【末永裕樹】あかね噺 第2席【馬上鷹将】
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来週からは弟子入りと前座修行が始まると思うんだけど、丁寧にやればいくらでも話は作れると思うけどジャンプで受けそうに無い。
二つ目昇進試験が始まれば、そこそこ盛り上がると思うので、そこまでどうやってしのげるかって感じだな。 ここまで同世代いないのがな
落語じゃ友情要素は乏しいとはいえ切磋琢磨して連帯する仲間みたいなものは欲しい 落語やってなくてもいいので普通に同じ学校の友達とか出てきても良いのにね
主人公のプライベートが全く見えない なんで女子高生の最大の武器である
スカート落語しないのか
部活でかわいい同級生数人出して回せば
新規読者が入り易いのに 普通に考えたら制服落語はここ一番のために取っておいてそうだが >>139ここ一番のために取っておく理由がわからんw減るもんじゃないしどんどん出せよ ジャンプの新連載なんて初動悪かったら盛り返すのは困難だからな >>134
俺もあれ違和感あったけど
多分少し早くついてちょっと見てたんじゃないかな そもそも高卒で落語家になるって親の説得まだしてないだろこれ なんか構成に頭悩まされそうな感じだな
解決していかないといけない宿題が沢山あって、それらを消化していくだけになったらマズい 腕さえあれば評価するって
ってなんか上手い事言った感出してたけど何だったの?
あかねの事情を知らない魁生からすれば、
弟子入りを断る理由になってなくて会話が噛み合ってないような… >>146
二つ目の間も父親を支えてた人だからむしろ母親は賛成するかもしれんよな、
落語馬鹿が大好きな女ってのは落語を題材にした話の定番だし。
案外父親が反対したりしてな。
志ぐまのが突きつける条件も「お前の親父を説得してこい」とか
「親父より上手かったら弟子入りさせてやるから、父親を呼んでこい、対決して弟子入り試験だ。」とかだったら
ジャンプ感あるかな? >>149
破門にした側のしぐま師匠が父親より上手いか比べるって鬼畜すぎない? >>143
分かりにくいけど,20分遅れて20分以上しゃべってるんだから,何分かは重なってる。
「ん?」と「何コレ」の間に2.3分ある。 目的・目標がふわっとしているから、ダメそう
破門の理由は1話で読者に伝えるべきだったな。クロンボだって、主人公を落とした理由をきちんと説明したのに 確かに目標がふわっとしてるな
まずは二つ目なんだろうけど、一生に父を認めさせるって具体的にどうやんの >>150
そこはほら、「芸の道に入ったら親でもなければ子でもねえ」的なやつでゴリ押し >>152
ふわっとした批判。
ワンピースが何かを曖昧にしてるワンピースはだめなんか?
一生が破門にしたのは気に入らなかったから、細かい理由は父親の落語を引き継ぐあかねが自分で見つける話。
海賊王になるはOKで、真打になるじゃダメか?
読解力が低すぎるだけでは? 確かにあかねが落語頑張ったって父親の手柄にはならんよな
まあ捻くれた見方かもしれんが 目標も道筋も示してるはずなんだが確かにふわっとしてる感はある
作者は全体像までわかってるんだろうけど
読者は落語業界がいまいちわからんので言葉だけじゃなく絵図かなんかで簡潔な説明が欲しいとこだな
何が落語家の要件なのかとか、何でのし上がれるかとか、評判?承認?推薦?
破門もそうだが落語界の昇段や降格システムがわからんしな 父親が落語に対して今どんな感じなのか知りたいよな
あかねに教えるくらいやってるのか完全に身を引いたのか 父の落語で見返してやりたいのはあかねであって、父親じゃない。
あかねは自分がやりたいからやってるんであって、誰に頼まれたわけでも無いし、誰のためでも無い。
復讐したいんじゃなくて見返してやりたい。
まぁ父親は落語家として殺されてるから落語で仇討ちとも言えるかもしれんけど。 >>156
人を語る父親の落語の特徴
を生かして朱音が真打になれば
成功ってことなんじゃないの >>159
じゃあ親父に習えよ
6年前から育ててんの親父じゃないだろ
あの薄っぺらい破門イベントで手っ取り早くインパクト残したかったんだろうけどそのせいで主人公の動機付けからふわっとしてるんだわ 動機ってそこまで大事か?
スラムダンクとか女にモテるためにバスケ始めたけど スラダンはヤンキー漫画とスポーツのミックスだからちょっと特殊 時代もあるし
スポーツ漫画は勝利という絶対正義があるから、目的意識が弱かったり巻き込まれ系主人公でもなんとかなる
まあ齋藤編集が言ってたことだが そういうスポーツやバトルの構造に当てはめて読ませろというのがいくらジャンプとはいえ無いわ
文化系なんだからむしろそういう短絡的な勝ち負けからは外れるべき >>155
自分の意志で海賊王になるのは、王=最強を目指すということを読者に容易に連想させるので目標が明確だと思うが、
親の夢を娘が叶えるために真打ちになるなるのはふわっとしていないか?
そもそも父親はあっさり真打ちになるのを諦めてしまって真打ちの価値がダダ下がりだし。。。
父親が執念を持って食い下がり失意のうちに死んだのであれば、価値があると読者に認識させることができたと思うがね 動機目的手段は壮大でもしょぼくてもどうでもいいんだよ。それが繋がっていればな
シャンクスに憧れる(動機)、シャンクス超えて海賊王になる(目的)、ワンピース探す(手段)
晴子に惚れる(動機)、晴子に好かれたい(目的)、バスケやる(手段)
あかねの場合は目的と手段がズレてる
父の落語が好き(動機)、父は凄かったと認めさせたい(目的)、真打になる(手段)
真打になることが目的の達成とどう繋がってるのかわからんのよね
父から落語習ってるわけでもないし真打になっても父親じゃなくてあかねが凄いってなるだけなのがまずい 父親の芸をさらに磨いたもんで真打ちになれば父親の復権につながるだろ
別に矛盾してないわ >>167
例えば横山やすしがなんやかんやで芸能界追放されたり死んだりした後に
一念発起して誰かに教えを乞うて木村一八が凄腕の漫才師になりました、ってなったときに
それはやすしの復権になるのかどうかって話でもあるわな。
「さすがやすしの息子、所々にやすしの芸が出てて、やっぱりやすしは凄かった」になるのかどうか。
・・・・と考えたら、なるのかならんのか微妙なところではあるよな、
影響度がどれだけあるかにもよるし。 そこは大御所持ってくるのが間違ってる
二つ目止まりの凡才の娘がすごい場合なんだから、トンビが鷹を産んだって評価されるだけだろう 親父も客や志ぐま達にはウケてたんだから結局一生に認められるかどうかだけの話なんだよなあ あかねは父親の為に落語やる訳じゃないんだよ
あかねが悔しいから、あかねの好きな父親の落語で見返してやりたいんだよ。
父親の為に落語をやりたいんじゃなくて、自分がやりたいから落語をやるんだろ。
自分な好きな父親の落語が否定されて悔しいのはあかね自身なんだよ。
2話で志ぐまに訴えてたのは、周りの人はみんな良かったって言ってて、自分だけ納得できないのが悔しいんだろ。
自分の好きな父親の落語のスタイルで真打になって一生を見返したい。
ってのが目的で、ここに父親に落語家に復帰してほしいとか、落語家としての復権は入ってない。
真打になっても父親の手柄じゃないし、復権にはならんけど、あかねもそれを願ってないでしょ。 そんなにつっかかるところかなあ
暗殺の渚の母みたいに子供は人生2週目、子供の成功は自分の成功と考える親の心理はよくある。
この漫画の場合は子供の想いが強いパターンなんだろう 多分良くも悪くも親の影響でやってる落語を、純粋に主人公本人の意思で追求したいって昇華する様な展開にこの先なるんでない?
今読者に突っ込まれてるのは作中でも言われそう そいやあ、あかねに付いてきた、失敗したら俺がケツ拭きますんでの
あの黒髪短髪の兄さんって二つ目だっけ?
先々週登場だったはずだけどもう忘れた…。 さすがに6年前に破門になった父親知ってるなら未だに前座って事はないだろ
落語喫茶の婆さんも、穴埋めにグリコならって言うぐらいの信頼があるわけだし 父親が真打昇進披露興業初日に刺されて死んだ
とかならあかねが父のスタイルを継いで真打を目指す!でいいと思う
父親が真打昇進試験で理不尽に破門された
だと父の実力が未知数のままなので、あかねが例え人間国宝になってもそれはあかねの実力、よって破門にした一生を見返したことにできない
そこが読んでて「う〜ん?」となる所
それはそれとして、絵だけで落語の実力や面白さが直感的にわからないのがこの漫画一番の課題だと思う 父親が今の主人公の動機を肯定的に捉えてるのか否定的に捉えてるのかは今後描かれるだろうね 仮に父親の芸風完コピして、真打昇段試験で父と同じように風景描写省いた芝浜やって
それで一生が認めて合格になったら見返すどころか父親の実力の無さがはっきりするんだけどな こまけぇこたぁいいんだよ
あくまで漫画だろ
気楽に読めや 客に受けてるのに破門にした時点でただの老害感が凄い
しかも駄目な理由も言わない(少なくともあかねは知らない)
これどんな理由があれば評価逆転できるんだ? >>182
一生が真打をどのレベルに置くかに寄るんじゃない。
試験でうけたら真打って事でも無いでしょ。
魁生の年齢ははっきりしないけど、最大で計算しても8年目の25歳
それで落語喫茶を満員にして評価も高い。仕事が沢山あって仕事に遅れてしまうほど忙しい。
あかねの父親はキャリア13年で客8人で独演会は赤字、仕事もほとんどなくて生活に困るレベル。
この2人の二つ目でどちらかを真打にするなら年功序列ならあかねの父親だけど、実力主義なら魁生が選ばれる。
食えない真打なんか破門にした方が良いとか、まぁ違うと思うけどな。 >>182
その時の客に受けるかどうか、だけで実力を測るのはむしろ無責任、三平だって受けるときはあるからw
それを差し引いても揃っていきなり破門は理解できないけど
破門の理由を知りたいので連載は続いて欲しい なんとなくだが、その道のトップである一生の価値観や信念に基づく理由だろうから、理解は出来ても共感は出来ない物になりそうだな 別に打ち切られても破門の理由は終わり際にでも明かすんじゃねえの >>185
あかねが修行して真打ち昇進したとき、
「おっ父が真打ち昇進合格出来なかった理由、破門された理由が分かった気がする」
みたいな展開あったりするかな。
さすがに、そこまで残酷なことはやらんか。 >>187
父親自身が今は気が付いていて納得してて、さらに主人公の今の動機について良く思っていない(自分の道を見つけて欲しい)場合は全然アリな流れかと まぁどんな理由でも絶対アホみたいな理由か老害チックな理由だってここまでの連載見てたらわかるわ >>189
それが読者や一般人ならドン引きでも
落語界隈あるあるだったりするとかそういうやつとか? >>189
自分がわからない事や納得できない事は老害と切り捨てるような馬鹿になるなよ。 >>192
じゃあお前が予想する老害さもなく納得するような若い才能集めてる一生が他人の弟子も理由公開せず破門する理由教えて? >>125
二つ目でもそこらの真打ちが太刀打ちできないレベルなのかもよ。
一生一門の前座でも他の流派の二つ目くらいの実力で
魁生はあの世界の林家や三遊亭の中堅どころの真打レベルの実力があるとか。
…修羅の国かな? >>193
連載が進めば分かる話だし、その時に面白いかどうかじゃないの?
まぁ基本的には実力不足って事だろ。
年長者から自分の基準を否定されたら老害って話なら老害だろうけどな。 実力不足とか一番ゴミな回答じゃん
客にウケてた他人の弟子を一回の芸で実力不足で破門とか
他が直弟子にしても二つ目になってるような奴等を今さら実力不足で破門とか自分の育成力は皆無ですって言ってるようなもんなのに破門騒動で勢力拡大してるし
しかも実力不足が原因なら理由不明にする必要ないだろ 父親が破門された理由がよくわからないので、あかねがどんなに頑張ってもあかねも破門されるんじゃ?と思う >>197
じゃぁなんで食えてないのよって話じゃない?
実力主義だって事で人気になったんだろ。客からすれば、実力が裏打ちされてる落語家の方が良いんだから
実力が無いものはきちんと破門にしてやるのも育成力だよ。誰でもなれるような真打じゃないって事だろ。
真打の落語聞いたら面白くなくて、真打の価値が下がっても困る。
そもそも父親の落語も出だし失敗しかけてたまたまくしゃみが聞こえて持ち直しただけで、毎回この出来が出るか怪しいもんだったんじゃないの? 真打になれない←実力不足
ここまでは皆わかってるかと
真打試験に落ちたから破門←理由不明
試験受けてなくて実力無いやつは野放しだし、落ちたら破門って最初から言われてるなら無理して試験受けなかった奴も5人の中には居ただろう >>199
それ真打ち試験落とせばいいだけなのに弟弟子の弟子を破門してる理由になってないし実力不足が原因なら公開してない理由の説明になってないよね?
そもそも実力主義が〜とかなら何で破門された奴全員二つ目に上がれてんだよ
というか作品として別に実力不足で落としてるならそれはそれでいいけどそれだと単に原作ゴミだなってなるだけだし せめて一生がもう少し若くて、魁生の言ってた年功無視の実力至上主義を唱えてたならまだしも、あの爺さんが10年以上の直弟子破門じゃ思いつきで始めたとしか思えないしな 破門の理由なんか、今の段階で分かる必要はない
絶対どこかのタイミングで、あかねの乗り越えるべき課題になってくるんだし
今から想像できてどうするよと思うけどな
落語の破門なんか、簡単にでるもんだけど、この漫画はやたら重いからなぁ
ただ受け入れずに落語を続けることもできるはずなので、志ん太は破門されてほっとしてる部分もあったんじゃないのかなぁと思うけどね
なれたらなれたでうれしかっただろうけどな 破門の理由って10年やって成長してないからっていう
M1も10年やって決勝行けなかったらやめた方がいいってのと同じだろうな 真打試験受けずにダラダラやってるやつは破門を免れてるんだよなぁ 木久扇師匠の弟子でガルパンオタクの二つ目の奴がいたんだけど、去年の12月に廃業になってたんだがそいつも10年で落語家廃業 >>205
うけねぇ奴はやる気が無いで問答無用で破門になると思うよ
談志は昔それで全員破門からの追加試験とかやってた気がする >>204
だったらいいんだけど、少なくともおっ父は試験で開花した描写がされてるので、それではなさそう ○○年以上やってて見込みないからって理由だと試験受けてない奴も同じ基準で破門にしてないとマジでたまたま目に止まったからって理由になるんだよなあ
>>207
この描写があればわかるけど今のところ作中に出てないからな アンケ取れてんのかね
良くも悪くも無難だから読めねえな 今回の新連載は二つとも今のところ取れてないと思うけど防波堤はあるからな 上が抜けたしな
漫画家志望の人達はこれまたとない大チャンス期間じゃないか? >>213
補正切れたら下の防波堤の身代わりになりそうだけどなw
ドロンの身代わりになりそう これだけは言える
あかねちゃんは林家三平よりは面白い >>220
あれすらないと噺家としての技量の凄さの表現ができなくね?
すました顔でただ落語の文章喋ってるだけだと読者はポカーンだろ 間とか表情で客を笑わせたり引き込んだりするんだから真顔の落語は多分つまらないだろうな
最近You Tubeで馬面の方の円楽の落語見てるけど笑わせる間が上手いなと思った この作品、あまり長くは続かないよね?!
腕磨いてパパの敵討ちして終わり 絵のクセが好きになった
最近のキッズに落語受けは良くないだろうが、何とか続いて欲しい 顔芸に振りすぎてて落語の内容がガチでわからんのだが落語見た事なくてこの漫画読んで饅頭怖いのストーリーを把握出来た人居るんか? 人間ドラマさえ面白ければそれぞれの落語の内容なんてわからんくていいと思う
落語ファンには不満かもしれんけどジャンプ漫画としての読者視点しかないから落語詳しくなりたいとか思わんし まあ俺もだけど読者の多くは落語イコール古い・ダサい・よく知らない、だろう
だからこそそういう先入観を持ったキャラを最序盤で出して
そいつが「落語スゲーじゃん」ってなるようなキレのある話を期待してたんだけど・・・まだ無いね >>232
落語版ブルージャイアントみたいな感じになると良いな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています