JVCケンウッド、ビデオカメラ生産を昨年10月に終了…スマホの普及で需要急減
https://www.yomiuri.co.jp/economy/20220202-OYT1T50195/

JVCケンウッドは、家庭用ビデオカメラの生産を昨年10月に終了したことを明らかにした。
「JVC」や「ビクター」ブランドで1984年から販売し、出荷台数は累計で約3600万台に上ったが、手軽に動画撮影ができるスマートフォンの普及を受けて需要が急減していた。