Shanling part2
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>>13 日本語理解できないバカは黙ってろ >>14 具体的な例を上げろ 省エネDAC使って高音質目指すのがDAPとしての本流だと思うが とは言え酔狂で据置用のES9038pro使うからには本来に近い使い方をしないと意味無い 電源強化して熱くなるまで電力供給して使いこなすのがオーディオメーカーとして清い態度だろう 今後の高級機は復活したAKM使うだろうし ESSならメインストリー厶の2ch DACの方を使うだろうから M7は他社含めて最も 9038proを本来に近い形で使っているDAPになるかもしらんね >>15 >>16 Lotoo PGT, L&P LP6 アマゾンらを2.5バランスで聴きたいならua2。ESSだから粒子の細かい上品な音が聴ける。MQAを展開させるならDapのほうが汎用性あるけど。 使っているES9219Cは最新の省エネDAC+AMPだからね モバイル用途には最適だと思うよ >>22 過去の経験から言って見せろって言う奴に限って自分の機種は見せない 人に見せろって言うからにはこっちが見せたら当然アンタの機種は見せてくれよね? 最近M7買ったけど音楽聞くとあっというまに熱くなって再生やめるとスッとひいていく 持ってた中ではM15が発熱してたけどそれと同じくらいだよ ケースつけると画面側しか放熱してないから事情が許すなら裸運用がいいのかと思った キャンプで使う小さい折り畳みのアルミテーブルの上に置くと良いよ DAPに限らず熱くなるガジェットはこの上に置いてるわ KA1は熱くならない。CPUの放熱板とかを両サイドに挟めばよいと。 >>27 聞きたいのはオマエの的外れな遠吼えじゃない 手持ち機種をアップする気はあるのかどうかを訊いているんだ イエス ノー どっちだ? >>29 最初にオマエのほうから見せろと言って来たよな それに対して人に見せろというからには俺が先に見せたらオマエも見せるよな?と訊いただけ ただそれだけのことなのにオマエは一切 見せるとも見せないとも言わない 「持ってないカスが偉そうにすんなや」って馬鹿みたいに同じ言葉を繰り返すだけ こっちはPGT, LP6の画像を撮っていつでもアップできる状態で待っている オマエが一言「お前がPGT, LP6の画像をアップしたら俺も手持ちのDAPをアップする」と言えば良いだけ 何故それが言えない? 俺は物を持っている 持っていないで人を判断したりカス呼ばわりしたりはしないが次も同じような意味の無い捨て台詞を繰り返すようなら人間としてまさしく”カス”だな めっちゃ長文でクソワロタ 悔しかったんやろうなぁw パソコンに接続して使ってるニキおる? 音量はパソコンとUP5のどっちを大きくすべきなんだろ。 >>36 理屈はパソコン最大だけどそこはまあ使いやすさ重視で サマーセールでUP5とME80買いました 今までスマホやウォークマンしか使ったことがなく今はウォークマン(NW-A45)とUP5をLDACで接続して使っています 電車に乗る前と降りる時(30分後くらい)でいつの間にか音量がアップしててポケットの中でダイヤル勝手に回っちゃったかなと見てみても最初に設定したボリュームのままでした 起動直後は音量小さいとかあるのかな? ちょっとそこらへんの動作忘れましたが UP5と言えばファームウェアアップされましたか? 音量のバグを修正したとかかれてました >>41 ファームウェアは購入した時のままです1.6.3だったような 今外出してるので帰宅したら最新ファーム探してみます ありがとうございました 帰宅したので確認してみたけど最新ファーム(1.6.3)でした 残念 UP5、USB DACでもLDACでも音ボヤボヤだわ… イヤホンはkatoの3.5mmなんだけどこんなもんですか? こんなもんか… 勝手に自分の中でハードルあげ過ぎた 因みに音源はApple musicのロスレスですた UP5の車載モードってパソコンのUSBポートからの給電じゃ反応しないのかな? 今はチャージオンにして使ってるんだけど、バッテリー常時充電ですぐに死んでしまいそう >>24 M7使い始めて一ヶ月たつけれど,発熱は明らかに減った。 最初の頃のようにどんな状況でもアチチな感じではなく,周囲が 涼しい環境なら再生しても熱を持たないこともある。 熱もならしってあるのかね〜 後、M7本気出すまで少し時間かかるよね しばらくならすとピアノの音に聞きほれてるよ。美しすぎる >>49 使い始めはOSがバックグラウンドで最適化していてその分の発熱はあるかも 調子にのってchromeとか使いながら音楽聴くとさらにあちあちになるけどそれはご愛敬 しかし売れてるのかなM7 >>52 熱問題が価格の掲示板で叩かれてその後音沙汰内から敬遠されているのかな。 レビューも少ないし心配。音は良いのにね。 >>53 価格でM7の発熱に文句言ってた人、どうも使用環境見るに屋内でも車内でも冷房切ってるっぽいからなあ 26℃前後まで温度下がる程度にきちんと冷房効かせた環境下で使うなら先ず問題無いと思うわ 正直な話、「ぇ、そんな高級品使ってるのに冷房をケチってんのアンタ?」ってびっくりさせられた eイヤの中古も増え始めてるから数が売れてるからなのかそれとも使ったけど手離したのか それにしてもM3Xの中古の数すごいね M3Xはそれだけ売れた証拠かも ちなみにM7のデジタルフィルターは brick wall filterをつかってる M3Xは何度も増産されたし中古も出回るよな DAPが熱くなるのはDACチップほかにバッテリーも熱くなるよね 使ってるとバッテリーは馴染んで熱々がなくなってくるイメージ >>54 まあ冷房病のヒトもいるからケチとまではいえな いかもしれないけどね でもちょっと極端だよね 念のためその後の展開を訊いてみた そのままだとM7買ったら熱射病で死んじゃう みたいな印象を与えかねないからね M3XにAndroid File Transferでデータコピペしようとしたらエラー ディレクトリ名に半角ハテナ「?」が含まれてたのが原因っぽいけど、これはAndroidの仕様だから仕方ないのかね とりま全角ハテナ「?」にして転送したけど >>59 普通にWindows、パソコン使ってエクスプローラーでコピーするなら問題無し M7に先週アップデートが来てたみたいなので Shanling M7 Firmware V1.32 https://en.shanling.com/article-EM7M7M6UAugustupdate.html リリースノート 1. Apple Music再生でミュート出力が発生する問題を修正しました。 2. 画面のウェイクアップ時にラグが発生する問題を修正 3. バッテリーインジケーターレベルを調整しました。 4. 起動しているアプリの安定性を改善しました。 5. USB DACとして使用する際に、DSDのチャンネルが反転する問題を修正しました。 6. その他バグフィックス。 UP5のアプデないのかな イコライザ機能してないんだが >前スレ>>999-1000 以前M7のWeibo記事上げてくれた人かな?話題有難い Shanling公式はIE600を気に入ってるのね でもM7にド嵌まり中の身としては俄然気になるじゃないかこんなのw M6 UltraはM7よりポップでカジュアルな鳴らし方っぽい? ハイエンドないしはモニター的風情を尊ぶならM7が良さそう 価格差踏まえると順当な音色差と言えるかな >>64 シングルドライバーならFD7の相性もいいぞ! M7なら性能のいいイヤホンとがんがんくみあわせたいですね >>65 FD5なら持ってますよー ズドンシャリとか言われたFD5もM7で鳴らすと品が良くなる不思議 てかFD7去年の発売直後と比較して2万も値上がりしてるのか… 円安って恐いなあ(こなみかん 10日のポタフェス仙台でM6 ULTRAが日本初試聴可になるけど行く人いたらレポお願い M7、十万円台ではかなり良い機種だと思ってるけど全然話題に上らんのが悲しい 発熱で敬遠してる人多いんかね、夏場でも冷房効いてる室内なら特に問題無いのになあ 海外だと有名所が軒並み高評価付けてるだけに勿体無い M7はいいぞ レビュアーズ数見てるとうれてなさそうだけど >>68 それな M7の熱は実際の使用上では大したことなのにな あと視聴した段階ではちょっと音にインパクトが少ない せいもあるかもな〜 エージングが進むとホントに立体的な音になって良い感じ 国内での発売時期が記録的円安まっしぐらなタイミングだったからね 海外では高評価、日本国内ではそも声が少ないってのはそういうことかと でもほぼ同値の他機種と比較してもカタログスペック上の見劣りは電池持ちくらいだし、 DAPで9038Proの電流出力、って構成のユニークさに興味持つ人は少なくないと思う 何となくだけど、 Walkmanの新型が出なかった中で皆さん中華DAPを一通り触り、それぞれ満足できる機種を持ってると思う さらに価格の異常な高騰、Walkmanの新型発売が有ったから、今さら新機種を買う人は少ないかと よほど興味を引くアピールポインが有るとか低価格でないとね >>72 Walkman最強かよ(嬉 実際,日本人としては嬉しい限りなのだが音のパワーが弱すぎて 手持ちの多ドライヤホンがあまり良く鳴らずあきらめたクチ 結局M7を購入してしまい満足しているが日本製にもがんばって欲しい気持ちはある WM1AM2/ZM2は個人的にSoCと出力の貧弱さがちょっとなあ 出力についてはあくまでもIEMとの組み合わせがメインで、 オーバーヘッド(特に平面磁界や高抵抗モニター)の接続は重視してないって事で構わんけど、 流石にSoCはもっと速いヤツ載せとけよと思わずにいられない 強いて言えば画面(の解像度)も気になるけど、この際目を瞑ろう ――としたらAM2の特定ロットで不具合頻発という でも何だかんだよく売れてる辺り、 「ポータブルオーディオと言えばSonyのWalkman」って認識が日本人は強いんやなって 自分はiPodからポタオデに首突っ込んだから全然無い感覚だわ >>75 >>76 そうだよな、一応、ご祝儀で1AM2は買ったけど、イヤホン程度でもまともに鳴らないものがあるくらい駆動力の弱さを感じてるよ。あと、自分のは初期ロットで問題ないけど、最近のロット含めて液晶パネルでトラブル多いみたいね。マレーシアのソニー管理の工場から中国のEMSに変えたのだろうし、このコロナ禍の影響もあるだろうけどあまりにお粗末だね。 今の主力は古いけどPlenue S、PAW Gold Touch、P6 Pro、DX300 Maxなのだけど、これらと比べて1AM2は音が貧弱に感じてる。そういう設計なのかもしれないし、きれいに爽やかに鳴るけど、迫力が感じられない。 ちょっと前までShanling M6Proを持っていたしM3Xも手元に置いているのでここにいるし、M7も興味あっても買うところまで行ってないのは、72で書いたように、何となく満足しちゃっているからかなぁ サブスクメインの俺としてはウォークマンはSoCよわよわで選択肢にはいらなかったな まさか前と同じ奴つんでくるとは >>70 自分はM3Xから一足飛びにステップアップしたのでめっちゃ変わった感あるけど、 既にそれなりのDAPを使った経験あるとかなり地味なのかなM7の鳴らし方 でも確かに自分の据置環境(オーディオインターフェース)と比較しても、 M7独特の癖みたいなものはそれ程感じなかった気はする 何となくだけど、M7の音はES9038Proの電流出力を使ってること以上に、 その為に電源周りを強化してることが影響大きいかもしれんね 地味はないな でるとこでるくっきり系だよ それでいてドンシャリではなく解像度も高い >>79 自分はM6 pro ver.21からDAPの世界に入ってはまったクチ 買って半年もたたないのにM7が出て乗り換えてしまった・・・ あ,そんなヒトこの板には珍しくないか M6 pro ver.21も音は良かったけれどややドンシャリ 中域の音がグッと豊かになり比較するとフラット傾向に それでいて音が太くなったのでクッキリと楽しめるし 立体感もでる M7が3DだとするとM6 pro ver.21は2Dかなあ(異論は認める 個人的にはそれくらいの違いは感じる ES9038proの 導入と電気周りの強化の影響は大きいのだろうね 結果的に小さな音でもすごい満足感高くて聴き疲れしない 考えてみたらM6では耳鳴りしていたなと回想するくらい だけれどその美点は視聴だけでは分かりにくいかもしれん 特にShanling初めてのヒトだと機能満載の他機の方に惹か れるかもなあ ちなみにエージング前はM7はかなりひどい音だった しばらくならしてから批評して欲しいのもあるな 不二家やe嫌だとM7を低域寄りって評してるが、実際は中域〜高域もかなりしっかりと鳴らすんだよな 軽い薄い鳴り方じゃなくて、力感ある骨太な鳴り方を低域寄りと表現するのは何処か安直で違和感ある その一方で海外レビューには「中堅の据置HPAに匹敵する」って評価してるトコあったけど、 こういう声はある意味、M7の電源系が作り込まれてることを示す良い証左かも、と思ったわ >>83 同意。Musinさんの動画でも「個性的」と評価され複数のDAP 持っている賢人向けとされていたがエージングが進んだ今は誰 でも受け入れられるクセのないパワフルな音という印象 せっかくすばらしいDAPなのだから,もう少し売れるような セールス動画にしてくれたら良いのに・・ 話題にならないとかレビューの内容しかたないのでは それが聞いたひとのの評価なんだから >>71-72 で言われてるが、ちょっと販売タイミング悪かったかねM7は 円安以外にも、実はM7って10万以上20万以内の価格帯では今の所最後発なのよな WM1AM2とM11 Plus ESSが既に割と売れてるっぽい=もう腹一杯という可能性が高い 発熱や悪めのスタミナというハンデ背負ってりゃ尚更 尤も、高級DAPって皆が皆外に持ち出して使ってるわけじゃ無さそうだし、 フラッグシップやリファレンスクラスのDAPなんてそんな長時間駆動出来る物少ないから、 これから先、発熱の心配が一気に低減される秋冬に掛けてそこそこ捌けるかもよ? M7は中華DAPでは一番出来がいいと思ってる。 音も据え置きっぽくて好き。 M8もとてもいい機種だったんだよ 同じAK4499のせたM15より好きだったんだがあんま売れなかったかなあ日本じゃ > あんま売れなかったかなあ日本じゃ 純正アプリがギャップレス再生非対応であることが知れ渡っているからではないのかな? M6ULTRA 果たしてM7との比較はどうなる 低域のパワーはさすがにM7越えるのは無理かと思うが音場の広さ高域の表現なんかきになる 何より262gは軽いよねー >>92 それにしても・・・。ちょっと高くないですか,M6 Ultra? FiioのM11Sが価格を9万円以下で抑える中,競争になるのでしょうか 音質もかなり良くなっているようなので,差別化はできるのかもしれないですが・・ m6ultraを日本橋で聴いたけど、m6pro21と比べると音場が広く刺さりにくいのは良かった m7と比べても手持ちのイヤホン(hs1650cuや中華ハイブリVT6+1)では遜色ない感じ 今のメインはdx300 amp12だけどデカいし3.5がないから、使いやすさを考えたらm6ultraは十分アリだと思った >>95 みんな書いてるけど2999人民元? 代理店が間に入って68000日本円+消費税くらいか (高めに見積もっておいて安かったらいいしね) >>97 M9・M7系列ではなくてM8・M3X系列に倣ったデザインやね 尤もデザインだけじゃなくて、回路設計でも前者と後者はある程度差別化してそう 確かM7は単純な測定値ならShanling製品でもトップクラスとか言われてなかったっけ? ところでM6Uで使われてるOPAMPのLTA8092だけど、どうもコレ中国製のICらしい 中国製OPAMPなんて日本で耳にし得るオーディオ機器では初めて知ったけど、成程面白そうだ >>94 おお、まさにm7とdx300 amp12の比較が知りたかった! もっと詳しく教えてもらえると助かります もしm8もお聞きになっているならそれも含めて頂けるとより嬉しいのですが m6pro21は自分も音が刺さるのが気になってすぐに手放したなあ…そういえば >>99 自分もm6pro21からm7に移行した。m6proもM7と 比較しなければいい音なんだけどね。特にボリュームの ダイヤル一コマ分の差が大きくて音量調節がむつかしか ったのは難点。音が刺さるのはそのせいもあるかも。 その点,m7は一コマ分の音量が小さいのでコントロール しやすい。DACや電源の違いももちろん大きいのだろう けれどね。 M6pro (4497バージョン)と手持ちのイヤホンの相性が文句なく気に入ってるのでめんどくさくて試聴する気もしない。 壊れたらultra聞いてみるけど。 M6Proほんとにいいよな ただ大きいから最近M3X買い足したよ こっちは普段使いで雑に使えそう M6 Ultraも発売になりましたしDeeplでの翻訳ネタを少し ファームウェアのMUSINから案内されているM7, M6Ultraのアップデートですが https://musinltd.com/portal/article/index.html?id=332 https://musinltd.com/portal/article/index.html?id=380 USB DACモードの時に充電のON/OFFが切り替えられるようになっています 右上のUSB端子マークをクリックするとモードがトグルで入れ替わり、マークの色と充電マークが変わります M6シリーズも同様のアップデートがあるようです なお、本家の情報はこちら https://m.weibo.cn/status/4809202566956356 M6 Ultra / M7 ファームウェアアップデートの卵:充電オプションのオフ/オンで新しいUSB DACモード 気をつけている方はお気づきかもしれませんが、先日のM6 UltraとM7の新ファームウェアアップデート後、USB DACモード時に右上にバッテリーのようなアイコンを追加しています。 これが新機能である、USB DAC下での充電のOFF/ONを切り替えるオプションです。 トグルも非常にシンプルで、バッテリーアイコンをクリックするだけでトグルになります。 詳しくは、以下の写真を参考にしてください。 図1:【非充電モード】のUSB DACインターフェース、右上に【グレー】【データ】のバッテリーアイコンがある状態 図2:[充電モード]のUSB DACインターフェース、右上に[黄色][雷]の電池アイコン 図3、図4:切り替え時の確認画面、クリックで確認。 図5、図6:両モードにおけるUSB DACのページ上部のクローズアップ。 https://weibo.com/ttarticle/p/show?id=2309404813539432071288 今回のアップデートは、M6 / M6 Proの計4機種が対象で、内容は同じです。 最も重要なアップデートは、新しいUSB DAC充電スイッチ機能(詳しくはUSB DAC充電スイッチ機能をご覧ください)、およびSynclinkとdlna機能の最適化、Shanling Musicアプリの安定化です。 こちらはゲインの話で大事な知見かと ちなみ高感度イヤホンは常にハイゲイン状態と見なすことができるのでDAP側でどれだけ情報を送り出せるかがより重要となるのだと思います https://m.weibo.cn/status/4809273731716454 ふと、ゲイン設定の問題が頭をよぎった。 ゲインの話は何度もしていますが、今日はその原理について少しお話ししたいと思います。 一般的にポータブルでは、増幅率、つまり電圧を上げることで利得を得ますが、電流は通常あまり変化しないパラメータです。 ここで改めて、電圧と電流が音に与える影響について簡単に説明すると、最も一般的な用語として、電圧はダイナミクスに影響し、電圧が大きいとライン感や音の圧縮感が高まり、電流は音の太さやリズム感などに影響します。 この場合、やみくもにゲインを上げることが得策でないことがよくわかります。電圧が高くても平均的な電流のパラメーターでは、おそらく音が細く硬くなり、「低ゲイン・高出力レベル」のアプローチをとれば、実はバランスの良い聴感を得やすいのです。 もちろん、これは個人の好みの問題ですが、昨日、グループの中でハイゲインしか使わないマニア仲間を見かけたので、これを書いています。 次は一昨日にいつもの中の人に投稿された新製品予定です 1のエントリー機の情報が少しずつ出てきていますね 2の非Android機や 3のポタアンも興味深いですが、オーディオメーカーとしての 6がShanlingらしいかと ShanlingのCD機と言えばこちらのサイトが有名でしょうか https://www.audiostyle.net/archives/evo-cdp-lendscleaning.html https://weibo.com/ttarticle/p/show?id=2309404814333875192013 いいものがどんどん出てくる! Shanlingの2022年秋冬プレビュー おそらく、今年は近年で最も少ない国内展示会になり、多くの製品は、より多くのオンライン露出に焦点を当て、毎年秋と冬には常に多くの新しい人工物レベルの出現のように機器をバーストされます。 次に、Shanlingの秋冬の新製品について、全部で6つのセクションに分けて速報をお話ししますが、お気に召すものがあればご覧ください。 1.Androidプレーヤー:その高い性能と低消費電力、更新されたプロセスのために、665プロセッサのプラットフォームを搭載した業界で私たちのデビュー以来、ユーザーの愛の大半で安定した性能を果たし、今M9、M7、EM7、M6ウルトラや他の多くの優れた製品があります 豪華なパッケージに参加する。 パートナーの皆様からは、「この経験を経て、665プラットフォームはいつさらに進化するのか」という声もいただいています。 この1年、研究開発費の平準化やサプライチェーンのパートナーの皆様の努力により、今回ようやく、コストパフォーマンスを求めるより多くのユーザーの皆様に一気にご満足いただける、ウォークマンの新しいベンチマークとなる誠実な665プラットフォーム製品をお届けできることを、大きな喜びをもってご報告させていただきます。 ノックアウトするためのキーポイント 1)価格は2から、2はどこまで行けるか想像がつくでしょう。 2)ポケットに入りやすいコンパクトなボディ。 3)満足のいく電池寿命。 もちろん、チューニングが「Mountain Spirit」ブランドで反転しないことは言うまでもない。 1ヶ月後に一緒に見られることを期待しています。 2.ピュアサウンドプレーヤー: メイデイの歌詞を借りて、「時間が止まった、彼らはすべて戻ってきた」、Shanlingピュアサウンドプレーヤーは、彼らの青春に無数のユーザーを伴っています。 初代M3から、最盛期のM0、M5sなど、数え切れないほどの販売ミラクルを起こし、私たちにさまざまな思い出を与えてくれました。 ここ数年、Androidのプレーヤーが非常に普及していますが、私たちは忘れていません。 より成熟した技術とより優れたハードウェアスペックを備えたShanlingのピュアオーディオプレーヤーが帰ってくる。大小さまざまなプレーヤーがあり、さらに新しい製品形態を持つものもあり、いずれも第4四半期に発売される予定である。 3.ポータブルデコードヘッドフォン: ベテランユーザーは、何年も前にShanlingがポータブルデコードヘッドフォンHシリーズを発売し、今、その後継機が登場していることを知っています。 Mシリーズの製品は、自宅でUSB DACとして使用するユーザーが多いことが確認されていますので、自宅や街中で使用できるポータブルデコードヘッドホンの良さも、まさにユーザーのニーズと言えます。 つまり、ハイスペックなオーディオパラメータ、優れた出力、優れたインターフェース、良好なバッテリー寿命、優れたAPPコントロール体験、完全なBluetoothフォーマット、私たちはそのすべてを求めているのです。 プレーヤーは必要ない、スモールテールでは満足できない人は待っていればいい、今回も1ヶ月後の出会いを期待し、期待感を存分に引き出してください。 4.HiFiヘッドフォンは、あなたが知っているように、主要なマルチユニットハイブリッドMEシリーズは、今年更新されていないので、今年の終わりには、コイル鉄ヘッドフォンの2つの異なるポジショニングをもたらすでしょう、一つはME800よりも高く、ME700よりも低く、両方は金属キャビティを使用することになります。 ユニットの材質、個数、チューニングの方向、ケーブル、アクセサリーなどについては、別途ご相談ください。 ME800とMG800の音の評判が良ければ、グレードアップしてもデヴューしても、その期待に応えてくれると思います 5.ドングル型USB-DAC/アンプ: エントリ価格帯で更新され、市場で9月下旬にそれらのいずれかが、あなたをもたらすために別のアップグレードポイントが存在することになります。 また、高価格帯のテイルズについても、ご意見・ご感想をお聞かせください。 ある程度の規模のユーザーから要望があれば、開発の可能性を真剣に検討しますが、今は本当に「新しいフォルダーを作る」だけです。 6.CDプレーヤー:「今でもCDを生産しているブランドであれば、友達だ」というマニアックな意見もありました。 デスクトップを中心にEM5サイズの新しいCDプレーヤーをお届けすることが期待されているShanlingには、昔から人気のある商品です。 純粋なターンテーブル版と、MQA-CD技術を搭載したフル機能版が用意されます。 そう、MQA技術を搭載した市販のCDディスク内の44.1Kサンプルレートを16倍に拡張し、超高精細化を実現することができるのです。 また、あなたのスーパーCDプレーヤーのすべての想像力を満足させる伝説のCDプレーヤーフライングディスクT300の新しいアップグレード限定版が、もちろん... 値段も高くなるので、Shanlingファンには見逃せない。 以上、Shanlingブランドの2022年秋冬の新製品企画をご紹介しました。 今後も様々な製品カテゴリーや価格帯を丸く収める重鎮企画が目白押しです。 技術の進歩とソリューションの多様化により、同じ予算でより競争力のある製品を購入できるようになり、業界にとってもユーザーにとっても良いことだと思います。 各カテゴリーの新製品に対するコメントやご意見、自慢など、お気軽にお寄せください。できるだけ多くの方に対応させていただきます。 さてM6 Ultraネタです このレベルの情報が日本語の記事でも読めるとよいのですが https://m.weibo.cn/status/4784933896455036 新製品第一弾!ロスレス音楽プレーヤー「M6 Ultra」を公開しました。 M6 Ultraは、Shanlingの最初の4DACアーキテクチャのポータブルプレーヤーで、クラシックなShanling M6シリーズの素晴らしい追加製品です。私たちの目標は、M6 Ultraを中価格帯のベンチマークとすることで、以下のコア構成としました。 4*AK4493SEQ DAC|クアルコムSnapdragon 665 SOC|4G+64Gストレージ構成|720mW@32Ω出力|3.5+4.4ヘッドホンジャック|Android 10 OS|1080PHDシャープ画面|4*OPA1612+2*OPA2211 M6 Ultraは、JadeとBlackの2色展開です。M6 Ultraは、7月2日の成都ヘッドホンショーで正式に発表されます。 https://m.weibo.cn/status/4790769845801188 M6 Ultraは、Shanling M6シリーズの究極のモデルです。 M6 Ultraは、Shanling の「RunFiパラダイム」であるM8をベースに、スクエアオフのソリッドなフォルムを採用したモデルです。音響面では、M6 Ultraは4つのAK4493SEQチップ、AKMチップ+Shanling独自のチューニングを使用しており、我々の目標は、M6 Ultraを「RunFi風味」のもう一つの韻を踏む、暖かいサウンドのプレーヤーにすることです。 M6 Ultraは、本体上部に3.5mmシングルエンド+4.4mmバランスのデュアルコネクターを装備しており、日常的に使用するあらゆるヘッドホンやイヤホンを複雑な調整なしで使用でき、「1台のプレーヤーで万能に使える」ことを実現しています。 20年以上前に、ShanlingはマルチDACアーキテクチャの製品を発売し、国内外に知られるようになりました。そして今回、M6シリーズの伝統を受け継ぎ、Shanling の音響チューニングと技術力の集大成であるM6 Ultraで、初めてポータブルプレーヤーのラインナップにマルチDAC技術を導入します。 明日もDACの技術的な紹介をしますので、ご期待ください。 https://m.weibo.cn/status/4791132229993977 こだわりを持ってチューニングされたクアッドDACアーキテクチャ、フルバランス出力、フルパワー。 マルチDACのアーキテクチャに関しては、Shanling の音響エンジニアは熟知しています。20年以上前、Shanling はマルチDACアーキテクチャを採用したCDプレーヤー、Shanling HDCD-H24Aスーパーレーザーを発売し、BB PCM1704 DACを4台並列に使用してマニアの賞賛を浴びました。その後、Shanling はCD-T100やCD-T300など、多くのデスクトッププレーヤーにマルチDACアーキテクチャを適用し、マルチDACアーキテクチャの適用を容易にしています。 M6 Ultraは、AKM AK4493SEQのデュアルチャンネルDACを4基搭載し、マシン全体のフルバランス出力を実現しました。 左右のチャンネルにプラスとマイナス、合計4つのチャンネルを持つ完全バランスライン。加算器としてOPA1612を4個使用し、AK4493SEQ DACが1つのチャンネルを担当することで、チャンネル間の相互干渉を低減しました。同時に、ローパスフィルタリング用にOPA2211オペアンプをデュアルで使用し、超低ノイズと超高帯域を実現しました。 全体の音の源として、エンジニアは各DACと加算器の周りに2個のパナソニックポリマータンタルコンデンサーをグループで配置し、LDO低ノイズ電源チップを使用して、ソースからのピュアな音を確保しました。同時に、クアッドDACパラレルアーキテクチャは、効果的に出力電流を高めることができ、より強固で温かみのあるサウンドパフォーマンスをもたらします。 また、左右のチャンネルがグランドを共有し、プラスとマイナスのチャンネルがないシングルポートでは、デュアルDAC動作方式を採用し、相互干渉の低減と各チャンネルの独立した伝送、さらに長寿命化も実現しています。 これでQUAD-DACのアーキテクチャは終了です。音響編は明日以降にご期待ください。 https://m.weibo.cn/status/4791456868599297 OP+BUFクラシック・アーキテクチャ、入念なチューニング、スムーズでメロウなサウンド M6 Ultraのアナログアンプは、Shanling でも一般的なOP+BUFアーキテクチャをほぼ踏襲していますが、M6 UltraのDACの特性や「ランFI」指向のチューニング方向に合わせて、エンジニアが丁寧にチューニング回路を構築しています。 OPオペアンプには、パラメーターに優れ、歪みの少ないLTA8092を採用。サウンド面では、広い音場を形成するのに資する滑らかさと高い解像度を特徴とし、バリが少なく滑らかできらびやかなサウンドに仕上げています。 BUF部にはおなじみのBUF634Aを採用し、効果的に出力電流を増加させ、より暖かく厚みのあるサウンドパフォーマンスをもたらしています。また、100μFの容量を持つWEコンデンサーを4個使用し、接合部をより凝縮して洗練させ、音のライン感や生々しさを高めることができるという。 まとめると、M6 Ultraのチューニング哲学は、AK4493SEQ DACの本来の味を引き出しながら、音にダイナミクスや躍動感、洗練さを加えることです。また、M8を参考に、暖かくも濁りのない、滑らかで自然な「Run FI風味」の色彩感の高い音に仕上げています。 M6 Ultraの最大出力はバランス720mW@32Ω/シングルエンド240mW@32Ωで、この結果を天秤にかけた結果、AK4493SEQはかなりおとなしいDACで、パワーアップに向かないことが判明しました。適切な部品を使用することで、音のダイナミクスとパワーを強化し、M6 Ultraに全体的に洗練された力強さを与え、より丸みのあるリスニング体験を提供することができました。これは、私たちが常に求めてきた品質と風味の理想的な組み合わせです。 M6 Ultraのサウンドチューニングについては、これでほぼ終了です。M6 Ultraの発売情報については、また来週お会いしましょう。 すっかり長文荒しですが開発ストーリーです https://m.weibo.cn/status/4795420733869819 開発ストーリー 1:QUAD-DACアーキテクチャの確立と活用 このM6 Ultraの最大のオーディオ的特徴は、AKMの新型2022 DAC 4493SEQチップを4個並列に使用し、さらなる高音質を実現したQUAD-DACアーキテクチャをShanlingポータブルプレーヤーシリーズで初めて採用したことです。実はこれには、DACの機種選定とチューニングの考え方の2つの側面があります。 AKMの1年間の休眠と生産再開を経て、より暖かい音のAKMチップにメーカーもマニアも大喜びし、新しいスモールテール、UA3とともに、AK4493SEQチップをデビューさせたのです。AK4493SEQは、まろやかさに溢れたウォームなサウンドのDACで、M6 Ultraで目指した製品にぴったりだと思います。 私たちは最初、デュアルDACソリューションでM6 Ultraを開発しましたが、すぐに出力電流と実際の音のパフォーマンスが、私たちが思い描いていた理想に少し足りないことに気づきました。そのため、バックエンドの調整も行いましたが、決して満足できるものではありませんでした。そこで、私たちは考えを改め、ソースから始めることにしました。そして、QUAD-DACソリューションが誕生しました。 QUAD-DACのアーキテクチャに関しては、エンジニアはすでに熟知しています。20年以上前、ShanlingはマルチDACアーキテクチャを採用したCDプレーヤー「ShanlingHDCD-H24Aスーパーレーザー」を発売し、BB PCM1704 DACを4基並列に使用してマニアから賞賛を浴びました。その後、Shanlingは、CD-T100やCD-T300などのデスクトッププレーヤーにも、何度かマルチDACアーキテクチャを適用しています。 M6 UltraのQUAD-DACアーキテクチャは、出力電流を増やしてフルバランス出力を実現するために、エンジニアの観点から最も有効なものです。一般的に出力パワーを推力と考えることがありますが、出力パワー=電流×電圧です。ここでは、真空管アンプというものを紹介します。バイレベルやバイレベルイヤホンは出力電流が非常に大きいものが多いので、書類上では「出力パワー」はあまり高くないのですが、ある程度大きな耳を簡単に駆動することができます。 M6 UltraのQUAD-DACアーキテクチャは、実際、音の密度やふくよかさを向上させており、M6 Ultraの紙面上の数値はそれほど高くないにもかかわらず、非常に落ち着いた音で聴くことができます。実際に公式ブロガーが、より推力の高いヘッドホン型イヤホンを中ゲインで駆動しても、ハイゲインに切り替えることなく、そこそこの結果が得られたのは、出力電流を増やしたことによる直接的なメリットといえるだろう。 QUAD-DACのアーキテクチャでは、出力電流だけがメリットではありません。明日も引き続き、M6 Ultraのフルバランス出力とシングルエンドのチューニングについてお話します。 https://m.weibo.cn/status/4795858379606871 開発ストーリー 2:シングルエンドチューニングと音色のトレードオフ。 昨日はQUAD-DACの構成とフルバランス出力についてお伝えしましたが、多くの方から「なぜM6 Ultraはシングルエンド構成でDACを2基しか使わないのか? バランスラインは、左ポジ/左ネガ/右ポジ/右ネガの計4チャンネルなので、科学的かつ論理的に割り当てるQUAD-DACアーキテクチャを採用し、シングルエンドは、左右チャンネルのみを区別するため、出力ポートに左右チャンネル共通のグランドステージを追加し、内部伝送は2チャンネルにぴったり合わせて動作しています。M6 UltraのシングルエンドとデュアルDACの動作は、次のような理由から設定されたそうです。 1)2チャンネル独立伝送のニーズに応える、2)不要な歪みを発生させない、3)エネルギー効率と省電力性を高める 1と3は理解しやすいのですが、2については、クアッドDACを使用してシングルエンド動作させると仮定すると、どうしても2つのDACを組み合わせて1チャンネルを担当する必要があり、回路に他の部品を追加する必要がありますし、デュアルDACは製造条件などの客観的要因による不整合、より多くのノイズを導入するなど必ず不具合が発生することになります。また、1つのDACが各チャンネルのデコードを担当することで、2つのチャンネルが完全に独立し、分離の良さと低ノイズ化を実現しました。 大手がよく口にする言葉ですが、Shanlingが追求するのは良い音であり、単に素材を積み上げ、紙の上で良いパラメーターを追求するのではありません。今回、サウンドチューニングにはかなりのこだわりを持ちました。 AK4493SEQは、先にも述べたように比較的暖かみのある音のDACですが、Shanlingの歴史の中でも、M5s、M6 Classic、M8と、「暖かい音」で好評を博したマシンがいくつかあります。これまでのチューニングを組み合わせて、M6 Ultraのサウンドを再発明しました。 今回のM6 UltraはLPA8092+BUF634+WEコンデンサで増幅していますが、これは部品の種類やコンデンサの容量を常に変えながら調整を繰り返し、最終的に秤量した結果です。M6 Ultraの音は、十分に暖かくしっとりとしたものでありながら、生き生きとしたダイナミックなもの、そして何よりも聴きやすくリラックスできるものであってほしいと思いました。 M6 Ultraの音を一言で表すとしたら、バランス的には「ダイナミック」という言葉が最も適切でしょう。装飾性、躍動感、透明感がうまくミックスされた音で、単に「装飾性」と言うのは適切ではないと思いますが、気迫や躍動感というのは一番感じるところですね。 https://m.weibo.cn/status/4796207467860512 開発ストーリー 3:Shanling 6シリーズの物語、古典と革新。 Shanlingの6シリーズは、自社で開発し、覆し、そして再開発したプロジェクト「M6」から始まりました。M6 Classicは、Shanlingが最も困難と浮き沈みを経験したモデルであり、ゼロから出発してゼロから作り上げたShanlingのAndroidプレーヤーであることは間違いないでしょう。一方、DACにAK4495SEQをデュアルで搭載したM6も、Shanlingの温かみのある音のリズムプレーヤーの定番で、今でもM6の音を語るオールドShanlingユーザーは少なくないそうです。 DACにAK4497をデュアルで搭載したM6 Proは、中級価格帯のプレーヤーとしては最もバランスの取れた、リファレンス的な存在であることは間違いないでしょう。M6 Proは、当時のShanlingプレーヤーシステムのサブフラッグシップという大まかな位置づけで、その総合力は極めて高いものでした。 その後の話はよく知られている。2021年の火災で、AKMのDACは断絶の憂き目に遭ったのだ。当時の状況は、M6/M6 Proの在庫が残り少なく、Shanlingの人たちの考え方は、率先して変化を求めるというものだった。Shanlingのプレーヤーのライフサイクルは通常3年程度ですが、M6/M6 Proは発売から2年弱経っていたため、M6 21とM6 Pro 21はフェイスリフトによって、この2つのプレーヤーの寿命を継続させることを目的としています。 修正とは再チューニングのことで、正直言って簡単な作業ではありませんでした。ESSチップとAKMチップは、一言で言えば、「激しく力強い音」と「柔らかく女性的な音」の2つの音色と言えるでしょう。公式ブロガーが最も感心したのは、M6 Pro 21バージョンのチューニングです。一般的に、エンジニアの長年のチューニング経験により、最初のバージョンでもプレーヤーの音は健康的であることが多いと言われています。しかし、M6 Pro バージョン21では、5、6バージョンのチューニングを経て、私の評価はまだむしろマイナスです。 このような背景から、M6バージョン21/M6プロバージョン21のチューニングには、私たちなりに工夫を凝らしました。この2台は、新時代のShanlingサウンドとしても多くの友人に知られており、クオリティやリニアリティの面でより優れたサウンドを実現しています。そして、その後のM6シリーズをどのようにチューニングしていくべきか、という新たな命題も残されています。 昨日は、M6 UltraプロジェクトのDAC選定とチューニングのアイデアをお伝えしました。実は、M6 Ultraを最も直感的に理解するには、旧M6シリーズのチューニング、M6シリーズ第21弾、M7を組み合わせたものになります。より健康的で堅牢なサウンドのフロントエンドと完全で適応性の高いフレームワークが必要だと感じ、また別の点では、旧M6のサウンドスタイルを取り戻す時期が来たと思いました。 したがって、M6 Ultraは、近年の暖かみのある音に対する我々の感覚のグランドフィナーレであると言っても過言ではありません。ここでも、M6UとM7の音の違いを簡単に説明すると、M7はよりダイナミックでパワフルな音、M6 Ultraはより質感が高く味わい深い音になります。 この時点で、M6 Ultraの哲学の一部とその歩み、そしてあなたへの紹介は完了です。 メーカーからのちょっとした説明です https://m.weibo.cn/status/4803846004545646 午後は特にやることがないので、よく聞かれる質問である「M6 Ultraの出力がM6 Pro 21ほど高くないのはなぜか」ということについてお話ししましょう。 実は、開発段階ではこのことを念頭に置いていて、長い間悩んでいたのですが、最終的にM6 Ultraの出力パラメーターのシェイプアップを抑制することになりました。開発秘話、ES9038ProとAK4493SEQの大きな違いがよくわかりますね。 具体的にはM6 Ultraの場合、AK4493SEQ自体が比較的地味なチップなので、M6Uの限られたサイズの中で、よりパワフルにしようと思えば、出力の増幅に手をかけることができます。より強力なパラメーター、よりアグレッシブな出力、そしてより堂々としたサウンドになるなど、確かにメリットはありますね。しかし、音がうるさくなって聴けなくなったり、音の厚みが減って薄っぺらくなったりするのが難点です。 私たちにできることは、水の流れ方を整理して、自分の理想とする状態にエネルギーが流れるようにすることです。その上で、DAC出力の違いは、川、湖、海の違いのようなものです。AK4493SEQのような「小さな湖」は、ES9038Proのような「海」のような乱流を望むと、結局は四方八方に広がってしまうでしょう。同様に、ES9038Proは出力を抑えるのではなく、状況を活かすのに適しています。 DACの特性+Shanlingのチューニング哲学+製品の位置づけ、合理的な製品性能と製品パワーを形成することです。もちろん、この2年間のチューニングだけでなく、より多くの愛好家が製品の高い水準を聞くことができるように、私たちにアドバイスを与えるために皆から学ぶために、私たちの一定の目標である。 さて、今回はここまでです。 長文失礼しました EM7情報や イヤホンとのペアリング記事は長くなってしまうのでこの辺で >>113 毎度お疲れ様です、本国公式は内容が濃くて読み応えありますねえ 自分はM7買って満足してる最中なのでM6Uに手を出す予定無いけど、 紹介読む分にはM7程のカタログスペックが要らない人にM6Uは良い選択肢になりそう SD665搭載機のエントリー?モデルも楽しみですな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
read.cgi ver 07.5.1 2024/04/28 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる