昆虫食
語れるやつがどれだけいるかはわからないが
食ったことあるやつ、いるだろ。
イナゴ、ザザムシ、ハチのこ
*** 耐性のない方が、誤ってご利用の際に
思わぬ身体反応、精神反応を伴う可能性は
否定できません。覚悟のない方のご利用は、自己責任で。 ttp://www.yomiuri.co.jp/book/author/20071015bk11.htm
「虫食む人々の暮らし」野中健一さん
虫食べて感じる自然
「虫食(は)む人々」のタイトルを見て、思わずギョッとする人が多いだろうが、驚くことなかれ。
例えば「ヘボ」と呼ばれるクロスズメバチの幼虫は、父親の出身地である岐阜県東濃地方では、秋の風物詩なのだという。
地元では身近なごちそうで、幼いころは、ヘボ採り名人だった祖父が採ってきたハチの子を食べていた。
そんな原体験が現在の研究に結びついたのは大学時代のこと。
漠然と環境に関する仕事をしたいと思っていた2年生の夏、愛知県内の山林で下草を刈るアルバイトをした。
そのとき、一緒に働いていた人がアシナガバチの巣を見つけ、幼虫を口へ運んだ。
その生き生きとした笑顔に、「自然と接する喜びは、こんなところにあるんだなあ」と強く感じるものがあった。
卒業論文で、長野県ではどんな虫をどの地域でどのように食べているかを調査し、まとめた。
大学院では、自然と人とのかかわりを学ぶ「生態人類学」に出会い、研究地域はアジアや南アフリカにまで広がった。
その結果分かったのは、虫を食べるのは、貧しいからでも、ほかに食べ物がないからでもないということ。
市場では、虫は肉より高い値で売られており、調理法も実に様々。
カメムシだってにおいを取る工夫を凝らして食べる。
何より、人々は虫を通じて自然との接し方を学び、季節を感じ、食べることを楽しんでいる。
「日本でも、50種類以上の虫が食べられてたんですよ」。人なつこい笑顔で、驚きの事実を教えてくれた。
研究が認められ、今では「民族昆虫学」の第一人者。教壇に立つ大学では、学生に虫を食べてもらうこともある。
「虫をおいしいと思う気持ちや感覚から、異文化への理解や想像力が広がると思うんです」
それなら、と思い切って虫を口に放り込んでみた。――イナゴのつくだ煮はサクサク香ばしく、ハチの子はまったり濃厚な味わい。
正直、おいしい。「虫食む暮らし」、悪くないかもしれない。(NHKブックス、970円)
(2007年10月16日 読売新聞)
>>570
あなたはひょっとしてM県の離島の出身ですか? 蜂の子っておいしいんですか?長野の郷土料理屋さんでコース料理の一部で
でてきたけど、食べられなかった。やっぱ見た目が・・・ 蜂の子は缶詰めのやつを食ったことあるけど不味かった。佃煮イナゴは山形の朝市の試食で食べたやつは旨かった。缶詰めのやつはもうひとつ… 山形の庄内空港の土産店で中身丸見えのパックで当たり前みたいに売られてるけどコレって買うヤツおるんかな?ハッキリ皆、引いてた。 昆虫食べてみたいけど、自分で調理するのって怖いな。 mixiなんかに「イナゴを佃煮にして売りました」って書いたら釣られる人いるかな? どういう風に売ったかが問題になるんでわ?
小女子の佃煮に混ぜて売ったとかなら
大問題になるかもしれないが。
薪割りしてたら、久しぶりにテッポウ虫がとれた。人差し指くらいの奴だ。
さきほど、フライパンで炒ったが、なかなか死なず、鉄板の上をのたうちまわっていた。
かわいそうだったけど、おいしくいただきました。 やっぱ蛆でしょ? バター炒め、炒り焼き、天麩羅、、いろいろ喰ったが、踊りが1番!
生き良い奴に鶉の卵と白だしで啜ると絶品。熱々の飯にかけて蛆丼にしても最高!!
俺は自家繁殖してるからいつでも新鮮奴が食べれる。 >>586
あんた華僑だろ?w
日本人に蛆を食う習慣はありませんよ。
でも興味深いな、画像で自家繁殖してる様子と調理風景を見たい。 カブトムシの幼虫って食えるのかな?
>>570を見てふとそう思った
でも木の中にいる幼虫だし、そういえばウルルンで見たアマゾンの原住民が
食ってた幼虫も木から採取してた、土の中の幼虫は食用に向かないんだろうか >588
カブト虫の幼虫は腐葉土の中で育ちます。
このスレにもあったけれど凄く不味いらしい。
木の中にいるのはカミキリムシかクワガタムシの幼虫
コッチはうまいらしい。 へえへえへえへえへえ、勉強になった!
やっぱ想像通り不味かったか こないだ約25年ぶりにイナゴの佃煮食べたんだけど
あんなに甘かったっけ? 売り物は糞甘だよ、保存が利くように思いっきり砂糖をぶち込んでるからなw
虫料理は石坂浩二が好物だったな。
アジア系のタガメ料理なんかの食べ方も知っていたし。
俺は今のところ蜂の子やイナゴの佃煮で充分だけど。
>>594
ガキの頃にビニールの大袋に二つ分、イナゴを捕った事があったが
母親がアホみたいに甘く味付けしたので、全然食えなかったよ。
料理に関しては適当な人だったからな…。 >>595
俺もビニール袋一杯にイナゴを持って帰ったら、おふくろにもの凄く嫌そうな顔をされたな、どうも昆虫類が苦手だったらしい。
代わりに親父が喜んで料理してくれたけどw
虫って佃煮にするより素揚げにしたほうがうまいよね?
アメ横にイナゴ(素材)売ってるって。脚もいだやつ。 もうちょっとしたら
コオロギの季節だな‥
昔、何匹か採って来て串焼きにしたら
美味かったよ☆
焼き上がり時に少し醤油掛けてさv(^-^)d 蝉て美味いのかな?
抜け殻は漢方の材料になるらしいけど… http://japan.donga.com/srv/service.php3?biid=2004061108058
狂犬病と日本脳炎に感染した犬を犬肉スープ用として売り拘束・起訴された問屋と動物研究所代表が
1審でそれぞれ懲役1年と執行猶予2年の宣告を受けて釈放された。
裁判所は彼らが3年間、各種の伝染病ワクチンを犬に注射した後、
食用として販売した故意性を認めながらもこのような判決を下した。
発ガン物質の入った工業用の着色料できれいに着色した唐辛子の粉を、
ソウルと京畿道(キョンギド)一帯に10万2400kgも販売した一味6人が警察に摘発された。
これは大人2万人が1年間食べられる量だった。
この唐辛子の粉を長期間食べたなら、
嘔吐や顔面麻痺をもたらす可能性があると国立科学捜査研究所は明らかにした。
これだけではない。狂犬病にかかった犬で作った犬肉スープ、鉛が入った輸入ワタリガ二、
ボルトが含まれた輸入イシモチ、鉄の粉を入れた唐辛子の粉、工業用の塩で作った塩辛、
工業用のボンドを使ったモチ蒸し器、工業用の二酸化塩素で消毒した刺身用のイカ類…。
カブトムシの幼虫には強力な抗体があるらしいけど
まぁ食べただけでは効果は無いだろうな。
昆虫の体内成分って、未だに未開拓な部分が多いってのを
あらためて感じたよ。 佐々木孫悟空はヘラクレスオオカブトを生きたまま食べる… 台湾人や琉球人は
蝉を沢山たべるので
近眼の人が少ないらしい セミはもう終わりだよね
これからの季節はなんなの? JR岡谷駅前の廃墟寸前の旧商業ビルには、
ハチノコ、サナギ、スズメヤキが売っている。 この前スズメバチ踏んだけど、すげぇ臭かった。
高菜の腐った匂いがした。 腕に付いたアブラムシっぽい虫を食べてみた
しゃりしゃりした食感だけで味はわからなかった セミ旨いよ。エビみたい。エビよりちょっと肉っぽいかな?胸のとこに筋肉が詰まってる。
腹はスカスカだよ。 関東でイナゴ大量に採れるとこって何処?
来月くらいに食用に狩りに行く予定。 田んぼが多く残っている埼玉辺りじゃないか?特に熊谷から栗橋の近隣地区。
北埼玉で育ったが、昔はスーパーの袋に二杯ぐらい獲った記憶があるわ。
少なくとも、田んぼが減っている神奈川や、元々少ない多摩地区よりは
確率が高いと思うよ。 セミ揚げて食ってみた
奴の食べてる物が悪かったのか凄かった 俺今まで虫食うとかありえねーと思ってたんだけど考え変わったよ
ざざむしの人のHPでジョロウグモ食ってるのを見て、酔った勢いで庭に居たのを素揚げにしてにんにく醤油ウマー
昆虫の味はエビとかに近いってよくいうけど本当だな
昨日夕方のニュースの特集でスズメバチの巣を採集するおっさん(歴60年)が。
で、生きている人間の小指大の幼虫を巣から引っ張り出してそのまま食ってた。同行レポーターは一瞬どんびきしたが、勧められて意を決してぱくり。
美味いって。でもねぇ。 蜂の子は昆虫系では一番好きだな。さすがに生きているのは勘弁だが。 いなごは普通にうまいと思う。エビだろあれは。
蜂の子は今届いたんで食べてるが、なんというか不思議な食感だな。 ま、海老も殻剥いたら芋虫と同じ形だし。
っていうかワラジムシやダンゴムシやフナムシって海老の仲間なんでしょ?
食べたいとは思わないけど… >海老の仲間
節足動物って意味ならな。
カエルから人間までを一緒にするぐらい範疇は広いけど。
種類で言えば、フジツボなんかの方が海老に近い生き物だよ。
希にスーパーでも売っているけど。 セミの幼虫を食べたことある人、どんな味かおしえてほすい。
クマゼミとアブラゼミの違いとか。 虫食べてる人ってその辺にいるカナブンやチョウチョも食材として見れるの?
私は魚ならどれも抵抗なく食べられるけど、それと同じ感覚かな?? やっぱり虫食う人たちは信州とか海に面してない県に多いんだな
俺は愛媛県人なんだけど、虫食う文化はほぼない。魚より虫のほうが旨いのに 塩辛トンボって、本当に塩辛かったんで、ビックリしたw >>628
この夏、うちの猫が早起きして庭で食ってたな。
どんな味がしたか、今度聞いてみるわw 山形県人だけど、イナゴの佃煮にはなんの抵抗も感じない
でも、他の昆虫料理は食べたいとは思わないなぁ
慣れとは恐ろしいものだ
昆虫料理に抵抗がある人がいるのも理解できる イナゴの佃煮や蜂の子なら抵抗なく食べられるけど(と言うより好物
たとえば、これがゴキやハエやウジなら拷問以外の何ものでもないだろうしな。
ゴキ=油虫が古典漢方の材料だと言われたとしてもね。
アボリジニは甲虫の幼虫を食べるというけど、戦時中は食料不足で
カブトムシの幼虫ぐらいは食べたらしい。しかも旨いってな話しも聞く
…が、望んでは喰いたくないわな。やっぱり。 イモ虫系なら大丈夫だけど、カンボジアで見たクモの串焼きは食べられなかった
虫って味はまぁまぁだけど後味が微妙だよね
口の中に残るキシキシした殻みたいなやつが… イナゴの佃煮って最近売ってなくない?
昔はうちの近所にもいっぱい売ってたのに最近はスーパーの信州フェアみたいなとこでしか見ない。 日経が発狂しました。
2009年1月7日付日本経済新聞36面「文化」欄
「昆虫料理は未来の糧」
(抜粋)
「形を残すのが醍醐味」
ムカデを素揚げしてチョコでコーティングすればサクサクした食感が楽しめる。
アブラゼミの幼虫を素揚げして酢飯に乗せたセミずしは,夏バテを吹き飛ばすエビに似た旬の味だ。
「驚く甘みのカブトムシ」
大型のマダガスカルゴキブリは,やわらかな白身魚に似た淡泊な味。バター焼きが絶品だ。
カブトムシは飛ぶための筋肉が発達しており,ホイル焼きにして殻をむき,胸部の赤身の肉を食べると
驚くほどの甘みが舌に広がる。
日本に文献が伝来した頃は「油虫」という名で
漢方薬の原料として記載されていたからな。ゴキ。 虫食べたことないなー
って思ってたけど飴の中の虫あるわ
味しなかったけど 今日蕎麦屋の注文で、なんだろうな?ぼんやりしていたのか・・・
「ごまめ」か「きびなご」の佃煮と勘違いして「イナゴの佃煮」を自分で頼んだらしく
それが自分の元に届いてしまって戦慄した。なんか茶色くてつやつやしててトゲトゲしてたわ。
結局全部食べたけど、最後まで腑に落ちない気分だった orz
でも間違って頼んだのが蛹や幼虫でなくてよかった。 イナゴの佃煮が店のお品書きにある蕎麦屋か…
いや、個人的には羨ましいよ。 おれカツオブシムシ食ったことある。
もちろん食べようと思ってたわけじゃない。
ココアに沸いてたのが瓶の中で大量に死骸になってて、
気がつかずにそのまま作ってしまった。
ココアの粉のダマにまぎれて飲んでも気がつかなかった。
「お、なんか食感がいいなwココアをこうやってだまが残ったままにするのも
いいかもな。・・・・ん?なんか食感が軽いというかサクサクというか、
これダマじゃない!」
こんな感じで半分以上おいしく飲んでから発覚したorz >>645
ワロタw サクサクってw チョコチップみたいだ。 ココアで育ったカツオブシムシかあ
小麦粉で育ったカミキリムシの幼虫の話を思い出すなあ 畑のイチジク採って食って断面見たら黒い小さい虫が大量発生していた時はゾッとした このスレ見て、その日暮らし板で蝉を生で食った勇者を思い出した
白い虫に寄生されてたなぁ JR品川駅構内でやっていた長野物産店で、蜂の子が売っていたので買ってきた。
たまに置いてある飲み屋もあるけど、これは旨いんだよな。イナゴより好きだよ。
その倍値ぐらいでザザムシのも売っていたけど、1650円はさすがに高くて止めておいたわ。 【昆虫】「揚げている時はアリが動いて変な感じ」 アリを練り込んだサーターアンダギーなど昆虫料理に興味津々 親子20人が舌鼓 沖縄
http://tsushima.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1247923589/ 虫は薬だよ。アメンボはうつに、赤トンボは喉、百足は精力剤、蝉は脳にいいらしいよね。 昆虫食って揚げ物多いよね
煮込んだりとかすると溶けちゃう?
ttp://www.nicovideo.jp/watch/1243420028
ミルワーム50匹
蛆虫30〜50匹
コオロギ50匹
トビゲラ30匹
ブドウ虫30匹
をシチューににして食す。 >>666
このシリーズ大好きだわ
ただもうちょい料理らしい料理にしてほしい ハチノスツヅリガは飼育してるのを生きたまま食べたことがあるけど他はイナゴの佃煮くらいしか食べたことがない
ジョロウグモの素揚げに興味があるんだが今の時期の個体でもいいんかね
できれば初体験だしおいしい時期のを食べたいんだが この前信州伊那に温泉旅行行ったらイナゴの佃煮と蜂の子売ってたよ。
イナゴは食べれそうな気はした。
ざざむしはまだ時期じゃないらしい。