【末永裕樹】あかね噺ネタバレスレ1【馬上鷹将】
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本スレ
https://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/wcomic/1643881703/ 志ん太がどんな落語家だったのかを兄弟子や志ぐまから聞く流れかな?
落語喫茶の吉乃さんからの話も聞きたいな
会心の一席を知る人だし 朱音は父徹とは友達の話はしても落語の話は一切していなかった。
徹は娘の落語家修行には応援してるようだが、落語からは距離をおきたいようだった
あかねは兄弟子からも寄席の楽屋でもリサーチしてみた。そして母からも。
「あの頃の徹と飲めたら早いのにね。ま!!そんなのムリなんですけど」
うたた寝する母が目覚めるとTVでは芸歴2年目のタタラシドーが初登場。
あかねは仮想妄想志ん太と小学生時代を語りあい、お酌していた。
「へへっいいもんだな。夢だったんだ。自分の子と酒飲むの」
あかねはまいけるにアゲの稽古を申し込む。あかねの答えは「落語はタイムマシンだなって」
そして迎えた選考会当日。各々が江戸橋亭に向かう。嘉一は結婚して子供もいる バレ乙
志ん太再登場はあかねちゃんの昇進試験までお預けかな
両親の仲は良いんだし噺の参考に出来そうだ 母真幸にとってはホラーだったかもしれないw目覚めてみたら娘が部屋の一室で
机に座り虚空に向かって「ハイハイもう一杯ね。しょうがないなぁ」とお酌してる
んだものw確かに朱音の眼には幻想徹を捉えてた。母はゾワっとしてたw タタラシドーわろた
志ん太とちょう朝に繋がりがあったのは意外だった 選考会が始まった。審査員はは一剣師匠、上方から榊龍若師匠、そして評論家
斉藤学問先生そして会場の観客がスマホ採点と配信観覧500名の総合評価がくだされる
先鋒は四年目のぜんまい。演目は"強情炎"。結果は評論家からはクサいと扱き下ろされ
龍若からは高評価だったし、実際審査員、観客、配信組とで点数はバラけた
なので会場の観客だけでなく師匠連や通に誉められ、配信にも映える総合評価
を目指さねばならない。次の演者は嘉一。「誠実·献身·感動·感謝 お客様に
限りない愛を」と洗面所で呟く嘉一 今回の見所
嘉一の強敵感
学問のウザっぷり
古味ちゃんのおっぱい 嘉一の演目は「金明竹」。彼は観客を探るべく序盤から与太郎をフルアクションで
ボケだした。さっそく不機嫌になる評論家「くだらんね」結構です!!元から正統派
としての評価を得ようとは思ってません 僕が此処で求めているモノはただ一つ
お客様の笑顔!! みんなを幸せにして僕も幸せになる!!
彼は数字や結果だけを求められたトップセールスマンに嫌気がさして営業を辞めたのだ 誠実 献身 感動 感謝 お客様に限りない愛を これは前職場の企業理念だった 選考会編のかませ犬は
ぜんまいじゃなくて学問のような気がしてきた 嘉一は「金明竹」の言い立てパートを軽妙に喋りまくる。彼の胸に去来するのは
利益に追われ数字を求められた営業の日々。充たされることなく乾く心に訪れた
のが一生の独演会チケット。彼は一生に弟子入りを求め入門となった。
学問「でも まぁ…中々いないね ここまで客に尽くせる男も」イラッ「はぁ全く
くだらんね」認めざるをえない高座評価になりそうだ 嘉一の評価は一剣18、龍若20、学問16、会場20、配信17の91点だった。
楽屋裏で嘉一は「でもまぁ自分が幸せじゃなきゃ家族を幸せになんか出来ないんで」
と言うのを聞いた朱音の脳裏には七年前のあの日会場から楽屋裏に回ろうとして志ぐま
に止められたが、後ろで志ん太が「俺が真打ちにならないと家族を幸せになんて出来ない」
と呟いてたシーンだった。次の出番はひかる。その前にあかねに声をかける
「まぁ一年も前の話だし記憶が薄れてくのが普通」「でも私には昨日のこと
のように覚えてる」「思い出して悔しくて、悲しくて、情けない気持ちになる。 あかね「ひかる?」「私ね嘘ついてたの 落語は好きよ でもね 一番はアナタ」
「阿良川あかねに勝つ為に私は落語家になったの」「袖で見ていて欲しいの」
「今日の為に磨いてきた 私の高座を」 ひかるは花見噺を始めたが、役ごとに声色をかえ演じわけていた。その「聞いてわかる」は
本来、万治·寛文の時代に流行した1人で八人分の楽器や音色を聞かせる盲人の芸を
指す言葉。それはいつしか落語の世界で声色で役を演じ分ける芸を指す言葉とし
用いられた。落語家の世界で"邪道"と謳われた芸 その名は"八人座頭" 伝統おじさんが嫌いそうな噺がどんどんやってきて笑う >>924 ところがその業仕込んだのが他ならぬ一剣師匠だし、解説してるのが学問先生
学問先生はテレビが普及する前、ラジオ全盛の時代にその八人座頭を駆使して
大衆から熱烈な支持を得て落語の裾野を大きく広げた落語家がいるのを知った上で ひかるの演目は「あらすじのある花見」で"花見の敵討ち"ぽい 領域展開っぽい演出ばかり続けられたらどうかと思ってたが
まさかここまで上手く技術バトル展開できるとは想像してなかったわ
実にジャンプっぽくていい 2巻読み直してるけど
選考会で司会やってる人が剣びしなのか ひかるには兄がいる。幼少の時から2歳差でも除け者にされまいとついてまわった
その根性があかねに立ち向かわせたのだと。ひかるは「桜の仇討ち」を演じきった
評価は次号。 ところで新連載アイスヘッドギルも始まって新連載ラッシュだが
前期新連載組も巻末連載になってきたとか入れ替わり激しそう?ジャンプにしたら
現連載陣の完結に向かう中、新タイトル育てたいのだろう。 まぁこの漫画は元々推さなくてもかなり安定してるみたいやからな バレ乙
虐待されてたとか本家分家の争いとかならわかるけど反骨心養った理由がゆるすぎて笑った お兄ちゃんに着いて回ってたから反骨心が鍛えられた
新しいなw はたしてひかるの評価は…?!
一剣18 龍若19 学問17 会場19 配信20の計93点だった。
そして舞台袖で登場控えるあかねの胸にこだまする想いは。
あの日まいける兄さんから出された三択 審査する度外視で"仁"を貫く噺
分かり易い演じ分けで客ウケを狙う噺 その上で自分の経験を活かして魅せた
どっちも私が選らばなかった道 私が選んだのは 私が落語家になったのはー
ところかわって師匠宅。選考会の配信をまいけるが実況してた 「でもまぁよかったよ
絶対見て欲しかったんだあかねの高座 ぐりりんにはね」ぐ「それって」
そこに登場したのは志ぐま師匠。そこで初めて三択噺で"替わり目"を狙う選んだことを知る
まいけるの実況に加わった師匠の想いは。チビの頃からアイツの思いはブレなかった
あの若さでこれだけ力をつけられたのも その思いの強さ故 だが強すぎる思い
は時には枷になる 今々あかねに志ん太の芸がどう見えているのか この高座
あかねにとって 落語家としての 分水嶺になり得るかもしれん 一剣18 龍若19 学問17 会場19と20点満点ではなかったし抑え目評価だったから
あかねの逆転要素もまだあるか。
当時、志ん太がまいけるに"替わり目"を伝授したその場に裏方で志ぐま師匠は居た
どうしてまいけるはぐりこにあかねの高座を見せたかったのか…? バレ乙
学問先生の点数が低いのは邪道ではなく王道を求めてるからか
ぐりこの悩みはまだ引っ張るのかな 嘉一と志ん太の家庭持ち落語家の違いを見てあかねがブレたかどうかが分かれ目って感じなのかな
おもしろそう なんやかんやで勝負は負けるけど、学問の点数だけ満点になりそうな予感
勝つことだけが王道ではないでしょ 配信は分からんが他は満点で勝ち抜けしそうだね
替わり目をどう仕上げたのか楽しみ あかねちゃんの高座がぐりこの悩み解決のヒントになる? 師匠だけ見てると負けフラグ立ってるようにも見えるけど
まいける兄さんの余裕っぷりを見るとそうでもないのかな
この辺のヤキモキさせる演出、上手いわ >>944
俺は逆に総合点ではあかねが勝つけど配信や会場の点はひかるより低くして二人の実力差が互角ぐらいまで縮まったってことにするのかと思った
そしたら負けてもひかるも納得いきそうだし あかねは"替わり目"を演じ始めた。父志ん太を想い、自分を振り返りながら >>951 総集編回でもない。あかねは演じながら父に自分に想いをはせていく。
そしてまいけるの実況。 ぜんまい曰く「(あかねは)ネクスト魁生と呼ばれてる」とのことだが、ドコで?
阿良川一門内でもなさそうだし寄席でもないだろう。全生一門内でかな? 演目中に戸惑い始めたあかねは「幼少の頃の自分」に邂逅し向き合う。
そしてあかねは吐露する「落語家阿良川志ん太は 弱い人だった」
幼少の自分が問いかける「ねぇ噺は友達なんだよね 弱い人は友達になれないの?」
「落語家って強くなきゃいけないの?」そこに師匠の言葉がリフレイン
「いいか朱音 落語ってのはなー」『今までおっ父の芸はスゴいって憧れて追いかけて
その所為で見えなくなってたおっ父の芸の本質 おっ父はあの人達みたいに強くない
だからこそ おっ父の語る”人“はあたたかくてやさしい そうだ 私は
おっ父の弱さが好きだったんだ』
そして師匠宅での師匠。「落語は英雄譚じゃない 見栄っ張り 呑気に助平に
お調子者 完璧になれない普通の人間の失敗を語る芸 それ故に 弱さもまた武器に
なり得る 弱くてもいい それもまた人としての味だ」
見届けたまいける「達したね あかねる」 乙
おおこの展開は熱い
落語はダメな奴らも愛してる人間讃歌と来たか 一生は高座に弱さを見せるやつは阿良川にはいらんって言ってたから弱さを味にするっていうのは前の対談に対しての回答になってるのもいいね
おっ父の芸で認めさせてやるっていうのをブレさせずに仕上げたのは今後の展開が楽しみ 「達したね あかねる」
俺は汚れた大人になっちまった そうだなぁ落語って弱さも武器になるはその通りだわ
達したねあかねる… そっかあ、だから「替わり目」かあ
いちいち演目のチョイスが泣けてくるわ 勝たせ方が見事
今後強い奴ら相手に弱さで勝つ
これでラスボスの考えにも真っ向から立ち向かえる >>959
オレも、『薄い本のセリフに使えるな』とか
即思い浮かべちまった… 助平もまた武器になり得る
助平でもいい
それもまた人としての味だ あかねの「替り目」は本寸法。うどん屋が呼び止められる。
一剣師匠「才走る腕前に 師匠にも向かっていける気骨 可楽杯の時から思ってた
彼女の気質は一生門下向きだ 魁生がスカウトした気持ちもよくわかる」
「随分とまぁ志ぐま一門らしくなったじゃない」
一方その頃母真幸はLINEしてた「ねぇ、ちゃんとあかねの落語見てる?!」
「はぁ真幸らしいというか…見ろってったってなぁ 画質が悪すぎて
「画面が滲んで見えやしねぇ」涙ぐむ桜咲徹の姿があった あかねの評価は次号。現代のおっ父桜先徹(元志ん太)も登場した。 まいける、あかねに「替り目」の本寸法を伝授してたのね。そりゃ送り出す自信が
ある訳だわ。あとは前座が「替り目」(本寸法)を演じれるかどうか。(寄席前座として) 五街道雲助師匠が人間国宝に認定!(落語家として4人目 志ぐま「志ん太のヤツは 真面目で優し過ぎた 時には脆くもあったが ダメな所から
人の憎めなさをすくい取れる 人の弱さを語れる男だった」「憧れや 強さを追いかけてるうちは
その深奥に辿り着けない だが 親離れ出来たかー」「いい味出るじゃねぇか
この高座あかねの落語の 銚子の替り目だ」
廃止はからしも徹も魁生も視聴している。次号は巻頭カラーで評決が下る! 前座同士の戦いなのにすっかりクライマックス感出てるな
盛り上げ方が上手いぜ バレ乙
志ぐまもこの評価!
合併号の巻頭なんて推されてるね この評価で負けてると
志ぐまさあ…となるから
流石に勝ちそうだな ここで負けたらサクッと二つ目上がりづらくなる気がする 無いだろうね
その他のキャラが勝つって展開も最初から無さそうだし あかねの「替り目」評価は
一剣19 龍若19 学問18 会場20 配信16 の計92点。勝者は阿良川ひかる!!!
龍若の感想としては「明暗を分けたのは配信。高座の序盤少し固さ画面見えた
一度客を掴み損ねると掴み直すのはむっちゃムズい 目の前のお客さんは掴み直せても
画面の向こうまでは掴み直せなかったか」
表彰済んで楽屋裏。あかねはひかるに話しかける「やめないよね落語」
ひかる「さっきの得点 配信以外ではあなたの方が上だった 大丈夫 やめたりしないよ
その代わり覚悟してね 今度はぐうの音も出ないくらい負かすから」
会場外で一剣師匠に呼ばれてた魁生と鉢合わせ「高座は自分探しの場所じゃないよ
でも後半は悪くなかった 残念だ 君と同じ会に出たかったよ」
師匠宅に向かうあかね、悔しさを堪えきれず涙ぐむ「勝ちたかった おっ父の噺で
絶句勝ちたかった」幼き日々おっ父と歩いて口ずさんでいたじゅーげむじゅげむ
「寿限無寿限無五劫のすり切れず」 ぐりこからのラインで「惜しかったな」「今師匠の家に集まってんだ」「気が向いたら
顔出せよ!な!」にあかね「ありがとうございます 今からいきま」までうちこんで
消去してた「今日はやめときます」てなってるから師匠宅に向かってないわ。 バレ乙
負けイベもうちょい後にして欲しかった
四人会見たかったけどカットされそう ハシラが第38号 下された結果に対して朱音の心中は一体…!?ーあかね噺
とあるから次号は反省会だね。師匠宅にも次の日には向かうだろうし。 次号は反省会だし、前座選考会もあっさり解散となったら、一剣師匠からの推薦
とかなくて二つ目昇進話とかは無いのか。ぜんまいと嘉一は龍若より仕事のオファーが
あったようだが、ひかるとあかねは触れてない。一剣も龍若も学問も20点満点出して
ないのがまたイケずぅ感。 さすがに9月には次章だろ
負けイベントのくせに長い長すぎる 確かに負けイベならもうちょい短くても良かったね
二ツ目への推薦と魁生への挑戦がかかった大事な大会だったから勝つ展開であって欲しかったな レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。