【末永裕樹】あかね噺 第17席【馬上鷹将】
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
!extend:checked:vvvvv:1000:512
!extend:checked:vvvvv:1000:512
次スレを立てるときに1の文頭に↑を3行以上重ねてコピペしてください
その身一つと噺だけで全てを表す、話芸の極致――「落語」。
この究極にシンプルなエンタメに魅せられた噺家・阿良川志ん太と、その娘・朱音。
真打昇進試験に挑む志ん太、その一席を目の当たりにした朱音が歩む、噺家の道は――
噺家たちが鎬を削る本格落語ものがたり、開幕!!
末永祐樹Twitter
https://twitter.com/scenesevent
公式Twitter
https://x.com/akanebanashi_PR?t=Ue0gCSiyjTzOr2SFCtBh7Q&s=09
公式ページ
https://www.shonenjump.com/j/rensai/akane.html
公式PV
https://www.youtube.com/watch?v=B8AE5A41CA0
ジャンプ+試し読み
https://shonenjumpplus.com/episode/3269754496765608426
次スレは>>980を踏んだ人が立てる事
無理なら他のレス番号を指定する事
※バレスレ
【末永裕樹】あかね噺ネタバレスレ3【馬上鷹将】
https://kizuna.5ch.net/test/read.cgi/wcomic/1697699710/l50
※前スレ
【末永裕樹】あかね噺 第16席【馬上鷹将】(dat落ち)
https://kizuna.5ch.net/test/read.cgi/wcomic/1697671331/l50
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:: EXT was configured
https://twitter.com/thejimwatkins 消えた演目ってのは表現に問題があるか単につまらないかのどっちかでしかないから
わざわざ復刻させる意味がほぼ無い
鯖スレで誰かが打ち切りマンガみたいなもんだろと言ってたが端的に言ってその通り >>69
金属舐め変人が五重塔の宝珠を舐めに行く噺だよ
千両みかんとか崇徳院の同系の噺だよね その例えは間違ってないと思うが、時代を越えて眠っているからこそ逆に今の時代には新鮮になるもの、光るものもあるかもしれないんじゃねーのかな、勿論「掘り起こし」をする落語家の手腕によることは当然として……
校舎と一体化したボスを打ち倒す漫画がひょっとしたら現代では受けるかもしれないし、そうでないかもしれない ビートたけしがやった落語「あっ、道具屋だ」が放送禁止になってるのな こぐまの演目は「擬宝珠」©柳家喬太郎。こぐまは大学中退組。
高座モードイメチェン勧めたのは志ん太。
喬太郎師匠、先週の日曜に鈴本演芸場の昼の部で「擬宝珠」噺してるだよね。
今週だったらジャンプ読書に通じやすかったのかもしれない。今週の土日まで
鈴本演芸場昼の部主任柳家喬太郎師匠。夜の部主任は国宝五街道雲助師匠。
鈴本演芸場は昼と夜入れ替え制。全席自由席 擬宝珠の導入部だと「崇徳院」や「千両みかん」も候補にあがるはずなんだが
どうして遊全も魁生も知らなかったのだろ。「崇徳院?じゃない」「千両みかんでもないな」になっても 知らん話だから調べたけど、確かに「若旦那が臥せっている」のが共通してる
千両ミカンのオチは秀逸だよね 金持ちが金に糸目を付けずにみかん1個に1000両という大金を
つぎ込んだために、番頭さんの価値観が狂うんだから これぞ落語 都内の寄席だと通常営業で入れ替えは鈴本だけみたい
新宿末広亭、浅草演芸ホール、池袋演芸場は基本昼夜入れ替えなし
木戸銭はどこも3000円くらいだから鈴本は割高 鈴本はイベント色の強い印象。夜の部はトリの根多出ししてることが多い。
池袋でもだが昼の主任柳家喬太郎師匠が終演したら帰る客が多い(自分もだが)
新宿だと「さぁ1日居座るぞ!」と腹据えて昼~夜の準備してかないと。
今週だと鈴本で昼の柳家喬太郎師匠聴いて、夜の部五街道雲助師匠の「品川心中」
気になってたけど帰ったら「品川心中(上)」でなく「品川心中(通し)」だったと読んで
そのまま行けば良かったなぁと思ったり ちなみに寄席が遠い人のためにツベでお勧めあるか?
有名どころでは古今亭志ん朝が上がってるね 別に普段高座で演らない噺を甦らせた所で、客にとっては面白いかどうかが全てだからなぁ・・・・ >>80 都内定席寄席が遠くても地方落語会はいくらでもあります!地方名·落語で検索
すれば落語会がヒットするはず。一枚看板の大物真打ちも結構巡業してますし。
これから正月はイベントづくし! 藤井8冠が勝ってた方が世間も喜ぶからバラしてもええやろって思ってそう あかね噺の影響で落語見に行ったが、オチで「エ、今のどういう意味?」というのが時々あった。 落語は事前知識ないと理解できない噺もあるから、本で予習しとこう
例えば三方一両損のオチ 「多くは食わねえ たった一膳」は大岡 越前の駄洒落だし
崇徳院は「割れても末に 買わんぞと思う」は「割れても末に 逢わんぞと思う」崇徳院の詩の駄洒落
駱駝は「火屋(火葬場)と冷や(日本酒の常温)の駄洒落
人情噺なんかはわかりやすいけどね こくまが初見の噺をやるのは不利なはずだが
以前に学べる落語みたいなスキルを見せてたから分かりやすくしてるんだろう 人情噺でも子別れのかすがい(鎹 木と木をつなぐ金物)だからげんのう(金槌)で打つ
藪入りの鼠だからちゅーせいしん(忠誠心)
とかわかりにくいな
やっぱりからしの「わかんないって面白くないよな」は正しいと思う
どの分野でも同じだけど初心者を置いてきぼりにすると先細りの未来しかないし だから新作落語とかが多くなって来ているのですかね
新作だと今の時勢(会社での出来事や学校での部活とか)の事があって分かり易いのがありますからね 今回の掘り起こしとか呼んでるやつは
師匠に学んだ噺じゃないから新作落語扱いだな
伝統の古典落語ではないと
新作なら今の感覚でも分かりやすくなるはずだが
この掘り起こしとかいうのは詰まらなくて消えた噺だから
まあ面白くなかったり分かり辛かったりわけだ
古典ならそういう分かり辛い要素も伝統だからと受け入れる部分だがそれがない
結果新作と古典の悪いとこ取りになってる >>90
いや流石に新作落語扱いにはならんよ?
それはそれとして、やられなくなった話には何らかの問題があったり
それを伝える師匠がいなくなったり
(特に上方は戦争で一時期メチャクチャ落語家さんが減った)とか色々事情があるのは確か
ただエンタメの常として初見だと驚きの楽しみもプラスされるからね
いろんな噺が残ってるってのはそこもあるしその択を増やすのは有意義なんだ フェチの話は現代のがウケがいいって発想はマジでなかったわ
これはお見事 先にまくらで解説が必要な噺はあるね。「野ざらし」だと三味線が馬の骨だったり
「抜け雀」だと籠かきは追い剥ぎの俗称とか。今回の「擬宝珠」だと銅の錆びが緑青
ただ先週の喬太郎師匠の高座ではまくらにその緑青は触れなかった。
二つ目さんのがまくらで解説して演目がわかりやすかったり。
「宮戸川」の「小僧は夢の使い」とか「地獄八景」の「腹下しには大黄」は検索
して予備知識あった方がいいよね そういえば、ぐりこが上方行って二つ目とか真打ちの階級制度なければ「地獄八景」
覚えてくることがあるのか。「地獄八景」自体は関東ver.もあるんだけど。 こぐま兄さんの過去もわかって応援したくなっただけにここでカマセになって終わるだけの展開にはなってほしくないなあ ここのスレ住人はやっぱり色々詳しいんだね
勉強になるわ 全生一門がかませっぽい位置付けよね
こぐまはこぐまなりの道を持ってるから単なる魁生の引き立て役にはならないだろう このスレでもあった、面白くないから廃れた噺蘇られせてもウケなくね?って疑問にちゃんとアンサーしててよかった 自分は擬宝珠が何かを知らなかったから、あの噺を聞いてもサッパリだわ。
既出だが、こち亀の登場人物の名字、って認識しかないw 野暮だけど、擬宝珠は橋の欄干にある玉ねぎ状の丸いやつ。金属フェチはそれを舐めてた
五十の塔のてっぺんは宝珠。「して味わいは?!」「沢庵の味がしました」「それで塩加減は?!」
「六升(銅の錆びは緑青)でした」がサゲ。なのでまくらに「10円玉の錆びは緑青」のフレーズがある >>101
師匠からして私情で志ぐま一門に推薦出さないし弟子には魁生ガーだから ウ〜ン、今回の親父のギャグシーン、こぐまが演ってるからか余計に笑い辛く、故に以って、観客の「どっ!」と自分との心理的乖離で現実に引き戻され、話に没入出来なくなるな。 定期的に湧いてくる漫画のギャグがつまらない云々って人
漫画内の噺ってのはつまり劇中劇
だから、作中(劇中)の演者に対する作中(劇中)の客の反応を描いてるわけであって、作者が読者に向けたギャグ(というかくすぐり)ではないのよ
劇中の演者が劇中の客に向けたくすぐりを、読者に向けたギャグと勝手に受け取って(どう受け取るのかは個人の自由の範疇かもしれないが)そこに文句をつけるのは、野暮だよねぇ >>107 同意。寄席行けばいいじゃん。喬太郎師匠の高座が再現されてるから。 youtubeで喬太郎の擬宝珠見れば
どれだけ面白いか分かるよ ちょいちょい回想に出てくるおっ父は
面倒見いいし昔の噺にも精通しているし
地味ながら超人キャラだな 一話時点で単独で客取れない雑魚扱いだったのがちょっと嘘になりそう >>107
いや、ギャグなのに読者にギャグと感じさせられないのは、漫画の表現としてマズいんじゃないの? >>113
でもそれ言ってるお前1人だけじゃん、ワッチョイからしてさ >>113
劇中の客向けのくすぐりを、読者向けのくすぐりと勝手に解釈して文句言ってるのがおかしいだろってこと
劇中の演者が劇中の客に向かってくすぐりいれて劇中の客が笑ってるなら、それは劇中でウケたくすぐりって理解でよいのよ
あなたは「作品の中の客(劇中の登場人物)」じゃなく「作品を読む客(読者)」なの
「読者の俺が笑えないのに劇中の客が笑うのはおかしい」っていっても『そりゃあんたの解釈がおかしいだけだろ』って言われるのがオチよ >>108
それ、逆説的に「『あかね噺』の落語内ギャグの演出は拙い」と認めてしまっているのでは? 擬宝珠を舐めたいというのは自転車のサドルを性的な意味で盗むやつと同じ感覚だろうか? >>116
逆説でもなんでもないし、あなたの言っていることは意味不明であなたの主張の論理展開はおかしい
そもそもあなた以外の誰も全く「『あかね噺』の落語内ギャグの演出の巧拙」について語っていない
「こぐまがくすぐりいれて、会の客が笑った」という事実の描写では、
「こぐまのくすぐりで高座が盛り上がっている」という印象を「作者」が「読者(より正確に言えば大多数の読者)」に与えられればそれでよいの
そしてこのスレではあなた以外の読者は上記の理解を(多少の解釈の違いはあるとしても)受け入れているのよ
あなたが下手だと思うのは勝手だけど「それってあなたの感想でしょ」以外の何ものでもないし、あなた以外に誰も同意してくれる人がいないってことは独りよがりの感想なわけで、乱暴な言い方すればただの読解力不足 >>118
元ネタ方は味を知りたいのがメインの欲求なので性欲って感じではないけど、他者に理解されにくいフェチという点では似てるかもな こうなると魁生のネタもちょっとひねってきそうだけどヤツは何をやるんだろうか こぐま兄さんの回想を「高座に自分探しを持込むからその程度なんですよww」
とかなんとか言うか臭わせて粉砕する魁生が既に見えるのが何とも言えん… マンガ的にはおそらくあかねが後のイベントでやり返す形になるだろうから
こっぴどい負け方を喫するまでは覚悟してる 今回は採点とかないから拍手やウケの量やその後の記事っていうふわっとした評価で
そこまでの負け方するかな? 落語って別に勝ち負けを競うわけではないんだけどな、ジャンプだとしょうがないか 今回は選考会ではないので単純な勝ち負けではないだろう
どうインパクトを与えられるか
言い方変えればどうやって自分のファン(独演会に来てもらえる客)にするか、じゃないかな
魁生やひかるみたいに名前の売れてる噺家目当ての客を、少しでもこぐまの客にできれば成功かと こぐまは、魁生も知らない噺、つまりは客もほとんど知らない噺で沸かしてる
なので、それなりに魁生から評価されそうには思う
そのこぐまのインパクトをどう魁生がこえてくるか見ものだね 若旦那の徳ちゃんは現代なら武道館の擬宝珠を舐めたがってそう >>107
ならいっそ描かないでいい
と言うより描かない方がいいな
観客ドッだけしてれば漫画としての記号なんだなで読者も分かりやすい >>136
結局、大多数の読者は描写を理解できてるわけよ
でもあんたは理解できないわけだ
悲しいねぇ
やるせないねぇ
自分の読解力理解力不足を見せつけられてるようなものだもんねぇ
現代文の試験で自分が解けない問題に対して「問題が悪い!」ってキレてるようなものよ
今のあなたの読解力にはふさわしくない作品だから、読まない方がストレスたまらないと思うよ? >>115
読者が爆笑出来て、更に観客が「どっ!」の方が、作品の質が上がって、『あかね噺』落語の受け手の満足感がより高まると思わない? 「キャラクターが笑ってる」と「読者も笑ってるはず」がイコールで結ばれる理由がマジで分からん、AIかこいつ? 落語のやりとりは間ありきだから脳内再生するにも実際に落語聞いた経験あった方がやりやすいぞ? ネタバレスレ落ちんの早すぎだろ。サバかよ。
ネタバレ無しに、魁生の演目は明かされず。次号センターカラー! ネタバレスレ落ちんの早すぎだろ。サバかよ。
ネタバレ無しに、魁生の演目は明かされず。次号センターカラー! >>138
まったく高まらない
今の描写で十分だし、そこを変えたとしても作品の質も上がらない
そもそもあなたの言う「『あかね噺』落語の受け手」って誰なの?
『あかね噺』落語ってなに?
受け手って誰?会の客?読者? 今回の新風会、結局ひかる「演目不明」遊全「演目不明」こぐま「擬宝珠」魁生「演目不明」
に落ち着いた。今回の「擬宝珠」だって徹頭徹尾完全再現されてないから、笑えない
ってんなら柳家喬太郎師匠の「擬宝珠」を視聴してくださいな。自分は先々週鈴本で
聴いてた。漫画はこぐまの演じる「擬宝珠」であって落語「擬宝珠」完全再現ではない
ですからね(念押し 作品が肌に合わないのなら、見なければいいんじゃないの 巻末コメだと柳家喬太郎さんに許可を得ての擬宝珠らしいね
あと「実は私も」のコマの恥ずかしがりのポーズはたまに柳家喬太郎さんがやるんでそこももしかしたらリスペクトかな?
本来の間や流れは柳家喬太郎さんのヤツで楽しむ、でええんでないかい >>112
そりゃあ新しく頻繁に、異なる「落語内ギャグ」が出てくるからな。 こぐま兄さんは落語と出会って一年経たない位で入門したって事? 今更ながら読み始めたら止まらなくて最新話まで一気読みしてしまった…期待以上に面白い 現実だと落語家志望者が多くて落語協会と落語芸術協会は年齢制限を設けている
落語協会は30歳、芸協は35歳だっけな
円楽党、立川流は年齢制限なかったはず 気付くのは一部の好事家のみってのも残酷だなぁ
いやそりゃ素人が落語の演目二百も聞くわきゃないし
ほとんどのネタが普通のお客さんにとって初見のネタだから
今更ひとつふたつ掘り起こしたとこであんまり意味は無い
それに手間暇かけるよりは普通の持ちネタの増やし方した方が効率的
でもやる人達がいる コアなファンはいるだろうし今時ネットもあるから昔に比べれば恵まれた環境ではある
作中でも言ってるけど掘り起こしはどちらかというと研究の側面が強い 全生の弟子は、こんなムキになって周りに勝つ事だけに拘る小物しかいないのか? 全の字や年齢からすると泰全さん全生さんの弟子の可能性あるんだが
どうなんやろ 最終的な主役はやっぱり魁生だったんだろうけど
こぐまの高座が学問先生のような専門家や好事家の心に残ったのは間違いない あんまり捨てキャラというか
引き立て役専門がいない漫画だし、
こぐま兄さんも魁生に一目置かれるくらいの扱いにはなるでしょう
りゑんも、ワンピのバギーみたいに出世しないかなw こぐま兄さん渾身の顔芸草
意外だったな
ぐりこ兄さんの出番もあってよかったト 『舐めやがって』がやりたかったんだろうな
そういう演出すきです 呪術で漫才として面白いかで言い合ってるぞ
このスレの特級呪霊クンも出張しとけよ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています