【余程の材料が出ない限り】下山事件【真相は闇の中】
>>172
亜細亜産業が関わったヤバい仕事は下山事件以外にも山とあっただろうから、矢板氏にとっては柴田祖父氏の日記があるというだけで「マズい」と感じることがいろいろあったのだろう。
柴田祖父氏が引き上げの後、亜細亜産業関係者と距離を置こうとしていたフシがあるから、ヤバいことが沢山あったのだろうな。
松本清張ら狂惨党系作家は絶対に絡ませるな!
三億円事件なんざヒドいもんだぜ、
ったく。
松本清張が75年に発表した少年S説を元に共産党員近藤昭二が膨らませ、
ここ15年ぐらいでは新宿ほにゃらら二期生だの三代目だのと少年Sの仕業と
ありえない創作をばら撒いてやがる(怒り)
狂惨党員曰く実行犯は少年S?
ふざけんな!
少年Sは完璧に「シロ」だ。
・三億円事件に関連する多摩農協脅迫事件での血液型、指紋が合わず、脅迫事件発生時にはアリバイがあった(鑑別所にいた)。
・実行犯は偽装白バイを運転していた行動「ステップに絡まり引き摺ってたシートを、バイクにまたがり片足で地面につきながら反対側の足で解こうとしていた」という複数の目撃証言から、身長は素足で175cm以上ないと出来ない。
ところが少年Sの身長は167。
・日本信託銀行国分寺支店長宛の脅迫状についていた手袋痕の特徴、現金輸送車の運転席側三角窓のノックの仕方、多摩五郎の中で現金を積み替えたジュラルミンケースの積み方から、実行犯は左利きなのが判明している。
ところが少年Sは右利き。
NHK未解決事件での下山事件があの有り様だから、
最後の大物「三億円事件」を放映する時はヒドいトンデモだろうな
元公安の父親が強奪の絵を描いて息子少年Sらとその一味の新宿紀伊國屋二期生にやらせ、
口封じのために少年Sを「殺害」したというトンデモ内容になる筈
もちろん番号エンドロールには自称「最も三億円事件を知る男」の近藤昭二による企画・案としてクレジットされるだろう >>177
×もちろん番号エンドロールには
○もちろん番組エンドロールには >>172
久々にYouTubeの国鉄ミステリー「下山事件」を見てるとこだけど、柴田本に言及した第4話では田中清玄の
名前は伏せられ、インサートされた実際の有名な写真も鼻から下だけというデリケートな扱いになってるね。
https://www.youtube.com/watch?v=KhRazLei-nw
「下山は裏切り者、バラバラにしてやる」と息巻いた筋金入りの右翼兼実業家だった清玄は1993年没、
1951年生まれの次男 田中愛治は早稲田政経教授を務め、2018年からは早稲田大学総長だ。
清玄の人脈を引き継ぎ、ロシアともパイプのある大物です。 下山さんの考え方が日本人の総意ではなく反対意見の人もたくさんいたんだとすれば、ますますわからなくなってくるな 田中清玄って左翼からの転向だから「筋金入りの右翼」と言っていいのか・・・ 柴田本見てるんだけど、軍服の集合写真ってライカビル前じゃないよね
ライカビルからライカが移転したのは戦後だし、写真の地面はジャリみたいになってるけど
ライカビルの立地でビル前が砂利とかないと思うんだよね
あと、「聖戦技術協会」ってあるけど、
「亀井貫一郎は1943年5月 - 「財団法人聖戦技術協会」の設立に伴い、理事長に就任」って記述があるから
1943年5月以降1945年8月15日以前の写真だよね
昭和史研究・ブログに書いてあることによると聖戦技術協会って科学技術収集、研究開発なんだよね
亜細亜産業に何の関係があるんだ?
『亀井の自伝によれば
「昭和十八年五月一日、戦争遂行のため、各国の技術情報を蒐集し、我国朝野科学技術者を動員し、その研究により企画立案し、
大本営に進言するところの内閣技術院、陸海軍省に協力する機関として、『財団法人聖戦技術協会』を設立せられるることとなり、その理事長に就任す。
爾後、専ら、新兵器を開発することと、中小企業を大企業の正しい系列に置くこと、国民の食料の開発とその保存の技術開発とに従った」
「液体酸素及びその魔法びん(協会自ら当る)、ロケットミサイル、その誘導体は東芝の西堀栄三郎氏と住友電気の梶井剛氏(協力)、風船爆弾。関東軍防疫給水部、石井中将部隊の細菌爆弾及び謀略兵器。
ANTHRAX(脾脱疽菌)開発(協力)。特に大河内正敏博士と共に、東條総理に進言したるは、理化学研究所の仁科博士、阪大の長岡博士に依頼して原爆乃至、ドイツV2を開発推進することなりしも、
本件は理研に研究開発集中のこととせらる。』 >>175
昨年じゃなかったかな
あの番組でもう完全解決してるよ
騒いでる人たちは解決するのが嫌だから屁理屈を言ってるだけ
NHK特番で既に完全解決してる
何ももう疑問疑惑なんてないよ >>183
自殺だと思ってるよ
理由は他殺だとしてなんであんな工作が必要かわからないから 柴田本読んでるんだけど、まず柴田宏が成蹊大学近くに家を借りたけど、成蹊大学って三菱と関係が深い大学
そして、今の成蹊大学の南側に「旧赤星鉄馬邸」と書いてある土地があるんだけど、そこがGHQに接収されてたことがある
偶然なんだろうか
旧赤星鉄馬邸
昭和9年 竣工
昭和19年 陸軍に接収
戦後 GHQに接収
昭和31年 カトリック・ナミュール・ノートルダム修道女会が所有
令和3年2月 建物の寄贈を受け、市の所有に
柴田宏年表
昭和21年10月 柴田宏の妻子の疎開先の茨城県笠間にくたびれた柴田宏がくる
昭和22年1月 亜細亜産業専務林武がくる
昭和22年1月 柴田宏、吉祥寺成蹊大学裏に家を借りる
昭和24年7月5日 下山事件
昭和24年7月15日21時 三鷹事件
昭和24年7月16日 柴田宏、家にいるし、柴田宏の娘と三鷹事件の野次馬に行かないし、三鷹事件の話もしない
昭和24年8月17日3時 松川事件
昭和24年8月17日夕方 15日~17日の学校の泊り旅行の解散場所の三鷹駅に柴田宏の娘を迎えに柴田宏の妻がいる
「前の家には朝鮮人が襲ってくるから急に三鷹の下連雀の家に引っ越した」
昭和24年夏 柴田宏、仕事してなさそうだし、新しい家にもあまり帰ってこない
昭和25年7月 柴田宏 日本橋に貿易会社設立 吉祥寺中町に現金で50坪の家を購入 >>160
今時、NHKなんか信用している奴がいたとは。
国民を騙して奴隷化させる装置だよ。
中韓に都合悪いことは意図的に報じないし。 「NHKの番組で解決した」と言い切っちゃう人がいるんですね 柴田本に疑問を呈してたブログがあるんだけど
柴田母の証言で祖父の柴田宏に長島フクから昭和24年から昭和34年まで年賀状が来てたと
「母の記憶によると、長島フクの年賀状が来ていたのは、昭和二四年から三四年までだという。祖父の年賀状を整理するのは毎年母の役目だったので、よく覚えている。
後で調べてみると、長島フクは昭和三四年に子宮癌のために死亡していた。母の記憶と完全に一致する。
毎年同じような図柄の年賀状で、旅館の名前と住所が印刷してあり、末尾に直筆で長島フクの名が書き加えられていた。五反野という住所にも覚えがあった。」
・昭和24年正月だと下山事件前
.・昭和34年頃だと長島家は旅館を廃業して不動産屋になってる
・なぜ長島勝三郎名義でなく長島フク名義なのか
・当時の末広旅館の住所は足立区千住末広町75なのに五反野という住所に見覚えがあるのはなぜか
・柴田母は1934年生まれで、昭和34年(1959年)の24.25歳になるまで祖父柴田宏の年賀状を整理したのか
ちなみに柴田哲孝は1957年武蔵野市生まれである
可能性としては、「五反野駅スグ」みたいな文章がある絵葉書みたいなやつ?とか
なぜ旅館廃業後も旅館の事が書いてあるかというと、営業メールじゃないから?
忘れんなよとか口止め料的なお小遣い頂戴みたいな
桜林美佐さんという方が旧twitter現Xで「未解決事件 File.10 下山事件 第1部 - NHKスペシャル - NHK
下山総裁が最後に立ち寄ったのは元警視庁の祖父(祖母は未亡人で後妻でしたのでその頃いたのは前妻の方でしたが)が営んでいた旅館でしたので、とっても興味深いです!」
という風に書いています >>183
門田隆将@KadotaRyusho 24.3.31
昨夜のNHK『下山事件』は自殺説がなぜ有力だったかには触れられていなかった。
のちに“鬼の八兵衛”と言われる平塚八兵衛ら警視庁の猛者達が下山が滞在した旅館の女将や事件現場を徘徊する下山の目撃者などをなぜ“間違いない”と判断したのか。
私はかつて平塚の同僚刑事から詳細を聞いているので番組には納得いかなかった
>>160
追補
しかも新潮文庫平塚本での編集者解説(新によると、
事件捜査指揮時の布施検事はNHKドラマ編の様な正義感に溢れた、冷静沈着で、客観性整合性論理的演繹性を追求する「科学する心」の持ち主では決してなかった。
聞きかじった生半可な知識を元に直感でセルフジャッジするし、
自分の目立てに疑問を呈す者には激昂して机を叩いて罵詈雑言をどなりまくる。
脂ぎったパワハラおっさんだったのが暴かれてるんで、
糞うけるwwwwwwwww
てーかホント反日犬HK死ねよ(怒り)
>>183
追補
しかも新潮文庫平塚本での編集者解説によると、
布施検事はNHKドラマ編の様な正義感に溢れた、冷静沈着で、客観性整合性論理的演繹性を追求する「科学する心」の持ち主では決してなかった。
聞きかじった生半可な知識を元に直感でセルフジャッジし、
自分の目立てに疑問を呈す者には激昂して机を叩いて罵詈雑言をどなりまくってたのが実像。
脂ぎったパワハラおっさんだと暴かれてるんで、
糞うけるwwwwwwwww
てーかホント反日犬HK死ねよ(怒り)
>>183
松本清張ら狂惨党系作家は絶対に絡ませるな!
三億円事件なんざヒドいもんだぜ、
ったく。
松本清張が75年に発表した少年S説を元に狂惨党員作家近藤昭二が膨らませ、
ここ15年ぐらいでは新宿ほにゃらら二期生だの三代目だのと少年Sの仕業と
ありえない創作をばら撒いてやがる(怒り)
狂惨党員近藤昭二曰く実行犯は少年S?
ふざけんな!
少年Sは完璧に「シロ」だ。
・三億円事件に関連する多摩農協脅迫事件での血液型、指紋が合わず、脅迫事件発生時にはアリバイがあった(鑑別所にいた)。
・実行犯は偽装白バイを運転していた行動「ステップに絡まり引き摺ってたシートを、バイクにまたがり片足で地面につきながら反対側の足で解こうとしていた」という複数の目撃証言から、身長は素足で175cm以上ないと出来ない。
ところが少年Sの身長は167。
・日本信託銀行国分寺支店長宛の脅迫状についていた手袋痕の特徴、現金輸送車の運転席側三角窓のノックの仕方、多摩五郎の中で現金を積み替えたジュラルミンケースの積み方から、実行犯は左利きなのが判明している。
ところが少年Sは右利き。
>>183
NHK未解決事件での下山事件があの有り様だから、
最後の大物「三億円事件」を放映する時はヒドいトンデモになるだろうな。
元公安の父親が強奪の絵を描いて息子少年Sらとその一味の新宿紀伊國屋二期生に実行させ、
口封じのために少年Sを「殺害」したというトンデモ内容になる筈
もちろん番組エンドロールには自称「最も三億円事件を知る男」の近藤昭二の名前が、
企画・案としてクレジットされるだろう
そもそも動機が弱い
下山さんをやらないと自分たちがやられるぐらいの立場に立たされない限り、わざわざ殺人はやらないと思う
アメリカの統治下でアメリカ様々だった時代の出来事だからね >>194
だよな
巨悪陰謀説が暗殺の目的とするのが、
国鉄職員の味方(?ただの技官あがりなのに)・下山総裁が食い止めようとしたらしい、
朝鮮戦争での米軍の国鉄活用。
実際そうなったわけだか、それがどーした?って感じ。
国益(NHK番組でもやたらアレルギー反応を示してた)を損ねたり、
ましてや国民に害をもたらしたわけても何でもない。
そのギャップが余りにもひどい。
結局、反日パヨクNHKが狂惨党擁護と反米反日を掻き立てようと下山事件をネタに構築した糞番組。
ギャップが出ようと関係ない。
「日本国は悪で、狂惨党はその巨悪と闘う正義の味方のスーパーヒーロー」というプロパガンダを国民に洗脳させる工作
遺体が発見された当日は大雨がザーザー振りで血や体液は完全に洗い流されてて、
遺体も発見時は全身が真っ白だった。
ところが東大の法医学は絶対に現場には出なく、慶応の法医学や平塚の「現場100回」とは大違いで研究室で検分書を読んだだけで他殺とした。
後日、線路から血液反応が出たのも当然で、
当時の女性は車両便所からアレを垂れ流しだったから。
そして何よりも下山はノイローゼになっててかなりの薬を処方されていた。
未亡人は事件の数日前から下山が自殺するんじゃないか?って心配していた。
現場付近を下山が一人でふらついていたという複数の目撃証言も非常に信憑性が高かった。
もし嘘の証言なら、その者を現場に行かせて当日の状況を再現させると、
二転三転したり絶対にありえないことを話したりとボロを出すものだが、
目撃者は皆しっかりと裏付けされた内容で矛盾することなくどんな角度から突っ込んでも完璧だったので、
非常に信憑性が高いとされた。
これら核心をつく事実を、NHKは未解決ドラマではガン無視しやがった!!
公職選挙での狂惨党の不正集計事件(怒り)
公職選挙での狂惨党の不正集計事件(怒り)
公職選挙での狂惨党の不正集計事件(怒り)
2013年の選挙で、
香川県高松市の選挙管理委員会に潜入した工作員が衛藤晟一議員(自民党)の票を破棄して白票に数えた!
2017年衆議院選、
滋賀4区の甲賀市選挙管理委員会幹部3名(甲賀市総務部長、総務次長、総務課長)が、投票された票束を自宅に持ち帰り焼却。
代わりに白票の無効票を偽造し「有効票」にした事件が起きた!
京都市選挙管理委員会は、自民党票を日本狂惨党票として集計!
狂惨党工作員は逮捕されたが、日本には「開票作業自体を記録する」ルールがない。
選挙を監視する立場の選挙管理委員会そのものに対する厳重な監視が必要と、
危険な事態に陥ってる😡😡😡
殺人をするなら浅沼稲次郎刺殺みたいに思想に凝り固まった人とか
ポン中にやらせればいいと思うんだよね
なぜあんな工作をするのか
関わる人数が多ければ多いほど、計画とかもれるわけじゃん こないだのNHK未解決事件、このあとすぐ1305~1518まで再放送だね おそらく今NHKがアメリカの公文書で公開されたものを必死で漁ってるんじゃないかな?
日本関連の戦争や占領期の活動で、日本批判、アメリカ批判を狙った番組を作るネタを集めてるんだと思う
今年の夏にやる戦争番組でも使ってくるだろうね >>200
犬HKにも林博史もどきがいる
反日バカサヨ壺チョンの常套手段だよな
証拠でもないのに「見つけた!」と煽る林博史教授(捏造元祖・狂惨党員吉見義明の弟子)
http://ai.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1395492921/
「そもそも慰安婦問題は日本が焚き付けたものではないか?」
かつて盧泰愚元大統領が発した言葉だが、確かに我が国には付け火をしてまわる人たちがいる。
「河野談話より踏み込んで謝れ」と騒ぎ立てるこの大学教授林博史がその典型だ。
この人物、「日本の戦争責任資料センター」研究事務局長で、慰安婦問題の第1人者・吉見義明の弟子筋にあたる。
そして、国立公文書館などを漁っては、ことある毎に「慰安婦の強制連行を示す文書を見つけた」と騒ぎ立てることで有名なのだ。
韓国のマスコミも彼の新発見に大騒ぎするパターンが繰り返されてきた。
彼は、見つけた資料が「談話」を決定的にする証拠とばかりに得々と語るからだ。
マスコミを煽るその手法は、まさに売国そのもの。
現代史家の秦郁彦氏がうんざりした様子で言う。
「これらは全て既に明らかになっていて、新発見でも何でもありません。
組織的な強制連行があったと主張するには無理な内容で、こじつけばかり」
林教授は3月7日の「韓国日報」にも登場。
「強制連行を立証する文書は日本国内だけでも400件以上発見されている」と豪語しているが、そんものがある筈もなく、日本政府は無視。
こんな学者を重宝していたら、朴槿恵大統領も自分の首を絞めるだけである。
矢板玄蕃、矢板玄親子は公職追放とかにならなかったんだろうか
戦犯とか? twitterにこんなことを書いてる人がいたよ
「曾祖父の代から四代に亘ってお世話になった床屋さんは若い頃に亜細亜産業総帥の散髪を行っており、
宮崎清隆の旧蔵資料(井上日召や三島由紀夫の直筆資料など)はひょんなことから今は私の手元にある。
やはり下山事件も調べなければ。」 柴田さんは新聞記者あがりとかじゃないから
資料の扱いとか裏とりとかそういうのが甘いんだろうね >>188
柴田本では母がどんな理由でいつ離婚したのかハッキリ書いていたかどうか、出戻りとして息子の哲孝と共に
父の柴田宏と一緒に実家で暮らしていたみたいだね。
亜細亜産業の人間が社用でときどき旅館を使っていたなら、年賀状は勤め先に出すのが自然なような気もする。
だけどこれはごく普通の取引相手の話であって、総裁らしき人物が立ち寄ったことにして詳細な証言の因果を含めた
時点で、末広のおかみは自分が何やら途方も無く恐ろしいことに有無を言わせず加担させられること、
柴田宏には逆らえないと観念するしかないと察したのかもしれない。それでも敢えて柴田宏個人宛の年賀状なら、
恩義を感じており約束を守っていることを伝えることで、我が身を守っていたのかも知れないなあ。
元特高の旦那は何をやってたのか?安旅館でも対外的にはおかみが表に出るのが普通かもしれない。
ともあれ、事件後に金回りが良くなり土地&建物を買い取ったらしいので、柴田宏が他言無用と念を押して
相応以上の過大な謝礼を渡していたなら、そんな恐ろしい相手には絶対に歯向えず、誰にも喋れないと思う。
過大な謝礼とい点では荒井工業が受け取ったとされるプラチナ地金も同様で、余計なこと細かいことは一切
知らない方が得策だという打算で、言われたまま従い終生沈黙するしかないぞという圧だったのではないかな? >>198
矢板玄によれば、亜細亜産業の参謀であり軍師だった柴田宏は関東軍の特務機関の将校だったという。
そのスキルや実績からして何やら陸軍中野学校出身のような気もするなあ。
そんな柴田祖父に限らず、かつて大陸で暗躍し、敗戦の混乱を生き抜いて莫大な資金と共に日本に戻ってきた
ということは即ち、過酷な最終選抜を勝ち抜いた最精鋭の即戦力なわけで、各方面で重用されるのも当然だろう。
柴田小説でのプランは役割を細かく分割し、それぞれの末端は自分が何をやらされているのか分からないように
なってるという点でも正しくプロの仕事で、進駐してきたGHQには単独でこんなことを立案し実行する能力など無かった。
矢板玄が話したように、車や人員の手配などでG2配下のキャノン機関を巧みに利用しているのが柴田プラン。
小説はエンタメのフィクションなので無茶な部分もあり、おじいちゃんをスタイリッシュなダークヒーローに仕立てた部分が
些か鼻につくところはあるものの、もし仮に誰かが喋ったとしても全貌までは知らないのでチグハグな証言になるし、物証もない。
何となくうっすらと亜細亜産業が怪しいよねと突き当たったところで、その首魁や背後にいる超怖い黒幕を思い浮かべると、
ああ~これは手も足も出ないということになってるのかも。 >>203
巣鴨の戦犯を出してやることで恩を売る側だったみたいね >>208
おじいちゃんは三鷹事件や松川事件にも関わっていたのかも…みたいな匂わせもあるね。
まあ田中清玄は松川事件への関与疑惑もあったから、亜細亜産業一派がこれら三つの事件すべてに関与していた可能性も否定しきれないよね。 亜細亜産業は鉄道技師?電気技師?の玄氏昭和電工時代のと同僚でつくったんだよね
同僚が事務系なのか技術系なのかわからないけど
青写真をつくるとしたら下山事件より三鷹・松川の方が得意そうだよね >>210
1949年の夏はやはり異常だったね。
その国鉄三大ミステリー事件のうち、最初の下山事件だけは毛色がかなり異なってる。
死者数だけをカウントするのは不謹慎かもしれないけど、注文通りに「裏切り者をバラバラにする」ことは
非常に面倒で難しいワリに、他の二つは比較的に単純な工作で済んだともいえる。
事件当時は民主自由党の第3次吉田内閣だった。
その前年の社会党片山内閣で官房長官だった大物の西尾末廣をわざわざ末廣旅館に呼び出し、
有無を言わさず総裁の替え玉としてウロウロさせるなんて計画は凡人にはなかなか思いつかないことだ。
これは一見無理筋すぎて真実味は乏しいようにも思えるが、老練な柴田祖父によるシャレなのか
懐柔された者に対する無慈悲な仕打ちなのか、この間のNHKスペシャルで興味深かったのは、
妙に目立つ格子柄の背広姿で線路を歩く2名の替え玉を、わざわざ別の役者が演じていたことだ。
事件後の五反野では、八の字眉で上品な下山とは到底似ても似つかぬ人物(西尾に似てた)だったという
目撃証言が少数あったのは確からしいけども、そこを敢えて何の説明も無いまま別人で映像化する
だけの必要があったのか?という点でも、別の疑問が湧き上がる。 戦後の柴田宏氏の亜細亜産業での表の役回りって
営業課長みたいな感じかな? >>207
本当に亜細亜産業の人間が社用で宿泊目的でときどき旅館を使っていたのかな?
日本橋室町で社員もおそらく東京に住んでいるのに五反野に泊まる意味が分からないんだよね
やはり普通の営業の挨拶なら長島長島勝三郎→亜細亜産業、長島勝三郎→亜細亜産業代表矢板玄、長島勝三郎→亜細亜産業総務〇〇っていう年賀状になると思うだよね
普通にシンプルに女将が個人的に年賀状を出し続けているなら、元同級生とか元同僚とか親戚とかだろうけど
菱子さんの記憶が正しければ昭和24年から34年だからそれも違うんだよね
盛り場で暴漢に絡まれてるのを助けられたとかでも昭和24年からというのがひっかかる
長島フクが偽証するとしても偽証依頼者→長島勝三郎→長島フクという風に指令が出るのではないか
偽証依頼者→長島フクと直接的に指令を出すんだろうか? >>214
ライカビルにあった亜細亜産業に出入りする幹部なら、近くの八洲ホテルあたりが似合いだろうね。
昭和18年の亜細亜パルプ(京橋区銀座一)の定款にある株主名簿によると、岩本興次が世田谷区烏山、
林武一が芝区三田松坂町、大川理一郎・工藤孝次郎・矢板玄は横須賀市逗子町となっている。
日常的にそこで寝起きしていたかどうかは別として、本宅とは別に本社事務所に近い所に相応の定宿や
別宅があったんじゃないかな?
末広旅館は亜細亜配下の町工場の監督や職工が出入りするようなレベルだと思うよ。
むろん例外はあるだろうけど、高級な背広を着て外車で乗りつけるような宿じゃない。
>>182で指摘された「最後の証言」掲載の集合写真はどう見ても日本橋や銀座ではないから、
北千住・小菅・王子・十条・板橋あたりの亜細亜産業生産部かもしれないね。
謎の多い年賀状は、それが一枚でも現存していれば切り札になりうるんだけどね。
柴田母の遠い記憶のみで長島フクと書き添えた「毎年同じような図柄の年賀状」が昭和24年~昭和34年に
届いてたというが、昭和31年?に旅館を廃業してからも「末広旅館」の名前と住所が印刷されてた、という部分が、
昭和24年の当初から木版やゴム印のようなものだったとしたら?、たとえ家業が変っても柴田宏宛だけには
昔の版を使っていたなら?、なんて可能性もあるのでは?と妄想してしまう。
年賀状の絵柄や表記は宛先の全てが同じものとは限らないし、個別に違った絵柄や文言であってもそれを
毎年一枚だけ受け取る側には分からない。長島フクが方々に差し出した年賀状を一か所に集めて
比較されることなども無いから、あの時にお世話になった「末広旅館の長島フク」の挨拶であることを
柴田宏にだけ伝える目的なら、あるいはそういう配慮があったのかも知れない。
昭和40年代だったか、年賀状に手作りの芋版を作るのが流行った時期があったような気がするし、
木版も昔からあった。今でもそれを模した版画風のスタンプやカラー印刷も少なくない。
縦長の住所印もかなり古くからあったような気がする。地名由来の末廣旅館の所書きに最寄り駅の
五反野を使うのもさほど不自然とは思えないなあ。 柴田本の最初の昭和25年ごろ?菱子さんの学校の京都への泊り旅行の電車移動で
横浜までついてくるおちゃめな宏氏のエピソードがあるけど
初めから横浜に移動しようという意図があって
追跡者をまくために、あるいは近づけないためにそういう移動の仕方をしたのでは? >>215
あるいは長島フクの趣味が絵手紙とか版画とかで
下山事件きっかけに知り合った優しい柴田宏氏にも自分の作品を送ってみたとか でもなあ、総裁が立ち寄って休んでいったという重要な証言を、安宿のおばちゃんに任せるのはどうなんだろう?
本筋とは外れた偽装工作とはいえ、リスク高すぎじゃないかなあ?
謀略グループ唯一のド素人にそんな大役が務まるのか?いや、実はベテランの女エージェントだったのかも?
としてもだ、結果として長島フクの証言が詳細で完璧だったことが却って警察や検察に無用な違和感を与えて
しまったことは否めない。柴田宏としては、素人だから適度にトチって8割ほどの出来を見込んでいたのかな?
証言内容と同じくらい重要なポイントが証言時の挙動(芝居)や当人の身辺だとすると、鋭くそこを突かれて
厳しく追及され、柴田さんに言われてやりましたと自白してしまうと非常にまずい。
そもそもなぜ末広旅館だったのか?という疑問を辿ると、五反野駅の改札掛の言動から疑わしくなるが、
替え玉、もしくは本人は6時間以上も現場周辺の狭いエリアをウロウロしている。
そのことにより場違いな紳士の目撃証言が後々になって十分に得られるだろうことは予測できるし、
ダメ押しとして下山風の上品な紳士が何の予告も打ち合わせも無いまま末広旅館に立ち寄るだけで、
長島フクには十分なインパクトが残せるから、そこからも証言が出てくるかもしれないし、別に出なくても
大勢に影響はない、と思うんだけどねえ。 ライカビルって1階がライカだったんだって
その上を軍需産業の会社に貸したんだね
ビルの所有者は誰なんだろう 下山さんが処方された睡眠薬ってなんなんでしょうね
バルビツール酸とかいうやつ?
変な行動の理由は強いストレスから抑うつ、ノイローゼ、若年性認知症の初期症状、激しい頭痛、更年期障害
統合失調症、ヒロポン的ななにかでバッドトリップとか?
他殺するなら睡眠薬飲ませて線路にポイーしたらよかったんじゃないのかな >>220
昭和24年6月1日に東京鉄道病院の関口六郎副院長が神経衰弱症と胃炎と診断。
胃の薬の他に疲労回復の注射を打ってもらい、睡眠薬としてブロバリン0.5g入りの包みを処方してもらった。
19日から23日まではブロバリン0.5gの包みを毎日2袋も飲んでいた。
通常なら0.3g入り1包みで充分睡眠が取れる筈なので、明らかに異常だった。 そもそも国鉄職員が労働争議起こしたら国が転覆するの?
そんなわけないよね?
まだ米軍がいたんだし
下山さんを殺さないと国益を損ねるなんて、そんな凄い力が占領下の役人にあるわけない >>221
よくわかんないこど、「ブロバリン原末」で
主な副作用
過敏症状 、 発疹 、 紅斑 、 そう痒感 、 悪心 、 嘔吐 、 下痢 、 頭痛 、 眩暈 、 ふらつき 、 知覚異常
重大な副作用
薬物依存 、 痙攣発作 、 譫妄 、 振戦 、 不安 、 離脱症状
上記以外の副作用
難聴 、 興奮 、 運動失調 、 抑うつ 、 構音障害 、 発熱
まさか、疲労回復の注射ってヒロポンじゃないよね?? >>223
別にブロバリンの処方そのものにおかしい点があるわけでも何でもなく、
当時の標準治療だった。
それは他の医者からも証言されている。
あくまでも下山が自分の意志で過剰摂取していたってだけ。
それだけ病んでたということ。
疲労回復の注射の中身は知らねー 柴田氏は亜細亜産業の営業でGHQと交渉してたらしい。
そこでいろいろメッセンジャーできるってことかな? >>209
玄の方は日中戦争の功績で25歳の時に勲六等瑞宝章を受章
玄蕃の方からは寿恵子さんが満州事変の頃の武勇伝をよく聞かされたという
なんかあれではある >>219
どこかで読んだ話だけど、2004年ころに解体されて清算完了のころは株式会社ライカビルだったが、
元々は株式会社シュミットの自社ビルで、戦後は野田醤油(現キッコーマン)が所有してたらしい。
しょうゆの原料や製品の貨物運送に供されたのは矢板一族も関わった東武の野田線で、
野田醤油が設立した野田商誘銀行は、終戦前年に千葉銀行へ吸収合併された。
戦犯として収監された千葉銀行の頭取は、矢板玄らの工作で釈放され、
その見返りとして千葉勝浦の缶詰工場を譲渡されたらしい。
日本橋のライカビルと千葉銀行の建屋は隣接しており通じていたとか、
三越前駅の地下街とも秘かに繋がっていたという噂もあったとか。 戦後、いろいろなジャーナリストが矢板玄氏を怖がって直接取材してなかったりするけど
何がそんなに怖いんだろう? 柴田本を読んでるんだけど矢板玄との面会のところで
亜細亜産業に政治家もよく来たんでしょ?ってきいたら
玄は白洲と迫水がよく来たとこたえてるんだけど
白洲次郎は政治家なの? 旅館のおかみが怪人物についてスラスラと詳細な証言したあたりは、乱歩の「心理試験」を思い出したよ。
小金を貯めていた老婆を殺めた学生が疑われ、連想試験を想定し一週間かけて必死に予行演習をする。
刺激語のうち本件犯罪に関係する語句には敢えてそのままを答えることで欺こうとした結果、
その反応時間が無関係の語句よりも一様に早くなってしまったことを明智小五郎に見破られてしまった、というもの。
柴田哲孝『下山事件 最後の証言』祥伝社
下山事件「他殺説」のルポルタージュ。
著者が大叔母から聞いた「兄が下山事件の関係者かもしれない」という話から、
祖父の戦中戦後の経歴が気になって調べていくと、
祖父が満州の特務機関員であったこと、戦後の謀略機関の影の長と噂された、元特務機関長の矢板玄の部下だったということがわかる。
著者は下山事件の真相を確かめようと、矢板玄にインタビューを申し込む。
この本の一番のハイライトだが、これがどうも、にわかに信じがたい内容でどうなのだろうかと思う。
この証言によると、下山総裁は「殺された」ことになり、M資金も実在したし、GHQのキャノン機関も存在したということになる。
松本清張らが追い続けた「日本の黒い霧」が、このインタビューでかなり明らかになったことになる。
著者が矢板玄にインタビューしたのは1992年2月。
矢板玄が死亡したのが1998年、本の出版は2005年。
つまり、矢板の死後に出版されている。
インタビューの記述では、メモに記述の形で膨大なインタビューを記録したとなっている。
インタビューをとった室内は、薄暗かったと著者は書いている。
そのなかで、メモ書きで記録したという記述は気になるし、3時間ものインタビュー、録音を録るのが普通ではないか?
私ごとになるが、1982年の時点でも、作曲家の伊福部昭氏にインタビューをした時、わたしはマイクロカセットレコーダーで録音し後から書き起こした。
1992年はもっと小型で高性能な録音機があったし、録音しないわけがない。
つまり、この本の内容の信憑性で気になるのは、
全てにおいてはっきりと裏付けられるエビデンスがなにも残されていないことだ。
著者は矢板玄に会ったのかもしれないが、インタビューの内容を証明する裏付けがなにも残されていないのは疑問に感じる。
そして、鍵となる祖父が英語で書いていたという矢板玄の秘密機関の母体となっていたとされる「亜細亜産業」での就労時代の日記も、祖母が祖父の死後、焼却していて、日記も存在したかどうかわからないし、その内容も著者は読んではいない。
この本の内容でいけば、下山総裁は国労10万人人員整理のために、GHQと元特務機関員たちが、下山を殺して左派の仕業のような印象を大衆に与えるという謀略だったことになる。
矢田喜久雄『謀殺下山事件』の筋書きで、矢田が推理した犯人グループの特定をしたという内容になる。
この本の印象は、自殺説と他殺説が相対する「下山事件」がもうUFOと宇宙人の存在をめぐる「ロズウェル事件」並のものなった印象と思えて仕方がない。
ネット上ではこの本を一級の歴史書と言っている人が多く、信じている人も多いが、
一次史料がなにもない以上、歴史書とするのは無理がある。
アメリカの公文書館が開示した資料や当時、捜査担当だった元刑事、平塚八兵衛らの証言によって、現在では下山事件は「自殺説」が法医学的にも優勢になっている。
松川事件の元被告で、松本清張や広津和郎らと下山事件を米の謀略事件として「他殺説」を支持していた佐藤 一も再検証で「自殺説」へ修正している。
新資料の登場や、新たな科学的検証といった、そうしたことも、また捏造であるとか、闇の組織によって軌道修正させられているのだとか言い出すのが陰謀論が延々と続いてゆく遠因だろう。
本書は松本清張の『日本の黒い霧』に始まる陰謀論を補強する一つとしか見えない。
>>232
キャノン機関は存在したでしょうね
鹿地事件があったし、国会の議事録を「キャノン機関」で検索しても引っかかるし、
キャノン機関のナンバー2の延禎(ヨンヤン)氏に連れられて平塚柾緒氏がキャノンに取材をしたからね
延禎氏の著書『キャノン機関からの証言』(1973年)によるとがキャノンに何度きいても下山・松川事件の真相なんて知らないというらしい。
キャノン機関はCICの下部機関じゃない。
CICは積極的な諜報活動をするよりも敵の諜報機関を摘発したり、その活動を妨害するのが元々の任務だから
下山・松川事件のような大事件を起こすとは考えにくい。
また、キャノン機関の仕事も謀略というよりは情報収集、スパイ要請である破壊工作活動ではない。
延禎氏の意見としては、米軍情報関係者が鉄道で事件を起こすなら爆破だと直感する。
友人は秘密共産党員は鉄道を転覆されて逃亡するからこっちが怪しいという。
殺し方のテクニックとして白人、アメリカ人はあまり睾丸を蹴らない。
下山事件が他殺なら単独犯ではなくて数人による共同犯行だが、多人数が関与する場合
必ずどこかから情報が漏れてくるものだが、下山事件では確実な証拠が出てきてないから
自殺説に傾きたくなる。
と書いてありました。
下山・松川事件と書いてあり、なぜか三鷹事件スルーなんですよね・・・ なぜ真木一英は5千万円の情報料を要求して真相を話そうと警視庁に持ちかけたのだろう
殺し屋かもしれないけれども、生き残ってるわけだし、頭の悪いチンピラではないはず
ワザとというか目立つような陽動作戦的な工作なのかな
目的と意図がわからない
あと、エリザベス・サンダー・ホームが裏で何をしてたか?
CIAの下部組織があったというけど、実際それで何をした?
サワダハウスを提供したように一部場所を貸したとか
スパイ向きの子を選別して送り出したとかならば想定の範囲内だし
そのレベルのことではこういう書き方にはならない気がする
あと、矢板玄曰く、ライカビルの事務所を一度朝鮮人7人くらいに襲われた
黒磯からダイヤを掘り出して、事務所に保管してあったのがばれたからだ
ってやつなんですけど、この朝鮮人7人というのはどういう集団なんだろう
GHQかソ連の下請けのような人たちなのか、韓国情報部なのか、あるいは闇市であばれてたような集団なのか
あるいは児玉とつながりがあった東声会のような集団なのか
そして柴田家が引っ越したけど同じ件なのか
わざと金のなさそうな家に引っ越したのかな?
不在時に家探ししやすいような、そして何も出て来ないことが証明できそうな・・・
でも、柴田宏氏の英語日記やアルバムがあるんだよね
娘も転校せずに吉祥寺から三鷹って近所だけど引っ越したくらいで朝鮮人集団の追っ手から逃れられるのかな
逃れられると考えられるようなそこまで本格的な追跡じゃないと思ったのかな >>234
柴田本によると矢板玄氏は児玉のことを良く思っていなかったみたいだね。
「児玉は日本人じゃない」という発言も記載されている。
児玉の出自については、福島県出身という経歴は疑問が呈されているよね。
力道山みたいに戸籍の改ざんが行われ(戦後の混乱期にはよくあることだった)、
実は朝鮮人だったということなのか?
あるいは「朝鮮人みたいな」卑劣な奴だ、という比喩的な意味なのか?
どちらにしても、この朝鮮人に襲撃された件と児玉には何か繋がりがあるような気がするが、深読みし過ぎかな? 矢板玄蕃、三浦義一などの仲間内では下っ端だったが
戦後、非常に力をつけたわけだよね?
終戦時、朝日新聞航空部の飛行機でいろいろ持って帰ってきたこと、
ヤクザと結びついたことが力の源泉だと思うんだけど
ちがうのかなあ・・・
東声会の町井久之こと鄭建永と児玉は仲良かったよね >>237
当時、朝鮮人と仲の良い日本人なんて皆無だっただろうから、
やはり児玉も朝鮮人だったのかな?
でも戸籍改ざんしてまで敗戦国日本の戸籍を得たかったことには疑問が残るが。 >>160
その通り
NHKが解決してしまったことに対しての嫉妬だけで不満を撒き散らしてる低能たちのスレがここの正体
だから関わること自体己の黒歴史になる
とにかくもうNHKが異例だが完全解決放送したのは事実だ
問題はなぜNHKが完全解答を放送したのか
この点だけを深掘りしないといけない
その為のスレッドを立ち上げないとな
ここはバカしかいないから意味無し
国賊川勝が水が汚れる(真っ赤な嘘・元地元の記者がその嘘を暴いた書籍がAmazonで売上No.1となったがマスゴミは完全無視した)からリニアは無理とか
ただの私恨だけでJR東海を虐めてたのと同じ
ここで言うと単に本当のことを放送したNHKを虐めてるだけ
くだらんよ
全くくだらん 堀部さんをあんな人格者に描いてる時点でもう信用できない 堀部さんをあんな人格者に描いてる時点でもう信用できない >>232
どこかで見かけた書評だなと思ったらこれですね。
https://note.com/nagata_peace/n/n79147a9ae9ec
アポなしで矢板玄に突撃して、レコーダーを取り出してサア喋ってくれなんて、いくらなんでも無謀だよ。
矢板市役所を訪れ、俺は矢板玄を探してる会いたいという旨を伝えると市長が対応したという話の際、
どちら様?と聞かれて普通なら名刺くらい出すと思う。
市長は「先生」に柴田テツタカという若造が来てますが?と連絡して了解を得たような流れだったかな?
当時の柴田はジャーナリストというより売れないライターに過ぎなかったが、カメラもレコーダーもノートも
持参するのが当然とはいえ、のっけからそんなもの出して並べたら叩き斬られるに決まってる。
「貴様、何者だ」「柴田宏の孫です」「証明するものはあるか」「免許証なら」で抜刀、さすがにここは
笑うところか?と思ったが、じゃあ何でもって証明するのが正解なんだろう?
俺なら、祖父と自分の戸籍謄本・住民票・除票、柴田家のアルバムにあった写真のコピーや
古い亜細亜産業の辞令書類くらいは持参するだろうなあ。
ドキュメンタリーとはいえそんな事務手続きの展開ではちっとも面白くないから、祖父の豪胆さを
受け継いだ無鉄砲な孫が真っ向勝負に出向いたということにしておきたい、というのはよーく分かる。
初対面の大物なら相手に断ってからノートを取るのがせいぜいだろう。
返す返すも残念なのことは再訪~再々訪が無かった?ということ。(伏せてるだけかも)
俺なら即座に礼状を出し、三か月後くらいに再び訪ねてより深く話を聞くだろうなあ。
下山病となった読売の記者が、荒井工業の身内関係者に15年ほどかけて信頼関係を築き、
その都度じっくり話を聞いてることを思えば、あまりにもったいない。 あの日本刀を持ちだして度胸試しが怪しいって書いてる人がいたけど
あの時代はよくあることだった気がするんだよね
・若山富三郎は後輩を壁際に立たせ、若山得意の手裏剣を投げつけるということをしていたが、
天知茂は手裏剣を投げつけられても瞬きひとつせず、若山を感心させた
・イトマン事件で、住友銀行側のフィクサーである川崎定徳の佐藤茂に
五代目山口組若頭の宅見勝が日本刀を突きつけた
こういう話がよくある気がするんだ >>239
>事実だ
多くの突っ込みに対し事実で反論できねーという、
赤っ恥な言行不一致的矛盾を晒す負け犬の泣きべそ(嘲笑) NHKがあったところって下山事件当時はワシントンハイツだよね ・下山総裁が経費削減で国鉄内部の汚職、贈収賄、リベートなどをなくそうとしていたから
・国鉄を民営化して三菱のものになろうとしてるのを阻止したかった
・国鉄を民営化して外国資本の者になろうというのを阻止したかった
という説があるよね
亜細亜産業は三菱閥だから国鉄を三菱のものにしたかったのかな?
吉田茂の腹心の白洲次郎は割と外資入れたがる方で
日本製鐵広畑製鉄所をイギリスに売り飛ばそうとしてたよね >>248
それらの説はアメリカどころか我ら日本人が黒幕の可能性も示してるよな
まあアメリカよりはまだしっくりくる
アメリカには下山さんを殺す必要はなかったはず 吉田茂、佐藤栄作が黒幕って考える人もいるけど
黒幕がもっと小物だったり、経済界、実業家寄りの場合もあるよね >>238
どうだろうね
大山倍達の結婚のの媒酌人は田中清玄だったり
保全経済会の伊藤斗福に政治家がむらがっていたり
ただやっぱり、町井久之だよね
六本木や新宿で力を持ってた
WIKIを見ると「GHQの調達のために発行されるPD(現在の小切手に近い)を満期以前に現金化するのは日本籍では不可能であった為であり、
交換窓口に近い新橋には同様の会社が多数作られ、彼等により民間へ流れた闇ドルは莫大な利益を生み出した。」とあり
これは町井以外の人にも言えることだよね 朝鮮戦争で踏みとどまったのはGHQのおかげなのに批判するのは
やっぱ左翼なのかな
仁川上陸作戦とかGHQだよね