ゲルマニウムラジオ
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ここはポータブルの板だから探り針式はちょっとツライもんがあるな 凶電解圏内だと、トタン板だけでAMラジオが聞けるって本当? 昔金歯かなにかに共鳴して聞こえるなんていう話があったな
外国の事例だったような気がするが
ドイツのスパイが発信してた電波を受けたトタン屋根で聞いたとか あの質問なのですが
今でもゲルマニウムラジオ手に入れられる所あるんでしょうか?
災害用に電池切れの心配のないゲルマニウムラジオを一つ欲しいなと思いまして。
小さなのがあれば便利と思いまして。
情報などよろしくお願いします。
出来ればキットではなくて完成品が手に入れば最高です。 >>16
ゲルマニウムラジオは回路が単純な分、大き目のアンテナや確実なアースが取れないとちゃんと鳴りません
だから非常用には正直な所向いてません
100円ショップで購入できる100円ラジオ+電池の方が確実かと。 昔学研の付録であったのは何だっけ?
コイルを互い違いに巻くやつ。
電源なしで聞けるので永久機関かと感動した覚えがある。 >>19
うーんと、シリコンのトランジスタだと、敷居値あるんでゲルマニウムラジオみたいに電池なしで動かすことは不可能れす
>>18
その工作方法ならスパイダコイルアンテナ方式のゲルマニウムラジオだと思います
>>20
そうそう、そんなかたち!
大人の科学で復活させてくれないかなあ
あの頃の学研はほんと、輝いてたよ(遠い目) ttp://shop.gakken.co.jp/otonanokagaku/magazine/vol04.html
ふろく付き趣味の科学ムック「大人の科学マガジン」。
04号のふろくは、電池なしで聴ける「鉱石・ゲルマニウム
ダイオード付き ラジオキット」です。自分でアンテナを巻き、
配線する手作りのラジオです。検波には、ゲルマニウムダ
イオードと鉱石二種(黄鉄鉱、磁鉄鉱)を使用します。バリ
コンもアルミ板を2枚重ねただけの、原理がわかるスタイル
を取りました。ラジオのおもしろさがとことん味わえます。 科学教材社ってまだ健在だったのか
昔雑誌「模型とラジオ」「子供の科学」の後に通販ページがあって、わくわくしながら見たもんだ
しっかしなぁ…当時と売ってるものほぼ同じなのはワロタ 15年前だったか。
ギターマガジンの自作ファズの記事を読んで
ガキの頃当たり前だったゲルマニウムトランジスタが貴重品になってるのを知って愕然とした。
5年くらい前に日本橋を駆け回って入手できたが今はどうだろう。
スネ夫が持ってた鉱石ラジオ見て亡き親父にホーマーのキット買ってもらったなあ・・・ >>16
俺も電気で食べるようになったきっかけは、子供の頃ゲルマラジオに感動したから。
秋葉原近ければ、部品で揃えればいいよ。
でも数年前ゲルマニウムダイオードが、レア物とかって書いて売ってたな。
まだ1N60とかSD46,SD34って売ってるのかな。 つうか、まだ秋葉のラジオセンター(ガード下のパーツ通り)行きゃ
軒先にゲルマニウムラジオキット(スパイダーコイル巻く奴)売ってるぞ。
つか、検索したらまだ科学教材社(子供の科学巻末の通販屋)あるじゃん。
ホームページまでできてーら。まんまキット通販してるよ。
http://www.kagakukyozaisha.co.jp/front/g-radio.html
あと、検波機は半導体ならなんでもいいんで、太平洋戦争の時、
島に不時着したアメリカ軍パイロットが剃刀の刃を錆びさせて
さぐり針式の検波機自作してラジオ聞いてた。って話が実話で。
おすすめ書籍↓
ぼくらの鉱石ラジオ
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4480860452
(・・・こんな高い本だったっけ・・・昔買ったから忘れてた) >>31
> あと、検波機は半導体ならなんでもいいんで
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>>33
いや・・・釣りじゃないんだ・・・ マジなんだ。
半導体に導体の針を当てると当て方でダイオードの動作をする。
>>31に挙げた『ぼくらの鉱石ラジオ』に書いてあるが、
昔の鉱石検波機は黄鉄鉱とか使ってたし。
本当に針の当て方で性能が変化しちゃうからパーツとしては絶滅したけどな。 大人の科学のコイル巻く奴がそのまま鉱石検波だった。
以下公式から↓
「鉱石を置く場所がひとつ開いてるんですが…」
湯本: これは、自分で検波するものを探して、それを置くというような意味で
ひとつあけておきました。たとえば、古いボルトとか、10円玉なんかで検波する
ことができるんです。
「10円玉で検波できるんですか?」
湯本: できますよ。要するに、金属の表面が少しさびて、酸化膜ができてるような
ものなら何でも可能性があります。これが半導体の役目をするんですね。
表面がでこぼこしていて、さびたところとさびてないところの境目があるような
ものが適しているんですよ。10円玉の表面のでこぼこの具合はけっこういい
みたいですね。10円玉ですと鳳凰堂のかわらのあたりで試すとうまくいくことが
多いみたいです。 ゲルマニウムラジオか〜
いっつもpcdやらHDDプレーヤーとかに囲まれてるだけにそういう物に触れてみたいなぁ 撮影に使う照度計に使われてたね、というジジイ
スレ違いスマソ ホーマーのGR-15ってのが最強だった希ガス。
そういや故淡谷のり子女子御用達のゲルマニウム美容ローラーは今いずこ? 淡谷のりこって亡くなってたのか。
ゲルマニウムのローラーや温浴は最近またブームになってるらしい(嫁が言ってた)。 ま、本体はともかくアンテナとアースでとてもポータブルとは胃炎わな 昔の古い本で、フタ付ポリバケツをケースにしたゲルマニウムラジオの記事を見たことがある。
ポリバケツ自体をコイルの芯にしたもので、アンテナとアースさえしっかりしていれば
ポリバケツのフタに取り付けた直径16cmのスピーカーが鳴るのだそうだ。
本当になったのか、それ?(汗 あれはたしかに鳴るんだが、スピーカーが
「クリスタルスピーカー」だからなー
*クリスタルイヤホンの化け物。
クリスタルイヤホンはゲルマニウムラジオのイヤホン。
ロッシェル塩の結晶にかかった電圧による変形を音として取り出す。
スピーカーはそれの振動板を大型化したものでデリケート。
たぶん、いまもう動作する現物はないのではないか・・・
と思って検索したらこんなページみっけ。6年も前だなコレ。
・秘密の実験5 ゲルマラジオをベッドサイドラジオに
http://www.interq.or.jp/www-user/ecw/ge-radio/ge-radio5.htm
圧電ブザーか・・・ 黒電話のスピーカーを使うってのもあったような気がするなあ
鳴り具合はどんな感じなんだろうね >>49
あんたの年がわかるよ
俺もその本見たが通常のダイナミック型スピーカだったような気がするけど
さすがに覚えてないw >>50
あのポリバケツラジオは、トランスを使って普通のスピーカーを鳴らしていたと思う。
「初歩のラジオ」か「模型とラジオ」誌に載っていたはず。 ちょっと昔、ゲルマニウムラジオのキット売ってて、
なつかしー、と買ったはいいが、なぜか”ゲルマ”ラジオのくせに
ショットキダイオードだった。
orz....
林檎に針2本刺してイヤホン繋げば聴けるやんか。
聞き飽きたら食べてしまえばよろしい。 沖縄のVOA(ボイス・オブ・アメリカ)の放送局の近くで牛を鉄柵につないでおくと感電して暴れ出した
という話があったね。 空中線電力が2000kWとかで金属に触れるだけで感電するらすい
強力なマイクロ波なら火傷できるよ。電子レンジの原理だから。 >>49 >>52 >>53 まだ元気かな・・・
こんなところにもゲルマニウムラジオネタがあったんだな 板違いな気がするけど
バケツ鉱石ラジオ >>ttp://mkagaku.jugem.cc/?eid=134
NHK『たのしい実験室』(1) >>ttp://www.geocities.co.jp/Technopolis/4764/minbook.htm
中学校の図書室で見て作ったおぼえがある
一升瓶に紙を巻いてコイルつくって・・・ スピーカー用にトランスST−??とか
平成ラヂオ店「クリスタル」 >>ttp://www.omisegokko.com/radio-shop.htm
この傘→ラジオなんですっ!>>ttp://www2.tokyo-ct.ac.jp/~d/index.files/KasaRadioHP/Index.htm 今はゲルマニウムダイオードそのものが手に入らないし
ロッシェル塩を使ったクリスタルイヤホンも見かけなくなったから
当時のSPECで復活させるのはツライかも
ツェナーダイオードを代わりに使えるのかな? ゲルマニュウムダイオードの代用は、
順方向電圧の低い ショットキーダイオード(1SS108とか)がいいようです。
ツェナーダイオードは、機能用途が逆です
>>ttp://bbradio.hp.infoseek.co.jp/germa13/germa13.html
>>65
ほうほう、懐かしくそして解りやすいページサンクス >>64
アキバ行けばGe-Diもクリスタルマイクだって手に入るぞ ケンさん、腰にも ゲルマニウム
プチプチプチプチプチシルマ、、、、、 亀レス
>>64
ダイオードはショットキーバリアダイオードなら逝ける ゲルマラジオを実用的に使ってる人はいますかね?通勤ラジオにしてる、
夜寝床で聞いてる、とかで。 >>6
むかしゴミ箱全体をコイルにするゲルマニウムラジオを作ったことがある
学研の大人の科学のラジオ作ったけど
うまく行かなかった 雑音すら出なかったorg 閾値の高い一般整流のシリコンダイオードでも、バイアスかければ
ゲルマ(シリコン)ラジオもどきが作れます。
バイアス用の電源がいるのが唯一の難点。
ゲルマニウムダイオード並みの順方向特性をもつショットキー(混合用など)
使ったほうが手っ取り早いが。。。さびたかみそりの刃使うかw 日中、マジでやったことあるけどぜんぜんOK。
しょうもないけどw、ともかく「なんだかしらんがやったーっ」って気分になるyo 学研の電子ブロックEX-15で作りましたゲル魔ラジオ。
トタン屋根の上にアンテナたらして津軽海峡冬景色聴いたあの頃の思い出。 1N60
晩年に500本ほど買い置きしてますが(単価15円以下くらいのころ)
さすがに使い切れない。
えらい昔、ナンカ思いがあって買ったはずなんだが・・・・w
だいぶバカになっちまった世
ちなみにダイソー100円ラジオ
大人買いで100数台買い置きしてる・・・
もうすぐ忘れるが・・・・・ 素人お断りの秋葉原は子供にとって敷居が高かったが
高円寺のエレックセンターはおじさんに愛想こそないが
各誌のコピーやパーツが出てくる神な店だった。 カミソリ使えばいいじゃん
mobile用途には不向きだが(笑) 横道からスマソ。あまりにも我輩の興味と合致するスレなので、皆様の意見
じっくり読ませていただきました。
>>54
我輩も感動して涙が出た。我輩も過去に作った経験のある2SP-211はデザインも秀逸。
写真には載っていないが、IC-3000の兄弟分になるIC-5000を我輩は持っている。
父親の京都旅行の土産で貰ったが、今でもちゃんと鳴るし、あれだけ小さな
ラジオができることがとても素晴らしいと思う。
現在我輩は30代前半だが、IC-3000及び5000は幼少期から我輩が最も欲しかったスケールのラジオでもある。
>>71
2年前まではベッドサイドラジオとして使っていたが、家の増改築工事で撤去した。
このスレの記事を見て思ったこととして、再びベッドサイドラジオとして復活させようと思った。 俺もな
捨ててないはずなんだけどな
でももうないだろうな
このへんにまだ化石があるよ
ttp://www.kagakukyozaisha.co.jp/list22/list22.html
これまだ売ってるところを見たときは身震いした
ttp://www.kagakukyozaisha.co.jp/dbase/gr-1.html
俺はホーマーのGR15じゃなくてこっちのほうを作った >>45
>>54
GR-15は名機だったなあ。
>>85
μ同調ってのがいいね。
μ同調と言えばホーマーの1TRはなかなか愉快なヤツだった。
「ゲルマラジオの10倍の感度」はともかく
「電池は一年もちます」なので電池入れっぱなしスイッチ入りっぱなしがデフォ
ボリュームはもちろんなし。
このクラスになると相当鳴るのでイヤホンから漏れてくる音が気になり
結局厚紙電池に挟んでスイッチにしてたよ。 ♪けんちゃん お肩にぃ ゲルマニウム
♪プチプチ プチプチ プチシルマ〜
♪研さん 腰にも ゲルマニウム
♪プチプチ プチプチ プチシルマ〜 1N60を今日までIN60と思いこんでいた。
人生死ぬまで勉強やなあ。
>>88
実際誤植も多かったし。
1S、1N〜がダイオードで2S〜がトランジスタってのを知るまで
俺もはっきりしなかった 数字部分は接合の数
と言われているが2SKとか2SHとか2SFとか違うねぇ 俺が39歳でなんか俺より上の人が多いっぽいが、
なんなんだこのスレはw
・・・いつのまにかwとか使うようになったなぁ。 ったく、年寄りばっか集まって、みんな耳の後ろから加齢臭出しやがって、
ポータブルならせめてスーパーへテロダインからだろうが!
>>95
小学校の登校班におれと同じケンジという名前の子がいて、
班長はおれら二人をWケンジ!と言って笑ってた。
ケンジ寄って来るなよ。ケンジスレになっちまう
みごとに昭和30年代の名前だ。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています