【末永裕樹】あかね噺 第2席【馬上鷹将】
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>>501
あと、入門から2年で二つ目ってのも
実際に志の輔がやってるらしい。
志の輔の場合は立川流の協会脱退とかのドタバタがあった時期らしいから
落ち着いた時期とは比較にならないとは思うけど、
あの談志が上げた訳だからやっぱ凄いんだな志の輔。 >>512
勘違いされがちだけど落語は滑稽噺とかの笑い話だけでなく人情噺とかもあるから笑わせるだけじゃないって事だけは理解してほしい 「浜野矩随」という落語は粗筋みたら人情話のはずだけど馬面の円楽は笑いでサゲてたな
アレも客見て変えてたのかな 立川流は落語50席と歌舞音曲と一連の前座修行の習得で二つ目の昇進試験が受けれる
今は5年間の前座修行に変わったらしいけど、2年で二つ目は何人かいる
あと古今亭志ん朝も2年で二つ目、5年で真打になってる 漫才でも客を見てその客層に合うネタに急遽変更して笑いを取っていくみたいな話を昔なんかで聞いてちょっと感心した記憶があるわ 昨今流行りのなろうとは真逆のストレスフルな展開が続くのう
やはり題材的に厳しかったか… テンポ良く進んで面白いな
享二はしっかりしていて指導に説得力があっていい あかねの指導断った兄弟子も含めて性格悪い奴がいなさそうなのがいい
あとは主人公が脇キャラに負けないだけの魅力を出せるかが問題 阿良川一門で勢力拡大した一生が6年間で一人しか二つ目に上げなかったほど厳しいのに
その6年の間に二つ目になってるぐりこってなんなの
二つ目に上げる認定は一生無視して師匠が単独で行えるシステムなのか? キョウジって名で坊主頭なところからして享ニのモデルは志ん朝っぽいね >>520
これ結構大事かも。イケメンの魁生だっけ、あいつも全然悪いキャラには見えなかったし 平仮名と漢字が混ざった名前って落語界の伝統かなんか?
とくに漢字の真ん中に平仮名の「ん」だけが入ってるのとか
なんか気持ち悪いというか落ち着かない 居酒屋バイトの服装したあかねちゃんがリアルにいそうなえっちさで良かった(小並感) 面白え…これは受けるかも
あかねちゃんも結構可愛いし良いぞ! 噺自体はもぅ十分稽古付けて貰っていて既に完璧なんだから、
居酒屋で足りない部分を身に付けてしまったら、最強になってしまう… >>503
前座の仕事になる
って言いたいんだろうからまぁうーん >>525
> 平仮名と漢字が混ざった名前って落語界の伝統かなんか?
Wikipedia知識でなんだが、初代の「古今亭志ん生」ってのがもう
1836年にはいたってのがあるらしいから、ざっくり180年の歴史がある名前ってことになるな。
それ系の他の名前ってどうなんだろう >>530
それ以外だと人間国宝の柳家小さんとか弟子の柳家小ゑん(後の立川談志)とかあるな
そういうのがオシャレだったんじゃないの オレゴラッソの時は全然興味なかったけど、この作者さんの絵柄凄い好きだわ オレゴラの時から絵は好きだな
でも垢抜けた絵にはなんか今ひとつ感もある 下みっつ抜けて天気の子もふるわないからまぁ死にはしないんじゃない ジャンプが抱えてる沢山の作画マシーンの中からこの人を選んだのが正解か否か…
まぁネタがつまらん場合はSSR小畑健でも切られる雑誌だからな 今のところ絵とキャラ描写はいいとして、問題は落語という題材がどこまでウケるかだろうか 絵とキャラがいいなら受けるんじゃね
ヒカルの碁とかみたいなんとなくでも 絵柄は結構理想的じゃないかな。
小畑健のあの密度と正確さだと逆に疲れる。
あのぐらいの作画密度と良くも悪くもの「白さ」が、
ちょうど落語のお話感があっていいとおもう。 ジャンプお得意の次々と試験官が無茶な課題出しまくる真打ち昇段試験編か阿良川一門噺家トーナメント編やるしか無いな >>541
良いけど悪いわ
最低限かけてるけど
魅力のある顔じゃない
イケメンもかわいいもない >>542
作画密度と白さなんかわかるわ 抜け感が読みやすい
元気いい女主人公に合ってるしイケメンもイケメン過ぎず嫌味がないから絵柄的には文句無しだなあ
個人的に小畑絵は大人の美女とか可憐な子とか凄まじい程の美青年なんかは完璧なんだけど
絵柄に隙がなさすぎて元気な女子だけはなんか空回りしてる感じが出ちゃう気がする >>506
> 客層に合わせた工夫が足りないってのは具体的に何だったのかが気になる。
喋る速度とか緩急、話の山や谷を作る時のタイムスケジュール感、
そういうものだろうかな。
落語に限らずおおよそ人から笑いを取る芸って、
喋りの内容もさることながらそういうのが本当に重要で、
コントや漫才にては言葉では一言一句同じでも
あるコンビが大受けでも別のコンビだとクスリともしない、ってのがあると聞くし、
それは聞き手の様相だけじゃなく演者側の様相にすら影響されるんだろうし。
例えばご老人が聞きやすい速度や聞きやすいテンポ感や緩急みたいなのが
ちゃんと出来るか出来ないかとかかねえ。 >>503
志ぐま一門には見習いや前座は朱音しかいないから
(二つ目4人と真打志ぐまだけの一門だから)
雑用をやる立場は朱音しかいないわけで、
「雑用全般が君の仕事」は正しい表現なんじゃない? >>547
赤めだかでは、築地に働きに出た談春が市場の親父が小銭を数えるシーンを見て芝浜のお金を数えるシーンが重なって覚醒するんだけど
居酒屋の何処で何に気づくかを楽しみにしてる。
まぁ客に合わせるなんて頭でわかってもすぐに実践できないけどね。 今のところ出てるキャラって一生の弟子も含めて全員背中を追う先輩ポジしか居ないので、同年代or年下or後輩の絶対に負けたくない相手をライバルとして出して欲しいな でも師匠がかなり上の方の人だし新進気鋭も根は悪くないだろうし
1話の父親への反応が悪かったの雄山だけだろ オレゴラの人だったのか
テコ入れは、東欧から来た落語好きJKで頼む
日本語すぐ流暢になるからなあ
ロシア東欧系は 1話の時点で既に戦国時代みたいになってんのかと思ったのに全員破門って横暴したあいつが未だに革命出来てないのは肩透かしだった
あの後も他人の弟子を破門しまくったのかアレ以来止めたのかどうなんだ カイセイって人がムカつくって言われてたけど
どのあたりがムカつくのか分からなかった 言われてたっけ?
ちょいオネエっぽいけど嫌味なくて上手いキャラだと思った かいせいはイラつきもしないが無味無臭なダメキャラの典型だったな
凄さも特別感も大して感じなかったし
まぁ所詮二つ目だから持ち上げるのも無理な話か 一応終生のライバル的存在にはなるんじゃない?
いまいちだけどいまんとこ味方ほキャラよりはマシだし 鎬を削るには格上すぎる気もする
確かに兄弟子達よりはマシなキャラだったな なんかあれなんだよね
クーロンズボールパレード思い出すわ
細目も >>560
「あんだけのことをやった一生が入門2年で二つ目に上げた才能」
ってのはストーリーとしては十分に強いライバル感はあるが
いかんせん題材が落語だけに、強キャラ感が薄いのかもな。 というか、今週の話をみて
「あー、だから落語家ってヨイショみんな上手いのか」とかは思ったな。
気働きの応用なんだろうな。 落語は一人でやるもんだからなぁ…
どうやってバトル展開に持ち込むのか想像が付かんw 先輩だからまだ追いつけなくても仕方ないって心の逃げ道を塞ぐ様な同世代の天才キャラを出して心をポッキリ折ってほしい
バクマンのエイジはそんなライバルだったな >>567
バトルより人間ドラマを期待してるけどジャンプじゃ無理なのかなあ? 面白い人間ドラマがかけるなら
ふたりの太星とか好きだったな
序盤やばいけどあれ NHK新人落語大賞とか北とぴあ若手落語家競演会とか若手用のショーレースはいろいろあるから
そういうので対決とかは出来ると思うけど、若手用つっても30台の落語家が出る感じだからなぁ。
まぁ漫画だから、20代の若手がこぞって出る大会とか作ればいいと思うけどね
バクマンでいうジャンプで連載取るが二つ目昇進だから、二つ目昇進試験まで打ち切られないでほしいね 来週で単行本の引きなんだがちゃんと引けるんだろうか
居酒屋で何か身に付きましたで終わりそうな予感しかしないんだが >>573
この漫画の原作者の構成の上手さから考えて、そこを意識してないとは考えにくいけどね。
ここまでも予想を裏切る事はないけど、展開の速さは3倍以上速いので
居酒屋で始まって居酒屋で終わることは無いんじゃないかなぁ。 面白いよな、この漫画。
この題材説明の丁寧さってハイキュー!!に通ずる感じを受けるんだが、担当編集がハイキュー!!と同じだったりするんだろうか? よっしゃめっちゃ落語上手いイケメンの強キャラ出すぜ!
色っぽい表情させる→いや歌うんまっ!→不細工な変顔させる→どっ!
こんなウンコ演出見せられてまだこのゴミ漫画に期待してるやつマジで知恵遅れやろw >>547
またしょうもないデタラメ言ってるのがいるな
客層で話すテンポ変えるとか妄想が過ぎる てっきり1話で革命が起こったのかと思ったのに地道で普通の話が展開されてるな
破門爺さんはあれから破門破門言うの止めたんか? >>577
でもまあ、昔やってた「タイガー&ドラゴン」ってドラマだと、笑福亭鶴瓶が一瞬だけ落語やってるシーンあったけどその一瞬で思わず吹き出しちゃうくらいおもしろかったし、
リアルっちゃアリアル いまのところジャンプで続いて欲しい漫画 こち亀に近い 落語家がこれ読んでみたみたいな動画がYoutubeに結構あるな >>585
ざっと確認したけど上方の落語家が多いな 才能なさそう&地味な展開はだめだな
アクタのように主人公にダイヤの原石感を出して磨き上げるテンポにできなかったのかね
現実をある程度無視して、雑魚の兄弟子ではなく師匠が直々に鍛える展開で良いと思うのだが 落語の世界をリアルに描く事がジャンプ漫画としての正解とは限らないしね リアリティなんてエッセンス程度でいいんだよ
落語界隈のドキュメンタリーじゃないんだから ていうかあかねはちゃんと学校行ってるのか?
同級生とか出していけよ
アクタはそういうとこもちゃんと描いてたぞ アクタってガラスの仮面と構造が一緒だから、ある種のテンプレではあると思うけど、この漫画がそこを目指す必要はないかなと思う。
構成力と絵の上手さは一定のラインは超えてるし、実際面白いんだけど
話に遊びが無さすぎるのが気になる。とにかくテンポ良く話を駆け足でこなしてるように感じる部分が地味に見えるのかな?
ただ 作者が描きたい話まで早く進みたいんだろうというのは透けて見えるので、そこまで進めば、もっと面白くなるんだろうなと思ってる。 やっぱりスタンドバトルだよ
主人公たちの背後に与太郎や熊さんが顕現してバトルすんだよ >>594
テレビタレント屋さんの発想だな
小さんや米朝がそんなことしたか?という話 >>597
そのギャグは落語界のど定番だから聞き飽きたよ 小さんや米朝はそんなことしなかった、とはさすがに言えないか
本職の人間に向かって逆張りするのも大変だなあ 学校メインの話じゃないから、友人やちゃんと行ってるかどうかはあまり気にならない。
とはいえ落語にのめり込んで赤点、留年の危機!?
みたいなテンプレ展開は正直見たいw 学園祭で全校生徒の前で一席打って拍手喝采
これぐらいはやるっしょ 落語は既に上手いっぽいから客いじりでめっちゃ滑って大失敗とかしよう 江戸と上方の違いはどうしても感じてしまう
(生では後者しか見たことない)
笑わせ方が異なる分、読者の何割かはついてけないかもと勝手に心配してる
あと、あかねの髪とピアスはあかんと思う
これからその辺の葛藤も描く?
同じネタでも笑ってもらいやすい雰囲気を
天性で持ってる人がいる
座ってるだけで笑いが取れる人がいる。ここらへんがカギか? 主人公の外見をこれ以上地味にしてどうすんだ
ジャンプ漫画なのにリアルに拘ると即死するぞ ジャンプなんだから阿良川一門トーナメントやれよトーナメント
北辰館トーナメントみたいに一門以外からの参加も可能で優勝者には阿良川一生と対決できる権利が与えられることにすりゃ明確な目標もできてええやろ ジャンプでトーナメントって古いよ認識が
今は試験&アクシデントに世代交代してるから
まあどっちにしても打率は散々たるもんやけどなブヘヘ ヒカ碁は金メッシュの小学生だったからな
地味な題材をカバーする様にジャンプ漫画ヒーローに全振りした外見だった じゃあアフロで胸毛ボーボーのグラサンマッチョな弾けた噺家を出そう >>611
マジレスするとボーボボ全盛期ならともかく今は小学生人気出ないデザイン ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています