【末永裕樹】あかね噺 第6席【馬上鷹将】
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>>616
そういうのは他の一門にやらせとけやって考えなんだろ >>617
前座は作法やらでもっと前の段階じゃない?
二つ目から自分の芸の精進に専念出来て更に人様に芸を披露するのが日常になるし 応援されたり親しみをもってもらえるようなキャラを狙ってあえてしてるなら芸のうちだけど
父ちゃんみたいに単なる緊張で同情されるのは真打ちじゃねえって感じじゃないかな >>616
別にそんなことは言ってねーと思うけどね
そういうキャラ付けも芸を積み上げた上に作れってことでしょ
未熟がダダ漏れになってんのをそれが愛嬌だとかほざいてんじゃねぇぞって 昇進試験の、本当の結果はどうだったのかね?
本来は客と師匠が審査、集計で決まるシステムで
一生師匠の独断で決められるなら、最初からそんな試験いらんよね
総計ではおっ父は真打昇進だったら、こぐま兄さんが益々根にもちそう 結果だけ見れば一番いい形に収まってるから破門理由を納得させてくれればええ あかねが父親の芸が真打ちに達していなくて
長い下積みが実力ではなく縁や情による応援だけを増やしていたことに気づいたけど
これからはマスコミがあかねを父親の仇を討つJK落語家というストーリーで追って
多分親父以上の実力度外視の応援が来ると考えると
えぐい話にしかならないんじゃないか >>625
一生が死に戻りの能力を持ってて、何度も人生をやり直した結果あの場で破門をしてないとあかね一家が路頭に迷うという結果なら大納得 落語家として才能が足りん
真打ちにしない理由と同時に破門にした理由でもある
あかねも本当は分かってた事だろ
冷静に考えたら正式弟子入する前の今の自分より劣るのに真打ちは務まらんし落語家続けるのも無理なのも分かってた事 つかそこまでの話ならあかねはともかく読者はほぼわかってる話でしかない
他人の弟子を破門にする理由は真打受からない理由に比べて遥かに納得される理由作りが難しい
今後も見込みがないとか年齢or年数的に無理そうとか辞めた方が本人や家族のためって理由も自分の弟子を破門にする理由ならわかるけど、他人の弟子を無理やり破門する理由と考えたら弱い >>565
しぐまも「あんなかわいい子どもと奥さん抱えて頑張ってるんだから…」と色眼鏡で見てたのかもな
売れなくても妻に応援され子供に好かれる志ん太は、ある意味「応援される天才」だったのかもしれないw
でもしぐまが人情の人というのはあるかも
芸こそ一番な一生とはそれで剃りが合わんのかも おっ父は多分噺の才能はあるんだけど、客の前で演じる才能がなかったんだろうね
普段の練習では凄かったのだろうし >>598
東京の落語家は545人いるが、その中の真打ちは356人(65%)というとんでもない状態だしな まぁ、おっ父は落語喫茶のおばちゃんに、普段ぱっとしないけど昔会心の一席をやったとかで、ここでくすぶっていい男じゃない、とかいわれてたけど
プロとして、お金払ってくれるお客さんに安定した品質の芸を見せられないのは、プロとして問題大かな、と
一生師匠が、一発限りの審査会じゃなくてその前の落語までチェックしてたら、ぐぅの音もでないな 真打の実力足りてないって部分に反論してるやつはスレには居ないだろうし驚きのある内容でも無いな ジャンプラで1〜3話が無料公開されてるからおっ父のどこがダメだったか復習しやすいのほんと残酷だわ
あかねは寿限無の改作で親の心配をよそに自力で帰ってくる=実力で高座に上がる、と
演目と自分を重ねることで完成度を高めたけど
おっ父は魚屋が家族を思い正気に戻って心を入れ直す話で
客や家族どころではなく自分の都合が出てくるんだもん、そらあかんわ
https://i.imgur.com/XOWRwhj.jpeg 実際、真打の落語家が素人が観ても面白いかと言われたら そうでもない 現実世界の真打ちはたくさんいるからね
>>632で言われてるけど
真打ちの中でも差があるわ
テレビにでる落語家でおもんない奴でも真打ちだったりするし >>623
直接破門を言い渡すのはあくまで直接の師匠たる志ぐまだから、
破門の理由については師匠同士で共有はされてたと思う
あえてあかねには明かさずいつか一生本人に話させるつもりだった >>641
一生と志ぐまで共有されてんなら「志ぐまに聞いてこいと言われたか?」なんて台詞は出ないと思うよ 今更に父親が闇落ちとかはしないだろうけどあのとき首になった噺家がお笑い芸人とかテレビのプロデューサーとかになって落語を下手に扱う展開とかはありそうだよな >>639
一生はそれが気に食わんのだろう
モデルになってる立川談志がまさにそうだったし 同じ一門とはいえ他人の弟子を勝手に破門した問題はあるにせよ理由は納得できるものだったな
1話を読み返すとマクラで緊張した志ん太が一生に睨まれているけどこの時点で不合格は決まってたんだろうね え?おっとうの落語が真打ちに値しないなんて俺は全く思わんよ
もし本当にそうなら志ぐまもあかねも客も登場人物全員のことバカにしすぎだろ 何回も今週の読んでるけどあかねが志んたの娘だと明かしたあとの一生の変化が上手い >>642
「あいつ(志ぐま)自身はそう言うことを話さない、知りたければ俺に聞いてこいと言う奴だ」
と確信している場合は言うと思うよ、そういうのも物語としてよくある展開。
ただし、志ぐまが知ってるならそもそもあかねを大会に送り込むことは
「志ぐまが謎の実力者の弟子を一生と一剣が審査員をやるアマチュア大会に送り込んで荒らさせている(=一生に喧嘩を売っている)」
と誤解されることだと分からないわけないから、
知ってる可能性は半々だと思う。
志ぐまって、自分が一生からしゃれにならんくらい憎まれてることすら
感づいてない天然ちゃんの可能性高いからなあ。 納得がいく答えには程遠いな
ちょっと緊張みせただけで破門とか人いなくなるやろ >>646
一生の言ってるのは「志ん太の落語が」ではなく、
落語家としての志ん太が真打を名乗る域に達していない、ってことだろう。
そこまでは失格の理由にはなっても破門の説明になってないけど、
それはこのスレでもさんざんでてるし、
そんなことくらいは作者も分かってないわけがない。
次週以降にあかねに突っ込ませるか、
あかねには明かすが読者には明かさないのか、
にはなるんじゃない? 芝浜は魚屋が拾った金を女房が隠すから、夫が真人間に戻って働く噺だけど
おっ母が一生に何か頭を下げたんじゃないだろうか
それが真打ち昇進なのか破門なのかは分からんけど >>645
皮肉にもあかね本人が同じ状況で落語を演じきってるのがね
より父親の駄目さがわかっちゃう >>651
物語全体が何かの古典落語になってるっていうのは面白そうだね
お父はもう出てこないだろうけど >>653
左上はやはり聞かなくても分かってる感じだし
真打ち昇進とは視点が違うとはいえそのレベルから認められるあかねは凄いんだろう まあお父がダメダメで実力なかったとしても夢破れた親って心のどこかでその夢を子に託すものだからあかねが成功してしかもその落語ルーツが自分とわかったら嬉しいだろうな >>650
面倒そうだからアンカつけないけど634がなんか変なこと言ってるからツッコミ入れただけだよ
楽しそうで何よりだが、わかってることをわかってる人に重複で説明しなくていいからさ >>647
あれ内心嬉しいんだろうなあ
今後の展開で一生よりもさらに上の相手(敵、乗り越えるべき相手)が現れたら、絶対に一生はアカネにデレデレ(クーデレ)の最強の味方になると思う
弟子にデレデレの師匠タイプ >>655
左上は「またはじまったよこいつの暴走が」と呆れてる感じに見えた それよりも先週から一言も喋らないばかりか目も映さない声優ちゃんが気になる
「人を介して場を演じる」という役者としていちばん大切な部分で負けたとか思ってるのかな >>651
破門のお願いしてたら、2次災害に巻き込まれた他の連中悲惨すぎて草 >>649
人いなくなるって視点も大事なんだけど
客いなくなるってのも6年前は落語が直面してた問題ではあるんだ
二つ目の志ん太でガン赤字で兼業主夫生活
今は阿良川一生の炎上からの返り討ちで落語全体注目されてるけど まあ一生の言葉にあかねが
せやなあ…て顔してる時点でおっとうはダメな奴だったと認めてしまってるよね… 破門理由については一切口にせず
批判は、自分の芸で黙らせてきた一生が
あっさりと話し出したのは、もうあかねを一端の落語家としてみてるからなのかな?
消える高座とかやっちゃったし… この時実力不足でも、真打ちてまた次の機会に受ければ良いんちゃうの? 一生師匠、ただのクソジジイじゃないのか?って思わせといて、
実は酷すぎるクソジジイでした!って展開だろ >>661
一生は革命派だから、超保守派が真の敵はありそうだな おっ父以外も破門されてるからなあ
色んなタイプのがいても良い気はするが >>670
若いうちはそれでいいけど、芸歴13年でそれでいいのかという話になる
錦鯉のM-1とか反論はいっぱいできると思うし
将棋の奨励会とか足切りすることが優しさだという考え方もある >>651
おっ母が破門のお願いってそれはさすがにすぎるでしょ
自分が両親振り切って美容師になったから夢を追うことを許してるようなキャラで
あかねが大好きな落語してる父を家庭内の話し合いもしないで取り上げるような人だと引く 伊集院光の師匠の6代目三遊亭圓楽のように
弟子がどんなに不義理をしても破門しないっていう師匠もいるからね
師匠が三遊亭一門から破門されそうになってそれでも擁護するから
伊集院の側から自主廃業したけど 引導渡してカタギの道に行かせたっても思ったけど、やり方としては酷いしな
最悪人生に絶望して自殺とかして仕舞うヤツモおるやろうし >>629
過去に何かあった系じゃないかなー?
目にかけてたけど真打には実力不足の弟子が自殺したとか。
上手く、読書も納得できるような理由が語られると良いね。 >>679
誤字った。「読書も」じゃなく「読者も」 >>680
ここは意表をついて、一生あかねのママ説。 >>472
アーカイブが残ってたから聞いてみた
小痴楽は志ん太のモデルは自分ではないかというネタは認識している一方で
志ん太が高座で眼鏡をしたまま落語をやってる点からして「作者はネットか何かで俺の画像を見ただけで落語やってるところを見た事ないだろ?」って苦笑してた なるほど談志より圓生に近いというのが納得いった
流石本職は観てるわ 師匠普通に正論であかねも本心では分かっていながらも父親擁護したくて無理筋行ってるの見ててきついな >>534
カッケーしこええし、もはや呪術廻戦のキャラですわ コンクリートを売る仕事で偶然できたタイムマシンで過去に飛んだおっ父
それが一生の正体なんだぞ
落語界が滅亡する未来を回避する為に何度も過去に戻ってやりなおしてるんだ
永久機関を完成させても大統一理論を完成させても数多の銀河系を支配して超銀河帝国を打ち立てても落語界は滅亡してしまうんだ 破門理由があの場で言った
>>653 の10年で見込みないなら辞めちまえ
の場合はあかねが食い下がらないほうが格好はつくかも おっとうへの死体蹴りになってしまう >>687
タイムリープネタは散々擦られてるからそれ面白がってるのは一部のオタクだけだぞ >>687
それもう落語というジャンルの限界だから流石に諦めろよとしか言えねぇw >>687
それ、落語のために支配された星の人たちの逆襲のせいでは・・・? おっとうをどうしても自分の論のために貶したいやついんだな
娘だって言った後一生が目を伏せてから屁理屈語ってるのを無視すんなよ
重箱の隅を突けば完璧ではなかった理由なんてそりゃあったろ
目を見開いて信じられない、目を一瞬伏せたのはやましさだろ 流石に一生も人の子だし
相手の家族の人生に影響でたのは多少思うところはあるのだろう >>692
あれは身内にきつい真実を使えないといけないという辛さの表現だと思ったがな からしの落語がコントでひかるの落語が一人芝居というのは厳しいけど言い得て妙だな >>692
志ん太の家族が来た事で志ん太やその家族にダメージ与えた責任、
やましさや負い目、自分がやらかした事に対しての責の念はその通りだろうけど
その後の「阿良川一門の真打」へのものは
あかねを「お前」から「君」に格上げした上で真正面からガン見だから
そこは信念あるんじゃね 来週は一生がアナキンを誘惑するパルパティーンみたいになったりしてw
may the rakugo be with you… 漫画の演出に言ってしゃーないけど
人の感情動かしてなんぼの芸なのに強さがどうとか言ってる時点で雑魚なんよ
現実もそうやってお笑い芸人に駆逐されてんじゃん。 でも真面目な話、昇進試験でアカネがくしゃみをしなかったら多分散々な高座だったんだろうなと >>699
動かす手段が同情や推し活からの感情移入か
それとも純粋な芸に対する感動かって話じゃね?
で芸だけで引きつけるのを理想とすると芸のクオリティと舞台でのふるまいが必要 >>700 今週から存在なくなってもおかしくないのに出るのは役割続行キャラっぽいな 現あかねが当時志ん太を既に超えてる前提の人結構多いけどどうかな?
一生が評価した/破門にしたってことぐらいしか判断基準がないと思うんだけども
明確に戦闘力が出るわけでも同じ相手と戦うわけでもないから言ってもキリないけど
あかねがべた褒めされてる流れとはいえ、あの若さで女の子で大したもんだって色はつくし
才能込みであかねの方が評価高いのはまぁそうだろうけど >>685
優勝直後に強制負けイベント消化する辺りジャンプでの立ち回り方熟知してるわ主人公凹まされてアンケートがキツい展開でもあるからここでやるしかないし 一生との会談、言葉は強いけど結構好感触っぽいんだよな
一生の弟子になる展開ワンチャンありそうな気がしてきた
二度も弟子奪われる志ぐま師匠かわいそうすぎるけど まぁ結果論としては志ん太を破門にしなかったら今のあかねは存在しないから
実力主義の一生にとっては結果オーライなんだよな
あかねの質問の答えになってないけど、あかねを真打ちになれる存在として
評価した上で話してる辺りは内心嬉しいだろうし
志ん太があの後に弟子とってたのも嬉しいんだろ一生 一生に悲しい過去…!
とかは本当にありそうだな。昔から我武者羅、とか志ぐま師匠にいわれてたし
落語を極めるために、妻子を蔑ろにして失った、とか >>694
流石にそんな玉じゃねえだろw
それがホントだったら笑って本誌破くわwww
繊細ヤクザ一生さんかよwww >>705
二ツ目昇進時で20~22歳の女性落語家ってリアルにいたら人気出るだろうな
今はほぼ大卒で社会人を経験してから入門する女性も珍しくないし 流石に落語の腕は現あかね<<破門時父親だと思うけど
あかねが父親の落語の良さを一生の前で説明できてないのが気になった
修行や実戦を経た結果父親の欠点が目に付くようになって
長所まで見失っているみたいな感じなのかな この作品は林家けい木が監修してるらしいし
今回の一生の意見も落語業界では一般的なのかな >>712
長所を足してもあの時点で父親が一生の言う真打に足りていないのが理解できてしまった
盛り上がったのでそれで良いでしょう、というのはプロの芸ではないということは正にあかねがついさっきやってのけたこと
前座の自分が分かっていることを真打ち手前の父親ができていなかったと自ら証明してしまった >>713
ステレオタイプな”芸人"の考え方っていう共通認識はあるんじゃないかな
現代的には、よく言えばストイックな、悪く言えば古い考え方だという前提はつくと思うけど >>714
これが全てだと思うよ
「あの歓声が全てでしょ」から始まってあかねの主張はウケてたじゃん!一辺倒なんだよね
可楽杯で一番ウケてたのはあかねじゃなかったっていうのは観客の談で客観的事実
でも優勝があかねで順当だと思ったのも観客の談で客観的事実
今週のあかねのセリフが全部ブーメランなんだよね >>710
芸に対して厳しい事と、その対応に本人や家族が傷付いたか慮れるかは全く別の問題だろ。落語には人情噺だってあるし、むしろその辺の機微は聡く無きゃおかしいくらい。
父親の破門時のあかねの年齢と、あかねが今目の前でその問いを発したという時点で色々察するのは当然だし。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています