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【仙界】 封神演義 2 【崑崙山】
0002名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/09/05(木) 20:47:10.65ID:M7CYHrCs0
【封神榜比較一覧】トークイベント配布資料再編版
ttp://bensei.jp/images/nakami/29644hosin-web.pdf

こういうふうに明版(木版本)と鉛印本(流布本)で封神榜が違うのは
前封神とでもいうものがあり現行(明版)の封神に改作するときに新たに人物を追加したり死なせたりしたのに
99回の封神榜を書くときにその変化を反映させなかった説があり
黄飛虎反五関、哪吒鬧海、梅山七怪(戴礼だけはいる)あたりの話は後から加わった可能性はあり
杜元銑、膠鬲がいなので下手すりゃ前封神は列国志伝より前という可能性すらある
0003名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/09/05(木) 21:38:30.22ID:M7CYHrCs0
ただ明版封神榜にケ華と蕭臻はいなくても五夷山の三人、金庭山の道童二人、方兄弟の名前はみえることから
十絶陣あたりのくだりはほぼ同じと思われる
馬成龍はいないけどそれは花狐貂の餌が無くなるだけ
鄔文化いないから龍鬚虎は生存の可能性は上がるけどそれは唯一の勝ち星も無くなる
梅山七怪はいないけど楊任と鄭倫が死んでるんだから孟津で戦い自体はあり戴礼が一人で頑張ったと思われる
とか前封神と現封神は変わってるようでそんなに変わってないとも思われる
0004名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/09/05(木) 22:03:41.31ID:M7CYHrCs0
菡芝仙は明版だろうと流布本だろうと助風神として封神されてるのに
彩雲仙子は流布本でも興雲神として封神されてたりもするが明版と同じ黄天君 諱庚(萬仙陣亡)のままだったりもしたり
0005名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/09/05(木) 22:59:47.49ID:M7CYHrCs0
明版だと東斗星官に姫叔度の名が見えるが蔡叔度を勝手に殺すなよ!
流布本だと姫叔明に変更されてるけどこいつはこいつで洪錦戦と張奎戦で2回死んでるし
0006名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/10/08(火) 14:20:59.79ID:Sd45nzAR0
前スレ>>997
弟子が一人も死なずに肉身成聖したのは雲中子の他に太乙、玉鼎、普賢文殊、燃灯がいるが
玉鼎は趙公明の定海珠と神鞭のコンボくらって負け、燃灯はよく敗走してる
他の三人も混元金斗と九曲黄河陣で痛い目は見てるので
たしかにそういう負け星がない雲中子が一番の成功者といえるな
0007名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/10/11(金) 13:15:24.43ID:xko7lYeS0
逆に有力な弟子もいないうえろくな戦績もない
度厄真人に手紙書いた以外に自発的な行動もしない
霊宝大法師が黄龍真人と違ってネタにもならんレベルでやばい
0008名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/10/11(金) 16:47:30.41ID:fxeCjBqq0
霊宝大法師「フッ、なんとでも言うがいいさ。」
黄竜道人「そうだな、凡骨共に我らが直に教えを受けた大老の奥義を理解できようはずもない。」
道行天尊「なんといっても『われら12人で崑崙12大弟子』だからな!
     (ワイ、韋護の師匠故にこのポンコツ2匹よりは上だろう)」

黄竜道人「おい、テメー!馬遂!だからよぉ…金箍とか投げつけると黙ってねーぞ。
     …うちの師匠が。」
0009名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/10/17(木) 18:13:20.74ID:8rDNRQ8e0
絵巻水滸伝の丁得孫が毒蛇に噛まれるからタイ盆で死ぬにスケールアップしてたが
タイ盆ていつ頃から紂王と妲己の悪行に加わったんだろう?
列女伝にはなく平話にはあるからその間だろうけどもうちょっと絞れないものか
0010名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/10/26(土) 11:11:58.06ID:Cb5unnak0
金蛟剪抜きでも十二仙の半分が趙公明に負けてるし、燃灯も残り半分を趙公明と戦わせようとしない
馬遂の金箍を元始以外が外せてないあたり十二仙にそれほど差はないはずだが
2対1とはいえ病気さえどうにかできればさほど攻撃も防御も高くなさそうな
呂岳と楊文輝相手に敗走してるのはどう考えるべきか
0011名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/10/27(日) 16:36:00.81ID:dqFuR22m0
趙公明さんは一定の立場からランクアップしていかないよね…。
封神演義では燃燈道人、慈航道人、普賢真人、文殊広法天尊より
明らかに格上だったのに追い抜かれてしまい
北遊記では真武上帝の配下として関帝とも同格だったのに
これまた遥かに差をつけられてしまった。
不動の元帥神の一角と言えば聞こえはいいけども。
0012名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/10/29(火) 08:30:26.99ID:wV2SjJU90
まあ哪吒とか華光も華光大帝と呼ばれる割には元帥神のままだし…
偉い神はもとから偉くて
関羽や呂洞賓や玄天上帝みたく帝君まで出世するのは少ないし
岳飛ですら岳王(鄂王)であって岳帝ではないからしょうがない
0013名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/10/30(水) 20:43:21.95ID:4yXdu5bf0
>>12
当たり前やろ、岳さんなんとか武聖に昇格したの民国に入ってからやもん。
関さんの天帝に勝手にされたのだって、まだ封建王朝の清がギリギリあった頃。
正直出遅れ過ぎ。五恩主の一角で堪忍してちょうだい。
0014名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/10/30(水) 22:37:52.28ID:gcjHddGr0
ttps://taoizm-fengsui-seiryudo.com/?mode=f6

しかし、18代目玉帝様も既に任期156年の大ベテランですぜ。
古代よりその時代に相応しそうな(といっても初代、17代、18代以外はお飾りっぽいけど)最も権勢がある存在が玉帝に就任するのかもね。

うちにある中国語で書かれた最近の台湾民間信仰考察本の中では
関帝を18代目玉帝に推挙するときに
賢人会議で老子、釈迦、孔子、五恩主が集まって満場一致で関帝を推すことになった
みたいなことが書いてあったな。
五恩主ってそんなに位が高かったの?って思ったな。

後、天帝教の中ではトップは無生老母で2位に玉皇上帝が座り、関帝は4位に居るから、2位と4位が入れ替わっただけ。と主張していたり、民間信仰のカオスっぷりは見ていて面白いね。

三清と玉帝はどちらが上なのか?が古代からの疑問で
現在では三清、玉帝(17代目)、関帝、玄天上帝、無生老母では
誰が一番上?ってので、更に複雑化してそうだね。
0016名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/11/10(日) 19:42:41.06ID:4DgrzNlM0
しっかし定海珠と金蛟剪は借り物で趙公明自身のものといえるのは黄龍真人特効の縛龍索と
なぜかただの兵器の神鞭(鉄鞭)と虎を調伏する術くらいで、まあ封神じゃ捕獲系は強い扱いだけど
特に高い攻撃力や防御力に回避、特殊能力をもってるわけでもないのが少しイマイチ感がある

北遊記でも鉄鞭は七星剣と打ち合えるが明らかに李便の本相、用いる者は鴻毛の軽さで
傷つけられるものは泰山の重さの虎尾播鞭のほうが強い
トレードマークのはずの鉄鞭がなぜかいつもイマイチな扱いなのはいったい…

なお、李便の鞭の説明でまたかよ!許仲琳(仮)!と思ったことはいうまでもない
0017名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/11/10(日) 21:33:25.73ID:rYJF43zc0
北遊記の場合、真武大将軍:七星剣 関羽:青龍偃月刀

この二大宝刀の前では鉄鞭では明らかに地味になってしまうからでは…
同じ四大元帥神でも、趙元帥は真武大将軍の家来になるときに黒殺神(趙公明)は
真武大将軍にシバかれて火丹を飲まされて無理やり家来にされる。
関羽は真武大将軍でさえ力負けした、金烈将軍を怒号一閃で無力化して
頼りになる助っ人として真武大将軍の配下に加わる。
こんな時代から物語でも既に差をつけられてるのよね…。

北遊記を読んでたら、またなんとも紛らわしい名前のお方が出てきたな。
玄元(玄天上帝が武当山で修行していた時代の名)を二十年にわたり
見守り続けてきた「武当山聖母」なる大仙が…

武当聖母と同じだというのなら、随分と封神演義ではパワーダウンして
しまいましたな。
0018名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/11/17(日) 13:41:36.58ID:e7hodpb10
捜神大全に北熊記などあらゆるところで趙公明の鞭は鉄鞭だから鉄鞭なのはしょうがないとしても
せめて昆吾の鉄とか神珍鉄、神冰鉄みたいな特殊な鉄でできてるとかの方向に持ってけなかったものだろうか…

宝貝みたく祭鞭在空中(鞭を空中に祭り)、神光閃灼如電(神光が電光のように閃く)してたのは何だったのか
趙公明は自分の術でただの鞭を飛ばしたり光らせてたんかい
0019名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/11/24(日) 21:56:58.99ID:PUu/drf50
まあ只の野良虎を霊符だけでいきなり仙人用乗騎に変えられる程、公明さんの本来のポテンシャルというか道行はかなり高い。
只の鉄鞭に一時的に神気を附与して闘う位、普通にやれるかと。
でも神になってしまったから、只の鉄鞭が今尚通常兵器になり変更が利かなくなっちゃったから。
真武さんですら髪洗ってる最中に無理矢理神にされたばかりに、今だにザンバラ髪のまんま。
0020名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/11/26(火) 23:01:56.54ID:tGEkLony0
じゃあ玄檀元帥以前の瘟神、五瘟使者だとどうだっけ?と調べてみると
春瘟 張元伯、夏瘟 劉元達、 秋瘟 趙公明、冬瘟 鍾仕貴(鍾会…)、総管中瘟 史文業の五名
それぞれ杓子と罐子、皮袋と剣、扇子、鎚子、火壺を持ってるけど
誰がどれを持ってるかは不明なため定着以前の問題だった…
0021名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/11/27(水) 18:38:05.37ID:dyPwuwEd0
趙公明さんはひょっとしたら神魔小説界の弄られ役として
定着してしまっていたのでは…
封神演義も明らかに三仙姑のための前座だけども
明代では既に元帥神でも相当な差が生まれてしまっており、更には
人間の出生を司り守護する註生娘娘(三仙姑)の方が
趙公明よりも神格も格上だったのかな。
0022名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/11/28(木) 12:12:50.16ID:UvZtL1UX0
それは神格の高低というより、宋の滅亡で皇祖にして国家守護神という地位が喪失し
元明と二朝も経過したせいで、他の神々が相対的に地位が上がったような感じになったから。
0023名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/11/28(木) 15:39:43.23ID:efGOeptP0
趙公明「時代の変わり目ってやつか、せつないのう…あれ?玉帝様、あ、あんたは何故!?」

玉帝「真武大帝って俺の化身なのよ、知らなかった?」
趙公明「なっ!?」


さすがは玉帝様。陽界の変化にも敏感に反応なさって変異を遂げておられました。
0024名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/11/28(木) 20:16:39.58ID:UvZtL1UX0
>>23
つか、公明さんこと趙玄壇神の起源には南北朝までには成立していた北帝黒殺神がある。
そして真武さんの起源の一つもこの北帝黒殺神。
実は公明さんと真武さんは、起源からしたら濃い親戚みたいな関係。
0025名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/11/28(木) 21:30:05.23ID:efGOeptP0
では、北遊記での

真武大将軍「火丹呑め!オラァ!また、悪さしたら腹の中から究極神拳な!」 
黒殺神「は、はい…」

こういうやり取りは一人芝居な可能性も?
0026名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/11/29(金) 01:59:16.05ID:3jCrC3HW0
歴史的にはそうなってしまう。
明代までに、北帝と黒殺神が同一の存在だったのが忘れられ
さらに真武さんもまたそこから分かれて誕生した事も忘れられてたから、黒殺という余り良いイメージのない別な凶神扱いで部下にされてしまう。
本来は南北朝成立の太上洞淵神呪経由来の、死や殺伐の気を司どる北方の天帝の事で
黒色と武神の側面が公明さんへ、黒・ 北方壬癸の水気・殺伐の属性を真武さんが受け継いでいる。
0027名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/11/29(金) 09:48:02.00ID:rpUiUla90
真武は紂王の時代に六天魔王と戦う説話があるし
真武の源流の玄武の源流の玄冥もまた太公金匮で
祝融と勾芒と玄冥(顓頊の場合もあるが)と蕁収と河伯と雨師と風伯が武王の元を訪ねてきた話があるあたり
趙公明が殷郊と雷震子同様封神以前の平話からの殷周もののレギュラーなのは必然なのか
0028名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/11/30(土) 12:22:46.18ID:b9zw527i0
同僚が史元革、姚文亮、鍾土才、劉公遠だから瘟神の系統であって北帝黒殺神の系統とは違うだろうが
元の平話の段階で、道術の士でもない、何かの転生でもない、あくまで普通に強い武人の南燕王黄飛虎に負ける
黄河で周軍を足止めするが、姜尚の策による毒入り糧食を奪って食って死ぬ
とかなので元代には神格の凋落というか弄られ役化は始まってると思う
0030名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/11/30(土) 17:22:58.25ID:uenDg1Py0
封神演義では七箭書で亡くなり、神になっては北遊記で十三太保の呪力で動けなくなる。

趙公明さんは「呪い」に弱い傾向がありますな。
0031名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/11/30(土) 17:30:57.59ID:G69svl690
でも封神に出たお陰で、道教では財神といえば今や趙公明となったのだから
弄られても結果オーライではあるわな。
平話の段階で終わってたら、たぶん今程には財神とされもしないし信仰もされず
斎酉焦でほかの元帥達と纏めて招かれて祭場の警備係程度だったろう。
信仰が一度は衰退してたのが、封神に出られて人気がでた神の一柱だな。そんな点は太公望と良く似てる。
0032名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/11/30(土) 19:11:35.42ID:uenDg1Py0
北帝黒殺神からの神格の分裂、進化を見ていくと
やはり不動の真武上帝がおられるからねえ…>趙公明さん

四大元帥神からあの関羽が上位に上がるために外れて
よし来た、俺の時代!と思ったら、その空位についたのは
民族英雄のあの岳飛。

趙公明の波乱の信仰史、神格史とか二階堂先生が纏め上げて本とか
出してくれたら俺は買っちゃうな。

関帝や真武大帝は進化史の主役みたいなもんだろうけど
趙公明は絶妙ポジの保持者という何とも面白いところにいるよね。
0033名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2019/12/01(日) 17:10:31.14ID:he0rcrqp0
関羽は例外中の例外、華光、殷元帥、王霊官のような小説の主役か準主役になれた時期もあるのも例外で
元帥神てケ、辛、張、陶、龐、劉、苟、畢あたりの、北遊記みたく元帥神たちが敵と味方でメインで活躍、
平妖伝みたく雷法が強い場合は間接的にだが活躍してるのを除けば、いろんな小説でみかける割に
西遊記のただのにぎやかし、封神のただの山賊に毛が生えた程度なのが標準だと思うと
やはり趙玄檀はましなほうだと思わざるをえない。
特にケ天君は雷部の代表なのになんで?な扱いばっかり
0034名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2019/12/01(日) 18:26:44.32ID:y9bAENLx0
明代の信仰史における位の壁と孫悟空の存在かも。>ケ天君

雷部のビッグボスと言えば、万霊の師である雷帝が居るし
西遊記で孫悟空を救援できるほどの神通広大な存在は観世音菩薩をはじめ
弥勒菩薩、太上老君、太乙救苦天尊と仏、道で遥か上位の存在。

神話の世界も信仰史の世界とリンクした格付けになっていて、そこへ孫悟空という
分かりやすい壁が居たんじゃないかな。
元帥神クラスでは孫悟空には勝てそうにもないし、ケ天君が信仰の世界で帝君号を
得るほどにパワーアップすれば、清代の神話あたりでケ天君無双があったかもしれない。

関羽は西遊記でも面白くもややこしいことになってるんだよね。
かつては南天門を守っていた「元帥神」の1人のはずなんだけど、第47話で「関聖爺爺」のワードが。
中野美代子先生はこれが1614年の三界伏魔大帝神威遠震天尊関聖帝君の
諡号ではなく関聖帝君ではないと、おっしゃられてたけど
確か、それ以前の諡号に「関聖」の字はあったかな…?と思った。
窪徳忠先生の「道教の神々」P111の図28 ポラ古廟内に貼られた神名(イポー)
には、更に「関公爺爺」なるややこしい神名が…。
「関聖帝君」「関聖爺爺」「関公爺爺」は神格として同一なのかな。
関羽は元帥神レベルじゃないと思った西遊記の作者達が長編して編んでる最中に
47話で帝君クラスまで引き上げたのかもしれない。

孫悟空が黄眉大王の力に苦戦して、蕩魔天尊の元に向かい援軍を授かるも
援軍は全て黄眉大王の虜になってしまい、弥勒菩薩がそれを調伏する。とか
当時の信仰史は仏教と民衆道教信仰が盛んで、成立道教の真武信仰は少し落ちてきたのかなとも感じたね。
0036名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2019/12/07(土) 16:59:45.47ID:S19jcoev0
『道法会元』ではケ伯温は黄帝が蚩尤を負かした時に河南将軍に封じられたが、
黄帝が昇天したのを機に位を棄て武当山で百年修行、祈ってたら朱髮藍身になり翅が生えた
ということになってるけど、黄帝の部下だったらやっぱり風后や力牧だし
二郎神の蛟を斬った(治水した)のようなわかりやすい武勇と功績もなく、
哪吒や華光のとんがった逸話でもないあたりそりゃ発展せんわなってなる。
それでもずっとケ天君が雷部元帥のリーダーであり続けるってわけわからんなくて奥深いとは思う。
0037名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/12/12(木) 19:45:00.98ID:Cg5+WxOT0
ナタと雷震子と土行孫がトランスフォーマーになる時代か…
ttps://www.tfw2005.com/boards/threads/transformers-nezha-toys-leaked.1184589/
0038名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2019/12/12(木) 21:55:01.98ID:ggYjwCOr0
まあ確かに大概だが、台湾とか一種の社会現象として論文が出る程神仏などの権威あるものをわざとミニキャラ化するQ化が流行る状況では
寧ろ想定内レベルかなあ。女体化もままあるしね。

封神や中華から離れるが、インドの神様ドラマを先日視聴したのだけど
インド人大好きカーリーさん血塗れ大暴れのシーンがあった。
カーリーさんは大体のドラマや映画では、ほぼ産み出したドゥルガーさん以外とは碌に会話が成立しない殺人マシン女神なのがお決まりなんだけど
このドラマのシヴァはハリウッド風なイケメンさん。
戦闘中なのにイケメンシヴァさんを見て恋に堕ち、血の滴る肉切り包丁片手にボーっとしてしまうカーリーさん。
そして血を飲み過ぎてイッちゃったカーリーさんを止めるべくシヴァさんがカーリーさんに踏んづけられると
カーリーさん、イケメンシヴァさんを踏んづけたショックで一気に恋する乙女(ただし生首ネックレスと人の腕のスカート姿)になり、泣きながらカイラス山の氷の洞窟へ逃げ帰って本来のパールヴァティに戻ってメソメソとひきこもってしまうのだよ。
ついつい「こんな恋愛脳なん、俺らの知ってる血塗れカーリーさんやない!」とツッコンだなあ。
0039名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2019/12/12(木) 22:05:18.32ID:w0nLoMkJ0
神話モノ映画ってB級映画として出来がいいんだよね。

最近の中国の西遊記系は中国人でなくとも評価できるほどにCGの出来もいいし
孫悟空もきっちり気持ちよく動く。イロモノだと思って鑑賞した、関羽が巨大化して
宇宙から飛来した侵略異星人を蹴散らす話も普通に面白かった。
神話系のネタは映画と相性がいいのかもしれない。

ただし、ジェット・リー主演の封神演義。テメーはだめだ。
最近のセガールと同じパターンでジェット・リーがほとんど活躍しない!
太公望(ジェット・リー)だって先代「武聖」なのだから、超訳ぶんまわって
無影脚で紂王をしばき倒すとか期待してたのに…。
0040名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2019/12/13(金) 18:05:17.13ID:yibXhIi00
子牙は武吉に武芸教えてるし、直接戦うときはまず剣で応戦し、その後で打神鞭使うってスタイルだから
実は子牙は武芸ができる
ただ子牙が打神鞭使う前に剣で敵を斬れたことないし、
武吉が明確に一騎打ちで討ち取ったのって孔宣のとこの孫合しかいないんだよね
0041名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2019/12/13(金) 21:46:06.81ID:TD6mzs9l0
歴史書を妄信してる史書オタクが泡吹いて失神しそうなのが
太公望の劇的な変異だろうな。
まあ、歴史書と物語、相反する矛盾を吸収し、その全ての記述を受け入れて
人を超えた人である英雄神は誕生するのだから太公望は道理に適ってるけども。

歴史の人物が得道神仙になったことに対して
歴史書と記述が違うだけでそれはフィクションに過ぎない、と騒ぎ立ててる輩を
見るたびに二郎真君の誕生経緯とか見てみれば?って思うんだよね。
元の存在が誰なのか?すらも特定できてないのに二郎真君という
1人の神仙は存在する事実とか、そういうのもやっぱり受け入れられず現実逃避しちゃうんかな。
0042名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2019/12/14(土) 14:37:01.32ID:y6hK4SVY0
朱子よろしく追封したり神に祀ったりはいいだろうし
八神を祀った件からいって神々を祀る役職についてたこともある可能性は否定しきれないだろうが
列仙伝の尸解仙扱い、六世紀頃に生まれた神格の元始天尊の弟子などの仙人扱い
灌壇令だの石敢当だの神々が遠慮したり助けに来たり
宋以降の神格まで任命したことになってる、神々の上にたつ存在てなると理解しきれないだろうなと思う
0043名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2019/12/14(土) 18:11:24.30ID:S7s+lNMx0
民間社会では道教の神仙、仏教の仏、民間信仰上がるの得道神仙が
ごちゃまぜになっていた中世期があり、更には三教合一の善書まであったのだから
余計に進化融合を繰り返した「別物」になっていたんだろうね。

小説上がりの孫悟空が中国仏教世界では「仏」にまでなってしまったんだから
日本人には理解できない似て非なる中国宗教、神話文化なんだろうね。
0045名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2019/12/16(月) 11:48:53.74ID:ctsZZulT0
自然を神格化する←わかる
祖先や偉人や英雄など有名人を神格化する←わかる
宗教家の考え出した存在を神として祀る←考えた人や所属勢力に人気があって勢力強いんすね

宗教家でもなんでもない小説家が考えた存在をその設定で一般人どころか宗教家ですらありがたがって祀る←全員ミーハー?
0046名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2019/12/16(月) 18:47:41.47ID:9fWr4m2/0
>>46
神魔小説は民間における中国の神仙仏の紹介ガイドでもあったからね。
道士達が敬ってる本物の神仙を基本とした成立道教と
歴史の英雄、偉人らが得道神仙になったり、小説のヒーローが神仙になったりする民衆道教の
境目は著名な道教学者の窪徳忠氏ですら分からないとってるほど、両者は融合してしまっている。

封神演義でいうのなら、皮肉にも截教サイドの「紛い物」達もその有資格者だったということだね。
ただ、民衆道教系の神仙にはシビアなルールもあって、絶大な信仰心を得られないと
栄光の帝君号や元君号はおろか、半端な妖怪すら倒せない道士もどきのヘボ神として扱われてしまう。

三国志で英雄として名高い曹操の神としての末路は哀れなもの。
南朝梁の陶弘景が記した当時の神仙ヒエラルキーの「真霊位業図」では
第七階の最下層に位置する低級な神ながらも、なんとか神でいられた。
しかし、清代の志怪小説「聊斎志異」において、生前の悪行から犬に転生した、とまで
言われてしまうほどに落ちた。
信仰心のない民間信仰系の神の末路はこんなことにまでなる。
0047名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2019/12/20(金) 12:19:29.75ID:TnQa3+Vf0
民間信仰系は国に淫祠として攻撃されがち
じゃあ国に公認されてるのも老子のような安定して高ランクの場合もあるけど
趙玄朗みたく一時期限定の場合もあるし難しいもんだな
0048名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2019/12/21(土) 18:34:07.42ID:p2UMfDh+0
その時代に合った神格に変貌できないと排撃されたまま終わるからねぇ。
現在、一番偉大な神仙を玉帝(17代)としても、関帝として、媽祖としても全員元人間ってのが
合理主義な今の中華圏の信仰スタイルを顕してるよね。
進化できない神仙仏はたとえ、宇宙の創造神だろうが下位に置かれてしまうという。
0049名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2019/12/25(水) 22:09:01.20ID:USupdDWz0
時代に合った神格に変貌のわかりやすい例は
キメラや獣面人身、人面獣身の化け物の姿から普通の人間の姿になる、具体的には西王母、九天玄女などになるのかな。
逆に変貌しなかったのは関羽の引き立て役にまで落ちぶれる蚩尤や共工とかか。
0050名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2019/12/30(月) 13:58:38.04ID:cqyaipZb0
上古の神から現代まで、変幻自在の進化を遂げてきたというのなら
女媧なんかもそうなるかもね。
道教号の地母娘々なる名前まであるし、やはり人間の成長を見守ってくれるような
神様は有難いんだろう。
数年前の封神演義のドラマでは、女媧降臨の際には、元始天尊ですら「女媧様がおいでなさった。」と
明らかに女媧は元始天尊より上位の存在として描かれていたね。

あくまで民間道教サイドの話だろうけども、玉帝の歴代系譜の中、第4代鴻鈞老祖と、第17代 妙樂國王
が、封神演義ではほぼ同格であることを考えると、やはり三清は封神演義成立期あたりには下位存在に変貌したのかな。
まあ、玉帝系譜が民国成立期に関帝の威に縋った、道教サイドの政権すり寄りで生み出されたものかもしれないけども。
0051名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2019/12/30(月) 21:55:58.93ID:DVoCvbsX0
封神演義内で女媧の神像は仙女や嫦娥の生まれ変わりのようと書かれ、明版の挿絵も普通の女神像
58回で伏羲が二本角、神農は肩を葉っぱをおおい虎豹の皮の腰巻き、黄帝が帝服と書かれるが
鱗身だの蛇躯だの牛首だのといった描写がないあたり
後世だと上位の神は多面多臂、多眼に角、頭が長いといった異形でもOKだがあくまで人間の姿じゃないとダメそうな風潮になってそうだ

悟空さと八戒のせいで豚面にされる場合もある天蓬元帥、牛頭馬面や胡仙ら五大仙みたいな例があるあたり
動物の神は完全になしというわけじゃなさそうだけど
0053名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2020/01/07(火) 17:46:36.05ID:wOCjZF5G0
あと龍も別格のはずだけど、洪水の象徴として退治されるのはしょうがないとして
四海龍王の一連の扱いは…
0054名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2020/01/08(水) 18:00:26.33ID:oy7IrN6q0
竜のつく二字熟語
<王者、天子にまつわるもの>
・龍顔=天子の顔、眉の骨が丸く高い骨相
・龍馭=天子の車。天子の統治
・龍徳=天子の優れた徳
・龍舟=天子の乗る舟。舳先に龍の飾りがある。
・龍髯=龍の口ひげ。天子の口ひげ
・龍袍=皇帝の服

<駿馬にまつわるもの>
・龍駒、龍種、龍駿、龍媒、龍馬=優れた馬、駿馬

<そのほか>
・龍湫= 滝。瀑布。
・龍鐘= 年老いて疲れ病むさま。失意のさま。
・龍頭= 科挙の首席合格者

"龍の本 土屋禧一 ビジョン企画出版社" より

例えでは無双なのにね、龍。
0055名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2020/01/16(木) 21:24:50.52ID:H8uo3yWN0
金蛟剪の蛟龍とかみたく雲霄らか老子あたりに八卦炉で錬成してもらえればあるいは…

ってよく考えると悟空が結果的にそれしてもらってたな
0057名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2020/01/28(火) 09:36:15.21ID:fGKpdEp80
去年の好き勝手やったドラマ封神榜は打ち切りだが
アニメ映画の哪吒之魔童降世はだいたいいつもの哪吒闹海だがヒット
中国人は保守的なん?
0058名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2020/02/09(日) 08:06:15.84ID:2OlzI3v40
去年のドラマには五行上将なるものがあり
火将軍は哪吒、金将軍は雷震子、土は土行孫、水と木は打ち切りのため不明、てなことになってた
原典の場合の五行上将を考えてみたが土は土行孫、水は龍吉公主だとして
火は素直に哪吒にすると黄天化と楊任の立場がないし、木と金の決め手がないとかで決めらんなかった
0060名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2020/02/21(金) 21:15:58.71ID:UxYmIMmk0
>>50
西遊記でもどう見ても天帝よりお釈迦様が書く上だしね
0063名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2020/03/10(火) 17:28:02.07ID:mdYCWGi50
>>30
北遊記では殷高(殷元帥)は十三太保の呪いの髑髏を、
三教源流捜神大全では殷郊は黄鉞金鐘と十二喪門神の呪いの髑髏を使うことから
元々の伝説では殷元帥は呪いの髑髏を使ってたが、封神ではそれと金鐘を組み合わせて落魂鐘を作り上げたと考えられる

じゃあ広成子は陸圧の到着を待つまでもなく落魂鐘を使えば勝てたじゃねーか、となる
0064名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2020/03/12(木) 22:46:51.01ID:04l9e42p0
趙公明「七箭書だけはやめろ!(落魂鐘の話題には触れさせん!!)」

…こういうことですかね。
七箭書=ザキ
落魂鐘=ザラキーマ 的な。

封神では師匠が完璧なものを持っていて
後世では弟子が不出来な未完成品みたいなものを持っているのね。

封神演義って、そういう関係性は案外しっかりしてるんだよね。
0065名無しさん@お腹いっぱい。
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2020/03/14(土) 16:57:23.28ID:fwBcAgCw0
基本的に仙人は複数の術、蓮や慶雲などを出して身を守る術も使える、丹薬や宝も作れる
弟子の道士や道術使いの武将は一芸特化か基本の五遁で三昧真火が使えればいいほう、宝は使えても作れない
という具合に山か島にいる師匠クラスの仙人と下山してる道士や術士とは格が違うように書かれてるな
0066名無しさん@お腹いっぱい。
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2020/03/25(水) 13:20:23.01ID:ZPPUL1vs0
地行術の対策はできてるし綑仙縄盗まれても平気な懼留孫もいるというのに
陰陽鏡、紫綬仙衣、番天印など自分でも対処できない強力なものを渡してしまう赤精子&広成子
まずなぜ自分でも対処できないものを作ってしまうのか…
0067名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2020/03/29(日) 15:18:52.85ID:Vs9VDXOI0
赤精子=列仙伝では神農時代の雨師。水玉を服して、火に入って自らの身を焼いて尸解仙になり
    その方法を神農にも伝授。

広成子=神仙伝では黄帝に至上の道を説く大仙。


封神演義では共にドジっ子。何故こうなった!?
0068名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2020/03/29(日) 17:09:45.30ID:cITKA1dp0
赤精子の正体?は赤松子以外にも
漢書の注釈で劉邦が赤龍から生まれたから赤帝の子と称したとされてることから赤精子=劉邦、
斉民要術だと赤精子は范蠡の別名のひとつとかいろいろあるのね
0069名無しさん@お腹いっぱい。
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2020/03/30(月) 17:52:56.84ID:9MWx6UhJ0
列仙伝の著者とされる劉洪が劉氏の始祖を称えたのかも?
偽作の疑いが掛かったのが、いつかは分からないけど南朝梁の時代の時代詐称の代物だというのなら、真霊位業図の中に劉邦の名がないのも納得かな。
0070名無しさん@お腹いっぱい。
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2020/03/31(火) 16:12:45.50ID:kgDXSyvq0
南華帝君は赤精子とする説もあるようだから
その場合は西王母や東王父、前スレにも名前がでてきた黄老と同格になるのか
0071名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2020/03/31(火) 18:40:05.28ID:ie55ZYEY0
三皇の一人の神農に秘術を伝授していることを考えたら、赤精子が黄老と同格レベルでも違和感ないな。
0072名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2020/04/02(木) 14:12:03.67ID:EKO48xKB0
前スレにもあった十八代の玉帝のうち
初代玉帝が玄玄高上帝こと黄老君で十一代が玄陰高上帝こと北華帝君てことは
赤精子も玉帝になりえた可能性のあるんか
0073名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2020/04/02(木) 17:35:36.57ID:sOMxSzs00
歴代玉帝史は羅教(洞冥宝記)によって関帝が玉帝就任時に作られたものなのかな?
だとしたら、赤精子の中華民国中期くらいの信仰の度合いで歴代に名を連ねられる可能性はあったかも。
0074名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2020/04/02(木) 22:34:27.11ID:ixnvoZ800
>>73
所謂洞冥寳記は道光22年(1840年)に四川龍女寺で作られた鸞書(中国風コックリさんの文章。扶乩・飛鸞とも)
だが、羅教本体は乾隆年間頃にはほぼ壊滅していて
その影響下に派生した先天道系の鸞堂だったらしい。
さてこの道光22年に着目すると、アヘン戦争で清が
西欧の英国に大敗を喫し大きく中華文明そのものの
威信を傷付けられた年であり
アヘンの蔓延や都市部のみか鎮のような村落でも
西洋から来た宣教師が姿を見せてトラブルとなり(教案)
知識人ばかりでなく、庶民もまた肌で西欧との違和感を感じていた時のこの大敗は
その一報が各地に弘まるにつれ社会不安と排外気運を徐々に醸成していた。
洞冥寳記で関帝が玉皇に推戴する鸞書が掲載されたのは
庶民にとって形ある「魔」としての西欧に対抗するには
伏魔と中華文明の正道の忠義の神とされた関帝こそ
この外来の魔を退けるにふさわしいという
「当時の」知識人や庶民の願望が反映されたものと言える。
この関帝玉皇説はこの道光22年以前成立の現存する宝巻や飛鸞に
全く窺われず、当然ながら道教各派文献にも見られない事から
このアヘン戦争の敗戦以前には遡り得ないものの可能性が高い。
また玉皇交代説も、この関帝玉皇説の流布からかなり後の
民国初期の鸞教団体の同善社や一貫道系鸞堂の聖賢堂の喧伝が大きく関わっており、民国初期以前に遡る資料は
今のところ発見されていない。
0075名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2020/04/02(木) 23:13:52.20ID:sOMxSzs00
洞冥寳記は1840年のものだったのか、それは良い事聞いたわ。
というか、お金払って講義で聞くレベルの知識かも。
玉帝歴代期は生粋の民間信仰の賜物なのね。
となると、道教経典の一つにもあたるかもしれない列仙伝出身の赤精子には
玉帝の座は厳しいかな。

玉帝(17代目)、関帝、黄帝、老子共に民間信仰での現在の人気も
相当高いものがあるからね。
0077名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2020/04/04(土) 10:38:03.89ID:tppxnqdZ0
となると、関羽や黄老や紫微帝君→普通に考えると紫微大帝と同列に並べててもいいくらいに
鴻鈞道人て民間信仰の人気高いんかい、てなる
封神で三教主に毒丹飲ませるくらいしかしてないのに
0078名無しさん@お腹いっぱい。
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2020/04/04(土) 18:26:58.54ID:s9snELEG0
元始天尊や太上老君の師であり、道の化身という設定が封神演義から発祥し
そこから大きな民間信仰を得た、ということならば鴻鈞道人も歴代玉帝に名を連ねる
ことが出来たのかもしれない。
封神演義の人気が同じ神魔小説の西遊記と比べて、かなり低いことを考えると
そこからの民間信仰人気が得難いものがありそうだけど、純粋な読者感情として
「元始天尊や太上老君より強いとか、スゲー!」感で人気が上がったとか?

紫微帝君の民間信仰人気が個人的には不明なんだけど、四御の北極紫微大帝と真武大帝の信仰が同一視されていて、それが紫微帝君になっていたのなら黄老君の次の二代目というのは時期的にもあり得そうな気がする。

紫微に封神されたのは伯邑…う、あたまが…
0079名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2020/04/04(土) 20:32:00.11ID:LhycAW1i0
>>78
清末期に確立する一貫道はその教えの系譜の中に無生老母→元始天尊→弟子の十二金仙
とあり、封神をかなりその宣伝材料として使っていたからね。
同時代に発生し滅亡した義和団が、その神降ろしの拳法の祖を孫悟空や猪八戒に充て西遊記を自分たちの根源としたり
三合会などの秘密結社が多くが関羽や真武を主神とし、構成員の理想を劉備三兄弟や梁山泊の好漢に求めたりと
神怪小説の方が庶民に深く馴染み親近感があり印象深かった。
但し庶民の知る西遊記や封神は実際の小説でなく、講談や村落の廟会の芝居で知った
講談師や芝居の台本上でウケ狙いを加えて改変された西遊記や封神だった。
だから文献としての封神は内容が雑過ぎて人気がなくても、庶民人気はそれなりにあった。
大体文章としてはまっとうな西遊記も、清代は明代の西遊記から演劇の台本用に簡略し再構成した西遊真詮や仏教経典風に改変されたものなど色々なバージョンが出来ていた。
必ずしも書籍としては売れてなくても、登場人物の名前や活躍内容はだけは知られてる。それが封神という作品。
鴻鈞が押されたのはそんな状況から。
最近だと台湾では鴻鈞は羅天大醮に招かれない正統な道教では正神でないのに、
0080名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2020/04/04(土) 20:42:48.74ID:LhycAW1i0
途中送信済まん
一部の廟では世界創造の最高神になったり、クンルンネイゴンなどスピリチュアル界隈の団体でも教祖扱いと
妙に持ち上げられていて、傍目からしたら本来の中華での最高神だったはずの皇天上帝(昊天上帝)・玉皇や三清などの立場がねーよなー…感が。
0081名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2020/04/05(日) 12:40:24.12ID:ccXlxL5d0
玉皇や三清は無生老母にも易々と追い抜かれるからねえ。
三という聖数と天地創造の根源となった神という共通点はヒンドゥー教のトリームルティにも似る、というのに彼らと大きく違うのは信仰心の差だったとは。
神は人が創るという点は中国も例外ではなかったみたいだね。
0082名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2020/04/05(日) 13:00:09.36ID:4ZfcGscx0
隋唐演義、楊家将演義、説岳全伝、英烈伝などが三国志演義より文学的評価は下でも講談などでみんな知ってるレベル
東遊記なども封神はともかく西遊記よりは文学的評価は低いが東遊記で八仙のメンバーが確定したりと
文体とか出来がどうとかの文学的評価と民間での人気や知名度や影響は必ずしも比例するわけではない模様
0083名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2020/04/05(日) 15:54:35.17ID:ccXlxL5d0
三国演義は明代の嘉靖版、重版あたりがいいよね。
平話から抜けきれていない張飛と諸葛亮の半神話的な話と、関帝信仰の萌芽が
合わさってるような得道神仙達の人間生エピソードな話が純粋に面白い。

清代のものになると歴史小説感が強まって如何にもインテリ向けな堅苦しさが
荒唐無稽な面白さを全く感じさせない出来になってしまった。

二階堂先生が封神演義は歴史の接合性がめちゃくちゃとその点をボロクソに叩く点と
それでも中国における自国の神や仙人、仏を広く民衆に伝えた功績は西遊記以上と
完成された神魔小説の西遊記より、不完全な封神演義に嵌るのも分かるなあ。
小説は穴があった方が面白いよね、それを意図的に叩く面白さだってあるんだから。
0084名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2020/04/05(日) 23:14:07.25ID:vVro7F7x0
意図的に叩く面白さというか粗とかツッコミどころをみつけてツッコむのが楽しいというか…

方天戟や狼牙棒や大砲なんてまだないよみたいな武器や風俗や文化が明代のものという歴史意識のなさは
三国志演義ですら同じだが、他の小説のように登場人物に別の時代の人物がモデルのが少し混ざってる程度じゃなく
ほとんどが後世に生まれた神格で殷周の歴史人物より目立たせる無茶苦茶さは普通じゃないというか他にはない欠点であり魅力だと思う。
0085名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2020/04/10(金) 10:01:30.32ID:mcOakpKf0
封神演義成立期の神仙仏のヒエラルキーみたいなものも見えているにはリアルだよね。
やはりというか、玉皇上帝がトップで三清はその下。
上古神の三聖(伏羲、神農、黄帝&女媧)も尊ばれ、仙人の最上位は鴻鈞道人。
四遊記との照らし合わせで見てみると、釈迦如来が別次元レベルで凄い存在なのかな。

封神演義には接引道人&準提道人と菩薩級の派遣で収めてしまっている。
未来の大器である観世音菩薩を獲得できたのは大きな収穫だったとは思うけども。
0086名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2020/04/10(金) 22:09:39.42ID:N4K4Cn1G0
ヒエラルキーが見えてるがゆえに絶対に闡教が勝てるように振り分けられてることもわかり、
予定調和にしかならないことも見透かせる…

広成子や赤精子のような古代の大物仙人にたぶん元ネタありの仙人+観音普賢文殊などの大菩薩の十二仙と
五代から北宋生まれの新参者の元帥神たる天君とじゃ十二仙が勝つにきまってる
0088名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2020/04/11(土) 11:27:11.54ID:qXl/sCKs0
三清の一柱VS十二仙なら話は違うだろうけど
三清の一柱VS三清の二柱&接引=阿弥陀はやんちゃがすぎる

弟子も斗母とかはともかく菩薩の騎獣とか蒼頡が字を作る時の参考になった亀てなんだよ
0089名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2020/04/11(土) 12:44:49.81ID:x/Tc4X9a0
孫悟空の母親的仏尊で、弱者への慈悲をもたらす
観世音菩薩(慈航道人)が、人間のみが修行で仙人or仏に昇格可能な
差別意識の高いエリート集団の闡教派閥に居るという切なさ

十二仙も古代の大仙、広成子、赤精子
仏尊に昇華する燃燈道人、普賢真人、慈航道人、文殊広法天尊
と、なかなかにぶっ飛んでるからね
安納氏が独断で通天教主を自身の作品内で
「元始天尊、太上老君、準提道人、接引道人と同時にやりあったのは凄い」というのも
分かる気がする
0090名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2020/04/11(土) 15:59:32.91ID:qXl/sCKs0
そういう差別意識は封神だけかと思いきや西遊記でも
悟空が妖怪、罪のない子供妖怪(奎星と玉女の下凡の子だけど)をも殺しても三蔵は何もいわないが
強盗を殺すと緊箍呪唱えて破門する
観音様も妖禽怪獣、鬼魅精魔を殺すのと違って山賊といえでも殺すのは不仁とおっしゃるわけで
神怪小説の世界では観音様ほどの慈悲あふれるお方も妖怪には慈悲をかけない模様
0091名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2020/04/11(土) 18:03:35.09ID:x/Tc4X9a0
そう考えると反封神榜で妲己、胡喜媚・王貴人の三名を憐れむのも分かるなあ。
でも、通天教主=霊宝天尊だとすると、地獄で修行とかしても鄷都北陰大帝と化す
可能性もあって、真霊位業図的には大幅パワーダウンだよね…。
民間信仰による信仰からの進化もなさそうだから、通天教主は大人しくしてればいいものを。
0092名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2020/04/12(日) 16:01:15.69ID:pXh/G8xn0
まず玉帝に四海竜王などに伏羲、神農、黄帝に女媧といった上古の神々も含めた神々→周寄り

瑶池→周寄り

西の仏教勢→中立をうたってるけど実質周寄り

作中名前の出てこない普通の仙人→出家なんだから殷が滅ぼうが周が興ろうがどうでもいい

闡教でも截教というわけでもなさそうな人や妖怪→五夷山勢みたいなのもいるが万仙陣や孟津付近を見る限り大半が殷寄りだが
未熟じゃない本物の仙人は下山するはずないからしょせんみんな半端者

殷に味方するのは自殺志願者?ってレベルの戦力差
0093名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2020/04/13(月) 10:06:10.87ID:BcZSSJ5n0
封神「演義」であるということは封神演義にも義を演繹する者がいるということかな。
封神演義ならそれは聞仲だろうし、彼の生き様に共鳴して、その手助けをすることも
封神演義のテーマの一つになってるのかもね。
相手があまりにも強大過ぎて、結果はボロ負けなんてレベルじゃすまないほどだったが
そうである結果が待ち構えていたとしても、思想を貫徹する潔さを描きたかった、とか?

ただ、自分で描いていて言うのもなんだけど、聞仲は義ではなく忠の化身だったよね。
義に厚いのなら妲己に惑わされて、宮中の貴重な人材を次々に処刑した紂王に対して身分に
関係なく誅殺を考えただろうし、黄飛虎の悲劇に対しても同情し、自分も野に下って周につき
打倒殷を目指してたはず。

筆を込めて聞仲を描いていたら、忠寄りな部分が濃すぎて
弱者に寄り添えない権力者の走狗になり果て
義人にし損ねた部分なんかも、封神演義が劣ってる部分になってしまうのかな。

封神後の雷帝が玉帝すらも逆らえない神格になった、というのが闡教の神仙達が
自戒のため、自分達の傲慢を省みた結果と思えば截教の面々もいくらかは救われた?
0094名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2020/04/13(月) 18:37:37.30ID:z6g0wX6p0
契などの殷の祖霊や蚩尤や共工などの邪神くらいは殷の味方してくれそうな気はしたが
よく考えると祖霊ももう神なんだから天数に従うしかないし
截教の門人たちも聞仲たちのように下界にいたわけじゃなく封神榜の作成に立ち会ってたくせに
最後まで自分たちのほうこそが天命を守ってるという認知の歪みがあるなりに
殷王家は天に認められた天子という正当性があり
截教は鴻鈞道人の流れをくむ正当な教えという意識があるのだから邪神に助けを求めるわけ無いわな
0095名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2020/04/14(火) 15:39:05.33ID:skSBR1q00
周の世俗向け大義名分の君側の奸たる妲己(九尾狐)を除こうとしたのが
雲中子と截教では聞仲だけというのが
截教門人で闡教に文句言う資格が聞仲だけにしかない。
本当に殷を存続を願うなら妲己と費仲ら奸臣を除いて内外の政治をよくする、
できるできないかは別としてもせめてそういう姿勢くらいはみせたうえで
闡教だけじゃなく玉帝ら神々と当然通天教主にも文句言わなきゃならんはずだが
ひたすら闡教と周に文句つけてるだけなのが
截教は天も俗世のことも何も考えてないアホの集団にしかなってない。
0096名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2020/04/14(火) 18:30:02.25ID:c0MYxGaN0
その点はやはり、獣だったり他の物質に過ぎなかったり、と妲己らの同類感みたいのは
出ちゃってるよね。
雷帝が聞仲で、その下に截教門下が雷部の武神として封神されたのも「秩序ある世界」を学んで
もらうための配慮だったのかな?
0097名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2020/04/17(金) 12:14:57.52ID:gXHG1giL0
ファン・ビンビンが妲己役の映画版の方「封神伝奇 バトル・オブ・ゴッド」(2016年)

がGyao!で無料配信されます
4/20〜
0098名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2020/04/17(金) 18:55:14.84ID:j1MxgJO10
自分で実際に観て判断するが
ジェット・リーが子牙だったり豪華スター出演が多くて
SFXがすごいけどストーリーはダメって評価ばっかり聞くんだよなあ
0099名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2020/04/18(土) 15:21:05.68ID:Tz5FNt840
タイムリーだな。ファン・ビンビン目当てで観たけど確かにクソ映画
雷震子が主人公だけどハゲだからカッコよくないし
0100名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2020/04/19(日) 15:39:16.99ID:Ezc3FvEC0
范冰冰が妲己のドラマ版
封神榜之鳳鳴岐山
(封神演義)
もYouTubeにあるね
日本語字幕が無いのはしょうが無いけど、中国語字幕も付いて無いので映像を楽しむだけなんだけどw
あらすじだけなら日本語サイトもあるのでそっちを読んでから、だいたいこうゆう話しか・・と思いながら見てる
0101名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2020/04/20(月) 10:59:40.08ID:u4UK2KKU0
件の映画をGyao!で観てるが
冒頭から版築じゃなさそうな巨大建築にそれを攻撃してる謎の飛空艇にワクワクがとまらない

特に説明もなく妲己が九尾狐であり、紂王が幼少時に悪魔と取引し黒龍と合体してて
ほっとくと黒龍により世界が闇につつまれるそうなので
女媧が九尾を派遣したクソ女神じゃなく紂王が被害者でなく悪役で一安心?
0102名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2020/04/20(月) 12:10:01.55ID:u4UK2KKU0
霊族?とやらを救出する隊の隊長やってる姫発。武王様はドラマや映画だとむちゃくちゃアグレッシブですね。
翼族?の翼王?の子らしくて、たぶん金棍を二本装備してる姫雷。
ジェット・リーでかつ数百年修行してるからか時間停止までできる姜子牙。
紂王とお互いに面識あるけど特に説明してないだけで原作同様一時的に紂王に仕えたことあるんかな?
0103名無しさん@お腹いっぱい。
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2020/04/20(月) 13:26:42.35ID:u4UK2KKU0
王宮を守るとかいったり、翼王を殺したり姫雷と因縁があり黒豹に乗ってる申公豹。本当に聞仲いないんだな。

しかし特に説明もなく子牙が最初から西岐の軍師やってたり
哪吒が井戸から生まれたと思ったら袋に龍王三太子が入ってて竜筋抜かれた話をしたあたりいつもの海をさわがすはやってたり
袋から哮天犬が出てきたら楊センが金の鎧を探す旅に出たり、
封神演義を知ってる人間しか相手にしてないうえ、知ってても唐突でわけわからんなほんと
0104名無しさん@お腹いっぱい。
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2020/04/20(月) 15:03:21.90ID:u4UK2KKU0
方舟持ってるヤンデレ仙女が太乙真人てなんだよ。それこそ藍蝶みたくオリキャラにしとけよ

飛行艇から大砲撃ってるのに兵は甲冑に剣槍弓矢ってどうなんだよ。
どうみても続編ありきの終わり方だったけど人物しぼりまくった結果、敵は妲己と黒龍化した紂王だけ、
味方も黄天化や土行孫、韋護などは加わらなさそう。
あと楊センの金の鎧ダセえ!
0105名無しさん@お腹いっぱい。
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2020/04/21(火) 09:31:05.67ID:vXpOc8py0
楊戩(二郎神)はドラマや映画だとやられ役や嫌われ者も多くない?
ドニー・イェンが主演を務めた西遊記大鬧天宮 では、主人公の孫悟空に対して、終始高圧的で高貴な身分を自慢する嫌味なヤツで天界に乗り込んできた牛魔王に為す術なくやられていた。

武神の中では関帝、玄天上帝、孫悟空、哪吒のような人気者の一人らしいけど、本当にそうなのかな?と思えてしまったな。
0106名無しさん@お腹いっぱい。
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2020/04/21(火) 12:20:18.33ID:IN0BUEr30
>>101
あの建築がスターウォーズみたいで笑ってしまったよw
もうちょっと中華ファンタジーにして欲しかったな
0107名無しさん@お腹いっぱい。
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2020/04/21(火) 18:54:15.70ID:SO9ws2gT0
>>105
宝蓮灯でも妹や甥の沉香につらくあたる役だしな

民のため治水に励んだ李冰親子、趙cのイメージは薄れて
非業の死をとげた関羽や下界で何度も転生して修行したことになってる玄天上帝、
権力に逆らう悟空、子供そのものな哪吒と違って
玉帝の甥だから苦労を知らずに神になったエリートで子供のかわいげのない大人で権力の犬みたいなイメージが強いのかもしれない。

強いことは強いのだから人気がないわけないがエリートと思われてる人と下積み経験のある人だったらそりゃあ…
0108名無しさん@お腹いっぱい。
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2020/04/22(水) 10:03:16.00ID:54SIaCul0
西遊記の西天取教時は孫悟空からも一目を置かれて、道教の神仙の中では殻がリスペクトする数少ない者の一人だったと思ったけど、やはり立場に恵まれてると読者に思われるのは損するんだなあ。
0109名無しさん@お腹いっぱい。
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2020/04/22(水) 13:42:34.82ID:KjH4RtZI0
>>106
同じ感想だw
普通に中華風の世界観でSFX技術が進歩した・・ってのを想像してたら、どこの他の惑星のスターウォーズだよwとか思った
妲己は九尾狐というより蛇みたいだった
衣装が全体的にメタリックなのも好みじゃなかった
0111名無しさん@お腹いっぱい。
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2020/04/23(木) 23:01:30.62ID:njrT3tKJ0
三国志や西遊記のように、日本でももっと知名度上がらんものかね
封神演義の話したくても、周りで知ってる人がいないわ
0112名無しさん@お腹いっぱい。
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2020/04/23(木) 23:38:05.31ID:r5t9D+jF0
>>111
ジャンプのおかげで封神演義知ってる人は多くない?
別物といえば別物だけど
0113名無しさん@お腹いっぱい。
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2020/04/24(金) 09:30:26.08ID:UB2rqIOZ0
>>111
西遊記も

「蕩魔天尊(玄天上帝)や太乙救苦天尊みたいな道教の大物まで出てくるとか凄くね!テンション上がるわ〜!」

な、こと言っちゃっても多分「???」な反応な日本人がほとんどだと思うぞ。

日本の封神演義は「原典に忠実にやれ!」ループのカオスっぷりが凄いね。

原作封神演義好き「安納版は改変しすぎ。原作に忠実にやれ!」
安納封神演義好き「藤崎版は安納版から改変しすぎ。原作(安納版)に忠実にやれ!」
藤崎封神演義好き「アニメ版封神は改変しすぎ!原作(漫画版)に忠実にやれ!」
0114名無しさん@お腹いっぱい。
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2020/04/24(金) 10:39:54.42ID:ZRbXSZcd0
翻訳されてるけど今までもこれから先も流行るビジョンが見えない
紅楼夢、隋唐、楊家将、説岳に比べたら一応ましなほうだが…

三国志も五丈原以降はだいぶ怪しいし
西遊記なんて誰も原作に忠実にやらなさすぎて哪吒、楊戩(二郎神)、老子に
他多数も西遊記にいるとは知らない人も珍しくもない。
いると知ってても西遊記と封神演義では出生や武装やらの設定が違うことも知らないし
知ってても西遊記のほうが後付で変更したと思ってる場合がほとんど。
0115名無しさん@お腹いっぱい。
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2020/04/24(金) 18:41:31.75ID:xyNUY2Ty0
三国志はやっぱりコーエーの影響大きいね
封神は人間と仙人が同じ土俵で戦って、一方的に殺戮されるとかゲーム的に表現難しいからな
0116名無しさん@お腹いっぱい。
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2020/04/24(金) 20:51:00.38ID:UB2rqIOZ0
ゲームの影響で関羽の「軍神」はキャッチコピーとしか捕えてない、ゲームから
三国志に入った人達の誤解も酷いけどね…。
これはコーエーだけじゃないけども。
逆に神話を扱った女神転生とか関羽を「場違い」とか指摘してしまっている人を見たときもなんとも言えなかったな。
関羽(関帝)以上に名前の知れた神なんて中華圏には居るかな?ってほどなのにね。

更に呂布を「鬼神」なんてのも凄いね。大暴走って意味で。
鬼(グイ)は幽霊の意味で、その神になると、道教的には冥界の神
(道法会元には鄷都北陰大帝を天下鬼神の大元と記載してある)になってしまうから、よくゲームなどで見る呂布は三国志最強の鬼神とか言われてるのを見ると、呂布は三国志最強の冥界の神?とかなかなかの珍解釈になってしまう。

しかも、鄷都北陰大帝は真霊位業図では最下層のまとめ役な低位の存在だし、そんな界隈の最強って言われてもなあ…とか思ってもゲーマーにはどうでもいいことなんだろうけどね。

あと理由はよくわからないけど、日本の三国志好き(なのかな?)って異常なほどに関羽の神格化の実態とその進化の軌跡を嫌う人いない?あれってなんなんだろうね。


封神演義も日本で三国志並みの大ブームになったら、李靖も色々と間違ったツッコミされてしまうんかねえ…。
0117名無しさん@お腹いっぱい。
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2020/04/24(金) 23:40:25.39ID:l/GAulZF0
>>116
日本人は無神論者ばかりだからじゃないんですかね
関羽はコーエーの三國無双で、呉との揉め事を描写してから叩かれ始めた気がする
李靖に関しては間違いなく藤崎竜のせいで物凄く誤解されてる
0118名無しさん@お腹いっぱい。
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2020/04/25(土) 10:24:37.82ID:Taiyn2aH0
李靖に関しては中国史上でも屈指の名将である衛公李靖だから軍神毘沙門天と習合できて托塔天王が生まれたことと
そんな軍神と互角以上に戦えるから哪吒の強さが引き立つということを封神どころか西遊記の時点で忘れちゃってるからしょうがない。
西遊記に関しては悟空と悟空が苦戦する相手だから相手が悪いのもあるが
封神は神々の由来を説く物語という性質上、 みんな神になる前の人間か妖怪にされ、
幼児の哪吒が勝つ説得力を持たせたいためか李靖は五遁くらいしか使えない術使いの武将に改悪されてるうえ
公主に宝を奪われた後の羅宣を討ち取ったり、余元の腿を刺したり、
打神鞭くらった余徳のとどめを刺したり、桂天禄を討ち取ったりなど他の道士、下手すりゃ武将でもできる程度の活躍しかしてないわけで…

藤崎竜も原作に忠実にやる気はないのは理解できるししょうがないのだが
そういうところも原作に忠実にやらずに改変してよとは思う。
0119名無しさん@お腹いっぱい。
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2020/04/25(土) 13:29:41.64ID:C9ZQpxu20
>>116
日本には思ったほど信心深い人はいないのかな…。
将門公や道真公の霊異も非常に強大で古代の祖神に匹敵するか、それ以上の
崇敬も集めてる神様なのにね。
それとも単に歴史好きは多いけど、神話好きは少ない。とかそういうものなのかね。

>>117
軍神毘沙門天の軍神としての神格の獲得は李靖との習合によるものとか?
元々のインドから入ってきた神格の財神クベーラの頃は
弟の羅刹王ラーヴァナに土地と戦車を奪われて敗走するほどまでに弱く
ヒンドゥー教で言えば軍神はシヴァ神の一側面と息子のガネーシャ、スカンダ
妃のドゥルガー、カーリーに後はインドラくらいのものでクベーラには無縁の神格だった。

李靖が封神演義でやたら貧乏籤を引くのは、李靖+クベーラ=托塔天王で出来上がったクベーラの部分に引き摺られてるのかもね。
日本にまでたどり着いて、毘沙門天はようやく完成された軍神になったんだろうね。

托塔天王は武+財で武財神となったともいえるけど、それもやはり関帝のテリトリーになってしまうから、托塔天王は強い神とは言えないよね…。

西遊記でも息子と完全和解していざ共闘となったら、まとめて孫悟空に負けてしまうし。
0121名無しさん@お腹いっぱい。
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2020/04/26(日) 13:11:53.21ID:H35dU4cX0
映画で3つの太陽が云々みて十干は殷代では太陽が十個あると信じられてた説があることを思い出した
后ゲイが太陽をちゃんと九個落とさないとあんな世界になっちゃうんだ
0122名無しさん@お腹いっぱい。
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2020/04/28(火) 14:27:26.23ID:x9BX/dHg0
去年のドラマは打ち切られたけどまた数年後にはドラマとか映画やるんだろとは思ってたが
封神三部曲
ttps://zh.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%81%E7%A5%9E%E4%B8%89%E9%83%A8%E6%9B%B2
今年から三部作やるんかい!
去年の魔童降世みたくヒットしたのもあるけどあんたらそんなに封神好きなの!?ってなる
0123名無しさん@お腹いっぱい。
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2020/05/06(水) 14:42:26.04ID:VyfJ6p7j0
いろいろ考えてみたが道士VS妖怪、道士VS道士はよくあっても
封神みたく大規模な神、仏、仙人VS神、仏、仙人をやるのはあんまないことに気付いた。
本来、神はともかく仙人と仏は軽々しく戦わないものだし
普通は観音クラスの大物が一人でも出張ってきたらそこで戦闘終了だけど
封神は神格が低いのも高いのも扱いはともかく数だけは多いから創作に使いやすいんかなあ
0124名無しさん@お腹いっぱい。
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2020/05/07(木) 09:51:42.75ID:TOrEhSJA0
封神演義内における仙人の最高位が鴻鈞道人だが、古代の祖神である三聖(伏羲、神農、黄帝)と女媧の立場も
同じくらい高い。
道教の最高位と古代の祖神の位は同列なので、そこの対決はご法度なんだろうね。
仏教からも大物が派遣されて、後に西遊記では元始天尊と釈迦如来のトップ会談もあるから
お互いに切磋琢磨の同志のような間柄だったでしょうな。

封神演義が書かれた時代は三教合一思想の中から、新たな神話が誕生したような時代にも見えるから
仏教、道教のどちらが上か。なんてことにならないように配慮したのかもね。
修行の行きつく先が仙人か仏か、はどちらも悟りを得た者の到達点だから優劣も付けなかったのかもしれない。

斉天大聖と闘戦勝仏の号を併せ持つ孫悟空、関聖帝君と蓋天古仏の号を併せ持つ関羽などが
後の三教合一宗教も吸収した、巨大民間信仰の中でトップクラスの信仰を誇る存在になったのは
明〜清時代の神話形態の行きつく果ての結果だったんだろうね。
0125名無しさん@お腹いっぱい。
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2020/05/07(木) 14:27:08.80ID:4DhTDxCy0
>>115
シミュレーションゲームだと初期は殷が、中盤からは周が有利というか
東南北の諸侯たち他の勢力の勝ち目がなさすぎる…
東魯の姜文換は東の海島で截教の道士をスカウトできたり
南都(どこだよ)の鄂順は蜀まで勢力伸ばして峨嵋山の趙公明を抱き込んで三仙島の雲霄らを引きずり出すくらいできないと無理
0127名無しさん@お腹いっぱい。
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2020/05/08(金) 10:55:30.60ID:+mCqo2540
仙人の存在があるから純粋に歴史シミュレーションとしては無理あるから無双シリーズみたいのならいけそうなのに
バトル封神?そんなものはなかった
0128名無しさん@お腹いっぱい。
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2020/05/08(金) 18:05:03.92ID:CpkzcjGC0
プレイアブルは無難に哪吒とか楊戩でいいとして
やはり封神なんだから上仙がいないと寂しいがゲーム的に扱いが難しいので
シューティングのボムのように召喚すると敵を一掃してくれるが使用制限のあるアイテム扱いが無難か
0129名無しさん@お腹いっぱい。
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2020/05/08(金) 19:55:37.40ID:Olwl4vU70
クールタイム仕様の必殺技扱いで上仙、師匠召喚とか?
そしてクールタイムの長さの割には使えねー、と言われてしまう霊宝大法師や黄竜道人。
0130名無しさん@お腹いっぱい。
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2020/05/08(金) 22:30:26.04ID:Z2Gg2Ac00
藤崎竜版のせいで、崑崙十二大師こんな強いの可笑しくね?とネタにされそう
黄竜道人はちょっと擁護しようがないけど
0131名無しさん@お腹いっぱい。
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2020/05/08(金) 23:30:22.07ID:CpkzcjGC0
>>130
まず観音普賢文殊は日本でも有名かつ大物の菩薩様で
西遊記でも悟空より格上の扱いでしょとか反論がやまほどあるけどそういう人ほど聞かないし
西遊記さえも読んだりしないからいまだに封神演義だけでしか判断しようとせず
小説や漫画のキャラというだけの理解で今でも現役で信仰されてる、一部は日本でも信仰されてる神様や仏様(と仙人)だって理解できてない模様
もしくは信仰されてる神々とは別の存在にしたがる場合も
0132名無しさん@お腹いっぱい。
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2020/05/09(土) 09:13:38.24ID:awYwmt+c0
そもそも仏教、道教に民間信仰に天魔波旬やら魔王やら妖怪やらの悪役はいるが
天使にとっての悪魔、ギリシアや北欧神たちにとっての巨人のような対等な悪役ではなく
釈迦や老子ら高位の神仏・神仙がまじめにやればあっさり調伏できる程度てのがまず問題で
上古の蚩尤も時代が下れば北宋の元帥神時代の関羽に負けるくらいなので
西遊記でも封神でも神怪小説では高位の存在を活躍させたい場合、身内から悪役を出すしかなく
かといって高位の存在に泥をかぶせるわけにはいかないので、趙公明ら元帥神、四天王など天部あたりの
負けさせてもいいくらいのそこそこの神格か、霊宝天尊を通天教主というオリネームで出すなどどうとでもとれる存在にして出すなどの対策がとられるが
そんなことをしても高位の神格が出てきたらやっぱり雑魚刈りにしかならない。

まず数百年前の古典に敵は強いほうがいい、順番に強くなって最後の敵が一番強いほうがいい、
などという現代的価値観を押し付けるのが間違ってるのであり
古典を現代人向けにするには西遊記でも釈迦はしょうがないけど軽々しく動かさず、
観音、老子、哪吒ら神仙神仏は存在しないなどのそういう改変は必要てことになってしまう
0133名無しさん@お腹いっぱい。
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2020/05/09(土) 13:38:04.54ID:UatWwy1M0
日本人は登場人物の群像劇と成長物語を愛する傾向があるからね。
滅びの美学か、最後の敵を努力成長で倒すか、の極振りを好んでやまない。

封神演義のように決定事項を粛々とこなすような神仙話は現実の仕事に近いので
幻想として好まれないのかもしれない。

中国は民間信仰が宗教と神話を主導しているようなものだから、時代ごとの補正値を吸収し、進化していく人間上がりの得道神仙が、今では道教の最高神を超えるような存在にまでなっている。
それも成長物語のはずなんだけど、そこは「人間」に限定させ、栄枯盛衰に美学を感じるのが日本人。永続かつ究極の進化をし続ける関帝や媽祖にはもう「人間味」を感じなくなって興味もないんだろう。
日本で少し前に三国志が流行った時に、関羽の進化は群像劇の不平等ように思えたのか、そこの部分はあまり日本人には受け入れられなかった。

進化の過程を終了して、極まった力を持つ観世音菩薩の加護を受けながら、圧倒的な安心感をもって見ることが出来る西遊記には優越感と爽快感もあるんだけど、そういう部分にもあまり興味もなく三国志のみが日本では流行った。

では、水滸伝は?と言えば、フィクションが多すぎるので好まれなかった。
人間臭さで言えば、三国志以上であっても感情的になり過ぎず適度な上品さも求めいてるようにも思えた。

日本人的感覚から見たら、封神演義はあまりにも邪道なんだろうね。
北欧神話のラグナロクなど、神々にも黄昏はあると感じる世界は大いに
受け入れられてもらえるが、仙人としての道根が深く、修行したら更に
とてつもない存在に進化して無双の活躍を見せて終了。
後日談には釈迦如来の高弟として、未熟な弟子の孫悟空を大雷音寺に導く
観世音菩薩の中国での神話もあまり知名度がない。
(観世音菩薩を知らない日本人はいないというくらい信仰心は篤いのに。)

主人公勢力が初っ端から圧倒的な安心感に包まれて
終始、上仙&仏の助力を得られるような話も面白いと思うんだけどね。
日本人とは感覚がまるで違い宗教と神話感が自分の視野を広げてくれたし。
0134名無しさん@お腹いっぱい。
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2020/05/10(日) 10:58:02.71ID:UIz5QqjA0
古典だったら
俺たち主人公でも勝てなかった敵を倒した神様仏様すげー
こんな敵を試練として配置したのは神様自身?神様仏様すげー
で終われるが、現代の創作物だと
俺たちが主人公が戦う前に最初から神様達が対処すればいいのでは?
なにか理由がある?敵を用意したのは神様達だった!勝手に人の運命を操るなんて許せない!
陰謀だ!管理社会だ!ディストピアだ!自由サイコー!神を殺す!になりがち
0135名無しさん@お腹いっぱい。
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2020/05/10(日) 13:48:40.26ID:hlocpibM0
古典の方が人間の業を分かってるんだよな。
生物として上位種を気取ることの傲慢さを人間以上の存在を使って
人間に知らしめてる。
神仙や仏ですら戦えば独善となり、必然と敵を作ることになるということを
示している。敵対しないためには敵だった者を自らの下位種族として手懐け
管理するしかない。神、仙人、仏はその世界そのものの真理に潔い存在。
そういう現実から詭弁を使って逃げたりしないからこその人間以上の存在でもある。

人間は人間が生きていくための大義ならば、他の動物を平然と食肉として屠殺し
管理してもそれを善行だと言い張るような存在だからね。
0136名無しさん@お腹いっぱい。
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2020/05/10(日) 16:56:42.90ID:wMzYgpJ/0
今の時代の作品なら最後の敵が猿とユカイな仲間たちで、それに苦戦して死者多数なんてないからな
0137名無しさん@お腹いっぱい。
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2020/05/10(日) 18:26:03.55ID:0vdoTLoF0
むしろ孟津の梅山七聖(お前ら楊戩の部下じゃん)よりも
牧野の戦いと思しき最後の戦いの、最後の敵援軍が丁策ら凡人三人、
残りの敵武将が雷震子に敗走する殷破敗、いつのまにか死んでる雷開、やっぱり強くない殷成秀・魯仁傑・雷鵾・雷鵬
黄飛虎・周紀・黄明の三人に敗走するが鄂順斬れるあたり武将としては強いほう程度の紂王
妖風怪霧を使って兵士や名無し武将相手には無双できるが道術の士相手だと勝ちきれず逃げ腰になる三妖
今更感ともうろくなのいねえ感が漂うラストバトルのほうが現代ではまずやらないと思うわけで…
0138名無しさん@お腹いっぱい。
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2020/05/10(日) 19:20:22.60ID:hlocpibM0
最近のドラマ「封神榜 武王伐紂」では万仙陣後に殷王朝崩壊という流れに
改変されてたね。
巨大な後ろ盾を失った殷王朝がそのままの流れで滅亡する、というのも面白かった。
0139名無しさん@お腹いっぱい。
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2020/05/11(月) 10:20:33.39ID:LhclrqW60
>>137
そう言えば、牧野の戦いないのか。だから悪来とかも活躍の場がないんだな
0140名無しさん@お腹いっぱい。
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2020/05/11(月) 20:32:31.90ID:leJZ9d/P0
まず第1回の冒頭の詩で「甲子昧爽會牧野,前徒倒戈反回旋。」甲子の早朝に牧野に会戦、殷の兵が戈を倒し反転したという例の下りがあり
59回で赤精子が殷洪に「滅獨夫于牧野。」(子牙は)独夫(紂王)を牧野にて滅ぼす。といってるので
牧野の戦いはあることになってるようだが、「牧野」という地名が出るのはこの2例のみ。
94回で金木二吒が遊魂関落とした後に孟津の会盟をやるが牧野の地名が出ないまま進み
朝歌の城外で両軍が設営するあたりからが一応、牧野の戦いだと思われる。

ただ封神の悪来の扱いは変だが、子牙が道士、妲己が九尾狐狸精(千年狐狸精)なのは封神以前からそういう伝説があるからなのであり
そのての伝説がない歴史人物の扱いはぞんざいなのを考えると、ちゃんと怪力で素手で猛獣を倒した伝説を生かしてたとしても
同じような伝説の持ち主の紂王と同じく、諸侯相手なら無双できるが猛獣どころじゃない哪吒ら道士が来ると負けるくらいの活躍しかさせないはずだと思う。
0141名無しさん@お腹いっぱい。
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2020/05/12(火) 08:54:20.15ID:Oh0sLyQI0
紂王を改造し女媧と戦うフジリュー
蚩尤をラスボスに持ってくる光栄のRPG
「封神榜 武王伐紂」の前編にあたる、ファン・ビンビンが妲己役だった「封神榜之鳳鳴岐山」では
紂王は帝王の気によるものとはいえ暗殺にきた楊戩を撃退できるくらい強かったり
ジェット・リーの映画では紂王は黒龍と合体して強化したり
紂王の扱いとラスト付近の展開はみんな何か思うところがあるようだ
0142名無しさん@お腹いっぱい。
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2020/05/12(火) 11:54:12.99ID:mk42qncj0
史記や帝王世紀でも凄い人物!と書かれてるのに、ただの女好きで狐に騙されてるだけだもんな
0143名無しさん@お腹いっぱい。
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2020/05/12(火) 18:43:00.01ID:+aKz/wnl0
封神以前に牧野の戦いで紂王と付き従う悪来ら数十人が
周軍数十万と寝返った殷軍数十万を相手に武王の本陣まで突入する大暴れをするが最後は鹿台で自焚
みたいな伝説でもあれば話は違ったのだろうが
平話の最大の盛り上がりと最後の激戦は会盟前の周の五武寨VS殷の五星寨戦、
武王の本陣までたどり着いて武王を刺し殺す一歩手前までいったのは方相であり
紂王自身は黄飛虎に馬を斬られて敗走、会盟後の甲子の日の牧野の戦いにあたるのはただの消化試合。
列国志伝は周の五武寨VS殷の五星寨戦が牧野の戦いにあたるが
こっちは紂王自身は戦うことなく自焚なので
昔の人は紂王を暴れさせて盛り上げようとかそもそもラスボスが一番強くあるべきという意識は特に無いと思われる。

なお飛廉(蜚廉)のほうは平話・列国志伝ともに周と戦って捕まって斬られるくらいいは書かれてるのに
悪来は平話には存在せず、列国志伝では名前が出てきただけでそのままフェードアウト…
0144名無しさん@お腹いっぱい。
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2020/05/12(火) 19:08:28.10ID:HlboWr4F0
まあ、ラスボスが最強じゃなきゃいけない道理はないんだよな
敵を始末する為に迎え撃つ強敵達が破れていってるわけだから、最後の敵が強いなら始めからそいつらが戦えばいいわけだし
昔の特撮(ウルトラマン、仮面ライダーなど)もラスボスは弱かったわ
今はラスボスは絶対最強じゃなきゃいけない風潮になってるけど
0145名無しさん@お腹いっぱい。
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2020/05/12(火) 20:00:20.34ID:VuesFwzO0
裏ボスで封神後の聞仲(雷帝)を出してみよう。

雷帝「受王のようなケツの青い未熟者は修行中だ。その代わりに下界の妖魔下した
   真武大帝も関帝も義によって助太刀してくれるってよ。
   鴻鈞道人の元で修行中だった通天教主も霊宝天尊になって参陣してくれたぞ。
   封神後の俺も含め、この面子に今一度勝てるかやってみろや!
   元始天尊&太上老君さんよ!」
趙公明「へっ、俺も居るぜ!」


太公望「ワシ、裏ダンジョンとか興味ないんで。(震え声)」
楊戩「孫悟空がまたどこかで暴れてるらしい…そっちをなんとかしないと。(使命感)」
哪吒&李靖「俺も俺も。」
木吒&金吒「俺たち仏弟子になるんでさよなら。」
無言で土行孫は逃げ出した!

元始天尊&太上老君「お、なかなかの面子じゃないの。(今度は勝てるかなあ…)」

雷帝「じゃあ、先発で趙公明いってこい。」
趙公明「ちょwwwwww」

   
   
0146名無しさん@お腹いっぱい。
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2020/05/13(水) 10:25:46.76ID:xRAwv0P70
北遊記の元帥たち、呂洞賓、孫悟空あたりは話の持って行き方によっては天に逆らってくれそうだけど
関羽は劉備を連れてきて「なんでおれらが漢ならともかく殷を助けなきゃなんねーのよwそんな義理ある?」とでも説得させたらなんとかなりそう
玄天上帝は元始天尊及び玉帝の命令が陰界の六天魔王と戦うのと武王に陽界を治めさせるのセットのはず
武王の天下を邪魔するのは命令無視というか元始天尊に逆らうイメージが無さすぎる…

いっそ負けた六天魔王を時空を超えて信長と合体強化させて再戦させるのも面白そう
0147名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2020/05/13(水) 12:42:40.14ID:VP15aFc60
雷帝は玉帝への命令権限すらあるみたいなんだけど、それはやっぱり私怨なんて
次元の低いものじゃないよね。
聞仲=雷帝には本来の格みたいなものがなかったか…。
なんとか万仙陣のスケールを超える大戦を考えてみたいけど難しいねえ。
0148名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2020/05/13(水) 13:43:21.07ID:xRAwv0P70
中国国内の神だと最高神クラスが古いのも新しいのもみんな周寄りという殷にとっては終わってる仕様なんで
ここは視野を広く、仏教じゃなくヴェーダ、ヒンドゥー寄りインド神話勢を、
ギリシャ、エジプト、北欧他、外国の神話勢を北海眼から申公豹出して
「闡教はあなたたちの教えを侮っています。やつらが子牙に封神やらせて神を増やしたのは
そのうちあなたたちの世界を侵略するためです。今のうちに叩いておきましょう。」とでも煽らせたら
逆に中国勢に勝ち目ねえ!ってそうとうひどいことになりそう
0149名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2020/05/13(水) 19:30:12.68ID:VP15aFc60
煽りあいで北欧のロキあたりに負けて申公豹再び北海眼へ封印。
そして、しかしお互いの力に興味を持った神々。
戦いの舞台はファイト・オブ・ゴッズへ。

こうですかな?
0150名無しさん@お腹いっぱい。
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2020/05/14(木) 09:31:23.44ID:R+avxMZx0
そのいっぽう下界では神様同士の喧嘩を尻目に普通に三監の乱でもやってるのかな
春秋列国志伝だと周公が気に食わない管叔と蔡叔が武庚を騙して12万ほど兵を率いて潼関まで攻め上ってくる。
成王に疑われつつも周公と魯公伯禽が10万で東征。
管叔と伯禽が一騎打ちで戦い管叔敗死、武庚も虞文達(誰?)によって刺殺される
蔡叔は朝歌まで逃げるが虞文達に捕まって終わりというしょぼいありさまで
封神の作者みたいな奴(ら)がこれを発展させた創作をするという動きも特になかった模様…
0151名無しさん@お腹いっぱい。
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2020/05/15(金) 09:16:39.22ID:rz3y6a8R0
封神演義は古代の祖神と中世期の道教神仙と仏教の仏の顔合わせな神話のようなものだから、歴史そのものにはあんまり関心もなかったんじゃないか?
正史の本質なんて知っていただろうし、そこに書かれた特定の権力者の正統性を強調するような物語としての面白味を微塵も追求しない不毛な行為より、古代〜中世期までの
信仰の対象になっている存在達を一堂に会した神魔大戦の方が書き手としてテンションも上がって、読み手も面白い神話として受け入れたんじゃないかな?
0152名無しさん@お腹いっぱい。
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2020/05/15(金) 14:48:48.52ID:w2fMD2Iy0
紂王の悪行は妲己、その派遣元の女媧のせいってやってるけど、
聞仲が出征してる隙に費仲・尤渾を重用するような本性は天命もなにもない素で
武王は逆臣になるのは嫌だけど諸侯や臣下を処罰しない優柔不断さだが民を思う気持ちは本物
という具合に昔ながらの儒家的な殷=悪、周=善という価値観のままであり、
創作人物は平話のかませ武将の胡雷を替身法を使えるようにかませなりに強化したりしてる場合もあるのに
歴史人物は殷の大臣は諫言して死ぬか奴隷化か逃げるだけのまま、文王四友とか周の功臣も南宮适がよくかませになってるのが目立つ程度で
修仙させて術や宝物持たせて強化させたりはしなかったり
神話関係と違って歴史関係は本当にてきとうな扱いだからな
0153名無しさん@お腹いっぱい。
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2020/05/15(金) 16:46:00.55ID:hJA5t5S90
>>152
史実関係の資料なんて今と残ってるものにさほど大差なかったんだろ
0154名無しさん@お腹いっぱい。
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2020/05/15(金) 23:21:21.78ID:G2IoDnBv0
甲骨文金文など発掘史料は知ってるわけないけど
史記や四書五経など諸子百家関連の文献史料はあるはず。
ただ女性の名前は姓が後(妲己は妲は字、己は姓)、戦車などなく騎馬や歩兵中心の戦争、
方天戟、狼牙棒、鋼鞭(打神鞭は木鞭、金鞭は蛟龍だけど)大砲他諸々の兵器など時代考証してないのはそんな概念ないからいいとしても、
戦争を水増ししてでも神仙や道士の活躍増やそうとするわりに犬戎や密須戦はやらないわ
虞芮の訴えのないわ、岐下(岐山のふもと)から豊京へ遷都しないわ、
列国志伝は会盟一回目はちゃんと帰ってたのに封神は会盟を一回ですましたり、
神話ものやりたいのであって歴史ものやる気はねえ!という強い意志を感じる。
おそらく史記より西遊記のほうが参考にした割合や優先度が高い。
0155名無しさん@お腹いっぱい。
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2020/05/16(土) 13:18:59.61ID:EptzcAz60
史記も五帝本紀は神話なだけにそこも拾い上げてるんだろうね。
三聖なんかはそうだろうし、道教入りしてそこでの神格も獲得しているから
中世期には道教の神仙、仏教の仏に古代の祖神達も
リスペクトに値すべき存在だったんでしょうな。

歴史ものはそもそも面白さが伝わらない可能性があるし
あの絶妙配合の三国演義を超えられるようなものを作れる自信もなかったんじゃない?
三国演義の場合も有名な神の関羽の宣伝効果が極めて強いし
民間信仰人気なら張飛や趙雲、諸葛亮も居る。
三国演義成立の時代には神や超人として認識されていた人物達を
あえて歴史の枠に嵌め込むダウンサイジングに成功している稀な例でもある。

封神演義でそれをやるとやはり太公望なわけだけど、歴史通りの筋書きでは
史実部分に虚構を盛る程度では地味過ぎて人気が出ることもなかったろうね…。
歴史の主役はやられ役、驚き役に徹底させて
古代の祖神や道教神仙、仏尊入り乱れの
中華ファンタジー祭りにした方が書き手としても
テンション上がるし面白かったと思う。
0156名無しさん@お腹いっぱい。
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2020/05/17(日) 11:07:49.03ID:zSn9WwPj0
三国志演義は特に神格化されてない人物も経歴や性格が描かれててキャラが立ってるし
創作武将は基本的に歴史上の人物のかませや引き立て役だけど
封神の場合は、平話・列国志伝時代から殷郊や辛甲より明確に腕前は下という扱いではあるけど
文王四友なんていう、数少ない歴史上の人物で周の重臣中の重臣の南宮适を
神仙や道士の類でもなんでも無い、高位の神格に割り当てられるわけでもない
ただの創作武将のかませにするってのがすげーかつひでーなw
あと辛甲も紂王を75回諌めたけど聞き入れられなかったから周に来たって逸話も
羅漢中なら絶対取り入れて剛直な人物にしたんだろうな
0157名無しさん@お腹いっぱい。
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2020/05/17(日) 14:18:48.09ID:nnRSPh2M0
封神演義の肝になってるのは、道教の神仙及び仏尊のアピールにも見えるからね。
玉帝が天命を下し、その下に三清を付けて民間道教の優位性を伝えて
別枠で天命の管理をする三聖(伏羲、神農、黄帝)を出しておき、女媧はストーリーのキーマンの一人に据える。

菩薩は更に昇華して仏になる存在ということを伝えるべく
慈航道人、文殊広法天尊、普賢真人の三仙から三仏への進化。
楊戩、哪吒のルーキーイヤーで、木吒、金吒も仏弟子に。
雷震子は見た目は派手なんだけど、その後に終南山に帰ったということは
後々に雷部の鬼神入りは出来なかったのかな?

その中に幾ら、先代武聖の太公望、唐代の名将の李靖を当て嵌めても
個性を出すのは難しかったろうね…。
何故、殷周革命時代を選んだのかも分からないほど、その時代を背景にした
意味も分からないよね。
0158名無しさん@お腹いっぱい。
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2020/05/17(日) 18:06:34.44ID:usd8XKMi0
雷震子が雷部になってた場合は姫元帥か姫天君になるのかな?
でも翼の生えた烏天狗っぽい雷部の神はたいてケ天君か辛天君だから、ということはやはり…
0159名無しさん@お腹いっぱい。
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2020/05/23(土) 20:46:17.62ID:xtNzXlSJ0
しかし仏教関係者は仏に菩薩に明王、天部、阿吽の力士に僧伽の弟子の木叉など信仰されてる対象が並ぶなか
法戒は後の祇陀太子ってどういう人選?そら仏教の有名人だけど仏や菩薩みたいな神的存在じゃなく一人だけ毛色が違いすぎない?
それに韓昇、韓変に万刃車を与え、彭遵にカンタン陣を与え(教え?)本人は魂を攻撃する旛を使うって
祇園精舎の土地を寄進した祇陀太子と何も結びつかない…

あと旛に名前ないんだけど魂を攻撃するなら落魂旛とかそれっぽい名前をつけるか
名前と違って敵を捕まえる黒気を出して魂を攻撃するわけではない戮魂旛の名前をこっちに使えよ
0160名無しさん@お腹いっぱい。
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2020/05/24(日) 14:17:53.31ID:dZMGmhWf0
法戒は有名な仏尊に転生、もしくはその仏弟子なるわけでもなく
西方への帰依をする定めにあり言わば
改宗した仏教徒のようなものなんじゃないかな
蓬莱島の練気士という出身もひょっとして関係しているとか?
インド発祥ではないので、どの仏尊にも当て嵌めにくく
クベーラ=李靖=托塔天王のような力技をやってのけても
法戒そのものが地味過ぎて浮いてしまう…。

落としどころとして僧院の寄進者となり、悟りを開いて
再び東方の地に戻ってきて仏教を広める信仰心厚き僧侶にした、とかね。
0161名無しさん@お腹いっぱい。
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2020/05/24(日) 15:49:56.63ID:58YpR3lk0
三仙姑の元ネタの碧霞元君って、何でそんな凄いのかググってみたら、天帝の曾孫なんだな
中国の神としては相当若い部類なんじゃないか?
美青年として描かれがちの天帝の甥たる楊戩が、お爺ちゃんポジで苦笑
0162名無しさん@お腹いっぱい。
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2020/05/24(日) 16:22:48.81ID:P8uLzMGl0
北宋の真宗が玉女の石像を祀らせたのが起源で碧霞元君という名は明代につけられたっつう話だから
そうとう新しい部類だね
0164名無しさん@お腹いっぱい。
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2020/05/25(月) 17:24:53.83ID:Vn/zg2Y70
黄飛虎(東岳大帝)
黄天化(炳霊公)
黄天祥(北斗星君)
聞仲(九天応元雷声普化天尊)
姫伯邑考(北極紫微大帝)

こいつら封神されてからの神格高すぎて解せない
伯邑考なんて特に功績のない愚か者だったのに、四御の一柱になるって可笑しいだろ
0165名無しさん@お腹いっぱい。
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2020/05/25(月) 18:44:43.36ID:dB4k9Wpg0
改めていわれてみるとやっぱり無茶苦茶だねよそのへん。
太歳殷元帥みたく封神以前にそういう伝説があれば話は別だけど
平話の中でも他の武将は大耗神だの剣殺神だのの転生か死後封神されてるのに
黄飛虎はあくまで南燕王で紂王を討つため天から下った凶神ではなく泰山とも関係ない
東岳大帝は金虹氏とか天帝の孫とかいろいろ説はあるが、やはり基本は泰山の神格化であり武将が神格化されたものではないなど
他のみなも似たりよったりで根拠らしい根拠はない。
活躍しないけど塔持ってるから托塔天王以外の何物でもない李靖
四天王が魔家四将なんて説ないけど傘や琵琶などチベット仏教式四天王装備を持ってる
口開けて黄気、(口を閉じて)鼻から白光だして哼哈(フンハー)してるから鄭倫陳奇は阿吽
という具合にせめて持ってる道具や特徴が一致してたら話は変わるけどそういうわけでもない。
黄天化は黄飛虎の子だから炳霊公で、聞仲はケ天君らを部下にし、金鰲島の天君も聞仲だから助けにくる存在だから普化天尊
という具合に逆算で決めてる節もある。

まあようするに結局はすべて力技。嘘も100回言えば真実になるレベルの強引さが封神の特徴であり
困ったことに封神の魅力でもあるような気がする。
0166名無しさん@お腹いっぱい。
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2020/05/26(火) 14:33:36.59ID:RvaW1qoq0
まず東岳大帝の息子たちの残り、祐霊侯,、恵霊侯,、静鑑太師,、宣霊侯はどこ?誰に当たる?黄飛虎の子供四人だし
という問題があるが、さすがに黄天祥は功績もちゃんとあるし郭宸と董忠よりはましである
国に恩返したいなら行動遅すぎだし、隠者の丁策を勝手に巻き込むんじゃねえ
0167名無しさん@お腹いっぱい。
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2020/05/26(火) 16:26:12.93ID:RqjoAKki0
>>164
その時代には四御の立場も形骸化し始めていた、なんてのもあるのかな。
類似する人気の神仙に神格を吸収され習合してしまった、とか?

四御の北極紫微大帝、鉤陳天皇大帝は
北極紫微大帝は日月星辰や四時の気候を司り、侍神に北斗七星の精が居る
鉤陳天皇大帝は鉤陳=紫微宮内にある星座の名、星神としての天皇大帝を取り囲み
これらの星辰を神格化している。信仰も古く、北極紫微大帝と対になって星々を統御し
人間の軍事を司る

この二柱の神仙の主な職能はは真武大帝に吸収されてしまって
形骸化した高位の官位として北極紫微大帝は機能しており、そこに姫伯邑考を収めた…という
仮説を立ててみたけど、これなら北極紫微大帝=姫伯邑考でも務まるんじゃないかな、と。
0168名無しさん@お腹いっぱい。
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2020/05/26(火) 19:53:44.80ID:72YjFppw0
>>167
玉皇上帝は言わずもがな最高神扱い
后土も大地母神として認知されてたから、四御が形骸化してたわけじゃないような
星の神は多いし役割被ったのが原因なのかな
0169名無しさん@お腹いっぱい。
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2020/05/27(水) 12:28:40.77ID:yfdZg+S60
伯邑考も父の占いの精度知ってるはずなのに朝歌にきたのは父を心配する孝心の現れではあるし
いいつけを守って7年間よけいなことをせず平穏無事(封神には犬戎のような敵対的異民族がいないだけ)に
西岐を治めてきた実績があるので法力とか武力でなくまとめ役としてのそういう政治力を買われて封ぜられた、ような気がする。

ただ封神の儀式で斗部の星官を率いたのは斗母の金霊聖母であり
元始天尊の勅命でも周天列宿の首で八万四千の群星に命令を下せるのは彼女であり
伯邑考のほうはどういう理由で封神され紫微大帝とはどういう職か言及されない他の星官と同じ扱いだけど
0170名無しさん@お腹いっぱい。
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2020/05/28(木) 18:51:55.58ID:zueGjYWv0
呂岳が封神されるのが瘟部のトップなのは当然だが、封号はなぜかよりにもよって昊天大帝なあたり
もしかすると封神の作者は北極紫微大帝が四御の一柱だと認識してないんじゃ……
0171名無しさん@お腹いっぱい。
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2020/05/28(木) 22:39:02.81ID:fEbUOTLl0
三清に次ぐ四御が分かってないってニワカじゃん・・・
安能や藤崎竜ばっか叩かれてるけど、元の原作者自体が頭悪すぎるわ
0172名無しさん@お腹いっぱい。
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2020/05/28(木) 23:44:12.19ID:zueGjYWv0
頭悪すぎるのは今更そんなことはわかりきってるのだが
后土のことはちゃんと知ってるようなので四御を知らないというのはさすがに極めて低い可能性のひとつであり
前スレにもあった通り、長耳定光仏のような地方レベルのマイナー神格を知ってたりするし
姜子牙が兵主こと蚩尤を祀ったり万神の長だったりする伝説を活かしたり
逆にわざと既存の資料を無視したり改変したりとか色々複雑で一筋縄ではいかないのだ…
0173名無しさん@お腹いっぱい。
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2020/05/29(金) 07:49:44.29ID:9KZ8Ed0T0
>>172
長耳定光仏、調べると現代では潮州客家のみが祀るかなりどマイナー
0174名無しさん@お腹いっぱい。
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2020/05/29(金) 08:30:01.75ID:9KZ8Ed0T0
途中送信した。これだからスマホは面倒でかなわん。

どマイナーな神格で、信仰してるだけで先祖の出身がバレるレベルらしい。
勿論明代は複数の「定光仏」が居たから現代程信仰圏は狭く無かったろうし、封神での定光仏が誰を指してたのか全く不詳。
0175名無しさん@お腹いっぱい。
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2020/05/29(金) 10:03:28.98ID:mMr7ungq0
鴻鈞道人も玉帝系譜が出来上がってからの第4代目玉帝なんだっけ?
その時代なら、鴻鈞道人が三清より格上ってのも分かるんだけど封神演義成立期に
そこまで高い神格の神仙の情報とかどこから手に入れたんだろうね。
0176名無しさん@お腹いっぱい。
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2020/05/29(金) 11:47:42.95ID:w1Gjatka0
>>171
それらが叩かれる要素の原作改変具合は実は原典がぶっちぎりだしな
先行の武王伐紂平話と春秋列国志伝と既存の神話伝説の資料の西遊記と三教源流捜神大全など
主だったものだけでも比較すると登場人物とそれに伴う戦争増やしすぎ、
増やしすぎの割になぜか費孟とか胡蒿とか削られたのも多数いる、平話からのレギュラーも武吉以外設定違う、
子牙は仙人、妲己は狐(雉)の妖怪、殷郊が母の仇の妲己を討つ、雲中子が雷震子派遣といった神や仙人絡みの話もなくもないが
9割以上殷周革命に縁もゆかりもないのに仙、神、仏出しすぎ逸話変えすぎ、じゃあ玄天上帝と鉄元帥も出せや、
神や仙人同士が戦う必然性や理由がないのをそういう運命だからってするの無理やりすぎ
他死ぬほど多数の原作改変に比べると安能版も藤崎版も横山の殷周伝説も律儀に原作に忠実にやってるほう

え?それらが叩かれてるの原作改変だけじゃなく文学や歴史や神話の知識のなさ?
0177名無しさん@お腹いっぱい。
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2020/05/29(金) 12:23:18.19ID:w1Gjatka0
>>175
鴻鈞道人はやっぱり封神による創作の神格だと思う…
三清より上ってさすがにそんなの封神以前の資料で誰か言及してないのはおかしいと思うし…
0178名無しさん@お腹いっぱい。
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2020/05/29(金) 12:30:11.17ID:9KZ8Ed0T0
>>172
后土に関しては、明清代の地方官の業務に年一度后土と城隍・王朝公認の廟を祭祀するのがあったのと
后土は農耕神の性格を失って無かったから、農民の祭祀も普通にあったので四御とは別個にお馴染みの神様だった。だから四御を知らずに后土を知ってるのは充分アリ。
玉皇も天公として紫微は民間で用いられた百神図に顔を出す神の一人と四御の枠とは別に人々に知られた神々。
そのため勾陳天皇はその中では知られない部類になったし、南極長生の方が知られる様になる。
0179名無しさん@お腹いっぱい。
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2020/05/29(金) 15:12:38.07ID:mMr7ungq0
>>177
知名度は孫悟空より下なのに、神格は遥かに上の創作物出身の神仙とか
さりげなく物凄いよね。
それとも、洞冥宝記成立の頃の関帝信仰余波からくる思わぬ恩恵のようなものかな?
0180名無しさん@お腹いっぱい。
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2020/05/29(金) 17:49:46.51ID:xMuJHMK80
鴻鈞道人って三清を沈める為に出したメタキャラもとい、メアリー・スーだろ
考察する必要も価値もないわ
安能版で盛られまくった申公豹より酷い存在だ
0182名無しさん@お腹いっぱい。
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2020/05/29(金) 19:23:07.48ID:9KZ8Ed0T0
>>180
何せ三清や仏が弟子を引き連れ大戦争が封神の一大テーマだから、どっかで落とし所が必要なんだけど
仲裁の裁定が出来そうな玉帝自体が封神の言い出しっぺだし、仏は西遊記のような超然な立場じゃなくて戦に積極的な関わってしまうし
太古の神々代表格の三皇・瑤池金母なども仲裁するような素振りすらしない設定だから
結局弟子を諫められるのは師匠だけ・師匠に背く弟子は破滅あるのみの中華世界の定番から
三清の師なんてキャラを捻り出す流れにしたのだろう。
当時の知識人にしろ庶民にしろ、師匠に叱られたら弟子同士の争いは収まって当然という概念があるから
鴻鈞のような仲裁のための存在は当時的には納得のキャラなのだ。
が、多分知識がある道士からしたらフザケンナなキャラでもあったろう。この点からも明の高名でかなりの知識人でもあった道士の陸西星が著者というのはちょっと無いんでないかなあと。
0183名無しさん@お腹いっぱい。
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2020/05/29(金) 19:38:34.49ID:mMr7ungq0
鴻鈞道人の職能を見てみると道教上の元始天尊そのものだしね…。
民間信仰のなんでもあり感(この場合は最高神の職能パクリ?)には
辟易する思いだったのかもしれないが
神仙の知名度への民間貢献度も高い封神演義には道士達も複雑な思いがあったのかな。
0184名無しさん@お腹いっぱい。
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2020/05/29(金) 23:44:04.49ID:9KZ8Ed0T0
>>175
現代の台湾・マレーシアなどの一部の廟を除くと近代までに鴻鈞の信仰があったのは山東省の一部の村のみとされるが
封神成立以前に遡る明確な遺物は無い模様。
だから鴻鈞は封神オリキャラと断じてよいかと。
0185名無しさん@お腹いっぱい。
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2020/05/30(土) 09:12:37.35ID:qn0B4KHm0
>>181
生前の黄天禄の名前が確認されたのは青龍関が最後。
韓昇・韓変の万刃車による夜襲か最後の妲己ら三妖の夜襲にやられた可能性もある。
鄔文化と袁洪らの夜襲が最も被害出てるんで一番可能性が高いが。

しかし周の軍も道士もこいつら夜襲に弱いな
0187名無しさん@お腹いっぱい。
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2020/05/30(土) 13:21:36.68ID:g3sEkxro0
玉帝「ん?万仙陣終わったのに、まだ封神された神の数少なくね?よっしゃ、妖怪共、お前ら夜襲しろ。何?姜子牙達の援軍がやばいって?それは心配すんな、俺が全部止めておく。封神のための雑魚狩り、きっちりやっとけよ。」
0188名無しさん@お腹いっぱい。
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2020/05/30(土) 13:27:10.92ID:qn0B4KHm0
風で旗を折るという凶兆で高蘭英に占いを促し、
張奎夫妻に土行孫が夾龍山に行って指地成鋼法を習いに行くのを教えた
周を贔屓してるんだか実は平等なのかよくわからない運命を司る神よ…
0189名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2020/05/30(土) 14:00:00.83ID:g3sEkxro0
封神後に土行孫夫妻、張奎夫妻共に群生星神に封じられるから
そこは平等にどちらにも手を貸してあげたのかも
闡教マウントから外れているのは、やはり「封神」される面子だから…なんでしょうな。
0191名無しさん@お腹いっぱい。
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2020/05/30(土) 18:09:11.91ID:iBrDAF4I0
>>187
接引道人と準提道人の勧誘を止めればよかったのでは?
馬氏が封神されるなら、もっと色んなキャラを封神させればよろしいのでは?
娘の竜吉に対しての扱いがあんまりすぎじゃないでしょうか?
しっかし玉皇上帝って、封神演義や西遊記見た感じだと偉そうで嫌味な帝にしか思えんな
最高神なんだから、もっと威厳や力を示させればよかったのでは
0192名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2020/05/30(土) 18:42:28.98ID:r+kBsYEt0
玉皇様は宝の器を壊したら鞭打ち800回し下界に落とし
7日に1回は鋭い刃を飛ばして脇腹をえぐる刑とかをしちゃうから威厳を感じない
0193名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2020/05/30(土) 18:56:36.47ID:g3sEkxro0
最近の創作物では人類の創造神である(天地創造の神のような描かれ方かも。)女媧の方がすっかり扱いも上だしね。
封神演義モノでも三清が「女媧様」と言っていたり、「女媧様がおいでなさった。」と、明らかに格上の存在に対する物言い。

主演がドニー・イェンからアーロン・クオックに映った現:西遊記三部作(次回作は火炎山の模様)では、玉帝は1作目で天界に侵攻してきた牛魔王に敗れ去るが
3作目の女人国を襲った水怪(だったかな?うろ覚えですまん)は孫悟空とは同じくらいの強さだが、次元違いの力を持つ巨大CGお釈迦様があっさり調服。


今の中国の映画モノになると、古代の祖神の女媧、仏教の釈迦尊は別格扱いだけど
道教の最高神達は立場が落ちてるのよね。
0194名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2020/05/30(土) 19:11:00.00ID:nDON+K4k0
>>187
梅山も棋盤山も闡教の人外見下しを苦々しく思ってるなら万仙陣に参加すればよかったはずだし
魯仁傑らの反応と、殷に仕えてる道士兼武将で明確に人外だとはっきりしてるのは
蚯蚓の丘引と孔雀の孔宣だけであり彼らも周りには妖怪であることを知られてないことをふまえると
殷も三つ目や四つ目や大男などの異形の人間には優しいが妖怪には優しくない国なのに
あんな終盤でわざわざ殷を助けに来るのは申公豹みたいな何者かにそそのかされたか黒幕がいたと考えるのが自然だな
0195名無しさん@お腹いっぱい。
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2020/05/30(土) 20:08:47.78ID:nDON+K4k0
封神される根拠や理由みてると
・功績がある
・天に認められた武王じゃなくたとえ紂王が対象でも忠義は評価される
・死んだのは今回の革命じゃなく蚩尤との戦いだけどほっとかれて魂がさまよってるのはかわいそう
・奸臣だったり天命や師に逆らったりして死んだので神として働くのは罰である
などいろいろあるので、馬氏も
・飛廉・悪来たちのように罰として封神(おそらく紂王や費仲も罰)
・子牙の尻を叩かないと宋異人のとこのニートで終わってた可能性があるのでその功績
・単純に魂がさまようのがかわいそう
などいろいろ考えられる
0196名無しさん@お腹いっぱい。
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2020/05/30(土) 21:02:41.85ID:iBrDAF4I0
>>193
というか、道教の最高神を太上老君や元始天尊から玉皇上帝に変わったのが微妙
権限が凄いだけで別にそこまで強くもないし、身内や配下に冷たすぎるわ
生前は本当に聖人だったらしいから、庶民人気高いのは分かるけど
0197名無しさん@お腹いっぱい。
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2020/05/30(土) 22:52:03.69ID:g3sEkxro0
信仰は道士じゃなくて民衆と国家が支えていたってことなんだろうね
三教合一の概念もあったから、神仙としても仏としても祀ることが出来るような
ハイブリッドな存在が信仰対象としても求められてきた時代だったのかな

仏教の釈迦如来は仏弟子として
孫悟空や関羽なども受け入れて、悟りの境地に導いているから
宗教の枠を超えたスケールの大きさから見ても三清や玉帝は見劣りして
釈迦如来の方が神魔小説の中でも絶対的な存在として君臨していたんだろう
0198名無しさん@お腹いっぱい。
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2020/05/31(日) 12:03:12.13ID:6S9T+jx20
>>190
反封神榜じゃないが蘇護の娘の真・妲己と狐狸精たち三妖は封神されるべきだよな
真・妲己は姜皇后と黄貴妃と楊貴妃、賈氏と同じような被害者枠で
少なくとも本編に出てこない余化龍の妻の金氏よりは確実にありのはず
三妖も周に大義名分を与える役をこなして女媧に忠義を尽くしたしたのを評価しないのはおかしいし
人を殺しすぎた罰として悪神とかに封神して働かせるのもありのはずだし
0199名無しさん@お腹いっぱい。
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2020/06/02(火) 20:47:55.97ID:2SlmhNhK0
乗っ取られる前の妲己は悪女の代表格とされ、封神もされずに死んだからな
狐狸精は後の封神演義をテーマにした作品では強化されてるけど、元の妲己が救われてるのは未だに見られないし作中随一の哀れな存在に思える
0200名無しさん@お腹いっぱい。
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2020/06/02(火) 21:43:21.29ID:Q7Zscuv90
何せ妲己、宋代に五猖神と共に婬祠邪祀として排撃された前歴があるからなあ。
五猖神はのちに名称を変えて福神扱いに次第に変化(本来は婬魔的な存在で娼館で祀ったりされた。また婦女強姦をするゴロツキグループを指したとも)出来たが
妲己は後世も傾国の妖婦の汚名が拭えなかったので、精々娼婦の客寄せや不倫恋愛関連の呪術にしかお呼びがなかった。
流石に滅茶苦茶な封神でも、妲己程悪評があり過ぎると神の列には書き加えられなかったんだろう。なんぼなんでも婬祠を推奨するネタは振れない。
0201名無しさん@お腹いっぱい。
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2020/06/03(水) 21:09:53.12ID:B5QONH1b0
そりゃ妲己を神に祀ったとしても職能や御利益が国家に都合のいい方向にいくわけないわなw
0202名無しさん@お腹いっぱい。
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2020/06/04(木) 20:02:09.44ID:xVxuL/h30
残虐非道な中国人からしてもドン引きされるってヤバすぎるわな
個人的には妲己よりも紂王や天帝の方がどうかと思うけど
0203名無しさん@お腹いっぱい。
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2020/06/04(木) 22:00:25.95ID:BmeeUbs10
伯邑考が封神以外だとどんな評価か調べてみたら
殷本紀じゃ人質だから能力もへったくれもない。
管蔡世家じゃ姫発と周公旦が賢くてて文王を補佐してたから姫発のほうが太子で
礼記とかでも文王が伯邑考を捨て武王を立てたことは特におかしいことではない扱い。
宓羲、神農、黄帝ら上古の帝王、文王武王周公旦と孔子が上上で、老子が中上という
腐れ儒者全開の評価で有名な漢書・古今人表だと伯邑考は中中という評価で
正体不明なことで名高い、伯達〜季騧のいわゆる周の八士、封神だと八俊の中上より下なあたり
儒家でも決して評価は高くないので、紫微大帝に封じられるのはやっぱり意味がわからん。
0204名無しさん@お腹いっぱい。
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2020/06/04(木) 22:34:04.21ID:4HfPh1Dq0
封神成立の当時に何等かの説話があったか、最近提唱された平話武王伐紂書などのプレ小説と明代封神の間にあったと想定される神怪傾向が強かったプレ封神の時点であったのか
正直伯邑考と紫微を繋ぐものが現存する資料からは見当たらないんよな。
占術の紫微斗数が封神由来というのは有名だけど、もしかしたら紫微斗数が封神より先行して生まれ
紫微斗数内で語られる荒唐無稽なゥ星の由来譚と商末周初の武王伐紂書や春秋列国志
三教源流捜神大全などで補強合柔したのがプレ封神、もしくは封神なのでないかって妄想。
0205名無しさん@お腹いっぱい。
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2020/06/05(金) 15:49:38.12ID:kf3hjNyB0
>>203
四御にも格差があったように見えますな。
玉帝のみは別格で、后土皇地祇の立場も大地母神として
西王母や女媧以上であったとも言いにくい。
北斗の星神の長なら玄天上帝だろうし、「四御」の括りなら
問答無用で玉帝と同格でいられるほど道教(主体的になっていく民衆道教なら特に)の
格付けは甘くなかったとか。
そんな中で伯邑考にはお飾りのようなポジがお似合いとかにされちゃったんじゃないか?
一応高位に属してるのは、人間としての最後があまりにも酷かったから、という
作者の同情で位席に着かせることが可能なくらい玉帝以外の四御は軽くあつかえんじゃないかな。

それに玉帝の指令を受けて動く直々の大物が道教の位官の通りに三官大帝(天官:尭 地官:舜 水官:禹)
なら、彼らだけで優秀過ぎる働きが出来そうだから四御としての仕事もなく
故に封神演義から封神された紫微大帝はそれほど能力がなくても務まったのでは。
0206名無しさん@お腹いっぱい。
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2020/06/05(金) 17:54:49.33ID:MS3T0ol60
>>204
紫微斗数全書が明の嘉靖29年に出版されたということは紫微斗数そのものは
封神より前でもおかしくはないと思われるので、
天梁星が李天王、フ羊星が楊戩などはさすがに封神の後で付け足された設定だろうけど
紫微星が伯邑考にあたるというのは封神成立より前からある設定で封神のほうが参考にした可能性は充分ある。

ただ他の星が封神のと全然違うのがちと気になる。殷郊は木星じゃねーの?なんで火星?とかいろいろ
0207名無しさん@お腹いっぱい。
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2020/06/07(日) 14:43:23.41ID:AU2yh7C90
https://ja.wikipedia.org/wiki/紫微斗数

> 紫微斗数で使用する星の性格付けに商周革命で活躍する人物を使用する流派があった影響で、紫微斗数と封神演義に関連があるとする説を見かけることがあるが、『紫微斗数全書』には『封神演義』とのつながりを推測させる記述は一切ない。
0208名無しさん@お腹いっぱい。
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2020/06/07(日) 22:06:20.74ID:TfOz35uM0
>>207
そいつは見た上で、嘉靖から万暦の現行封神の原型成立までに
紫微斗数が世間で通用する内に徐々に各星の逸話が作られそれを物語化したのが封神、言わば封神演義とは実は紫微斗数演義ではなかったのか、という「妄想」なんですわ。
何でこんなネタかといえば、封神された神々が極端に星や天に関わる神に偏っている傾向に何等かの理由が有るのでないかと考えた時
紫微斗数の事を思い出し、あくまでも妄想として提示してみただけでして。実際書誌学的には明確な資料が無いんで、どこまでもこれは所詮妄想。
しかし大陸の妄想は我々外国人の想定を越え、河北省磁県の炉峰山なる山の山頂に妲己廟(煉瓦数十個で出来た粗末な祠)やら、蘇護の末裔が存在して蘇護の古墳・蘇苑や鄭倫の墓もあり
(蘇護の墓は日本軍に建物を破壊されたが2002年政府が石垣を修復したのオマケ付き)
しまいには漢代(東西漢の何れかの説明無し)墓の壁画に「蘇妲己が冥界の神となった周公旦に討ち取られたの図と説明文」なるものがあるなんて話があったりするのだ…漢代から「蘇」妲己って何なんだろうな…
0209名無しさん@お腹いっぱい。
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2020/06/08(月) 18:23:24.08ID:H4Kv0wAt0
妲己は己姓で、褒姒は姒姓、邑姜と斉姜たちは姜姓という古代の女性は姓の方が後ろというルールは秦による統一で消えたんだっけか
呂后は呂雉で娥姁呂や雉呂なんていわんし。だからといって漢代に「蘇」妲己って早いっすねw

太公金匮に祝融、勾芒、玄冥、蓐收、河伯の馮夷、雨師、風伯たち封神では見かけない神々が武王たちに味方した話があるんだから
平話〜封神の系統とは全く別の殷周の物語があったかもしれないという夢が膨らむが
そんなんが仮にあっても確実に非主流で現代には影も形もない程度なんだよな…
0210名無しさん@お腹いっぱい。
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2020/06/09(火) 10:26:19.17ID:VQQk1w4X0
歴史も神話を悪く言えば改竄、よく言えば改新されていくのが中国の伝統なのかもしれんね。
「公孫」だって、これは名乗っていい性なのかね。
自称にしたって随分とのぼせ上ったもんだと思うけども。
0211名無しさん@お腹いっぱい。
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2020/06/10(水) 10:35:00.21ID:HIXCS4qy0
ほんとにどっかの諸侯や王の公孫だったり
時の権力者とか周りの人間がなんかいってこなけりゃ名乗っていいんじゃないのかな
差し障りがあったら変えるだろうし
0212名無しさん@お腹いっぱい。
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2020/06/10(水) 17:50:42.73ID:JL9cSym+0
唐王朝のこじつけも相当なもんだからね。
老子の姓が「李」だから、元始天尊追い越して太上老君が最高神とかね。
折角、真霊位業図作った上清派も涙目ですわな。
0213名無しさん@お腹いっぱい。
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2020/06/12(金) 17:36:31.36ID:Vwo0x/dM0
>>186
聞仲は四十二回と五十一回で周軍からの殺気を感じとり、占いで夜襲を見抜いた(二回とも負けて楊戩に糧食焼かれるが)
余元は元神を黙って運ぶ、たぶんいわゆる存思してたら血潮が騒いだので占ってみたら
土行孫が駱駝を盗みに来たことを知り、土行孫を捕まえる。

こんな具合に自力で殺気を感じ夜襲を察知できることもあるのに
姜子牙は呂岳、羅宣、余徳らの夜襲は察知できず井戸に毒を入れられ、城ごと焼かれ、毒痘をを撒かれた。
魔家四将、土行孫、羽翼仙らの夜襲を防いだときは占いの前に風で旗が折れたり瓦が割れたりといった予兆があった。
やはり姜子牙は仙人の才と運命はない定命の者にすぎないということなのだろうか。
0214名無しさん@お腹いっぱい。
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2020/06/20(土) 13:41:54.70ID:xDGFWGhZ0
これは原作版にもあるのか分からないけど
姜子牙は凡骨の猛将なら恐れることはない、左道の士こそが脅威みたいなこと言ってたよね
これって、姜子牙の存在にも置き換えることが出来る皮肉の効いた自虐だな、と思ったな

史実では中国最高峰の兵法家として武聖の地位にまで登るが
信仰を極めて、人外無双の立場を不動の者としたのは作中内の三聖や玉帝、慈航道人などの
姜子牙が封神演義でも頼り縋った雲の上のような存在達
後世では武聖の地位も後輩の関羽に取られるが、これもまた人間時代の功績など
全く無関係な霊異を顕し続ける関羽の信仰の高まりによって取って変わられてしまったもの
姜子牙はつくづく人間なんだなあ
0215名無しさん@お腹いっぱい。
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2020/06/20(土) 14:15:14.32ID:RK+jiMYK0
慈航道人、文殊広法天尊、普賢真人の三人がかりと張り合って、燃灯道人の横入りで撃破した金霊聖母って相当強いよな
三仙姑、孔宣、張奎が強敵だったとよく言われるけど、トップクラスの仏四人がかりで倒した金霊聖母も大概可笑しいと思う
0216名無しさん@お腹いっぱい。
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2020/06/20(土) 15:57:01.40ID:e5her2Qk0
原作版がどの範囲を指してるかわからんが
平話、列国志伝では左道らしいのは離婁と師曠または高明と高覚のみで、彼らと戦う前にそういうセリフはなく
明版から流布本、完訳全訳に安能版でも周が左道と戦い始める張桂芳のときは特になにもいわなかったのに
ケ蝉玉が出てきた時になぜか急に道人、陀頭、婦女は左道で邪術を使われたら将士では防げないというセリフがあるのは全部同じだな

碧遊宮で封神榜に署名されたこと、通天教主は姜尚の邪魔する者は打神鞭で撃ち殺されてもいい考え=截教も天命に従う立場で周の味方
ということを知らない殷の人間と聞仲と関所の術者たちにとっては闡教の道士は左道でしかないわな
知ってる截教の門人は島に帰れ

姜子牙って結局現在じゃ石敢当か太公在此、百無禁忌の字の魔除けの神止まりで
なんとか帝君とかなんとか王とかそういう御大層な称号つきの神格になれなかったんかね
0217名無しさん@お腹いっぱい。
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2020/06/20(土) 17:38:11.48ID:e5her2Qk0
>>215
二人同時に相手したわけじゃないが赤精子と広成子を混元鎚で次々と倒した烏雲仙も金霊聖母ほどじゃないが強いと思う
0218名無しさん@お腹いっぱい。
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2020/06/20(土) 19:25:11.67ID:xDGFWGhZ0
>>216
姜子牙は列仙伝にも記載され、封神演義の骨子となるような記述でもあったけど
その後の伸びがなかったみたいね。
民衆から圧倒的な信仰を受けるような存在でもなかったし
特段に霊異を顕した存在でもなかった
それでいて玄天上帝が最も勢いがあったと思われる明王朝の時期だから
封神演義成立期には物語の先導役くらいしか役目がなかったのかもしれない。
0219名無しさん@お腹いっぱい。
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2020/06/21(日) 20:56:56.74ID:I3iQrK5w0
>>215
三仙姑、孔宣は明確に十二仙&燃灯、陸圧以上で教主じゃないと勝てないクラスなのに
張奎は武王の弟二人と黄飛彪は武芸だけで殺してたから武芸は平均以上だが
五岳は武芸じゃなく独角烏煙獣のスピードと高蘭英の太陽神針のサポートで勝ってたからたいした自慢にならん。
相性の問題で高継能以外の他の道士でも術や宝使えばそのぐらいできるはずだし。
楊戩の術にはまりむざむざ独角烏煙獣を殺す羽目になるわ
地行術のスピードは土行孫より上だが、それと体格の大きさもあり小回りがきかず土行孫相手に劣勢、
土行孫に勝てたのは土行孫が以前の予言を忘れ古巣の夾龍山に帰って油断してたから。
占いや透視や指地成鋼法を克服できてたわけでもないから、懼留孫も直接来ず符を送っただけですます。
決して弱いわけじゃないが、十二仙じゃなくがんばれば道士クラスで勝てる相手なのにやたら強敵扱いされるのも変な話なんだよな。

被害がでかいとかいっても魔家四将や万刃車に鄔文化&梅山勢のほうがよっぽど大規模だし
0220名無しさん@お腹いっぱい。
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2020/06/23(火) 06:33:06.05ID:Bw5XRUon0
後半の、関に着くたびそこのトップが実は左道の使い手で強いみたいな展開本当つまらないんだけど構図的にはジョジョ第3部もそんなもんだよなと思った
0221名無しさん@お腹いっぱい。
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2020/06/23(火) 09:55:20.63ID:kcASCFx50
万仙陣過ぎたら、もうストーブリーグみたいなもんだからね。
ラスボスという概念は近代日本の漫画やアニメが生んだファンタジー文化の花形だよ。
0223名無しさん@お腹いっぱい。
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2020/06/23(火) 11:56:28.36ID:5ijUqmYH0
構図は似ててもジョジョ3部は日本〜エジプトまで文化が違う外国を通り
飛行機、船、車、潜水艦、ホテル内、水辺、砂漠、体内、夢と戦闘する状況も違い、
殴り合いの戦闘じゃなくギャンブルやTVゲームという特殊な戦いもあったりと飽きさせないように工夫しまくってるが
こっちは敵の能力に一応違いはあれど中盤はずっと西岐の籠城戦で、金鶏嶺で野戦はしたが、
後半は似たような関所か城での攻城戦が中心でシチュエーションに工夫はない。

封神以前は黄河で趙公明と船で水上戦しそうになったり
仙人未満のはずの姜子牙が夏に雪降らせたり、北海の水を移して城を覆ったりできるんだから
船軍に水攻めに雪中戦、広範囲の木遁で森林のゲリラ戦とかいろいろできそうなものだが
0224名無しさん@お腹いっぱい。
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2020/06/23(火) 19:05:44.22ID:kcASCFx50
まあ、封神演義は歴史小説や武侠小説のような
人間の感情を訴える要素は皆無だからねえ。
全ては玉帝が決めて、それを粛々と三清と西方仏教から派遣された大物の仏がこなしていくだけの決められた作業。
楽しみと言えば「絶対的な安心感」といったところですな。
0225名無しさん@お腹いっぱい。
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2020/06/25(木) 12:42:37.49ID:AG45vj2N0
三国志演義や水滸伝は後半にはいっても地形を生かした戦術、調略に陰謀に内政、潜入工作と多彩だし
西遊記は神仏、神仙みんな味方で自作自演の安心安全の旅だけど、女人国や火焰山とかいろんな国があったり
悟空が偽名で紅葫蘆の能力を検証したりとちゃんと頭使ったり、八戒の言動、悟空破門や川で苦戦とかそれなりに波乱あるけど
三国志演義は孫皓、水滸伝は方臘そのもの、西遊記は天竺の玉兎か寇員外を襲った賊が強いかといったら別にそんなことはないんだよな
0226名無しさん@お腹いっぱい。
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2020/07/01(水) 19:23:54.31ID:ybZe0zAz0
>>224
大物の神や仏は多数出てたけど、大物の女神達をもっと参戦させてほしかったな

西王母、九天玄女、巫山神女とか三仙姑と同等かそれ以上に強そうなのに
0227名無しさん@お腹いっぱい。
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2020/07/01(水) 23:50:44.33ID:8nQCb5bF0
何仙姑は八仙だからなぜか出禁としても上元夫人に
西王母の娘たち七仙女と太真夫人と瑶姫と侍女の董双成たち有名仙女、
封神だと美女の例えにしか出ない嫦娥とかももっと出して
楊家将ばりに女性ばかり活躍するパートがあってもよかったのにね
0228名無しさん@お腹いっぱい。
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2020/07/07(火) 03:45:23.88ID:pvoA4f400
まだまだ驪山老母や后土など大物女神はたくさんいるな

ただ他の小説と同じく神将程度ならいざ知らず、大物の神や仙人は軽々しく動くものじゃないって意識自体はある模様なんで
直接敵を殺しにくるんじゃなくて西王母のような頼めば宝を貸してくれる程度の活躍にとどまりそう
0229名無しさん@お腹いっぱい。
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2020/07/07(火) 22:37:10.17ID:Dnm7R8zw0
>>228
元始「結構動いてるワシら」
老子「大物やないんじゃの…」
通天「…」
元始「霊宝さん、もう通天教主の着ぐるみ脱いでええよ」
霊宝「(ごそごそ)ワシ、着ぐるみまで着て頑張ったのになんやねん」
文殊・慈航・普賢「ワシらもただの神将レベルだったか」
接引「人生、こんなもんですよ皆さん」
三教主「まあアンタ仏やし、ワシら大羅金仙だから元から人間ちゃうけどな」
0230名無しさん@お腹いっぱい。
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2020/07/08(水) 09:59:23.11ID:5Y5Zlbcz0
いやまあ他の小説と違って動くほうだけどさすがに前座の出陣即死亡の武将を相手に大物が下山しないし…

武将や関所の左道は弟子クラスの道士の子牙なり、哪吒や楊戩たち普通は神将扱いの連中が相手する

左道の師匠格や助っ人仙人(神)が来て子牙たちでは苦戦するようになって十二仙が一人〜全員来る

三仙姑や孔宣や通天教主など十二仙+燃灯+陸圧でも対処できなくなってからようやく教主クラスの大物が来る

という手順なり段階を踏まないと大物は動いてくれないわけで…
0231名無しさん@お腹いっぱい。
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2020/07/08(水) 18:40:56.83ID:qzBvy0Xh0
他に教主クラスかそれに次ぐ有名どころは玄天上帝と関帝
しかし前者は当時称号貰ったばかりで、後者は生まれてすらいないという
じゃあ教主の方々に動いてもらう他ないわけで
0232名無しさん@お腹いっぱい。
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2020/07/08(水) 19:48:32.30ID:x1lu/3UZ0
大物が動くまで人食いを続ける妖狐達のチキンレース
封神計画発動まで人食ってたら言い訳出来ずに詰み

玉帝「時間を戻してやったぞ。さあ、もう一回行ってみよう。」
0233名無しさん@お腹いっぱい。
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2020/07/09(木) 15:47:36.28ID:L4O6UVr30
封神以前の平話や列国志伝の、九尾の狐が神の命令じゃなく自分の意志で真・妲己に取り憑いた時代だと
・許文素か雲中子は魔除けの剣持ってくるだけ、雲中子は雷震子を育てるだけで本人が積極的に下山して敵を殺したりはしない
・子牙は特に説明もなくなぜか降妖鏡(照魔鏡)を持ってるが元始天尊の弟子ではない
・殷を滅ぼすため下凡してきた神は雷震子と殷交(殷郊)のみ
こんな具合に神々も仙人もやる気がなかったので朝歌に周が攻め込んでくる前に逃げてたら逃げ切れてたかもしれん
0234名無しさん@お腹いっぱい。
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2020/07/09(木) 18:21:14.41ID:lZbKB5f80
人類の創造神であるボスの女媧にかけるしかないのかな。
不出来でも部下が可愛いか、皆、自分の子である人類の方が可愛いか。
0235名無しさん@お腹いっぱい。
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2020/07/10(金) 22:59:20.92ID:bl8NUQwb0
本来の人類の創造神で天を補修した慈悲深い女神の女媧ならともかく
封神の女媧は自分で直接紂王の命運を短くすることはせず三妖に殷を滅ぼす手助けを命じる姑息さで
人を害してはいけないというわりに、本物の妲己を殺したり杜元銑と梅伯を殺したりしても
叱ったり、やりすぎたから計画中止にして引き上げさせたりもしない時点で
部下に最初から責任おしつけるつもりだと思う
0236名無しさん@お腹いっぱい。
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2020/07/16(木) 16:14:25.71ID:dSiaN+9e0
少数の闡教と違って、截教は人外メインというかまず人間も人外も差別なく受け入れ
三十八回で葷酒OKというあたり戒律もゆるく、やたら門戸が広いがそれゆえ効率が悪くて根行が浅いものが多いという話だが
截教でも趙公明と三仙姑、金霊聖母に馬遂に烏雲仙など十二仙と対等かそれ以上の仙人はいるのだから
聞仲も申公豹も助っ人の逐次投入じゃなく最初から万仙陣を敷いてたら

と思ったがよく考えたら四教主がきたら結果はなんも変わらんよな…
0237名無しさん@お腹いっぱい。
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2020/07/16(木) 22:03:40.08ID:GrGRmxAx0
西方の二大教主と鴻鈞道人が邪魔すぎてどうにもならんね
あいつら来なくても天命がかかってる以上、天界から助っ人送り込んでくるだろうし
闡教だけだったら、戦略次第では勝機ありそうなんだけど
0238名無しさん@お腹いっぱい。
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2020/07/18(土) 19:26:19.51ID:2daLbSxG0
截教のスタイルの方が民間道教は元より、成立道教ですら
「道教」らしい神仙の顔ぶれ感があるよなあ…。
「道」から生まれたものは森羅万象全てに及ぶのに
真の仙道を極められるのは人間として生まれた者に限られる…とか。
封神演義は封建社会に固められた一神教的な世界観すら感じる。
0239名無しさん@お腹いっぱい。
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2020/07/19(日) 00:13:39.24ID:n9DAye6O0
三皇と七天女は人外と元人外いるんだけどな
あの辺は例外としても、碧霞元君は容赦なくボコられたのが何かモヤモヤする
0240名無しさん@お腹いっぱい。
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2020/07/19(日) 12:00:12.46ID:m+a0C1cw0
しかし白鶴童子と龍鬚虎はいったい…
白鶴童子は南極老人には鶴童や鹿童がつきものというメタな理由以外で
なぜ弟子でいつづけるのか、南極仙翁もなぜ弟子にするのか

というか龍鬚虎って聞仲軍の兵隊相手にしか活躍できてないのに特にバカにされてる様子もないし
楊戩からなぜか師兄呼びされたり、死んだときも子牙は悲しんだりと普通に仲間扱いされてるような
0241名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2020/07/19(日) 15:03:28.13ID:aA1iTwMG0
龍や虎は神聖と勇猛を併せ持つ神獣として見られていた、とか?
まあ、龍も東海竜王さんの涙目っぷりは神魔小説内では
様式美と化しつつことになっており
虎は水滸伝で武松にシバかれる人食い虎だったり、西遊記で孫悟空と仙術対決で
負ける虎力大仙だったり、と敗北、滅びのエピソードも多いけども
三国演義では関羽の得物が青龍偃月刀に、称号に五虎大将と強さと神聖さも
備えた生物だったので、龍鬚虎は正道を成す闡教側になれたのかも
鶴は周の霊王の太子晋と言われている王子喬という仙人が
昇仙の時に乗騎として登場しているね。
三国演義でも左慈が去るとき(横光漫画版だけかな?)に鶴に乗っていたような気がしたな。
最上位の神仙が認めた神聖獣は特例として闡教側に居られたんだろうね

子不語で弧仙なるものが登場して、人間と一緒に関帝のお裁きを一緒に受けてる
場面を見たときはちょっと感動したね
封神演義では報われなかったけど、この時代まで来ると狐でも頑張って修行すれば
仙人への道が開いてたと思ってね
0242名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2020/07/19(日) 20:22:30.74ID:Ty88ShM80
二階堂先生はここではコテハンにしてくれればいいのに
0243名無しさん@お腹いっぱい。
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2020/07/20(月) 10:03:35.92ID:4r+MqXcD0
確かに。
新版の封神演義解釈は真骨頂だったね。
中国神魔小説語らせたら、二階堂先生がプロ中のプロですな。
0244名無しさん@お腹いっぱい。
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2020/07/20(月) 10:04:52.29ID:lUxl8Zw00
明らかに素人じゃない、未邦訳の資料使ってたり現地で調査したことある人はいるようだけど…どうなんだろ?

鶴といったら黄龍真人が乗ってるのも鶴だけど白鶴童子はいったいどんな気持ちなのか
0245名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2020/07/20(月) 12:41:11.41ID:4r+MqXcD0
白鶴童子「私より神通広大な師伯であることには変わり有りませんよ。
    (こいつも一応、黄金聖闘士の1人なんだよなあ…12って数は縁起いいしな。)」
0246名無しさん@お腹いっぱい。
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2020/07/20(月) 15:25:09.02ID:vvD17N200
確かに崑崙十二大仙の異称に十二金仙てのがあるから、黄金聖闘士ってもあんまり変じゃ無い。
十二大仙も黄金聖闘士もメンバーで強弱様々なのもそっくりだ。
但し崑崙十二大仙の内、三人集まってもアテナエクスクラメーションは多分出せない。
0247名無しさん@お腹いっぱい。
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2020/07/20(月) 17:03:46.23ID:4r+MqXcD0
普賢真人、文殊広法天尊、慈航道人の三人が仏法帰依した後の姿ならばいけるかもしれん。>アテナエクスクラメーション
0248名無しさん@お腹いっぱい。
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2020/07/21(火) 12:50:29.12ID:MseOXPkV0
黄金聖闘士は十二星座に対応しアテナと十二宮を守ってる
十二神将は十二支に対応し薬師如来と方角を守ってる
しかし十二仙とか十二金仙とか十二弟子とか十二代弟子とか呼ばれてる人たちは
なにかに対応してたり守ってる方角とかあるのだろうか?
0249名無しさん@お腹いっぱい。
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2020/07/21(火) 13:12:02.47ID:ja7lV/0u0
>>248
太乙「我らはな」
道行「洞天福地という」
霊宝大法師「仙道での霊場を」
黄龍「お守りしとるのだ」
0250名無しさん@お腹いっぱい。
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2020/07/21(火) 13:18:32.73ID:ja7lV/0u0
普賢「私みたいな仏教由来の面子は」
文殊「中華仏教の大霊場も」
慈航「カバーしてるけどね」
広成「だからワシらは方角じゃないんだわ」

赤精子「とはいえ洞天福地は三十六とか十とか七十二とか色々だから結構テキトーだがなw」
0251名無しさん@お腹いっぱい。
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2020/07/22(水) 10:20:59.47ID:2wGrCqii0
中国仏教の四大名山は五台山が文殊菩薩、峨眉山が普賢菩薩、九華山が地蔵菩薩、普陀山が観音菩薩という組み合わせの霊場なのに

封神は狹龍山(架空?)が懼留孫、五龍山(複数あり)が文殊、
九功山だか九宮山だかわからんとこが普賢、普陀山が観音とひとつしかあってないどころか
地蔵じゃなくて懼留孫?峨眉山は趙公明にとられてるとかいったいどんな判断なんだろう
0252名無しさん@お腹いっぱい。
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2020/07/22(水) 11:28:39.16ID:EuiH0+bo0
>>251
懼留孫は謎だね。
然燈は過去仏として人気があり、風水ですら悪い風水を調整する尖塔を然燈塔なんて呼んだりしてたが
懼留孫の元ネタの俱留孫仏は過去七仏の一人でしかなかったし、封神成立以降でもそんなに信仰がふえなかった。選択理由は不詳だなあ。
0253名無しさん@お腹いっぱい。
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2020/07/23(木) 09:45:16.38ID:yneNNtgD0
武器の七星が輝く太阿剣、これがひょっとしたら幽冥教主(地蔵菩薩)に代わる
霊魂の救済神となれるかも…と思い霊山と組み合わせてみたが、地蔵菩薩が多機能仏でもあったので、やはり懼留孫には荷がかちすぎて洞府も架空、土行孫の師匠くらいでいいや、なポジに収まったとか。
コンペティションではないけども、そういう選定なども作者の中でやってたのかもね。
0254名無しさん@お腹いっぱい。
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2020/07/23(木) 11:42:19.67ID:N1+T4T+Q0
まず懼留孫の剣が太阿かどうかなんだけど
第四十五回の地烈陣戦での姿をうたった詩は懼留孫か趙天君かどっちの姿をうたったのかわかりづらいが
どっちも基本武器は剣だし、足下常登両朵雲。(足元は常に2つの雲にのる)で
趙天君が乗る梅花鹿の足元じゃなさそうな気はするが
九龍島内真霊士,要与成湯立大功。(九龍島の真の霊士、成湯と一緒に大功を立てる)
でさすがに截教の趙天君のほうだと思う。十天君の普段の修行地は金鰲島かせめて白鹿島のはずだが。

他に太阿使いだと明記されてるのが石磯娘娘、董天君、馬元、火霊聖母、万仙陣内の截教側の仙人たちで
截教が多いけど、懼留孫の剣が太阿だという可能性も否定はできないわけだが…
0255名無しさん@お腹いっぱい。
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2020/07/23(木) 15:16:59.86ID:dsk9BSOB0
しかしこうも太阿剣使いが多いと、太阿剣って仙界の汎用武器だったのでは?と思えてしまう。
仙人が相手を斬るために使ってるから、後世の名剣というより歴とした仙宝に準えてるのだろうけど。
0256名無しさん@お腹いっぱい。
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2020/07/23(木) 18:10:56.63ID:yneNNtgD0
太阿というワードは道教用語だったりするのかな?
道から発している属性のものなら、闡教の道兄達が教え導いてやってもいいものを…
封神という皮肉な栄転があるからそれでいいじゃないの、ってことなのかな。
0257名無しさん@お腹いっぱい。
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2020/07/23(木) 19:15:52.36ID:dsk9BSOB0
>>256
太阿剣は春秋時代に名剣干将莫邪を打った干将と同じく刀剣の名匠欧冶子が鍛造したという三振りの剣の一つ
若しくは雷煥と張華という人物が入手した名剣。
雷煥張華が入手した太阿剣は後に水中に没し二匹の龍に変じたという。
だから封神演義商周易姓の時には存在してなかったシリーズの一つ。
孔宣こと孔雀明王の持つ魚腸剣も同じ欧冶子鍛造の名剣。

因みに太公望呂尚は闕、文王は録という名剣を所持していたと荀子は語っているが
何故か封神作者はそんな分かりやすいネタを採用しないのだ…
元始天尊が姜子牙に封神に与る将を斬る宝剣として闕を授けるシーンあってよかったかも。
0258名無しさん@お腹いっぱい。
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2020/07/23(木) 22:15:20.53ID:3nE9t52P0
闕と録、武王の軽呂、列子にでてくる殷帝の含光、承影、宵練は封神の作者は知らんけど
太阿や実は陳桐戦のみの莫邪と三十九回で名前だけ出た干将と木吒の呉鉤などの
春秋の名剣は有名だからよく考えずに出しただけだと思う。
水滸伝でも高廉が太阿の剣使ってるし。

あと越絶書の泰阿(太阿)は楚王が振るうと三軍を破り、士卒は迷い、流血千里というんだから
封神の誰も殺せてない、洪錦の鎖子連環甲(たぶん鎖帷子)を切り裂いた以上の威力描写がない
仙人のつくった太阿よりあくまで人間の名工の作ったオリジナルの泰阿(太阿)ほうが強いというw
冷静に時系列を考えるとなんだこりゃ?
0259名無しさん@お腹いっぱい。
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2020/07/24(金) 10:14:58.68ID:r8gN8fHT0
>>258
仙界の太阿 鋼鉄製の鎖帷子を切る程度の能力
名工だが俗人製太阿 対軍兵器程度の能力

どうしてこうなった。
0260名無しさん@お腹いっぱい。
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2020/07/24(金) 12:10:14.22ID:o16lfd5w0
>>257
細かくてすまんけど孔宣の武器は六十九回の詩では大刀、洪錦戦などでは刀
準提道人戦では大杆刀(大刀かつ刀だな)と金鞭で魚腸という銘はでてこない
準提道人が二十四首十八手の姿になると瓔珞、傘蓋、花罐などの仏具といっしょに魚腸を持ってるので
封神においては魚腸は孔雀明王じゃなく準提観音の持物になるのではないだろうか

封神では中国で修行してる普賢が中国原産の呉鉤剣を持ってるのはわからんでもないが
最初から西のインドにいる準提道人が仏具でもなんでもない中国原産の魚腸剣を持ってる理由はわからんが
0262名無しさん@お腹いっぱい。
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2020/07/24(金) 19:37:41.94ID:ocT1djyH0
呂尚って、そもそも蚩尤、関羽と同じく武聖だったのに
なんで武神系の神話に恵まれなかったんだろうね

祖神の蚩尤は今では黄帝の配下になっていると言われていたり
武器の発明者として兵主神にも祀られていたり、誰かに倒されたりするものの
武聖としての強さは個人的には感じるな
関羽は言わずもがな

やはり、呂尚の「武聖」には民間信仰がなく、唐の時代の国が決めた
プロパガンダ的意味合いのものになってしまっていたんだろうかな
列仙伝には記録もあるだけに、民間プロデュースが本腰を入れていれば
庶民から絶大な信仰を得られたかもしれない…無理かな?
0263名無しさん@お腹いっぱい。
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2020/07/24(金) 21:59:38.49ID:69YeaN6W0
>>262
だってぇ、元は唐玄宗さんが呂尚さんと張良さんの廟を作ってたのを
顔真卿さんが後に「呂尚さんの廟、立派にしましょうやー」って自分の出身地域の誼で持ち上げたんが武廟創立の原因やし。
尤も玄宗さんがなぜいきなり呂尚と張良の廟を建てたのかが謎ではあるんだけど。
それ以降は儒家にしたら聖王文武両王に仕え大業を成した太公望呂尚はリスペクトしなきゃならない存在ではあったから、明の武廟の発展解消まで大事にしたけどね。
0264名無しさん@お腹いっぱい。
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2020/07/24(金) 23:10:49.55ID:divNi2rg0
有名どころの伝説だと
列仙伝は棺の中には玉ツだけで死体なしという尸解仙
捜神記と博物志では泰山神か東海神の娘が領地を通行して嵐を起こすのがはばかられるほどの徳
太公金匮では参朝しなかった丁侯を呪ったり、祝融や勾芒らが訪ねてきたり
雑劇とかで神を任命できる権利がある話があったりするが
妖怪を退治したりするようなわかりやすい武神系の伝説はないか少ない模様なんだよな
0265名無しさん@お腹いっぱい。
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2020/07/25(土) 13:40:26.67ID:DfrMDIEB0
封神演義がやはり特異点となってしまってるのかな呂尚。
これで完全に法力があまりない低級道士みたいな扱いになってしまった。
0266名無しさん@お腹いっぱい。
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2020/07/25(土) 15:44:08.65ID:s21lTnDB0
張良、諸葛亮と並ぶ三大軍師扱いされてるし、軍師としては最上級ではあるんだろ
関羽や媽祖のようにアホみたいな神格化したようなのと比べればショボいんだろうけどさ
0267名無しさん@お腹いっぱい。
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2020/07/25(土) 16:51:48.52ID:b8WlG/rj0
平話や列国志伝だと人間の女性に化けた金星の正体を見破るくらいの占いの腕前。
武吉を救うため文王の占いは知恵でごまかす。
千里眼、順風耳に殷交(殷郊)と互角の烏文画や長期戦を狙う趙公明などには術じゃなく策で対応。
妲己は殷郊が捕まえ、姜尚の鏡で九尾狐狸の本性を暴くがとどめは殷郊。
それなりに有能な軍師ぶりだけど、周軍から名有りの将の死人がでるほどの強敵らしい強敵はいないし、
素人目にもわかりやすい劣勢からの逆転じゃないから有能な軍師でそこそこの術者以上の印象にはなりにくいわけで…

術者としては夏に雪を降らせ、北海から水を移し西岐城を覆う封神の子牙が
封神以前の伝説や小説に比べてぶっちぎりの強大さのはずだが上仙に比べれば
しょせん神仙ならざる定命の道士になるのがインフレひどいなw
0268名無しさん@お腹いっぱい。
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2020/07/25(土) 17:47:28.04ID:lZGapjAI0
>>266
劉伯温こと劉基さんも忘れないで下さい…風水や占い世界では現役ヒーローだし、名軍師としても人気者だし。
つか明代に持ち上げられた軍師っぽい実在の人達(諸葛亮・張良・呂尚・劉基)って大概道術使いにされちまうんだよな。
張良なんかは張天師の祖先(と張天師家が称した)
0269名無しさん@お腹いっぱい。
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2020/07/25(土) 17:48:35.78ID:DfrMDIEB0
霊異の記述もなく民間信仰を得られなかったのも追い打ちになりましたな。呂尚さん。
宋〜元までに頭打ちな中級クラス道士、仙人は
次の明代以降のインフレについていけなかった感があるね。

封神演義の話を作るにあたって神仙伝で黄帝に道を示して教え導いた広成子ですらランクダウンしてしまったが、あの番天印の製作者にはなれた。
列仙伝、神仙伝だけで見ると広成子は黄帝、老子以上にも慣れたんじゃないかと思ったけど、老子は唐の時代に元始天尊以上の道教の最高神になったから、それが封神演義でも圧倒的な存在になったのかな。
成立道教なら三清は別格ってのもあるだろうけども。

諸葛孔明も三国志平話だと道士らしい超常的な活躍を見せてるけど
水滸伝の公孫勝レベルかな、とも思ってしまえるほどに留まっている。

明の時代にまでに出揃った神仙要素の中で、信仰、霊異、伝説が突き抜けた存在がそれ以降の圧倒的な神仙としての立場を獲得したように見えますな。
特例の孫悟空なんて人気から上がっていって信仰にまで進化して、とごぼう抜きもいいところだね。
中華神仙や仏は明の時代がターニングポイントになっていて
民衆道教の信仰力がより巨大な神仙仏になっていく起爆剤になってるのね。
0270名無しさん@お腹いっぱい。
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2020/07/25(土) 17:53:27.18ID:lZGapjAI0
途中送信
ものだから、尚更黄石公が方士モドキな言われ方されたり。
明代は道術使えないと軍師務まらんかったのだろうか?
ああだから道術使えない呉先生がポンコツ軍師とか残念軍師扱いなのだな(小並感)
0271名無しさん@お腹いっぱい。
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2020/07/26(日) 10:23:32.07ID:oj0KuIOj0
楊家将は呂洞賓が遼の軍師やるしな
呂尚、張良、諸葛亮、劉基など官についてない隠棲してた時期があるし
政治でも軍事でも天文学の知識は必要、天文学と占いはつきものだし
講談や通俗小説じゃ内政とか戦略とか地味になるんで、
未来予知や道術、天門陣や石兵八陣のようなオカルトな陣などの
仙人じみた方向でしか軍師の凄さを表現ができないとかはありそう
0272名無しさん@お腹いっぱい。
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2020/07/26(日) 14:55:41.86ID:mYwG36SI0
道士的神仙の王者には民間信仰からは呂洞賓が収まったってのが大きいのかね
東遊記では道士としての自分の力試しを下界でやろうとしたら
天数変えんなボケェ!と鐘離権師匠にキレられて
最終的に負かされてしまいガチ反省

人間臭さのあるある失敗みたいなものが馴染みやすく
そこから帝君号を持つ大物にまで成長したというハングリー精神が
大いに民衆受け入れられ、巨大な信仰を獲得したんだろうかな
呂尚さんはどこかエリート臭みたいなものが鼻につく気がする
0273名無しさん@お腹いっぱい。
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2020/07/27(月) 11:08:42.66ID:/ePW3rLA0
呂尚は史記じゃ崇、密須、犬戎に牧野、斉での萊と全戦全勝だから武廟トップなのもわからんでもない
まあ彼我の戦力差とか牧野の殷軍七十万て信じていいのか?とか
具体的になにしたかはわかんないんだけど
0275名無しさん@お腹いっぱい。
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2020/07/28(火) 13:48:12.07ID:uHfrYgU50
>>272
封神の姜尚は元始天尊の弟子というゴリゴリのエリートで下山しても宋異人に保護され
周についてからも師侄や上仙が助けにきてくれるいたせりつくせりっぷりだけど
祖甲斉公のことはおいといて封神以前は師匠不明の野良の術士か庶民、斉の逐夫、朝歌の廃屠、子良の逐臣とか
各所で追い出されまくりのエリートどころか成り上がりの代表例だったのがどうしてこうなったのか
0276名無しさん@お腹いっぱい。
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2020/07/29(水) 09:52:19.40ID:lYp06zMe0
民衆の共感を得られなかったからじゃない?
感情的になることも少なくて
任務に忠実で冷静(封神演義の呂尚は冷徹とも言えそう。)なので
感情移入出来なかったんだろうね。
このあたりは人気者の神仙な関羽、呂洞賓、孫悟空などと比べても対照的だと思う。
封神演義内においても人気なら哪吒の方が上だろうし。

更に封神演義成立期には信仰の対象としても弱く、インテリ達も大国の唐が崩れて分裂王朝期に呂尚を武聖に祀ってもなんの効果もなかったことも痛感したので
興味も薄れてしまったとか。
0277名無しさん@お腹いっぱい。
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2020/07/29(水) 15:40:17.46ID:EOibOWcl0
>>252
燃燈仏は西遊記にも北遊記にもいて出番は少ないが封神と違ってまともな扱い
よくは知らないが三宝太監西洋記にいたっては燃燈仏の生まれ変わりの碧峰長老はメインキャラらしいから
信仰だけじゃなく小説の世界でも人気な模様
0278名無しさん@お腹いっぱい。
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2020/07/31(金) 15:02:19.55ID:zB8WSHay0
呂尚が民間はともかく道教のほうで評価が高くないと思われるのは
抱朴子の逸民で隠者の狂狷(狂矞)華士を殺したことをボロクソに叩いてるように
道教的には元は隠者のくせに官についたら隠者を殺すのは印象が悪いと思われる
儒家は文王が潘正とやらを殺してるからかその行為を叩いてない
0280名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2020/08/06(木) 22:39:34.87ID:PweiO9W70
遥池金母こと西王母(古代では白虎に近い姿)「ニッコリ」
九天玄女(原形は玄鳥。即ち燕)「ニッコリ」
鴻鈞道人(後世の俗説で渾沌。頭の無い四足の変な生き物とか目鼻や口が無い異形)「ニッコリ」

闡教の仙人達「…スンマセン何でも無いです。」
0281名無しさん@お腹いっぱい。
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2020/08/07(金) 10:23:30.52ID:E6D1oeE50
関帝が玉帝に就任した清王朝半ば〜末あたりに
民間伝承(子不語)でも雌猴が人間に夫を殺された復讐のため
山にこもって道を極めて仙術使えるようになったり、狐の仙人が出てきたり、と
改革意識も高まったんだな、と思ったな
0282名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2020/08/08(土) 15:58:15.32ID:1DZDXS770
殷周伝説をはじめて読んだけど、殷郊たちが僕たちは復讐しないで修行を続けますで出番終わったの笑ったw
0283名無しさん@お腹いっぱい。
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2020/08/08(土) 18:15:40.60ID:QtsG+PUT0
>>282
申公豹がいないと平和というか仙人や道士の犠牲者は激減するという例w

…まず史記や平話を読んでてなおかつ仙人・神・仏を出すのが嫌なら封神なんて参考にせず
史記や平話のほうをベースにして封神は無視すりゃいいだけのはずなんだが…?
0284名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2020/08/09(日) 00:45:57.34ID:AcDDGwIm0
>>283
仕方ないやん、横山御大が描いてる途中でオカルトやっぱヤダ!になったんだもの。まだ初期登場の雲中子は普通に空中に浮くけど、後期みたいに幻術なんて理由付けはしていない。
忍者物ですら白土三平程じゃないが基本忍術にも理屈を付けてたのだから、本来のスタイルに戻った感じだな。
不死身の天鬼?ナンスかそれ(スットボケ)
0285名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2020/08/10(月) 12:03:35.08ID:gZvlBLvx0
劈面雷と菡萏陣のように火薬で簡単に説明できるのもあるのに
時代考証に半端にこだわって科学に制限かけてるから
うまく理屈付けできずに道士そのものを激減させたんかな。

煙吐くだけの馬忠、どこかで修行したとかの事前に何の前置きもなく火を噴く趙昇と孫焰紅あたり
幻術じゃなく古代の技術でも説明できそうなのもいたのに
0286名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2020/08/11(火) 14:49:22.51ID:LJUMWJ4c0
殷周伝説は原作にもない鐃鈸に飛鐃、蛇鞭、閉血鴛鴦幡とやたらマニアックな武器持たせたり
逆に頑なに硬鞭の類は出さなかったり
武器かぶりを避けるためと思ってたら哪吒の槍は棒にしたのに土行孫の棒はそのままだったり
ケ九公に三尖刀持たせて楊戩は槍と短刀だったりとなんだかよくわからない采配が目立った。
金吒は軍荼利なんだから遁龍樁より蛇鞭のほうがいいし
高継能戦と張奎戦でぽっと出の飛鳳山の三人より黄明たち四人を出したのは良かったが
0287名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2020/08/12(水) 22:48:46.00ID:JXe353mK0
>>283
そうなると申公豹は封神計画に多大な功績を残した存在になってしまいますな。
分水将軍なんて閑職に追いやるんじゃなくて、天命に寄与した一員として
三官大帝の椅子でも用意してあげればよかったのでは?と思えるほどに封神後の
重職も充実するのよね。
0288名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2020/08/13(木) 14:37:11.76ID:3aZTIL7r0
封神に申公豹がいない場合
・龍鬚虎の加入なし
・菡芝仙は風袋を錬成せず下山もせず、陣図なしで十天君が聞仲に助力
・菡芝仙が動かないため趙公明は金蛟剪なし
・趙公明の死亡を教えるものがいないため、五人の女仙は動かない
・土行孫の下山が遅れるかないため、ケ家はこの時点で全滅の可能性が高い
・蘇護戦では呂岳と馬元の下山なし、殷洪と二龍山の四天君と韋護が活躍無しで周に加入するため
 蘇家の加入が鄭倫が乾坤圏で怪我した時点とだいぶ早まる
・申公豹の仕業だと明記されてないが、子牙たちは羽翼仙の存在自体知らないため
 羽翼仙に悪口を吹き込んだのはまず間違いなく申公豹のため羽翼仙もなし
・殷郊と温良と馬善加入、羅宣・劉環戦なしで龍吉公主と李靖加入
・闡教の門人の内心はともかく、禽獣をバカにした言動が表立つのは万仙陣のみ
 それ以前に闡教の差別思想を金霊聖母にリークしたのは申公豹しかいそうにないため
 誅仙陣と万仙陣がない可能性もある
すんごく肉身成聖が増えそう
0289名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2020/08/13(木) 22:35:56.23ID:19Udnkib0
申公豹が居なくても
雷帝、東岳大帝、紫微大帝などの重職はきっちり埋まることになってるのね。
そういうところは抜け目ないな。
0290名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2020/08/14(金) 13:24:31.68ID:qhn1vXzF0
余化、張桂芳・風林、魔家四将、聞仲、洪錦、孔宣〜張奎たちもともと殷の禄を食んでる術者は
申公豹が煽らんでも殷のため周と戦うし、
火霊聖母、余元、法戒らは申公豹が告げ口せんでも弟子の仇討ちにくるし
梅山と棋盤山の連中も申公豹関係ないから金鶏嶺と澠池と孟津は危険地帯のままだな
0291名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2020/08/15(土) 14:38:23.18ID:mR5yVZCO0
申公豹にはせめてその舌先で準提道人の足止めが出来るように頑張ってもらおう。
孔宣なら、奴だったら…でも元始天尊や太上老君きたらアウトかなあ。
0292名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2020/08/16(日) 13:04:35.18ID:tOuLrTd20
三教主抜きの闡教+陸圧たち周に味方する勢と截教+出身は不明だが殷に味方する勢の全戦力を比べてみると
元始天尊は通天教主+誅仙陣で抑え込める。
十二仙+燃灯+南極+雲中子+陸圧たち上仙と楊戩は万仙陣に九曲黄河陣混ぜる+孔宣で完封。
子牙というか杏黄旗は呂岳の瘟㾮陣で釘付け、楊任の五火神焰扇対策は梅山の連中に任せる。
哪吒は魂魄攻撃以外はなんでも、石磯に聞仲に化血神刀装備の余化、紅沙陣や縛龍索や金箍とか捕獲も有効。
鄭倫は六十一回みると哪吒じゃなくても数の暴力で勝てる。残りは好きなように。

>>237の言う通り、戦略次第では截教と殷はちゃんと勝てるようになってるんだよね。老子と準提と接引に助力さえなければ。
じわじわ戦力を削っていった申公豹の功績は大。
0293名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2020/08/16(日) 13:53:02.43ID:na9zGHZE0
老子が闡教ってのもアンフェアよね。
封神演義成立期の時代に元始天尊と太上老君が協力的で、霊宝天尊だけがハブってのは
ひょっとしたら霊宝天尊が独尊で祀られる機運でも高まっていたのかな?
それとも単に元始天尊と太上老君は道教の最高神歴任者としての立場から
完成された仙人を束ねる闡教の元締めに座っているが
最高神経験のない霊宝天尊が同じく三清であるのは型落ちしているように見えて、封神演義では
やられ役と嫉妬役を兼ねた通天教主として登場する役を回されてしまったのかな。
0294名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2020/08/16(日) 22:03:28.55ID:SlFuylJR0
三清は封神演義で全員しょっぱくされてるわ
元始天尊も本来なら天帝以上の存在な筈なのに、天界のパシリ扱いだもんな
0295名無しさん@お腹いっぱい。
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2020/08/16(日) 22:24:36.77ID:na9zGHZE0
元始天尊が道教の最高神だったのは
梁の陶弘景が記した真霊位業図の位階トップから隋代までで
唐の時代からは李氏が大陸を制したから、本名:李耳の老子が太上老君として
祖先神にこじつけられてトップに入れ替わり、宋の時代になると今度は玉帝に
とって変わられて明の時代まで来てるからね。
その時代の信仰力を加味しすると封神演義の成立にもっと時間が掛かってたら、天命を下してたのは玉帝じゃなくて玄天上帝になっていたかもね。
0296名無しさん@お腹いっぱい。
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2020/08/18(火) 21:58:24.02ID:PN6TXs930
三清どころか他の仙人、仏菩薩もことごとくしょっぱくされてるように思う
そういう趣旨の小説といえ大物の仙人や仏菩薩のくせに簡単に戦いすぎだし
0297名無しさん@お腹いっぱい。
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2020/08/18(火) 22:37:39.69ID:ZUc6T9Tp0
どこか儒教的な臭いもするんだよね。
特権階級による特権の独占と維持に徹底して、彼らの許可を得た者だけが
その下について同じく排他的なエリート教育を受けていく。
人間という選ばれた種に生まれなければ
仙人にも仏にもなれず、可能性すら潰される。
紂王&妲己の暴政は闡教と西方仏土の支配体制確立に差別意識も持たせないための
いい目くらましに使われてるね。
0298名無しさん@お腹いっぱい。
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2020/08/20(木) 23:04:39.85ID:dOJUcT+I0
女媧抜きで周を興す天命は決められてるし、封神榜の作成も署名も女媧抜きだから
三妖のことは女媧の独断のはずだが、狐を早いうちになんとかしようとしたのは雲中子だけで、
その雲中子も木剣が焼かれたら諦めて普通に周を助ける方向にいくし、
子牙が下山する頃にはすでに手遅れ、女媧の責任は誰も追求しないあたり
殷を滅ぼすのに必要だから三妖のことは闡教は黙認してるんだよなあ。
そして用が済んだらさっさと処刑と真っ黒。

逆に天の神々と仙人は当初の三妖抜きの、蓄財と人をはめるしか能のない小物の費仲・尤渾とついでに飛廉・悪来だけで
どうやって殷を滅ぼすつもりだったんだろうな
0299名無しさん@お腹いっぱい。
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2020/08/21(金) 09:28:16.77ID:HeBBCN7Q0
ハニトラ仕掛けなかったら賢君だった紂王が堕ちるかも分からないからねぇ…。
>>292の意見を見て思ったけど封神計画は截教連中の才能を認めていたから
行ったようにも思えてきたな。
将来的に芽吹く才能を今のうちに潰して、自分達の管理下に置いてしまおうという
狙いがあり、未知の可能性を秘めた雑草連中の進化の可能性も恐れたのかも。
0300名無しさん@お腹いっぱい。
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2020/08/28(金) 11:03:11.62ID:u+V05BJe0
西遊記は銀角が移山倒海の術で泰山須弥山峨眉山の三山を動かすというスケールのでかい攻撃ができるというのに
封神でも移山倒海の術の使い手は珍しくはないようなのに、作中で北海の水を移したのは子牙、黄巾力士に命じて岩を落とさせた聞仲くらいだし、
他にもたまに魔家四将と羽翼仙の嵐、万里起雲煙や万刃車などの城や軍隊全体に被害が出るのもあるが
大半はタイマン専門にしか使ってないのもスケールが小さくしょっぱく見える要因かもしれない。
0301名無しさん@お腹いっぱい。
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2020/08/28(金) 11:56:26.88ID:MmDjrLUD0
>>161
封神演義では碧霞元君は病魔退散の痘神になっていて、その首領に
余化竜が付き、五方主痘正神に息子の余達・余兆・余光・余先・余徳がそれぞれ
封じられてたけど聞仲、黄飛虎、黄天化、伯邑考と同じく余りも神格が高すぎる
封神になってるね。
しかも元君号が女仙の仙号なのに、余化竜が封神されるって…。
碧霞元君の信仰世界の御利益に子供、特に男子の出生、結婚(良縁)なども
あることから作者は碧霞元君を男性神格だと思い込んでた可能性もあるかも。
0302名無しさん@お腹いっぱい。
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2020/09/05(土) 10:08:22.42ID:Xd11xG590
他にも潼関戦で名前が出てこない金氏が封神されるのが衛房聖母元君だけど
衛房聖母て臨水夫人こと陳靖姑のこと。
人民のために雨を祈りお腹の子と一緒に亡くなって安産の神になった立派な女神で
数合わせで適当に名前考えて穴埋めしといた的な雑な扱いをしていい神ではない
0303名無しさん@お腹いっぱい。
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2020/09/11(金) 16:18:03.90ID:HiVT61pi0
二階堂先生訳の封神演義巻末の解説を読むと
碧霞元君は神格をばらされて信仰力の減退でも狙ったのかな?と疑ってしまいそうになる。
伝播力なら小説などは物凄いものがあるだろうから民衆達向けに
碧霞元君とは様々の神格の集合組織の名称であり、特定の1柱の神を指す者ではない
と伝えて泰山府君、東岳大帝の信仰力を守ろうとしたとか?
封神計画の首謀者達の絶対的な力と秩序の施行といい、ここでも儒教道徳的な臭いが強烈ですな。
民間信仰が宗教の権威を上回ることは許されない、というのも封神演義のテーマの一つにも思えてきた。
0304名無しさん@お腹いっぱい。
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2020/09/12(土) 12:10:46.31ID:PgYcq+6f0
有名な殷郊の神話の改変に代表されるように従来の殷周の物語から
全体的に儒家風味に改変されてたりするしな
まともな道士が書いてたらこんなんになるわけないから
普通に作者は科挙に落ちた知識人だろうし
0305名無しさん@お腹いっぱい。
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2020/09/12(土) 13:37:49.73ID:P6bWDSRh0
三国演義、水滸伝、西遊記らは
儒教道徳の臭みを振り切って、小説道を全うしたから
大作になりえたんだな。
三国演義は儒者への媚びが見受けられる部分もあるけども
民間伝承発の怪力乱神大いに語りきな特徴が史書への擦り寄りを遠ざけている。
水滸伝は禁書扱いものになりそうなレベルだし、西遊記も背景を持たない孫悟空は
大層な肩書を持つ天界の神をシバキ倒し続ける話は純粋に見ていて気持ちいい。
冥府に行って自分と仲間の鬼籍を削る、西王母の仙桃を無断で食う
斉天大聖などというオリジナル称号を勝手に作って名乗る、など成立道教の面目を
潰しまくる姿も権威社会への反骨ヒーロー感があって面白い。

封神演義も面白いんだけど、やっぱりどこかに権威依存の臭みみたいなものが
あるのよね。
0306名無しさん@お腹いっぱい。
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2020/09/14(月) 02:06:53.28ID:3wR1Lce80
「ミュージカル封神演義」に第2弾 太公望役の橋本祥平が続投
2020年9月11日 19時0分 写真:ステージナタリー
https://news.livedoor.com/lite/topics_detail/18882562/

「ミュージカル封神演義」次作に橋本祥平が続投、趙公明役の平野良ら新キャストも
2020年9月11日 19時0分
https://natalie.mu/stage/news/396038

「ミュージカル封神演義-開戦の前奏曲(プレリュード)-」が、10・11月に東京と大阪で上演される。

https://ogre.natalie.mu/media/news/stage/2020/0911/hoshinengi2.jpg
「ミュージカル封神演義-開戦の前奏曲(プレリュード)-」ビジュアル

本作は、藤崎竜によるマンガ「封神演義」のミュージカル化作品。昨年1月に上演された「ミュージカル封神演義-目覚めの刻-」に続くミュージカル版第2弾となる本作では、脚本を葛木英、演出を吉谷光太郎が担当する。

出演者には太公望役の橋本祥平、楊ゼン役の安里勇哉、ナタク役の輝山立、武吉役の宮本弘佑、太乙真人役の荒木健太朗、四不象(操演)役の吉原秀幸、妲己役の石田安奈、申公豹役の大平峻也、聞仲役の畠中洋が続投。
このほか新たに、黄天化役の太田将熙、黄飛虎役の宮川智之、殷郊役の長江崚行、殷洪役の田口司、姫発役の松井健太、そして趙公明役の平野良がキャスティングされている。

橋本は「たくさんの方が封神演義と青春を共にしたと思います。もう一度皆様の青春を背負わせて頂き、更にたくさんの方に魅力をお届け出来る様に作品と真剣に向き合いたいと思います」とコメント。
「何を隠そう、封神演義、と言いますか藤崎竜先生の大ファンです」と言う平野は
「一風変わっていてギャグ要員、強敵でもあり圧倒的な存在感を放つ趙公明を演じる事ができ、夢のようです。芝居は勿論、歌も戦いも、華やかに賑やかに麗しく、作品に彩りを加えられるよう頑張ります」と意気込みを語っている。

公演は10月23日から11月2日まで東京・品川プリンスホテル ステラボール、6日から8日まで大阪・COOL JAPAN PARK OSAKA WWホールにて。チケットのオフィシャル最速先行への申込は、本日9月11日から16日まで受け付けられる。
(略)
0308名無しさん@お腹いっぱい。
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2020/09/14(月) 10:45:06.17ID:W2BgO6LX0
ミュージカルは去年に引き続き続編できたから割と評判良かったのかな。

フジリュー封神は二階堂先生はじめ、このスレだとアンチ多そうだけどw
0309名無しさん@お腹いっぱい。
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2020/09/14(月) 19:01:18.38ID:7nhLfKYv0
まあ、知名度を上げたと思えばね。
後、本人は知らずにやってそうだけど伏羲(太公望が変身)とか女媧がラスボスとか
中国古来の祖神を道教の最高位神仙以上に扱っていることは、道教を侵略者と思っている祖神信仰者達から多少ウケはいいかも…しれない。
0310名無しさん@お腹いっぱい。
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2020/09/14(月) 23:14:25.76ID:8uAjVKkt0
あとついでに仏菩薩はもとは中国の仙人という寝言を無邪気に肯定してたり、
世界中の神々の中でも女媧たち中国の神の五柱だけは宇宙人という形だが本物かつ実在で
各国の神々は中国の神から力を与えられたか受け継いだ存在、
もしくは女媧の好き勝手を止められる力はないか、元始天尊たちに先を越される程度の存在
てことになってたりするあたり、原典もそこまで中国の神SUGEEEなんてやってないのに
日本人なのに中国の神々をすごい持ち上げてるから意外と文句なんてないんじゃないのかね
0311名無しさん@お腹いっぱい。
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2020/09/19(土) 08:57:07.67ID:TwNNe1yR0
>>309
フジリュー版も最後は神位とか役職はなさそうだけど神として働いてたのに
封神を神に任じる(封じる)じゃなく封印の意味だと勘違いして
関羽や悟空と同僚の、現在進行系で信仰されてる神々だとは認識してない、
そういうのは伏羲や女媧や老子といった大物の数柱だけで
普賢や文殊みたいな日本人にも馴染みのあるのもいるのに
他の大多数は本当に現実で神として祀られてるとは思ってない人がほとんどだけどな
西遊記でもお馴染みの神や仙人や仏も多いが哪吒しかいないことにされがちなあたり実は西遊記もヤバいけど
0312名無しさん@お腹いっぱい。
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2020/09/19(土) 12:11:24.17ID:K38U6CoA0
フジリュー版は超未来の話なんでw

封って単語って、そうか封印とかそっちの意味が一般的か
封建制なんて歴史でしか使わないしね
0313名無しさん@お腹いっぱい。
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2020/09/19(土) 13:32:37.69ID:h2FnlgUk0
当時は安納版か、原典版に近い翻訳本かも分からなかった身として
フジリュー漫画はよく叩いてしまったなあ…。
若気の至りだったというべきか、社会を知らなかった学生だったので
権威主義に魅力を感じていたのかもしれない。

多少は宗教のことも勉強して、祖神などは設定は物凄い(宇宙創造神、根源から生まれた存在など)けど、神の本当の「強さ」を決めるのは人々の信仰心の高さであって、宗教上の設定ではないと知ったら封神演義に対しても色々と考えられるようになってきたかな。
宗教上の設定はフィクションだけど、信仰力はノンフィクションだからね。
三清の絶対的な設定と権威を超えることなど許さん、と考えていた時期には
民間信仰を疎んで自分がいたな。
0315名無しさん@お腹いっぱい。
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2020/09/20(日) 11:40:27.23ID:VZOx85dx0
雷公鞭とはどこから来たのでしょう?
フジリュー版というか安納版にしかないらしくて
最強の宝貝なのにそれで良いのかと
元になった話が封神演義とは別にあって、そこから取ったとかかな

あと、氷属性の最強宝貝もないと不自然
(バスタードのカル=スみたいな仙人はいない?)
0316名無しさん@お腹いっぱい。
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2020/09/20(日) 22:49:44.47ID:rtofb9sQ0
雷公鞭はどうも台湾の伝承らしいが
安納もふれた文王拉車と今は三つ目の二郎真君、
安能もふれてない比干がなぜか趙公明と対になる文財神になってるなどのように
封神後に作られた封神の講談、演劇、伝説で微妙に原典と違った変化をしたけど
今は有名で一般的になってるそれらと違って雷公鞭は中国人にも安能オリジナルだと思われてるし申公豹も雷神として祀られてないのが問題。
火神の羅宣、劉環、黄天化が火系宝貝、疫病神の呂岳たちが病気系という具合に
封神先の職能に合わせた宝貝持たせてるのに普化天尊や天君、雷震子をさしおいて
雷神でもない申公豹に雷公鞭?とかいろいろあるけど
フジリュー版は神話に興味ない、こだわりない一般層相手だからそれはそれでいいのだろう。

あとまず氷以外も火の最強は威力は五火神焔扇?範囲は羅宣のどれか?とか基本の五行の最強宝貝って何よとか
よく考えると水神は龍王に二郎神に玄天上帝とたくさんいるけど氷が専門の神って封神どころか中国神話にいるの?とか
まず封神に出てこない神や仙人や武器防具道具(宝貝)のほうがずっと多いのにそれらをさしおいて封神の中だけで最強決めても…とかいろいろ問題ありすぎ
0317名無しさん@お腹いっぱい。
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2020/09/20(日) 23:13:55.80ID:XZ6xs5/k0
いや多分姜子牙が術で殷軍を岐山で凍死させたのが限界じゃねえかな。
西遊記には煮えたぎった油鍋を冷やす冷竜ってのは出てきたけど、それ以外はこれといって。
確か雪将軍とかいう神が居たみたいだけど、正体は不明。
うろ覚えだけどある時代の張天師が時の皇帝に請われて乞雪の祈祷をして、請召したのがこの神だったとか。
0318名無しさん@お腹いっぱい。
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2020/09/21(月) 17:18:52.75ID:Jp5Wb9VB0
土属性でも割とあるのに
やはり風土によるものなのかなと想像しました
(日本人なら地震や津波の宝貝を考案するかも)
0319名無しさん@お腹いっぱい。
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2020/09/21(月) 17:22:59.03ID:Jp5Wb9VB0
雷神でないのに雷属性の最強宝貝持ちは確かに不自然
あと、台湾に伝承があるなら福建の風土が生み出したものかなと想像してます
0320名無しさん@お腹いっぱい。
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2020/09/21(月) 20:57:09.03ID:YutecrXR0
封神の異説というか民間説話は、元が原典小説を更に講談師や旅の劇団などがウケ狙いで改変したネタを
更に庶民が各地の習慣やら個人の思い付きを付け加えたり改変するので、原典(とはいえ原典自体が数パターン存在し、現行の流布本は清末にやっとほぼ固定)からの乖離が多く
内容も語句の意味も余り深く考えてないのが普通。また語られた当時では意味が判るが、現代人や外国人には理解出来ない展開も多い。
大体が単発のエピソードを改変してるので前後の脈絡が通じてなくても平気だし、そのエピソードでだけやたら登場人物が強くなったり弱くなったりするのもままある。
更に近代〜現代に新規の廟の創立の時に、霊能者のタンキーのお告げや飛鸞のお告げ
はたまた創立を志した人物が夢で見た、などの内容が封神の「神から教えられたエピソード」として流布されたのもある。
大陸は当然本場だからそれらは豊富だった筈だが、恐らくかなりの説話が文革などで逸失してるだろうし
台湾やシンガポール・マレーシアなど華僑の巫覡文化は楚巫・南巫の流れが色濃い福建の影響が大きいので
巫個人の思い付きの側面は強くなりがち。
0321名無しさん@お腹いっぱい。
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2020/09/22(火) 10:35:19.11ID:PqqhqiJo0
道教系の「雷」って神罰の執行とかだよね。
安納氏は申公豹を使って闡教やそれに加担する祖神、西方仏土を罰したかったのかな?
0322名無しさん@お腹いっぱい。
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2020/09/22(火) 22:45:09.21ID:UNV8mEmJ0
ただ安納版の申公豹は原典のすでに周の丞相やってる子牙を殷に誘ったり
聞仲の敵討ちを誓ったりするのと違い、子牙を嫌いじゃないし殷もそんなに好きじゃない、
原典の自分の誓いを強制的に守らされ北海眼に閉じ込められ生きながら封神されたのと違い
安納版は自分で北極に隠棲したが封神はされてないなど動機や結末は違うが
やることそのものは原典と同じく殷郊らを師に逆らわせたり、呂岳羅宣ら截教の門人を小出しに下山させたりと
無闇に戦闘や死人を増やしたりと、結局天命や闡教の妨害どころか手助けにしかなってないわけで…
老子製の宝貝の中には雷公鞭より強いのはあるといってるってことは教主たちには勝てないってことでもあるし
0323名無しさん@お腹いっぱい。
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2020/09/23(水) 10:25:29.84ID:WQcz6n0X0
>>315
強引ですまんけど、氷は中国においても北の寒冷地獄ということで
地獄の長官の鄷都大帝の兼任機能だったのはないかな…と推察してみる。

水は生命の維持や、作物の育成など明るいイメージがあるから
五行相克の概念にもあって万物流転の一部を担えると思うけど
氷のように全ての動きが停止して、厳冬の寒さの如く生物の気力を奪うようなものは
地獄の範疇と同義で見られてたとか?
0324名無しさん@お腹いっぱい。
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2020/09/25(金) 09:00:06.69ID:JjO7d8pX0
子牙は万神の総領であり氷の神という狭いカテゴリーの神ではない、
封神的には氷属性の代表は刀のように鋭い氷山と氷塊で上下から押しつぶす寒冰陣の袁角だけど
袁角は雷部二十四天君なんで袁角自身は雷神に属する、
西遊記の冷竜は北海龍王によると自己煉的冷龍、羊力大仙が自分で錬成して作ったものらしく龍王に捕まる程度の存在なんで
氷部とか氷や雪を専門に扱う部門はなく、雷部や水部の中の雷や雨を司る雷神や水神が氷や雪も扱うって感じなんだろうたぶん。

水部を率いる水徳星君に封神されるのが、水計を使うどころか雪で大敗した魯雄ってどんな判断だ
0325名無しさん@お腹いっぱい。
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2020/10/01(木) 09:52:11.66ID:kMDKIwPe0
平妖伝にでてきた天上の至宝といわれる上界の四母、気母と風母と雲母と霧母みたいな
混沌が分かれた時にできたもの、自然現象を操るんじゃなく司るもの、自然現象の概念そのもの、
黄帝が蚩尤を討った時に使われた霧そのものといういかにもな神話的な背景やエピソードがあると最強だと思える。
封神の四本の宝剣は九龍沉香輦の蓮一枚落としたりしてるけど誅だの戮だの名前が物騒なだけで何かを司ってるわけじゃないんだよなあ。
0326名無しさん@お腹いっぱい。
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2020/10/07(水) 19:01:08.90ID:nOwYXfv/0
○○系最強といっても風系は西遊記だったら定風丹、そのパクリの定風珠で無力化
火系はたとえ五火神焰扇でも陸圧とたぶん燧人には無意味という具合に
どの宝貝もなんだかんだいってなんらかの対策はありそう
0327名無しさん@お腹いっぱい。
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2020/10/16(金) 11:52:34.54ID:zOAPFBOC0
映画の封神伝奇の申公豹は剣でも珠でもなくムチもってたし
13〜14年のドラマの封神英雄榜では子牙も申公豹も若いらしいと
向こうもフジリューの影響は受けてそうなんだけど
申公豹の扱いそのものは封神伝奇も封神英雄榜もファン・ビンビンのもアニメの魔童降世も
殷の国師で殷寄りだったり人をそそのかす悪役で極端に強いわけではないとわりと原作と大差なく
決して日本ほどフジリューが絶対的な位置ではないんだよな
0328名無しさん@お腹いっぱい。
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2020/10/21(水) 23:01:15.03ID:vPO9irtL0
申公豹が強くてもね…

目的が封神計画の阻止で、虐げられし截教徒の救済
尚且つ、道の極意を会得する権利は人間以外にもあると鴻鈞道人にも
直談判し、その権利を勝ち取る
彼の改革よって、後の世では深山に篭って道を会得する仙狐なども現れて
仙道は森羅万象あらゆるものに与えられることとなった

こんな反権力ヒーローだったら、仮に教主クラスの実力者でも
面白かったかもしれないけども…
北欧神話のロキ並な悪乗り野郎というイメージしかないんだよなあ
0329名無しさん@お腹いっぱい。
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2020/10/22(木) 16:31:21.73ID:TjX2eEqI0
まあ申公豹が強かったら人をけしかけずに自分でやれってなるしな
原典の申公豹が雷光鞭なんてもってたら火霊聖母戦の直後の直接対決で子牙殺せるし。すぐ蘇生されるだろうけど

申公豹も移山倒海の術は使えるようだから子牙と互角か上かもしれないけど
首を斬ってもしばらく死なないだけで首を生やせないってのは西遊記の虎力大仙程度の実力で袁洪(と悟空とおそらく楊戩)以下…
0331名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2020/10/24(土) 23:16:42.85ID:tsAjUy5S0
申公豹は幾千年も逍遥してたのならそのまま逍遥しとけば立派な仙人でいられたのに
なぜ自ら率先して成湯を保ち紂王を扶けるなんて出家らしからぬことをいいだしてやりだしてしまうのか…
0332名無しさん@お腹いっぱい。
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2020/10/25(日) 14:34:03.47ID:cuYU4MbN0
申公豹の師匠は一応、元始天尊なはずなのにね。
道の化身から直々に教えを受けたのに身にならなかったのか?
それとも封神演義の元始天尊の人間贔屓な部分が気に入らなくて
人間の怠惰、卑猥、強欲と劣ってる部分を仙界のトップたちに見せようとしたかな。
となると、なんだかルシファーみたいにも見えてくる。
0333名無しさん@お腹いっぱい。
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2020/10/28(水) 20:25:43.33ID:P7HEiD5H0
子牙は法術で惑わす
龍鬚虎は子牙の肉で寿命を延ばせると唆す
菡芝仙と天君と彩雲仙子は聞仲との友情で助けにいかす
三姉妹は兄弟姉妹愛をつく
土行孫は人間の富貴を修めることを勧める
呂岳と羅宣は截教のほうが優れているというプライドを刺激
殷洪は紂王を殺し殷を滅ぼしたら社稷が奪われ宗廟の先祖に顔向けできなくなることを説く
馬元は天に逆らう大悪を討つことを説く
申公豹の仕業だと明言されてないが羽翼仙は子牙たちに羽を毟られ筋骨を抜かれると誤情報を流す
殷郊には親や先祖に対する不孝の方向の説得が駄目だと悟ると弟の敵討ちに変更
と的確に仙人だったら捨ててるはずの部分をつくあたりたしかに悪魔的だと思う
0334名無しさん@お腹いっぱい。
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2020/11/05(木) 17:49:23.48ID:usYdMpZu0
申公豹に唆された連中のこと聞いたら芥川の杜子春の鉄冠子だと仙人の才はないといいつつも人間らしいと認めてくれそうだが
杜子春伝の道士だとてめえらに仙人の才はねー!と薬炉をぶん投げてブチギレそう
0335名無しさん@お腹いっぱい。
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2020/11/07(土) 00:16:06.43ID:DFzVpJyT0
まあ、神仙のトップですら

南朝梁〜隋:元始天尊
唐:太上老君
宋〜清末:玉皇上帝
清末〜現代:関聖帝君

と、変わってきてるからね。
元始天尊や太上老君は道士に
尊崇された上古の存在。
玉帝や関帝は民衆の信仰から頂点になった元人間。
(光厳妙楽国の王子が普通の人間だったかは不明だけども。)

関帝や媽祖なんて神仙伝を著した葛洪などは
民間上がりの存在など邪道と認めなさそう。

古代においては仙人や道士の意味合いも儒家と大して
変わりないレベルの特権階級意識を感じるのよね。
封神演義の頂点にいる存在がそういう連中の性格に酷似してるってのも
なんとも面白いものではあるけども。
0336名無しさん@お腹いっぱい。
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2020/11/07(土) 01:17:27.75ID:WgsPDJ010
>>334
そらそうでしょうよ、芥田はあくまで明治大正の「近代西洋の人間主義」を背景にしてるから
古代から近世の東洋神秘主義の道教や神仙思想とは全くベースが違う。
近代西洋の人間主義は、人間性を圧迫してきた中世ヨーロッパの絶対的キリスト教主義よりの相克の中から生まれた物だから
そんな絶対的に人間の精神や生活を規定する物を相克して出来てきた訳でなく、東洋の自然と人間を背景に自ずと生み出された道教や神仙思想と考え方は全く非なるもの
中華での人間の精神や生活を規定したのは儒家だけど、道教のベースの一つの道家は儒家とほぼ同時代スタートのライバル思想だし神仙思想は更に別
また道教発生にはインド以来の遁世傾向の強い仏教の影響は外せない。
あの鉄冠子の実体は中華コスプレした「西洋かぶれな大正の日本人」なんだよ。東洋神秘主義とは全く別物。芥田でなく幸田露伴ならばちゃんと東洋主義の鉄冠子で杜子春と接したろうな。
そんな芥田のエセ仙人に評価されてもねぇ…進歩主義近代人にはなれても仙人にはなれませんわ。
0337名無しさん@お腹いっぱい。
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2020/11/11(水) 17:34:58.30ID:qDllk+iq0
黄天化が魔家四将戦で一回死んでも叱って薬と攢心釘与えただけ、
偈を詠むくらいには心配したが敵討ちはしない道徳真君、
韓毒龍と薛悪虎が死んだとき嘆くけど陣を破ろうとしない道行天尊、
殷洪が逆らって戦うときは怒ったが太極図で殺す時には泣く赤精子、
殷郊が逆らって口答えしたら怒る広成子、
子牙に送った手紙に土行孫が死んだときは泣いたと書いてる懼留孫…

截教と違って十二弟子は弟子の敵討ちのため下山したりしないからさすが…
と書こうと確かめに読み返してみたらこいつらも全然怒りや愛を捨て去ってないじゃないか!ってなった
0339名無しさん@お腹いっぱい。
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2020/11/18(水) 17:26:36.46ID:/WevylXQ0
さすがに闡教は周家は(約)八百年(程度)の命運だと割り切ってたり
用が済んだら定命ですでに周の丞相やってる子牙を残して
上も下もさっさと山に帰るあたりは本気で富貴とか世俗のことはどうでもいい模様だな
0340名無しさん@お腹いっぱい。
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2020/11/20(金) 14:30:01.33ID:/RASV6W70
申公豹は子牙の後に元始天尊の弟子になる前の数千年は
独学とか他の仙人のところで修行してたりふらふらしてたりしてたんかな。
その間にいろんな山や島に行って截教の仙人と友人になってるのはわかるが
ケ九公に自分の名前で土行孫の推薦状書いたり、
それを読んだケ九公が申公豹?誰だよ?じゃなく土行孫を採用しなかったら申道友が気を悪くすると気を使ったり
申道兄といったりもするあたりは謎。
まさか趙昇と孫焰紅が火を吹いたりするのや、五光石の出処は申公豹か?
0341名無しさん@お腹いっぱい。
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2020/11/21(土) 13:58:30.22ID:V/n++nyO0
すべては天命のままに

物凄いパワーワードだよな
神仙上のヒエラルキーでいう「命令」ってのは
森羅万象の摂理を司る側(玉帝)とその中に生きる側(三清をも含む仙人達)と
言えるほどに絶対的な差でもあるんかな
まあ、三清が道士にしか人気がなく、玉帝が国家&国民に大人気なら
ヒエラルキーの逆転は十分にわかるけども
0342名無しさん@お腹いっぱい。
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2020/11/26(木) 14:08:02.40ID:1OiOX+8E0
個人的には天命というと普通は自然にそうなるもの、
人間が逆らおうとしても結局最後は自然とそのようになってしまうものというイメージがあるんだが
封神のはむちゃくちゃ人為的で作為的、滅紂興周や封神される人員あたりの基本的なことは神仙の上層部みんなで決めたことは確かだけど
イベントのスケジュールや人の生き死そのものや死ぬタイミングとかはその場その場の対応だったり、単に闡教の仙人の行動の正当化にしかみえんわけで…
殷郊たちは周を助けるのが天命なのか、天命に逆らって誓いどおりに死ぬまでが天命なのかわからん。
三十七回で子牙が申公豹を忠告通り無視してたら、どう数えてるのかよくわからない三十六路の征伐は起こらなかったのか、
まず本気で元始天尊も南極仙翁も三十六路征伐を止めたかったら申公豹を拘束するか、子牙の助命嘆願を無視して申公豹を斬るかすればいいはずだし
三十六路征伐は天数だから変えられないなら忠告する必要も意味もないのだが、天命や天数は絶対なのか行動次第で変えられるのかわからんとか他いろいろ。
0343名無しさん@お腹いっぱい。
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2020/11/30(月) 15:54:12.07ID:/6IH/kfD0
封神演義を「怒」で全文検索してみた
ttps://ctext.org/fengshen-yanyi/zh?searchu=%E6%80%92
凡人はしょうがないとして、子牙や哪吒たち下山して周に常駐してる闡教の道士もよく怒っててまだ未熟者扱いなのがわかる。
截教は上の教主から下まで怒ってるあたり截教を仙人ではなく神、死ぬ運命から逃れられない集団として扱ってると思われる。
孔宣と楊戩も何回か怒ってるあたり道術は仙人級だが精神修養はまだまだなのだろう。
闡教の仙人は殷洪の件で怒る赤精子、殷郊だけじゃなく亀霊聖母と多宝道人の三件ある広成子は…修行のやり直しかな?
0344名無しさん@お腹いっぱい。
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2020/12/08(火) 14:55:12.67ID:SoqiFzYW0
三十六路の征伐で確定してるのが龍鬚虎が楊文輝に負けた直後に数えたら三十路と言ってるんで三十路は楊文輝
三十二路が羽翼仙
三十六と見せかけて三十五路が洪錦(と季康たち軍隊)
三十六路が孔宣(と高継能たち軍隊)

三十三路が殷郊(と温良馬善)で三十四路が羅宣(と劉環)でいいとして
三十一路候補が呂岳、殷洪(と二龍山の天君ども)、馬元、張山(と軍隊)と4つもあるんだけど…
0345名無しさん@お腹いっぱい。
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2020/12/13(日) 23:18:31.62ID:mmGqSUE10
紂王も霊獣の中の霊獣の麒麟に属する墨麒麟と本物の術者である聞仲を直接知ってるんだから
十洲三島の仙人はもちろん、神話は本当で天の神々も実在する世界であることは理解してるはずだが
女?になめた態度したり、神の怒りを恐れぬ暴政をしたりとかよくできるな
0346名無しさん@お腹いっぱい。
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2020/12/16(水) 09:38:59.49ID:tAYIbxfv0
天命の決められたとおりの役割しか出来ないのなら
聞仲は意図せずに殷が滅ぶような行動をしていたんだろうね

もし、道教上の設定を強引に引用するのなら
封神後の聞仲は雷帝ということだから、明代の宗教観なら
雷帝が玉帝にすら命令を下せる立場にあって、そういう部分を使って
理不尽な天命を敷いた上古の神々や玉帝に一矢報いるような話に仕立てた、とか?

好漢であるにも関わらず権力者側。
というのが読者に届かずに
そのままやられ役に定着してしまったのかもしれないけども。
0347名無しさん@お腹いっぱい。
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2020/12/16(水) 22:32:43.71ID:JsDXtOIr0
まず袁福通討伐に聞仲自身が行かなければ
女カを怒らせる詩はすぐ消させただろうし
費仲、尤渾がのさばることもないので蘇護の反乱もないはず。
なぜか蘇護が妲己を送ってきたり、なぜか女カの命令抜きで九尾の狐が妲己に取り憑くことはあっても
聞仲ならすぐ対処できるはずだし最悪雲中子の補助をすればいいんで
数々の問題が発生しなかったはず。
0348名無しさん@お腹いっぱい。
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2020/12/16(水) 23:36:00.83ID:c1isjv680
北海のよくわからん奴倒すのにどんだけ時間かかってんだよ
0349名無しさん@お腹いっぱい。
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2020/12/17(木) 00:02:40.32ID:KtLgLKFy0
最初に文有太師聞仲、武有鎮国武成王黄飛虎といってるんだから
太師はやはり帝王の師で文官なのに、黄飛虎や魯雄たち武官を差し置いて
文官を遠征に行かせるのがまずおかしいわけで。
二十七回の滅北海妖ゲツ、滅怪除妖というセリフからいって
袁福通になんかの妖怪が味方してた可能性があるが七年以上苦戦するなら
それこそ海島の道友呼ぶべきだとかいろいろ不自然な点が多いんだよな
0350名無しさん@お腹いっぱい。
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2020/12/17(木) 09:33:57.87ID:UCSnl8dh0
魔家四将、九竜島の四聖クラスが出てきたら瞬時に片付くので
自分の面子みたいなものを保ちたかったとか?
殷の太師という不要な肩書が合理的に動く思考を鈍られたのでは。
0351名無しさん@お腹いっぱい。
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2020/12/17(木) 17:25:05.63ID:KtLgLKFy0
後で巻き込みまくるから出家の道士を世俗の戦争に巻き込みたくないと遠慮してた線は消える。
四聖ら海島の道友のことは三十七回で吉立が進言するまで素で忘れてた&吉立も北征時は思いつかなかったと一応説明はつく。

でも魔家四将や張奎ら関所か城で守将やってる左道の術者は四十回で語られてるように
魔家四将を黄飛虎の配下として東海征伐に赴かせたことはあるし
後で西岐討伐でもやるようにを関所や城の守備を誰かと交代させて袁福通討伐に行かせればいいはず。
それをしないのは本当に太師としての面子の問題か袁福通を討つのは聞仲自身じゃないといけない何らかの理由があったとしか…
0352名無しさん@お腹いっぱい。
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2020/12/17(木) 18:09:26.55ID:UCSnl8dh0
北遊記のように玉帝の化身→真武大将軍の如く
雷帝の活動相として下凡したのが聞仲だったとか
ぶっ飛んだこと言ってみる
聞仲→雷帝 ではなく
雷帝が自身の活動相を下界に送り込んだという形

明代の道教において雷帝は玉帝への命令権限も
あると思われるので、実は天命の移譲は雷帝の思惑が絡んでおり
自身も下凡して殷→周への革命に加担し、自身の力を影響させずに
封神後は何食わぬ顔でそのまま雷帝へと戻った
聞仲とは雷帝が下凡した時に魂を入れておくだけの仮初の器で
「聞仲が雷帝に封じられること」は既に決まっていたこと

玉帝や三聖、女媧など天命を決めるもの知るものも
了承済みの事実であり、女媧と聞仲(雷帝)はグルになって
殷を滅ぼす理由を考えてそれを実行した、とかね

まあ、個人的な妄想の類に過ぎないけど
封神演義でどうしても聞仲程度が雷帝に封じられるのは引っ掛かったもので
他にも道教の大物は沢山いるけどそれでも四御クラスと玉帝を超えるような
存在はいなかったしね
0353名無しさん@お腹いっぱい。
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2020/12/17(木) 21:16:50.96ID:2VWj5twD0
フジリューは、相手が人間だから仙術は使わないって言わせてたけどつまりは軍事采配能力低いってことなんだよな
0354名無しさん@お腹いっぱい。
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2020/12/18(金) 00:05:10.55ID:OyzaldFJ0
>>352
殷郊もできたが短時間とはいえ百霊旛に逆らって紂王の夢に現れて諫言するほどの忠誠心は本物だと思いたいなあ
>>353
こっちは敵も味方も常人相手に術や宝を使うのを何とも思ってないから
近接の鞭さばきだけでナタ兄弟撃退する腕前、
五遁の術を使いこなし黄巾力士も使役でき、奇襲は占いで察知できる
聞仲相手に七年以上持ちこたえた袁福通一派はどんな化け物だよってなるけど
フジリュー世界のは普通の軍隊相手に普通の軍隊率いて
お互い術も宝も抜きで七年以上戦ってたことになるから…まあそうなるな
0355名無しさん@お腹いっぱい。
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2020/12/18(金) 09:19:14.67ID:d8QKcr8B0
>袁福通一派

これを広げられればもっと面白くなりそうだね
上位大仙下山前の週軍以上の脅威ってことは
妖怪変化の統領な気配しかしないけども
0356名無しさん@お腹いっぱい。
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2020/12/18(金) 10:15:15.68ID:FvQBEQbG0
>>355
存外日本の小田原征伐前夜の北条並のノラリクラリでしぶとく直接戦闘を避けて、只管交渉力で聞仲を釘付けにしてるパターンもアリかな。
下手に戦闘で潰すと後の統治が面倒臭いから穏健派の帰順コースで収めたい聞仲と、それに付け入る李福通の腹の探り合いて感じで。
でも政治劇好きな奴以外にはクソオモロナイパターンだわ。
0358名無しさん@お腹いっぱい。
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2020/12/18(金) 13:26:22.92ID:OyzaldFJ0
>>357
封神以前の平話や列国志伝には該当者なし。
封神されてないから何かの神格でもない。
北海七十二路諸侯と北征のワードからいって北の勢力なのは間違いないが
商の北の勢力といえば鬼方と土方だけど封神の作者がそれを知ってるとは考えにくいというか
知ってたら最初から鬼方や土方っていうだろて話になるので史実方面でもいないと思う。
0359名無しさん@お腹いっぱい。
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2020/12/18(金) 14:51:18.59ID:OyzaldFJ0
免戦牌の存在を思い出したが、免戦牌掛けても魔家四将は普通に城攻めしてきたし
さらに嵐を起こして西岐城ごと攻撃してきたことを思うとやっぱり何の効力もないんだよな。
免戦牌に従っても無視しても約十年戦争してることに変わりないからお互い食料や軍事費どうしてたんだという問題が
0360名無しさん@お腹いっぱい。
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2020/12/20(日) 13:17:01.18ID:L+xq8zbH0
従来の平話や列国志伝と違って殷側の重臣にも姜子牙の対になるような術を者出したいと考えたのはいいが
そんなのいたら微子箕子比干たち昔からの非術者の重臣たちと違って九尾の狐を退治したり
紂王の暴政を止めさせたりができるはずだが
従来通りに紂王と妲己の暴政はやりたいという思惑と噛み合わなかった歪みが袁福通に出たんかなあ
0362名無しさん@お腹いっぱい。
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2020/12/22(火) 18:04:03.30ID:yPB3ErTo0
武王伐紂平話には費仲の兄の費孟なんてのがいたが
聞仲に聞伯か聞孟なんて兄がいたらよかったのに
0363名無しさん@お腹いっぱい。
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2020/12/27(日) 16:34:59.66ID:TtaY//T80
Youtubeのおすすめ動画に《傾国妖姫》と《人妖之恋》というどう見ても封神のドラマがあって
もう新しいドラマが作られてたんか!とビビったが、
よく調べてみると2014年の台湾の封神英雄榜の1と2のことだった…紛らわしすぎる。説明欄になぜそう書かないんだ
0364名無しさん@お腹いっぱい。
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2021/01/05(火) 22:59:20.42ID:jCLGvaBW0
オリジナルがいるから費孟がいわけで(ちなみに費伯はご先祖様で桀王から湯王に乗り換えた人)
元ネタのない聞仲にそれを求めるのは無理
0365名無しさん@お腹いっぱい。
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2021/01/06(水) 18:14:24.46ID:Os6iwvuj0
殷周伝説では聞仲一族なんてオリ設定を生やしてたけど
聞仲戦死後に現れて処刑されるだけの一族だったな

封神本編だと一族どころか身内は弟子の吉立と余慶(徐慶)しかいない様子だけど
寒門出身というか一族の後ろ盾なしの裸一貫で太師にまで出世したんかな
0367名無しさん@お腹いっぱい。
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2021/01/11(月) 23:41:06.86ID:w8k5pIFV0
黄飛虎一族は二百年以上、七代続く名門て設定があり
風林でさえ風后の苗裔という設定がなぜかあるのに
聞仲には誰々の子孫とかの設定がないのはそういうことかもしれん
まあ現実の聞姓て春秋時代から始まるみたいだし
三皇五帝〜夏、殷の時代に聞姓の有名人ていないくさいからでっちあげようもないけど
0368名無しさん@お腹いっぱい。
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2021/01/14(木) 12:27:00.38ID:Toe9x2U40
>>366
つっても実際の春秋以前はほぼ完全な程氏族と王侯士大夫庶(更に使用人の奴婢と人間扱いされないレベル連中)でガッチガチ世界だった訳で。
まだ戦乱の成り上がりと科挙でレベルアップ可能の後世の方がマシだったのやけどな。
0369名無しさん@お腹いっぱい。
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2021/01/14(木) 21:01:42.03ID:tBxHELml0
まあ微子、微仲、比干、箕子と封神にはいない祖伊はみんな王族
費仲、飛廉、悪来はじつは帝センギョクの子孫
梅伯はたぶん諸侯のはずだし
辛甲と雷開は知らんが商の有名人は王族と豪族ばかりで
文献で成り上がりものは伊尹までさかのぼらないといないっぽいしな
0370名無しさん@お腹いっぱい。
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2021/01/15(金) 21:38:32.40ID:FZ+hd8bp0
やべ、罪人で建築やってた傅説と
魚と塩の商人やってた経歴を封神では無視された膠鬲のことすっかり忘れてた
0372名無しさん@お腹いっぱい。
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2021/01/17(日) 20:29:18.71ID:IUeUE6Pe0
大体封神は商(国でなく職業の)をさして重んじたエピソードが根本的に無いんやもん。
士大夫の思考がそもそも商工を軽んじてるので、中途半端に神怪と歴史小説のハイブリッドをしようとした封神の基本的立場も士大夫思考に近いのがその原因やろね。
少なくとも名分論の朱子学が大勢を占める明代では科挙受験生崩れでも思考はそんなのばかりやから、これは時代的制約としかいえんね。
史記程度の思考の自由さすら無い時代の作品の限界。武と仙と歴史だけで扱うのがいっぱいいっぱいだったのが封神作者だったんやろ。
現代なら、例えば宮城谷さん辺りならそんな商を大活躍させるやろね。北方センセでも美味しく使う。
そこは現代人の嗜好かも。
0373名無しさん@お腹いっぱい。
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2021/01/18(月) 23:36:22.80ID:jxXTZBq90
まあ現代人だったら斉太公世家の商工の業を通じ、魚塩の利を便にす、で呂尚を商人寄りの合理主義にしたり
楚辞や戦国策の太公望肉屋説を生かして資金や人脈や各地の情報を集めたりするとか
外交や内政の描写をちゃんとして周が殷に勝つ裏付けするわな

封神中盤の魔家四将戦で魔家四将が食料の消費を気にして勝負を急いだり
黄飛虎が富裕層から利子をつけて返す約束で借りようと提案したりと真面目に食糧問題に悩んでたのに
けっきょく韓毒龍たちが持ってきた無限に米が湧く升で解決したのは神怪ものらしくインチキすぎて笑ったが
0374名無しさん@お腹いっぱい。
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2021/01/19(火) 09:21:00.95ID:7bk5Gdx10
経済や流通や技術などの発達で戦法なども変わるということを説いているのかも
キングダム59巻でも秦が趙を攻めて食料難になったときに斉から食料を購入して助かったとかありましたし
0375名無しさん@お腹いっぱい。
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2021/01/23(土) 23:58:31.50ID:iiJ8woxy0
いいかげんな小説なりに子牙は43回と51回で聞仲軍の糧食を2回燃やしたり
東征の督糧官は鄭倫、土行孫、楊センと腕利きにやらせたりと補給を重視してることがわかる
0377名無しさん@お腹いっぱい。
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2021/01/27(水) 23:58:45.73ID:5uBSgY+f0
殷も周もまず武将を先鋒で出し、負けたら道士を出すのが基本的な流れなあたり
どうも楊センに限らず道士は温存するもので、道士にだけ手柄を立てさせるのはまずいという思惑はありそう。
あとナタとか黄天化みたくとりあえず突撃する性格じゃなく
先に突撃した連中がやられる様子を観察し、相手の能力を推測してから行動するタイプなんで
どうしても後手に回るから楊センが常駐してても犠牲者は結局出そう
0378名無しさん@お腹いっぱい。
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2021/01/28(木) 11:54:44.18ID:43Nrq6Sy0
最初から道士出すなら別に舞台が殷周じゃなくてもいいし
最初から道士出してたら道士様スゲーができないじゃないか
0379名無しさん@お腹いっぱい。
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2021/01/28(木) 21:48:42.49ID:RlZwSsfW0
南宮カツたちの武力と子牙の道術なしの策だけで勝った晁田・晁雷戦…
他の降将たちのように対武将のパートでは勝ったり負けたりし
敵道士と戦うパートだとかませになるって前座の仕事をするならいいがそれもしないし
風吼陣のくだりで定風珠を奪われて自殺しようとする散宜生を止めるのはいいが
まずなんで散宜生と晁田?霊宝大法師が直接自分で借りに行けばいいだろ?という必然性のなさ。
晁田・晁雷はまじで存在意義がわからん
0382名無しさん@お腹いっぱい。
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2021/01/29(金) 22:24:15.46ID:f2f1wFV00
雷開と同じような超マイナー歴史人物でもなさそうだし、
平話、開闢演義、列国志伝には晁田晁雷にあたるやつはいないので
普通に封神オリキャラか、元ネタが有る場合でも殷周革命関連ではない別の時代から持ってきてるとかだと思う。
元ネタを探ろうにも特徴が晁姓と策略で家族ごと周に帰順できたって点ぐらいしか手がかりがない…水滸伝への当てつけかな?
0383名無しさん@お腹いっぱい。
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2021/01/29(金) 22:59:38.38ID:ig2rEg870
そもそも晁が中国のどの地域姓なのか
(例えば、銀河英雄伝説の楊威利は楊姓で四川と判明)
晁蓋で梁山泊があった山東省の姓だったりして
0384名無しさん@お腹いっぱい。
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2021/01/30(土) 00:12:35.40ID:qbOJwVLS0
日本は道教の仙人や道士文化の下地がないから
神怪や武侠(道士は並べく出てこないもの)はあまり面白味を感じないのかもな
三国志も軍記物として人気になっただけだしね
0385名無しさん@お腹いっぱい。
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2021/01/30(土) 17:59:38.67ID:P049SM9D0
>>384
横山御大が史料無かったからって水滸伝の公孫勝を雲水にしたり、さいとう・たかを先生も公孫勝に道術使わせず只のウンチクキャラにした辺りで御察し…
キョンシー物が流行るまで、日本人では戦前大陸や台湾にいた日本人・道教学者・中華文化圏に在務の外交員
華僑と付き合いがある人々以外は道教や道士の事は碌に分からなかったんだからしゃあないしゃあない。
風水だって極一部を除いて当初は九星モドキのエセ風水の方が流行ってた程度の日本ではそもそも基盤が無かった。やむを得んでしょ。
0386名無しさん@お腹いっぱい。
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2021/01/30(土) 20:47:05.75ID:95PriA1L0
三国志演義も第二回で張宝が妖術を使うが
劉備たちは汚物を浴びせて術を無効化するって神怪ものではありがちなことをしてたが
吉川英治が張宝は自然現象を利用してただけで劉備たちはそれに気付いただけにしてからは
日本の三国志はそれに右へ倣えで妖術を排除する方向性だしな
古典小説は歴史ものにファンタジー要素混ぜることに抵抗ないというか境界線が曖昧だけど
現代は歴史ものは歴史もの、ファンタジーはファンタジー、歴史ファンタジー?最初からそういえ、途中から路線変更するなと
きっちりわけたがるからその違いもあるんかな
0388名無しさん@お腹いっぱい。
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2021/01/30(土) 22:06:31.76ID:95PriA1L0
林姓始祖の林堅の話がいつ頃に生まれたかは知らんが
比干の妻が孟氏で子が微子徳ってやってる封神はその伝説を無視してるか、
伝説に珍しく何も影響を与えていないことはわかる
0389名無しさん@お腹いっぱい。
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2021/01/31(日) 17:58:02.57ID:IQcN4l400
>>385
当時は窪徳忠先生ですら洞冥寶記の玉帝禅譲の情報が得られなかったことを
考えると本当に大陸から伝わってくる中国文化関連の情報は少なかったんだなと思う

情報ってのは自ら更新しないと
自身が時代遅れに見えてしまう悲しさが浮き彫りになったな
本来なら関帝が18代玉帝になったなんてメジャーなネタは
この人から発信されていてもおかしくなかったはず
「成立道教」「民衆道教」って本当に分かりやすい区分だった
0390名無しさん@お腹いっぱい。
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2021/01/31(日) 19:25:25.62ID:aALHqRwE0
>>389
いや、それは窪先生的には重要じゃなかったからだよ。
先生は鸞書の前身ともいえる宝巻についてもよく御存知だった(宝巻に関しては澤田瑞穂先生がエキスパートだったが)し鸞書も知っており、台南に居られた陳栄盛道長を介し戦前戦後の台湾での道教の情報や知識を豊富に得られていた。
鸞書は有り体に言えば鸞書を発する団体個人の指向が色濃く出る文献で、非常に客観性を欠く点が多く
その団体個人の意向や傾向を把握するには適しているが(宣伝文献だから当然)
それに属しない大多数の団体や人々の指向を知るのには適して無いんだ。
洞冥寳記はアヘン戦争後の成立である点から、この鸞書の成立に関わった知識人(鸞書は程度の差こそあれ知識人を介さない限り成立出来ない文献だから)が抱いた排外を含めたナショナリズムがある。
今までの如何にも文官風の従来の玉皇だったから文弱で英国の武威に破れた
ならば関帝の武威に縋って西欧勢力を排したい、という鸞書に関わった知識人達の強い意向がそこにある。
ナショナリズムを刺激された人々の中には西欧文化を積極的に学んで対抗しようとする人も居れば、儒教など古来の中華文化を更に掲揚して挙国一致で当たろうとする者、英国に敗れた清を見限る者
とにかく神仙仏に縋り国難を退けようと願う者と様々いたが、この洞冥寳記成立に関わった人々は神仙仏に縋るタイプだったといえる。
窪先生としては清末の先天道系団体の意向を知るには役立つにしても、残念ながらそうでない大多数の民衆や宗教者の事を知るには余りに偏り過ぎる先天道(また利用した一貫道など鸞教)の宣伝文献だった。
それにそういう同工異曲の宣伝鸞書はまだまだ沢山あった。なんといっても肝心の全国の関帝廟や関係者が別に玉皇になりかわったなどと考えていない。事実中共の下の三大関帝廟は勿論、台湾関帝廟の総本山とも思われている行天宮も今尚採用していない。
寧ろ邪教指定が解かれる前に一貫道に煽られた一部の人々が玉皇廟を事実上の関帝廟に変えようとした事件で、道教のみならず国民党と深く繋がっていた台湾仏教四大本山の高僧の非難を招いた点からも、一結社系宗教のみの教義として捨て置かれたのは当然だったろうと思われる。
0391名無しさん@お腹いっぱい。
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2021/01/31(日) 20:40:30.47ID:aALHqRwE0
次いでながら横山御大などが大陸の観光客解放まで資料を集められなかった件だけど、あれには日本人が「中華を知るには大陸に直接当たらなきゃダメ、資料も大陸こそ本場」と
勝手に思い込んでいたのが原因だったりする。
なるほど赤壁など実際の地形は実物を見ないと分からないのは当然ながら、三国志演義や水滸伝などの世界観は明代の風俗と世界観だったから
わざわざ解放していない中国に行かなくても香港や台湾で充分以上の資料は集められたのだ。
所が当時の日本人は三国志や水滸伝は大陸が舞台の話なんだから、香港や台湾の資料ではマガイ物と思い込んでしまっていたので目を背けてしまっていた。それが資料が足りなかったり片寄る原因となった。
大体この封神スレの封神演義を日本で名を拡げた立役者の安能版封神演義の底本とされる流布本封神演義は香港の書店の発行。香港でだけでも中華の文化の雰囲気は充分知れた証である。
これは日本人の勝手な思い込みが産んだ蹉跌でもある。
0392名無しさん@お腹いっぱい。
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2021/02/01(月) 09:57:33.03ID:CVwaTvfs0
関帝を玉帝に据えて生き残りを図った、って人が道教関係者の中にもいたんだろうね
信仰の勢いから考えても安定を図って教義を変えるってのも柔軟な思考に思える
鸞書の存在も都合が良かったのかもね
多くの信者を獲得するために自分達が趣旨替えするっていうより、こういう啓示みたいなものがあった!
と言えば心情的にも助かるだろうし

>日本人の勝手な思い込みが産んだ蹉跌でもある。
当初は些細なもの、と思ってたけどやはり大きく違うよね
近年の中国でも自国の神話文化を映画化(主に西遊記系)するに大して
沙和尚はやはりハゲマッチョな魯智深タイプだし、三蔵法師が男であることも
変わりなく、日本版のは半分くらい中国の観世音菩薩のイメージが入ってる

三国志は日本が諸葛亮の曹操押しなのか
三国演義の主役はこの2人と言い張る始末
三国演義なのだから主役は当然、義絶(関羽)ではないのか?
という当たり前のことはスルーしてる感すらある

義というキーワードに日本人が無頓着なため
水滸伝のみはその毒牙に掛からずに済んでるな

肝心の封神演義は改変のカオスで凄いことに…
原作オタ
「原作通りにやれ!安納封神!」
安納オタ
「原作通り(安納版)にやれ!藤崎封神!」
藤崎オタ(漫画版)
「原作通り(藤崎漫画)にやれ!アニメ封神!」

とある意味、乱発鸞書状態に…
「自分は封神演義のファン」と言ってもどこまでをフォローしておけば
そう名乗れるのか、日本では曖昧なところになるまで
藤崎封神の影響は大きく、その原典として認識されてるのも安納版に
あの新紀元社のTruth in Fantasyシリーズの封神演義解釈でさえ安納版メインという
0394名無しさん@お腹いっぱい。
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2021/02/01(月) 17:56:46.69ID:CVwaTvfs0
西遊記のキャラクターファイルはいい出来だと思う
岩波文庫の完訳版西遊記を読むときに出てくる妖怪の話数とか
調べるのに役に立ってるわ
妖怪名を言われただけで第〇回に登場とかすぐに出てくるほどの知識もないもんで…
0395名無しさん@お腹いっぱい。
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2021/02/01(月) 19:48:41.34ID:b2YDME7p0
>>392
オタ的には封神よりも良質な翻訳や解説書が充実してる西遊記のほうがよっぽどあれだと思う…
山ほど漫画やアニメやゲーム化されてても原作に忠実なのが一つもないし
原作に忠実じゃないのが当たり前で自然な扱いになってる…
原作が常識レベルで誰もが知ってるからこそみんな改変してるという人がいるが
安納、藤崎がわざわざ西遊記に封神からナタ(だけ)が人気だから出てくる(もちろん逆)て書いて
それで初めて西遊記にナタがいると知った人が多いあたり全然あれだと思う。
西遊記にナタがいると知ってても一家全員+妹までいたり
封神と西遊記では武装と経歴が違うし、西遊記の武装と経歴のほうが古くて、元の伝説に近いって理解してる人ほとんどいない。
あと安納、藤崎で有名になったはずの神仙、神仏も日本の西遊記ものの創作だと全然見ない。
どっちかの小説の創作神格でないかぎり、基本的に道教の神仙、仏教の神仏は両方にいて当たり前なのだが
それを理解してる人がまず少ない。さすがに老子と観音様で察してほしいが…普賢と文殊も日本でも有名なはずだよねえ…

まあ別に封神がオタ方面で変なことになってても学術論文とか学問的なほうはさすがにまともだからいいといやいいが…
ただ宗教方面でどうみても藤崎版ベースの神像や仏像が作られたら面白いと思うw
熱心な藤崎オタでもそんなことありえるわけないだろうというが原典のほうはやらかしまくってるのになあ
0396名無しさん@お腹いっぱい。
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2021/02/02(火) 09:34:42.23ID:t6XhWpB90
歴代玉帝の中に4代目で鴻鈞老祖が居るってのは面白いな
清末になってくると民間レベルでは元始天尊や太上老君に師が居て
その存在が天地創造神だったと広く認識されていたのとか?

西遊記は妙なジャパナイズ化が日本では完全に浸透しちゃったからね…
何故か、紅孩児や牛魔王はしならなくても金角・銀角は有名という
二郎神に哪吒って誰?托塔天皇、玉帝、太上老君、西王母とはなんぞや?
あの蕩魔天尊も出てくるぞ!ってすまん、玄天上帝ね。←そっちでもわかんねーよ

こうですからな
0397名無しさん@お腹いっぱい。
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2021/02/02(火) 12:31:53.28ID:E+mmiPqk0
>>396
まあ托塔天王は毘沙門天なんで日本で李靖ネタが入る余地は微塵も無かったし、哪吒太子は毘沙門天法の時にチョロッと坊さんだけ拝む位だから仕方無い。因みにチベット密教の毘沙門天法にも哪吒は拝まれるけどやっぱりチョロッと拝むだけ。
西王母なんかは漢学者や古典に通じた人間は判るレベルだけど、太上老君は老子にしないと基本分からない。
玄天上帝は日本では鎮宅霊符神と同一視(でも太上鎮宅霊符と玄天上帝自体は無関係なのに日本ではセット扱い)されてたから
鎮宅霊符神=北辰妙見菩薩で玄天上帝像を妙見菩薩として拝むとかならあった。
でも鎮宅霊符神が現代人には馴染みの薄い神になってるので結局分からないになってしまう。
0398名無しさん@お腹いっぱい。
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2021/02/02(火) 18:14:03.03ID:t6XhWpB90
まあ、大概のことは玉帝様、関帝様、観音様、媽祖様が居れば事足りちゃうからね
人間の生活圏全てを守護してくれる神様仏様のコンプリートセット
しかも全員有名な道観にはセットでいることも多いから尚更

日本でも大規模な横浜中華街の関帝廟、媽祖廟共に完璧かつ必要な神様のみが
きっちりと祀られてるのを見ちゃうと、確かにそれ以外の言葉が悪くなってしまうけど
趣味レベルの「遊び」な神様なんて祀らないよなあ〜って思っちゃったな

北遊記なんて今の中国が本気で3DCG映画作ったら
めちゃくちゃ受けそうな気がするんだけどな
やはりその世界は孫悟空だけかと思ったけど、哪吒の映画も大ヒットしたから
西遊記のみじゃなくて他の三遊記も見てみたい
封神演義は…一度でいいから原作完全再現物がみたいねぇ…
どうしてもあの教主たちの扱いが鼻につくんかなあ
権力者達の独善世界とかやはりウケが悪いんだろうか?
0399名無しさん@お腹いっぱい。
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2021/02/03(水) 01:54:59.21ID:5sNNDIAA0
西遊記を除く三遊記では現代の傾向なら東遊記がやり易いかねえ。
呂洞賓と何仙姑の恋愛を無理矢理こじつけ、何仙姑を何故か拐った四海龍王と七仙が大バトル!って話にしたら如何にも何かと恋愛絡めたがる昨今の華流ドラマにゃ打ってつけ。

個人的にはクソ確定だがW
0400名無しさん@お腹いっぱい。
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2021/02/03(水) 09:28:49.05ID:0M7npmr00
封神演義の最近のドラマの中にもやたら主題歌で「愛」って言葉が沢山出てきたな
愛ねぇ…まあ、殉死する夫婦愛。神になってから救われたのかな?な感じはあったけども
0401名無しさん@お腹いっぱい。
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2021/02/03(水) 19:53:46.11ID:6clWY0Ay0
北遊記は三十六天将を操る黒幕も逃げた天将たちに計画性もないから
早期に趙公明や関羽といった人気かつ強力なのが合流するのはいいが
たいてい味方の数が敵を上回ってる各個撃破なのと
三十六員(以上)そろってもやることは天の秩序を乱す黒幕と戦うんじゃなく
永楽帝の手伝いで韃靼人を倒して終わる竜頭蛇尾さをどうにかしないと現代人にはうけないと思うの
0403名無しさん@お腹いっぱい。
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2021/02/04(木) 00:28:06.72ID:2tD2KetQ0
>>401
南遊記に到っては「毒母訪ねて三千里」だから、もはやそのまんまでは現代人に共感してもらえない料理の難しさ。
単に困ってるお母ちゃんを救いに頑張るスーパーな子供だけの話に…うーん中国文化圏じゃありかもしれないが今の日本じゃ無理か。
子供の虐待する毒親がニュースの日本じゃねえ。
0404名無しさん@お腹いっぱい。
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2021/02/04(木) 00:46:03.97ID:2tD2KetQ0
>>402
そりは第六天魔王でなく六天魔王。
北遊記でなく玄天上帝本来の神話に殷周革命の頃に六天魔王が地上を乱そうとしたので
天帝の勅命を承けた玄天さんが配下を引き連れ退治した、というもので
これこそ封神演義の原型の一つとされている。
第六天魔王は欲界最高位の他化自在天子の事でそれより下の世界の住人の欲望をわざと駆り立て、それで得られた快楽快感だけを横取りして楽しむ神なので
欲望を滅したり転換する事で悟りを目指す仏教とは対立関係になる存在。
多分六天魔王のネーミングの元ネタと思われるが直接関係している話は一応無いよ。
0407名無しさん@お腹いっぱい。
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2021/02/04(木) 05:58:14.27ID:r7hy3a9d0
>>402
道教で玄天上帝が下界に降ったのは黄帝の時代や道教上の宇宙の年号の開皇の時代で
>>404の解説通り六天魔王と戦ったのは殷周革命の頃だけど
北遊記は開皇を隋の年号のほうだと勘違いしたためか
隋の煬帝以降の話になってるので玄天上帝が六天魔王と戦う話はないよ

あと405と406は操作ミスです。ごめんなさい。
0408名無しさん@お腹いっぱい。
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2021/02/04(木) 10:14:18.26ID:feK202ie0
玄天上帝は玉帝の化身なのか、元始天尊の化身なのか
曖昧な部分は信仰の妙で面白さを感じるね
真霊位業図でのトップから唐代に太上老君に取って代わられて
更に宋代は玉帝になり、宋から安定の最高神になった玉帝

その化身と言えば玄天上帝も箔が付くけど、そこに元始天尊も入ってくる
明代は道士感覚の道教ヒエラルキーも民間で人気だったのかな

物語としてはあれ?って思ったのは西遊記で孫悟空の
大鬧天宮から西天取教までの時間は500年あった
この間に北遊記で拝命した元帥神のままに
大鬧天宮には西遊記で南方元帥神だったと思われる関羽が
西天取経時の第47回に民衆から
「関聖爺爺」と呼ばれてるので更に格が上がったと分かる
しかし、玄天上帝は北遊記の蕩魔天尊のまま

この構図から考えると
関羽→金烈将軍→蕩魔天尊→黄眉大王→孫悟空

ってことになるね

となると大したことないように見えた
北遊記の謝仕栄、田乖、十三太保も凄い妖怪で
西天取経時に出てこられたら、あの孫悟空でも
太刀打ちできずに打ち勝てなかったということになるのかな

これを考えると封神演義は弱い妖怪に恵まれて
哪吒や楊戩らが育つにはいい環境が整ってたんだね
…趙公明はどこへ行ってしまったんだろうね
0410名無しさん@お腹いっぱい。
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2021/02/04(木) 22:49:40.79ID:r7hy3a9d0
西遊記第51回で悟空が独角ジのことを聞きに来たときは
馬、趙、温、関の四大元帥でお茶に誘ったように
今は馬勝、趙公明、温瓊の三人と他の元帥の誰か、有力候補の康元帥あたりで昔を懐かしんでお茶飲んでそう
0411名無しさん@お腹いっぱい。
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2021/02/05(金) 09:46:32.05ID:q4L//LDR0
温元帥も東遊記では関元帥と同格だったのにね…
子不語ではすっかり関帝の元で噛ませ犬になってしまった

妖猿「城隍神に元帥神?やってやんぞ、オラァ!」
※関帝がもうすぐくるよ^^

妖遠「…すんませんでした」

これだものね
しかし、清代には力のある妖怪は元帥神をも恐れていなかったってことかな
それとも元帥神信仰がそれほどでもなかったという証左なんだろうかね
0413名無しさん@お腹いっぱい。
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2021/02/05(金) 12:18:40.64ID:nrjCPY280
>>412
うん、あの珍訳のワールド出版のアレでしか読んで無い。
原典にはまだ当たってないけど、封神よりも読み辛そう。
確か封神よりもパターンは少なく伝余象斗版程度しかなかったんだっけか。
0414名無しさん@お腹いっぱい。
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2021/02/05(金) 17:24:56.00ID:4b7br1Dk0
>>412
さすがに全文訳した完全な翻訳というわけではないが
ネット上に北東南の翻訳が注釈と解説付きであったので
それと開放文学のと引き比べて読んでる
0416名無しさん@お腹いっぱい。
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2021/02/05(金) 17:55:38.49ID:nrjCPY280
>>415
あ、そうだったワールド出版じゃなくてエリート出版だった。
それに東遊記は作者余象斗じゃなかったな、ダブル間違いとはみっともない。
0418名無しさん@お腹いっぱい。
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2021/02/06(土) 11:08:05.80ID:kKJ8+4Ak0
劉后は劉天君の劉後のこと、封神でも劉天君なのになぜか本編では殷洪の部下にされる劉甫にあたるので男

ttp://wukong8.blog.fc2.com/blog-category-11-4.html
0419名無しさん@お腹いっぱい。
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2021/02/06(土) 14:45:07.24ID:s7lcczDi0
だよね? 六天魔王を勘違いしてた解説本に女性キャラって書かれてたから気にはなってたんだけど
0420名無しさん@お腹いっぱい。
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2021/02/06(土) 17:12:41.81ID:X/G/Fi8L0
所謂普通話では後を后表記するのが多いから、劉後を人名なのに劉后と誤表記(普通話でも通常は人名は本来の字を簡体字変換するだけ)
更にこの表記を読んだ人物がこれが後を后表記してるのを知らずに后=何処かの皇帝の后とでも勘違いし女性化、て所かな。
となるとその解説本の作者の典拠としたのは大陸の書籍だったのだろう。
0421名無しさん@お腹いっぱい。
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2021/02/06(土) 19:43:45.77ID:7kYFq6je0
まあ、何の関係もなく三蔵法師を女にしてしまう珍カルチャー日本ですから…
中国の文化はリスペクトしてるように見えるだけなんでしょうな
0422名無しさん@お腹いっぱい。
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2021/02/06(土) 20:59:45.01ID:X/G/Fi8L0
>>421
余談ながら何でも堺正章曰く、麒麟がくるで坂東玉三郎と共演した縁で玉三郎と雑談した所
実はあの日テレ西遊記の三蔵法師は本来玉三郎にオファーが最初あったのだという。
だが玉三郎はマチャアキ・西やん・シローが共演と聞き三蔵法師役を断った。仕事の予定もあるしプライド高いからね、玉三郎。
その結果夏目雅子が三蔵法師に抜擢されたのだという。
もし玉三郎が素直に三蔵法師役を受けてたら、日本独特の三蔵=女優のパターンは日本ですら無かったかも知れなかったのだ。
麒麟がくるはこの秘話を明らかにしただけでも存在理由はあったのかも。
0423名無しさん@お腹いっぱい。
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2021/02/06(土) 22:38:42.09ID:vjsLfjHt0
>>420
光栄の完訳だと南宮カツのカツと適の簡体字が同じだから南宮適になったり
黄帝の軍師の風后が鳳后か風後だったりするのと同じか…
>>421
ただ京劇とかではナタはよく女優が演じると聞いたことがある。
少なくともファン・ビンビンが妲己やってたドラマではナタは女優だったし
白蛇伝のドラマとか西遊記の映画で普通に男優が演じるのも見たことあるけど
0424名無しさん@お腹いっぱい。
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2021/02/07(日) 17:35:11.97ID:VEsY/2NR0
哪吒は少年童子の見栄えの良さから今は女性なのかもね
ただ、哪吒が「童子」であることは前提なので
それはそれでいいのかもと思える

子役だと感情の緩急も付けにくく
もっと表現技能が上がってる大人が採用されてるとか?
0425名無しさん@お腹いっぱい。
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2021/02/07(日) 21:41:00.55ID:omxHC2e/0
>>423
つーても京劇に女性が出演しだしたのは、所謂文革の頃演じられた革命劇から。
文革終焉以降徐々に京劇が復興しだしたが、劇に女優が出るのが既に定着してたのでそのまま京劇女優が誕生。
それまでは京劇の戯台に女性が立つ事は無く、日本の野郎歌舞伎と同じく女形が女性を演じてた。
ただ他の地方劇には昔から女優が居ない事もなく、昆腔には女優が存在してた。
少なくとも文革以前の京劇での哪吒太子は若い男優の役だったんだ。
0427名無しさん@お腹いっぱい。
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2021/02/08(月) 08:05:40.67ID:zQCbQWza0
ttps://www.zakzak.co.jp/ent/news/181204/ent1812049444-n1.html
玉三郎が三蔵法師役だった話は『麒麟が来る』以前から知られた話だよ
上の記事は2018年のものだがもっと前にも聞いた覚えがある
0428名無しさん@お腹いっぱい。
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2021/02/08(月) 09:19:52.40ID:cC0AGO5I0
まあ、日本も元ネタのご当地ローカライズは珍妙なモノに仕上がるってことですな
歪な三国志文化の「俺たちの方が中国よりいい解釈してる、いいもの造った」感を出さないだけ
封神演義はまだマシに思えるけども
0429名無しさん@お腹いっぱい。
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2021/02/13(土) 16:22:20.00ID:LCUO/EPa0
三国志だとよく関羽が非難されてるけど、中国では天帝クラスの信仰得てるんだっけ?
それだけ凄いなら、日本での関羽の酷評ぶり知ったらキレそうなんだが
0430名無しさん@お腹いっぱい。
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2021/02/14(日) 08:30:53.97ID:zGRrtjUU0
よく酷評されてる荊州のことは実際蜀にとって致命的だったからしょうがないとして
いちばん大事な劉備に対する忠義や義理堅さは非難されてないからそんなに怒られないはずと思いたい
0431名無しさん@お腹いっぱい。
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2021/02/14(日) 09:51:39.50ID:hhxqSK7n0
聊斎志異だったか子不語だったか、下っ端役人に髭さん大激怒してヌッ凝ろしたのは
劉備を昭烈帝でなく玄徳公と呼んだ事だったから、多分劉備をdisらなかったら堪忍はしてくれる。
0433名無しさん@お腹いっぱい。
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2021/02/14(日) 22:45:11.69ID:hhxqSK7n0
>>432
そうだな、益徳さんは貸してくれないしプライドもいっちょ前にあってこちらが士大夫以上でないと結構面倒だが
翼徳さんは一宿一飯の礼として快く一晩身体で返してくれるからな。
0434名無しさん@お腹いっぱい。
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2021/02/15(月) 15:32:42.80ID:HHrJHhtn0
ジョカとか伏義が夏〜殷時代の存在として四聖やら四凶とか蚩尤とかいつの時代の存在なの?
0436名無しさん@お腹いっぱい。
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2021/02/15(月) 19:17:28.79ID:frC7hRjZ0
>>433
笑府は明末に書かれたってことは翼徳のほうのはずだな
そういうネタにつっこんでもしょうがないけど孫権はちゃんと首塚作っとけよっってなる

>>434
もしかすると春秋戦国時代に考え出された存在も混ざってるかもしれないけど
基本的にみんなそのへんは夏時代より前の神話時代の存在てことになってる。ジョカとか伏羲も。
神話の設定だと蚩尤は黄帝と同時代だからジョカとか伏羲より後の時代とかいろいろ設定あったり
加上説の問題もあるから考古学的にどの時代の資料からその存在はみられるかとか調べないといけないからむちゃくちゃややこしいけど
0437名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2021/02/15(月) 21:54:02.13ID:MCn3Iv5U0
>>436
なんせ首、伝承では川に棄てられちゃうもんな。
そして桃太郎の桃よろしくどんぶらこしてやっと拾われる益徳さん。
もっともその首が本当に張飛の首だったかは全く保障されていないのだけど。
あの張飛の首の廟設立経緯は、台湾での大衆爺や萬應公のような孤霊信仰の経緯とよく似ている。

伏羲女媧は苗族の伝承から本来苗族の始祖神話とよく言われるが、実際は山海経の異形の神々の説話の様に
各地方や古い中原内外諸部族がそれぞれ独自の神話伝承を持っていたのを中原中心の社会が特に発達した所為で
バラバラで無関係だった筈の各神話が一緒くたにされ、更に漢民族の変な合理主義に基づき神話を人の歴史に改編してしまったて所なんだろう。
多分四凶の様なネガティブな神格も本来はどっかの部族の祖霊神やトーテム神だったんじゃないかな。
0438名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2021/02/15(月) 22:01:10.46ID:MCn3Iv5U0
あ、四聖だけは確実に歴史は四凶なんかよりずっと浅い。
「四聖」という言葉自体は六朝からだし、道教内でのメンバーも宋代まで色々変わる。
当然ながら封神での四聖メンバーは明代。
0439名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2021/02/16(火) 10:32:28.09ID:Y0UphOLs0
>>429
単純に相手にされてないんでしょ
日本でも関羽の性格面の欠点を叩いてるのなんてごく一部に過ぎないし
その手の連中はマクロな視点からの関羽のことを知らない
そもそもそういう点を突き詰めていくと
基本的に八方美人な性格だが、強烈な二面性を持ち闇討ちのような形で
敵を葬り、その悪評が世間に広まらないように権力で情報操作する、といった悪党が
英雄になっていく構図になるぞ

中華圏では関帝は元より神として語るのが当たり前だから、人間時代のことなんて
別に気にも留めてない
「人間時代はそれなりに未熟な面もあった」程度だよ

それこそ封神演義を見ろ、って話よ
闡教の教主や西方仏土の準提、接引道人らの圧倒的な実力者達や
それ以上の天命を司る絶対者達の傲慢なエゴが炸裂する作品
彼らの性格面なんてほめられる要素は一つもないぞ

中国人の理想の神様は誰かに自分の頬を殴られたら、倍以上の力で殴り返して
完膚なきまでに叩きのめす、自身の信者は親分肌で守る
謀など大嫌いな竹を割ったような性格じゃないと好まれないのよ
0440名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2021/02/16(火) 21:54:10.89ID:BkD960xw0
>>439
>彼らの性格面なんてほめられる要素は一つもないぞ

ククク酷い言われようだな まあ事実だからしょうがないけど
0442名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2021/02/20(土) 21:50:29.23ID:YdHDdcjg0
>>391
封神の場合は時代考証はしかたないし、
海島も架空だからしかたないとしても、名山は終南山や峨眉山や乾元山といった実在の山と架空の山が混在、
封神以前の平話や列国志伝だと関所はちゃんと西から潼関→ベン池→洛陽→シ水関と現実に即した位置にあるのに
封神はなぜかシ水関が潼関の西にあるとかむちゃくちゃだし
現実では四川省にある陳トウ関や九湾河が封神では朝歌の北にないと説明がつかないとか
地理がデタラメだから現地で取材とかできないんだよな
0444名無しさん@お腹いっぱい。
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2021/02/21(日) 07:45:30.34ID:BDimgLcD0
>>442
加えて封神成立以降、元は実在しない土地や山に現地人が勝手に名前が似てるからと封神由来の所としたり廟を建てたりと適当な事をしたりやら
過去レスに書いたが蘇護一族の墓所の蘇園とか、恐らくは蘇護ともなんにも関係ない蘇さんの墓若しくは全く無関係の古墳を蘇護一族にしてしまった可能性が濃厚なの造ったりとかな。
若し中国観光開放した頃に日本で封神がよく知られていたなら、マンマと封神由来の土地としてノコノコ観光しに行ったに違いない。
一応ながら、商末周初に少なくとも文献や金石文・甲骨資料に蘇護の名は見られず
封神まで諸侯で蘇護なる人物が存在した話は無い。モデルぽい人物は居るけどこの蘇園とは無関係。
0446名無しさん@お腹いっぱい。
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2021/02/21(日) 16:15:09.78ID:mI4ARrOr0
妲己と同じ有蘇氏の蘇忿生が紂王といっしょに殺されたんじゃなく周で司寇になるあたり、
妲己の行動が一族のためとか外戚のせいで商の政治が混乱したとか
単純でわかりやすいストーリーじゃなさそうなんで
妲己が(九尾の)狐伝説や陳舜臣みたく妲己は周公旦のスパイ説とかいろいろ想像力をかきたてられしまうんだろうか

なお平話も列国志伝も蘇護は妲己を献上しただけで周に加わらず死なないが
封神では蘇護も蘇全忠も死ぬとかやはり殺したがりのようである
0447名無しさん@お腹いっぱい。
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2021/02/23(火) 16:33:48.14ID:0Wn2Hvqz0
>>444
そこは日本人との間隔が大きくズレてるんだろう
日本人は針の穴を通すほどの正確性を何にでも求めるから
史書の価値が極めて高いけど、中国では大衆文化開花のための踏み台くらいにしかなってない
史書の本質を無意識のうちに見抜いてる、とは言い過ぎかもしれんけど
そのおかげで民主的な文化は大きく育った
逆に日本人は史書傾倒が過ぎるせいなのか、すっかり無神論者が増えてしまった
まあ、他国の文化なんだし郷に入らば郷に従えってことでいいんじゃないかね
どっちがいいとも悪いとも言えないと思う

史書からみた理屈なんて追求してしまう脳になると
現地入りするたびに泡吹いて卒倒することになるかもしれんし
0448名無しさん@お腹いっぱい。
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2021/02/25(木) 20:11:14.59ID:7+IMaxGW0
もー中国人は油断するとすぐ封神の映画を作るんだからーって感じだが
いつの間にか ナタ転生、原題:新神榜:ナタ重生 なる映画が作られて公開直前という事実に驚いてる。

ただサイバーパンクだけどベースはいつもの「ナタ海をさわがす」のようなのに登場人物になぜ彩雲仙子がチョイスされる?
ナタに殺された怨みを持ち、目を突くことが得意って、戮目珠使いの彩雲仙子に間違いないし
51回でナタに殺されてるからそりゃ怨んでるだろうが
ナタ海をさわがすだったら石磯娘娘か碧雲童子か乾坤圏くらったけど実は死んでない彩雲童子あたりでよくない?
0450名無しさん@お腹いっぱい。
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2021/03/01(月) 17:48:45.97ID:4RUHxWsG0
女の敵キャラがほしかったから彩雲仙子なのかもしれんが
ジェット・リーの封神伝奇の時の太乙真人みたく彩雲童子を無理やり女キャラにしてもよかったんじゃね?と思うの
女童、童女じゃなく童子だから男のはずだけど太乙真人をヤンデレにするよりかは違和感ないはずだし

あと原作の龍王サイドが何も悪くないからナタが一度死んで償ってもなんかもやもやするのを払拭したいから
映画じゃ悪役にしたんだろうけど、そうなると玉帝の任命責任が…
魔童降世みたく申公豹のせいにすれば楽なんだけど…申公豹の重要性が改めてわかる
0451名無しさん@お腹いっぱい。
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2021/03/02(火) 09:39:27.62ID:+OxFWL8C0
申公豹は力無き義人だった!?
いや、そこまで聖化された存在でもないか
申公豹主役の封神演義モノは現代にもなさそうだし
0452名無しさん@お腹いっぱい。
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2021/03/04(木) 21:37:53.00ID:dswRcja40
封神伝奇じゃ聞仲は反乱には厳しいけど民衆の味方だから
少数民族を弾圧する悪役にするのはおかしいとでも思ったのかどうかはしらんが聞仲は存在せず、
じゃあ申公豹ならいいだろとばかりに翼族を虐殺する悪役で、妲己に力を与えられて不死戦神なる化け物に変えられたり
2000年代のTVアニメのナタ伝奇じゃなぜか石磯娘娘の弟子とか
魔童降世だと正体は安直に豹の妖怪だったりと
向こうの人間にとって申公豹は好き放題に扱っても問題ないすごい便利な悪役な印象
0453名無しさん@お腹いっぱい。
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2021/03/12(金) 22:32:50.60ID:46hJZBvZ0
>>376
金鶏嶺 要は黄天化と高継能を戦わせなければ…
     というか先にさっさと火龍ヒョウかサン心釘出してれば普通に勝ててたような
青龍関 もともとナタが最初に割り当てられてたら被害なしのはず
シ水関 韓昇・韓変の万刃車は羅宣でのこと考慮すると対処できなさそう
界牌関 彭遵と王豹は最初に魏賁とか前座の武将を使いさえしなければナタと雷震子だけで勝てる
      法戒は楊センいたけど土行孫と鄭倫だけでよくて楊センいらなくない?
穿雲関 楊センいたけど哮天犬に呂岳を噛みつかせただけで始末できなかった。ここで死人は出てないからいいけど。
潼関   前座に太鸞や蘇護出さなければ…ただ撞心杵は金鞭と五光石のことを踏まえると楊センには効かないはずだけど
      杏?旛で姿が消えるのと梅花ヒョウの刺突系はどうすんだろ、いやまあ食らっても楊センはどうせ死なないんだろうけど
臨潼関  楊センいなかったけど周の死人なしで勝利
ベン池 最初から楊センいたら五岳たちは死なないかもしれないが、土行孫とケ嬋玉は変わらないと思う。
孟津  ベン池で糧食運ぶ任務終えてからは周営にずっといるけど死人続出

未知の敵が出たら凡人の武将を出しさえしなければ被害は減らせるけど
八十六回のナタの「崇侯が功を望まれたので(先陣を)お譲りしたまで」発言からいって
武将の戦いに出たいという意思を尊重しないといけないから結局あまり変わらなさそう
0455名無しさん@お腹いっぱい。
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2021/03/14(日) 09:27:56.67ID:QZdFRnu80
玉帝「ん。ま原典では名前だけの登場だが、今回の革命の言い出しっぺでほぼ決めてんのは朕。三聖方は周の、主に楊戩のサポしてなされ。」
三聖「(チッ、折角安能にワシら主導と書かせたったのに名前だけで出しゃばんなや)はっ!」
元始「後の微調整は」
老子「我等の仕事」
通天「ですな(実際はワシ、ハブられてんだよなー)」
西方二聖「東方に縁者が多そうだから周を扶けますぞ(ウマい話やからワシらも嚙ましてぇなー)」
0456名無しさん@お腹いっぱい。
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2021/03/14(日) 17:25:32.71ID:Zu+m8IdQ0
梅山七怪「同じ妖怪なのに世渡りが下手くそなのが居るってよw」
妲己・胡喜媚・王貴人「ぐぬぬ!!」

金光仙「うちは勝ち組…?」
虯首仙「多分…」
霊牙仙「人間の姿が間違ってたんや!」
0457名無しさん@お腹いっぱい。
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2021/03/14(日) 20:00:53.82ID:Dxxu1MAH0
闡教「世渡り?出家たるものが俗世のことを気にしてどうする。我々が周と子牙を助け殺戒を犯すのは天命によるものだが、
    截教を含めた他の道士は自由のはず。自由だから何をしてもよいということはなく天命に従わなければ罰が下るの当然のことである。
    妖怪の類も世俗に関わらずおとなしく山に籠もって修行しておれば我々も何もしないわ。」
石磯「ウソつけ。百歩譲って我らが師父の洞門を出てはならないという禁を破ったものが死ぬのはしょうがないとして
    私の弟子の碧雲と彩雲が何をした?」
0458名無しさん@お腹いっぱい。
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2021/03/14(日) 23:45:22.26ID:Zu+m8IdQ0
太乙真人「あー、うっせうっせうっせうっせ。それが天命だよ。気に入らねぇならかかって来いやあ!!」
0460名無しさん@お腹いっぱい。
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2021/03/17(水) 21:40:35.31ID:Ty5yQWGD0
鉄頭将軍こと猛烈鉄元帥の伝説がいつ生まれたかはわからんけど
三教源流捜神大全に鉄元帥の項目があるし、
あと二階堂先生の玄天上帝考によると玄天上帝と六天魔王が戦ったのが殷末になったのは明代の捜神大全からだけど
六天魔王討伐そのものはそれ以前からあるんで
常識的に考えれば封神演義より古いはず。武王伐紂平話あたりとはわからん。

自分の漢文読解能力じゃ完全には読めないけど、捜神大全の鉄元帥の項目にある
玉帝聞太乙真人奏,詔六丁入胎於石城顏氏之夢。の文が…
どこかの七回で見覚えがある固有名詞と展開というか封神にパクられとる…
0461名無しさん@お腹いっぱい。
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2021/03/18(木) 17:51:14.70ID:s7D0cGS40
鉄頭将軍は北遊記で最後に真武大将軍の家来になる妖怪として出てくるな
北遊記だと陽界の時間軸は隋〜唐の時代…
こまけェことは考えない方が良いんだな
0462名無しさん@お腹いっぱい。
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2021/03/26(金) 10:28:55.64ID:MKBiCbG/0
三教源流捜神大全だと那叱(ナタ)は本は玉皇の部下の大羅仙で、
世界に魔王が多いので玉帝の命で
最初から托塔天王やってる李靖と素知夫人の三男として転生した、っていってるから
ナタがなにかの転生だったことそのものは封神以前からあるんだな
殷元帥の逸話の肉毬として生まれたのと太乙真人と母親が夢で転生してきたことを知るのはパクリだが

魔王と戦うために転生してきたんだから諸魔の領袖である石記娘娘の子を如来弓箭で射殺し
石記娘娘と戦うのはしかたないかもしれんが封神のはただの事故かつ加害者の開き直りなのがな…
0463名無しさん@お腹いっぱい。
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2021/03/31(水) 22:54:05.40ID:yIYtvCqM0
太乙真人も老子の九転還魂丹ほどじゃなくても、
十四回でナタを蓮から再生させるときに金丹使ってるし火棗持ってるんだから
黄天化や子牙を生き返らせた類の丹薬は持ってるはずなんでそれで碧雲童子を生き返らせて謝罪してもよかったろうに
封神榜に載ってる石磯娘娘と違って碧雲童子は封神されないんで生きていようが死んでいようがどうでもいいはずだし
0464名無しさん@お腹いっぱい。
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2021/03/31(水) 23:52:51.87ID:cL8H0f0u0
太乙「死を転じて生かすのは慈悲であり功徳にもなるが、妄りに死者を甦らせるのは天の禁を犯す。依って哀れではあるが還魂の法を用いぬのじゃ。
那咤や子牙は金丹使って甦らせてもらってるから依怙贔屓じゃと?アレらは天命を承けた者であるから、救うのは玉帝の臣たる我等の務めである。
天旨を奉じて行うのだから天禁を犯した事にはならぬのだ。得心入ったかの?(身勝手)」
0465名無しさん@お腹いっぱい。
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2021/04/02(金) 10:33:51.98ID:sOZOdSb00
碧雲童子は一応、仙骨はあったのかな?
没後は凡骨の一般人と同様に鬼になって彷徨ってたらなんだか悲しいな
石機娘娘が封神された月游星君が中国のサイトでは泰山石敢当(泰山の魔除け石?)みたいな
ことを掛かれてたけど、広義的に解釈すれば碧霞元君の配下くらいにはなれたんだろうか
子守りの神様にでもなってくれれば、碧雲童子も寄る辺をなくすこともなかったかもしれないのになあ
0466名無しさん@お腹いっぱい。
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2021/04/02(金) 13:32:11.69ID:fdsVEOYr0
泰山石敢当、五代の力士だか将軍だかの石敢当説に
姜子牙が自分を封神し忘れたので後で自分を封じた神職が泰山石敢当とか
例によって由来不明すぎ問題。

碧雲童子はうまいこと転生したか後で玉帝が封神してくれたか
まず万仙陣の仙人で無理やり穴埋めする前に本編に出た登場人物を優先させろよと
0467名無しさん@お腹いっぱい。
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2021/04/02(金) 16:40:16.52ID:sOZOdSb00
子不語、聊斎志異、閲微草堂筆記とか
清代の民間説話で救われてる話とかもないもんかね>碧雲童子

黄天祥が丘引にフェイタリティ喰らったり
碧雲童子だったり、子供に厳しいねぇ…封神演義
哪吒も自分の悪事のためとはいえ、一度その身をバラバラに引き裂いて
詫び変わりにしたり、そういう部分も儒教的猛毒要素をかんじますな
権力爺たちはそれ以上大虐殺計画を企てながらも
「すべては新たな世のため。これも天命なり」で終わるからね
0468名無しさん@お腹いっぱい。
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2021/04/02(金) 19:52:10.07ID:fdsVEOYr0
ナタの折骨還父はもともとは禅の公案で父母未生以前の自己つまり本来身を説明するためのものだけど
まあ封神で儒教好みに改変されてるわな

そんなに子供死ぬっけ、初登場時の黄天化は16歳の道童だったけど金鶏嶺はその十年後だから違うし
と思ったら韓毒龍と薛悪虎は道童だけど死んでたな
0469名無しさん@お腹いっぱい。
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2021/04/03(土) 13:17:43.29ID:I50uy2xz0
白鶴童子、哪吒、金吒、木吒

さすがだぜ、闡教&西方仏土ブランド!
栄転に満ちた将来が約束されてるな
尚、截教…
0471名無しさん@お腹いっぱい。
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2021/04/04(日) 16:31:15.12ID:9+fF+9q70
碧雲童子が龍吉公主のとこにもいるのは有名だが
九十七回でジョカの命令で三妖を縛妖索で縛ったのも碧雲童子で
さらに彩雲童子も第一回でジョカに招妖旛の入った金葫蘆を持ってきてる
碧雲童子と彩雲童子はジョカの放ったスパイかもしれん
石機娘娘を監視する意味はわからんが
0472名無しさん@お腹いっぱい。
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2021/04/10(土) 14:46:40.57ID:LHiLPJv70
金霞童子は終南山(五回など)、乾元山(十二回など)青峰山(四十回)
白雲童子は五龍山(十四回)、青峰山(十八回など)、九仙山(六十三回)
水火童子は碧遊宮(七十二回)、火雲洞(八十一回)、準提道人の弟子(八十三回)にいるが
こいつら怪しすぎる…
0474名無しさん@お腹いっぱい。
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2021/04/11(日) 23:30:40.52ID:CzqWH7Dz0
力士が万仙陣の後で申公豹に逃げるなと怒鳴ったりもし
水滸伝では羅真人と黄巾力士が会話してたりもするから意思はあったりするし
闡教の仙人じゃなくても石機と聞仲も黄巾力士は召喚できるあたり
西遊記の車遅国の三大仙程度の妖怪でも五雷法のやり方が正しくできてれば
雷部の雷公電母に天君をも使役できるのといっしょで
基本的には土地神などといっしょで命令のやり方さえあってれば誰でも使役できるクラスの神ではあるけど
0475名無しさん@お腹いっぱい。
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2021/04/20(火) 20:15:34.05ID:EQdFXguS0
千里眼、順風耳のように他の五感、嗅覚味覚触感を特化させた能力を表す言葉、
または能力をもった神か妖怪ってあります?
六神通だと天眼通、天耳通はあっても天鼻通とかはないですし
0476名無しさん@お腹いっぱい。
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2021/04/20(火) 20:30:23.75ID:mOrjdtwf0
天足通。
0478名無しさん@お腹いっぱい。
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2021/04/24(土) 12:47:14.85ID:7iLzoaaz0
35回で聞仲は土を嗅げば軍の情報を知ることができるっていってるから
超嗅覚にも千里眼、順風耳的なものはありそうだが…
0480名無しさん@お腹いっぱい。
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2021/04/25(日) 19:30:16.64ID:Kb0pwxMK0
よりによって易牙と思うが
料理人の行業神、行業祖師の代表的な一柱が易牙なんだよな…
塩の大切さを説いて殺された・王も料理人の祖師の一人で有名料理人のようだけど
お梶の方の逸話の元ネタなんだろうか
0482名無しさん@お腹いっぱい。
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2021/04/30(金) 23:49:51.70ID:pvKB7CvQ0
すごくいまさらだが前の大河で戦のない世になると麒麟がくるとかなんとかいってたが
封神だと商にも周にも麒麟が来てるんだよな
ただ墨麒麟がいても各地で反乱まつりで
玉麒麟が黄天化に与えられたときは魔家四将戦の真っ只中でむっちゃ戦争中
さらに聞仲を狙って外した結果とはいえ雷震子が金棍を墨麒麟の後胯に当てて真っ二つにしちゃったり
高継能の蜂に目を刺されて黄天化を落とした後は死んだのか青峰山に帰ったのかも不明とか
聖獣の中の聖獣に対する扱いじゃなさすぎる…
0484名無しさん@お腹いっぱい。
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2021/05/01(土) 07:55:21.31ID:33yfcgbs0
額が出っ張って背の高い爺「河は図を出ださず、雒は書を出ださず、吾やんぬるかな。吾が道は窮せり!泰山は崩れんか、梁柱は折れんか、哲人は死なんか!」(そのまま孔子暗黒伝に雪崩れ込む)
0485名無しさん@お腹いっぱい。
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2021/05/01(土) 13:48:34.29ID:GZxbaSTZ0
関帝と共に天に昇った赤兎馬がオンリーワンの聖獣にまで成ったのかもな
馬中の赤兎とは天界にも鳴り響く渾名だった!?
麒麟とか龍は確か、大羅天の庭の沢山いるんだよな
四聖獣も玄武はよく真武大帝のお供になってるし、青龍はあの青龍偃月刀に
白虎、朱雀には瑞兆のシンボルとしての神話や霊験譚はあるんかな
0486名無しさん@お腹いっぱい。
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2021/05/01(土) 15:17:49.46ID:LfZ4POlo0
悟空が大羅天の御馬監で弼馬温やってる時に世話した天馬千頭のなかに
穆王八駿といっしょに赤兎もいるな
鶴や青鸞に乗ってる神仙は封神でも複数いるうえ他の話にもいるから珍しくもないようだけど
朱雀や鳳凰に乗ってる神仙は…
さすがに四霊四神クラスは玄天上帝以外にも朱雀は陵光~君、白虎は監兵~君のように人格神化して乗れないのかな
0487名無しさん@お腹いっぱい。
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2021/05/02(日) 23:45:08.96ID:9J06vj0+0
上仙は雲に乗って飛行できるのにそれでも乗騎は欲しがるんだなあ
そこだけは唯一のブランド物みたいになってるね
黄龍は龍袍の柄にはなるけど、さすがに誰かの乗騎にはならんか…
黄竜真人とは何者なのかますます謎
黄龍と違って、黄竜真人さんは現れた場所が瑞気に満ちるどころか
噛ませ犬としての役をきっちりこなす仕事人と化してしまうわけだけども
「黄龍」と「黄竜」には違いでもあるんかな?
0488名無しさん@お腹いっぱい。
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2021/05/03(月) 19:28:31.96ID:1O9upuO50
龍に乗ってるといったら黄帝が一瞬頭によぎったけど、
よく考えたら昇天する時に迎えに来た龍に乗っただけなんで普段から騎乗してるわけではなかった

鳳凰といったら封神でも何度も言及されてる鳳凰が岐山で鳴くって瑞祥、
国語だとガクサク鳴於岐山というのがあるな
0489名無しさん@お腹いっぱい。
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2021/05/06(木) 17:07:24.11ID:WO4QIIop0
龍じゃなくても龍生九種(龍生九子)だったら四聖が乗ってるな
ただヘイカンとサン猊はもちろん、ソウ獰だって龍生九子に入ってる説がある可能性は否定できないが
なんだよ花斑豹って?
説明ないとどんな獣かわからん他の龍生九子と違って、ストレートにただの豹というか…
普通の龍生九子の贔屓とか蒲牢とかじゃダメだったんだろうか…
0490名無しさん@お腹いっぱい。
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2021/05/14(金) 22:41:30.63ID:p8au3KMY0
元ネタの花関索伝の廉旬の金睛獣戦がそうだったからしょうがないとはいえ
四聖の龍生九子が瘴気で凡馬を無力化するのって普通の戦記物だったら
策略や水滸伝の鉤鎌槍みたいな新兵器で逆転しそうななかなか面白そうな要素だったと思うが
結局軍隊での戦いじゃなく四対四とか一騎打ちの少数の戦いで済ませたのが残念。
周の軍馬全体の問題なのに授けた打神鞭は単体用、杏黄旗の防御範囲も単体、
四不相も自身が瘴気が平気なだけで周りの瘴気を払ってるわけではないって元始天尊様…
0492名無しさん@お腹いっぱい。
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2021/05/19(水) 23:57:33.54ID:OuDBl/F00
夜襲による火事を雨で消すとか八仙でも苦戦した洪水攻撃を使えば
龍王たちも活躍できるはずだが霊霄殿のほうからは通常業務以外の命令は出されてないのだろうな
雷法使える子牙と楊センなら龍王喚べるだろうけど喚んでくんないし
0493名無しさん@お腹いっぱい。
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2021/05/27(木) 23:08:45.57ID:W3A2BKnO0
少昊の時代に生まれ(具体的に何千何百歳だか知らんが)龍と豹の混血でありながら
頭は駱駝、首は鵞鳥〜とかわけわからん姿で水遁と発手有石とかいう
命中率が低すぎて敗走する軍隊か巨人のウ文化にしか当たらない術しか使えない
姓は龍、諱jは鬚虎であって龍鬚虎という種族ではないよくわからない存在
0496名無しさん@お腹いっぱい。
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2021/05/30(日) 00:00:41.47ID:WpujFyaw0
出陣即死亡の武将などはいるが基本的には初登場補正で
初戦の一回くらいは勝利できるのが大半なのに
龍鬚虎は子牙、高友乾、ケ蝉玉、楊文輝との一騎打ち全てに負け、
ウ文化でようやく勝てたと思いきやその日の夜に戦死は勝率低すぎ
0497名無しさん@お腹いっぱい。
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2021/05/31(月) 21:23:02.87ID:+bq8H86i0
磨臼大の石を7,80発食らって痛いですむウ文化の耐久力はやばいが
五火神焔扇か当たるときは泰山の重さの降魔杵か
山の大半を崩せる金棍ならいけたんかな
まあウ文化戦時には鄭倫いたから鄭倫ぶつけりゃいいって話だが
0499名無しさん@お腹いっぱい。
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2021/06/03(木) 22:35:14.63ID:6LGzV0VD0
平話・列国志伝の敵はほとんどが〜〜神の生まれ変わりという説明があればいいほうってくらいバックボーンや特徴がなく
費孟、費達、費顏のような平話から列国志伝までの間に消されてるのもいるし
千里眼順風耳と趙公明他四名と方相ぐらいしか苦戦もしないのだが
烏文畫(ウ文化)は東海の出で一丈七尺の巨体で大食らい、陸地で大船を曳けるという具体的な怪力アピールまであり
戦闘力も周の最高戦力の殷交、列国志伝だと辛甲と互角に戦えるというキャラの立ち具合ですごく特殊だしな

平話でも列国志伝でも出陣即戦死の雑魚武将の胡雷が
封神では替身法の術者になって時間稼ぎにしかなってないけど一応強化はされた例がなぜかあるけど
0500名無しさん@お腹いっぱい。
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2021/06/09(水) 02:24:17.14ID:ZcFmlxoN0
平話・列国志伝における洛陽の主将に徐郎(徐方)と徐蓋という界牌関と穿雲関にいそうな兄弟がいた。
まず弟の徐蓋が南宮括と戦い捕まる。
徐蓋の息子の徐昇と徐変の、なんだかシ水関にいそうな兄弟が父を助けるため周に降伏するよう願い出るが
徐郎(徐方)は徹底抗戦を唱える。
それにキレた徐昇・徐変兄弟は伯父の徐郎の首を手土産にするか周軍を洛陽に手引きして周に降伏。
徐蓋父子は許されて官職を得るわけだが、封神の水増しと腐れ儒者的改変はさすがと言わざるを得ない
0503名無しさん@お腹いっぱい。
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2021/06/09(水) 13:33:11.61ID:ZcFmlxoN0
とりあえず平話、列国志伝、開闢演義などの封神以前の殷周の物語だと
姿はもちろん楊任に該当する人物じたいいないっすね
三教源流捜神大全にもそれらしき神いないから金辨将軍とどっちが古いかによると思う

華陽国志の蚕叢はあくまで縦目であり眼窩から手が生えてるわけではないし
青銅縦目仮面は封神の作者が甲骨文を知ってるわけないのと同じで知ってるわけないから
古代神話方面というわけでもなさそう
0504名無しさん@お腹いっぱい。
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2021/06/14(月) 14:27:29.17ID:iRwNgbKj0
>>502
普通に考えると殷周時代の話なんだからそういう古代文明とか神話からネタを採用するべきなんだろうけど
明代の人間には山海経とかの古い神々は西王母など例外はあるけどあまりよく知らないだろうし
新しい神々のほうが人気だろうからそればっかりになるという
0505名無しさん@お腹いっぱい。
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2021/06/14(月) 23:57:20.89ID:adxiEUTz0
>>504
当時の神仏仙の造形からして三星堆みたいなのは知らないが、その癖チベット仏教の影響下の造形は道仏共にある状況だから
本来の古代中原文化の神々のイメージは人々の中から全く喪われてる。
蚩尤(兵主)なんか明当時でも軍神祭の主神だったが、神像も作らず儒式の木製神位を立てて行うだけだったから
本来兵主神の正体が蚩尤だったことすら軍神祭を執行してた殆どの儒官は分からないままの有様。

そんな中の楊任は色々飛び抜けて異様。
0506名無しさん@お腹いっぱい。
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2021/06/18(金) 13:25:42.25ID:M00rtSuT0
封神で他ではみられない特に異形なのは楊任と頭の後ろから腕を生やせる馬元と竜鬚虎くらいかな
細かい持物や腕の数の違いはあるけど多面多臂そのものはなにも珍しくないし
複数いる顔色が重棗なのはもちろん関羽からだろうし藍や緑も仏像ではよくある
0507名無しさん@お腹いっぱい。
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2021/06/19(土) 15:21:19.17ID:gMNim8Mz0
山海経の妖怪、邪神達も独特なのが多いよな
刑天や相柳などの有名どころから着想を得たりしたのかな、楊任
酔っぱらった勢いとかで造形しちゃったとか?
0509名無しさん@お腹いっぱい。
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2021/06/26(土) 12:45:42.80ID:Kz1XyOU90
太公金匱で神々が正体を隠して武王に会いに来たが
太公望に正体を言い当てられた四海の神が山海経と北以外は同じ祝融、勾芒、玄冥、蕁収(と河伯と雨師と風伯)
なわけだけど、封神ではなぜか全員名前すら出ないという
0511名無しさん@お腹いっぱい。
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2021/06/27(日) 14:17:34.82ID:LSNjft4V0
道教号での呼び名の方が流行ってたのかな?
〇〇天尊、〇〇真人、〇〇道人、〇〇君とか
天命を決める絶対的な存在だけども三聖なんかはほとんど出番ないしね
0512名無しさん@お腹いっぱい。
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2021/06/27(日) 19:06:51.74ID:uPTzUmCh0
>>511
聖人枠の古代の帝王(本来は古代民族や氏族の祖神だったんだろうが)は
地上でのお役目が済んでるので、天界では敬われるだけで良いのです。
お仕事しなくても給料貰っていい名誉会長枠が三聖とかの聖人枠の方だから。
まあ神農さんの薬神とか清代以降の后土神と習合した女媧さんとか副業に励む方もいらっしゃいますが。
0513名無しさん@お腹いっぱい。
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2021/06/27(日) 20:25:41.41ID:v6kJLVqX0
四方の神も封神に出てくるのは祝融たちじゃなく
チベット仏教仕様の四天王に仏教流入以降に生まれた概念というか名称の四海竜王に
道教四大元帥の北の趙公明と華光・馬元帥もどきと温元帥もどきと比較的新し目の神々ばかり
0514名無しさん@お腹いっぱい。
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2021/06/28(月) 09:47:00.79ID:wkmsLXek0
四方の神々は龍王といい元帥神といい、突如やってきた孫悟空を恭しく迎えたりも
するからそこまで神格も高くなく祖神達をそういう役目に押し付けたくなった、という
思いからも来てる…とか?
後に関帝もそこから更に出世することを考えたら、四方の神は来賓受付、接待係みたいにも見える
0516名無しさん@お腹いっぱい。
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2021/06/29(火) 19:37:51.17ID:o1SOajVH0
趙雲の従兄弟説とかもあるくらいだからな…
趙公明の名前が文献に出始めた時期と特に初期はよく鍾会と組まされてることからいって
なんかそれっぽいし
0517名無しさん@お腹いっぱい。
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2021/07/03(土) 20:48:26.12ID:SO7i2FRO0
山海経関連もそうだが日本だと死ぬほどベタな四神だが封神では
青龍→四海龍王に
玄武→玄天上帝として亀蛇将と鉄元帥たちと陰界で六天魔王と戦ってる
白虎→まさか白額虎……
朱雀→いない
というあたり日本人の考える中国神話と実際の中国の神話の違いが感じられて面白い
0519名無しさん@お腹いっぱい。
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2021/07/03(土) 21:27:39.19ID:SO7i2FRO0
孔宣は孔雀であり、孔雀明王は本来はインドの神だけど
朱雀の元ネタの一つは孔雀だから関係は…あるといやあるのかなあ
0520名無しさん@お腹いっぱい。
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2021/07/06(火) 09:46:01.84ID:XmiOWxSU0
殷周の時代では南方は未開拓だったから
守護獣を設ける必要もなかったとか?
南岳衝山には祝融も祀られているのにむやみに神域を侵すことも避けたのかも
0522名無しさん@お腹いっぱい。
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2021/07/06(火) 18:12:10.44ID:XmiOWxSU0
そういえば「火」すべてを司るのが祝融か
封神演義で鳥といえば羽翼仙で大鵬金翅鳥
噛ませ犬ならぬ噛ませ鳥な活躍が悲しいところだけども…
南方=火と結びつけるならやはり成立時期的に関元帥(関羽)人気に
配慮して入れなかったのかな?
0523名無しさん@お腹いっぱい。
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2021/07/06(火) 19:51:18.94ID:UGvP9t3I0
封神榜的には南方三氣火コ星君が羅宣で
北斗五氣水コ星君がどういうわけか魯雄なわけだけど
残りの五徳星君の木徳星君、金徳星君、土徳星君がなぜかいないわけで…
0524名無しさん@お腹いっぱい。
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2021/07/07(水) 10:12:21.65ID:nvqh9V/h0
木吒&金吒「うちら仏弟子になるからそんな端役…いや、栄光の地位は誰かに譲るよ。」

土徳の空位?
武王は人間トップ、紂王は反省してやり直し
土徳に座るには龍袍を羽織るような気品ある人間が必要かもしれんけど
それが居なかったってことなんかな
0525名無しさん@お腹いっぱい。
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2021/07/10(土) 12:31:53.79ID:I+8STVCA0
その南岳衝山にあてられたのは本編内の戦績はともかく
済民の志を持ちながら劫運に逢ったってのが封神の根拠で
曹州侯と北伯侯を長年勤め上げたからちゃんと功績はある崇黒虎だからまだいいが
本編中も勝ち星は高継能戦だけ、本編外も飛鳳山で遊んでるだけくさくてでろくな功績がなさそうな中岳北岳西岳…
0527名無しさん@お腹いっぱい。
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2021/07/12(月) 18:09:16.06ID:Y1pHyVL00
ウルトラマンも??や姜子牙の格好をする時代か…
ttps://hot.cnbeta.com/articles/comic/1151011.htm
ttps://www.sohu.com/a/476725101_119620?scm=1004.844625997205798912.0.0.5606
0528名無しさん@お腹いっぱい。
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2021/07/17(土) 20:55:20.39ID:uObNXAKi0
四神は直接神獣としては出てこなかったが封神榜上では
青龍星 ケ九公
白虎星 殷破敗の子で姜文煥に斬られる殷成秀
朱雀星 丘引の副将でケ九公に斬られる馬方
玄武星 胡升の部下で季康の犬に噛みつかれて無防備になったところを斬られる徐坤

黄飛虎と五角以上に戦えて武将としては最上級の一人で戦績もいいケ九公以外はろくなやつがいないし
四人のつながりとか法則性が全く見えない
0529名無しさん@お腹いっぱい。
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2021/07/25(日) 11:50:54.23ID:DqJApSih0
こっちは水滸伝の十一曜と二十ハ宿の将軍みたく方位に割り当てられてるだけの気がするが
平話だと孟津直前の崇侯虎の部下たちの薛延沱が白虎神、尉遲桓が青龍神、
要來攻が朱雀神,申屠豹が豹尾神,戌庚が太?神に封じられてた。
水星寨の担当が申屠豹でなぜか玄武がいない。
あと彭舉、彭矯、彭執という三尸みたいな名前が
0531名無しさん@お腹いっぱい。
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2021/07/25(日) 20:12:38.04ID:DqJApSih0
平話には悪来がいないだけで飛廉、費仲はいる、尤渾はまだいない
明の開闢演義と春秋列国志伝だと蜚廉(飛廉)、悪来、費仲はいるけど尤渾はいないあたり
素直に考えると尤渾は封神のオリ奸臣だと思う。

しかし費仲だけは平話から列国志伝まで妲己の寵愛や姜皇后を除くきっかけを作ったりといろいろ悪事を働いてやたら目立つのに
蜚廉(飛廉)は奸臣扱いだけど例の足速い話と悪来との親子関係は全く書かれないし昔から扱いの差がでかいんだな
0534名無しさん@お腹いっぱい。
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2021/07/26(月) 16:54:23.32ID:AtDBn+v+0
悪来は秦本紀だと紂王と一緒に殺され
飛廉は秦本紀だと北に使いしてる間に紂王が殺されたんで霍太山で紂王を祭り、
孟子によると海辺で殺されたっつってるから奄と組んで乱でも起こして負けたんだろう
費仲は死んだのがどの時期かわからん

しかし講談や小説の世界じゃみんなそれ無視してるという
平話と比較的まじめな列国志伝でさえも飛廉(蜚廉)は牧野前の五星塞の戦いで戦死させてるし
0535名無しさん@お腹いっぱい。
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2021/07/28(水) 10:24:23.55ID:8lE78ZuQ0
微子 箕子 はあるのに比干は王子って書かれないよね
やっぱりややこしくなるからなのかな
0536名無しさん@お腹いっぱい。
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2021/07/28(水) 19:06:45.01ID:8wd+Fml/0
たしかに史記や儒家や莊子など諸子百家でみられる王子比干という表記は封神にはなぜかないね
春秋列国志伝にはちゃんと王子比干表記があるというのに。封神の北斗星官 殷 諱比干(文曲)はあらゆるものを超越しすぎ

ただ箕も微も比も地名なのに比干だけ比子干じゃなく比干か王子比干なのはどうなってんだろね?
昔からそうなってるからそういうものとするしかないのか…
0537名無しさん@お腹いっぱい。
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2021/07/29(木) 20:09:07.33ID:0c+DP4iZ0
平話だと「比干」より「比乾」表記のほうが多いけど
元代だと干と乾は同音だからとかなんだろう
0538名無しさん@お腹いっぱい。
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2021/08/06(金) 10:13:10.10ID:tl/+myyf0
微仲か仲衍じゃなく微子衍なのはまあしょうがないとしても
微子啓とは別人の皇伯(8回と87回)の微子と比干の子の微子徳ってなんじゃらほい?
0539名無しさん@お腹いっぱい。
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2021/08/06(金) 23:07:04.98ID:5dBzodnC0
>>538
微子徳は封神のオリジナルキャラだろうけど、皇伯の微子は『武王伐紂平話』で「紂王二庶兄。一个是箕子、一个是微子。」とあって、それで微子と微子啓を別人とみてるんだろうね。
0541名無しさん@お腹いっぱい。
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2021/08/07(土) 18:05:00.49ID:9s8b8Foq0
崇城の戦いで梅徳を刺殺したのが初登場で
以後は39回で張桂芳を囲んだ数十騎の中の一人にいるくらいで封神もされてないという
存在意義がわからんやつの一人だな呂公望
0542名無しさん@お腹いっぱい。
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2021/08/10(火) 09:09:10.05ID:FqPWcMMc0
なお『春秋列国志伝』では「帝乙有三子,長曰微子啓,次曰微仲衍,皆是庶出,三日受辛,乃正宮所生。」とあり
3人目の微子はいないあたりさすがである
0544名無しさん@お腹いっぱい。
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2021/08/15(日) 21:07:39.89ID:o4hqAVP50
?と思ったけどよく見ると四賢は回によってブレがあるね
24回だと「毛公遂、周公旦、召公セキ、畢公榮,,四賢佐主;伯達、伯カツ、叔夜、叔夏等八俊相隨」
68回だと「周之四賢、八俊:毛公遂 周公旦 召公セキ 畢公高(全訳だと呂公望)
 伯達 伯カツ 仲突 仲忽 叔夜 叔夏 季隨 季カ」
とあるから八俊は論語でいう周の八士で確定、四賢は毛公遂、周公旦、召公セキは確定でいいとしても
四人目が明版だと畢公榮か呂公望、流布本がおそらく畢公榮=畢公高で畢公で統一って感じか…
自分的にはオリキャラの呂公望よりは周公旦と(本来は文王の子じゃないがしょうがない)召公セキと同じ文王の子で重臣の畢公高のほうが適切だと思う。

ただ誰が四賢だろうとただ随軍してるだけ、文王か武王を守ってるだけしか封神だとやらせてもらえないんだよな
0545名無しさん@お腹いっぱい。
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2021/08/23(月) 14:21:01.67ID:4/nnaqYG0
八俊はまず元ネタの八士ですらなにしたか不明
そもそも孔子以前の人間だろうがいつの時代か文王と武王の時代かどうかすら不明
平話や列国志伝にもいない
封神でもほとんどただいるだけなんでこいつら何故出したんだ案件すぎる
0547名無しさん@お腹いっぱい。
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2021/08/24(火) 12:41:45.65ID:Bl9vRvIz0
ぽっと出とか気にするタマでないから大師と少師は微子と一緒に逃げるだけでもいいのにね
あと周の危険性を訴えた祖伊もいないな
0550名無しさん@お腹いっぱい。
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2021/08/26(木) 11:55:43.21ID:PZly1jzS0
昔オーバーロードとかいう小説で山河社稷図が出てたけど、そんなに強アイテムか?と思った
0551名無しさん@お腹いっぱい。
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2021/08/26(木) 13:22:33.55ID:AzinAdrJ0
山河社稷図は女カほどの高位の神の宝で山のような無限に変化する異空間を作り出して閉じ込める、食べると腰が抜ける桃付き?
または画の中に閉じ込める?(ドラマの封神榜之武王伐紂の解釈)
で別にフジリュー版じゃなくても弱いはずはない。
楊センと同じ実力の袁洪も捕まったてことは楊センでも前もって知らなきゃ捕まえられるし
女カのランクからいって十二仙あたりじゃきつくて孔宣の五色神光の中の異空間?と同じく教主クラスじゃないと破れなさそう
0552名無しさん@お腹いっぱい。
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2021/08/26(木) 18:32:32.37ID:TQMyURa50
道教のカテゴリーでは娘娘に属していて、元君ではないから
西遊記の観世音菩薩のような広大無辺な法力を持つ存在としては描けないかもね>女媧様
慈航道人?まだ、アップしててください
封神演義では力の一部見せるだけで十分なんでw
0553名無しさん@お腹いっぱい。
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2021/08/26(木) 23:52:54.37ID:e7ozkdWb0
≫549
女神転生シリーズ自体が封神以上に世界の神話伝説に民間信仰、都市伝説、オカルトごちゃまぜで
いろんな資料との兼ね合いやすり合わせもあるので封神そのままなんてことはまずないだろうけどね
0555名無しさん@お腹いっぱい。
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2021/08/27(金) 22:56:53.39ID:JnTwUJTO0
>>552
西王母みたく女神の娘娘と仙女の元君を兼ねてるわけではないもんね
仙女のトップは西王母で娘娘のほうも天仙娘々の碧霞元君か天后娘娘の媽祖あたり?で
女カは上古の神で偉くはあるんだろうけど人気はそんな…だし
0557名無しさん@お腹いっぱい。
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2021/08/30(月) 19:37:17.76ID:aTUo58wK0
金童玉女っていうし、黄帝の部下としての玉女、
碧霞元君が碧霞元君と呼ばれる以前は泰山の玉女ていうように
玉女って調べれば調べるほどわけわかんなくなるです
0558名無しさん@お腹いっぱい。
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2021/09/07(火) 14:50:58.09ID:6yVC4KLH0
玉女といや平話では妲己入朝のきっかけを作ったのは女カではなく玉女の像
ただ玉女は紂王に惚れられても怒るどころか困っただけで
自分は仙女だから諦めるようにと夢で断ってくる程度。
さらに当時の九尾金毛狐子は神使でもなんでもない野良妖怪なので
像ごと玉女観が焼かれるという黒幕でもなんでもない被害者。
そりゃ封神の改変で九尾の狐が妲己に取り憑き殷を滅ぶ方向に向かわせる理由や必然性が生まれたが
他に神や天を悪者にしないような改変の仕方はなかったものか…
0559名無しさん@お腹いっぱい。
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2021/09/08(水) 01:40:30.42ID:usNwH1bZ0
そりゃ天命を承けた王朝と天子がたかが野良妖怪やまして異民族に滅ぼされちゃ、漢民族の面子丸潰れな訳で。
だからこそ国家の興廃を定めるのは、その天命を授けた「祖先」としての天や天界の神々の専権で無きゃいけない。
朱元璋という名士出身でも軍閥出身でもないド貧民の男が一代で腕一本頼みに成り上がって帝位に就いた明は、(彼個人の腕を除き)天命以外の後ろ楯も何も無いので殊更皇帝権威と権力を高めなくてはならないハリボテな側面があったから
(功臣コロコロしまくって、文武ともにその力の中身が薄い)
尚更皇帝の神聖化は世代を追う毎に推し進められてるので、そんな社会で成立した封神だから天や神々以外に国家を滅ぼす権限を与える訳にはいかない。
天子が天に非礼があったから、祖たる天が滅ぼす状態にしなきゃいけないんだよ。
0560名無しさん@お腹いっぱい。
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2021/09/09(木) 14:32:25.94ID:yMewF2WQ0
なんか前もそんな話あったな
封神先や元ネタが天意に従う神々になる截教の仙人他よりも
普通に蚩尤や共工といった邪神や悪神の類と戦わせたほうが善悪わかりやすくていいのでは?
→殷もまたもともとは天から認められた国家だから天に逆らう神が味方するのはその正当性を失うことになるからダメ
って感じのレス

ただ、でも、開闢演義も春秋列国志伝も明代だけど妲己を乗っ取る九尾の狐は野良な模様…
0562名無しさん@お腹いっぱい。
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2021/09/09(木) 20:30:33.07ID:oC73/ja70
本来は禹が九尾の狐を王の兆しとしたりとか単なる野良妖怪じゃなく瑞獣のはずだしな本来は
それがどうしてこんなことに…
0563名無しさん@お腹いっぱい。
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2021/09/09(木) 21:48:54.23ID:lu+aEYVG0
>>562
その九尾狐が伝来した日本で明代までには既に天皇を惑わし安倍晴明か泰成もしくは泰親や武士や高僧に退治された妖狐扱いなんですもん。
尤もその九尾狐も結局神や十一面観音の化身として拝まれてしまう訳だけど。
それに後世の中華でも狐は狐仙として半ば妖怪地味た強力な存在として崇められたり退治されたりと、純粋な瑞祥扱いされなくなるからねえ。
戦前の満州で日本の学者が満州の民間信仰を採取研究した時
狐仙は農作物や財運に関わる神々として祀られていたけど、ただ一旦祀ると祭祀を途中で止めたり怠ると祟りやすいので幾分厄介な存在だったそうで
祀れなくなると、自宅に置いていた狐仙の位牌を何処かの廟の祭壇に持って行って置きっ放しにして帰ってしまい
その廟の関係者や周辺の村人もその位牌に触らないようにして祟りを避け、自然に朽ち果てるのを待っていたんだそうな。
南方でも狐仙は恋愛やエロに関わる後ろめたい神なので、これまた厄介な神様扱いにされていた。
0564名無しさん@お腹いっぱい。
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2021/09/11(土) 18:54:25.06ID:WfDKBwyK0
妲己=九尾狐説の最古?は大江匡房の『狐媚記』で
そのなかで「嵯呼、狐媚變異、多載史籍」といってるわけだから
野史の類か平話のさらに先祖の講談かなにかが北宋までにあった思われる
0566名無しさん@お腹いっぱい。
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2021/09/11(土) 23:52:49.38ID:WfDKBwyK0
二階堂先生の『中国妖怪伝』でも妲己雉説は言及されてるし
実際『三教源流捜神大全』の太歳殷元帥の項目だと妲己は妖雉といってるからな
胡喜媚が九頭雉鶏精なのはそれをうけてのことだろうが
胡と狐は同音だから胡仙=狐仙だし『平妖伝』の聖姑姑一家は胡姓ということをふまえると
胡喜媚はもとは狐狸精?でも胡喜媚いまんとこ封神より前にいないしとかまたややこしいことに
0567名無しさん@お腹いっぱい。
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2021/09/12(日) 13:03:35.06ID:gFugYZYF0
九頭ってついたのは多分楊ゼンの犬と対にするためなんだろうなぁとは思うけれど
石琵琶って元ネタあんのかね
0568名無しさん@お腹いっぱい。
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2021/09/13(月) 09:18:14.84ID:TY+Uop5m0
王貴人の元ネタになってそうなのは周本紀の紂王の後を追って自殺した嬖妾二女と
平話の姜子牙に占ってもらおうとしたら凡人じゃないと見破られたため金光になって去った金星だけど
これらがなぜ琵琶になるのかはわからん
0569名無しさん@お腹いっぱい。
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2021/09/19(日) 14:57:25.05ID:oxuVDYRp0
妲己雉説の根拠にもなってる『古今事物考』も全文読めるとはすごい時代になったもんだ
ttps://ctext.org/wiki.pl?if=gb&chapter=441100
纏足商翹己狐精也亦日雉精猶耒變足以帛裹之宮中眥動焉

中国哲学書電子化計画だから誤字があるのはご愛嬌だが纏足の由来が妲己ってことになってる…
0570名無しさん@お腹いっぱい。
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2021/09/24(金) 18:05:09.49ID:r2A2nbNW0
尤渾・費仲・子牙の元奥さんって何で封神されたんだろ?修行もしてないし徳もないのに
悪来・飛簾も封神する必要あったかな
0571名無しさん@お腹いっぱい。
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2021/09/24(金) 20:01:58.17ID:GIGB7ffd0
極悪人は妻もセットでってことなんじゃね
シンカイ夫婦もそんな感じだし
0572名無しさん@お腹いっぱい。
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2021/09/24(金) 21:15:44.83ID:7y+nlZEz0
99回と100回によると聞仲に魔家四将、陳奇、余化龍一家らは
天命に逆らったが忠節は称賛されるべきとしていい神に封神されたわけだが
飛廉、悪来が封神された冰消瓦解之神は悪神らしいので忠義の士にやらせたくはなく
悪人こそがふさわしいから申公豹と同じく刑罰もかねて封神したのだろう。
費仲の勾絞星と尤渾の卷舌星は封神された理由もどういう神か説明もないが
検索すると占いの世界ではあまりよくない星らしいから同じ理由。
掃帚星の馬氏は…掃帚星は流星のことだから凶星だけど馬氏が上の四人と違ってそこまで悪人とは思えないが
追放ざまぁでもしたかったのか
0574名無しさん@お腹いっぱい。
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2021/09/25(土) 03:21:32.35ID:PoWaOFL20
>>573
バイカル湖と現代では推定されてるらしい。
明代は北極海が知られてないので、そんなもんかもしれない。
0575名無しさん@お腹いっぱい。
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2021/09/25(土) 21:37:32.36ID:mRlXdvbr0
>>572
太公望的にはムカついていたんじゃないかな
自分に仕えない隠者の処刑とかしているし
殷の人間をどうしようかで見な丸氏にしましょうとか言っているし

一説には、元々殷側だった裏切り者で殷の残存勢力に打ち取られて
彼らが喜んだとか
赴任の時に急がないことを宿屋の主人に言われて急いで翌日現地に到着みたいな
のは本当はそいつらに打ち取られて君主になれなかったことを現しているとか
0576名無しさん@お腹いっぱい。
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2021/09/26(日) 02:09:27.09ID:28M9W/Sr0
荀子だと太公望が華仕(と狂イツの兄弟)を殺したのは孔子が少正卯、
文王が潘止(だれ?)、周公が管叔を殺したのと同じ、
湯王も管仲も子産も似たようなことをしてる扱いなので儒家は非難していないが、
葛洪は抱朴子で狂狷・華士を殺すような呂尚は用兵に長けても国事は下手、握髪吐哺してる周公のほうが上。
堯は許由・巣父たち、湯は卞隨・務光たち苦言を言う隠者を殺してないし
だいたい呂尚は文王に遇うまで隠者だったろ自分を棚に上げるなとぼろくそに叩いてる。
いわれてみると隠者を殺すのは道家・道教的にNGなのはわかるが、今の状況は…
民間はともかく道教的には太公望は帝君だった時期はないし王号ではもうないからいいのか
0577名無しさん@お腹いっぱい。
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2021/09/26(日) 13:40:00.37ID:C0sroPh60
>>572
封神された神を調べればある程度の理由がわかるんだね
個人的にもいろいろ調べてみるよ人間や仙人だった時と神の能力としての共通点とかもありそうで面白そう
0578名無しさん@お腹いっぱい。
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2021/09/26(日) 22:26:57.16ID:MAvhohAe0
まずしょっぱなの第1回から殷郊は封神榜上の「チ年太歳」、殷洪は「五穀神」といってる
他にも張桂芳は喪門、高継能は黒殺、張奎は七殺など
本編だけでなく回のタイトルでも「四天王」遇「丙霊公」、「キョウ哈二将」顕神通、
ベン池県「五岳」帰天と神の役職で呼んでる例もあることから
最初からだいたいは誰がどういう神に封じるのか逆算してやってると思う。
あと西遊記で火徳星君が火龍、火馬、火鴉、火鼠、火槍、火刀、火弓、火箭を使うことから
火徳星君に封じられる羅宣と仲間の劉環がだいたい同じ道具を使ってると思われるから武器や能力もだいたい逆算してると思われる。

それらをふまえると天コウ地サツ百八星と二十八宿は少なくとも封神の作者(たち)にとってはすげーどうでもいいランクの神々なんだよなあ…
0579名無しさん@お腹いっぱい。
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2021/09/27(月) 15:51:40.05ID:X6YbJ1un0
太公望って子供はいたのかねえ
いたならその母は馬氏なのか違うのか
0580名無しさん@お腹いっぱい。
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2021/09/27(月) 15:52:27.27ID:X6YbJ1un0
こんなのあるんだけど



武ぶ伯はくは夏莫けむ且しょを追って捕獲し、寧羲騅にぎしは夏莫けむ且しょを斬きって人々に示し[誅ちゅう滅めつ成功を]告げ知らせた。 東族は皆飛び上がって勝かち鬨どきの声をあげて喜んだ。 この事件を兪于入ゆうにの誅ちゅうと言い伝えている。


この「夏莫けむ且しょ」という東族語表記らしい名をもつ人物は、本文解説でも述べたように裏切り者であると解されるが、
東族が飛び上がって誅ちゅう滅めつを祝うほどの裏切り者とはだれなのだろうか。

(「夏莫且」は単純に呉音読みすればゲモソ、ゲモシャ等となるが浜名氏はこれをケムソと読んでいる。正確な発音の復元はいずれにしても困難で あり、カマシャなどと書くこともできるが、折衷的に本サイトではケムショと読んでおきたい。)

筆者は、この「夏莫けむ且しょ」は西族側から姜尚きょうしょうとか呂りょ尚しょうと呼ばれる「太公望たいこうぼう」と同一人物なのではないかと考える。
0582名無しさん@お腹いっぱい。
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2021/09/27(月) 16:46:21.37ID:reG9LZkr0
まず考古学での斉の初代の祖甲斉公の素性がわからんし王姜の親もわからんが
文献上では武王の妻で成王の母の邑姜と丁公呂キュウは太公望の子供ですね
太公望の妻のたぶん後世につけられた馬氏ではないだろう名前、
仮に離婚の話が本当だとしても前妻の子か後妻の子かまず後妻がいたかどうか全部不明
封神演義では32歳から40年出家してるわ離婚の話を老人の時にするわ馬氏との間に子供いなさそうなうえ
周に仕えてからも結婚してないわなのに公子竈なる人物が発生して斉を継いでるが
0583名無しさん@お腹いっぱい。
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2021/09/27(月) 18:33:37.55ID:X6YbJ1un0
>>582
やはり架空の人物なのかな
周公旦とかは当時の記録でいるみたいだけど
太公望ぐらいの人がいたら絶対何らかの記録が残るような

それと斉で疑問なのは斉の崔氏の祖は弟の乙公?だっけに譲った季子だけど

それ以前に斉は荘公が2人いて諡号がかぶっているんだよな
これって後から創ったけどずさんでってことじゃ?、、、
0584名無しさん@お腹いっぱい。
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2021/09/27(月) 19:03:57.66ID:KNHIQ8Wh0
封神演義の本編では特に子供は書かれてないけど、第100回の封国で
〔紀〕 姜姓、侯爵。太公(姜子牙)の次子である。武王は太公の功績を思い、封に分封した。
とあって、いきなり姜子牙の子供が出てくるんだよね。
太公望の子供としては丁公呂キュウが有名だけど、封神演義では呂キュウは出てきてないんだよね。なんで次子だけなんだろ。しかも名前がない。
公子竈も封神演義では太公望の子供かも良く分からないけど公子とついてるからには子供なのかな。
0586名無しさん@お腹いっぱい。
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2021/09/27(月) 20:10:53.36ID:X6YbJ1un0
丁公と言えば、金文で丁の左に王へんをつけて王丁公になっているとか
どこかで太公望は君主に慣れずに周近くにいてその何代か後から斉公ではとか
紀の初代は名前が不明なのか
燕も初期の頃の君主何代か不明だけど
とんでも扱いされる人の話で、王名を飛び飛びに記載している方が古代の書らしくて、むしろきちんと体系だって系図がある方が怪しいとか
0587名無しさん@お腹いっぱい。
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2021/09/29(水) 15:33:08.72ID:Ui7lYGC70
>>582
衛や斉で荘公がかぶっているのと
後は一部祖先と名前がかぶっているのは怪しい
曹操の娘が曹節で祖父の父も同名とか絶対ないとは言わないけど
親の名前を呼ぶのが礼儀違反の中国では流石に間違いだろうと思う
晋とか実は異民族で呉越と違って歴史書が書かれる前だからうやむうやになって
呉越とかは歴史書を書いている人達が同時代だからごまかせなかったとか
0588 【小吉】
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2021/10/01(金) 23:53:52.99ID:5TCgUtqc0
ttps://i.imgur.com/Ji3N1V9.png
0589名無しさん@お腹いっぱい。
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2021/10/03(日) 14:53:16.97ID:kL9wuH1i0
召公セキは金文でも大保だけどキツ姓で文王の子じゃないし
武庚禄父も?子聖で三監も管叔鮮、蔡叔度かどうかは不明という世界なんで
太公望も実在してる場合でも文献とは名前や経歴はおそらく違うんだろうなと思う
0591名無しさん@お腹いっぱい。
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2021/10/04(月) 06:39:51.93ID:4zhWxNCV0
殷のロク子聖は王子聖となっているけどこれは王子とミトメテナイカラ
ロクなんて言っているけどロクってなんだろう殷侯のはずなのに

聖なるは原文では耳口で耳火とされるのは当時は発音が同じだったらしい
下の王の字はなかったみたい

しかし調べても録の右側の意味が分からん
帝乙が殷の記録でいないらしいのと文武丁の息子みたいだから
紂王の弟(か兄)っぽい
0592名無しさん@お腹いっぱい。
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2021/10/04(月) 06:40:12.79ID:4zhWxNCV0
殷のロク子聖は王子聖となっているけどこれは王子とミトメテナイカラ
ロクなんて言っているけどロクってなんだろう殷侯のはずなのに

聖なるは原文では耳口で耳火とされるのは当時は発音が同じだったらしい
下の王の字はなかったみたい

しかし調べても録の右側の意味が分からん
帝乙が殷の記録でいないらしいのと文武丁の息子みたいだから
紂王の弟(か兄)っぽい
0593名無しさん@お腹いっぱい。
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2021/10/04(月) 17:36:09.52ID:g5j0GHaB0
封神演義で可哀想なのは黄天禄のようにいつの間にか命を落としていた人達と何故か封神されなかった高明と高覚だと思う
0594名無しさん@お腹いっぱい。
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2021/10/05(火) 10:59:55.54ID:95MTLsVe0
>>593
なぜかの理由は忘れられていたからとか
最近まで日本とモンテネグロだっけの戦争は続いていたらしいし
0595名無しさん@お腹いっぱい。
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2021/10/05(火) 20:28:24.27ID:zosV7SAw0
多数の兵士に40回の魔家四将戦で死んだ9人の武将と6人の文王の王子と3人の副将のように
いつどのように死んだかわかってても封神されない、生前の業績が特に評価されてない人たちもいるので
たぶん孟津あたりで死んだであろう人たちは封神されてるてことはそれなりに評価されてるということなので比較的ましだと思う。
高明と高覚は姜子牙じゃなく後で玉帝直々に花果山の石を観察したり媽祖の部下にもなった千里眼・順風耳に封神されたことにでもしとこう
0596名無しさん@お腹いっぱい。
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2021/10/07(木) 10:48:29.07ID:aGi2LeTZ0
殷周伝説の最後の方とか周軍60万が攻めてきました
城兵は2万しかいません
援軍を求める使者を王に送ったら処刑されましただもんな
わざと負けたがっているとしか思えない
0598名無しさん@お腹いっぱい。
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2021/10/07(木) 18:18:06.79ID:aGi2LeTZ0
殷を倒した後の地名なだけだと思う
0599名無しさん@お腹いっぱい。
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2021/10/07(木) 20:41:26.01ID:zVjSE4T+0
>>596
封神演義だと三妖は女カの命で殷を滅ぼすためにきたんだから
援軍要請の使者を斬るなど殷を滅ぼすための行動をとるのは当然だけど
殷周伝説の妲己にとりついた魔物たちは人類の本性は悪と主張したから天界を追い出されたんで
天界の神々の鼻を明かすため人間を堕落させてるといってるんだから
欲望のままに生きてる紂王を仁義道徳の国ってことになってる周に勝たせなくちゃいけないはずなのに
殷を滅ぼす的な行動をとるのはおかしいはずなんだよね
0600名無しさん@お腹いっぱい。
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2021/10/07(木) 21:20:06.51ID:aGi2LeTZ0
紂王とかあの作品だと天下一の名将でもまず無理な兵力差で援軍を送らず
わざと城や砦を落としたがっているとしか思えない

それとも周軍60万とかを誇張しやがって多くても6万だろうし
2万もいれば十分守れるだろなのかなあ
0601名無しさん@お腹いっぱい。
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2021/10/10(日) 12:40:02.30ID:wdSHXFL+0
史記の周本紀だと二回目の東征の時の周自体の軍の総数は戦車三百乗、
虎賁(近衛)三千人、甲士四万五千人で、会盟後の牧野で諸侯の戦車四千乗が加わったといってるから
東征も会盟も一回ですます封神や殷周伝説のように何十万もいないし。
牧野の殷軍は七十万とかいってるが牧野って一日で終る規模なのは金文でも確定してるんで絶対そんないないと思う。
0603名無しさん@お腹いっぱい。
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2021/10/16(土) 18:43:05.11ID:rPsytj3D0
朝に始まって夜には終わる規模で殷軍は戈を倒して戦意がなさそうなのに
血の流れで杵だか盾が漂うほどの激戦
0604名無しさん@お腹いっぱい。
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2021/10/22(金) 22:36:15.26ID:soE1UqKQ0
封神されてないといえば武吉に殺されたことにより子牙が文王に仕えるきっかけを作った王相と
亡くなってたのが発覚したのは100回だけど、跡を継いだ子が家を数倍に発展させたというあたり
99回以前には亡くなってるはずの宋異人も封神されててもおかしくなかったと思う。
出陣即死亡の武将連中より功績はでかいはず
0605名無しさん@お腹いっぱい。
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2021/10/24(日) 18:39:41.12ID:RGTpVHey0
朝日カルチャーセンターで考古学からみた殷周革命 「封神演義」の実像という講座をやるみたいだけど
物語の世界と一部一致するような歴史的事実ってそれは封神の、史記などの伝世文献に基づいてた部分に
ちゃんと歴史事実に基づいてた部分があっただけであり
封神の、伝世文献に基づいてない部分に伝世文献より歴史事実に近かった事例はひとつもないし
講座のテーマ的に当然殷周革命に関係ない仙人道士に仏菩薩に神々は紹介しないだろう。
そんなんだったらわざわざ封神演義を足がかりにする必要性薄いし、
そもそも真面目に殷周革命の実像知りたかったら、封神はものすごく無駄な遠回りだと思うんだが…
中国の生きた信仰や宗教文化関連だったら封神はすごく重要なんだけど
それらより考古学や歴史のほうが食いつきはいいんだろうからしかたないんだろうけど…
0606名無しさん@お腹いっぱい。
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2021/10/24(日) 21:10:04.28ID:QoGkTDAq0
>>605
まあなあ、封神で考古学歴史学って例えれば時代考証なんざへったくれもない幕末製作の講談水戸黄門漫遊記をソースに寛文元禄時代の史実研究するってのと同義だもの。
実際の地形距離と地名がかなり合致しない封神で考古学歴史学なんて何と無茶苦茶な。
今では帝辛代は殷の衰退所か寧ろ盛世といっても良く、帝辛の遠征中の隙を周に衝かれ滅亡に至ったのではないかと言われるのに
そんなん封神から読み取るのは不可能だから。封神で語られる殷滅亡の原因は戦国策や史記以来の暴君紂王の悪政というテンプレでしかない。
ただ明清以降の中華文化圏信仰史にとっての封神はバイブルといっても過言でない程の強い影響力があったんで重要なターニングポインターではある。
でも中華文化圏の信仰と日本国内の信仰は明らかに大きく異なる点が多いから、中華文化圏の神仏仙は大半が一昔前に満州や台湾在住してない日本人には馴染みが無いんで訳ワカランになってしまう。知ってるのは現代ですら一種のマニアだけなのだから。
0608名無しさん@お腹いっぱい。
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2021/10/27(水) 22:07:53.86ID:DiLFFt8s0
盂と曽が南公または伯カツすなわち南宮カツかその子孫の封土ということだけど
残りの文王四友の散宜生、太顛、コウ夭と封神じゃ最初から周にいる辛甲大夫たち他の重臣たちはまだまず実在してるかって話になるんだよな
それこそ大盂鼎みたいな子孫が先祖の情報を刻んだ銘文残しててそれが発見されたらもちろん話は変わるが
0610名無しさん@お腹いっぱい。
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2021/11/03(水) 15:25:27.21ID:ILfqRNVx0
『新唐書』の宰相世系によると辛甲の子孫が秦の将軍辛騰、『史記』でいう内史騰ということだけど
『史記』や諸子百家とかの注釈じゃなく北宋の『新唐書』でしかいってないあたりすさまじくあやしいよな
0613名無しさん@お腹いっぱい。
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2021/11/04(木) 23:33:40.16ID:k7GBluo10
晩唐から五代十国で貴族は潰滅、庶民レベルもとことんシャッフルされちゃって北方音の四声が崩壊してしまう程だから個々の家の系譜なんざもう …
0614名無しさん@お腹いっぱい。
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2021/11/08(月) 22:02:06.08ID:cnCB01dv0
>>593
陳奇によって捕まったが殺されずに監禁されただけで、
土行孫が牢屋で太鸞と一緒に生きてるのを確認してるのに
黄飛虎に「「吾生四子,今喪三子(四人の息子のうち、三人の子を喪った)」言われる黄天祿…
0615名無しさん@お腹いっぱい。
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2021/11/14(日) 14:00:26.19ID:ziEw9kxw0
辛甲は75回紂王を諌めたが無視され周に出奔。召公と語りあったら文王に推薦される。
周での官職は太史で長子が上党郡に封じられる。あとは「虞人之箴」くらしかエピソードないのに
封神では南宮カツと違って負け星がなく、カマセ扱いはされない。

春秋列国志伝ではウ文畫と互角に戦うのは殷郊じゃなく辛甲なあたり、周軍最強な扱い。
夏商野史では鉄甲と鋼刀の合計百二十斤の装備と、名馬と先鋒の印をめぐり、姫叔度と南宮カツが争った時、
両者と違い五十斤の鎧を着けたまま百二十斤の装備を重ねたうえで名馬を乗り回し先鋒に任じられるエピソードまであるなど
昔から謎の優遇具合。
0616名無しさん@お腹いっぱい。
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2021/11/20(土) 20:39:35.53ID:L43Q13/x0
なんかどうも2020年に「モンスター・オブ・ダイナスティ 〜王朝の妖怪〜」なる映画が作られてて
12月にDVDが出る模様だけど、いったいいつのまに…
ジェット・リーの封神伝奇のような金はかかっててCGはすごいんだけど…みたいな評判すら全く聞かない
0617名無しさん@お腹いっぱい。
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2021/11/28(日) 13:48:48.47ID:LGXE4H070
大威シン八連制覇とは魁!!男塾に登場する決闘法。
「八連」とは八連辺天竜の伝説にちなむものであり、その昔中国全土の民を長年に渡って苦しめた八匹の竜を
四川省の八人の拳法家達が壮絶な戦いの末、退治しその躯を天に返したという。

今はもう四川省=蜀、八人とは二郎神+梅山七聖、竜退治は蛟退治で
八連辺天竜の伝説とは二郎斬蛟の伝説のこととしか思えない…
0618名無しさん@お腹いっぱい。
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2021/11/29(月) 07:03:38.87ID:Rb/umubP0
匈奴はトルコ系、匈奴はトルコ人、匈奴はテュルク、匈奴はツルク
匈奴は北方民族、匈奴は北方遊牧民
犬戎は周と同族に近い
越は呉と同族に近い、呉は異民族、呉の姫姓は偽り
秦は異民族
楚は異民族
晋は異民族、晋の姫姓は偽り
北魏は異民族、隋は異民族、唐は異民族、宋も異民族
今の中国人は北方民族の子孫
タイは夏人
倭人は庶殷
漢は秦なり
この世の文字は全てウルクの文字が起源、甲骨文字はインダス文字なり
人間は存在価値がない動物
日本人はいじめが大好き、日本人は自称優しい
アメリカ人はいじめが大好き、アメリカ人も自称優しい
スウェーデン人はいじめが大好き、スウェーデン人はアジア人差別が大好き
イギリス人はいじめが大好き、英語は欠陥言語
日本人もアメリカ人も弱者が一般人を憎みテロをする
日本とアメリカの一般人は自分達が底辺や被差別者から憎悪されていることを認めない
西洋も東洋も移民がそこの国民を憎むことはあるが
日本やアメリカはその地で生まれた自国民の弱者が自称善良な市民を憎んでいる
通り魔被害者が就職できない者を努力してないからだと言う日本
通り魔被害者の友人が負け組の派遣なんかにと言う日本
そして非難されると公務員共のお得意のそういう意図ではなかったで済ませる日本
悪意がないとか後付けでそういう意味ではなかったとか誤解させたで済ませる日本
悪意がなかろうが平気でそういう表現を使うことが人間のクズの証拠
嘘の自白という表現を使う奴は例外なく人間のクズ
自白を強要されてやってもいないのにという意味だというような意味の問題じゃない
日本人は生きている価値のない人間のクズが50人中45人以上
0619名無しさん@お腹いっぱい。
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2021/12/04(土) 23:43:34.28ID:xdRTojWl0
そういやどのくらい現実を反映してるかは知らんが史記だと文王は犬戎を討伐してるし
密須と耆国とウ等周辺勢力を襲撃しまくってる武闘派なんだよな
封神だと蘇護どころか崇侯虎ですら最初は討つのをためらうし
首級を見たことも崇侯虎親子が初でそれが原因で病になるくらいひ弱な平和主義に改変させられてるが
0620名無しさん@お腹いっぱい。
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2021/12/12(日) 18:27:44.20ID:givP0Y6E0
封神だと殷による10年の西征と98回のセリフから5年かけた東征で即位後から戦争しまくってる武王だけど
史記的には武王は牧野しか戦争してないんだからどっちかというと文王のほうが「武」だよなあと思う
0621名無しさん@お腹いっぱい。
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2021/12/19(日) 00:04:38.25ID:EXtPx+2T0
いまさら気付いたが南宮适が金文だと「南公」「伯适」てことは
封神演義の「南将軍」呼ばわりも一応間違いではないってことになるのかな
0623名無しさん@お腹いっぱい。
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2021/12/25(土) 17:08:55.55ID:RHYI0idk0
孟子の注釈で散姓、宜生名といってるし、西周後期だけど散氏盤てのがあり
後の時代に散宜姓の有名人いないっぽいから
散宜生は散姓か散氏なんだろう
ただ漢書によると堯の妃に散宜氏の女の女皇というのがいるから
散宜氏じたいは現実はともかく神話伝説の世界ではあって
散姓か散氏は散宜氏から分かれた氏姓ということになるんかな?
0625名無しさん@お腹いっぱい。
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2021/12/26(日) 11:09:40.72ID:nQ9u/3Kn0
ぬう…炎帝の子孫が申、呂の地に封じられた、は史記とかですぐ出てくるが
その子孫の名が申呂というところまでは調べ方が悪いのか見つからん…
0626名無しさん@お腹いっぱい。
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2021/12/30(木) 09:16:45.61ID:qe8Ssyd80
子牙の持ち物は15回の下山時は琴と剣と服だけで、打神鞭を得た後も剣は使ってるが
28回の子牙を形容した詩だと
魚尾金冠鶴氅,絲絛雙結乾坤,雌雄寶劍手中フ,八卦仙衣可襯。元始玉虛門下,包含地理天文,銀鬚白髮氣精神,卻似神仙臨陣。
36回だと青鬃馬に乗り、道服落を纏い、落腮の銀鬚、手に雌雄の宝剣を持つ。さらに詩で
魚尾金冠鶴氅,絲絛雙結乾坤。雌雄寶劍手中掄,八卦仙衣內襯。善能移山倒海,慣能撒豆成兵。仙風道骨果神清,極樂神仙臨陣。
と書かれてるから子牙は地味に二刀流なんだな

ただ下山時に持ってきた琴はその後全く使われないんだけど…琴はなに?趣味?
0627名無しさん@お腹いっぱい。
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2022/01/07(金) 20:27:05.22ID:KScCkVeN0
『荀子』によると太公望には「闕」、文王には「録」という名の剣があったようだがこれらの立場ってないよなあ…
干将莫耶や他の春秋時代の名剣みたくいろんなドラマがないのがいけなかったのだと思うが
0628名無しさん@お腹いっぱい。
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2022/01/15(土) 22:22:26.60ID:ykxGKo5Q0
『列子』湯問篇の含光、承影、宵練の殷帝三宝剣が
封神に出てきても例によっていつもの光って首落とす剣になりそう
といっても『列子』のあの話の意味がわからない。教訓話としても教訓はなに?
0630名無しさん@お腹いっぱい。
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2022/01/19(水) 18:14:50.88ID:5ovT81I20
「クラッシュ・オブ・ゴッド 神と神」原題:封神榜:決戦万仙陣 First Myth: The Clash of Gods 
ttps://ttcg.jp/movie/0820700.html
珍しく哪吒鬧海じゃないのはいいけどいろんな経緯すっとばして92分の映画で万仙陣やれるんかな
あとyoutubeの予告編見たら万仙陣なのに傘と琵琶もった魔家四将らしき人たちと
双鎚ってことはたぶん黄天化もいるっぽいがまあケ婵玉がメインなあたり細かいツッコミは無粋か
0631名無しさん@お腹いっぱい。
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2022/01/27(木) 17:56:37.11ID:4VaClEZl0
初読の時は龍鬚虎の姿がわけわからんと感じたけど、
調べてみると龍の九似説が角は鹿、頭は駱駝、眼は兔、項は蛇、腹は蜃、鱗は魚、爪は鷹、掌は虎、耳は牛で
龍鬚虎は頭が駱駝、項は 鵝鳥、鬚は蝦、耳は牛、身は魚、手は鶯、足は虎でだいたい合ってるし
龍鬚虎は龍と豹の合いの子だから微妙に違ってても当然てことだった
0632名無しさん@お腹いっぱい。
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2022/02/04(金) 20:58:05.06ID:BaUk9PYJ0
四不相は38回によると、麟頭豸尾體如龍。
麒麟の頭と一口にいってるけど麒麟の頭って羊とか獅子とかいろいろ説あるし、龍に似てる説をとると
四不相はほとんど龍ってことになるんじゃないだろうか
豸尾がよくわかんないけど。カイ豸の尻尾?
0634名無しさん@お腹いっぱい。
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2022/02/06(日) 15:00:25.23ID:x486vgyi0
足のない虫の総称説をとると芋虫の尾になるね
ただながむし=蛇とか虎や猫など背中の長い獣説もあるから結局よくわかんないっす
0635名無しさん@お腹いっぱい。
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2022/02/14(月) 16:18:13.80ID:l7VSgiQ+0
最近、ラジオドラマ版と原典小説版見直したけど、実は封神演義って作品としてはかなり酷い部類だよなこれ
0636名無しさん@お腹いっぱい。
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2022/02/14(月) 20:27:29.39ID:DATloDXZ0
それはまあそうね
ただ先行の作品より退化してる部分があったり無駄に人数増やしたわりに活躍せず即死したり必要以上に殺したり
元の神話を改変しすぎとか無限のつっこみどころがある作品だけど
先行の作品駆逐したり、まっとうな神話伝説の資料と他の神怪小説といってることが違うのになぜかこっちが優先されて神話の公式設定化したりとか
作品外のことがある意味面白すぎるんで
0637名無しさん@お腹いっぱい。
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2022/02/24(木) 19:46:47.26ID:VNeOz+FY0
たまに思うが悟空を封神に放り込んだらいったいどうなるんだろうか
最低でも楊戩と同程度の活躍は保証されてるけど、闡教と截教のどっちの陣営にも西遊記で悟空に勝ったやつや
目潰しや捕獲などの撃退はできる能力の持ち主はいるからどっちにつこうが勝ち確ではないけども
0638名無しさん@お腹いっぱい。
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2022/02/26(土) 23:27:46.75ID:/+YBJ0pi0
しょせんパチモノかつ梅山七聖止まりの袁洪と違って悟空だったら斬仙飛刀で斬っても普通に首生えそう
0640名無しさん@お腹いっぱい。
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2022/03/12(土) 22:08:15.08ID:sn/uC4hp0
紅孩児が使って悟空を苦戦させた三昧火、三昧真火は
封神だといろんなやつが使えてありがたみが薄い…
陸圧か瑠璃灯の火そのものの馬善以外は射程外に退避ぐらいしか対処法なくて強力なことに変わりはないが
0641名無しさん@お腹いっぱい。
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2022/03/21(月) 20:02:07.67ID:Phk/+xmP0
西遊記に呪いや魂を攻撃する術や宝が出てこず、楊戩がその手の術者とは戦わないから
悟空にその手の術や宝が効くかどうかわかんないんだよな
六魂旛VS四教主のことを考えるとレベルが違えばその手の術でも無効化できるはずだけど
悟空が張桂芳、鄭倫&陳奇、丘引、龍安吉あたりに負けるとは考えたくない
0642名無しさん@お腹いっぱい。
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2022/03/30(水) 17:10:24.95ID:YYaEkL4C0
幌金縄で縛られる悟空と綑仙縄を石を身代わりにしてかわす楊戩…

さすがに老子の宝貝と懼留孫の宝貝じゃさすがに格が違うといわれたらそれまでがだが
0643名無しさん@お腹いっぱい。
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2022/03/30(水) 17:40:23.31ID:KfJ9dfaD0
>>641
天界の軍隊でどうしようもできなく
お釈迦様しか閉じ込められなかったんだから効かないと思う
0644名無しさん@お腹いっぱい。
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2022/03/31(木) 22:27:22.48ID:rcnvFcwP0
封神演義は本当に大衆向けの神怪小説だったのか?という謎
孫悟空を出さなかったのも元始天尊や太上老君でも手に負えないような強さで
描きたくなかったからなんかな、と
人気商売な世界で圧倒的人気者を出してしまったら
大活躍させざるを得ないわけだし
なんとか楊戩や哪吒に華を持たせてキャラクターを作りこんでも、結局は西遊記には遠く及ばなかったという因果応報?みたいな感覚
道士達のスケベ心が真の民衆人気に吹き飛ばされた感じ
0645名無しさん@お腹いっぱい。
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2022/04/01(金) 19:38:53.83ID:61ZtSLUM0
封神に悟空がいないのは哪吒の出生は封神以前はどの時代か不明なのと違って関羽が後漢生まれ、八仙が漢〜宋の人なのはみんな知ってるのと同じで
悟空も殷周時代にはいないのは常識レベルでみんな知ってるから出せないんだと思う。
あとは楊戩と能力がかぶるし、おとなしく天命に従って周のために戦うってのも悟空のイメージと違う
天命に逆らうのも聞仲みたく殷にたいする忠誠心はあるわけないし、さっさと妲己を殺して終わらせそう
申公豹に煽られたり妖怪だと侮辱されたりしても、封神の仙人ほどには頑固で怒りっぽくはないから慈航に諭されておとなしくなりそうで
どう考えても周か殷のどっちかのために戦わなさそうなんで出せなかったのかもしれない。
0646名無しさん@お腹いっぱい。
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2022/04/02(土) 14:01:23.06ID:C94VebV/0
道の導き(笑)でタイムスリップして架空のチート息子授かった上に自身は噛ませ犬になってしまった李靖さんも居るから、孫悟空人気も取り込んだ方がいいという考えがあったのなら、時代背景無視で強引に出てきちゃってたかも
鴻鈞道人の教えを最後に受けた弟子とかいうおいしい立場で人間、動植物全てが皆、一様に修練しだいで仙人にも仏になれるんだぞ!的な事いう良いとこどりの役割。一方で体制も重視して封神計画の重要性も受け入れてしまう矛盾した黒さみたいなものも持ち合わせてそうだけども。
0647名無しさん@お腹いっぱい。
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2022/04/04(月) 16:22:47.43ID:CThWEU1V0
よく考えると西遊記のほうでも悟空が天界と戦ってるのは王莽の時代のはずなのに
李靖や王霊官あたりはすでにいるわけで
0648名無しさん@お腹いっぱい。
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2022/04/04(月) 22:04:14.53ID:sCVzBrO00
李靖にも人を超えた神性があったと言えば聞こえはいいけども
なんとも言い難いもんだね
人々から信仰が全ての神仏世界の厳しさたるや
0649名無しさん@お腹いっぱい。
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2022/04/06(水) 20:35:49.86ID:tz5sp0fi0
呂尚や李靖なんて生前だと関羽より遥かに活躍してるのに死後は全く歯が立たないって荒唐無稽だよな
まあ、今の中国だと関帝すら邪魔者扱いされてるようだが
0650名無しさん@お腹いっぱい。
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2022/04/07(木) 10:18:00.08ID:kaJeugf20
学問の神といえば孔子よりも文昌帝君
武神の代表格に唐くらいまでは卞山王として祀られてた項羽、
門神の秦叔宝と尉遅敬徳たちといった名だたる武将をさしおいて
現実の功績はあくまで治水になる二郎神が入るなど
生前の活躍と信仰上の人気は必ずしも一致するわけではないよくわかんない世界だしなあ
0651名無しさん@お腹いっぱい。
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2022/04/07(木) 18:51:01.95ID:xIsokL0Z0
関帝信仰が著しくなったあたりから
儒家や道家の理屈が社会に通用しなくなってきたんだろうね
寧ろ、媚びてくる始末
媽祖なんて生前は一介の武人どころか、ただの少女だしね
何の変哲もない一般人が絶大な信仰力を得ると
天下無双の武人や軍師をはるかに超越した存在にまで進化していくという現実

国家や民衆が求めるのは現世利益であってそれを叶えてくれる
霊力を持つ神仙や仏が大きな信仰力を集めて更に進化していく
関帝は媽祖は信仰と恩恵のサイクルに合致したから
女媧や観世音菩薩とすら同等か、それ以上の存在にまでなったのかと

逆にその輪から外れてしまった者は誰であれ過去の凡人に成り下がってしまう
まあ、皇帝が絶対権力者であるが故に皇帝が祀った者が最も凄い存在になるって
言うのはも理に適ってるとは思うけどね
信仰力の高さで高位、低位を決めるのではないというのなら
権力者の言い分に勝てる存在なんていないわけだし
民間信仰とは異なる部分だけど極めて分かりやすい考え方かと

>>649
今の中国さんはしょうがない…
豊かな英雄、神仙信仰は台湾を始め華人のいる散る場所が中心になったんだよ
大陸内にもまだまだそんな信仰形態は残ってるかもしれんけど
かつて窪徳忠先生が憂いたようにまた有名な道観の破壊とかやらかしかねない不穏な空気があるからね…
0652名無しさん@お腹いっぱい。
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2022/04/08(金) 14:21:08.56ID:IQ26I4N00
日本は秦も漢以降も漢と呼んでいたが

隋や唐は隋、唐と呼ぶ

しかし、宋も明も、唐と呼んでいた

清は清だから、ここで呼び方を変えていて、別の国という認識
0653名無しさん@お腹いっぱい。
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2022/04/14(木) 14:33:54.49ID:+LX8fQlC0
>>643
あくまで地仙のはずの鎮元子による袖裡乾坤で捕まったり
紫金紅葫蘆で捕まったり、金剛琢で如意棒取り上げられたり
紫金鈴の火と砂はいつものすりかえ以外の自力攻略はできなかったりと老子製の宝貝には毎回負けてる
他にも弥勒の金鐃と後天袋にも捕まったりとわざわざお釈迦様にお願いするまでもなく
元帥神クラス以上の王や帝君か祖師クラスの神仙か菩薩以上の仏なら真面目にやればなんとかなる気がしないでもない
0654名無しさん@お腹いっぱい。
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2022/04/24(日) 12:54:52.75ID:SizUR6Sc0
西遊記だと返事をすると吸い込まれる紫金紅葫蘆は偽名でも返事するとダメとか検証してたが
封神だと張桂芳の術は哪吒の一点張り
張桂芳との最後の戦いだけは張桂芳はよく知らないであろう周の武将たちで囲むってやってたが
0655名無しさん@お腹いっぱい。
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2022/05/06(金) 21:12:16.41ID:vWQQI1GR0
金剛力士の原形はヘラクレス
てことは鄭倫・陳奇の源流もヘラクレスてことになるが
ふたりとも封神のなかではそこそこだけどヘラクレスとしちゃ底辺の部類にはいっちゃうな
0656名無しさん@お腹いっぱい。
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2022/05/16(月) 21:04:08.04ID:gdwL7fbw0
『封神演義』に登場する神仙について
ttps://kansai-u.repo.nii.ac.jp/index.php?action=repository_view_main_item_detail&item_id=22539&item_no=1&page_id=13&block_id=21

百度とかでも元ネタの目星がついてない道行天尊は仏教用語からつくられたオリジナル仙人の可能性大だったのか…
あと霊宝大法師にもちゃんと経典とかの根拠はあるにはあるんだ
0657名無しさん@お腹いっぱい。
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2022/05/27(金) 21:35:59.86ID:VY8mP8xb0
太乙真人は古代の太一神や太乙救苦天尊との関連か雑劇だとそのまま太乙真人がいる
広成子はもちろん、赤精子が赤精子そのまま、赤松子と混同されてるとしても由緒正しい古代の仙人
玉鼎真人は玉鼎定意眞君務光で務光だったら湯王の時代の仙人
清虚道徳真君は道徳天尊であれば老子、清虚真人の王褒だったら漢代
文殊広法天尊、普賢真人、慈航道人、懼留孫ときて黄龍真人=黄龍禅師、
道行天尊が仏典から採られてるときたら半分が仏教勢になる
霊宝大法師は霊宝監斎大法師で霊宝監斎大法師は宋から元に成立した『無上黄籙大斎立成儀』などの経典に名が見えてるということはすごく新しい仙人
清微教主?

古代から新しいのまでいて法則性が全く見えず、元始天尊の弟子なのに半分は仏教ってなんだこのとりとめのない集団は…
0659名無しさん@お腹いっぱい。
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2022/05/30(月) 00:08:26.89ID:zRCxzGI/0
毛沢東、周恩来、朱徳を祭る懐英閣・思源宮・永懐閣(合わせて三老廟という)ができてるらしいw
将来封神演義的なものができたら毛沢東とかも神として登場するだろうね
毛沢東シャーマンとかいるらしいw
0660名無しさん@お腹いっぱい。
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2022/05/30(月) 19:22:34.77ID:RqCe47Ex0
神怪小説だとちゃんと道士として修行してないと
たとえ神格化されてるような歴史上の人物でも
容赦なく創作の道士や妖怪たちのかませになる印象がある
0661名無しさん@お腹いっぱい。
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2022/06/05(日) 22:30:28.24ID:3RJbtGyz0
そんなのが書かれたら天意は清から離れたことを理解できず清に固執する可哀想な神仙たちが生まれたり
共産党に肩入れする神仏、神仙とかすごい(荒れる)ことになると思うが…
まあ本物の神仏・神仙はケチくさいことはいわないはずだからいいか
0662名無しさん@お腹いっぱい。
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2022/06/15(水) 23:05:49.35ID:MjxKy8Nl0
韋護は韋駄菩薩 要は韋駄天ということだが
初登場の59回で、人は我を全真の客と称す、三教の法門を護る全真
67回で、全真第一人といわれてる
全真といったら道教の全真教のはずだけど…
0663名無しさん@お腹いっぱい。
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2022/06/24(金) 21:52:29.53ID:Unc1RWcs0
解禁コネコネクラブて番組で方相氏が少し紹介されてたが方相と方弼に結び付けられる人間はほとんどいなかろう…
0665名無しさん@お腹いっぱい。
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2022/06/25(土) 21:33:09.91ID:EAv+vcpX0
一番現実的な周礼の周代の官職以外の伝説だと
黄帝の妃である嫫祖が亡くなり、次の妃の嫫母に方相氏の役をさせ死体を守らせた、
顓頊の三人の子が悪霊化したので方相氏に鬼祓いをさせたってあたりが有名なはず。
平話の段階でなぜか紂王の部下の武将にされてるあたり元や宋で方相氏じたいが廃れてたんだろうか…
ついでに嫘祖は養蚕、嫫母は鏡の発明者ってことになってるあたり
〜〜の起源の伝説を作りたいならやっぱり殷周より三皇五帝時代のほうが適切だよなあと改めて思う
0666名無しさん@お腹いっぱい。
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2022/06/26(日) 19:12:17.46ID:QTz9tNl20
死んだのは雷祖では?
あのひと方回氏の出なんだよね、回と雷は同じってどっかで聞いた覚えがあるな
仙人の方回とはなんか関係あるのかな
0667名無しさん@お腹いっぱい。
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2022/06/26(日) 20:14:14.07ID:hKjM7OzL0
山海経だと黄帝の妻の雷祖が昌意を生んどる
黄帝が南遊してる時に雷祖が亡くなったという話も別にある
史記だと黄帝の正妃の嫘祖が生んだ二子が玄囂と昌意
漢書だと方雷氏は黄帝の妃で玄囂を生む
つまり雷祖=嫘祖=方雷氏ということになるか、混同されまくってわけわからんことになってる
0668名無しさん@お腹いっぱい。
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2022/07/05(火) 20:03:07.07ID:k73v//HE0
日本の、先祖と同じ字を諱にいれる通字と違い
中国の通字、輩行字は同世代の間で共通の字を使うので
封神の黄飛虎と弟は飛彪、飛豹と「飛」の字、息子世代は天化、天祿、天爵、天祥と「天」の字が共通することになるのはわかる。
しかし平話の黄飛豹は息子で、黄飛虎を父王、黄飛虎の妻の耿氏を母と呼び、
黄飛虎の謀反を諌めたら怒りを買い逆子として斬られることから誤字や表記ゆれじゃなく平話の黄飛豹は黄飛虎の息子なのは確実。
黄飛虎まわりは平話が書かれた元よりずっと古く、輩行字は同世代の間で共通の字を使う慣習の前から殷周の物語にいたということなのだろうか
0670名無しさん@お腹いっぱい。
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2022/07/11(月) 20:29:14.44ID:RUfE6JHy0
平話より後で列国志伝よりは前?の開闢演義では北伯侯黄飛虎、東伯侯姜桓叔、南伯侯崇侯虎とかいいだしたり、
鄂崇禹はいないと思わせて西伯侯姫昌と九侯と鄂侯で三公をやってる、
九侯女が元妃で姜桓叔は皇丈なことからおそらく九侯=姜桓叔
象牙の箸を箕子が憂うなどをちゃんとやってて殷郊はいないが妲己はきっちり九尾の狐に乗っ取られるなどいろいろカオスなことになってる。
なお黄飛虎は国舅ということなので黄貴妃に当たる人は説明されてないがおそらくいると思われるので
黄貴妃の存在は封神の創作ではなかった模様
0671名無しさん@お腹いっぱい。
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2022/07/22(金) 17:11:41.90ID:B/kMSFiV0
春秋列国志伝には黄飛虎は出てこないのに紂王の十罪に黄飛虎の妻を乱暴しようとしたことが含まれてる。
春秋列国志伝の翻訳の通俗武王軍談でも当然黄飛虎は出てこないのに
なぜか律儀に紂王の十罪に黄飛虎の妻を乱暴しようとしたことが入ってるのは笑った。
春秋列国志伝の作者でも完全に無視しきれないほど講談の世界じゃ黄飛虎まわりの話は定着しててうっかりいれちゃったんだろうけど
日本だと翻訳者と読者も黄飛虎とその妻って誰だよ?て意味不明だったんだろうなあ。
0672名無しさん@お腹いっぱい。
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2022/08/07(日) 18:17:04.34ID:V4DRkpzs0
28回の黄飛虎の金眼神鶯だか金眼神鷹に狐が襲われる話の元ネタは鎮宅神鷹という解説を某所で読んだが
平話だと鷹を放った人を族滅、列国志伝だと雕を放つよう進言した蜚廉を怨まず、
鶯に耳を傷つけられたと誤魔化すなど細部は違うが封神より前からやってる。
てことは鎮宅神鷹の伝説は元代の平話より以前からあることになるけどどんくらい前からあるんだろうな
0673名無しさん@お腹いっぱい。
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2022/08/20(土) 21:11:21.42ID:y00K1cCZ0
金眼神鷹(鶯)は鉄嘴神鷹の亜種で崇黒虎が黄飛虎に友情の証に贈ったものみたいな話があったら
崇黒虎が五岳の南岳に封じられるのに少しは説得力が出るのに特にそういう話はないんだよな
0674名無しさん@お腹いっぱい。
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2022/08/21(日) 16:48:09.10ID:/wReT7rl0
そもそもほかのメンツが弱すぎる
0675名無しさん@お腹いっぱい。
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2022/08/28(日) 17:44:09.46ID:j0madneX0
哪吒の槍や黄天化の鎚には勝てないと悟り逃げるくらいの腕前の高継能を五人がかりで倒す
慣れない歩戦とはいえ土行孫に劣勢の孔宣にこのままでは負けると評価され五色神光を使われて負ける
素で姫叔明、姫叔昇、黄飛彪よりは強いが土行孫には劣勢の張奎を三、四十合で仕留められず負ける

高継能も相性勝ちでろくな戦績がねえ
0676名無しさん@お腹いっぱい。
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2022/09/07(水) 20:51:21.04ID:HGbt7oXJ0
考えてみたら実際の殷周革命はおいといて
史記とか伝世文献でも周が苦戦した扱いじゃない
平話、列国志伝ともにほとんど殷郊による一騎打ちで勝てる相手がほとんど
たまに烏文畫や離婁と師曠(高明と高覚)と趙公明たちに苦戦しても子牙の策略で対応可能で
仙人や神に助けを求めるまでもないうえ周側の名有りの人物に死者が出ないことをふまえると
封神だけ周が全勝なのは変わらないが神に仙人に仏と味方が異常に充実してるわりに
人死が出まくったり敗戦スレスレの損耗があったりと苦戦してるんだよな

あと玉鼎真人と楊戩は千里眼・順風耳に旗や太鼓で対抗するという数少ない子牙の策を取るな
0677名無しさん@お腹いっぱい。
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2022/09/16(金) 19:51:55.44ID:b8mIVcS00
ttps://www.toutiao.com/article/6583802815196430856/?&source=m_redirect&wid=1662802537205
行業神、つまり職業ギルドの神に神話上の大物、歴史上の大物、猪八戒や聞仲など錚々たるメンバーが並ぶなか燦然と輝く韓毒龍。
魔家四将戦で無限に米が湧く升の法器を持ってきたのが食料店の神々の理由ということだが他にいなかったのか?
探せば似たような伝説をもつ神や仙人や仏はいそうなんだけど。
0679名無しさん@お腹いっぱい。
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2022/09/28(水) 21:08:17.09ID:6L/qddwK0
漁業は太公望、皮革は狐の皮衣作ったから黄飛虎や比干、人力車業は文王拉車の話から文王
哪吒は龍筋で帯作ろうとしたから帯、風火輪に乗ってるから自転車(華光…)
など基本的にそれらしい理由で納得いくが聞仲が糕點(菓子)ギルドなのはいつまでたってもよくわからん
0680名無しさん@お腹いっぱい。
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2022/10/01(土) 22:49:18.94ID:YFuUbXkc0
雷おこし(浅草の銘菓)

雷神

雷帝聞仲

雷おこしの記録に残らぬ原点が中国は雷帝への奉納物にあった…
うん、ないわなw
根拠のない妄想ですまん
ただ、浅草銘菓の雷おこし
名は「雷門」を由来としており、「家を起こす」「名を起こす」をかけた縁起物として
および「雷よけのおまじない」などの謳い文句で売られた

とあった
雷よけのおまじない…中国でも雷に打たれる人は
天罰を受ける罪人とも言われていたので
雷よけのお菓子、即ち雷帝へのご機嫌取り(このお菓子が雷=天罰除けの免罪符のようなもの)
としてそれを司る聞仲はその証明を発行する菓子の神に…

行業神を奉ずる民間信仰は現世利益メインだろうからそういうのもあり…かな、と
重ね重ね妄想ですまん
根拠は全くないですw
0681名無しさん@お腹いっぱい。
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2022/10/02(日) 00:17:02.54ID:4sBD/X+Z0
>>680
677が貼ってる記事にも書いてあるように、武王が攻めてきたとき水飴と炒り粉で兵糧を作ったとされてるから
0682名無しさん@お腹いっぱい。
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2022/10/02(日) 11:25:37.47ID:Cxb9fzTr0
もしかしたら鉄頭将軍や韓伯竜みたいに、私達の知らない元曲とかで活躍したのではないだろうか>韓毒龍
0683名無しさん@お腹いっぱい。
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2022/10/02(日) 14:39:46.13ID:qQDfk6gG0
グリムのおいしいお粥のなべとかダグザの大釜とかあるし
捜神記の薊子訓は減らない酒と肉を持ってたなど無限の食べ物系は神話伝説でも珍しくないので
封神演義のオリジナルでない可能性は高いと思う
元ネタの話は殷周革命に関係ない可能性も高いが
0684名無しさん@お腹いっぱい。
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2022/10/02(日) 15:42:17.34ID:dU0wWDJM0
子不語にも血食(神への供物)を捧げないと神も飢えに苦しむとあったな
天蓬元帥とか確かに餓死しそうなイメージはあるなと思った
0686名無しさん@お腹いっぱい。
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2022/10/02(日) 21:09:39.70ID:TmBUvy440
>>684
養子でも取らないと死んだあと飯が食えねえと阿Qが言っていたような
0687名無しさん@お腹いっぱい。
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2022/10/02(日) 21:27:59.10ID:TmBUvy440
DNAを解析することで動物の寿命を推定する方法があり、そこから推測される人間の寿命は38年程度です。 これは野生動物の管理や保全のために続けられてきた技術です。
0688名無しさん@お腹いっぱい。
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2022/10/02(日) 21:30:12.10ID:TmBUvy440
聞仲は殷の太師、蔡京もだが、他には董卓や恵美の尾死活ぐらいしかこの官職の人いない
0689名無しさん@お腹いっぱい。
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2022/10/02(日) 21:33:16.27ID:TmBUvy440
DNAを解析することで動物の寿命を推定する方法によれば、人間が天から授かった生きられる期間は本来38年程度であるらしい。

オーストラリア連邦科学産業研究機構の分子生物者ベンジャミン・メイン氏らが『Scientific Reports』(12月12日付)に掲載した研究では、動物が年齢を重ねるにつれてDNAがどのように変化するのかに着目し、そこから寿命を推定する方法が考案された。

動物は歳をとるほどに生物学的機能が衰えてゆくが、そのために生きていられる長さが制限されてしまう。これは生医学的にも生態学的にもとても重要なことなのだが、動物がいったいどれくらいの期間を生きられるのか把握するのは簡単なことではない。

DNAは生命の設計図である。ならばここを調べれば、老化や寿命といった情報を得られると思われた。それなのに、これまで寿命の違いを説明するDNA配列はなかなか発見されてこなかった。

しかもなぜだか脊椎動物の寿命は大きく異なる。8週間しか生きられないピグミーゴビーという小魚がいるかと思えば、400年以上生きることがあるニシオンデンザメなんてものもいる。
0690名無しさん@お腹いっぱい。
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2022/10/02(日) 21:34:17.75ID:TmBUvy440
犬猫も本来の寿命は5年前後らしいぞ
0691名無しさん@お腹いっぱい。
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2022/10/02(日) 23:07:54.00ID:qQDfk6gG0
>>688
太師疵は楽官で別だけど、李善長や王莽のときの孔光も太師、
伝世文献というか大戴礼記だと太公望は周の太師だったりと他にもいるにはいるけど
まあ少ないことには変わりないな

初っ端の第一回で聞仲が太師といってるのに、第六回で杜元銑が太師といいだすが、
梅伯のセリフから聞仲も太師であることは変わりないことがわかる封神演義…いいかげんすぎる…
0692名無しさん@お腹いっぱい。
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2022/10/03(月) 23:02:21.28ID:aujCL3lN0
偉大な師匠ぐらいの意味で複数いたのかね
左司馬が複数とか丞相が複数とかあるし
0693名無しさん@お腹いっぱい。
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2022/10/04(火) 12:22:30.23ID:YR4VFPah0
【腐女子アナ】 ブチャ虐殺のウソ報道、謝罪すべき
://egg.5ch.net/test/read.cgi/tvsaloon/1651738732/l50
0695名無しさん@お腹いっぱい。
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2022/10/05(水) 18:18:11.38ID:adZZr2H50
見た目が悪くても、性格が悪くても、若くなくても、普通は結婚できている
まともな女性は結婚相談所に登録なんかしない
0696名無しさん@お腹いっぱい。
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2022/10/06(木) 18:53:30.61ID:igX+62fc0
牛肉はOKだがチーズバーガーはNG
0697名無しさん@お腹いっぱい。
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2022/10/06(木) 18:54:04.24ID:igX+62fc0
ユダヤ教徒が「チーズバーガーと親子丼」を食べられない理由
0698名無しさん@お腹いっぱい。
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2022/10/06(木) 18:58:28.28ID:igX+62fc0
コーシャ: ユダヤ教における「カシュート(食事規定)」のうち、食べても良いもの ... 推奨品目: 大豆、牛肉、豚肉、鶏肉、あわび、いか、いくら、オレンジ、キウイ ...
0699名無しさん@お腹いっぱい。
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2022/10/06(木) 18:59:14.53ID:igX+62fc0
豚肉 コーシェルに属する動物は「ひづめが2つに割れていて、反芻するもの」と規定されています。 豚はこれに当てはまらないため、ユダヤ教徒は食べません。 豚の肉や骨を利用した出汁やスープ、ソース、エキス、豚の脂肪であるラードなども禁忌の対象となるため、調理の際には注意しましょう。
0700名無しさん@お腹いっぱい。
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2022/10/06(木) 19:00:19.60ID:igX+62fc0
もしも服がない冬を過ごす世界になったら!?
0701名無しさん@お腹いっぱい。
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2022/10/08(土) 19:03:55.77ID:aECmlOdR0
春秋列国志伝の杜元銑は太史、天文を司ってる官職についてるんだからこちらのほうが適切だと思われる
というか封神演義がいかに考えなしにやってるかよくわかる…
0702名無しさん@お腹いっぱい。
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2022/10/09(日) 12:10:51.22ID:ic5aRA5N0
「ちょっとだけだから!先っぽだけだから!」
0703名無しさん@お腹いっぱい。
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2022/10/09(日) 12:11:56.86ID:ic5aRA5N0
昨日の話を前提に置くと、世間で言うところの二宮事件頃の陸遜は、前段でものすごくガッツリと後継者争いに絡んでいた存在だった、ということになるなあ。
0704名無しさん@お腹いっぱい。
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2022/10/09(日) 12:12:52.88ID:ic5aRA5N0
それまではその時の陸遜は皇太子孫和や陸胤あたりが何かやらかした巻き添え、みたいに思ってたんだが、これについては少々見解を修正する必要が出てきたかもしれん。
0705名無しさん@お腹いっぱい。
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2022/10/09(日) 12:14:23.67ID:ic5aRA5N0
陸遜は単に当時の朝廷の重鎮だとかではなく、「後継者問題において皇帝孫権ですら尊重せざるを得ない影響力を有する存在、というか孫登・孫和ラインの最大最強の後ろ盾」だったから、皇太子問題にガンガン嘴を突っ込んでいった、ということに・・・?
0706名無しさん@お腹いっぱい。
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2022/10/09(日) 12:15:33.50ID:ic5aRA5N0
昨日の私の仮説を前提とすればの話だが、孫権が孫登を太子としたのは、孫権本人の意思よりは陸遜以下臣下などへの配慮などによる部分の方が大きかったことになる。


言い換えれば孫権は積極的ではなかったことになる。元々正妻から廃するつもりの徐氏を母としているから、むしろあまり乗り気じゃなかった可能性の方が高いのではないか。
0707名無しさん@お腹いっぱい。
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2022/10/09(日) 12:18:48.47ID:ic5aRA5N0
(徐)琨生夫人、初適同郡陸尚。尚卒、(孫)權為討虜將軍在呉、聘以為妃、使母養子登。後權遷移、以夫人妒忌、廢處呉。
(『三国志』巻五十、妃嬪伝、呉主權徐夫人)

初、(孫)登所生庶賤、徐夫人少有母養之恩、後徐氏以妒廢處呉、而歩夫人最寵。歩氏有賜、登不敢辭、拝受而已。徐氏使至、所賜衣服、必沐浴服之。登將拝太子、辭曰「本立而道生、欲立太子、宜先立后。」權曰「卿母安在?」對曰「在呉。」權默然。
(『三国志』巻五十九、孫登伝)
0708名無しさん@お腹いっぱい。
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2022/10/09(日) 12:20:15.40ID:ic5aRA5N0
帝欲封(孫)權子登、權以登年幼、上書辭封、重遣西曹掾沈珩陳謝、幷獻方物。
(『三国志』巻四十七、呉主伝)

孫權欲遣子登入侍、不至。
(『三国志』巻十三、王朗伝)

魏黄初二年、以(孫)權為呉王、拝登東中郎將、封萬戸侯、登辭疾不受。
(『三国志』巻五十九、孫登伝)

呉の孫権が魏帝曹丕によって呉王に封建されたとき、孫権の長子孫登は列侯に封じられようとし、同時に孫権は孫登を魏へ入朝させようと思っていたらしい。
0709名無しさん@お腹いっぱい。
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2022/10/09(日) 12:23:19.44ID:ic5aRA5N0
昨日孫権について言ったけど、同じようなことは曹操にも言えるかもしれない。



少なくとも建安初期からの曹操の本拠はどう考えても予州だったと思う(兗州は袁紹が攻めてきたときにすぐ大規模に離反する程度の定着度)んだが、曹操自身が予州の支配・監督権(州牧など)を直接に手に入れた様子が無い。



必要なのが郡県から独立していたらしい屯田組織だったから、みたいな理由もあったかもしれないが、やはり「予州が本貫なので予州牧にはなれない」という原則を一応は適用している(もしかすると、「適用させられている」かもしれない)、という理由もあったんじゃないだろうか。
0710名無しさん@お腹いっぱい。
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2022/10/09(日) 12:24:07.37ID:ic5aRA5N0
もしかして孫権が揚州刺史、牧にならないのって、昨日紹介した制度に引っかかるからなのか?知らんけど。
0712名無しさん@お腹いっぱい。
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2022/10/09(日) 15:53:40.90ID:7cPxv9G+0
>>686
仙人上がりの神々や孫悟空は腹が減りそうにない
関帝や媽祖は民のために根性で耐えきる

こう言う神々は信仰心が絶大で血色(供物)が絶えそうにないってのは
なんとも皮肉な話
信仰の無い神や神仙には祀る価値がないという民衆から厳しいお言葉なんだろうかね
0713名無しさん@お腹いっぱい。
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2022/10/15(土) 13:01:21.52ID:zjp/7OEw0
よく考えると升から米が無限に出るんだったら
督糧官か運糧官か表記が安定しない人たちに
三路に兵を分けた時以外に糧食を運ぶ仕事はなくなるはずだから
魔家四将戦一回きりの模様
0714名無しさん@お腹いっぱい。
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2022/10/29(土) 18:50:51.86ID:f3OUdvvy0
歴史ゲーム板の水滸伝〜天命・天導〜について語るスレをみて嫌な予感がしたが
99回に天火星・天幻星・天重星・天時星・天風星・吼新星はいなかった
よかった、ダイレンジャーに被害者はいなかったんだ…
0715名無しさん@お腹いっぱい。
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2022/11/13(日) 13:08:28.09ID:HToTI/PP0
武吉に故意がないとはいえ殺された門番の王相も封神してあげたらよかったのに
文王と姜子牙を繋いだ功績で
0716名無しさん@お腹いっぱい。
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2022/11/23(水) 07:52:16.22ID:uFJQcYYG0
ttps://eiga.com/news/20200419/3/
封神三部曲なんてプロジェクトがあったみたいだけど
もう22年もそろそろ終わる…
0717名無しさん@お腹いっぱい。
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2022/12/09(金) 18:46:57.00ID:tz/uH9pS0
哪吒伝奇とトランスフォーマーを組み合わせた哪吒与変形金剛という企画もあったはずだが結局どうなったんだろうか…
すでにトランスフォーマー化された哪吒、雷震子、土行孫以外にも申公豹に魔家四将や趙公明といったいつもの面々と
夸父や共工たち哪吒伝奇にはいるけど封神には出なかった神格たちが車や飛行機に変形する可能性があるというだけですげー楽しそうだったのに
0718名無しさん@お腹いっぱい。
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2022/12/24(土) 20:06:26.68ID:uubyCx9M0
平話 門子は武吉に通行料を要求し、武吉は後で払うといったのにそれを認めず揉めて武吉に殴られて死亡
列国志伝 問吏は武吉に賄賂を要求したが、武吉は断ったので怒って殴りかかるが武吉に斧で打たれて死亡
封神 武吉が道が狭くて柴を持ち替えたら近くの門軍の王相の耳の下に当って死亡

悪人でも善人?でも避けられぬ絶対の死…
賄賂を要求するクズじゃなくなったかわりに道が狭かったから死ぬってなんだよ
0720名無しさん@お腹いっぱい。
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2022/12/27(火) 15:05:10.51ID:Xla6iVKX0
いまさらだがオール讀物の9・10月合併号で夢枕獏の陰陽師シリーズ「哪吒太子」て短編やってた
人間界の食べ物の味が忘れられず下界に降りて平安貴族に取り憑いた獨角兕大王を老子のもとに戻すためやってきた
生後3日で敖丙の筋を抜き、折骨還父の後に釈迦に蘇生してもらって
斬妖剣、砍妖刀、縛妖索、火輪、混天綾、火尖鎗を持ち風火輪に乗ってるハイブリッド哪吒に安倍晴明が協力する話だった
そりゃ平安人の安倍晴明が毘沙門天や仏教の護法神じゃなく托塔李天王とかいいだしたあたりで
源博雅だってわけわかんねえ?なにいってんだこいつって顔するわ
0721名無しさん@お腹いっぱい。
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2022/12/29(木) 09:48:02.65ID:BPwHYI2X0
左眼が青で右眼が紅といっても瞳なのか白目のほうなのか
ただ武吉のオッドアイになんらかの設定を持たせようにも
封神の作者だと現代の山田風太郎やNARUTOみたいな瞳術じゃなく
楊任みたく透視ぐらいにしかならなさそうではある
0722名無しさん@お腹いっぱい。
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2022/12/30(金) 13:25:03.86ID:BudVP0Hl0
GYAOでモンスター・オブ・ダイナスティ 王朝の妖怪(原題 封神榜・妖滅)が公開中

骨魔にそそのかされた妲己が伯邑考と黄妃をはめる話が中心で戦闘はあるが少なめ
0723名無しさん@お腹いっぱい。
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2023/01/10(火) 21:30:19.44ID:HUyjuTgq0
孫悟空VS猪八戒がGYAOで公開されてたんで観たんだけど
いつも通り序盤でかませにされる哪吒はともかく護天神将よばわりで天蓬元帥より格下扱いの楊戩よ…
あとなんか楊戩が第三眼からビーム撃って哪吒を援護してたんだけど
ファン・ビンビンのドラマでも聞仲と目からビーム対決してたし宝蓮灯のアニメでも目からビームはあった
中国人も目からビーム撃つのは定番のネタなのね
0724名無しさん@お腹いっぱい。
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2023/01/27(金) 19:09:48.16ID:i+g/Lf9+0
殷周伝説の新しいコンビニ版の解説が>>605の講座をした先生だけど
・炮烙の刑について殷は祭祀用以外に青銅で巨大な構造物は残ってないしおそらく作らないから幻の刑とする
・覆水盆に返らずは『拾遺記』と『漢書』を挙げてもともと呂尚とは関係ないとちゃんと解説しつつも「盆」と「盂」などについて解説
・伯邑考について『帝王世紀』について言及したり羹か肉餅か殷の料理は煮る炊く蒸すだから〜と真面目に解説
・西岐城は古公亶父の岐下のことだと思われるが周原遺跡は周王朝開始以降の遺跡だから具体的な場所は不明
・黄飛虎、聞仲、武吉などは後世の創作にしかいない架空だとちゃんと断言しつつ散氏と南宮氏は西周後期の金文とはいえ可能性ありと解説
等などものすごく誠実でまともな解説していて毎回楽しい。
ただ当然史記ですら後世の文献だから完全に鵜呑みにしてはいけないというのが大前提なくらいのまともさゆえ
やっぱり真面目に殷の実像を知りたい場合は平話や封神演義はただの遠回りでは?という気持ちになる。
0725名無しさん@お腹いっぱい。
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2023/02/12(日) 14:51:23.79ID:uuZvQfgC0
ttps://www.hongwanji.kyoto/see/hiunkaku.html

西本願寺の中にある飛雲閣の三層は摘星楼と呼ばれている
…不吉な
0728名無しさん@お腹いっぱい。
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2023/03/23(木) 23:31:03.01ID:Xuuq6veO0
投降しても許されなかった胡升と許された徐蓋の違いは
胡升は火霊聖母が来る前に一回投降する旨の書状出してて態度をコロコロ変えるから信用できない扱いされてもしかたはないののと
火龍兵でこの後封神榜まで名前が出てこない季康が死んでる可能性はともかく、確実に兵隊は多数死んでる
徐蓋は法戒が捕まった後、主戦派が完全にいなくなった後に投降してるのと
死んでるのは魏賁、趙丙、孫子羽の三人だけで雷震子は助けられてるから犠牲者は少ないと結構違うけど
火霊聖母を無視して周に降伏してたら胡升は殺されてただろうからそのあたりももう少し考慮してあげてもよかったんじゃないだろうか
0729名無しさん@お腹いっぱい。
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2023/04/06(木) 15:55:38.15ID:KYVJ2/OE0
GYAOがサービス終了して無料で手軽に封神のドラマや映画を見れるところが無くなったのが地味に痛い
0730名無しさん@お腹いっぱい。
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2023/04/19(水) 22:24:05.30ID:C07/qzm70
53回で趙昇が太顛に、65回で孫焔紅が張山になんの説明もなく火を噴いてるのは
道術ではなくあくまでただの技術という扱いでいいのだろうか…
0731名無しさん@お腹いっぱい。
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2023/05/03(水) 18:52:01.58ID:qjGUoK2S0
彭遵は法戒の弟子だとはっきりいってるが王豹と劈面雷はいったいなんなんだろ
哪吒が闡教門下だと知ってるあたりどこかで修行してたタイプかもしれんがその場合彼の師匠は敵討ちにこないお利口さんの仙人なのかな
0732名無しさん@お腹いっぱい。
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2023/05/18(木) 22:21:16.46ID:olkaZ93Z0
「日中文化交流」と書いてオタ活動と読むというブログに書かれてたが
女媧が中国神話で格の高い神だということで非常に人気が高くなっているらしい。
封神のドラマや映画とかで女媧がいなかったり妲己がやりすぎなのを強調して
悪役にみせないようにする方向なのはそういうわけか…
0733名無しさん@お腹いっぱい。
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2023/05/24(水) 20:22:56.40ID:rcx3sLmL0
殷郊は執年歳君太歳に封神されたのに紂王は群星の一部の天喜星なのが仕方ないとは言え
哀れだなと思った

梅山の妖怪だと戴礼だけが力士星に封されていて他の6匹や高明・高覚が封神されてないのは
少し可哀想だと思ったけど清版だと6匹や鄔文化に龍鬚虎やその他の登場人物達が封神されてるのが面白い
ただ高明・高覚の2匹は相変わらず封神されてないのが疑問だけど
そもそも梅山妖怪と高兄弟は何で紂王側についたのだろうか?
0734名無しさん@お腹いっぱい。
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2023/05/25(木) 00:28:14.36ID:NDwjkNi20
梅山七怪と高兄弟が殷に味方した理由が截教に縁があるか調子こいてる闡教をこらしめたいんだったら万仙陣に参戦すべきだったし
申公豹にそそのかされたわけでも梅山勢初登場の八十七回以前の誰かの敵討ちでもどうやらない。
周より殷のほうが妖怪にとって都合がよいかといったらみんな正体を隠してるし
魯仁傑や殷破敗らは妖怪を将軍にするなんて…とか妖怪と一緒に死にたくないとかぼろくそに言ってるし
丘引も曲鱔(ミミズ)が得道したものと地の文で書かれてるだけで周りには知られてない模様なあたり
殷も妖怪に優しい国では決してないわけで殷を助けたって何の得にもならない。
長年の修行の成果を確かめに来たぐらいしか理由が思いつかない。
それにしたって中国神話に仏教、道教の大物みんなが後ろ盾になってる周に喧嘩売るのは無謀すぎるが…
0736名無しさん@お腹いっぱい。
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2023/06/05(月) 20:43:04.85ID:+hlRTJVe0
梅山勢はしょせん蜀の田舎妖怪なんや…中原の情勢よくわかってないんや…
でも軒轅廟の二鬼から力を得ていた桃精柳鬼はなんだろね。ちゃんと力以外にも情報も得とけ
0737名無しさん@お腹いっぱい。
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2023/06/11(日) 21:30:05.74ID:HsGZPcCB0
修行の成果を試すというのがあり得そうですね
修行の成果を試すぜ、あと名のある仙人や将軍を倒してる周軍を撃破したら名が広まると思ったのかな

万仙陣で思ったけど通天が最初から老子・元始と示し合わせたと思ってる
天数で弟子たちが愚痴を言ってくるから口車にのって色々と陣を作り戦って封神台送りにするから
闡教の弟子たちも呼んでくれ後は師匠が仲裁に来たていで解散しよう的な感じ
0738名無しさん@お腹いっぱい。
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2023/06/14(水) 21:32:37.04ID:hh7hQpJv0
まあまず封神榜に截教門人の名が多いことを知っていても老子&元始他たちに文句の一つもつけた様子はなく
門人たちに洞府を出ることを禁じただけで罰則もなし。死んで封神されるのが罰則といや罰則だが。
聞仲や余化たち截教出身で下山してすでに人間において冨貴を得ている者たちに天命により殷が滅び周が興るので山か海島に戻るように勧告してもいない。
申公豹放置。
等など怪しい点はいくつもあるな
0739名無しさん@お腹いっぱい。
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2023/07/02(日) 14:23:44.69ID:DvQ2LVLg0
焔中仙や一気仙みたいな〇〇仙でも〇〇道人のような仙人の称号でもなく
雷部の元帥「神」を意味する天君なんて称号を付けられた金鰲島の連中は通天教主から何も期待されてないよね…
仙人じゃなく封神されて雷神になること前提だし
0740名無しさん@お腹いっぱい。
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2023/07/09(日) 14:15:59.22ID:Plwer1GQ0
通天教主は截教の門人多すぎるし中途半端な奴も多くて面倒だなー
と思っていたのかな
0741名無しさん@お腹いっぱい。
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2023/07/16(日) 14:44:12.20ID:GiOYT9Ga0
しかし截教の門人たちは通天教主を好きなんだよな
さすがに万仙陣で死にかけたら逃げたのもいるが
0742名無しさん@お腹いっぱい。
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2023/07/20(木) 22:32:30.21ID:tlObDJ6T0
獣の妖怪でも野良道士くらいなら撃退してた
(清の志怪小説とかになってしまうけども)のも
居たから自信もあったのかもしれんね
子不語でも温元帥くらいなら「オラァ!こいやァ!」な妖怪とかも居たから
天界や仏界がなんぼのもんじゃ!くらいに思ってたんかも
…あまりにも無謀過ぎたけども
0743名無しさん@お腹いっぱい。
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2023/07/21(金) 21:16:09.44ID:vsIRJUOx0
>子不語でも温元帥くらいなら「オラァ!こいやァ!」な妖怪とかも居たから
温良「東岳大帝十太保の首位であるこの温元帥もなめられたものだな。」
馬善「温姓と青い顔、狼牙棒と白い玉環という組み合わせからいってお前が温元帥を元にして作られたのは間違いないが
   封神されたのはあくまで日遊神、温元帥は今でも基本は温瓊のはずなのでお前を温元帥扱いするのはだいぶ厳しいぞ…」
0744名無しさん@お腹いっぱい。
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2023/07/25(火) 18:22:53.55ID:tKg5KuhS0
今日のサンデーうぇぶりの読み切りの『霊宝無量! 仙人ガール』が面白すぎた
ttps://www.sunday-webry.com/episode/4856001361542902269

存思に叩歯に走無常に雷部の神将が封神のケ忠や西遊記のケ化といった小説からじゃなく
『清微元降大法』のケ拱辰や田元宗のほうを採用してるのがくるなんて誰も思わないじゃんw
ちゃんと槌と楔持ってるし。
でも匡先生て武王の頃は俗人じゃなくてたぶん截教門人の生き残りだよね…
0745名無しさん@お腹いっぱい。
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2023/07/25(火) 22:33:40.57ID:eZi5Odvl0
太保さん、北遊記では真武大帝や関羽も完封出来てたのに
後の時代では彼らにあっさり追い抜かれてしまいましたね…
0746名無しさん@お腹いっぱい。
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2023/08/06(日) 09:21:14.92ID:pWKwDdbb0
90回のタイトルが子牙捉神荼鬱壘なんだから高明・高覚の封神先は本来は神荼鬱壘のはずなんだよな
元ネタは平話の離婁・師曠(列国志伝から高明・高覚)を名乗る千里眼、順風耳の二鬼と一応神荼鬱壘そのものの合せ技だけど
桃人形ならぬ桃精だが桃要素じたいはちゃんと拾ってたり、東海の度朔山がたぶん内陸の棋盤山になってるのはいつものこととして柳はどこからきたんだろう…
0747名無しさん@お腹いっぱい。
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2023/08/09(水) 11:33:25.53ID:lIkxz4il0
REVELATION
資金源/コング
フロント/天下り/右翼思想
フィクサー/集団ストーカー/ハッキング/盗聴/盗撮/家宅侵入
汚職/集団ストーカー/ハッキング/盗聴/盗撮/家宅侵入/揉み消し
揉み消し加担
0748名無しさん@お腹いっぱい。
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2023/08/12(土) 14:14:39.81ID:Pk+zJaCS0
高明・高覚はPS5で遊びながら封神されるのを待ってるよ
0749名無しさん@お腹いっぱい。
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2023/08/21(月) 21:42:27.06ID:1LcB0dRx0
紂王はもう少し位のある神に封神されてもよかったんじゃないかな
群星の中には姜氏や黄氏達もいるし気まずいだろうに
0750名無しさん@お腹いっぱい。
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2023/08/21(月) 23:28:05.83ID:hykTpEgH0
まず紂王が天喜星で妃たちが太陰星 姜氏(紂后)、地后星 黃氏(紂妃)、紅艷星 楊氏(紂妃)
息子たちが殷郊は執年歲君太歲之神で殷洪が五谷星だから全員星の神という以外に共通性というか法則性がみえないんだよね
もともと太歳の殷郊(殷洪はよくわからん)以外は神位をでっちあげるしかないとはいえもうちょっとうまくできないものか…
0751名無しさん@お腹いっぱい。
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2023/08/22(火) 20:24:26.01ID:GOb71oDB0
なんだかんだいって封神の神位は基本的に元ネタありの既存のものがほとんどで
分水将軍のような封神のオリジナル神格と思しきものは稀のはずではるけど、架空の神格もありといやありなんだから
紂王はそのへんの関所の将軍と違って革命の最重要人物なんだから
◯部の頭領は無理で悪神にはなるだろうけど〇〇王て具合に架空の神格でも作ってあげてもよかったのにね
0752名無しさん@お腹いっぱい。
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2023/08/24(木) 22:03:14.02ID:TKyj69n20
周軍で活躍していた人物も雑に群星に封神されてるのもちょっとなー
あと知らないうちに亡くなってる人物もいるのも不憫せめて散りぎわぐらい書いてあげてと思った
雑に封神されたり知らない間に亡くなったのも元始通天老子からしたら天数なのかな?
0753名無しさん@お腹いっぱい。
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2023/08/26(土) 20:00:54.26ID:a7JiT12C0
水滸伝のみんなは少なくとも方臘戦のいつどこでどんなふうに死んだかはちゃんと書かれてるもんね。
周側のみんなは群星ではあるけど悪神や凶神の類ではないだけましだと思う。
黄旛星の魏賁と清代の鉛印本以降から鄭龍(誰だよ?)の代わりに豹尾星に封神される呉謙は除くが…
0754名無しさん@お腹いっぱい。
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2023/09/03(日) 21:03:07.45ID:5lr5cSqz0
いつの間にか死んでた人物がいるけど黄天禄がしんでたのが驚いた
捕まったあと助けてもらったよな?と何度か確認した記憶ある
作者が助けたことを忘れてたのかな?
0755名無しさん@お腹いっぱい。
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2023/09/05(火) 12:54:22.46ID:FyTYs3Kn0
黄飛豹に黄明たち四人だけじゃなくケ秀に余達と戦って負けたけど助けられた描写もある蘇全忠
晁田・晁雷と季康と死んだ描写ないのに死んでる人たちは外様が多いな
武王の弟も何人かそうだが
0756名無しさん@お腹いっぱい。
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2023/09/06(水) 21:28:10.10ID:36w/H+uv0
呉謙・黄天禄・黄飛豹・黄明・ケ秀・蘇全忠・晁田・晁雷・季康
あと誰が落命描写がないんだろ
0757名無しさん@お腹いっぱい。
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2023/09/07(木) 12:30:02.59ID:9iLV/tdU0
孫焰紅と趙昇と穿雲関で黄飛虎たちと一緒に助けられてる徐蓋と
晁兄弟同じく東征の将兵名簿にいるだけの姫叔坤と姫叔徳など周軍だけじゃなく
韓栄に官を棄てることを勧めた徐忠と竇融に金吒木吒が怪しいと忠告した姚忠、
よく見ると魯仁傑、雷鵾、雷鵬と一緒に死んでない雷開など殷軍にも死んだ描写ないのに封神されてるのはいたりする
0758名無しさん@お腹いっぱい。
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2023/09/10(日) 09:57:15.95ID:k5Pk/bro0
思ったより描写ない人がいて驚いた
乱戦や奇襲の中で死んでしまったのだろうけど
せめて「この乱戦(奇襲)で誰々が犠牲になった」と書かれていればよかったのに
0759名無しさん@お腹いっぱい。
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2023/09/11(月) 23:11:29.98ID:VJWdmzhS0
洪錦戦と張奎戦の二戦とも死ぬ姬叔明
一回目は崇侯虎の配下として蘇全忠に刺されて死に、
二回目は蘇護の配下として王豹の劈面雷を食らって落馬した後に止め刺されて死ぬ孫子羽といった具合に
二回死んでる描写があるのもいたりするわけで
0760名無しさん@お腹いっぱい。
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2023/09/17(日) 21:35:28.75ID:Nq6pqBkY0
いつのまにか死亡したり二回死亡描写があっても雑に処理された万仙陣組よりかは
まだマシかな?
0761名無しさん@お腹いっぱい。
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2023/09/19(火) 20:02:47.56ID:h0kEN1Vd0
水滸伝の108星すら水増し感漂うのにその天コウ地サツ108星をも含めた365の神を作るために殺すとかできもしないことを考えたやつが悪いんや…
0762名無しさん@お腹いっぱい。
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2023/09/19(火) 20:08:31.27ID:h0kEN1Vd0
水滸伝の108星すら水増し感漂うのに
殷周の歴史人物は多くない+黄飛虎や武吉や殷郊といった従来の伝説上や創作上での殷周の人物も決して多くないのに
天コウ地サツ108星をも含めた365の神を作るために殺すとかできもしない無茶なことを考えたやつが悪いんや…
0763名無しさん@お腹いっぱい。
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2023/09/21(木) 18:05:55.50ID:5avV8gRz0
姜子牙の世話をした宋異人と武吉に殺されることにより文王と姜子牙の縁をつなげた門番の王相にも神位あげてもいいだろうと思う
0765名無しさん@お腹いっぱい。
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2023/09/23(土) 12:38:43.57ID:1VuSM8Rl0
高明と高覚は媽祖様に拾われて彼女のもとで千里眼・順風耳やってるってネットでよくみる説が無難で好き
0766名無しさん@お腹いっぱい。
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2023/09/27(水) 21:26:34.16ID:pfeHwmMH0
YouTubeに大破誅仙陣って封神モチーフの1969年製作の映画
が出てたんだが、封神台が無くて天界の承認のもと姜子牙が周の軍を率いて
商を攻めてる話なので
金咤木咤が死ぬとそのまま冥府に行ってしまって、それを那咤が魂魄を探して迎えに行ったり
通天教主の配下の仙人が女の色香に迷って誅仙陣の仕組みをバラしたり
玉鼎真人らの代わりに楊戩と那咤が元始・老君と破陣するなど
結構原作とは改変されている。
でもそれ以降に作られた大半の封神物の仙人や道士のような変な風体の衣装でなく
至って普通に道士の道服や冠をしていたのは好感が持てる。
まあ楊戩の第三眼が絵の具で描いてたのとか、元始と老君が見た目あんまり変わらないとか
そこら辺はご愛嬌ってとこで。
0767@t8Xv8nnxSr37UZa
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2023/09/28(木) 01:02:39.06ID:ByGU90Vl0
中華猿乙w
0768名無しさん@お腹いっぱい。
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2023/09/28(木) 13:28:47.61ID:X+XsH4Cy0
>>766
シークバーと字幕がかぶる位置だったり、長台詞の時は見切れてたり
途中まで右から左のほうに読むと気付かなかったり、白黒映画だから白い字幕が死ぬほど見辛かったり
地府から戻った哪吒と楊戩が冷家荘の近くに来た理由と
オリキャラの金花と銀葉が人質にして交渉するわけでもないのに冷姉妹を誅仙陣に連れてきた理由がわからなかったけど
最後、下凡した神仙たちが帰るのを見送る姜子牙に哪吒と楊センが手を振って締めってさわやかなラストで全て許せた
摂魂幡で金木二吒の魂を奪ったのが烏雲仙で
金花、銀葉に化けた哪吒、楊戩にわざと魂を奪う葫蘆を持ち帰らせるように仕向けたのが多宝仙
てことは色香に惑わされたように見せかけた二人と土行孫を捕まえた二人も実は霊牙仙や金光仙だったりしたのかな?
あと金花と銀葉はオリキャラだけど前スレでちょっと触れられてた民間信仰の通天教主の妻の金花教主からきてるのかも
0769名無しさん@お腹いっぱい。
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2023/09/29(金) 07:56:54.55ID:/Z2VVhP+0
銀花公主か銀花教主なら通天教主の弟子もしくは妻の一人に当てられてるね。
金花教主は清のホンタイジの陵墓から現れたという話があるので
金花・銀花教主は清末期から民国初に通天教主と繋げられたんだろうな。
清の権威が強い時にそんな話は出来ないから
0770名無しさん@お腹いっぱい。
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2023/10/07(土) 10:12:57.71ID:czIgvPwk0
映画では牛頭馬面に判官がいてトップに閻王や地蔵王がいるってシンプルな地府が描かれてたけど
封神演義小説世界内の冥界周りはどうなってるんだろな
日遊神、夜游神といった人間の善悪を監督する神が新たに作られて増えるのは納得できるけど
黄飛虎を幽冥地府一十八重地獄を掌る東岳大帝に封じるっていってるけどそれまでの冥界はどうなってたのか
残りの十王や鄷都大帝はどういう扱いなのかいろいろ疑問がわいてくるわけで
0771名無しさん@お腹いっぱい。
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2023/10/07(土) 21:43:02.95ID:dsYrg7kJ0
封神作中では、兎に角商周の争いや登場人物に関わって死んだ者は
単に死んだか封神台に一道の魂魄が飛んだとしか表現されなくて
しかも最後に神に封じられなかった者の魂魄が何処に行ったかすら語られ無い。
魂魄を引寄せる封神台は元からリストとしての封神榜と柏鑑の持つ引魂旛が
引寄せの原動力ぽいのでいいとして
リストに載ってそうにない雑兵やら一般人やらは行く訳無いんで
0772名無しさん@お腹いっぱい。
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2023/10/07(土) 22:02:19.70ID:dsYrg7kJ0
でもまあ人道こと仏教がまだ中華の地に入り込んでないし、二階堂先生が何で出てこないと
疑問視した地蔵菩薩に相当する人物が居ない以上幽冥教主は多分この時点では居ない。
鄷都大帝辺りだけのシンプルな冥府だったのかも。
地獄らしい地獄は無くて、仙道以外の人間とかは全く行けそうにない天界も問題外で
単なる死者の魂ばかりの陰界とか黄泉といったそんなに整備されてないようなそんな世界。
0774名無しさん@お腹いっぱい。
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2023/10/15(日) 06:47:54.20ID:X+SswJXU0
封神演義絵伝は主な登場人物だけ紹介する感じかな
ただ老子について唯一とも言える登場場面は黄河陣を破る時て書いてるけど
離地焰光旗を借りる時はセリフだけだけど、誅仙陣と万仙陣でも直接出向いて活躍してるよな
0775名無しさん@お腹いっぱい。
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2023/10/23(月) 20:43:18.57ID:qyEIHP670
いつどこでどのように死んだか不明なのに封神されてるのと逆に死んでる場面が書かれてるのに封神されてないタイプは
明確に死後に封神台に魂が行ったと書かれてるのに封神されてないのはさすがに高明・高覚だけだが
過失とはいえ哪吒に殺された方の碧雲童子と文王と亀霊聖母も死後に封神されてない。
文王は酆都北陰大帝の部下の鬼官やるからいいとして碧雲童子と亀霊聖母は郡星でもいいから神位を用意してあげるべきだったと思う。
0776名無しさん@お腹いっぱい。
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2023/10/24(火) 18:31:16.26ID:dHr4sYEQ0
妲己と胡喜媚と王貴人も封神されてもよかったと思ってる
悪神なら納得できる
0777名無しさん@お腹いっぱい。
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2023/11/01(水) 19:36:52.94ID:xhSA2Bdt0
本編に一切名前が出ないのに封神された余化龍の妻の金氏は素直に考えれば
息子全員討ち死にした後、さらに夫が国に殉じて自殺したのに殉じて自殺という線になるのかな
韓栄父子といい凄絶な一家だ
0779名無しさん@お腹いっぱい。
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2023/11/11(土) 10:55:20.65ID:lkgVZLBJ0
頭疼磬と落魂鐘と四肢酥?電子装置じゃないけど。
しかし穿雲関までいっても哪吒が蓮花化身だから魂魄ないの理屈が知られてないのは
情報共有されてなさすぎ、下手すりゃする気ないのか
0780名無しさん@お腹いっぱい。
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2023/11/11(土) 13:00:56.07ID:LlhE+JFn0
まー、そりゃ実際宝貝喰らった本人が概ねその陣で他に情報伝える前に
周軍の誰かに討たれてるから、詳しい説明引き継ぎ出来なかったって所で



勘弁して
0781名無しさん@お腹いっぱい。
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2023/11/15(水) 00:13:26.10ID:NaBsqlOD0
姜子牙の兄弟子で噛ませ犬で封神のトリだった悪役申公豹がなぜ翻訳版で最強武器与えられて封神免れちゃったんですかね。
鬼滅で例えたら獪岳ですよ。なぜ中立で大物にする必要があったんだろうか?主人公に縋る妻に覆水の盆は戻らないと突き放して出陣し、兄弟子との縁も断ち切ることで封神が完遂する。大業を成すためには過去の悪縁を断ち切る必要があるという教訓があったと思うのですがね。
0782名無しさん@お腹いっぱい。
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2023/11/15(水) 16:05:49.61ID:hpqpfQqM0
神話や伝説、民間信仰、他の神怪小説での立ち位置や格付けや活躍具合、既存の演劇や映画やドラマ等の二次創作での扱いといったしがらみや縛りから
よくいえばエンタメ重視で縛られない自由な発想のもとでやったんだろうね。
ただ日本における封神演義そのものの資料は少なくとも
仏教や道教そのものはもちろん特に西遊記とその解説書や研究は間接的に封神に応用できたりすることに気付かなかったんだろうなあ。
0783名無しさん@お腹いっぱい。
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2023/11/16(木) 20:35:51.30ID:O9aHZmHF0
申公豹は子牙の想像を超える術(虎力大仙くらいの術だが)と子牙との直接対決に勝利(子牙は火霊聖母によるダメージを負ったままだが)した事と
元始天尊の直弟子で逍遥幾千年はおそらく本当で三百六十五位の正神を集めるという裏の役があり、聞仲死後の姜子牙の対ということを考慮したらポテンシャルはある。
なので向こうのドラマや映画だと雑魚じゃなく通天教主には及ばないなりに楊戩や哪吒では束にならないと勝てないくらいの強さにはなってるんだよね。
ただ平話に申屠豹はいるが実質的にはオリキャラ、分水将軍といっても元帥ですらない将軍な時点でそこそこ程度な神位なことも考慮するとそのへんが限界なはずではあるけど。
0784名無しさん@お腹いっぱい。
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2023/11/22(水) 19:58:12.02ID:Jy5RjRMh0
原作申公豹はまともに戦うと十二弟子には勝てないから策を弄するけど、最初と火霊聖母戦直後だけは体を張るのに
安能版は強いわりに他人を死地に追いやるが自分だけは安全な場所で高みの見物するから悪辣さがより増してるし
中立を気取ってるわりに結局原作通りに仙人をけしかけて殺させて元始天尊を喜ばせる役にしかなってないのはそれでいいんかいな?
0785名無しさん@お腹いっぱい。
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2023/11/24(金) 10:13:21.42ID:jrHvbPky0
申公豹はどこにでもある典型的悪役なんだけど、安能版はトリックスター化&作者の代弁者にされて
屁理屈はともかく実際やってる事の大半が原作の様に人を煽って俗界に追い込む事なんで
北欧神話のロキ並に所属する仙界の勢力を大きく改変するレベルのやらかしを結果的にはしてるし、神にはならなかったが
仙籍には留まるという優遇ぶり。
見方に依っては申公豹の存在が原作以上にゲスくなってる。
0786名無しさん@お腹いっぱい。
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2023/12/02(土) 14:22:47.92ID:gO5sSon50
原作だと申公豹は無官なのに登場当初から殷よりの言動しかしないから
中国・台湾ドラマだと聞仲死後に殷の国師にして立場を明確にしがちなのはわかるが
媒体によっては妲己の上司どころか部下、なぜか石磯娘娘の弟子、申公「豹」だから豹の妖仙とかまであるんだから
日本と違って今でもすげー便利に使われてるんだよな
0787名無しさん@お腹いっぱい。
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2023/12/10(日) 16:21:09.99ID:0343BP7w0
申公豹が截教の門人と親しいのは元始天尊の弟子になる前に付き合いがあったんだろうと思えるが
なぜかケ九公に土行孫を推挙しようとしたり、ケ九公はケ九公で申公豹?誰それ?小男は帰れではなく
申「道兄」とまで呼んだり、面子を潰さないために土行孫を督糧使に採用したりあたりこの二人はどういう関係なんだろう?
0788名無しさん@お腹いっぱい。
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2023/12/18(月) 22:28:41.22ID:6t7xNyC+0
殷郊って何で封神だと敵側設定にしたんだろ
何かしら理由があったのかな
0789名無しさん@お腹いっぱい。
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2023/12/19(火) 10:12:21.28ID:PrrOfRqy0
そこはそれ、単なる天神の下凡としての殷郊設定と
皇子としての殷郊とでは、儒の「子は親に孝」というモラルが優先
どんな毒親と云えど逆らったらアウトという縛りでそうなったんだろう。
そこらは元成立の神話性もある武王伐紂平話とがっつり儒や洪武六諭でモラル縛りの明末成立の封神
その成立時期が大きく影響してると思う。
0790名無しさん@お腹いっぱい。
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2023/12/19(火) 20:19:12.73ID:kG/Nm+wC0
あと周に味方して最後まで生き残った場合処遇はどうすんのという問題もあると思う。
封神演義の武王は殷郊に天下を譲るとかうるさそう。
封神の作者も武庚と三監の乱くらいは知ってるから武庚の代わりをさせられないし。
富貴を望まず李靖らと同様に山に帰るといったら普通に別れを惜しみつつも山に帰してくれそうな気もするが。
0791名無しさん@お腹いっぱい。
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2023/12/19(火) 23:11:01.26ID:PrrOfRqy0
山帰って済むんなら、それじゃほぼマンマ横光封神じゃないっスか…w
0792名無しさん@お腹いっぱい。
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2023/12/20(水) 20:09:03.65ID:GGwlyzgR0
実際あれが誰も傷つかずにすむ一番穏便な例だからな…
武王が天下を譲るとかほざいても殷郊含めた周りはそれを認めないし
武庚の代わりに殷の故地を治める方向になると三監の乱で死ぬ
どこか別の領地に封じられても本人の代はよくてもそのうち滅ぶ
周に味方しても東征のどこかで不覚を取って死ぬ可能性もあるしな
0793名無しさん@お腹いっぱい。
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2023/12/24(日) 17:00:15.80ID:7lY3feMs0
まず封神以前はどうだったかというと
三教源流搜神大全は妲己を斧で斬った後、玉帝に召されて太歳に封じられる
平話は妲己を斬ったら諸侯分封までいかずに終わるので殷交(殷郊)の処遇不明
神仙通鑑は郊と洪は名前が出てきたら死んでる…
開闢演義は殷郊は存在してない
春秋列国志伝は妲己を斬った後、南宮括、散宜生、平話からのオリキャラ組の祁宏、高毀らとまとめられて諸侯に封じられたと思われるが
次の三監の乱に参加することなくフェードアウト

搜神大全は孝義の恩と斬妖の勇を評価されて生きたまま神に封じられ
明末の列国志伝も父に逆らったことは問題にしてないのに封神だけ変なことになってるんだよなあ
0795名無しさん@お腹いっぱい。
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2023/12/28(木) 08:10:55.58ID:Oar9p6RN0
実際は初登場補正すらないよっぽどの雑魚でもないと
防がれたり肩や背中に当たって逃げられたりして後で逆襲しにくるパターンになるからそんなうまくいかない…
打神鞭や乾坤圈で頭かちわれたのそんなにいないし
番天印すら金光聖母と火霊聖母はかち割れたけど亀霊聖母は不発、多宝道人は背中に当たって耐えてるし
殷郊が誰も殺してないことを考慮すると50%以下だぞ
0796名無しさん@お腹いっぱい。
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2023/12/28(木) 08:52:31.95ID:z5sVTmTG0
>>793
それは封神の実際の作者らしい許仲淋らの仲間が科挙受験生崩れの書生らしい
と考えられる辺りかな。
知っての通り彼等は正統な道教知識も広範囲の信仰傾向知識も余り無く、生活圏内での知識しかなくて
封神成立時には名を馳せている三国演義的な歴史小説を目指すも、文章の堅さは似ているが
台詞回しが貴人高仙でも庶民の白話風の下品さが滲みでてしまうなど正直雑な部分が多く
後発の清代のですら多少矛盾が改訂されてもその辺は直らないレベル。
が、彼等がなまじ科挙受験生崩れであったらしいが故に「無知で礼が足りぬ庶民と自分達は違う」って
中途半端なプライドが父子の序列などに妙に拘る原因では。
所謂、臆病な自尊心というべきものを挙人にも成りきれず然りとて地方の大官の秘書にも拾われず
売文で生活を立てる己の内に抱えていた(当時は士人が売文のみで生活するのを恥じる傾向があった)から
礼の序列や登場人物の行動(紂王に仕え殺害された高官たちの行動様式など)の妙な拘り固さに出てしまったのだろう。
だから変にそんな拘りがない野放図に暴れる哪吒の話(先行する話ありきだが)が別してウケたり、神仙バトルが
演劇でもよく演じられたりと場面場面は切り取られて広範囲に貴賤問わず楽しまれたのに対し
本文全体は低評価されてしまう遠因でもあるんだろう。
0798名無しさん@お腹いっぱい。
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2023/12/29(金) 14:17:21.14ID:EbMJkhwo0
番天印は普段は風火輪も破壊できないくらいの威力と他とあまり変わらないが
最大威力は山を割れるし、広成子も番天印が祭られるのを見ると慌てて逃げだすあたり
太乙真人が石磯娘娘の八卦龍鬚帕を指をさして落としたみたいな十二弟子クラスの禁術か呪禁だかでは無力化できず
教主クラスか杏黄旗あたりでないと防げない威力がある。
逆にいうと威力しか特徴ないんだよね。火や雷みたいな特殊効果もないし範囲攻撃じゃなく単体攻撃だし。
0799名無しさん@お腹いっぱい。
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2023/12/30(土) 12:02:39.86ID:a8q6oK/m0
>>796
封神以前は諸々の資料からいって殷周革命に関係のある神仙や神将は片手で数えられるほどごく少数で
敵も味方もほとんどただの武将、搜神大全以外の殷郊は破紂之斧持ってても普通に戦って周に名有りの戦死者はいないほどすんなりいく。
たまに鄔文畫(鄔文化)、千里眼・順風耳、趙公明たちに苦戦しても姜子牙の策でどうにかできる程度でしかない。
それに比べると封神はいろんな意味で時代を飛び越えた人気者の神仙、神将が大量に出てきて
場面場面だったらピンチもあり助っ人の大物神仙の参加ありと波乱や起伏はあるからな。
全体だと短期間に同じ展開やりすぎて波乱や起伏どころか単調、
周が絶対に勝てるような戦力配分や天数とか便利に使いすぎで緊張感もくそもないご都合主義全開になるが。
0801名無しさん@お腹いっぱい。
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2023/12/31(日) 21:35:50.73ID:DIaBK/iX0
>>800
接引「いやー、東方の皆さんもて余してそーな可哀想な人を天命の名の下死なすのは惜しいんで」
準提「ウチで再利用…いやいや再雇用…いやいやより良い生活環境の提供のご提案をしてるだけで。で、皆さん喜んで我々の申し出をお受け下さってるだけなんですよ?悪くないと思うんでスがねぇ」
0802名無しさん@お腹いっぱい。
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2024/01/01(月) 01:38:16.99ID:GrXaxovI0
他の皆は道教から仏教に改宗したってだけで説明はつくけど
法戒は祇陀太子になったということはつまり
こいつだけは最低一回は死んでコーサラ国王プラセーナジットの太子ジェータとして転生したってことになるような
0803名無しさん@お腹いっぱい。
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2024/01/01(月) 16:19:54.24ID:rcG0r0he0
>>802
だなあ。仏教のテーマパーク、プリンス・ジェータパーク造るためには転生必要だもんな。

弟子を失ったら、異国転生して王子になりました!?
0805名無しさん@お腹いっぱい。
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2024/01/05(金) 22:51:48.54ID:8wGy3rW60
まず本来は商と周の戦争なんだから俗人同士の戦いで片がつくならそうすべきだし
最初から道士たちに任せてたら武将たちは手柄を立てられないから突撃せざるをえないという事情もある。
わかりやすく最初から道服を着てる道士が来たなら味方道士に任せて武将たちは見物でもしてればいいはずだけど
還俗して関所の武将やってるタイプの元道士か未修行でも陳桐や韓昇韓変兄弟のような仙人から宝貝授かったタイプは
道士の格好ではなく普通の武将の格好してるから見分けづらいからやはり突撃せざるをえないので
前哨戦が武将同士の一騎打ちで負けるか死人が出たら道士が出張る流れになるのはしかたない。
え?弟子が殺されてようやく本気出す上位の仙人とか、まず占いできるんだから殺される前に対処できないのなんなの?って?なんなんだろうね
0806名無しさん@お腹いっぱい。
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2024/01/07(日) 21:35:58.44ID:pnlM4HNS0
台湾人作家としての安能務と,その編訳『封神演義』の特徴について
file:///D:/Users/Bald/Downloads/11_Ryo%20NAKATSUKA.pdf
0808名無しさん@お腹いっぱい。
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2024/01/07(日) 23:57:44.15ID:rLDtaLQx0
いやあ、いよいよ出たかな?って感じの論文だね。
生前の安能氏はガイエと呑み友達でガイエは安能氏を「とても道教に詳しい人」と評してたと聞く。
とはいえ論文にある通り安能氏の経歴は余りはっきりと公表されておらず
フジリュー版封神が出た時に原作者として名前が挙がってなかったのに抗議したのが
講談社でなく遺族側だったから家族がいた事が判った程度だった。
もうそんなに時代を経たという感慨と初めて安能氏の顔見たって所だな。
安能版封神演義読んだの高校から大学だったんだよなー、これの新刊出るのをあちこち探したもんだ。
0809名無しさん@お腹いっぱい。
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2024/01/09(火) 20:17:39.22ID:0Sa+wICN0
>>808
フジリュー版が出た時って安能氏はまだご存命じゃなかったっけ?
連載中にインタビューの載った解説本が出た記憶がある。うろ覚えだけど
0810名無しさん@お腹いっぱい。
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2024/01/10(水) 01:59:44.92ID:cVCu5AF40
うろ覚えなんだが、単行本になった折に「安能原作の名前が付いてない」とか
物言いが出て以降は全てジャンプ本誌・単行本にも原作安能の表記が必ず付くようになり
その物言いを発したのが本人や講談社でなく娘さんだったと記憶してる。
フジリュー版連載開始時安能氏は確かご存命で解説本は安能氏没後発刊で遺著だったかと。
だから単行本発刊までの間にどんな話になってたかは不詳、フジリュー自体がそれを詳しく言う人でないので分からない。
昔からだが集英社はよくその手の事を雑にする事があり、孔雀王でも夢枕獏氏に集英社と荻野真氏が平謝りしたとか結構やらかす。
ただ古典の翻訳を元にしたのに翻訳者を原作者表記するのはおかしいと当時から言われていて(安能版以前に封神演義の抄訳はあった)
雷公鞭が出てくるのが安能版だからではないかとかされている。
実際フジリュー版で安能版を引き継いだ部分は雷公鞭とナタク・ヨウゼン・ブキチ表記程度なので、そうなのかもしれない。
また安能氏は一部の宝貝をミサイルみたいなものと表現した事もあったのでフジリュー版のSF化に影響を及ぼした可能性もあるが。
安能版は聞仲をモンチュウと読み、仏教関連以外の人名は基本漢音読みとする日本の漢籍読解の定石を無視していて
フジリュー版は何故かブンチュウと正されていた。この経緯も不詳、単にモンチュウでは格好悪かっただけかもしれない。
0812名無しさん@お腹いっぱい。
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2024/01/10(水) 05:02:05.66ID:Zi+J8ZkE0
実際に読んだことのない人や斜め読みとかパラパラめくってるだけの人は知らないんだろうけど
安能版も含めて小説の封神演義の宝貝も投げるだけじゃなく千差万別なのでフジリューは普通、
せっかくの魔法の武器を暗器とか変な武器にしてる横山のほうが特殊
0813名無しさん@お腹いっぱい。
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2024/01/10(水) 12:20:12.95ID:a2VbW3690
仕方ない、横山御大が制作途中で「オカルトじみたのヤだ!」となったから。
で仙術を昔手掛けてきた忍術の一種と解釈し直しああなったんだ。
それでオカルト要素は妲己が悪霊(ただしこれには神天上の法門の影響があるかも)
雲中子が空中浮揚する、対呂岳戦で仙山で修行した哪吒達は本当の邪神の魔力か
手品や忍術みたいな幻術と区別が出来るという点から窺える程度で、敵が使う仙術は幻術であり
横山御大の忍術漫画での「基本的に科学と特別な訓練で説明出来る非オカルト能力」に解釈され
当然宝貝も暗器や飛び道具に替わった。梱仙縄なんてイバラなどを特殊な綯い方をした罠に使う縄になった。
オカルト排除に切り替わったのだから魔法も仙術も道術もへったくれもない訳で。
0814名無しさん@お腹いっぱい。
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2024/01/10(水) 16:57:48.18ID:bJjrGjy20
> 彼らはよく、社会に貢献したいと口にする。
> なんでも社会悪のネトウヨを自殺に追い込むことが、社会に貢献することなんだそうで。
> イジメや嫌がらせで社会に貢献できる教師や警官になるために、あえて帰化したんであって、祖国同胞を裏切ったわけではなく、心は●●人なんだそうだ。
> 
> 昔は帰化すると裏切り者と呼ばれたりしたが、祖国に国籍を残したまま帰化する方法が確立された現在では、社会に貢献するためにむしろ帰化することが推奨されている。
> 拳銃所持で前科のある生粋の反日家ですら、今では普通に帰化している。
> 
> ●●学会などはネトウヨ認定した日本人を盗撮して、痴漢の写真だと言ってばらまいている。
> それらの写真は、集団ストーカーに使用される。
> 彼らは集団ストーカーを、[地域で子供を守る安心安全パトロール]と称している。
0815名無しさん@お腹いっぱい。
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2024/01/10(水) 20:03:59.03ID:2ggCRoea0
>>805
占った結果が天数だからしょうがない
0816名無しさん@お腹いっぱい。
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2024/01/14(日) 19:48:40.38ID:Ylc4QxVf0
闡教の上仙たちは弟子は死んでも自分は死なないのはわかってるからいいけど
截教の仙人たちも楊森が王魔の敗死を占いで知り、金霊聖母は聞仲に「絶」の字を避けよと教え、
聞仲は金銭占いで夜襲や釘頭七箭書を察知、余元は神刀の薬を盗まれたことや土行孫の潜入を察知するなど
百発百中なんだけど自分の未来を占って死を避けようとはしないのだろうか?
自分のことは占えないとかそういうもの?
0817名無しさん@お腹いっぱい。
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2024/01/22(月) 21:41:45.91ID:ZTvTO6Ht0
横山御大は水滸伝やってるからナタヨウセン間違えるわけないけど、呉音読み大好きマンなのは昔からだし、
黄天化は長男だし、なにより蕩州太守の韓渥(韓握)や飛熊の夢解きするのは散宜生でなく周公旦など武王伐紂平話を無視してないから
史記より前に封神演義があることになってる安能版を鵜呑みにせずいろいろ調べてやってたのはわかるけど
太師が天子の師かせめて文官の最上位という説明でなく軍師、姜皇后の目をえぐる謎の筒、
魔家四将いるのに黄明、周紀ら四将が四天王(四大金剛)呼ばわり、武吉が磻溪の主と友達で水練の達人なあたりとか
殷周伝説も細かくつっつかれたら結構危ないんだよね
0818名無しさん@お腹いっぱい。
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2024/01/22(月) 22:01:45.21ID:DNMkkWBU0
まー占い師は自分の事、特に寿命は占えないってのは定石。天機を漏らす大罪を獲るとされるから。
とはいえ高嶋易断の元になった高嶋嘉右衛門は自分の商売の相場や寿命は見たというし
朱子こと朱憙は人生の岐路に当たると、その度に易を立てたとはいうけど。

さて話は少し離れるが、YouTubeのショートムービーに
1931年老照片、你能看出来扮演妲己是一个男人
ってのがある。
ここに映ってるのは京劇か粤劇の封神榜の入浴した妲己と
これまた実にヤラしい隈取りの紂王というものらしい。
民国初の京劇は庶民向けのエログロナンセンスな内容に堕落し
舞台上で血塗れ殺人シーンや濡れ場が演じられ下品な物になっていたと
当時北京などでそれを見た日本人の証言がある。
後に梅蘭芳らの運動で、そうした曲や演出は淘汰され現在観られなくなったが
これはその淘汰された俳優が半裸で絡む演出の名残のようだ。
因みにこの妲己は標題通り「男優」である。でも、ホントこの紂王ヤラしい顔してるなぁw
0820名無しさん@お腹いっぱい。
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2024/02/05(月) 20:59:38.70ID:TQx2fw4X0
殷も周も普通に火砲あるんだから水滸伝の包道乙みたく火砲で爆死するやつがいてもいいのに
0821名無しさん@お腹いっぱい。
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2024/02/13(火) 16:45:59.65ID:MhGP80vW0
Xで知ったんだがベトナムのカオダイ教では孔子の人道,「 姜太公の神道」, キリストの聖道, 老子の仙道の五枝協一などを説くというが
それ封神演義に毒されすぎだろ…
0822名無しさん@お腹いっぱい。
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2024/02/17(土) 14:59:23.67ID:5LtoUAd50
>>813
水滸伝でも妖術は冷めるからなあ
0823名無しさん@お腹いっぱい。
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2024/02/17(土) 15:02:22.14ID:5LtoUAd50
皇帝よりも仙人になりたい
0825名無しさん@お腹いっぱい。
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2024/02/17(土) 18:51:46.27ID:I8I7MIXc0
>>822
でもさ、さいとう・たかお先生みたいに公孫勝が全く仙術使わず横で宋江の脇でウンチク垂れるだけってのも大概過ぎると思うぞ。
まあ高俅の親戚は妖術モドキみたいなのしてたけど。
0826名無しさん@お腹いっぱい。
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2024/02/26(月) 21:29:29.04ID:LOrCiQB80
一日に千五百里行ける張奎の地行術についていける楊任の雲霞獣に空を飛んでついていける韋護

日に八百里の五色神牛と余化のところの日に千里の火眼金睛獣の立場よ…
0827名無しさん@お腹いっぱい。
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2024/03/05(火) 21:36:40.55ID:4W6g+XBD0
しかし殷周伝説の聞仲戦で出てきた十六法の陣はいったいどこから来てるんだろう?
封神の68回の西征直前の陣形の教練の時のは十陣で、十陣といいつつ一字長蛇陣〜包羅万象陣の十二あるけどそれは違うだろうし
平話の洛陽戦で徐蓋を引き入れて捕まえた六甲陣てのがあるにはあるのだが
0828名無しさん@お腹いっぱい。
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2024/03/08(金) 21:11:37.94ID:kmki+fdY0
後燕の領土は、北魏に中山を取られて、南北に2分された。トカゲなら、胴体は龍城に逃げた慕容宝で、切れた尻尾がこちらの南燕である。
0829名無しさん@お腹いっぱい。
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2024/03/08(金) 21:21:59.97ID:kmki+fdY0
注意なのは、後秦は前秦の「後継」ではないってこと。ただ、関中で勢力を築いた時期が「後」だっただけです。
0830名無しさん@お腹いっぱい。
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2024/03/08(金) 21:22:22.07ID:kmki+fdY0
後秦
羌族の姚弋仲が、基礎を固めた国。前趙に従い、後趙に従った。後趙が滅びると、東晋に服属した。
0831名無しさん@お腹いっぱい。
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2024/03/13(水) 21:10:35.10ID:6jdaEsdk0
まっとうな歴史ものや軍記物なら項羽や呂布みたいのでも戦略や戦術でなんとかすべきで
妖術出してもせいぜい三国志演義の張宝くらいの人間の知恵と知識で破れるくらいの術にしとかないと
常人の武将には不公平になり、より優れた術者や仙人や神や仏を呼んでくる助っ人合戦になって最初からお前らだけでやれよな展開になるわけだが
助っ人に最高神まで引きずり出してきてパワーバランス?なにそれ?強い敵を知恵と工夫と努力で倒すのが面白い?ふうん…までいくのが封神演義なんだよな…
0832名無しさん@お腹いっぱい。
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2024/03/14(木) 12:28:37.82ID:wh4y5HPv0
結局の所、封神演義は初代ゴジラ+怪獣大戦争のノリなんよ。
殷周革命とか小難しい歴史絡み部分は初代ゴジラでの核兵器や終戦直後の混乱とかで
メインの神仏仙大暴れは怪獣大戦争の中身のノリ。
で、神仏仙は民衆にとっては「有難やー有難やー○○様やっぱ強くてスゲー!!」な訳で
一粒で三つ楽しい「ドヤ、こんだけテンコ盛りしたらウケるやろ?」というヤラしい意図が
四雪草堂本など初期版本から清代の講釈師・芝居の台本屋まで通底してるからな。
そんなエエ加減さを魯迅先生とか一流の文人達は卑俗で文章ムチャクチャと毛嫌いしたりバカににしたり
大衆よりの二流以下の文人や庶民は頭を使わない娯楽の対象と信仰の論拠として活用した。
0833名無しさん@お腹いっぱい。
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2024/03/15(金) 18:52:55.16ID:3xmL8F2i0
まるで魏は国外の出来事だから書かず、呉は国内の出来事だから書く。って風に分けているのかなと思いました。すごいなと思いました。 
0834名無しさん@お腹いっぱい。
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2024/03/15(金) 18:59:44.98ID:3xmL8F2i0
二王が直前の二つの王朝の後裔であることに議論はないものの、三恪については、これを二王を遡るさらに三つの王朝とするのか、三つ目の王朝のみなのかで、必ずしも明確とはなっていない。
0835名無しさん@お腹いっぱい。
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2024/03/15(金) 19:00:28.63ID:3xmL8F2i0
『通典』巻七四に見える西晋武帝の泰始三(二六七)年の奏文によれば、二王を漢・魏の後裔、三恪を夏・殷・周の後裔として、合計五代の王朝と考えているようであるが、同時代人の杜預が『春秋左氏伝』襄公二十五年に注したところでは、「周王朝は天下を得ると、夏・殷二王の後を封じ、また舜の後を封じて、これを恪と呼んだ」としており、合計三代の王朝と考えている。もっとも、後世へ行くにしたがって、次第に合計三代と考えるほうに収束されていくようである。
0836名無しさん@お腹いっぱい。
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2024/03/15(金) 19:03:45.32ID:3xmL8F2i0
弘農郡華陰の楊氏
0837名無しさん@お腹いっぱい。
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2024/03/15(金) 19:04:33.21ID:3xmL8F2i0
蜀郡成都の趙氏
0838名無しさん@お腹いっぱい。
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2024/03/15(金) 19:05:24.94ID:3xmL8F2i0
汝南郡細陽の張氏
0839名無しさん@お腹いっぱい。
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2024/03/15(金) 19:06:10.39ID:3xmL8F2i0
南陽郡新野のケ禹・ケ彪
0840名無しさん@お腹いっぱい。
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2024/03/15(金) 19:06:36.26ID:3xmL8F2i0
河内郡の張歆・張延
0841名無しさん@お腹いっぱい。
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2024/03/19(火) 13:58:02.71ID:oUraDkhP0
元の平話から明の列国志伝で
玉女のくだりは削除で妲己を献上させたのは紂王が好色だったから
膠鬲、梅伯、雷開、(杜)元銑たち史記にはいない歴史人物を出す
仙人は雲中子から増えてないし直接戦うこともない
殷郊は太歳で雷震は破紂の兇神、胡蒿は遊魂神といった神の転生要素は削除
仏教関係は引き続きゼロ
千里眼と順風耳と陸地で船を曳ける大男の鄔文畫は続投だが仙人や神の助太刀なしで姜子牙の策で勝てる程度の戦争しかないのも続投
だから三国志演義みたいな比較的まともな歴史物の方向にいく可能性もあったんだよなあ
民衆が選んだのは封神演義なのでまともな歴史物の方向にいく路線は潰れたんだけど
0842名無しさん@お腹いっぱい。
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2024/03/26(火) 19:28:27.49ID:JfiiRYC00
まともな歴史物になったらなったでその他大勢の中に埋もれてたと思う
0845名無しさん@お腹いっぱい。
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2024/03/31(日) 08:29:58.17ID:hhhcsGVa0
太歳の符だったら定番なのは鎮宅とか辟邪なんだろうけど
中国人にもわからないものが素人の日本人にわかるわけもない…
0846名無しさん@お腹いっぱい。
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2024/03/31(日) 10:26:44.01ID:x9yf6Mm70
百解の文字があるという事は、この符は甲子太歳殷郊の百解符(災難厄除けの霊符)なんだが
大概の百解符は焼いて水に入れ符水にして呑んだり撒いたりするか
厄除けを願う祭文や身替わりの人形と共に焼いて神に厄除けの祈りを捧げる場合が多い。
家や部屋に貼る場合もあるが、木製の人形に貼るのは余り無いし
その人形の脇に釘を打ち込むってのもちょっと特殊。
釘で打ち込む時は障る鬼や煞気を符に封じる意味なんだが
その場合、符の特定の箇所に打ち込んでも脇には打たないんだ。
これは実際の施行法(使い方)が道士でもよく分からないというものらしい。
0847名無しさん@お腹いっぱい。
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2024/03/31(日) 15:15:40.51ID:x9yf6Mm70
この符を見ると煞気を押さえる意味で「煞」字の上に「圧」が重ねてある。
そして殷郊の上にある黒丸が本来色々な呪文を重ね書きしてある場所で、ここと上に書いてある6つの小丸に
多分釘や針状の何かを打ち込むか呪字を書き込み、災いの力の煞を押さえつける事で
沢山の災難(百解とは沢山の災いを解除する意味)を避けるものだったんだろうが
この符は手書きでなく印刷。だから肝腎な黒丸も呪文を重ね書きされて出来てない符でもある。
その辺りも正しい使い方をしないと効果無いかも?な感じがせんでもない。
0848名無しさん@お腹いっぱい。
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2024/04/06(土) 23:14:48.11ID:Z9diTzgV0
横山御大は人間そっちのけで仙人VS仙人をしたいわけでなく
不老不死の仙人は存在せず、神や仏が下界にあんまり干渉せず、妖怪もろくに出す気はなく
宝や術は幻術やそれなりに科学的根拠のある忍術もどきにするというなら
封神演義は無視して素直に史記と武王伐紂平話中心にしてたらそういう要素は最低限ですむのにと今でも思う
0849名無しさん@お腹いっぱい。
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2024/04/07(日) 07:21:22.69ID:ayoLWmQu0
そこら辺が今となってはな。
本人が封神のハチャメチャなノリを気に入ったからなのか実際は潮出版の編集が唆したのかワカラン
(単行本かコンビニ版かの巻末には御大本人の意思で封神を選び、後排オカルト路線に変更した旨の記述はある)
当時の御大の制作の傾向を考えたら、これぞ真の封神演義として平話を描いてた方が確かに良かったんだ。別に金石文での成果まで入れなくてもさ。
あの頃は原典翻訳編訳、フジリュー封神もコーエーのゲーム封神も出て封神演義の名が広まった時期だったから
筆力は落ちてたとはいえ、御大意気軒昂だったからもう一勝負だったのもあろうし歴史物は大概御大がとにかくコミカライズという時代でもあった。
でもコミカライズ封神演義としては半端な点あるんだが、非業の亡くなられ方をする前に完結出来たので了とするしかないんだな。
この封神演義スレ始まった時にフジリュー版が批判気味で、なら封神コミカライズに相応しいのは誰かとして
藤原カムイ氏や伊藤勢氏らの名が出たけど、あれから中華風ファンタジーや歴史物が随分出て
封神コミカライズ出来そうな日本の作家さんが増えた。時代は流れたな。
0850名無しさん@お腹いっぱい。
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2024/04/10(水) 16:38:31.15ID:Dwoy/5gW0
今では日本のゲームやソシャゲとかでも結構封神ネタを見かけるからな
特に哪吒関係とかそれ西遊記の記述より封神のほうを優先してません?ていうネタをみてると
日本も順調に汚染されてるなあと苦笑いw
さすがにいまさら日本の四天王像が傘や琵琶持つことはないだろうから宗教方面の汚染はなさそうだが
0851名無しさん@お腹いっぱい。
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2024/04/18(木) 18:49:33.27ID:/GK+0xd90
封神の九尾狐狸精は女媧の部下で紂王を惑わし周を助けるという命令を受けたから
大臣を殺し、重税を課し、援軍要請の使者を斬る等の殷を滅ぼすための行動しかしないのは道理だが
殷周伝説の妲己に取り憑いたのは天帝に逆らう邪神というか妖怪であり、人間の本性は悪と証明し殷を悪の園とすることで天界の鼻を明かすのが目的で
仁義道徳を旗印にした周は都合が悪いって設定なんだから、もっと孔宣みたいな魔物をいろいろ呼び寄せて戦わせるとかして
ちゃんと周や天界に逆らう行為もしなきゃダメなはずなのに結局封神とやることが同じになってるのはひっかかった
0853名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2024/04/28(日) 20:50:51.94ID:Zks6aVeF0
殷周伝説には上仙もいないし周軍に常駐してる竜鬚虎と韋護と李靖と楊任もいないけど
金吒と木吒が目立ってる気がするから彼らが好きならいい改編なのかな。
彼らの最大の見せ場である遊魂関戦がないけど。
0854名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2024/05/01(水) 14:22:05.29ID:gqHWICr60
歴史歪曲処罰法って言葉で吹いた。
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