【末永裕樹】あかね噺 第2席【馬上鷹将】
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乙だねい
今週から読み始めたけどなかなか面白い
緊張しまくってたからてっきり初高座はボロボロで初めての挫折から一皮剥ける展開かと思ったら
普通に高い実力見せつけて成功してsugeeee!天才だー!のパターンなのね 父の落語スタイルで認められて真打になるのがゴールなんかな 落語家を主人公にして物語のゴールは名跡の襲名か真打昇進くらいでは PPPPPPを倒したらイケるよ
文化ジャンル枠確定だし 言うて支持層がだいぶ高齢よりだと思うのよねこっちは
票の食い合いにはならんやろ 真打
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紫綬褒章
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文化功労者
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文化勲章
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人間国宝(ゴール) あんだけ「こいつ初体験に緊張してやがる…」なフラグ立てといて蓋を開けてみたら
舞台に上がれば無問題な心臓毛むくじゃらの剛毛女子高生だったでござる とりあえず3話まではあかねの紹介を丁寧にやった感じかな。
4話から何をやっていくかに注目だな。
ここからのスピードがとろいと打ち切りコースかな。
親が反対して説得とか、志ぐまから条件出されて弟子入り試験編とかかったるい展開にならないことを望む。 あかねばなしってタイトル語呂が悪すぎる
言いにくいしスッキリしない
作者も編集もセンスないね
これは売れない 朱音が真打ちになる頃には抜擢がない限り30代になってる訳だが、ジャンプ読者にそこを理解して貰えるかどうか 落語の面白さがわからないという人は、ぜひ中京テレビの「太田上田」という番組の伊集院光がゲストの回を見てほしい
公式がようつべで公開してるしHuluでも見られる >>16
少し手を入れただけでこんなに良くなるのにな
>>17
抜擢があったらあったで、父親に才能なり華がなかったってことになるからな 父親の正しさを証明しようとしているうちに、父に足りなかった物に気がつく展開は普通にありそうだけどね >>17
真打ちになるのにそんなに時間かかるのか
師匠とファンのゴリ押しで昇進できんの? >>25
通常は15年くらい
最短の例では古今亭志ん朝が5年で抜擢真打ちになったけど、そんな人は稀 志ん朝は落語一家に育って早くから注目されてたからな
この家は父も兄も弟も名人というすごい一家 変な例としては当時としては数少ない高学歴だったという理由で入門からたった3年で真打になった桂米丸(歌丸やヨネスケの師匠)がいる 破門によって少なくとも経済的には不幸せにならなかったというストーリーは正解だと思う
一家離散とか貧乏のどん底に堕ちて娘が復讐のために…みたいなのを喜ぶのは昭和の人 >>25
舞台になってるモデルが立川流だって話だから
(あの手の真打昇進試験があるのは東西でも立川流だけらしい)
家元が存命なら家元の鶴の一声で、ってのは展開としてありうるかもな。
そこまでならまあマンガだしでいいのかもね、
家元でもないのに自分以外の弟子を破門とかできるくらいだし。 >>30
みんな『良かったね』という、でも私はとても悲しい、
っていうのは良いよな。 >>32
主人公が拗ねてなくて、でも信念を持ってる描写だよね
俺も好き あの辺もっとページ使って良かったと思う
自慢の父親の好きな事が良かったねという言葉で否定される悔しさを強く描けばもっと読者の心動かせたと思う
俺もあの辺好き 落語が全くわからんから落語ですごいとか挫折とかやられても結局よくわからないまま終わりそう
なんかもうちょいテクニック的なもんとかあるなら具体的に深堀していってほしい
ジャンプでそんなことしてる余裕があるかわからんけど >>31
というかどうみても立川流だし、第三次前座全員破門騒動とかのイメージなのかなーって感じだった 立川談春の弟子なんか、5年以内に二つ目に上がれなかったら破門だし、試験も一度しかないし。
人気も実力もそれなりに評価されてた弟子もきちんと二つ目になれた弟子もみんな辞めちゃった。
談春の弟子じゃなければ、余裕で2つ目、真打になれてただろうけど、談春の落語を見て師事したいって事なんだろうから仕方がないといえるけどね。
立川流は、談志が真打昇進で落語がうまい下手関係なしに年功序列で真打になるんじゃ、落語が終わるって師匠と絶縁して協会を飛び出してできたから
弟子の昇進には厳しいかわりに、落語の腕を保障するってイメージ戦略になってる。
阿良川一門もそういう設定があるんじゃないかなぁと思ってみてるけど、どうなんでしょうな。 話が面白いかはまだ保留として、絵はすごく好き
めちゃくちゃ見やすいし可愛い 「まんじゅうこわい」で蛇の形態模写が上手いから落語が上手いって評価は変じゃない?
平屋で集まってるだけのオッさんがリアルに蛇の真似ができるってことになるじゃん
むしろナレーションベースになってた饅頭を嫌々言いながら美味そうに食う所が演技力の見せ場じゃないの
落語詳しい人おしえて 素人に教えるルートから始めないで数年持つのか?
同年代の仲間キャラが欲しい 確かによくよく考えれば素人なしで進むのはメタ的には面倒臭いな
不自然な説明口調が度々挟まれそうだし、何より読者にも優しくない 寄席芸人伝だと饅頭怖いは所詮前座噺という扱いだったが
上手い奴が演じると饅頭が食いたくなるとしている >>41
変でもないけど、すべてでも無いってのが近いかな。
落語の演技といわゆる演技ってのは違う。そもそも蛇の話を蛇の形態模写をして話す人なんてあんまりいないしね。
まんじゅうこわいは笑わせる噺なので、こういう笑わせるために大げさに蛇を怖がる人みたいなのを演じてるんだと思う。
落語家によってやり方は違うので、ここでこんなに笑わせるために大げさにやらない人も居る。
どこを笑わせる所にするかは人によって違うので、志ぐま門下はこういう饅頭怖いを教えたのかなと思うよ。
まんじゅうこわいなんか噺の筋がそもそも面白いので、いろいろ演技を入れてがちゃがちゃするよりもリズムよく聞かせた方が面白いって人も居る。
落語の楽しみ方もいろいろあるので、今後そういう話をいれながらライバルと戦っていって欲しいな。 少女漫画路線目指すならサンデーでやってる舞妓さん家のまかないさんみたいに、外から見た落語界描けばよかったかも
女主人公で落語で漫画って要素同士の相性が悪すぎる まあじょしらくとかあったし…
落語というより楽屋ネタだが >>38
Wikipediaでみてみたが、おっかねえな立川流 談志は自分の独演会でやると公言してた「包丁」がどうしても納得のいく出来にならなくて、「今から本物の『包丁』をお見せします」と言って圓生を連れて来て演じさせたことがあった
独演会なのに そう言うなよ
全く無関係じゃないし知って漫画がより面白く読める事もあるだろ
話題を選ぶほど勢いあるスレでもないし このスレでは落語のうんちくネタを語る落語博士を常に募集しています 大学生以降なら落語でも知的好奇心で興味持って読んでくれるかもしれないが、これ小学生は普通にスルーしそうだな
役者は元々人気だしダンスも小学生の授業で取り入れられるとか触れる機会はあった
読者の入口がとりわけ狭いし素人主人公で共感重視の方がよかったかもな 1話目読み返したけど3話目の女将さん序盤に出てるじゃないか。
親父にダメ出ししてるけど「会心の出来だと凄いんだけど」と評価してる訳さ
会心の落語を安定して出せない父親(二つ目)を6年鍛えたとは言え弟子入り前の小娘が超えちゃってるわ また例の元禄なんたら厨だろ
あれ談志をモデルにしたとかなんとかいう噂が立ったもんだから
談志まわりのネタをニワカで身につける連中が増えた この漫画、大阪の落語家は結構Youtubeで反応してるけど東京の落語家の反応が薄いのは
やっぱモデルになったであろう人物や事件が身近過ぎてさすがにシャレとして見れないとか、
下手したら今度は自分の師匠モデルのキャラや事件が登場しかねないから
肝を冷やしてるみたいなことがあったりするんだろうか。 >>53
と言ってもさあ漫画の話の流れでそういうの挟むならともかく
全く急に語り出すのはウザイつうかキモイよ
なら落語スレ行けとしか 落語スレとかここより過疎りそう
流れも何もそもそも過疎ってたんだから多少は良いと思うけどね
言う通り勢いある時に流れ無視して突然語り始めたらおかしいと思うけど 主人公と師匠のキャラやバックボーが気に入ってるし地味に長く続いてほしいわ
ただ落語の中身をどう面白く見せるかというのは漫画的に難しさがあるね
毛色は違うけどサンデーの漫才漫画も本番の場面は結構省略しちゃうし ガラスの仮面みたいに、落語を一つずつ何話もかけて習得していく流れになるのか、
ヒカルの碁みたいに落語の内容は、味付け程度にして周りの人との人間関係を描くのか
どっちの要素もあるとは思うんだけど、どんな比重になるんだろうね 単純にキャラが弱いんだよ。
あかねが読者視点キャラならそれでもいいけど,一生との師弟モノにすればまだ成立した。
師匠に振り回されるパターン。親父はいらない。 >>66
まず任天堂と株式会社ポケモンの許可を取るところから始めないとな ONE PIECEの講談は神田伯山が松之丞時代にやってたな >>58
立川談四楼のツイッターに
あかね噺を読んでみて下さいと
リプ飛ばしてみて うおおお年功重視の落語界に革命起こす為に若い才能集めるぞおおおおお!
↓
真打ち前の若い奴ら(自分の弟子以外も含む)纏めて破門して6年間で二つ目にした奴一人だけです
コイツが老害そのものなのにどんな理由で破門したかのハードルだけがどんどん上がっていくの草 年功序列の極みのような理不尽権限で他人の弟子破門しといて年功序列壊したいって耄碌してるのか あのコピーがちゃんとあかねに渡るといいなあ
いやなくても発奮してるけども 一生の破門っているんかなと思ってたけど、今週の見てなるほどなと思った。
あかねが前座スタートして二つ目になるのに5年、真打になるには15年ぐらいかかるのをどうすんのかなと思ってたけど
この形なら、真打になるって目標で漫画にできるな。
ジャンプっぽい漫画になる気がしてきた。 ライバルも性格はそんなに癖がないし、今のところ登場人物全員キャラが弱く感じる あかねのキャラが今のところ好きになれない
落ち着きがないというか 何のひねりのないイケメンかいらんタイプのキャラ出ちゃったなあー
親父みたいに冴えない感じのやつが出たから良かったのに
アイドル対決みたいになっちゃうじゃん 作者近況の似顔絵のうどんってロコディがM1でやった肉うどんだな。 この新キャラの好感度の低さはヤバいな
あんなんを倒す対象としてこの先見ていかないといけないとか拷問かよ
やっぱアクタージュにはなれねーわこの漫画 落語の前にジャンプ漫画だからな
アクタージュは主人公もライバルもキャラが立ってたな
バクマンは主人公達のキャラが弱い分ライバルの新妻エイジが個性的だった 今回は「稽古屋」についてはざっとの粗筋しか書いてなかったな
「饅頭」はまだメジャーだから端折るのもOKだが、マイナーどころを端折られるとどう凄いのか読者にイマイチ響かないんじゃないか?
そしてそもそも題材である落語そのものをこんなぞんざいに扱われると作者の熱意が疑わしくなる 正直人間ドラマは気になるけど落語の内容自体は全く興味ない
ヒカルの碁も囲碁の内容自体は一切興味なかった なんかずっと「落語ネタそのものを漫画内で楽しませろ」みたいな要求してるのいるよな
いやそんな期待ををしていたのか?とびっくりなんだが >>93
そうしないんだったら粗筋の解説とか邪魔でしかない 個人的には粗筋なくても良いけど、この漫画から落語に興味出る人が居るかもなので粗筋くらいでちょうどいいんじゃね 漫画で落語の良し悪しの表現って、解説役に驚かせるか、観客にさせるしかなさそうで厳しいな
料理なら、巨大化とか、光線吐くとか、汁まみれとか、脱衣とか、数多く開発されているけれど まぁそもそも漫画としてダメダメでつまらんから打ち切り待った無しだけどね >>91
女にもてたいブサイクが唄を習いに行く話ってだけでカイセイの説明には十分だし、こんなもんでしょ。
逆にマクラをきっちりやって導入部分を丁寧に書いてるのはすごく良かった。
すっと噺にはいっていくのがカッコいいからな。
思えば志ん太の落語もマクラやってたな。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています