【末永裕樹】あかね噺 第2席【馬上鷹将】
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
>>30
みんな『良かったね』という、でも私はとても悲しい、
っていうのは良いよな。 >>32
主人公が拗ねてなくて、でも信念を持ってる描写だよね
俺も好き あの辺もっとページ使って良かったと思う
自慢の父親の好きな事が良かったねという言葉で否定される悔しさを強く描けばもっと読者の心動かせたと思う
俺もあの辺好き 落語が全くわからんから落語ですごいとか挫折とかやられても結局よくわからないまま終わりそう
なんかもうちょいテクニック的なもんとかあるなら具体的に深堀していってほしい
ジャンプでそんなことしてる余裕があるかわからんけど >>31
というかどうみても立川流だし、第三次前座全員破門騒動とかのイメージなのかなーって感じだった 立川談春の弟子なんか、5年以内に二つ目に上がれなかったら破門だし、試験も一度しかないし。
人気も実力もそれなりに評価されてた弟子もきちんと二つ目になれた弟子もみんな辞めちゃった。
談春の弟子じゃなければ、余裕で2つ目、真打になれてただろうけど、談春の落語を見て師事したいって事なんだろうから仕方がないといえるけどね。
立川流は、談志が真打昇進で落語がうまい下手関係なしに年功序列で真打になるんじゃ、落語が終わるって師匠と絶縁して協会を飛び出してできたから
弟子の昇進には厳しいかわりに、落語の腕を保障するってイメージ戦略になってる。
阿良川一門もそういう設定があるんじゃないかなぁと思ってみてるけど、どうなんでしょうな。 話が面白いかはまだ保留として、絵はすごく好き
めちゃくちゃ見やすいし可愛い 「まんじゅうこわい」で蛇の形態模写が上手いから落語が上手いって評価は変じゃない?
平屋で集まってるだけのオッさんがリアルに蛇の真似ができるってことになるじゃん
むしろナレーションベースになってた饅頭を嫌々言いながら美味そうに食う所が演技力の見せ場じゃないの
落語詳しい人おしえて 素人に教えるルートから始めないで数年持つのか?
同年代の仲間キャラが欲しい 確かによくよく考えれば素人なしで進むのはメタ的には面倒臭いな
不自然な説明口調が度々挟まれそうだし、何より読者にも優しくない 寄席芸人伝だと饅頭怖いは所詮前座噺という扱いだったが
上手い奴が演じると饅頭が食いたくなるとしている >>41
変でもないけど、すべてでも無いってのが近いかな。
落語の演技といわゆる演技ってのは違う。そもそも蛇の話を蛇の形態模写をして話す人なんてあんまりいないしね。
まんじゅうこわいは笑わせる噺なので、こういう笑わせるために大げさに蛇を怖がる人みたいなのを演じてるんだと思う。
落語家によってやり方は違うので、ここでこんなに笑わせるために大げさにやらない人も居る。
どこを笑わせる所にするかは人によって違うので、志ぐま門下はこういう饅頭怖いを教えたのかなと思うよ。
まんじゅうこわいなんか噺の筋がそもそも面白いので、いろいろ演技を入れてがちゃがちゃするよりもリズムよく聞かせた方が面白いって人も居る。
落語の楽しみ方もいろいろあるので、今後そういう話をいれながらライバルと戦っていって欲しいな。 少女漫画路線目指すならサンデーでやってる舞妓さん家のまかないさんみたいに、外から見た落語界描けばよかったかも
女主人公で落語で漫画って要素同士の相性が悪すぎる まあじょしらくとかあったし…
落語というより楽屋ネタだが >>38
Wikipediaでみてみたが、おっかねえな立川流 談志は自分の独演会でやると公言してた「包丁」がどうしても納得のいく出来にならなくて、「今から本物の『包丁』をお見せします」と言って圓生を連れて来て演じさせたことがあった
独演会なのに そう言うなよ
全く無関係じゃないし知って漫画がより面白く読める事もあるだろ
話題を選ぶほど勢いあるスレでもないし このスレでは落語のうんちくネタを語る落語博士を常に募集しています 大学生以降なら落語でも知的好奇心で興味持って読んでくれるかもしれないが、これ小学生は普通にスルーしそうだな
役者は元々人気だしダンスも小学生の授業で取り入れられるとか触れる機会はあった
読者の入口がとりわけ狭いし素人主人公で共感重視の方がよかったかもな 1話目読み返したけど3話目の女将さん序盤に出てるじゃないか。
親父にダメ出ししてるけど「会心の出来だと凄いんだけど」と評価してる訳さ
会心の落語を安定して出せない父親(二つ目)を6年鍛えたとは言え弟子入り前の小娘が超えちゃってるわ また例の元禄なんたら厨だろ
あれ談志をモデルにしたとかなんとかいう噂が立ったもんだから
談志まわりのネタをニワカで身につける連中が増えた この漫画、大阪の落語家は結構Youtubeで反応してるけど東京の落語家の反応が薄いのは
やっぱモデルになったであろう人物や事件が身近過ぎてさすがにシャレとして見れないとか、
下手したら今度は自分の師匠モデルのキャラや事件が登場しかねないから
肝を冷やしてるみたいなことがあったりするんだろうか。 >>53
と言ってもさあ漫画の話の流れでそういうの挟むならともかく
全く急に語り出すのはウザイつうかキモイよ
なら落語スレ行けとしか 落語スレとかここより過疎りそう
流れも何もそもそも過疎ってたんだから多少は良いと思うけどね
言う通り勢いある時に流れ無視して突然語り始めたらおかしいと思うけど 主人公と師匠のキャラやバックボーが気に入ってるし地味に長く続いてほしいわ
ただ落語の中身をどう面白く見せるかというのは漫画的に難しさがあるね
毛色は違うけどサンデーの漫才漫画も本番の場面は結構省略しちゃうし ガラスの仮面みたいに、落語を一つずつ何話もかけて習得していく流れになるのか、
ヒカルの碁みたいに落語の内容は、味付け程度にして周りの人との人間関係を描くのか
どっちの要素もあるとは思うんだけど、どんな比重になるんだろうね 単純にキャラが弱いんだよ。
あかねが読者視点キャラならそれでもいいけど,一生との師弟モノにすればまだ成立した。
師匠に振り回されるパターン。親父はいらない。 >>66
まず任天堂と株式会社ポケモンの許可を取るところから始めないとな ONE PIECEの講談は神田伯山が松之丞時代にやってたな >>58
立川談四楼のツイッターに
あかね噺を読んでみて下さいと
リプ飛ばしてみて うおおお年功重視の落語界に革命起こす為に若い才能集めるぞおおおおお!
↓
真打ち前の若い奴ら(自分の弟子以外も含む)纏めて破門して6年間で二つ目にした奴一人だけです
コイツが老害そのものなのにどんな理由で破門したかのハードルだけがどんどん上がっていくの草 年功序列の極みのような理不尽権限で他人の弟子破門しといて年功序列壊したいって耄碌してるのか あのコピーがちゃんとあかねに渡るといいなあ
いやなくても発奮してるけども 一生の破門っているんかなと思ってたけど、今週の見てなるほどなと思った。
あかねが前座スタートして二つ目になるのに5年、真打になるには15年ぐらいかかるのをどうすんのかなと思ってたけど
この形なら、真打になるって目標で漫画にできるな。
ジャンプっぽい漫画になる気がしてきた。 ライバルも性格はそんなに癖がないし、今のところ登場人物全員キャラが弱く感じる あかねのキャラが今のところ好きになれない
落ち着きがないというか 何のひねりのないイケメンかいらんタイプのキャラ出ちゃったなあー
親父みたいに冴えない感じのやつが出たから良かったのに
アイドル対決みたいになっちゃうじゃん 作者近況の似顔絵のうどんってロコディがM1でやった肉うどんだな。 この新キャラの好感度の低さはヤバいな
あんなんを倒す対象としてこの先見ていかないといけないとか拷問かよ
やっぱアクタージュにはなれねーわこの漫画 落語の前にジャンプ漫画だからな
アクタージュは主人公もライバルもキャラが立ってたな
バクマンは主人公達のキャラが弱い分ライバルの新妻エイジが個性的だった 今回は「稽古屋」についてはざっとの粗筋しか書いてなかったな
「饅頭」はまだメジャーだから端折るのもOKだが、マイナーどころを端折られるとどう凄いのか読者にイマイチ響かないんじゃないか?
そしてそもそも題材である落語そのものをこんなぞんざいに扱われると作者の熱意が疑わしくなる 正直人間ドラマは気になるけど落語の内容自体は全く興味ない
ヒカルの碁も囲碁の内容自体は一切興味なかった なんかずっと「落語ネタそのものを漫画内で楽しませろ」みたいな要求してるのいるよな
いやそんな期待ををしていたのか?とびっくりなんだが >>93
そうしないんだったら粗筋の解説とか邪魔でしかない 個人的には粗筋なくても良いけど、この漫画から落語に興味出る人が居るかもなので粗筋くらいでちょうどいいんじゃね 漫画で落語の良し悪しの表現って、解説役に驚かせるか、観客にさせるしかなさそうで厳しいな
料理なら、巨大化とか、光線吐くとか、汁まみれとか、脱衣とか、数多く開発されているけれど まぁそもそも漫画としてダメダメでつまらんから打ち切り待った無しだけどね >>91
女にもてたいブサイクが唄を習いに行く話ってだけでカイセイの説明には十分だし、こんなもんでしょ。
逆にマクラをきっちりやって導入部分を丁寧に書いてるのはすごく良かった。
すっと噺にはいっていくのがカッコいいからな。
思えば志ん太の落語もマクラやってたな。 >>95
今回の話なら、粗筋の解説がないと色気ものが得意とか分からんからな。
ただただお色気が凄かったって描くだけよりも
「こんな話があります」「こんな話を色気たっぷりに演じてました」
ってほうが俺は良いと思う、マンガとして。
異種格闘やるマンガで様々な格闘家だすときに
「このキャラはこんな格闘技やってるからこんな系統の技や威力が凄い」
ってやるようなもんで。 美麗な女の描写からブッサイクな男の変顔でワロタわ
笑いどころを漫画で上手く表現したなと思う 新キャラはライバル枠なんだろうか?
でもそうなら性別は女がよかった
男女間だとどうしても惚れた腫れたの感情が出てくるし(出ないなら逆に不自然) 今ん所楽しんで読めてるけどキャラが弱いには同意
なんというか「クセ」みたいなのをもっと見せていったほうがいいかと
とくにあかねは魁生が一生の弟子なの判明したときもっと感情出してもよかったんじゃないか? あかねが去る際の捨て台詞(別に捨ててはいないけど)
追いついてやりますからじゃなくて、勉強になりましたぐらいでよかったと思う
まだ対立構造丸出しにするのは早いかと >>106
あかねの性格上そんなこと言わんだろ
認めてるだけで十分よ 破門騒動以降二つ目に上がれたのが1人だけって…
阿良川一門が勢力広げたってのは二つ目になれない前座が大量にいるってことか? あかねが魁生のこと知らないってのも無理あるよな。高座ぐらい見たことあるだろ。 >>108
それがあるから立川流と三遊亭圓生がモデルになってるんじゃないか?って指摘されてる訳で >>104
始まってすぐに女キャラがライバルで出てきたら女子高生噺家って主人公の特異性が薄れちゃわないか
男女で恋愛無しのガチライバルだとしても今時感あって悪くないと思うけど 6年前の騒動以降勢力を広げた一生一派は、その間真打どころか二つ目に昇進できたのすら1人しかいないって訳分からん
爺さんが年功度外視をら提唱するのはいいけど、二つ目1名って結果6年でなんの成果もないレベルだろ >>112
いうてもこの漫画は落語家に女性が〜ってのをそこまで特異に打ち出してるわけじゃないしな
女噺家が普通のように受け入れられてる世界だし
だったらいっそのことライバルも〜ってな感じで言ったのよ >>109
高校に入って高校の落研の舞台みて落語の魅力に惚れました、じゃないもんな。
子供の頃から落語の稽古を付けてもらうくらいには熱心で、
しかも師匠は親父の元師匠、今回登場したのは親父を破門した同門のおっさんの弟子、
ってなもんで、なんで存在も知らないんだとは思った。
まあ、二つ目だからメディアには登場しなかったってことではあるだろうが…。 >>11
年功序列を潰すってのは、若くても真打になれるじゃなくて、実力のない奴は昇進させないって事なんだろうね
6年前にあんだけの事やったんだから、きいんと筋通してるんだと思ったよ 魁生は当面の目標になるいい感じのライバル兼先輩キャラになりそう
ただ同じ阿良川一門でも師匠が違うからあかねとライバルになる同世代キャラは別にいる可能性もあるな 女方先輩はライバルじゃなくソーマでの一色みたいな
優秀、エースの先輩ポジだったらまだ良いな
あいつがライバルだったらキッツイわ
早くフェードアウトさせて
父母と高校シーンほしい >>98
あっちは実質バトル化してるからな
落語はバトルとかないしなあ 何かビリビリって謎の圧が発生してたしそのうちスタンドバトルしそう 父親の破門の言い出しっぺは一生だけど、しぐまも最終的には同意してんだよな >>121
落語の世界では師匠や兄弟子には逆らえないって面倒なしきたりがあるしな…
逆らったら逆らったで破門か70年代の落語協会分裂騒動みたいになるのがオチだし 今回引きがなんか半端だな
見栄切って終わりでよかったような 確かに6年間で二つ名1人しか出てないって何の脅威にもなってないし、結果出せてないのなら未だに全員破門事件なんかまだ尾を引きずってるだろ
態度と信念だけは一流なくせに結果は出せてない無能としか思えないんだけど 今週は台詞の粗も合ったな
「関係ない!!」のところ普通に「セクハラ!!」で良かった気がする https://gendai.ismedia.jp/articles/-/92926
ジャンプで始まった落語漫画『あかね噺』、そのスゴさと作品背景を「徹底分析」する…! >>125
単純に昇進条件が厳しくなっただけの話にも見える こっから一生チルドレンがライバルとして出てくるのか
二ツ目唯一の男なら女の方も出てくるかもしれないな
でも明確な勝ち負けがわかりにくい分モブの反応次第な面があるから落語バトル難しいだろうな バクマンみたいにそれぞれが切磋琢磨して競い合うのだといいな
他の女性落語家も出して欲しい ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています