官軍出身者もそこまで招安志向ではないんだよな
負けて降参しただけの関勝、悪どいやり口で連れてこられた徐寧ですら
招安の時は「官軍なんて信用できねーよ」と主張してる
同意しそうなのは秦明、花栄、黄信みたいな素で宋江大好きな奴らくらいかな もともと武官の扱い悪いみたいだしな
けど楊志とか戻りたいかも 朱仝や楽和あたりは「黒旋風とは違うところ」という訳分からん理由(いや分かりますw)でそっちに付きそうだしな 元官軍も帰順はしたいが気は晁蓋の方が合う
無頼漢や山賊はは宋公明殿の評判を聞いて来たが官軍になりたくない
こう考えるとどっちに行くか迷う奴が多そう >>601
宋は中国の歴代王朝の中でも特に文尊武卑の傾向が強かったから武官の扱いは悪かったようだね。 宋江側確定は花栄、戴宗、李逵と取り巻き
晁蓋側は
林冲:招安いやだし晁蓋との付き合い長い
魯智深:林冲の友人で朝廷嫌いそう、宋江とも出会った初期以外はあまり反りが合わなそう
楊志:高俅に会いたくないし宋江に特別な思いもない
あとはどっちとも取れる好漢が多い
江州組は宋江側なのかな
登州組は顧大嫂が有望そうな方を見極め皆そっちに行きそう 戴宗がつくくらいなら一応義兄弟の武松とか
地煞星だと薛永、孔兄弟 武松は仮に魯智深と楊志が晁蓋側だったらどうするんだ
張青孫二娘施恩は武松について行くだろう やっぱり義兄弟の方へ行くんじゃない?
二竜山以前からの仲だし
上述の新水滸伝では迷いまくった結果黒とは袂を分かつけどまあ黒の質悪さが違うしなあ 「小乙よ、第二位の儂の動向が語られておらんようだがの」
「大人しく北京に帰られた方が賢明かと」 盧員外は言うて一騎討ちは強いから引き入れる価値はある
招安サイドではなかろうか >>612
西門慶も何度タイムリープしてもあの末路だろう。 盧俊義は金持ちだったから武芸を存分に学べたと言う面もある、、
有能な部下に経営は任せ自分は広告塔として武芸で名を馳せる
そう考えると盧俊義コーポレーションはいい会社だった? >>615
でも妻と密通した番頭に店を乗っ取られるのは経営者としては駄目だろう。 >>616
李某「いや私は断ったんですよ、でもね、でもね、あの奥様が・・・・」
※音声は一部変えてあります イケメンで多芸な燕青ではなく李固と浮気したのは
燕青は完璧すぎて面倒だったのか盧俊義への忠誠が高かったからなのか >>618
燕青「嫌だな。李師師の色香にすら落ちない私が御主人の奥様とはいえ、あんなオバ…もとい熟女に靡く訳ないですよ。」 賈氏(盧俊義嫁)は幼妻だった設定
騒動のときで25歳や
江戸時代なら年増やけど >>621
燕青「22歳の私に25歳は充分オバ(以下略)」 ○固「あんな若造より私のような巧者の方が良い、と奥様がおっしゃっていました」
※音声を変えてあります 肝心の盧俊義は何歳なんだ
世襲制だろうから社長とは言え歳じゃなくてもなれるだろうし
35くらいか
天ごう星で一番若いのは燕青だろうけど
108人で一番若いのは誰なんだ >>625
初登場の時点で32歳なので燕青より10歳より年上。
天罡星だけでなく地煞星も含めて年齢が分かる好漢の中では燕青が一番若いと思われる。 梁山泊入りするまで結構年数経ってるはずだけどしっかり読み込めば計算できるかな >>629
ありがとう、礼は焼餅一つでいいかな、肉はねえけどなw >>629
面白い。
出てくる数値の統合性をとって検証しているようで客観性は高いと思うが、それがほかの部分と統合がとれているかという部分までは踏み込んでないように見える。
例えば、詞の二八の記述から潘巧雲が満15で死んだことにしているけど、王押司未亡人で二年前に死に別れたという設定からはどうもありえないと思えるが、いかがか。
「紅学」はよく聞くけど、「水滸学」ってあるんですかねえ。 https://goemondo.wixsite.com/suikoden/story2
33章2では楊雄の2歳下ということにしてるね
おそらく二八を二十八と解釈することに則ってる
吉川先生の新・水滸伝だと
「十六、前髪を剪るや剪らぬまに、薊州の押司、王に娶われたが、つい二年ほどで先立たれ、やがて楊雄に嫁してからも、まだ一年にもなっていなかった。」
二八を16歳と解釈しつつも、「最初の結婚から約2年プラス1年弱で16歳」というのは吉川先生的に違和感があったのではなかろうかと
宋代女性の死亡年齢と結婚年齢 でヒットする資料(pdf)によると宋の頃でも13歳結婚は稀少ではない(ただし13歳からという決まりがあったとか)ので、2年というのも満2年ではないということなら苦しいがなんとか
もともと作者が複数ある物語だから燕青の年齢はそのへんによるかね
完全な原作は今手元にないのでどういう記述だったのか確認できないんだけどさ 宋江若すぎ
林冲がむしろおっさん過ぎるんだな
後年の作品で美青年に描かれてるからな >>633
張飛キャラなのになみいる関羽達より年長とはな 宋江の登場時点で満年齢だと29歳か
それで人格者として名を馳せるとは
やはり違和感あるな宋江は常に40前のイメージ >>635
閻婆惜「でも不能者だからどうでもいいわ」 ちさつ星で他に二十代かそれ以下っぽいのは
楊春、鄭天寿、宋清、扈三娘、朱冨、穆春、ひょっとして童威童猛辺りか
扈三娘は良家の生まれで未婚と考えると十代だろうな
宋清は悲華水滸伝読んだかどうかで印象変わるだろうな 楽和と孫新は同じくらいになるかねおそらく
悲華だと最若手だがキャラ違うし
顧大嫂は設定考えると若い
後伝だとババァ呼ばわりされてるが 誰も気にしてないだろうけど
王定六は確実に二十代、下手したら十代だと思うんだよね
誰も気にしてないだろうけど
王定六ファンって見たことない 自分では働かず親父の職場まで付いてきてるくらいだから施恩も若いんじゃないかな
あと白勝は遊び人というジョブの都合上若くないと痛々しさが尋常じゃない。一応既婚者ではあるけど
>>637
楊春と朱富って年齢分かりそうな描写あったっけ。横光だと朱富は若いけど楊春はオッサンだったし
原典だとそもそも年齢に限らず楊春の特徴らしきものが全く見えないし 花栄は宋江より年下だろうし登場時20代後半だと思うが
副地寨ってのはどれくらい偉いのかな
妹が未婚だったし歳が離れていなければ相当若い可能性もある あの秦明が妻子を殺されておきながらあっさり納得したのを見ると
花栄の妹は相当美人だったと思う 兄もイケメンだし 後伝にも花栄の遺族が美形揃いな件と言うパートがあったしな >>647
招安と言う梯子を立てて登らせるだけ登らせて
梯子を外された気分 晁蓋「替天行道!宋江は好きだけど」
宋江「招安!晁蓋は好きだけど」
盧俊義「知らんがな。武芸を発揮できるのは楽しい!」
呉用「一応アドバイスはするけど晁蓋兄貴、宋江兄貴の方針には逆らいません」
それ以外「上からの命令でごんす」
頭領の性格でどうにでもなる団体だわな 絵巻水滸伝書籍版の購入特典の五虎将カレンダーの林冲、雪景色なのに8月のカレンダーにされてるのがシュール 集団の成立と崩壊という物語が人を惹き付ける
平家物語も小林秀雄に言わせれば無常観とは別のものとはいうが平家の盛衰を描いてるのは間違いない
その栄華と義経の悲劇の死が人を惹き付けるとすると水滸伝も梁山泊への豪華絢爛な豪傑の集合と方臘との戦いでの壊滅が今でも愛読される理由か この手の意見を目にするとわかりみ半分、七十回本の成り立ちからして不支持が結構おるやんとツッコむの半分 後半はやっぱり息切れ感あるからな
100回本がなんだかんだ一番バランス取れているかもね 結局どうやって好漢を消すか、ということしか考えていなかったのかねえ
文章に勢いがなくなるんだよなあ 転生したら王倫でした。
転生したら金大堅でした。
転生したら段景住でした。
転生したら韓伯竜でした
どれがいい? >>663
>>664さんのように
金大堅一択でしょう
残りは殺される、または戦死だし 大人になって随分経つが
未だ本だけでなく映画やドラマのストーリー含め
一番泣いたのは李逵が毒を盛った宋江を許すシーンなんだなと気づいた 子供の時読んだからと言うのもあるだろうが
あのシーンは大人になってから読んでも泣いただろうな 豫譲のセリフだな
「士は己を知る者の為に死し、女は己を悦ぶ者のために容づくる」
あの白痴に近い鉄牛がこれを誰よりも理解していたというシーンだな
ただ鉄牛は「男は童貞のままでいると血が白くなる」みたいな不思議な言い伝えも知っていたがなw 豫襄か、懐かしいな
荊軻と共に読んだ刺客列伝は中々の衝撃だった 好漢達はよく牛肉や羊肉を食べてるけど、焼いてるのか煮てるのか生のままなのか、どんな感じに食べてるのか気になる。 武松が牢屋の中で食べてた差し入れ料理とか美味しそう 当時なら
鳥は焼く・茹でる・煮る・揚げる・蒸す・塩漬けして干す
狗豚は茹でる・煮る
牛羊は茹でる・煮る・蒸す
って感じかな
人は
孫二娘の姐さんがミンチにして軽く茹でた後は、具材や薬味と混ぜて蒸し饅頭の中に・・・ 旅や戦争での野営時の料理では焼くか茹でる
でも、平時の肉料理で焼くはマイナー
現代の日本の焼き肉も朝鮮料理がベースで、中華料理ではない 孫子の逸話でかまどを作っていたから煮たんじゃないかな
(かまどの数を減らして魏軍を騙した逸話だけど焼くならかまど作らんのでは)
秦漢時代も肉や野菜(米、麦、粟も)を煮て皇帝も庶民もそれを食べていたとか 焼くとしたら油どうしてたのかな
取り分け的にもまとめて茹でて器についじゃう方が不公平になら無さそうだけど >>677
世界三大料理とされている、フランス、トルコ、中国のどれも共通しているのが油の活用法の巧さなんだよな たまに出てくる麺類が訳によってはウドンになってるのが気になる
水滸伝成立時の麺ってどんな作りだったのだろうか麺料理も今のラーメンに近いものだったのかな 確かに、水滸伝も色んな地方が舞台だから
各地方で採れる穀物次第で変わるのかも 酒(おそらく白酒)を飲みながら肉や魚を食べていたんだろうな。野菜や果物もちゃんと食べていただろうか?棗や湖で取れた蓮根を食べてた記述があった記憶があるけど 魯智深の酒を飲むとパワーアップは謎だ
酒を飲むと思考力も身体能力も落ちると思うんだが >>685
ホウレンソウを食べるようなもんじゃないか? >>685
思考力低下→遠慮がなくなる
身体能力低下→動きが雑になる→傍から見たら破壊活動
こんな感じだろう、また当人も覚えていたら英雄の自分しか居ないw ポパイなんてもう50、60より上の世代でないと馴染みがないだろ
いや水滸伝より全然新しいけどさ >>690
今のヤングは雑誌POPEYEのネタ元がホウレン草を食って強くなるポパイだというのを知らないのか… 果物は生か乾燥かわからないけど棗で魚は鯉を食べてる印象
そもそも魚類って川魚というか鯉しかでてないか?
ご飯は稲以外にも粟や稗、豆類が入ってる雑穀のイメージ
携帯食は焼き餅と干し肉かな 水滸伝は基本的に内陸部の話ですから
後伝になってから海に出た 水軍メンバーも結構海には翻弄されてるのよね、そら勝手が違うだろうけど ポパイがホウレンソウの缶詰食ってたが
子供のころホウレンソウの缶詰など見たことなかった
アメリカではあるのかもしれないが 水滸伝のブラウザゲーム作ればいいのに
108の好漢がすべて美少女にして、艦これ方式でいろいろな絵師に描かせれば原作知らないオタにも売れるやろ >>687
生のホウレンソウはすぐに鮮度が落ちるので、流通技術が発達していない頃の欧米では水煮の缶詰があったんだよ
今は流通が発展しているし、特に美味しいわけでもないのでだいぶ廃れたけどまだ売っている
デルモンテのホウレンソウ缶詰
https://www.delmonte.com/sites/default/files/leafspinach.png
長い航海中にビタミン不足に陥りやすい船の食事で重宝されたらしい
だから、「船乗り/水兵のポパイにとって元気が出る食べ物→ほうれんそうの缶詰」という設定になっている 今でも高校野球のときとかブラバンが演奏することあるんじゃないかな
運動会なんかは最近キメェツばっかりでうるさいくらいだが ブラバン演奏してる方も山本リンダとかジャイアントロボと同じでモトが何かは知らずにやっとんのやろね ポパイザセーラーマンやでタイトル
それにしてもさっきセーラーマンて書き込もうとしたらマまで入力して出てきた候補がセーラーマーズ/マーキュリーで草 餃子や焼売などの点心料理とかも食べていたのかな
肉まん類はちょいちょいでてきたけど
なお餡は果たして牛か豚か羊かそれとも Wikipeより
> 明代の長編小説『金瓶梅』四十二回には「桃花焼売」を登場人物が食する描写があり、
> 18世紀の中国清代中期に成立した白話小説『儒林外史』の第10章にも餃子と共に
> 猪肉(豚肉)を用いた焼売を登場人物が食する描写がある。
武松は桃花焼売を食ったのかもしれんな >>706
孫二娘「私のはどう?(胸をはだけながら)」 >>709
米作は水の豊富な地域でないと無理
小麦で饅頭とか餃子とか麺とかパンモドキなどを作っていたんだろう
饅頭に入っていたお肉が何の肉かは孫二娘に聞いてみてください >>710
そうでもない
地方と江戸・大阪は違う
江戸・大阪は庶民でも普通に白米食ってた
全国から米が集まってくるし、旗本や御家人は扶持米を換金して暮らしていたので江戸市中は潤沢に米があった
米が食える庶民と、貧しくて米しか食えない庶民と、もっと貧しくて米でさえ食えない庶民がいた
逆に地方は米作りの主力にも関わらず、年貢で巻き上げられ、米はあまり食べられない
その代わり、年貢の対象にならない雑穀や野草などが身近にあったので、それを米に混ぜて粥などにして食っていた >>708
孫二娘「毛は入っていないわよ、私のも」 宋江兄貴も人の肉を材料にするとかありえない噂だよって言ってたから安心ですね 趙高は宦官でない説もあるが
そうだとすると
中人の丞相だから中丞相と呼ばれたがおかしな話になってしまう
こちらが間違いで右でも左でもないというだけの意味かもしれんが 淝水の戦いは、
淮河線で起きる。
ここから先は騎馬が使えない。
文化、文明の境目と言える。
ここを見て、
緩い紐帯で結びついていた前秦が崩壊した。
東晋の謀略でも、何でもない。
文明の境目を突破するほどの結び付きは
前秦にはなかった。 >>716
その宋江も入山すると生肝をすするのが梁山泊クオリティ 水滸伝の物語が完成した時代だと人が人を食すことって普通だったのかね?
うらみがあるから食うとかぶっ飛んだ精神だなと感じたけど 爪と牙
虎や豹に、爪と牙がなければ、舐められる。
君主が、賞罰の権限を手放せば、相手にされない。
だから会社では、人事部が強い。 箕子の憂い
殷の紂王が、象牙の箸を使い始めた。箕子は嘆いた。
「象牙の箸が、嘆かわしいのではない。きっと紂王は、欲望がエスカレートして、歯止めが利かなくなるの違いない」 ひとたび鳴けば
楚の荘王は、即位して3年間、命令を出さなかった。人材を見極めたあと、改革に着手した。国を大きくした。
3年間も鳴かず飛ばずだった、大きな鳥の伝説と同じだ。 文王の手段
周の文王は、敵対する殷の使者に、差をつけて待遇した。賢者は無碍に扱って、愚者を大切に扱った。
おかげで殷は、賢者を退けて、愚者を重んじた。
うまい! 外交の天才・孫権にすら、この賢さはなかった。 自分に勝つ
孔子の弟子は、悩みに打ち勝って、学問に打ち込んだ。そのおかげで、体格が立派になった。
他人に勝つより、自分に勝つほうが難しい。 巧詐は拙誠に如かず
中山国では、国のための我が子を食った忠臣が、逆に疑われた。国王が捕まえたシカを、勝手に逃がした逆臣が、慈悲深いと言われた。
「お国のために」とリキむと、ロクなことがない。 老馬は道を知っている
道に迷ったら、老馬に道案内をさせる。水に飢えたら、アリ塚を掘る。智者ならば、動物からも習うのだ。
劉備が、無職の青年に礼を尽くし、この逸話の理屈で称えられた。 人食いで印象に残ってるのは鉄牛がご飯食べながら倒れてる偽鉄牛を見て「美味しそうな肉が近くにあるのに食べないでいるとは」と言って足から切り取って焼きながら食べたところ たまに旨そうな飯も出てくるが当時のクオリティは
今よりずっと低いんだろうな そうまでは和食みたいなのを食べていたらしい
日本も斉や北魏見たいらしいし日本も斉や北魏見たいらしいし 科挙の勉強法から
理解して暗記するのは無理だと分かった
覚えた後でないと理解できない 留学してた時中国出身の数学系講師から
「新しい理論を理解する時は問題を何度も解き
その理論を使うのが気持ち良くなるまで繰り返しなさい」
と言われたことがある
暗記に否定的な日本では受け入れられにくいかもしれないが
一理あると思った 日本は暗記否定し過ぎ
暗記でなく理解とか
理解できるのは覚えてさらに経った後だし
素読とか日本でも大陸でも科挙の勉強や今も英語や日本語の勉強は
何度も音読したり黙読したり書いて覚えるらしいし
暗記の否定が、日本の学力低下だと思う 王倫が科挙崩れだと言われていたが
梁山泊の宿星にも科挙受験生はいたのかな?
呉用や蕭襄が当たるのか
科挙合格者の放った軍を科挙崩れが打ち破るという構図でもあったのか? >>741
孔目って末端の裁判官だから科挙は通ってないんじゃないか
水滸伝は三教のなかで儒教だけ役に立たないスタンスだろうし 孔目は裁判関係の文書を扱う胥吏の一種だから正確に言えば裁判官ですらない
事実上裁量権を持ってはいるが 科挙合格者は逆に誰なんだ
県知事以上は皆そうなんだっけ
百八星には居ないで間違いない? >>745
百八星は科挙突破どころか、足がかりの挙人すらおらんと思う そもそも科挙に合格してたら入山前も含めて山賊なんてやってない ムダに大物感溢れる林教頭も対してエラくないんだっけ? >>747
「何不自由ない大富豪だろうが真面目な軍官だろうが
舌先三寸で仲間に引き入れますよ」 >>750
「この手の詐欺被害に遭われた方々は梁山泊五虎大将・霹靂火秦明氏へご一報ください。お急ぎの方へは神行大保戴宗を派遣いたします」 >>748
兵長くらいの立場やろ
そのなかで練兵担当みたいな感じで 林冲や同じ職種の王進も暮らしはあまり豊かそうではない描写だったし
徐寧の家は広そうだったが
武官でも副知塞の花栄は余裕のありそうな感があったが 教頭や師範は、武芸の教師ではあっても軍隊の命令系統における士官ってわけじゃないからな >>747
呉用は諸葛亮以上の知謀らしいけど、科挙は無理なのかな? 暗記して、それを応用する知能と
一から戦略を編み出す知能は別物なのさ、きっと
受験勉強に強ければ研究者やクリエイタとして一流でないのと同じく
呉用先生はポカもあるが戦には負けず、
考え方にバランス感覚もあり献策もできる名軍師
彼が居なければ梁山泊の第一位は誰だったか考えてみるが良い 呉用のパラメーター
知力 S
教養 S
行政 D
司法 E
立法 D
外交 C
策略 C
戦術 D ←朱武 A
戦略 D ←朱武 B
道術 E ←朱武 C 八十万禁軍棒術師範って凄そうだけど槍棒班教頭だとちょっと
絵巻水滸伝やる夫スレで最下級将校と同じだかその下だかちょっと上だか知って
ショックだった
ついでに関羽や趙雲に子供がいたのもショックだった
三国志で趙雲の息子達が出てきて裏切られた気分だった まあここでは常識だが、無用先生の人望のなさと薄情さは折り紙付き
仲間のために命張ったりして少華山に篭って戦った誰かさんと違って どうでもいいけど絵巻水滸伝では
高球より童貫の方が偉いっぽいけど
水滸伝ではドウカンの後に高キュウが13万の兵で攻めているし
東庁枢密使よりも殿帥府タイイの方が上のような
史実では殿前都指揮司使だっけ 日本だって剣術指南役も大して組織上は偉くないでしょ
武官として偉いのは軍を任せられる
呼延灼や秦明あたり、あとは楊志か
都頭の朱仝も節度使になれるから梁山泊のOJTは
優秀だったんだろう 楊志の制史ってたいした官職ではないんじゃなかったっけ
そりゃ無役の提轄とかよりは上だろうけど 鄭克も偉そうなんだけど孫鄭克以前にろたつ・ろちしんも鄭克なんだよねえ
でも官職は警察でも警部補にさえなれないのが大半だし
古畑任三郎の警部補を出世が遅いと言っている刑事とかもいたけど
加重どころか係長で退職する人も多いからねえ
低いとされているけど意外に高いのも多いから 現代では無給の公務員なんて考えられないが
その分国家は贅沢できたみは苦しむ構造ができたのかな
魯達も地元の顔役っぽいところもあったが
武勇と侠気から閣下に気に入られて、と言うのが大きくて
そんなに偉くないんだろうな
鎮関西を懲らしめに来た時もやってる事は使い走りだし >>762
名門の出でそこまで若くもないから出世している方なんじゃないの
警部補古畑任三郎を出世が遅いと言っているキャリア官僚もいたけど
ノンキャリアで警部補どころか巡査部長にもなれない人が結構いるし
課長ぐらい普通と言いながら課長代理や係長どまりが多いように
>>764
中国では最下級役人でも法律を超えるらしいし
魯達よりも上ってなると普通の人には無理な官職ぐらいしかないでしょ
学歴関係でそれより良いのはと聞いて医学部とかしか答えないように >>764
科挙の合格者の赴任費用も出さないらしい
商人が利益になるからお金を出してくれるので問題はなかったらしいけど
ついでに戦国時代でも正式の国家の使者でも
相手の王の臣下に贈り物をしてとりなしてもらえないと会えない
つまりそういう手続きをする役目の部署自体がない >>762
むしろ楊志は名門出身の若手エリートじゃないか?
若くして武挙に合格→殿司制使(近衛部隊長。近衛隊長ではない)→花石綱の9人の制使(中央軍の小部隊長)に選ばれるって、
例えば三国の魏の虎豹騎(近衛部隊長)から現場の指揮官補佐や小部隊指揮の騎都尉や偏将軍に転じ、
最終的に軍幹部へ昇進していった曹休・曹真たちと同じような出世コースだと思う 打ちひしがれた名門がどんどん荒くなっていく描写とも取れるな、序盤の楊志列伝は おぼっちゃまゆえの甘さや友情を重く見てのやむを得なさのある史進や
侠気の赴くまま行き当たりばったりの魯達に比べ
初期の楊志は人間的な扱いにくさ、付き合いにくさを感じるが
作者はその辺の出自まで考えての設定をしてるのか? >>768
曹操が関羽に与えた?偏将軍や漢寿亭侯も低いと思っていたけど
魏の重臣でさえ亭侯だったり、将軍は実は高位だとかで
意外に良いの与えていたんだなと思った
劉備もたかが左将軍とされているけど袁術の最終官位もこれだし
それも懐柔のために与えられた官位
更に劉備より上は当時、袁紹と曹操しかいないとかで実はかなり高かった 偏将軍・裨将軍は、中堅スペックの叩き上げ武官にとっては最終ポスト
エリート将軍を補佐する実践経験豊富な古参で、現代の軍隊における士官学校卒の
現場経験が少ない指揮官を補佐する先任軍曹みたいなもの
一方、士大夫系武官や名門若手が偏将軍・裨将軍を務める場合には、そのポストは
上に進むうえでの初期マイルストーン
将軍を補佐する副将軍として現場を経験したり、現場に出ずに参謀や占領地行政官を
務めたり、場合によっては将軍の功績を譲ってもらって経歴に箔をつけたりするための
出世コースの入口のひとつにすぎない
ゴールなのか、上に進むうえでのスタート地点や踏み台にすぎないのかは任官する
人間によって決まる 洋の東西を問わずエリート武官は
初めから高めのポジションで実戦を積みつつ
位が上がっていき、
叩き上げはどんなに頑張っても出世が止まるのかな
例外的に戦国乱世なら自分で勢力を作ったり
新しい王様の立ち上げ時からついていったりで
成り上がる事もあるが 国家公務員で俺みたいなU種V種は出世できて課長補佐級で
キャリアにとっては最初の方の役職みたいなものかね
警察で警部がノンキャリアで出世した方だけど
キャリアは半年?だったかなで初任官の警部補から警部になるとか それどころか事実上ノンキャリの最高位である警視にも到達が約束されている キャリアでないと警視総監や警察庁長官になれないどころか
一橋や京大のトップが出るだけレメズらしいレベル 宋の時代に学閥はあったのか
出身州ごとの派閥はあったのかも知れんが >>777
科挙で合格させてくれた試験官を師匠として
同時に合格した人達が同門の同期みたいになって
その関係が一生続いたらしい
それを問題にして皇帝を師匠扱いするためにできたのが殿試
また実際に教えてくれた人は科挙の落第生だから尊敬されず
授業料を支払っているのだから師匠じゃないらしい そういや楊志は実力がある名門のエリートだったか
食い逃げのイメージが強くて忘れてた 楊令公の子孫だとか
それで顔にいれずみだったのが青あざに設定変更されたのでは説があるみたい >>778
会社の同期入社みたいなもんか
教えてくれた人の件は確かに科挙に受かった時点で
教師になるわけないから
科挙を通る🟰恩師超え
となるわけか、現代では大学教授どころか
高校教師も案外高学歴だったりするものだが >>781
科挙って作文の試験だから自分の答案を合格させてくれた試験官に感謝する
っていう気持ちはわかる
そして、家庭教師?みたいなのは科挙失敗者か合格者でも出世できなかった人
だから尊敬されなくてみたい
科挙って、生まれた頃から勉強して何度も落ちまくって
30代後半、40代でようやく受かるのが普通だから
合格させてくれた人に恩義を感じるのは分かる 「遊子吟」 孟郊
慈母手中線
遊子身上衣
臨行密密縫
意恐遅遅帰
誰言寸草心
報得三春暉
やさしい母さんは、旅立つ息子の私のために糸を手にして着物を縫ってくれた
出発が近づくにつれ、一針一針丁寧に縫いながらも、心の中では息子が
いつになったら帰ってくるのかと案じていたに違いない
子供のちっぽけな心では、あたたかい春の日差しのように私をはぐくんでくれた
母の愛情には、とうてい報いることはできない
コミュ障で引きこもりの孟郊が、50歳になって三度目のチャレンジで進士に合格し、任地へ赴任するときの詩。
( ;∀;)母ちゃん・・・・ 三度目って多分じつは早い方なんだよね
三年に一度試験だっけ10ろうぐらいかな、、、 科挙は低いが合格の可能性はあるけど
東大は百年やっても無理 >>779
キャラに合わないことをするのが水滸伝のキャラの魅力
洗練された小説だとキャラの定義がきっちりしてる分
キャラクター設定通りに動くから人間臭くない メンバーには名門・名家の人間も多いが、転落度合いにおいては楊志が一番だな
メンバーになる前からエリートから任務放棄・逃亡の罪を犯して罪人に転落しているし、
賄賂使って復帰しようとして失敗、殺人を犯して流刑
生辰網を晁蓋たちに盗まれるとまたもや任務放棄・逃亡の末、山賊となり、
官軍の呼延灼を捕らえ州知事を殺して梁山泊へ合流
運が悪いこともあるが、生辰網盗難以外は自責
ボンボン育ちのチンピラで、現代小説・ラノベなら間違いなく主人公をイジメる悪役 朱仝「出世なら俺最強。田舎の都頭から節度使になりました」
友を庇い晁蓋の時はバレなかったが
雷横の時は自首して罪人に
流刑先でも頑張っていたが黒三郎たちのせいで台無し
それでも最後に報われるんだから
人のために何かするって大事なもんですよ >>781
それより強くて同門意識が一生続く
>>788
彼の面倒見ていた子供の事件を色々言う人多いけど
水滸伝って鉱物が人肉という人がうようよいるんだろうし
役人を寄生虫扱いで忌み嫌っているから当時そんなに衝撃なかったと思う こどもをやることを特別視しすぎ
特に役人なんか一般人は人間だと思っていない >>788
宋江やロシュンギもあんぶしじゃなかったっけ 籠城の際に食物がなくなって、最後には自分の子供を殺して交換して食べた
という話が載っていると、要するに自分の子供じゃない、という前提が必要なんだな、というのが分かる
最終兵器タンパク質にもこだわりと愛情があったわけだ >>793
自分の子供はコロコロできないから子供を交換してって話らしい 花関索伝でも関羽と張飛が後の憂いを断つ為に妻子を始末しようってなった時に互いに相手の家に行くんだよな 李俊 グラブロ
阮小二 アッガイ
張横 ゴッグ
阮小五 ゾゴック
張順 ズゴック
阮小七 ザク・マリンタイプ 末路があれならショウアンを受けないのが正解なんだろうね
もしくは潦に降伏するか晋王楚王五王と協力するか >>795
しかも、美談扱い
ロトが旅人の代わりに自分の娘を差し出すも美談扱いみたいだし
まあ、我が子を犠牲にして旅人のために創下になるけど >>788
入れ墨者だからなあ
日本でも罪人の額に犬とか入れ墨入れていたけど
そういうことするから更生不可能で犯罪やるしかないんだよなあ 中国と日本の違いは
中国は国内に金属もレアアースも石油も石炭もあって食糧自給率はほぼ100%で日本人より肉食えるほど農業が盛んで土地に恵まれていること
しかも再生可能エネルギー比率ですら日本の2倍近くある
とりあえず自国内である程度ブロック経済出来るから物質的な貧困になりえない そうなったら中国市場が縮小して日本企業が死ぬだけじゃないのか
インドはまだ中国みたいに中間層少ないしな まるで失われた30年が過去のものだったかのような言い草だけどまだ続いてるからね。
仮に中国が後追いで成長鈍化するとしてもその頃の日本なんて目も当てられないだろ。 GDPや貿易の規模からして中国が風邪を引けば
世界経済にも大きな影響があるのは明々白々
なので中国には大国の意識(影響力の
強さの自覚)をしっかり持ってロシアのような
馬鹿な真似はしてもらいたくはないが歴史は
繰り返される面もあるのでどうだろうな 警察官は柔剣道をやっているが
交番襲撃とかで素人にやられているのは
格闘技をやっていても駄目ってことだろうか モナコ国籍の人間は少し前で5000人ぐらいしかいなかった
モナコ人男性は2500人から多く見積もっても3000人しかいないということか 奴隷の産んだ子供で法的には奴隷
ただし、主人が父親 >>801
その手の資源の大半は第二次大戦後に侵略したとこのやけどな 明代白話小説で一番好きなのは金瓶梅
岩波の翻訳で露骨なエロい詩は翻訳されてないのどうにかならんかね
あれ翻訳放棄で学者としては失格じゃないか >>811
そうなの?
ナチスドイツが中国のレアアース得るために求償貿易(たしか)してたらしいけど >>818
朱元璋「朕の命は朕のもの、お前の命は朕のもの」 >>821
ぐぐっても言葉でキレるって出ないんだよなあ
自分も普通に言葉でキレるんだけど
悪意はなかったとか意味はーとかじゃなくて
その音を言うのが許せないだけど
全く意味が異なる外国語でも 学閥
令和3年度 幹部学歴
神戸市
筆頭副市長 神戸大経済卒
第二副市長 神戸大院(土木)
建設局長 神戸大(土木)
都市局長 神戸大(土木)
港湾局長 神戸大(土木)
大阪市
筆頭副市長 京大院(土木)
都市計画局長 京大院(交通土木)
建設局長 京大工(土木)
京都市
市長 立命館法
筆頭副市長 立命館経済
都市計画局長 立命館経済
建設局長 立命館理工(土木) 晁蓋 ウン城県
宋江 ウン城県
呉用 ウン城県
朱仝 ウン城県
雷横 ウン城県 宋江の評判が天下にとどろいているのを大したことないのにってあるけど
役人が買い物をして代金を支払うなんて
事件が起こったのに適当な奴を犯人に仕立て上げないなんて
賄賂を生活に必要な額しか受け取らないなんて
レベルなんだから
穏健派だから相手を殴りつけるだけで済ませたとか
立派な人間だから女を犯して金品を奪うだけで済ませてとかレベルなんだから 『マレー年代記』は、ポルトガルにマラッカを陥落させられたときに作られた。『日本書紀』は、7世紀の白村江の戦いを動機にして書かれた。
『マレー年代記』がそうであるように、歴史書が作られた時代の状況は、よく伝える。歴史書が描いた、対象の時代の状況は、分らない。
陳寿『三国志』に当てはめる。三国後期や西晋は分るが、後漢末は分らない、ということになる。 『魏志倭人伝』は、晋朝の帝室の権力の起源を説明するために、書かれたものだ。 転生したら段景住だった。牧畜を担当してモフモフ三昧。テイマーのチートスキルで無双します。金国に「照夜玉獅子を返してくれ」と頼まれたけどもう遅い。梁山泊でのスローライフを満喫します! 「(ここはどこだ?オレは厩舎に入ったはず……)
「何だ?怪しい身形のやつだな。む、その髪その瞳、西方人か?名乗れ
「ダン・ケイジェイ
「だん……?ああ段景住か 大刀関勝、豹子頭林冲、霹靂火秦明、双鞭呼延灼、双鎗将董平
関羽、張飛、馬超、黄忠、趙雲
キン肉マン、テリーマン、ロビンマスク、ラーメンマン、ジェロニモ
ペガサス星矢、ドラゴン紫龍、キグナス氷河、アンドロメダ瞬、フェニックス一輝
一番弱いのはどの五虎大将? 聖闘士だとアンドロメダはゴールドセイントを一撃で倒せるからなあ 梁山泊組って、しょせん国を相手に戦う力はないんだよなあ 作品の描写だけでも
梁山泊軍は宋の官軍より圧倒的に強いけど
コエンシャクも金との戦いで戦士だし
江南のホウロウとの戦いで大半がやられていることからも
総合力で金には勝てないレベル、ただし、潦よりは強い
史実で潦は金にボロ負けだから 本当に白銀聖闘士には勝てる最下級の青銅聖闘士みたいな山賊で
宋や潦よりは強い、ただし、名将相手だとかなり苦戦レベルで
金国軍や黄金聖闘士には勝てないというか本当に聖闘士星矢みたいに
金側からこいつら強いと思われて黄金聖闘士も何人か倒されるけど
結局は梁山泊も青銅聖闘士も破れてしまうという状態かな 凄い奴っぽい登場でその後実は大して活躍しなかった
氷河は馬超と董平っぽい
主人公で安定して活躍する星矢は一部2次創作で主役の林冲
出番は限られているが随所でいい仕事する関勝は一輝 >>838
タトラやオウケイは付けたしだとしても
宋が全くかなわなかった潦に勝ってる
もっともホウロウの乱は一応鎮圧できたのに(それで国力使ったからかもしれんが
潦には勝てなかった
だから、史実的にはホウロウ¥で3分の2?がやられる梁山泊軍が
潦に本当は勝てるはずがないんだよなあ >>841
馬超は、怖くて大軍を預けられなかったんだと思う
だから手柄も立てる機会がなかった
ただ、馬超とか鎌倉武士が人質無視したのを非難する人結構いるけど
人質がいるから逆らわないをやると被害が拡大するんだよな どうでもいいけど漫画を読むとスペクターは光速の動きできないんだよな
一瞬でやられるとはみたいに言っているし
ただし、特性的にニオベとかゴ^ルドセイントを倒せる奴もいる 江南のホウロウが光の王で、真の基督教なら
梁山泊が百八星で冥王側なら、ホウロウ軍が聖闘士か
すると海王ポセイドンが潦国か _____
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| `ー ノ ヽ.ー ' | マニさんは、
| "⌒(____人____)⌒゙ | フレーシュタグ・ローシュン(光の使者)なんだお!
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| ''"⌒'( i )'⌒"' | 仏夷瑟徳烏慮?。本国梵音也!
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/ ', -、 \.ノ―、| `‐‐' `--' |
. / / \ ヽ l| |-‐┬‐-| | マニさんは光の仏陀なんだお!
/ ヽ \ / l \ ヽ___/ /
./ 入 .}‐〈 } __\ /
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妖幻邪人が良民をたぶらかし、朝廷の憂となること、福建の明教が最も甚だしい。
秀才や官僚、軍人の中にもその教えを信奉する者がいるほどである。
その神は明使と呼ばれ、肉仏、骨仏、血仏などの称号もある。
その信者は白衣に黒い被りものをし、街の中に社を設けている。この邪教の神像は、印刷物として流布するものもある。
(中略)漢の張角、晋の孫恩、また近頃の方臘は皆この仲間である。
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l r''´ ヽ`゙'' | 清浄光明、大力智慧!
', `t'´`j-'′ ,'
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\人_从人__从_从人__从人_人从ノ/
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> 清浄光明、大力智慧! <
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ヽ / ヽ / ヽ / >>842
うーん、公孫勝と安道全がいないのは割り引かないと ヒーラーとマジックキャスター抜きで、脳筋ファイターとシーフだけで戦うのは危険
マジ危険 瞬はいざとなればチートになるイケメンという事で
花栄っぽいけど印象は燕青
最強の盾を持つ紫龍は李袞と項充コンビ? 年代的に40から50代くらいのオッサンが何日も続けてると思うとツラい わけがわからない顔文字ような書き込みや何かのキャラ名の書き込みがあるけど荒らされてるのかな? この謎の流れから梁山泊ステゴロの強さ格付け
S 武松
A 燕青 焦挺
B 魯智深 李逵
C 武芸十八般を学んだ武官たち
D宋江
E 孔兄弟
F その他 まともなjoseiは結婚相談所に登録なんかしない
見た目が悪くても性格が悪くても若くなくても普通は結婚できる >>863
人体の構造を知ってる分、武術を習えば強いかも ユダヤ教の旧約聖書には、厳密に食べて良いものといけないものを規定しています。 食べて良いものは、「4つ足の獣のうち反芻し、ひづめが分かれている」とあるので、牛・山羊・羊などはOKです。 コーシャ: ユダヤ教における「カシュート(食事規定)」のうち、食べても良いもの ... 推奨品目: 大豆、牛肉、豚肉、鶏肉、あわび、いか、いくら、オレンジ、キウイ ... 豚肉 コーシェルに属する動物は「ひづめが2つに割れていて、反芻するもの」と規定されています。 豚はこれに当てはまらないため、ユダヤ教徒は食べません。 豚の肉や骨を利用した出汁やスープ、ソース、エキス、豚の脂肪であるラードなども禁忌の対象となるため、調理の際には注意しましょう。 厚木ラボが海老名の情報をやたら取り上げるのが意味わからん。 北京、凌州、曾頭市と続けざまに銭や兵粮をぶんどったのに、
どちらを頭領に据えるかの勝負とは言え、銭や兵粮の為に東平府と東昌府を攻めると言うのが未だにわからない
寄せ集めの話だからうっかりと整合を取るのを忘れたのだろうか。 曽頭市征服後の分捕り品は米と麦だったから、戦闘中に敵側も兵糧をかなり消耗して
いたのだ。と陰ながら描写されていると思う。 東平府と東昌府が攻めてきたから応戦しよう
ついでに戦いの結果で頭領を決めようだったらなーとは読むたびに思ってる >>873だけど
曾頭市でも一応金銀財宝を奪ってるんだよな~
金持ちって言っても、州や府の金銀財宝とは桁違いに少ないだろうけど
北京攻めからそんなに時間が経ってないし、
北京と凌州で銭と兵粮を充分に確保しただろうに >>873
あのあたりで仲間も増えて配下の兵卒もついてきたから
必要消費量が増えたとか? >>877
そう言えば、凌州で単廷珪と魏定国の配下が丸々梁山泊に加わったな~
各々で500人の配下だから合計1000人増えた。
それだ! 加筆
枯樹山の鮑旭もあの時加わったな
今、その部分を読みながら書き込んでいる最中
枯樹山の強盗は5~600人、何気に多い… おかしいのは民を掠奪しないはずが
非道なことをしてない州を突然襲い
間接的に掠奪してるとこだよ 武田信玄も人は石垣~なんつってたけど甲斐以外ではな 略奪なしで数千人を養って、さらに武装を整えられるかっていうとなあ ??「官軍が攻めてきたか。あのような名のある武人を斬ってはならんぞ。でも倒すのだ。」
「無実の領民を襲ってはならんぞ。でも山寨は維持するのだ」
好漢「無茶振りが過ぎるぜ!さすが宋兄貴!」
🤔 >>883
淡水は豊富にあるようだが土地の広さ的に農耕牧畜は出来たのだろうか 招安を受けなければ支配面積を増やして
祝家荘や曹頭市のような街ごとの軍閥になるまで拡大したかもね 統治者に向いてそうなのいないからなぁ
小旋風なんかも血筋以外は田舎の大旦那みたいな感じだし政治ができそうな奴誰かいる? 「武芸もできるし村のマネジメントもしてたのに
後半は兵糧管理役として空気にされました」 李応も柴進も屋敷こそ畳んで山塞入りしたが荘園はそのまま経営してて
定期的に食糧の供給もしてたかもしれんね 後方支援や防衛の将は評価されないけど
こういうのこそ実は一番大事なんだよね
そうでないと戦争どころじゃないから
兵糧がないぐらいで負けるのかと言う人もいるけど
兵糧がないと仲間が次々と餓死して生きているのも立って歩くのが限界
昔なら矢、近代なら銃の弾もなくなるってことだからね 司馬遼太郎先生の項羽と劉邦でも、兵糧の重要性を述べていたしな
重要視した劉邦が天下統一して、軽視した項羽の末路は推して知るべし
水滸伝でも、食糧の為に城攻めをしていたし
山中で栽培しようにも沼地や湿地だしな 百八人の頭領それぞれ山塞入りの理由はあるが
その下の数万のモブ山賊は飯を食わせてくれるから、で入山した連中も多いんだろうな あんまガラが悪そうなイメージも無いし食い詰めたところを王倫に誘われたんかねえ >>896
ああ見えて頭はいいからな、王倫
「この人なら」と思わせるセリフの一つや二つ余裕だったろう 渾名からして体はデカいだろうし
助さん角さんみたいな感じで両脇に控えさせて周りを威圧してたのか >>892
評価されてるからこそまともな奴にやらせてるんでは 宋江さんに悲しまれたからにはそれなりに活躍したのでは 水滸伝紛らわしいキャラ被り2択
宋江にアスペなおくやみを言われたのは宋万と杜遷どっち?
飛刀を投げるのは李袞と項充どっち?
相撲取りは鮑旭と焦廷どっち?
最後まで生き残ったのは蔡慶と蔡福どっち?
こぶが有るのは鄒衍と鄒潤どっち? >>898
初期の梁山泊で実際に三下どもをまもてめたのが杜遷と宋万だったのでは、というレスが過去にあったな 大宋宣和遺事だと三十六人に入っていて宋江の知り合いで漁師であだ名と名前がちょっと違ってた杜遷 すごく地味なことに気付いたけど
曾頭市戦って第一次と第二次で出陣メンバーがほぼ被ってないんだな(例外は登飛と第二次は途中から呼ばれた徐寧だけ)
「晁蓋兄貴守れなかった第一次メンバーは今回留守番ね(登飛は地味すぎて忘れてた)」とかあったんだろうか >>901
いうて、日本で水滸伝読む人は殆ど横山水滸伝から入るだろうし
項充と相方の違い分からない人はあんまいなさそうだなあ(相方の情報が少ないというか認知度が低すぎるのはあるかもだけど)
初めて原典の訳本読んだときは「他二人に対して何も描かれなかった李袞って奴は一体どんなやつなんだ?」
って変なワクワクを感じながら読んだもんだ
矢で射殺されたのがどっちで膾切りにされて死んだのがどっちだ?とかなら割と答えられない人いるかも ドイツに、「夕暮れの塔」と呼ばれる高い塔があった。その塔の最上階から見える景色はいつも夕焼けだという。それを聞いた
ある作家が、「そんなはずはない」と朝早くから塔に登った。しかし塔は高く階段も急で、やっと最上階に着いたときには
もう夕方だった。「夕暮れの塔とはそういうカラクリか」と合点した作家は、今度は夕方に塔に登ることにした。最上階に
たどり着く頃にはもう夜中のはずだ。そう思い塔に入った瞬間、彼は絶句した。夕陽の差し込むそこは、紛れもなく最上階だった。 水滸伝と言える水滸伝は横山、吉川、岩波辺りだとしても
売れ行きからして北方水滸伝から果ては幻想水滸伝辺りで
水滸伝という存在を知り原典に入ってきた人もいるんじゃないかな
まん読は水滸伝好きがキワモノの噂を聞いて駆けつけるイメージ 水滸伝は平凡社の中国古典体系で入った人が多いのでは?
自分中野区だけどどの図書館にも1セット揃ってた
西遊記も三国志演義もこれで入門した 三国志も水滸伝も人気のない後半をもっと細かくやって欲しかった 序列が東、南、西、北の順でらしく4台反逆者の書かれた順もそうだけど
王慶より田虎の方が上っぽいのか
田虎の方の人材複数仲間に入ったから王慶に圧勝できたのか
でも、コエンシャクも金軍との戦いで戦死だから
梁山泊軍は官軍や潦よりは強いけど、金よりは弱いのか >>917
>>918の指摘通り呼延灼が戦死したのは梁山泊解散後だから率いていたのは官軍だな。
尚、史実で強さは金>遼>宋で宋の官軍は金との対遼戦でも金軍に敗れて敗走する遼軍に勝てず、
金軍の助けで漸く撃退できた体たらくだった。 両が金よりかなり弱くて
その量に総は全然勝てず
そして総でも官軍は山賊より弱い
役人より強盗が信頼されている 2021/05/07(金) 04:00:45.34 なんだかんだで主要なポストは自分の息のかかった人間を据えた >>919
梁山泊の息が吹き返す水滸後伝でも
金は倒してないしな
金を倒しちゃったらそれは歴史的事実から乖離しすぎるので
やらんだろうけど >>891
史進も生き残ってたらもしかしたらとも思ったが
あいつは出奔してそのままだから史家村はあの後切り取られ次第だったんだろうな 李応や柴進の所も梁山泊の頭領の土地と分かれば
無事では済まなそうだがどうなんだろ スイス (Switzerland) 8,591,400 小学校の時に水滸伝を読んで20数年
青面獣の話、昨日初めて焼酎にしびれ薬が入っていた事を知った
ずっと途中でつまみとして食わせたナツメに入ってたとばかり・・・ つまみは食わない人もいる可能性あるからな
でも、んなこと言ったら下戸の兵士がいたら
炎天下での飲酒は辞退するかも知れないか >>937
水滸伝では菜園子と母夜叉の居酒屋で武松が酒に痺れ薬を入れられたり青面獣の件以外にも
結構あったからツマミに入れられていると思ったことはなかったな。 大量に脱水したあとだから
度数の強い酒でも戦闘不能に追い込めそう 横光のは酒の取り合いしてる間に入れるみたいな感じだったっけ?
飲んでるのを見せて安心させるみたいな
さいとうのはそんなもんなかったけど原作もそうだよね? 酒売りに化けた阮のだれかが酒二桶かついで現れる(白勝ではない)
楊志部下が買って飲もうとするが楊志が「毒入りだったらどうする」と言って買わせない
酒売りは気分を害し(たふりをし)て「あんたらには売らねえよ」
棗売りに扮していた晁天王たちが「オレらはあいつらとは別だから売ってくれ」と持ちかけ、一桶買って皆で飲み干すがぴんぴんしている
それを見た楊志部下が「あいつらもなんともないし残りの一桶買おう」と言い出すが酒売りがしぶる
そこで晁天王チームの誰かがこっそり残りの桶から椀ですくって飲みだす。
酒売りが咎めると椀を持って逃げ出し林の中へ。
椀の酒を取り戻した酒売りが中身を桶へ戻す。(このときしびれ薬)
その後逃げてったやつも林から出てきたのを見て、楊志「こっちの桶のを飲んだやつも大丈夫だしいいか」と思い、酒売りに謝って酒を買う。 論理的に突き詰めれば痺れ薬を入れる機会はあったのに
見逃すとは楊志さんサイドも暑くて考えるのが面倒になっていた恐れ 吉川英治のやつも「一椀まけとけよw」って展開だから
横山や>>943と同じだな原典はあたったことないから知らないが
さいとうのが一番ガバガバじゃないっすか?w 水滸伝がキャラもののストーリーとして小慣れてるのは
朱仝や燕青のような基本的に何をしても上手くいく奴と
雷横や楊志や史進のように何をしてもケチのつく奴が分かれていると言う点があると思う
雷横や史進はやらかしキャラのイメージが強いが
楊志も彼の足跡を冷静に辿るとドジっ娘と言っても過言ではない 暑い時に焼酎なんて飲んだら後で余計に喉乾くんじゃねって思った 吉川訳読んでたら
呼延灼に負けて逃げた孔亮の前に現れた武松が
「李忠と周通が俺たちの援軍への礼に恩賜の馬(=多分テキ雪烏騅)をくれた」と言ってるのに
呼延灼捕えた後で「宋江は李忠と周通から恩賜の馬を取り返し呼延灼の乗料とした」ってなってた
元々ガバガバなとこ多い作品ではあるけどここまで近い範囲で矛盾あるのは初めて気付いたな 両方本当は恩賜の馬ではなく
本物は周通が隠し持っていた疑惑 ChatGPTに水滸伝最強キャラを聞いたら
晁蓋だとさ >>946
雷横は、自分自身は大して何もしてなくて「かーっ、もう朱仝が晁蓋殿とか宋江殿助けちゃったかー。
俺もその場に居合わせたら助けてやるつもりだったんだけどなーっ」とか腹の中で思ってるだけなのに
なんか晁蓋や宋江の恩人みたいな扱いされてるから、ある意味最高にコスパのいい立場とも言える wikipediaの梁山泊の好漢の記事だとプロフィール欄に「主君: 宋江」って書いてあるけど
義兄弟という一応対等の仲間みたいな立場的にこの扱いはどうなんだろうな
まあ鉄牛も「俺は死んでも宋江兄貴の一兵卒だ」って言ってるから文句言わないかもしれんけど >>953
招安のくだりで、方針に文句は出ても宋江に反旗翻さない
へたな封建制よりずっと主君だと思う 三國志だって関羽張飛の主君は劉備だし
長男は親分でもあるんじゃ >>954
王倫斬った林冲なら宋江も斬っちゃいそうなもんなのに結局折れてるからな >>956
王倫は小賢しいから後腐れなく殺せるけど
黒いのは弱虫泣き虫だから殺したところで寝覚めが悪かったんだろ 雷横はまあ知事の息子殺しの一部担ったり
汚れ役もしてるから 渾名は最強っぽいです、小温候とか小李広より人外っぽいし 三杯飲んだら峠を越せないってアルコール分9割としても人によっちゃ普通に越せるよな
武松はアホみたいに飲んでたし肉も1キロくらい食ってたけど 現代の山道越えるのとは訳が違うからな
日が暮れりゃ明かりもないしすれ違う人もいないしそれこそ虎や山賊は出るし >>960
百八星のうち渾名に小の字があるのは小旋風(柴進)・小李広(花栄)・小温候(呂方)・小覇王(周通)・小尉遅(孫新)・小遮攔(穆春)と6人いるが、
大の字があるのは大刀(関勝)・飛天大聖(李袞)・病大虫(薛永)・母大虫(顧大嫂)の4人と少し差があるな。 当時の酒はアルコール度数低かったらしいが、謳い文句からして透瓶香は当時としては割と高い方だったのかな
度数はビールくらい、一椀の分量も分からんけど350mLくらいだったとして、十本以上開けてからだと
舗装された平坦な道30分くらい歩いて帰るのもしんどそう > 彼らはよく、社会に貢献したいと口にする。
> なんでも社会悪のネトウヨを自殺に追い込むことが、社会に貢献することなんだそうで。
> イジメや嫌がらせで社会に貢献できる教師や警官になるために、あえて帰化したんであって、祖国同胞を裏切ったわけではなく、心は●●人なんだそうだ。
>
> 昔は帰化すると裏切り者と呼ばれたりしたが、祖国に国籍を残したまま帰化する方法が確立された現在では、社会に貢献するためにむしろ帰化することが推奨されている。
> 拳銃所持で前科のある生粋の反日家ですら、今では普通に帰化している。
>
> ●●学会などはネトウヨ認定した日本人を盗撮して、痴漢の写真だと言ってばらまいている。
> それらの写真は、集団ストーカーに使用される。
> 彼らは集団ストーカーを、[地域で子供を守る安心安全パトロール]と称している。 その上で激しい戦闘をして頭ガンガンにならんかったのか 水滸伝の作者の1人は全くの下戸で酒がパワーアップドリンクのような物だと勘違いしてたのか 自分が飲めないのはともかく、みっともなく潰れてる酔っ払いを一人も見たことがないってのはそうそう考えにくいけどなあ… まあ武松も結局酔っ払って寝て虎に襲われてたり、ふん縛られたりしてるから、その辺はまあ・・・ 水滸伝の世界というか宋末の水の価値ってどうなんだろう
水滸伝では喉が渇くと酒を飲んでいて真水ってあんま登場してないイメージ
現代の欧州でも一部言われるように水より酒の方が安いなんて環境だったりしないのか
梁山泊は水郷だから梁山泊にいる期間はたっぷり飲めたのだろうが 中華は飲料水に困ってるイメージはあんまないなぁ
日中戦争の戦史や回想録読むの好きで、炎天下で水を補給するシーンが
よく出てくるけど小隊や中隊単位で湧き水や谷川の水を直飲みしてるから
清冽な所から汲めば普通にいけるんだと思ってた まあ中華は土地によって差は大きいだろなあ
絵巻読んだイメージだと江南とか山東は水豊かだけど、魯智深というか魯達が登場した渭州とか
武松が流された孟州とかは割とカラッカラの土地っぽい 黄土高原地帯は100メートル以上堀った井戸か一部の湧き水か雨水利用がメインだよね 西に行くと枯渇が進んでそうだが
水滸伝劇中で西の方面はあんま行ってないイメージ
南北に行ったり来たりしてる?北には遼との国境跨いだり結構行ってるのかな 接点少ないけど意外と同郷な好漢
定遠の朱武と李忠
建康の石秀と馬麟
洛陽の楊雄と薛永
あと陳達が史家村攻める前の会話で華陰県にするか蒲城県(楊春の出身地)にするかって話になってるから
史進と楊春は割と近所同士だったのかも?
しかし(強敵いなくて楽だからとはいえ)他所攻めるくらいなら俺の故郷攻めた方がいいとか言っちゃう
楊春は一体どんな過去を背負っていたのか さいとうたかをの水滸伝を読んだんだけど
武松ってマラリアにかかってそれが理由で酒を飲んでたってかいてあったけど
何か効果あったの? 単純に寒気が来るので酒飲んで温まろうって話
実際には意味無いけどさ 効果があるから飲んでたんじゃなくて酒飲むくらいしかできることがなくなった感じか そもそもイヤなことがあったら酒飲んで嬉しいことがあっても酒飲んでみたいな奴ばっかりだからな おっさん多いし上からの命令には招安みたいに結局従うし
無能な上司に李逵と呉用くらいしか反論することもないしなんだかんだリーマン気質軍団だし >>980
襲われたら困る親族とかいなければ勝手知ったる故郷のほうがいいという程度では と言っても故郷なら友人や世話になった知人くらいいるでしょうに >>985
「酒!飲まずにはいられないッ!」byディオ >>989
山賊してるくらいだしそもそも故郷に良い思い出無いんでは? >>989
下級とはいえれっきとした武官の孫立でさえ梁山泊入りの手土産に同門で義兄弟の欒廷玉を裏切って祝家荘を堕とす
のを厭わないのだから、山賊稼業の連中なら全く躊躇しないだろうな。 おやめくだされ、次スレに行くのは!
聞けば無法者ばかり集まるところだと
そんなところに主人が赴かれることはありません! ウン可ボコった王婆ツエーってよく言われるけど、子供じゃなく大の男の唐牛児を
酔った状態のまま家からつまみ出した閻婆の方が強そうな気がしてきた
まあ唐牛児も階段から突き落とされて怪我してたのかもしれないけど 宋江のピンチを助けた唐牛児が好漢として梁山泊入りせずに終わったのが謎だったが、
ばあさんに腕っぷしのケンカで負けるようでは豪傑失格というわけか(心の底から納得) このスレッドは1000を超えました。
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